1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 00:09:45.88 ID:WmDVrzy/0
P「暇だな」

P「暇じゃないけど暇だ」

P「そういや貴音っていつも冷静というか」

P「あんまり表情変わんないよな」

P「……」

P「ちょっといろんな表情の貴音が見たくなった」

P「ということで…まずは>>5でもしてみようか」

P「あんまりひどいのは後が怖いから止めとこう」

P「へっへっへ、待ってろよ貴音!」ニタニタ

 

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 00:11:49.12 ID:QTWPtRnL0
ラーメン没収

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 00:23:38.93 ID:WmDVrzy/0
ピピピ

貴音「ふふ、時間です…」

貴音「すー…あぁ、真、良い匂い」

貴音「それではいただきます」

P「ちょっと待った」

貴音「おや…貴方様…どうされました?」

P「いや、ちょっとな」

貴音「出来れば早く要件を、面が伸びてしまいます」

P「ああ、それはいけないな」スッ

貴音「あ、貴方様…?」

P「ん?」ズルズル

貴音「それは私の…らぁめん…」

P「美味い」

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 00:36:05.72 ID:WmDVrzy/0
P「面の硬さも程よく…とんこつベースの出汁とよく合う」

P「インスタントながらいい仕事をしている」

貴音「……」キュー

P「ちゃんとスープまで飲まないとな」ジュルル

貴音「貴方様…」

P「どうした貴音?」

貴音「何故…私のらぁめんを食べてしまわれたのですか?」

P「貴音は最近ラーメンを食べすぎだ」

P「昨日もロケで食べてたろ」

貴音「しかし…!」グゥ

P「貴音…ラーメンは確かに美味い、だが食べすぎは良くないぞ」

P「決して身体に良い食い物じゃあないんだからな」

貴音「ですが、何もこのようなことをされなくとも…!」キュー

貴音「私は…私は一体何を食べればいいのですか!?」グー

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 00:41:33.11 ID:WmDVrzy/0
P「代わりと言っちゃなんだが」スッ

貴音「…これは?」

P「俺の弁当だ」

貴音「なんと…!」

P「俺が作ったものだから味の保証は出来ないが…」

P「ちゃんと栄養考えて作ってるから、ラーメンよりはマシだぞ」

貴音「……」パク…

P「どうだ…?」

貴音「…もぐもぐ…」モキュモキュ

P「……」

貴音「…貴方様が、このようなものをいつも作ってくださるなら」モグモグ

貴音「間食のらぁめんは控えるのも良いやもしれません」ニコ

P「間食だけかよ」

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 00:45:14.66 ID:WmDVrzy/0
P「なんか定期的に貴音に弁当作ることになってしまった」

P「…まあいいか」

P「次は何してやろうかな」

P「よし、じゃあ>>17をしよう」

P「へっへっへ」

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 00:47:25.98 ID:CfCPH0v2P
弁当にゴキブリやタランチュラなどなど

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 00:57:17.46 ID:WmDVrzy/0
響「貴音ー!一緒にご飯食べようよ」

貴音「ええ、いいですよ」

響「貴音は何食べる?やっぱりラーメンか?」

貴音「いえ、本日はプロデューサーから頂いた弁当がありますので」

響「何それ!?いつからそんなのもらうようになったの!??」

貴音「ふふ…とっぷしーくれっとです」

響「えーなんだそれ…ずるいぞー貴音!自分も欲しいぞ」

貴音「では少し食べますか?」

響「うん!」

パカ

響「うぎゃっ!?」ガシ

貴音「おや…」

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 01:04:42.54 ID:WmDVrzy/0
響「たたた…たかね…!!」

貴音「ふむ…これは食べられるのでしょうか…?」

響「無理…!自分は無理だぞ!!」

貴音「あむ…」

響「え!?食べるの!!?」

貴音「どうやら玩具の類ですね…これは食べることが出来ません」

響「何のためらいもなく口に入れる貴音が怖いぞ…」

貴音「大方、悪戯に仕込んで驚く様を見たかったのでしょう」

P「」ドキッ

響「悪戯というか…いじめのレベルだぞ」

貴音「ふふ…可愛いではありませんか」

貴音「ほら、下にあるご飯は真、美味ですよ」モグ

響「自分は…いいや」

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 01:09:26.43 ID:WmDVrzy/0
P「全然動じてなかったな」

P「さすが貴音だ…」

P「あの程度じゃ驚きもしないか」

P「ならば…>>32をすれば…さすがの貴音も」

P「そうと決まれば早速行動だ」

32: ビチグソ-ゼットン=花太郎 ◆YiKMPNClXbva 2014/01/14(火) 01:12:04.68 ID:M8WCjHQ90
>>27

27: ビチグソ-ゼットン=花太郎 ◆YiKMPNClXbva 2014/01/14(火) 01:10:39.75 ID:M8WCjHQ90
目隠しxxx

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 01:17:24.32 ID:WmDVrzy/0
P「あまりひどいことは後が怖いから止めておく」

貴音「んんっ……」モゴモゴ

P「……」

P「目隠しして俺がやったと思われなければいいんじゃないか?」

貴音「……」

P「しかしあんまり抵抗しなかったな…」

45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 01:23:30.73 ID:WmDVrzy/0
P「何はともあれ始めるか」サワ

貴音「ん…」ピク

P「やわらかい…」

貴音「……」

P「さすがに猿轡くらいは外してやるか」カチ

貴音「……」

P「さーて」ワキワキ

貴音「…貴方様」

P「…!」ピタ

貴音「このようなことはおやめください」

P「え…?見えてないよね…?」

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 01:33:44.22 ID:WmDVrzy/0
貴音「ええ、見えておりません」

P「!」

貴音「ですが声が漏れてますよ貴方様」

P「あ…」

貴音「たとえ声が漏れていなくとも、貴方様であることは分かっていましたよ」

P「…い、今から何されるか分かってるのか?」

貴音「ええ」

P「…もうバレたとか関係ない」

貴音「貴方様は何もせず、解放してくれます」

P「!」

P「そんなわけ」

貴音「あります」

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 01:45:02.52 ID:WmDVrzy/0
貴音「貴方様がそのようなことをなさるわけがありません」

P「……」

貴音「私は貴方様を信頼しています」

P「…」

貴音「ですから、抵抗することなく連れてこられたのです」

P「ふっ…」

貴音「貴方様…?」

P「あはは…まいった…降参だ」

P「悪かった…変な気を起こして」シュル

貴音「いえ…そのような気を起こすということは、私を必要として下さっているということ…」

貴音「やり方はあれですが、嬉しいと思ってしまうものです」

P「…貴音には敵わないな」

P「お詫びにラーメン…好きなだけ奢るよ」

貴音「ふふ…ではお言葉に甘えましょう」

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 01:52:20.61 ID:WmDVrzy/0
P「貴音…俺より数倍大人じゃないか…」

P「だからこそ、もっといろんな表情が見たいんだ!!」

P「あんまりひどいのはもう出来ないけどな」

P「ということで>>60をする」

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 01:57:34.72 ID:DiRjcR6K0
スリングショット水着を着てもらう

63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 02:08:45.21 ID:WmDVrzy/0
貴音「貴方様…」シャ

P「おお」

貴音「どうでしょうか?」

P「いい」

貴音「ふふ…ありがとうございます」キュ

P「しかし…本当ギリギリだな」

P「恥ずかしくないのか?」

貴音「仕事であればこのような格好も問題ありませんよ」

貴音「羞恥心が仕事の邪魔をしてはいけませんからね」

P「…実はこれ仕事じゃなくて俺が個人的に見たかっただけなんだ」

貴音「なんと…」

貴音「……」シャ

貴音「…痴れ者」カァ

69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 02:23:54.85 ID:WmDVrzy/0
P「あの後ちょっとお説教くらったけど」

P「貴音の照れ顔が見れたし良かった」

P「可愛かったな貴音」

P「あ、じゃあ>>72とかしたらもっと可愛い貴音が見れるんじゃないか?」

P「へっへっへ…待ってろよー」

72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 02:26:15.85 ID:ItSSz8tC0
衣装を千早の衣装と入れ換える

79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 02:37:36.33 ID:WmDVrzy/0
貴音「プロデューサー…」

P「どうした?胸元でもキツイのか?」クル

貴音「いえ…胸元以前にサイズが違っていて着ることが出来ないのですが…」

P「…ですよねー」

貴音「それにしても、ライブの衣装のことだと良く分かりましたね」

P「いや、えっと…それは」

貴音「ふふ…少し詳しく聞かないといけませんね…」

P「あの…ごめ…」

千早「プロデューサー!この衣装どういうことですか!?」

P「あ…千早」

貴音「おや…」

千早「多少余裕があるのは仕方ないと思います…ですがここは」プルプル

P「あ、下着が見え…」

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 02:47:44.02 ID:WmDVrzy/0
貴音「なるほど…千早の衣装と入れ替わっていたんですね」

千早「ちゃんとサイズの合った衣装があって良かったです」

貴音「ええ、そうですね」

貴音「あのままでは、私は衣装がありませんでしたから」プル

千早「…くっ」

貴音「さあ千早…此度のライブ、必ず成功させましょう」

千早「はい」

P「あの…そろそろ」プルプル

千早「はい?もう一枚いっときますか?」

P「ごめんなさい」

82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 02:53:33.36 ID:WmDVrzy/0
P「ちーちゃん怖かった」

P「石抱は危険」

P「死ぬかと思った」

P「もう少し考えて悪戯しないとな」

P「例えば…>>87とか」

87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 02:56:51.51 ID:qrxCT9ln0
人気のない夜道で襲いかかり48時間   xxx

91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 03:04:32.89 ID:WmDVrzy/0
P「例えば人気のない夜道で襲いかかり48時間   xxx…とか」

P「ってバカか俺は…!!」ゲシ

P「そういうことは無しだって自分で決めたじゃないか!!」

P「確かにム ム するし、貴音とそういうことをしたくないと言ったら嘘になる」

P「ダメだダメだ!!こういうときは全く違うことを考え実行することで」

P「発散するんだ!!」

P「>>95とかなら問題ないはず!!」

95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 03:06:15.12 ID:TMsObX3/0
>>90

90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 02:57:01.44 ID:ItSSz8tC0
髪モフモフ

99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 03:13:53.41 ID:WmDVrzy/0
P「貴音ー」

貴音「ここに」スッ

P「おお」

貴音「どうしました?プロデューサー」

P「いやちょっとな…後ろを向いてくれないか?」

貴音「…? はい」クル

P「…」モフ

貴音「貴方様…?」

P「すげー…サラサラでツヤツヤ…」モフモフ

貴音「…」

P「いい匂いだし…やべっ…癖になりそう」サラサラモフモフ

貴音「…ふふっ」

100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 03:17:18.77 ID:WmDVrzy/0
貴音「貴方様…そろそろ」スッ

P「あ…もう少し」

貴音「……」

P「……」

貴音「もう少し…だけですよ?」

P「ああ」パァ

モフモフ

貴音「しょうがないですね…貴方様は」フフ

102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 03:22:00.28 ID:WmDVrzy/0
P「なんかずっとモフモフしていたい…」

P「てか貴音の髪になりたい…」

P「と思うすごく充実した時間が過ごせた」

P「貴音の聖母のような表情…たまんないわ」

P「…そんな聖母に悪戯してたんだよな」

P「次で最後にしよう」

P「最後はどうしようか…」

P「よし…最後は>>107だ」

107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 03:25:03.39 ID:xu90dIQM0
接吻

110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 03:32:47.84 ID:WmDVrzy/0
貴音「……」

P「貴音…風邪ひくぞ」パサ

貴音「貴方様」

P「綺麗な月だな」

貴音「ええ…真に」

P「貴音…」スッ

貴音「…」ピッ

P「むぐ…」

貴音「貴方様、それに心は乗っているでしょうか?」

P「……」

貴音「ただの悪戯でしたらおやめください」

貴音「そのようなもので私のふぁーすときすをしたくはありません」

112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 03:40:00.65 ID:WmDVrzy/0
P「……」

貴音「……」

P「そうだな…悪戯でこんなことするもんじゃないよな」

P「悪かっ…んっ!?」

貴音「ん…ちゅっ…」チュゥ

P「な、おまっ…!た、貴音!?」ドキドキ

貴音「ふふ…今までの仕返し…ですよ」

P「だからって…お前ファーストキスなんだろ…?」

貴音「ええ…ですから精一杯の想いを込めました」

貴音「…伝わりませんでしたか?」ジッ

P「…!」

P「くっそずりぃ…!」ギュ

貴音「んっ…」

P「伝わらないわけ…ないだろ畜生っ!!」ギュウウ

貴音「ふふっ」

113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 03:41:04.16 ID:WmDVrzy/0
P「結論」

P「貴音には敵わない」

おわり