1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/24(火) 23:18:37.92 ID:BERbfYDU0
P「なになに? 今、なんて言ったの? ねぇ律子! ねぇ!」

律子「……何も言ってません!!」



16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/24(火) 23:46:04.15 ID:BERbfYDU0
P「かわ? かわ何?」

律子「……」

P「かわい? かわい?」

律子「……もー、なんで起きてるんですか―!?」


18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/24(火) 23:48:54.14 ID:BERbfYDU0
P「いや……起きてたんじゃなくてちょうど起きたんだよ」

律子「むぅー……なんでよりによって、私が喋ってる時に起きるんですか―!」

P「可愛い声が聞こえたんだよな……なんて言ってたのかなー?」

律子「むぐ……」

P「ほら、もう一回言ってよ律子ー」

律子「……絶対に、嫌です!!」



21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/24(火) 23:51:10.97 ID:BERbfYDU0
P「じゃあ……俺は寝るからな」

律子「はぁ? 何言ってるんですか!?」

P「俺は仕事をほっぽり出して寝る。仕事をしてほしかったらもう一回言って下さいお願いします」

律子「……別に私が困る訳じゃないからいいです」

P「くそ、もう寝てやる……」

律子「……ふん」

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/24(火) 23:53:23.75 ID:BERbfYDU0
律子「……」カタカタ

P「……」

律子「……」カタカタ

P「ス―……ス―……」

律子「……」カタ……

P「ス―……ス―……」

律子「本当に寝ちゃたんですか……?」

P「ス―……ス―……」

律子「もぉ、プロデューサーは……」

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/24(火) 23:55:18.77 ID:BERbfYDU0
P「ス―……むにゃむにゃ……」

律子「……ん? 寝言?」

P「……ムニャ…いよ」

律子「何て言ってるんだろ……もうちょっと近づけば聞こえそう」コソコソ

P「……律子かわいいよ……律子……」

律子「な///」



26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/24(火) 23:58:46.32 ID:BERbfYDU0
P「……ス―……律子かわい……いよ……」

律子「ね、寝言なんて事言ってるんですか!?///」

P「ムニャムニャ……」

律子「ふぅ……」キョロキョロ

律子「プロデューサーはかわいくなんてないですよ……」コソッ

律子「でも……ちょっとだけ頼りになって、カッコいい時があります」コソッ

律子「……ちょっとだけですよ?///」

バッ
P「…………プッ、律子はかわいいなあ!!」

律子「プ、プロデューサ!? お、お、起きてたんですかー!?///」

P「律子はほんとーーーーにかわいいなあ!!」

律子「もう……いい加減に止めて下さい!!///」