1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 18:45:03.27 ID:eLJToGx60
アムロ「なんだそれは?」

シャア「知らんのか?簡単に言うと、美少女フィギュアにMSのパーツを組み合わせたものだ」

アムロ「よくわからんな」

シャア「言うよりみるが早い。これだ」ペラ

アムロ「…な、なんだこれは!?」




5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 18:55:30.72 ID:eLJToGx60
シャア「可愛いだろう。最新のMS少女で、ウイングゼロと美少女の組み合わせだ」

アムロ「ぼ、ボクも欲しい!どうすれば手に入るんだ!?」

シャア「これは市販のものだが、オリジナルも簡単につくれるぞ」

シャア「気に入ったフィギュアと関節の合うMSのプラモデルなんかを組み合わせるだけだ。簡単だろう?」

アムロ「なるほど、自分だけのオリジナルか…おもしろそうだな」

シャア「そうだろう。そして近々、大きなコンテストがあるのだ。貴様も出ろ」

アムロ「え?いや、だってまだつくったことがないんだぞ?」

シャア「大丈夫だ、すぐに慣れる」

アムロ「おまえがそう言うなら、そうだな。出てみるか」

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 19:00:39.12 ID:eLJToGx60
シャア「決まりだな。出るからには中途半端なものはつくるなよ」

アムロ「えらく気合いが入っているな」

シャア「それはそうだ、何せ自分の嫁と戦いに挑むのだからな」

アムロ「うむ。それもそうか」

シャア「この大会、別の世界からもエントリーが来るから、技術も上げていくのだぞ」

アムロ「わかった」

シャア「ちなみに優勝賞品は出演作品のリメイク権だからな。これ重要だからな」

アムロ「な、何!?ということは…」

シャア「そう、現代の最新技術で…」

アムロ「美しい作画で…」

アムロ・シャア「「ララァに会える!!!」」

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 19:02:41.45 ID:eLJToGx60
アムロ「そうとわかれば負けるわけにはいかない!!!」

シャア「そうとも。なんとしても初代ガンダムをリメイクさせるのだ!」

アムロ「ぬかるなよシャアアズナブル!ボクらが一番上手くMS少女をつくれるんだ!」

シャア「勝利の栄光を我らに!では後日会おう!」

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 19:09:06.00 ID:eLJToGx60
カミーユ「おまえは何で出るつもりなんだ?」

ジェリド「ん?…カミーユガンダム(笑)」

カミーユ「MS少女と言ってるだろうが!!!俺は男だよ!!!」バキッ

ジェリド「ぐはっ!ほ、本気にすんなよ…内緒だ、本番まで」

カミーユ「く…カッとなってすまなかった。制作に集中しよう」

ジェリド「ああ、リメイク権は俺たちゼータ組がもらう」

シロッコ「フフフ、頼もしいな…」

三人「ハーッハッハッハ!!」

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 19:10:54.71 ID:eLJToGx60
ジュドー「…」

ハマーン「…」

ジュドー「…俺は双子のMS少女で行こうと思う」

ハマーン「ほう、斬新だな。私はMS青年で出るつもりだ」

ジュドー「MS少女の枠をとっぱらうつもりかい?さすがだね」

ハマーン「フフ、そうおだてるな。私も期待している」

ジュドー「へへへ…」

二人「あははははははははは!!!」

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 19:17:06.88 ID:eLJToGx60
コウ「どうする?」

ガトー「…MSビ  というのも新しいがな」

コウ「だが、おそらく審査員には敬遠される」

ガトー「サイサリスの厚い鎧で隠すしかないかもしれんな」

コウ「そうなると俺はデンドロビウムしかないじゃないか!」

ガトー「いや、まて!…あいつがいる!」

コウ「…なるほど、その手があったか!」

ガトー「我らのクソ評価をリメイクで一蹴するのだ!ジーク!」

コウ「俺たち!いくぞ…ガト―――――ッ!!!!」

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 19:24:46.95 ID:eLJToGx60
ガロード「俺、優勝できたら…打ち切り打ち切り言われなくなるかな?」

ティファ「うん、きっとそうなるわ」

ガロード「声が汚いとか、言われなくなるかな?」グス

ティファ「…うん。きっとよ」

ガロード「MGのプラモデル…出して…ひっく。もらえるかな…うぇぇ…」グスグス

ティファ「…ひっく…うん…うん…きっと大丈夫よ…ガロード…」ぎゅう

ガロード「へへ…ぐす…ティファ…俺、優勝できたら…神様信じる!」ぎゅう

ティファ「うん…私も信じるよ、ガロード」


フロスト兄「俺たちもがんばるぞ、オルバ」

フロスト弟「うん、兄さん。X組の絆、見せつけてやろう」

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 19:32:39.50 ID:eLJToGx60
レイン「ドモンは」

アレンビー「誰のMS少女を」

レイン「つくるの」

アレンビー「かな?」

二人「かなっ?」

ドモン「師匠ぉぉぉぉぉぉおおおおお……!!!」

当方不敗(この馬鹿弟子がぁッ!!!)

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 19:34:50.45 ID:eLJToGx60
キラ「…」カリカリ

アスラン「…」ペタペタ

イザーク「…」パチ…パチ

ディアッカ「…」カチッ

ニコル「…」ポロン・・・ポロン・・・

ラクス「まあまあ♪その調子ですわみなさん♪」

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 19:38:54.25 ID:eLJToGx60
???「ウッソ…どこに隠したのかしら?」ゴソゴソ

???「あった、これね…。…!!」

???「ウッソ…フィギュアが発売されてまたたぶらかされているのね」

???「大丈夫、私が目を覚まさせてあげるからね…?」

ゴリゴリゴリ…キュイイイイイ…ペタペタ…ブオー…

???「フフフ…これで完成ね…」

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 19:45:31.09 ID:eLJToGx60
ロラン「あ、御大将。進み具合はどうですか」

ギンガナム「フハハハハハハ―ッ!!!絶ッッッ!!!好――――!!!!調!!!!であるッッッ!!!」

ハリー「今度ばかりは負けられませんな」

ソシエ「…(真剣)」

キエル「…(うっとり)」

メリーベル「なかなか楽しいじゃないか。アハハハハハ!!」

コレン「くぁwせdrftgyふじこlp;@:!!!?」

グエン「フフ…MSフィギュアは少女や少年だけではないことを世界に知らしめねば。フフフ…」

ディアナ「グエン卿、腰アーマーの中身までつくらなくても良いんですのよ」

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 19:52:49.19 ID:eLJToGx60
刹那「ガンダム!」

グラハム「ガンダムッ!!」

二人「ガンダムッッッッ!!!!!」

ニールオン「うるせえぞこの野郎!!!!」

カタギリ「彼らメロメロなんですよ」

ライルオン「兄さんのようにはいかないなァ…」カリカリ

アレルヤ「今度は脚本家の悪意を取り除いたお話にしよう」ペタペタ

ティエリア「…ヴェーダッ!!!」ウィーン

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 19:55:39.50 ID:eLJToGx60
ヒイロ「…ウイングはすでに発売しているからな…」

デュオ「ん?」

ヒイロ「おまえの機体を借りるぞ」

デュオ「かまわねえけど…」

五飛「……………」カリカリカリカリカリ

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 19:59:33.57 ID:eLJToGx60
アムロ「…とうとうこの日が来たか」

シャア「やれることはやった。さあ、行くぞアムロ」

アムロ「ああ、行こう。未来のために!」

シャア「ララァ…私たちを導いてくれ!」

ザッザッザ・・・

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 20:01:29.85 ID:eLJToGx60
審査員「さあーはじまりました第1回MS少女コンテスト!はるばる地球にお越しいただきありがとうございます」

審査員「まだるっこしい挨拶はさておいて…それではみなさんッ!」

審査員「MS少女ファイト…」

審査員「レディー…ゴォォォォォ!!!」バッ

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 20:09:11.11 ID:eLJToGx60
審査員「さてどのテーブルから見ていきましょうか…おや!!?」スタスタ

審査員「早速レベルの高いMS少女が!これは一体!?」

コウ「ガンダムシーマ03ステイメン!!!デンドロビウム!!!」

ガトー「ノイエ・シーマ!!!」

審査員「これはすごい!!!スターダスト組は隠れヒロインシーマ・ガラハウを持ってきました!」

審査員「てっきりビ  ・パープル㌧を用いるかと思いましたが!!造詣も文句なしです!」

審査員「これは高得点が期待できそうだ!」


シーマ「うわああああやめてえぇぇぇぇぇぇ……/////」フリフリ

審査員「おっと得点が上がります!さすが抜け目がないですねぇ!」

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 20:14:17.61 ID:eLJToGx60
審査員「では次のテーブルに…む!?」

審査員「こ、これは…」

ヒイロ「リリーナデスサイズ…装甲部全身にリリーナのプリント使用だ。死ぬほど痛いぞ…」

審査員「なんと装甲にもこだわった!そして隣には…」

五飛「マリーメイアルトロンガンダム!!!」

審査員「なんと幼女!貴様は本当に正義なのか五飛!?しかし審査員のハートをガッチリキャッチ!」

審査員「ウイング組も高得点です!」

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 20:18:44.51 ID:eLJToGx60
どよどよ…

\アッチニモシニガミガイルゾー/

審査員「おっとこれは聞き逃せない!行ってみましょう!」スタコラ


審査員「…これは…」

ウッソ「これ…V2アサルトバスターシャクティです…」

審査員「なぜにそんなに暗い顔なのか少年!出来はとてもいいぞー!」

ウッソ「カテジナさんが一晩で…シャクティに…」メソメソ

シャクティ「ウッソったら照れちゃって…しっかりアピールしなくちゃだめよ?」めっ

審査員「…ひと悶着あったようですが出来は良好!高得点です!」

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 20:23:34.90 ID:eLJToGx60
審査員「ではまた次のテーブルに…ん?」

審査員「5人で参加のようですが顔に生気が無いぞー!一体どうしたのか!?」

ラクス「なんでもありませんわ」ニコ

審査員「では早速紹介してもらいましょ…う!!?」

キラ「ストライクフリーダムラクス…」スッ

アスラン「インフィニットジャスティスラクス…」

イザーク「ラクスガンダムアサルトシュラウド…」

ディアッカ「…バスターラクス丸…」

ニコル「ブリッツガンダム…ラクスコロイド仕様…」ユラリ

審査員「5人仲良く同じ素体だ!その疲れは徹夜のせいか?それとも!」

審査員「SEED組、高得点です!」

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 20:30:29.35 ID:eLJToGx60
審査員「どんどん行きましょう!次は!」

審査員「おっと。こ、これは!?なんだこれは!」

ジュドー「ダプルゼータガンダム!(二体)」

ハマーン「シャべレイ!!」

審査員「プルとプルツーがモデルの二体一対のガンダム!これはすごい!さすがに壮観なり!!」

審査員「そして仮面を被った謎のMS!素体は赤い彗星とキュベレイか!喋れい!って命令してるみたいだ!」

審査員「これも高得点だ!」

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 20:37:02.18 ID:eLJToGx60
審査員「ん!?向こうのテーブルも二体のMSが!?」

ドモン「レインガンダムハイパーモードと風雲アレンビーだ」

審査員「これは一体に絞れなかった雰囲気が漂っていますが出来はすごい!」

レイン「ドモンは」

アレンビー「二人を」

二人「幸せにしてくれるんだよね?よね?」

ドモン「ああ。リメイクしたら舞台は中東にしよう。一夫多妻が可能だからな」

審査員「これはリア充発言をたたきたいが作品は素晴らしい!」

審査員「もってけ!高得点」

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 20:40:00.47 ID:eLJToGx60
審査員「…あの…」

刹那「なんだ?」

審査員「これ…」

グラハム「なにか問題があるかな?」

審査員「エクシアベースのダブルオーと…フラッグベースのエクシア…?]

刹那「ガンダムガンダム!!!」

グラハム「フラッグガンダム!!!」

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 20:45:16.44 ID:eLJToGx60
マリナ「あなたたち何を…」

エイフマン「しておるのかな?」

刹那「じょ、冗談だ…」ガサゴソ

刹那「マリナクアンタ!」バンッ

グラハム「ブレイヴガンダム!」

ニールオン「フェルトデュナメス!」

ライルオン「アニューサバーニャ!」

アレルヤ「マリーハルート!」

ティエリア「ミ、ミレイナラファエル!」

コーラ「カティナクト!」

カタギリ「クジョウアヘッドラゴン!!!」

審査員「おかしいのがいたけど勢いで高得点!獲得だ―!!!」

57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 20:46:15.99 ID:eLJToGx60
審査員「む?あなた方は…」

フリット「まどかタイタス!」

イワーク「強いられているんだ!」

審査員「強いられて高得点です!」

59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 20:52:40.47 ID:eLJToGx60
ガヤガヤ

審査員「おっとここは賑やかなテーブル!何の組だー!?」

ギンガナム「フハハハハハ!!!ディアナX!!!」

ロラン「ターンディアナ様!」

ハリー「スモーディアナ様プリント!」

キエル「さ、あなたも」

ソシエ「あ、あの…ロランカプル…」モジモジ

グエン「恥ずかしがるな、ソシエさん。私はこれだ!ターンローラ!!!」ダンッ

ディアナ「あなたはまたこんなものを!!!」

グエン「スカートを穿いたままでも革命が可能な時代になったか試したいのですよ…」フッ

審査員「ディアナMSのお尻がなんともかわい…」

ハリー「ディアナ様の尻と言ったか?おのれえええええええ!!!!」

審査員「さあ高得点だ!」

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 20:56:02.88 ID:eLJToGx60
審査員「さて残すテーブルもだいぶ減って…」

キュピーン

審査員「!!!?」バッ

アムロ「来たか…」

シャア「ああ。我らが後で良かったな…?」

アムロ「ああ、優勝者が先では大会が盛り上がらないからな」

審査員「自信たっぷりのようだが出来はどうか!?」

シャア「とくと見るがいい…我らの傑作!」バッ

62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 21:00:41.79 ID:eLJToGx60
アムロ「シャアニューガンダム!!!」

シャア「アムロサザビー!!!」

審査員「こっ…これは!深紅のνガンダムと純白のサザビー!!?」

審査員「MS少女というよりMSおっさんと言った方がいいかもしれないが…」

審査員「かっこいい!」

審査員「人間的な特徴はフェイスマスクのせいであまり残っていませんが…」

審査員「これがニュータイプの技量なのか!?優勝は決まったか?」


ガロード「まだこっちが残ってるぜ」

65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 21:06:37.82 ID:eLJToGx60
審査員「…あれはX組?」

「ウチキリノブンザイデ…」ヒソヒソ
「アイツウワサノシュジンコウ?」クスクス
「デシャバルナヨ」ザワ

ガロード「くっ…」

シャギア「落ち着け」

オルバ「その通り。人と人はいずれわかりあえる。ただ少し時間がかかるんだ」

シャギア「そして、今がそのとき。私たちは彼らを知った。今度は私たちを知ってもらわなければ」

ガロード「…そうだな!そうだった俺たちは…」チラ

ティファ(…ガロード…!)


刹那「…来る!」

67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 21:11:12.55 ID:eLJToGx60
ガロード「見てくれ!これが…俺たちのMS少女!」バッ


ガロード「ティファダブルエックス!!」ダンッ

シャギア「ティファヴァサーゴ  コンブレイク!!」ザンッ

オルバ「ティファアシュタロンキューピットクラブ!!」ドンッ

ガロード「白い三連星!!!」

三人「「「トリプルティファ!!!!!!!!!!!!!」」」




ティファ(うわあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁもぉぉぉぉぉ…!!!!!////)モジモジ

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 21:17:42.91 ID:eLJToGx60
審査員「と…トリプルティファだとおおおおお!!!」

審査員「そうだ打ち切りと罵られようが…」

審査員「声に文句をつけられようが…」

審査員「MGのプラモデルが出なかろうが!!」

審査員「ガンダムXにはティファというヒロインがいるッッッ!!!」

シャア「なんだと!?あんな美少女ノーマークだった!!!」

アムロ「もともと白くないMSを白く塗装して統一感を出したか。なかなかやるじゃないか」

ハマーン「…純粋な心を持った少年と少女だ…」

ウッソ「おかしいですよカテジナさん!なんで一晩でシャクティに…!!!」

刹那「…ヒロイン…純愛…ピュアラブと言う点では…」

ドモン「対抗できるのは俺たちG勢だけか…」

ヒイロ「今のお前では無理だ」

72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 21:20:27.34 ID:eLJToGx60
グエン「…ほう…美少女もなかなか…」

ギンガナム(こいつをターンタイプの繭に封印すべきではなかろうか)

ディアナ(ダメです閣下、未来に不安を残すわけには)

パチ…

パチパチ…

パチパチパチパチパチ!!!!

審査員「これは…文句ありませんね…」

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 21:26:07.82 ID:eLJToGx60
シャア「…あんな美少女をモデルにされたら仕方あるまい」

アムロ「後継者を育てるのも大人だからな」

審査員「…発表します!第一回MS少女コンテスト優勝は!」

審査員「ガンダムX組!!!」

ワアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!



ガロード「ティファ」

ティファ「なに?ガロード」

ガロード「ありがとう」ニコ

フロスト兄弟「ありがとう」

ティファ「…ありがとう。そして、あなたも。ありがとう」ニコ


おしまい

83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 21:32:49.29 ID:eLJToGx60
ジェリド「行かなくていいのか?」

カミーユ「良く考えたら俺たちはもうリメイクされてるだろう」

シロッコ「私も別の映画で忙しくてな」

ジェリド「バ・カ・なァ―――!!!!!とかいってやられる役か」

シロッコ「自分では気に入っているよ。ムキムキだし」

ジェリド「それに愛されているみたいだしな。さて、これからどうするか」

カミーユ「…俺はちょっと月へ行ってみるよ」

シロッコ「なぜだ?」

カミーユ「ちょっと…おもしろい求人を見つけたんだ」ピラ

シロッコ・ジェリド「…ギンガナム…教育機関…?」


おしまい!!!

引用元: アムロ「MS少女コンテスト?」