1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 16:46:24.96 ID:dU+beWHVO
P「そ、それは…強制結婚許可証!?」

美希「当たりなのー!」

P「う…あ…あ…」

美希「せっかくみんなから逃げてきたのに残念だったね、あはっ☆」

P「い…いやだ…い…ひぃっ」




HAPPY☆END

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 16:52:25.95 ID:dU+beWHVO
春香「プロデューサーさん♪はい、プレゼントです」

P「そ、それは…強制結婚許可証!?」

春香「えへへ、受け取ってくれますよね♪」

P「う…あ…あ…」

春香「まあ、受け取らなくても刑務所で洗脳矯正ですけど…どっちがいいですか?」

P「い…いやだ…い…ひぃっ」




HAPPY☆END

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 16:56:40.72 ID:dU+beWHVO
千早「昨日送った手紙は見て頂けましたか?」

千早「見て下さらなかったんですか?もう、仕方ないですね…ふふ」

P「そ、それは…強制結婚許可証!?」

千早「驚かせてしまってすいません」

P「う…あ…あ…」

千早「ああ…そんなに涙を流して喜んでくれるなんて…嬉しいです」

P「い…いやだ…い…ひぃっ」

千早「ふふっ…これでずっといっしょですね?」



HAPPY☆END

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 17:00:59.54 ID:dU+beWHVO
亜美「あれ→?兄ちゃんこんなとこにいたの?」

真美「はい兄ちゃん♪真美たちからのプレゼント→」

P「そ、それは…強制結婚許可証!?」

亜美「おお→兄ちゃん鋭い!」

真美「さっすが真美たちのお婿さん!」

P「う…あ…あ…」

真美「もちろん断んないよね兄ちゃんっ☆」

亜美「もちろん断って亜美たちのお人形になってもいいよ→☆」

P「い…いやだ…い…ひぃっ」




HAPPY☆END

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 17:06:39.67 ID:dU+beWHVO
伊織「ちょっと、手間かけさせないでよね」

伊織「はい、あんたに伊織ちゃんからの心のこもったラブレターよ、にひひ♪」

P「そ、それは…強制結婚許可証!?」

伊織「まったく、逃げたところで逃げ切れるって思ってたわけ?まあいいわ」

P「う…あ…あ…」

伊織「今日逃げ回って私を不安にさせた分は…結婚後に償ってもらうんだからねっ♪」

P「い…いやだ…い…ひぃっ」




HAPPY☆END

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 17:15:04.07 ID:dU+beWHVO
やよい「あっプロデューサー、ここにいたんですか?」

やよい「うっうー!やっとこれをわたせますー!」

P「そ、それは…強制結婚許可証!?」

やよい「はいー、これがあればプロデューサーをずっと独り占めできるってききましたー」

P「う…あ…あ…」

やよい「うー?プロデューサー、どこか痛いんですか?」

P「い…いやだ…い…ひぃっ」

やよい「えへへ、プロデューサー…赤ちゃんみたいでかわいいですー!」




HAPPY☆END

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 17:22:28.51 ID:dU+beWHVO
あずさ「おかえりなさいプロデューサーさん♪」

あずさ「お帰りが遅いから心配しちゃいました、うふふ…どうぞ」

P「そ、それは…強制結婚許可証!?」

あずさ「渡そうと思ったら早退してしまうんですから…お身体は大丈夫ですか?」

P「う…あ…あ…」

あずさ「あらあら、そんなに泣かないでください…よしよし、うふふ」

P「い…いやだ…い…ひぃっ」




HAPPY☆END

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 17:27:37.10 ID:dU+beWHVO
響「もー!プロデューサー、逃げるなんてひどいぞ!」

響「怒ってないぞー!むしろ…えへへっはいっ♪」

P「そ、それは…強制結婚許可証!?」

響「プロデューサーと自分で、素敵な家庭を築いていこうな!」

P「う…あ…あ…」

響「ん?大丈夫プロデューサー、涙でてるよ?」

P「い…いやだ…い…ひぃっ」

響「あっわかった!自分と結婚できるから嬉しいんだなっ!へへっ♪」




HAPPY☆END

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 17:33:01.46 ID:dU+beWHVO
真「な、なんで逃げるんですかプロデューサー!」

真「うわわっ!すいません、痛くなかったですか?」

真「だって、止まってくれないから…へへっ、はいっプロデューサー♪」

P「そ、それは…強制結婚許可証!?」

真「はいっ♪ボクの気持ち…受け取ってくれます…よね?」

P「う…あ…あ…」

真「あ、あれ?やっぱり打ち所悪かったのかな?」

P「い…いやだ…い…ひぃっ」

真「あっ、良かった!えへへっ無駄ですよプロデューサー♪」




HAPPY☆END

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 17:38:14.10 ID:dU+beWHVO
雪歩「プロデューサー、見つけましたぁ♪」

雪歩「あれ?開かない…ちょっと待っててくださいね?…よかったぁ、開きましたぁ♪」

雪歩「はうっプロデューサー、これ、受け取ってください!」

P「そ、それは…強制結婚許可証!?」

雪歩「あうっ…や、やですよね…私からなんて、でも…」

P「う…あ…あ…」

雪歩「プロデューサーは…プロデューサーだけは誰にも渡したくないから…」

P「い…いやだ…い…ひぃっ」

雪歩「諦めてくださいね…えへへ」




HAPPY☆END

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 17:43:38.14 ID:dU+beWHVO
律子「…何してるんですか?そんなところに隠れて」

律子「ハァ…別に警戒しなくても大丈夫ですよ」

律子「出てきてくれましたね?じゃあ…」

P「そ、それは…強制結婚許可証!?」

律子「だって普通の方法じゃ受け取ってくれないでしょう?」

P「う…あ…あ…」

律子「まったく、みんな力ずくなんだから」

P「い…いやだ…い…ひぃっ」

律子「ああ…鍵かかってますから、出れませんよ…ふふっ」




HAPPY☆END

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 17:50:29.41 ID:dU+beWHVO
貴音「あなた様、私から言うべきことはございません」

貴音「大切なものは…ちゃんとあなた様に届いているはずですから」

貴音「手元を見て下さい」

P「こ、これは…強制結婚許可証!?」

貴音「ふふふ、『さぷらいず』というものを試してみました」

P「う…あ…あ…」

貴音「戸惑う気持ちは分かります、けれど」

P「い…いやだ…い…ひぃっ」

貴音「それも運命、ですよ…ふふふっ」




HAPPY☆END

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 17:53:47.56 ID:dU+beWHVO
社長「ああ、キミキミ…待ちたまえ」

社長「そうそこのキミ、キミだよキミ!」

社長「私のティン線がティンときた!是非これを受け取ってくれたまえ」

P「そ、それは…強制結婚許可証!?」

社長「いやー久しぶりだよこんなに猛っているのは」

P「い…いやだ…い…ひぃっ」




HAPPY☆END

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 17:58:16.25 ID:dU+beWHVO
涼「さあ、こっちです!」

涼「間一髪でしたね、大丈夫でしたか?」

涼「よかった…先に誰かに渡されたらどうしようかと思いました」

P「そ、それは…強制結婚許可証!?」

涼「はい、ずっと見てたんです、あなたのこと」

P「う…あ…あ…」

涼「ああ、性別のことですか?気にしなくても大丈夫ですよ?」

P「い…いやだ…い…ひぃっ」




HAPPY☆END

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 18:04:23.15 ID:dU+beWHVO
絵理「みんな行ったみたい」

絵理「すごい追われてた…モテモテ?」

絵理「うん、もう大丈夫…これで渡せる」

P「そ、それは…強制結婚許可証!?」

絵理「コレが…私の気持ち?」

P「う…あ…あ…」

絵理「事務所とか気にせず、助けてくれた…あなたが好き…」

P「い…いやだ…い…ひぃっ」

絵理「逃亡…無駄な労力?」



HAPPY☆END

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 18:13:39.41 ID:dU+beWHVO
愛「どーん!こんにちはー!」

愛「えへへ、勢い余って押し倒しちゃいました!」

愛「あっ、どうぞこれ!私の気持ちですっ」

P「そ、それは…強制結婚許可証!?」

愛「はいっ♪お母さんがこれを渡せばいちころだって言ってました!!」

P「う…あ…あ…」

愛「えへへ、これから宜しくお願いします!」

P「い…いやだ…い…ひぃっ」





HAPPY☆END

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 18:23:33.99 ID:dU+beWHVO
小鳥「プ、プロプロデューサーささん」

小鳥「きょ、きょ、拒否れませんから!」

小鳥「これ拒否れませんからー!」

P「いいですよ、式の日付いつにします?」

小鳥「あ…えっ?」

小鳥「ろ、6月でお願い…します…」

P「ははは、小鳥さん意外に乙女チックなんですね」




NORMALEND

引用元: 美希「ハニー、これなーんだ♪」