1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 19:13:18.35 ID:P0hN1l3o0
P「暖房は11月までつけてもらえないし、スーツでも夜は寒いな…」

律子「そうですね。コーヒーでも入れましょうか?」

P「いや、ここは>>5が帰ってきたので、>>5で暖を取る」




6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 19:15:52.59 ID:q84woHQH0
いおりん



8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 19:23:38.13 ID:P0hN1l3o0
伊織「はぁ~ほんと寒いわね」

P「お疲れ様」

伊織「ありがと」

P「外は寒かっただろ。オレンジジュース飲むか?冷たいのと温かいの、あるいは俺か?どれにする」

伊織「ちょっと待って。考えさせて」

P「10秒以内にな、チチチチチチ…」

伊織「最後の俺ってどういうことかしら?」

P「俺が伊織を温める。俺もいおりんに温められる。win-winだね」

伊織「そう…」チラッ

P「さあ一緒に暖まろう」両手広げ



10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 19:28:22.39 ID:P0hN1l3o0
伊織「これは罠ね。律子がなにも言わないなんておかしいわ」

律子「前も似たようなことしていたから、突っ込まないだけよ」

伊織「あんた、他の子にも抱きついてたの?」

P「イエス」

伊織「さいていっ!ド変 !」ゲシゲシ

P「ちょ伊織痛いって、蹴るなって」

伊織「あんたなんかに抱かれたいわけないでしょ!」グリグリ

P「ちょっ…足踏むなって」

伊織「あんたが足をどければいいだけでしょ!」ユサユサ

P「ネクタイを引っ張らないでくれよ~」

律子「(そういいながら、自分からプロデューサー殿の射程圏内に近づいているわね)」

P「お!!いおりんゲッチュー」

伊織「なにしてるのよ!離しなさい!!」ジタバタ

P「おーおー、じたばたするとおしくらまんじゅうみたいで暖かいな~」

伊織「なに和んでいるのよ!」



12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 19:34:36.00 ID:P0hN1l3o0
伊織「離しなさいって!!」

P「よしよし」ナデナデ

伊織「も、もうっ!あんたなんて知らないんだからっ!」

小鳥「そういいながらおとなしく撫でられている伊織ちゃん萌」

P「伊織は暖かいな~」

伊織「あ、あたりまえでしょっ!!(ってなにが当たり前なのよ!?そうじゃなくって)」

P「隙あり!」

伊織「ひゃぁっ!脇の下に手を入れ!!」

P「おー冷たいな~。外で冷えちゃったのか。かわいそうに。でも俺の火照った体を冷やすのにはちょうどいいな」

伊織「あんた、ひゃぁっ!!寒かったんでしょ!なに冷やしているのよっ!ちょっ!そこは…ダメェ…」ガクガクガクッ

P「逝ったか」

律子「やりすぎないでくださいよ。再起不能になったら困るのは私なんですから」

P「すまんすまん。それにしてもいい感触だった。二の腕と腋の感触は、ふにふにだった」

小鳥「生々しい表現あざーすっ」

P「さて暖まったことだし仕事するか」



14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 19:38:35.56 ID:P0hN1l3o0
P「さて>>18が帰ってきたな、よし抱きしめて暖めてあげよう」

伊織「あんた寒かったのよね?」

P「心が寒いんだよ」



18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 19:40:35.35 ID:f686Qo5m0
あずさと貴音

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 19:46:37.47 ID:P0hN1l3o0
P「来たか…」

貴音「貴方様…寒いです」

あずさ「はぁ~とっても寒いですね~」

P「そりゃあ10月だしな」

あずさ「お天気予報を見て30度ならって思いましたけれど、夜は気温がとても低くなるんですね~」

貴音「早くらぁめんを食べて暖まりたいです」

P「暖めてあげましょう」ギュゥッ

貴音「あ、貴方様?一体何を?」

P「貴音を抱きしめて暖めてる」

あずさ「あらあら~」

貴音「暖かいです。貴方様。しかし、伊織の匂いが貴方様からしていますが」

あずさ「なるほど、そーいうことなら。えいっ」

P「はうっ!」カックン

貴音「貴方様!?どこへ行かれたのですか?」

P「あずささん、ひざかっくんなんていつの世代の人ですか?」


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 19:51:47.13 ID:P0hN1l3o0
あずさ「そんな意地悪言うプロデューサーさんは、こうしちゃいます」

P「うはっ!」

貴音「はて?これはどういったことでしょうか?」

小鳥「説明しよう。ひざかっくんされて正座状態になったPの頭を、4つのメロンが前後から挟んでいるのだ…!!」

P「ちょっ!息がっ!!」

あずさ「無酸素運動ですよ。運動して体がぽかぽかしてきたんじゃないですか?」

貴音「なるほど、こうすることでプロデューサー殿を暖めることができるのですね」

P「モガモガ!!(無酸素運動じゃないだろ!!)」

あずさ「そして私たちは///」

貴音「確かに、のぼせてきました」

小鳥「説明しよう。二人は胸元で暴れるプロデューサーに刺激されて興奮しているのだ!!」

あずさ「私たちも体が暖まってきましたね~、ひゃぅっ!プロデューサーさんそこはだめですよ」

貴音「えぇ。貴方様のおかげでぽかぽか…してまいりました…」

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 19:56:31.87 ID:P0hN1l3o0
貴音「あ、貴方様ぁ…そのようにあばれないでくださ…ひゃぁっ!!」

あずさ「ん…プロデューサーさん、気持ちいですか~」

P「んーっ!!」

千早「戻りました……」ガチャッ

律子「おかえりなさい」

千早「くっ…お疲れ様でした」ガチャ

P「(いい加減にしろ!!)」グワシッ

貴音「ひゃぁっ!!」

あずさ「あらあら~貴音ちゃん、もう少しでプロデューサーさんを落とせましたのに~」

P「違う意味で落ちるところだったよ」

貴音「貴方様…臀部をわしづかみにするなど…」

P「あぁ、とってもいい感触だった」ワキワキ

貴音「め、面妖な…」バタンッ

小鳥「貴音ちゃんがっ!」

あずさ「プロデューサーさん、次私以外の子に変ないたずらしたら許しませんよ。めっ」



25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 20:03:07.92 ID:P0hN1l3o0
P「ふぅーっ、いい汗かいたな。それじゃあ次は趣向を変えてヤンデレになった>>28で冷えるとするか」

律子「外に出たらいいじゃないですか」

P「だって千早が指ぽきぽきならして待ってるもん」

千早「フフフフ…悪いプロデューサーにはお仕置きが必要ね」

小鳥「もう千早ちゃんでいいじゃないですか」

P「ということで>>28で冷える!!」



28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 20:04:25.82 ID:NRnKA90wO
雪歩&千早



30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 20:12:13.71 ID:P0hN1l3o0
P「って今日ははなきんだった!!やっぱり帰ろーっと!!」ガチャッ

P「え?」ヒュッーズドンッ

雪歩「ふふふふふ…」

千早「ふふふふふ…」

P「痛タタタタタ…な、なんだ?すごく暗い…」

雪歩「ようこそプロデューサー」

千早「待っていました」

P「雪歩?それに千早?な、なにが起こっているんだ?」

雪歩「ここは私たちの世界です」

千早「プロデューサーはこの世界から逃れられません」

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 20:18:41.25 ID:P0hN1l3o0
雪歩「プロデューサーは私みたいな私なんてひんそーでひん   でちんちくりんな女の子は嫌いなんですね」

千早「でもプロデューサーが貧 好きになるのはもうすぐですよ。これを見てください」

P「な、急に光が…!!」

P「な、なんで俺は鎖で縛られているんだ!?」

雪歩「この世界は私たちの思うようになるんですぅ」

千早「その鎖はほどこうとすればするほど、食い込んでいきますよ」

P「血が…やめてくれ…誰か助けてくれ!」

千早「この世界には誰も助けに来ませんよ」

P「(体が動かなくなるほど、柱に縛り付けられている。逃げようがない)」

千早「さて…」

雪歩「んっ」

P「お、おまえら何脱いでいるんだ?」

千早「なにって?上着ですよ」

P「じゃなくて上半身裸に」

雪歩「プロデューサーを興奮させるためです」

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 20:21:36.04 ID:P0hN1l3o0
雪歩「プロデューサー、ズボンを見てください」

P「ん?って俺は下半身が裸に?」

千早「いまから私たちのひんそーでちんちくりんな体で  してみせてください」

P「は?」

雪歩「プロデューサーのあそこのさきにあるボタンが見えますよね?」

P「いつのまに!?」

雪歩「限界まで勃たすことができれば、そのボタンが押せます。1分以内に押せばプロデューサーは元の世界に」

千早「押せなければ、プロデューサーのプロデューサーが切断されます」

P「なんだって?」

千早「それではゲームスタート」

雪歩「どうですか?プロデューサー?私の胸、見えますか?」

千早「プロデューサー、私の胸を見てください」


35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 20:25:33.72 ID:P0hN1l3o0
P「いやなぁ…ひんそーでひん   でちんちくりんなのは千早の胸だけであって、雪歩はなぁ…」

千早「え?」←72

雪歩「え?」←81

P「ひんそーじゃないだろ」ビキビキ↑

ブーッ!!

雪歩「プロデューサー!!」ダキッ!

千早「え?ちょっと待って?萩原さん、どういうことかしら?裏切るつもり?」

雪歩「プロデューサー、私の胸好きですか?」

P「大好きだ。80以上ならオッケーだ!!」

雪歩「えへへ、やったですぅ」

千早「って、もとの世界に戻っているわ!萩原さん!私の胸は…」

雪歩「プロデューサー///」

P「雪歩」ムニュ

雪歩「くすぐったいですぅ」

千早「……くっ!!」

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 20:27:59.00 ID:P0hN1l3o0
P「ふぅ…千早と雪歩の険悪なムードで寒気がしたな。最後に>>40で暖まろう」



40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 20:30:18.64 ID:EnfJ33Zf0


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 20:35:27.11 ID:P0hN1l3o0
響「おかえりー!プロデューサー!寒すぎるぞ!」

P「響は元気だな」

響「これだけ寒いと流石に元気もなくなるさー」

P「家族は平気なのか?」

響「コタツと暖房動かしているから平気だぞ。冬眠する子もいるからな…でも光熱費が」

P「流石に高くなりそうだけれど、完璧な響なら大丈夫だよな?」

響「大丈夫じゃないんだぞ!!」

P「どうしてだ?」

響「今日みたいに寒いとコタツも暖房がきいている部屋も占領されて、自分は寒いところに押しやられるんだ」

P「それはいけない」

響「家族のためならなんくるないさー」

P「じゃあ今日くらい俺の家に泊まるか?暖かいお風呂にふわふわベッドを用意しよう」

響「え?」

律子&小鳥「え?」

P「じゃあ善は急げ!俺の家に帰るぞ」

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 20:38:17.30 ID:P0hN1l3o0
@P宅

響「これがプロデューサーの家か?」

P「そうだけど?」

響「なんていうか、思っていたより綺麗なんだなって」

P「失礼な」

響「えーと、夕ご飯は自分が作るから」

P「俺はとっておきのバスタイムを提供する準備をしてくる」

響「変なことしないでよ!」

P「するかっ!」バタバタ

響「それじゃあ、用意しよう」


47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 20:44:43.96 ID:P0hN1l3o0
響「プロデューサー、ご飯できたぞー」

P「いまいく」


P「おぉっ!旨そうなチャンプルーだな」

響「苦くないように綿を抜いて塩もみしておいたぞ」

P「そーいう小技があるんだな」

響「けどこっちでスパム買うと高くつくんだな」

P「向こうは安いんだ」

響「そりゃ安いぞ」

P「そうなんだ。どれどれ、いただきますと」

響「お、おいしいか?」

P「うまい!こりゃ飯が何杯でもいけるな」

響「冷凍ごはんしかなかったから、一杯しかないぞ」

P「まあ、夜も遅いから八分目までってことで」

響「そうだぞ!夜食べ過ぎるとすぐ太って…あう」

P「響は痩せてると思うんだけれどな。どうして女って1キロとか誤差の範囲で一喜一憂するのかわからん」



49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 20:50:10.79 ID:P0hN1l3o0
P「さてさてごちそうさまもすんだし、お風呂の時間だ」

響「それで、お風呂って?」

P「これだ!!」

響「泡ぶろか」

P「それじゃあ先に入ってくれ」

響「うん!」


響「プロデューサーにしては上出来だな~湯加減もちょうどいいし。暖まるな~」アワアワ

響「でもプロデューサーはどうして家に呼んでくれたんだろ。もしかして…」ブクブク

響「ってギャーッ!苦いぞ!」

P「おまたせ」ガララッ

響「え?」

P「俺は4歳のときから両親の背中を流している。ニワカは相手にならんよ」

響「ニワカ?え?背中?」

P「ほら。座って座って」バンバン

響「えぇっ!?プロデューサーがいる状況で湯船からでるのか?」

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 20:52:31.42 ID:P0hN1l3o0
P「5秒目を閉じといてやる」

響「わーっ!もう変 プロデューサー!!座るから目開けるなよ!」

P「さてと、背中洗ってやるからなー」

響「どうして楽しそうなんだ。あと、頭洗う前に体洗いたくないぞ」

P「わかった。俺が洗うな。ほーら、わしゃしゃしゃしゃしゃしゃ」

響「人に洗ってもらうって気持ちい」

P「あー確かに美容室で洗ってもらうときも気持ちいな」

響「だよね」

P「お客様かゆいところはありませんか?」

響「>>53」


52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 20:53:33.21 ID:q84woHQH0



56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 20:59:44.45 ID:P0hN1l3o0
P「それじゃあ、体を洗うときに念入りに洗ってやろう」

響「え?背中だけじゃ?」

P「何言ってるんだ?腋って言ったことはそういうこと期待しているんだろ」両手ボディスポンジ

響「ちょっ…待って」

P「となみにとうがらし成分配合のスポンジだ。体がぽっかぽかするぞ」

響「ギャーッ!!」

P「ほら、ご希望の腋だ!腋!」ニュルニュルッ

響「洗い方が  いぞ!ちょっ!あんまり を洗うと…はうっ!」


響「ちょっ!スポンジじゃなくてそれ、指!!」

P「先のくぼんだ所の感触がたまんねぇ」

響「セクハラになってるぞ!」

P「も も 」

響「ちょ腋を  なー、ちょっ、プロデューサーもう!やめてぇ…」ビ ビ 



58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 21:03:21.23 ID:P0hN1l3o0
P「あーあ、風呂でおしっこするなんていくつだよ」

響「えへへ…えへへ…」

P「さて俺も響も暖まったことだし、win-winだな。」

響「ぷろでゅーさぁー…」

P「さて、あとは泡を落として体を拭いてやるか」

onPベッド
響「はっ!自分気を失っていたのか!?」

P「そうだな」

響「あれ?お風呂に入ってたきが」

P「俺が拭いて服を着せてやった。いれたりつくせりだな。お前は老人ホームのおばあちゃんか」

響「そーいう問題じゃないぞ!プロデューサーは、その、見たのか?」

P「こんどあずささんに処理の仕方聞いておけ」

響「ぎゃーっ!!」

P「まあ、いいから寝るぞ。明日は早いから、とっとと歯磨きしてこい」

響「うぅ…もうお嫁にいけないぞ」シャコシャコシャコ

P「あふぅ…そろそろおねむだな」


60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 21:06:20.51 ID:P0hN1l3o0
響「え?プロデューサーと一緒の布団に寝るのか?」

P「だって一つしかないし」

響「じゃあプロデューサーが…」

P「いいから」グイッ

響「ギャーッセクハラで訴えるぞ!」

P「いいじゃん。んー響って小さいのに胸が大きいから抱き心地いいなぁ」

響「うぎゃー!はーなーせー!」

P「離せという割に抵抗しない響萌」

響「うぅ…」シュン

P「なでなで~」

響「プロデューサーは自分のことどう思っているんだ?」

P「そりゃもう、好きだよ」

響「そ、そうなのか」

P「好きじゃなければこんなことしない」

響「えへへ。自分もプロデューサーのこと好きだぞ」

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 21:08:41.20 ID:P0hN1l3o0
P「やっと心が暖まったな」

響「自分もだぞ」

P「これで冬は乗り切れる」

響「自分もプロデューサーがいるなら乗り切れそうだぞ。また来てもいい?」

P「いいよ」

響「それじゃあ、約束だぞ!」

P「ん」ギュッ

響「おやすみ」チュッ

P「おやすみ」

響抜け駆け勝利END