1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:05:57.40 ID:kpC9g1YH0
P「そんな……」
高木「正直、我が社の業績では……」
P「じゃあ、社長に辞めてもらうわけには……」
高木「」
P「無理ですかね?」
高木「……勘弁してくれたまえ」
P「そうですか」
P(ううん、仕方ない)
P(クビの候補は>>3-5だな)
高木「正直、我が社の業績では……」
P「じゃあ、社長に辞めてもらうわけには……」
高木「」
P「無理ですかね?」
高木「……勘弁してくれたまえ」
P「そうですか」
P(ううん、仕方ない)
P(クビの候補は>>3-5だな)
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:07:44.61 ID:PW4o/R8S0
貴音
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:07:50.14 ID:vrPFAPWN0
春香さん
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:07:50.99 ID:G+6ScpwO0
ちはや
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:10:22.20 ID:kpC9g1YH0
P「で、お前らに集まってもらったのは他でもない」
貴音「……」
春香「……」
千早「……」
P「いまの765プロは火の車だ」
P「社長は家を出て車中泊だし、俺の給料も二ヶ月出ていない」
P「てなわけでアイドルを一人クビにすることにした」
貴音「……」
春香「……」
千早「……」
P「いまの765プロは火の車だ」
P「社長は家を出て車中泊だし、俺の給料も二ヶ月出ていない」
P「てなわけでアイドルを一人クビにすることにした」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:12:22.85 ID:kpC9g1YH0
貴音「そ、そんな……」
春香「なんで私たちが候補なんですか!?」
春香「ひどいです! プロデューサーさん!」
千早「……」
P「なんでって言われても……」
P「貴音は>>16だし」
P「春香は「>>19だし」
P「千早は>>22だからな」
春香「なんで私たちが候補なんですか!?」
春香「ひどいです! プロデューサーさん!」
千早「……」
P「なんでって言われても……」
P「貴音は>>16だし」
P「春香は「>>19だし」
P「千早は>>22だからな」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:12:42.68 ID:o10bT1n80
食費
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:12:53.53 ID:Fy3/vnsw0
俺の嫁だし
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:13:17.63 ID:wS3sAYyG0
壁
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:16:50.59 ID:kpC9g1YH0
P「まあ、そうなるよな……」
P「じゃあ、ひとりひとり説明していくからな」
P「まず、貴音」
貴音「……」ビクッ
P「お前、事務所の経費でいくら食った?」
貴音「そ、それは……」
P「覚えてないか?」
貴音「……」
P「ここに資料がある」
P「この資料によると……」
P「>>38円ってなってるな」
P「じゃあ、ひとりひとり説明していくからな」
P「まず、貴音」
貴音「……」ビクッ
P「お前、事務所の経費でいくら食った?」
貴音「そ、それは……」
P「覚えてないか?」
貴音「……」
P「ここに資料がある」
P「この資料によると……」
P「>>38円ってなってるな」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:18:25.75 ID:Q53RXhMR0
180000
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:21:18.90 ID:kpC9g1YH0
P「180000円ってなってるな」
千早「うそ……」
春香「貴音さんの食費高すぎ……」
貴音「ま、待ってください!」
P「あ?」
貴音「わかりました。お金はお返しします」
貴音「ですから、クビだけは……」
貴音「クビだけは許してください……」
P「……」
P「まあ、他にも候補はいるんだ」
P「ちょっと待ってろ」
貴音「……」
千早「うそ……」
春香「貴音さんの食費高すぎ……」
貴音「ま、待ってください!」
P「あ?」
貴音「わかりました。お金はお返しします」
貴音「ですから、クビだけは……」
貴音「クビだけは許してください……」
P「……」
P「まあ、他にも候補はいるんだ」
P「ちょっと待ってろ」
貴音「……」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:22:55.84 ID:kpC9g1YH0
P「で、春香は俺の嫁だし」
P「次、千早」
千早「ちょ……」
P「あ?」
千早「ちょっと待ってください」
P「なんだ?」
千早「なんで春香がプロデューサーの嫁なんですか!?」
P「うるさい、黙れ」
千早「」
P「次、千早」
千早「ちょ……」
P「あ?」
千早「ちょっと待ってください」
P「なんだ?」
千早「なんで春香がプロデューサーの嫁なんですか!?」
P「うるさい、黙れ」
千早「」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:24:29.67 ID:kpC9g1YH0
P「千早、お前は壁だ」
千早「壁?」
P「ああ、壁だ」
千早「それってどういう意味ですか?」
P「どうもこうもない」
P「>>52って意味だ」
春香(私は放っとかれるんだ……)
千早「壁?」
P「ああ、壁だ」
千早「それってどういう意味ですか?」
P「どうもこうもない」
P「>>52って意味だ」
春香(私は放っとかれるんだ……)
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:25:56.51 ID:DdacTytU0
が小さすぎてアイドルとしての魅力の無いゴミ
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:29:11.44 ID:kpC9g1YH0
P「 が小さすぎてアイドルとしての魅力の無いゴミって意味だ」
P「アイドルってのは所詮外見なんだよ」
P「胸がないっていうのはそれだけで罪なんだ」
P「特に若いアイドルはグラビアが最も多くある仕事なのに……」
P「谷 のないお前がどうやって稼ぐんだ?」
P「大体、お前、もう高2だろ?」
P「貧 が許されるのはU-15までなんだよ」
千早「……」
P「……というわけだ」
P「アイドルってのは所詮外見なんだよ」
P「胸がないっていうのはそれだけで罪なんだ」
P「特に若いアイドルはグラビアが最も多くある仕事なのに……」
P「谷 のないお前がどうやって稼ぐんだ?」
P「大体、お前、もう高2だろ?」
P「貧 が許されるのはU-15までなんだよ」
千早「……」
P「……というわけだ」
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:31:43.50 ID:kpC9g1YH0
P「三人には理解してもらえたか?」
貴音「お金はお返しします」
P「まあ、貴音はそれでいいかな」
千早「他で挽回します……」
千早「私には歌しかないんです!」
P「あー、はいはい」
千早「……」
春香「……」タタタッ
P「あ、おい、春香?」
バタンッ
貴音「お金はお返しします」
P「まあ、貴音はそれでいいかな」
千早「他で挽回します……」
千早「私には歌しかないんです!」
P「あー、はいはい」
千早「……」
春香「……」タタタッ
P「あ、おい、春香?」
バタンッ
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:33:54.10 ID:kpC9g1YH0
P「なんだ?」
P「春香のやつどうしたんだ?」
千早「お願いします! プロデューサー!」
千早「私の居場所はもうここしかないんです!」
P「ああ、そう」
貴音「……」
千早「……」
ガチャ
P「春香のやつどうしたんだ?」
千早「お願いします! プロデューサー!」
千早「私の居場所はもうここしかないんです!」
P「ああ、そう」
貴音「……」
千早「……」
ガチャ
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:36:57.26 ID:kpC9g1YH0
春香「……」
P「どうしたんだ、春香」
春香「……」スチャ
P「モップ? 掃除でもするのか?」
P「いまさら、そんな点数稼ぎしなくていいんだぞ?」
P「クビになる奴は決まったも同然だからな」
春香「……してやる」
P「あ?」
春香「千早ちゃんを傷つける悪魔めええ!!」
春香「殺してやらああああ!!」
ブンッ
P「……ひっ!」
P「は、春香! お、落ち着け!」
P「どうしたんだ、春香」
春香「……」スチャ
P「モップ? 掃除でもするのか?」
P「いまさら、そんな点数稼ぎしなくていいんだぞ?」
P「クビになる奴は決まったも同然だからな」
春香「……してやる」
P「あ?」
春香「千早ちゃんを傷つける悪魔めええ!!」
春香「殺してやらああああ!!」
ブンッ
P「……ひっ!」
P「は、春香! お、落ち着け!」
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:41:04.99 ID:kpC9g1YH0
P「春香! 俺はお前のことは特に気に入ってるんだ!」
P「今度仕事が入ったらお前に回してやる」
P「だから――」
ガスッ!
P「ふげっ!!」
春香「死ね! 死ね! 死ね!」
バキ! ドカ! ボコ!
P「……」ピクピク
春香「……」ニタァ…
貴音「……」ゾッ
千早「……」ガクガク
P「今度仕事が入ったらお前に回してやる」
P「だから――」
ガスッ!
P「ふげっ!!」
春香「死ね! 死ね! 死ね!」
バキ! ドカ! ボコ!
P「……」ピクピク
春香「……」ニタァ…
貴音「……」ゾッ
千早「……」ガクガク
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:43:28.12 ID:kpC9g1YH0
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:43:50.95 ID:DdacTytU0
千早
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:43:52.48 ID:oIW3gD2h0
いおりん
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:44:04.25 ID:MWIPy17g0
小鳥
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:44:04.29 ID:WI28aBgNP
やよい
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:48:48.88 ID:kpC9g1YH0
P(伊織とやよいは呼び出した)
P「あとは千早だな」
――――
――――――
P「千早――」
春香「……」カチャ
P「――の隣にいる音無さん、ちょっといいですか?」
小鳥「……?」
P「あとは千早だな」
――――
――――――
P「千早――」
春香「……」カチャ
P「――の隣にいる音無さん、ちょっといいですか?」
小鳥「……?」
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:50:59.58 ID:kpC9g1YH0
――――
――――――
P「で、クビにする候補を選んでます」
やよい「……」ガタガタ
伊織「な、なんで私たちなのよ!」
小鳥「わ、私もですか?」
P「理由は――」
伊織「ちょっと待ちなさい!」
P「あ?」
――――――
P「で、クビにする候補を選んでます」
やよい「……」ガタガタ
伊織「な、なんで私たちなのよ!」
小鳥「わ、私もですか?」
P「理由は――」
伊織「ちょっと待ちなさい!」
P「あ?」
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:54:39.91 ID:kpC9g1YH0
伊織「事務所にお金がないから誰かクビにするっていうの?」
P「まあ、そうだ」
伊織「じゃあ、私、お給料いらない」
伊織「レッスンにかかる費用も自分で持つわ」
伊織「これなら誰も傷つかず、損もしないじゃない」
伊織「にひひっ! 私って天才ね!」
小鳥「……たしかに」
やよい「じゃ、じゃあ、これで誰も辞めずに……」
P「いや、それはどうだろう」
P「まあ、そうだ」
伊織「じゃあ、私、お給料いらない」
伊織「レッスンにかかる費用も自分で持つわ」
伊織「これなら誰も傷つかず、損もしないじゃない」
伊織「にひひっ! 私って天才ね!」
小鳥「……たしかに」
やよい「じゃ、じゃあ、これで誰も辞めずに……」
P「いや、それはどうだろう」
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:57:00.30 ID:kpC9g1YH0
伊織「な、なによ……」
P「お金の問題が一番大きいが、それだけじゃないって話だ……」
伊織「……?」
P「まず、伊織は>>110だし」
P「やよいは>>115」
P「音無さんは>>120だ」
P「お金の問題が一番大きいが、それだけじゃないって話だ……」
伊織「……?」
P「まず、伊織は>>110だし」
P「やよいは>>115」
P「音無さんは>>120だ」
120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:58:17.32 ID:7I8kutyJ0
アラフォー
P「まず、伊織」
伊織「な、なによ……」
P「お前、はげてるだろ?」
伊織「が……っ!」
P「なあ、はげてるよな?」
伊織「は、はげてないわよ!」
P「ふーん……」
伊織「前髪をあげてただけ!」
伊織「はげじゃない!」
伊織「はげじゃない!」
P「まあ、次」
伊織「な、なによ……」
P「お前、はげてるだろ?」
伊織「が……っ!」
P「なあ、はげてるよな?」
伊織「は、はげてないわよ!」
P「ふーん……」
伊織「前髪をあげてただけ!」
伊織「はげじゃない!」
伊織「はげじゃない!」
P「まあ、次」
133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:04:27.06 ID:kpC9g1YH0
P「やよいは俺の嫁」
P「音無さんはアラフォーだし……」
小鳥「……?」
やよい「……」
伊織「は?」
P「いや、だから……」
伊織「アラサーの間違いじゃない?」
P「え?」
伊織「あんたアラフォーの意味わかってんの?」
P「いや、違うよ? ネタだからね?」
P「いやいや、わざとだから」
P「なにマジになってんの?」
P「いやあ、このネタが通じないとは……」
P「びっくりだわ」
P「いや、マジで」
P「音無さんはアラフォーだし……」
小鳥「……?」
やよい「……」
伊織「は?」
P「いや、だから……」
伊織「アラサーの間違いじゃない?」
P「え?」
伊織「あんたアラフォーの意味わかってんの?」
P「いや、違うよ? ネタだからね?」
P「いやいや、わざとだから」
P「なにマジになってんの?」
P「いやあ、このネタが通じないとは……」
P「びっくりだわ」
P「いや、マジで」
137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:07:42.63 ID:kpC9g1YH0
P「つーか、伊織」
P「さっきから俺に対して攻撃的じゃない?」
P「クビにするよ?」
伊織「……」
やよい「やめてください!」
P「……」
やよい「伊織ちゃんにひどいこと言わないで下さい!」
小鳥「そうですよ! プロデューサーさん!」
P「まあ、落ち着けよ、やよい」
やよい「……」
小鳥(無視された……)
P「さっきから俺に対して攻撃的じゃない?」
P「クビにするよ?」
伊織「……」
やよい「やめてください!」
P「……」
やよい「伊織ちゃんにひどいこと言わないで下さい!」
小鳥「そうですよ! プロデューサーさん!」
P「まあ、落ち着けよ、やよい」
やよい「……」
小鳥(無視された……)
140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:09:48.14 ID:kpC9g1YH0
P「やよいはかわいいなあ」ナデナデ
P「やよいは俺の言うことをきいてればいいんだよ」
やよい「……」
ガチャ
P「やよいは俺のよm――」
ドカッ!
――――――
――――
P「やよいは俺の言うことをきいてればいいんだよ」
やよい「……」
ガチャ
P「やよいは俺のよm――」
ドカッ!
――――――
――――
141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:13:28.19 ID:kpC9g1YH0
やよい「あ……」
伊織「う……」
小鳥「プ、プロデューサーさん!?」
P「」
春香「……」
春香「言いましたよね?」
春香「プロデューサーさん」
春香「私はプロデューサーさんの嫁なんだって」
春香「やり直したら別の子が嫁ですか?」
春香「いいですね、プロデューサーさんは」
春香「やり直せるんですから」
春香「まあ、いいじゃないですか」
春香「またやり直せば」
おわり
伊織「う……」
小鳥「プ、プロデューサーさん!?」
P「」
春香「……」
春香「言いましたよね?」
春香「プロデューサーさん」
春香「私はプロデューサーさんの嫁なんだって」
春香「やり直したら別の子が嫁ですか?」
春香「いいですね、プロデューサーさんは」
春香「やり直せるんですから」
春香「まあ、いいじゃないですか」
春香「またやり直せば」
おわり
150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:18:38.57 ID:kpC9g1YH0
P「俺は間違っていた」
P「クビにするアイドルを選ぶんじゃなくて……」
P「事務所に残すアイドルを選ぶべきだったんだ!」
P「よし! さっそく!」
P「事務所に残ってもらうのは……」
P「>>155-157だな」
P「クビにするアイドルを選ぶんじゃなくて……」
P「事務所に残すアイドルを選ぶべきだったんだ!」
P「よし! さっそく!」
P「事務所に残ってもらうのは……」
P「>>155-157だな」
155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:19:38.93 ID:OEgnxp3o0
いおりん
156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:19:44.62 ID:DdacTytU0
やよい
157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:19:48.90 ID:jXm4WEU+0
真
160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:24:20.35 ID:kpC9g1YH0
P「で、誰かをクビにしなくちゃいけないんだ」
真「ボ、ボク、クビになるんですか!?」
P「落ち着け、真」
P「ここにいる三人はクビにならない」
P「残ってもらうことが決定した三人だ」
伊織「ま、当然よね」
やよい「でも、誰かがクビになるなんて……」
真「う、うん……、どうにかならないんですか?」
P「社の決定らしいからな」
P「俺に言われても困る」
P(次に残ってもらうのは――)
P(>>166-168だな)
真「ボ、ボク、クビになるんですか!?」
P「落ち着け、真」
P「ここにいる三人はクビにならない」
P「残ってもらうことが決定した三人だ」
伊織「ま、当然よね」
やよい「でも、誰かがクビになるなんて……」
真「う、うん……、どうにかならないんですか?」
P「社の決定らしいからな」
P「俺に言われても困る」
P(次に残ってもらうのは――)
P(>>166-168だな)
166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:25:26.07 ID:MWIPy17g0
千早
167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:25:27.66 ID:DdacTytU0
律子
168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:25:32.23 ID:6JcVrvYB0
雪歩
174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:30:20.93 ID:kpC9g1YH0
P(残すべき、アイドルか……)
P「真は女性人気があるし」
P「伊織はある意味ではアイドルのキャラが立ってる」
P「……変 が多いが」
P「やよいは子供から大人まで幅広い支持がある」
P「アイドルに必要なのは需要だ」
P「そういう考えの下、お前ら三人も残ってもらう」
P「真は女性人気があるし」
P「伊織はある意味ではアイドルのキャラが立ってる」
P「……変 が多いが」
P「やよいは子供から大人まで幅広い支持がある」
P「アイドルに必要なのは需要だ」
P「そういう考えの下、お前ら三人も残ってもらう」
176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:33:05.51 ID:kpC9g1YH0
千早「需要、ですか……?」
律子「まあ、マニアックな需要は理解してるつもりです」
雪歩「うう……、本当に私なんかが残っていいんでしょうか……」
P「まあ、俺の独断によるところが大きいが」
P「千早は>>180だし」
P「律子は>>185だし」
P「雪歩は>>190だからな」
律子「まあ、マニアックな需要は理解してるつもりです」
雪歩「うう……、本当に私なんかが残っていいんでしょうか……」
P「まあ、俺の独断によるところが大きいが」
P「千早は>>180だし」
P「律子は>>185だし」
P「雪歩は>>190だからな」
180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:34:28.74 ID:MWIPy17g0
なんだかんだで可愛いし
185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:35:24.96 ID:DdacTytU0
俺の嫁
190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:36:12.13 ID:OEgnxp3o0
ブス
201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:39:34.17 ID:kpC9g1YH0
P「千早はなんだかんだでかわいいからな」
千早「なんだかんだでですか……」
P「歌以外興味ないとか言いつつ……」
P「友達思いで優しいしな」
P「少しとっつきにくいところがあるけど……」
P「一度、友達になったら絶対に裏切らない」
P「そんな真っ直ぐなところが千早のいいところだな」
千早「なんだかんだでですか……」
P「歌以外興味ないとか言いつつ……」
P「友達思いで優しいしな」
P「少しとっつきにくいところがあるけど……」
P「一度、友達になったら絶対に裏切らない」
P「そんな真っ直ぐなところが千早のいいところだな」
205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:43:19.42 ID:kpC9g1YH0
P「で、律子は俺の――」ズキン
P「……?」
律子「どうしたんですか? プロデューサー」
P「いや、なんでもない……」
P(なんだ? 急に頭が……)
P「で、雪歩はブス」
P「以上だ」
雪歩「え?」
P「次の三人は――」
雪歩「ちょ、ちょっと待ってくださあい!」
P「あ?」
雪歩「わ、私だけ理由がひどいような……」
P「黙れ、ブス」
P「……?」
律子「どうしたんですか? プロデューサー」
P「いや、なんでもない……」
P(なんだ? 急に頭が……)
P「で、雪歩はブス」
P「以上だ」
雪歩「え?」
P「次の三人は――」
雪歩「ちょ、ちょっと待ってくださあい!」
P「あ?」
雪歩「わ、私だけ理由がひどいような……」
P「黙れ、ブス」
211: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:47:17.27 ID:kpC9g1YH0
雪歩「ひいいん」
P「あ? お前、自分がブスって自覚ないの?」
雪歩「うう……」
P「おい、聞いてんだよ、ブス」
雪歩「……」ブルブル
P「……」ゾクゾクッ
P(あ、やばい……)
P(雪歩、いじめるのすげえ楽しい……)
P(この加虐心をくすぐられる感じ……)
P(たまんねえ)
P「おい、雪歩……」ニヤニヤ
P「あ? お前、自分がブスって自覚ないの?」
雪歩「うう……」
P「おい、聞いてんだよ、ブス」
雪歩「……」ブルブル
P「……」ゾクゾクッ
P(あ、やばい……)
P(雪歩、いじめるのすげえ楽しい……)
P(この加虐心をくすぐられる感じ……)
P(たまんねえ)
P「おい、雪歩……」ニヤニヤ
215: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:51:49.72 ID:kpC9g1YH0
???「待ってください」
P「あ?」
真「それ以上、雪歩にひどい事言うならボクが許しませんよ」
雪歩「真ちゃん……」
P「おいおい、お前らの運命は俺が握ってるんだぞ?」
P「いまからでも――」
真「黙れ」
P「あ……?」
真「友達を傷つけられてまで、ボクがここに残る理由はありません」
P「……」ズキン
P(まただ……)
P「じょ、冗談だよ……」
P「マジになるなって……」ヘヘヘ…
P「じゃあ、次の三人を発表しまーす!」
P「>>220-222だ」
P「あ?」
真「それ以上、雪歩にひどい事言うならボクが許しませんよ」
雪歩「真ちゃん……」
P「おいおい、お前らの運命は俺が握ってるんだぞ?」
P「いまからでも――」
真「黙れ」
P「あ……?」
真「友達を傷つけられてまで、ボクがここに残る理由はありません」
P「……」ズキン
P(まただ……)
P「じょ、冗談だよ……」
P「マジになるなって……」ヘヘヘ…
P「じゃあ、次の三人を発表しまーす!」
P「>>220-222だ」
220: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:53:02.70 ID:kQDbmUDv0
春香
221: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:53:03.68 ID:OEgnxp3o0
雪歩
222: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:53:05.12 ID:MWIPy17g0
亜美
227: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:57:10.59 ID:kpC9g1YH0
232: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:58:10.75 ID:MWIPy17g0
真美
233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:58:13.64 ID:oIW3gD2h0
美希
234: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:58:21.37 ID:jXm4WEU+0
あずさ
238: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 07:01:43.44 ID:kpC9g1YH0
P「真美、美希、あずささんだ」
響「ということは……」
P「貴音がクビだな」
美希「そんなの……」
あずさ「どうにかならないんでしょうか……」
P「そう言われてもな」
P「俺の責任じゃないし」
響「ということは……」
P「貴音がクビだな」
美希「そんなの……」
あずさ「どうにかならないんでしょうか……」
P「そう言われてもな」
P「俺の責任じゃないし」
248: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 07:08:27.54 ID:kpC9g1YH0
春香「待ってください!」
P「……?」
春香「おかしいです!」
P「なにが?」
春香「ここに居て選ばれてない人がいます!」
P「そんな奴いるか……?」
真「……」ジーッ
P「え?」
雪歩「……」ジッ
P「え?」
伊織「確かに、そうね」
伊織「あんたと貴音の一騎討ちってわけね」
P「ば、バカな……」
残るのは>>260
1.P
2.貴音
P「……?」
春香「おかしいです!」
P「なにが?」
春香「ここに居て選ばれてない人がいます!」
P「そんな奴いるか……?」
真「……」ジーッ
P「え?」
雪歩「……」ジッ
P「え?」
伊織「確かに、そうね」
伊織「あんたと貴音の一騎討ちってわけね」
P「ば、バカな……」
残るのは>>260
1.P
2.貴音
260: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 07:10:21.92 ID:oIW3gD2h0
1
267: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 07:12:39.35 ID:kpC9g1YH0
P「よっしゃあああああああ!!!」
P「当たり前だろうが!!」
P「俺無しでどうやって会社を立て直すんだよ!!!」
P「馬鹿どもが!!」
P「そんなこともわからないのか!!!?」
P「ああ!?」
春香「……」
ガチャ
P「……あ?」
おわり
P「当たり前だろうが!!」
P「俺無しでどうやって会社を立て直すんだよ!!!」
P「馬鹿どもが!!」
P「そんなこともわからないのか!!!?」
P「ああ!?」
春香「……」
ガチャ
P「……あ?」
おわり
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そしてこのSSクソすぎ
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