1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:05:57.40 ID:kpC9g1YH0
P「そんな……」

高木「正直、我が社の業績では……」

P「じゃあ、社長に辞めてもらうわけには……」

高木「」

P「無理ですかね?」

高木「……勘弁してくれたまえ」

P「そうですか」

P(ううん、仕方ない)

P(クビの候補は>>3-5だな)

 

 
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:07:44.61 ID:PW4o/R8S0
貴音

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:07:50.14 ID:vrPFAPWN0
春香さん

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:07:50.99 ID:G+6ScpwO0
ちはや

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:10:22.20 ID:kpC9g1YH0
P「で、お前らに集まってもらったのは他でもない」

貴音「……」

春香「……」

千早「……」

P「いまの765プロは火の車だ」

P「社長は家を出て車中泊だし、俺の給料も二ヶ月出ていない」

P「てなわけでアイドルを一人クビにすることにした」

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:12:22.85 ID:kpC9g1YH0
貴音「そ、そんな……」

春香「なんで私たちが候補なんですか!?」

春香「ひどいです! プロデューサーさん!」

千早「……」

P「なんでって言われても……」

P「貴音は>>16だし」

P「春香は「>>19だし」

P「千早は>>22だからな」

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:12:42.68 ID:o10bT1n80
食費

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:12:53.53 ID:Fy3/vnsw0
俺の嫁だし

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:13:17.63 ID:wS3sAYyG0

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:16:50.59 ID:kpC9g1YH0
P「まあ、そうなるよな……」

P「じゃあ、ひとりひとり説明していくからな」

P「まず、貴音」

貴音「……」ビクッ

P「お前、事務所の経費でいくら食った?」

貴音「そ、それは……」

P「覚えてないか?」

貴音「……」

P「ここに資料がある」

P「この資料によると……」

P「>>38円ってなってるな」

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:18:25.75 ID:Q53RXhMR0
180000

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:21:18.90 ID:kpC9g1YH0
P「180000円ってなってるな」

千早「うそ……」

春香「貴音さんの食費高すぎ……」

貴音「ま、待ってください!」

P「あ?」

貴音「わかりました。お金はお返しします」

貴音「ですから、クビだけは……」

貴音「クビだけは許してください……」

P「……」

P「まあ、他にも候補はいるんだ」

P「ちょっと待ってろ」

貴音「……」

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:22:55.84 ID:kpC9g1YH0
P「で、春香は俺の嫁だし」

P「次、千早」

千早「ちょ……」

P「あ?」

千早「ちょっと待ってください」

P「なんだ?」

千早「なんで春香がプロデューサーの嫁なんですか!?」

P「うるさい、黙れ」

千早「」

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:24:29.67 ID:kpC9g1YH0
P「千早、お前は壁だ」

千早「壁?」

P「ああ、壁だ」

千早「それってどういう意味ですか?」

P「どうもこうもない」

P「>>52って意味だ」

春香(私は放っとかれるんだ……)

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:25:56.51 ID:DdacTytU0
    が小さすぎてアイドルとしての魅力の無いゴミ

67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:29:11.44 ID:kpC9g1YH0
P「    が小さすぎてアイドルとしての魅力の無いゴミって意味だ」

P「アイドルってのは所詮外見なんだよ」

P「胸がないっていうのはそれだけで罪なんだ」

P「特に若いアイドルはグラビアが最も多くある仕事なのに……」

P「谷 のないお前がどうやって稼ぐんだ?」

P「大体、お前、もう高2だろ?」

P「貧 が許されるのはU-15までなんだよ」

千早「……」

P「……というわけだ」

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:31:43.50 ID:kpC9g1YH0
P「三人には理解してもらえたか?」

貴音「お金はお返しします」

P「まあ、貴音はそれでいいかな」

千早「他で挽回します……」

千早「私には歌しかないんです!」

P「あー、はいはい」

千早「……」

春香「……」タタタッ

P「あ、おい、春香?」

バタンッ

80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:33:54.10 ID:kpC9g1YH0
P「なんだ?」

P「春香のやつどうしたんだ?」

千早「お願いします! プロデューサー!」

千早「私の居場所はもうここしかないんです!」

P「ああ、そう」

貴音「……」

千早「……」

ガチャ

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:36:57.26 ID:kpC9g1YH0
春香「……」

P「どうしたんだ、春香」

春香「……」スチャ

P「モップ? 掃除でもするのか?」

P「いまさら、そんな点数稼ぎしなくていいんだぞ?」

P「クビになる奴は決まったも同然だからな」

春香「……してやる」

P「あ?」

春香「千早ちゃんを傷つける悪魔めええ!!」

春香「殺してやらああああ!!」

ブンッ

P「……ひっ!」

P「は、春香! お、落ち着け!」

84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:41:04.99 ID:kpC9g1YH0
P「春香! 俺はお前のことは特に気に入ってるんだ!」

P「今度仕事が入ったらお前に回してやる」

P「だから――」

ガスッ!

P「ふげっ!!」

春香「死ね! 死ね! 死ね!」

バキ! ドカ! ボコ!

P「……」ピクピク

春香「……」ニタァ…

貴音「……」ゾッ

千早「……」ガクガク

88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:43:28.12 ID:kpC9g1YH0
P「他の候補を選びます」

高木「そ、そうかね」

高木「ところで、君、その傷は……」

P「……聞かないでください」

高木「……」

P「次の候補は――」

P「>>90-92だな」

90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:43:50.95 ID:DdacTytU0
千早

91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:43:52.48 ID:oIW3gD2h0
いおりん

92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:44:04.25 ID:MWIPy17g0
小鳥

93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:44:04.29 ID:WI28aBgNP
やよい

100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:48:48.88 ID:kpC9g1YH0
P(伊織とやよいは呼び出した)

P「あとは千早だな」

――――
――――――

P「千早――」

春香「……」カチャ

P「――の隣にいる音無さん、ちょっといいですか?」

小鳥「……?」

104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:50:59.58 ID:kpC9g1YH0
――――
――――――

P「で、クビにする候補を選んでます」

やよい「……」ガタガタ

伊織「な、なんで私たちなのよ!」

小鳥「わ、私もですか?」

P「理由は――」

伊織「ちょっと待ちなさい!」

P「あ?」

105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:54:39.91 ID:kpC9g1YH0
伊織「事務所にお金がないから誰かクビにするっていうの?」

P「まあ、そうだ」

伊織「じゃあ、私、お給料いらない」

伊織「レッスンにかかる費用も自分で持つわ」

伊織「これなら誰も傷つかず、損もしないじゃない」

伊織「にひひっ! 私って天才ね!」

小鳥「……たしかに」

やよい「じゃ、じゃあ、これで誰も辞めずに……」

P「いや、それはどうだろう」

108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:57:00.30 ID:kpC9g1YH0
伊織「な、なによ……」

P「お金の問題が一番大きいが、それだけじゃないって話だ……」

伊織「……?」

P「まず、伊織は>>110だし」

P「やよいは>>115

P「音無さんは>>120だ」


120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 05:58:17.32 ID:7I8kutyJ0
アラフォー

P「まず、伊織」

伊織「な、なによ……」

P「お前、はげてるだろ?」

伊織「が……っ!」

P「なあ、はげてるよな?」

伊織「は、はげてないわよ!」

P「ふーん……」

伊織「前髪をあげてただけ!」

伊織「はげじゃない!」

伊織「はげじゃない!」

P「まあ、次」

133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:04:27.06 ID:kpC9g1YH0
P「やよいは俺の嫁」

P「音無さんはアラフォーだし……」

小鳥「……?」

やよい「……」

伊織「は?」

P「いや、だから……」

伊織「アラサーの間違いじゃない?」

P「え?」

伊織「あんたアラフォーの意味わかってんの?」

P「いや、違うよ? ネタだからね?」

P「いやいや、わざとだから」

P「なにマジになってんの?」

P「いやあ、このネタが通じないとは……」

P「びっくりだわ」

P「いや、マジで」

137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:07:42.63 ID:kpC9g1YH0
P「つーか、伊織」

P「さっきから俺に対して攻撃的じゃない?」

P「クビにするよ?」

伊織「……」

やよい「やめてください!」

P「……」

やよい「伊織ちゃんにひどいこと言わないで下さい!」

小鳥「そうですよ! プロデューサーさん!」

P「まあ、落ち着けよ、やよい」

やよい「……」

小鳥(無視された……)

140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:09:48.14 ID:kpC9g1YH0
P「やよいはかわいいなあ」ナデナデ

P「やよいは俺の言うことをきいてればいいんだよ」

やよい「……」

ガチャ

P「やよいは俺のよm――」

ドカッ!

――――――
――――

141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:13:28.19 ID:kpC9g1YH0
やよい「あ……」

伊織「う……」

小鳥「プ、プロデューサーさん!?」

P「」

春香「……」

春香「言いましたよね?」

春香「プロデューサーさん」

春香「私はプロデューサーさんの嫁なんだって」

春香「やり直したら別の子が嫁ですか?」

春香「いいですね、プロデューサーさんは」

春香「やり直せるんですから」

春香「まあ、いいじゃないですか」

春香「またやり直せば」


                   おわり

150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:18:38.57 ID:kpC9g1YH0
P「俺は間違っていた」

P「クビにするアイドルを選ぶんじゃなくて……」

P「事務所に残すアイドルを選ぶべきだったんだ!」

P「よし! さっそく!」

P「事務所に残ってもらうのは……」

P「>>155-157だな」

155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:19:38.93 ID:OEgnxp3o0
いおりん

156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:19:44.62 ID:DdacTytU0
やよい

157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:19:48.90 ID:jXm4WEU+0

160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:24:20.35 ID:kpC9g1YH0
P「で、誰かをクビにしなくちゃいけないんだ」

真「ボ、ボク、クビになるんですか!?」

P「落ち着け、真」

P「ここにいる三人はクビにならない」

P「残ってもらうことが決定した三人だ」

伊織「ま、当然よね」

やよい「でも、誰かがクビになるなんて……」

真「う、うん……、どうにかならないんですか?」

P「社の決定らしいからな」

P「俺に言われても困る」

P(次に残ってもらうのは――)

P(>>166-168だな)

166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:25:26.07 ID:MWIPy17g0
千早

167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:25:27.66 ID:DdacTytU0
律子

168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:25:32.23 ID:6JcVrvYB0
雪歩

174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:30:20.93 ID:kpC9g1YH0
P(残すべき、アイドルか……)

P「真は女性人気があるし」

P「伊織はある意味ではアイドルのキャラが立ってる」

P「……変 が多いが」

P「やよいは子供から大人まで幅広い支持がある」

P「アイドルに必要なのは需要だ」

P「そういう考えの下、お前ら三人も残ってもらう」

176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:33:05.51 ID:kpC9g1YH0
千早「需要、ですか……?」

律子「まあ、マニアックな需要は理解してるつもりです」

雪歩「うう……、本当に私なんかが残っていいんでしょうか……」

P「まあ、俺の独断によるところが大きいが」

P「千早は>>180だし」

P「律子は>>185だし」

P「雪歩は>>190だからな」

180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:34:28.74 ID:MWIPy17g0
なんだかんだで可愛いし

185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:35:24.96 ID:DdacTytU0
俺の嫁

190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:36:12.13 ID:OEgnxp3o0
ブス

201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:39:34.17 ID:kpC9g1YH0
P「千早はなんだかんだでかわいいからな」

千早「なんだかんだでですか……」

P「歌以外興味ないとか言いつつ……」

P「友達思いで優しいしな」

P「少しとっつきにくいところがあるけど……」

P「一度、友達になったら絶対に裏切らない」

P「そんな真っ直ぐなところが千早のいいところだな」

205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:43:19.42 ID:kpC9g1YH0
P「で、律子は俺の――」ズキン

P「……?」

律子「どうしたんですか? プロデューサー」

P「いや、なんでもない……」

P(なんだ? 急に頭が……)

P「で、雪歩はブス」

P「以上だ」

雪歩「え?」

P「次の三人は――」

雪歩「ちょ、ちょっと待ってくださあい!」

P「あ?」

雪歩「わ、私だけ理由がひどいような……」

P「黙れ、ブス」

211: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:47:17.27 ID:kpC9g1YH0
雪歩「ひいいん」

P「あ? お前、自分がブスって自覚ないの?」

雪歩「うう……」

P「おい、聞いてんだよ、ブス」

雪歩「……」ブルブル

P「……」ゾクゾクッ

P(あ、やばい……)

P(雪歩、いじめるのすげえ楽しい……)

P(この加虐心をくすぐられる感じ……)

P(たまんねえ)

P「おい、雪歩……」ニヤニヤ

215: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:51:49.72 ID:kpC9g1YH0
???「待ってください」

P「あ?」

真「それ以上、雪歩にひどい事言うならボクが許しませんよ」

雪歩「真ちゃん……」

P「おいおい、お前らの運命は俺が握ってるんだぞ?」

P「いまからでも――」

真「黙れ」

P「あ……?」

真「友達を傷つけられてまで、ボクがここに残る理由はありません」

P「……」ズキン

P(まただ……)

P「じょ、冗談だよ……」

P「マジになるなって……」ヘヘヘ…

P「じゃあ、次の三人を発表しまーす!」

P「>>220-222だ」

220: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:53:02.70 ID:kQDbmUDv0
春香

221: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:53:03.68 ID:OEgnxp3o0
雪歩

222: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:53:05.12 ID:MWIPy17g0
亜美

227: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:57:10.59 ID:kpC9g1YH0
P「春香、亜美、響だ」

春香(よ、良かったあ……)

亜美(ま、真美がいない……)キョロキョロ

響「誰かがいなくなっちゃなんて寂しいぞ……」

P「どんどん行くぞー」

P「次は>>231-233だ」

232: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:58:10.75 ID:MWIPy17g0
真美

233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:58:13.64 ID:oIW3gD2h0
美希

234: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 06:58:21.37 ID:jXm4WEU+0
あずさ

238: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 07:01:43.44 ID:kpC9g1YH0
P「真美、美希、あずささんだ」

響「ということは……」

P「貴音がクビだな」

美希「そんなの……」

あずさ「どうにかならないんでしょうか……」

P「そう言われてもな」

P「俺の責任じゃないし」

248: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 07:08:27.54 ID:kpC9g1YH0
春香「待ってください!」

P「……?」

春香「おかしいです!」

P「なにが?」

春香「ここに居て選ばれてない人がいます!」

P「そんな奴いるか……?」

真「……」ジーッ

P「え?」

雪歩「……」ジッ

P「え?」

伊織「確かに、そうね」

伊織「あんたと貴音の一騎討ちってわけね」

P「ば、バカな……」

残るのは>>260

1.P
2.貴音

260: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 07:10:21.92 ID:oIW3gD2h0
1

267: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 07:12:39.35 ID:kpC9g1YH0
P「よっしゃあああああああ!!!」

P「当たり前だろうが!!」

P「俺無しでどうやって会社を立て直すんだよ!!!」

P「馬鹿どもが!!」

P「そんなこともわからないのか!!!?」

P「ああ!?」

春香「……」

ガチャ

P「……あ?」

                
                   おわり