1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 19:16:14.87 ID:Nc6F1VfD0
にこ「はぁ~い! みなさ~ん! こんばんわ~! 『ラブライブ! μ's広報部~にこりんぱな~』の時間ですよ~!」
凛「いえーい!」
花陽「まさかまたこうして放送できるなんて夢みたいだよぉ…!」
凛「応援してくれるリスナーさんがいっぱいいたから頑張れたにゃー!」
にこ「まぁ当然よね~! だって可愛いニコが面白いトークしてるんだも~ん!」
凛「面白いトーク? そんなのしてたっけー?」
花陽「内容よりも20時間近く放送した気力と根性が評価されてる気がするけど……」
凛「今日も朝まで突っ走るにゃー!」
にこ「それではスタート~!」
凛「いえーい!」
花陽「まさかまたこうして放送できるなんて夢みたいだよぉ…!」
凛「応援してくれるリスナーさんがいっぱいいたから頑張れたにゃー!」
にこ「まぁ当然よね~! だって可愛いニコが面白いトークしてるんだも~ん!」
凛「面白いトーク? そんなのしてたっけー?」
花陽「内容よりも20時間近く放送した気力と根性が評価されてる気がするけど……」
凛「今日も朝まで突っ走るにゃー!」
にこ「それではスタート~!」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 19:22:10.83 ID:Nc6F1VfD0
にこ「にっこにっこにっこにっこにっこにー☆ 今日もみんなの枕の傍に立って笑顔届けちゃうよ~! にっこにっこにーでお馴染みの矢澤にこにーでーす! にこにこにこにこにこにーって覚えてらぶニコッ♪」
凛「にゃんにゃんにゃー♪ ニコちゃん部長の右腕の星空凛ちゃんでぇーーーーっす!! いえーい!!」
花陽「ふ、二人とも最初からテンション高過ぎだよぉ…! 花陽、どうすればいいのぉ……!?」
花陽「え、えっと……小泉花」
凛「凛ちゃんといえばー?」
花陽「え…?」
凛「凛ちゃんといえばー!?」
花陽「>>11」
凛「にゃんにゃんにゃー♪ ニコちゃん部長の右腕の星空凛ちゃんでぇーーーーっす!! いえーい!!」
花陽「ふ、二人とも最初からテンション高過ぎだよぉ…! 花陽、どうすればいいのぉ……!?」
花陽「え、えっと……小泉花」
凛「凛ちゃんといえばー?」
花陽「え…?」
凛「凛ちゃんといえばー!?」
花陽「>>11」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 19:23:48.21 ID:/eQdVCtg0
アントニオ猪木のものまね
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 19:29:44.63 ID:Nc6F1VfD0
花陽「アントニオ猪木のモノマネ……だったかな?」
凛「いくぞー♪ 3、2、1……ハッスルハッスルー!」
花陽「ってそれ違う人だよぉ!」
凛「あ、間違えちゃった! じゃーもう一回ー! 1、2、3……だぁー!!」
バシッ
にこ「ふぎぃっ…!?」
にこ「痛いわね! 何するのよ!?」
凛「何って……闘魂注入?」
にこ「ニコはそんなの必要ないくらい闘魂で満ち溢れてるわよ!!」
凛「ありゃー、失礼失礼ー」
花陽「……誰か助けてー」
花陽「ちょっと待っててー……」
花陽「小泉花陽です、よろしくお願いします……」
凛「いくぞー♪ 3、2、1……ハッスルハッスルー!」
花陽「ってそれ違う人だよぉ!」
凛「あ、間違えちゃった! じゃーもう一回ー! 1、2、3……だぁー!!」
バシッ
にこ「ふぎぃっ…!?」
にこ「痛いわね! 何するのよ!?」
凛「何って……闘魂注入?」
にこ「ニコはそんなの必要ないくらい闘魂で満ち溢れてるわよ!!」
凛「ありゃー、失礼失礼ー」
花陽「……誰か助けてー」
花陽「ちょっと待っててー……」
花陽「小泉花陽です、よろしくお願いします……」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 19:34:33.20 ID:Nc6F1VfD0
にこ「まったく…ただでさえ少ないニコの体力を序盤から削ろうとしないでよ」
凛「今日はずっといてくれるのー?」
にこ「当たり前じゃない! そんなしょっちゅう離脱を繰り返してたらレギュラーなんか務まらないわよ!」
花陽「今日のニコちゃん何だか頼もしく見えるよぉ!」
にこ「でっしょー? さて、まずは最初のお便りを呼んでいくわ」
凛「まともな内容でありますように…まともな内容でありますように…」
にこ「えーっと… PN.†アダム† さんからね……『>>25』
凛「今日はずっといてくれるのー?」
にこ「当たり前じゃない! そんなしょっちゅう離脱を繰り返してたらレギュラーなんか務まらないわよ!」
花陽「今日のニコちゃん何だか頼もしく見えるよぉ!」
にこ「でっしょー? さて、まずは最初のお便りを呼んでいくわ」
凛「まともな内容でありますように…まともな内容でありますように…」
にこ「えーっと… PN.†アダム† さんからね……『>>25』
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 19:37:18.58 ID:gSPvMvYy0
最近ラブライブキャラでの妄想が止まりません
どうしたらいいでしょうか
どうしたらいいでしょうか
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 19:43:21.35 ID:Nc6F1VfD0
にこ「『最近ラブライブキャラでの妄想が止まりません…どうしたらいいでしょうか……』だって~」
凛「キャラ……?」
花陽「多分、花陽たちのことなんじゃないかなぁ?」
凛「へー凛たちキャラなんだー! 妄想ってどういうこと?」
にこ「そんなの決まってるでしょ~! この可愛い~ニコと~恋人同士になってイチャイチャしてるのを想像してるんだよ~!」
凛「なるほどー…あ、でも恋人同士ってことはあんなことやこんなことも?」
花陽「た、多分…、恥ずかしいよぉ……」
にこ「まぁアイドルとしての宿命ね」
凛「キャラ……?」
花陽「多分、花陽たちのことなんじゃないかなぁ?」
凛「へー凛たちキャラなんだー! 妄想ってどういうこと?」
にこ「そんなの決まってるでしょ~! この可愛い~ニコと~恋人同士になってイチャイチャしてるのを想像してるんだよ~!」
凛「なるほどー…あ、でも恋人同士ってことはあんなことやこんなことも?」
花陽「た、多分…、恥ずかしいよぉ……」
にこ「まぁアイドルとしての宿命ね」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 19:49:03.62 ID:Nc6F1VfD0
凛「でもニコちゃんはいいの? 自分がニコニーの●●●にされてるかもしれないんだよ!」
にこ「うっ…あんた、とんでもないことをさらっと言うわね…」
花陽(このままじゃまた変な展開になっちゃいそう…)
花陽「も、妄想の内容はともかく…この人はどうしよぉ~って悩んでるんだからそれに対する答えを出してあげないと」
凛「別にいいんじゃないのー?」
にこ「そうよ、好きなだけ妄想してニコニーしてくれたらみんな幸せニコ~☆」
花陽「そ、そうだよね…! 恥ずかしいけど…花陽も妄想されるくらいのアイドルになりたいなぁ……」
にこ「うっ…あんた、とんでもないことをさらっと言うわね…」
花陽(このままじゃまた変な展開になっちゃいそう…)
花陽「も、妄想の内容はともかく…この人はどうしよぉ~って悩んでるんだからそれに対する答えを出してあげないと」
凛「別にいいんじゃないのー?」
にこ「そうよ、好きなだけ妄想してニコニーしてくれたらみんな幸せニコ~☆」
花陽「そ、そうだよね…! 恥ずかしいけど…花陽も妄想されるくらいのアイドルになりたいなぁ……」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 19:53:28.36 ID:Nc6F1VfD0
にこ「これからもニコのことやμ'sの皆のことでどんどん妄想しちゃってくださいね~☆」
凛「さてー! じゃんじゃんお便り読んでいくよー!」
花陽「じゃんじゃんはやめよ? 中には絶対に変な内容のも紛れこんでるんだから…」
にこ「そうね、今日は色々試したいこともあるしメールの紹介は1人1枚ってことで」
凛「わかったにゃー! PN.にこりんぱなのニコニコ生放送見ました! さんからでーっす!」
凛「『>>36』
凛「さてー! じゃんじゃんお便り読んでいくよー!」
花陽「じゃんじゃんはやめよ? 中には絶対に変な内容のも紛れこんでるんだから…」
にこ「そうね、今日は色々試したいこともあるしメールの紹介は1人1枚ってことで」
凛「わかったにゃー! PN.にこりんぱなのニコニコ生放送見ました! さんからでーっす!」
凛「『>>36』
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 19:57:01.45 ID:/eQdVCtg0
二期では三人のイチャイチャストーリーを見れるって聞いたんですけどどこまでやるんですか?
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 20:02:51.12 ID:Nc6F1VfD0
凛「『二期では三人のイチャイチャストーリーを見れるって聞いたんですけどどこまでやるんですか?』……何で知ってるのー!?」
花陽「まだ内容は発表してない筈なのに…」
にこ「情報漏洩……それか相当のラブライバーの二択ね」
花陽「情報の漏洩だったら色々と困る人もいそうだから相当のラブライバーってことにしておこ?」
凛「でも少しだけなら教えてあげてもいいよねー! この人の言う通り、二期では13話中10話が凛たちのイチャイチャストーリーで構成されてるんだにゃー!」
にこ「主人公の座は穂乃果ちゃんからニコに移り変わったってわけだよ~!」
花陽「そ、そうだったっけ…?」
花陽「まだ内容は発表してない筈なのに…」
にこ「情報漏洩……それか相当のラブライバーの二択ね」
花陽「情報の漏洩だったら色々と困る人もいそうだから相当のラブライバーってことにしておこ?」
凛「でも少しだけなら教えてあげてもいいよねー! この人の言う通り、二期では13話中10話が凛たちのイチャイチャストーリーで構成されてるんだにゃー!」
にこ「主人公の座は穂乃果ちゃんからニコに移り変わったってわけだよ~!」
花陽「そ、そうだったっけ…?」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 20:08:46.49 ID:Nc6F1VfD0
にこ「もう出来上がってる分もあるみたいだし、ちょっとだけ見せちゃおっかな~?」
凛「賛成賛成ー!」
花陽「勝手にそんなことしていいのかなぁ…」
凛「えいっ!」
ピッ
~再生中~
凛「かよちん可愛いにゃ~」
スリスリ
花陽「もぅ…凛ちゃんったら、くすぐったいよぉ…えへへ」
にこ「あ~! また二人でいちゃついてる~!」
プクー
凛「あ、ニコちゃんー」
にこ「ず~る~い~! ニコも一緒にもぎゅもぎゅするの~!」
花陽「>>44」
凛「賛成賛成ー!」
花陽「勝手にそんなことしていいのかなぁ…」
凛「えいっ!」
ピッ
~再生中~
凛「かよちん可愛いにゃ~」
スリスリ
花陽「もぅ…凛ちゃんったら、くすぐったいよぉ…えへへ」
にこ「あ~! また二人でいちゃついてる~!」
プクー
凛「あ、ニコちゃんー」
にこ「ず~る~い~! ニコも一緒にもぎゅもぎゅするの~!」
花陽「>>44」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 20:14:10.67 ID:4akFAHjC0
はぁー空気読めない奴が来た
早く帰ってくれないかなぁ
早く帰ってくれないかなぁ
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 20:19:44.53 ID:Nc6F1VfD0
花陽「はぁー空気読めない奴が来た
早く帰ってくれないかなぁ…」
にこ「え……?」
凛「かよちんは凛と二人でもぎゅもぎゅするんだからニコちゃんはあっち行って!」
にこ「で、でも…ニコも…」
花陽「凛ちゃぁん…」
スリスリ
凛「かよちんの頬っぺた気持ちいいにゃ~」
にこ「うっ…うぅっ…うわああああんっっ……!!」
凛「かーよちん♪」
花陽「凛ちゃん!」
にこ「ひぐっ…うぇっ…ぐすっ……!」
早く帰ってくれないかなぁ…」
にこ「え……?」
凛「かよちんは凛と二人でもぎゅもぎゅするんだからニコちゃんはあっち行って!」
にこ「で、でも…ニコも…」
花陽「凛ちゃぁん…」
スリスリ
凛「かよちんの頬っぺた気持ちいいにゃ~」
にこ「うっ…うぅっ…うわああああんっっ……!!」
凛「かーよちん♪」
花陽「凛ちゃん!」
にこ「ひぐっ…うぇっ…ぐすっ……!」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 20:26:53.36 ID:Nc6F1VfD0
にこ「ニコ…ニコ…主人公なのに……こんな……っ」
花陽「ねぇ凛ちゃん…ニコちゃんがまだそこに…」
凛「じゃあもーっと凛たちのイチャイチャ見せつけてあげよ?」
花陽「うんっ!」
にこ「うぅ……こうなったら総選挙1位の真姫ちゃんのバーターとしておこぼれを頂いてやるんだからぁー!!」
~再生終了~
にこ「って何なのよこれっ!!」
凛「かよちんとのイチャイチャ、早く地上波で見たいにゃー」
花陽「皆に見られるって思うとちょっと恥ずかしいよね…」
にこ「こ、こんなの認められないわ! サンライズに直訴よ! 訴訟よ! そして勝訴よ!!」
花陽「ねぇ凛ちゃん…ニコちゃんがまだそこに…」
凛「じゃあもーっと凛たちのイチャイチャ見せつけてあげよ?」
花陽「うんっ!」
にこ「うぅ……こうなったら総選挙1位の真姫ちゃんのバーターとしておこぼれを頂いてやるんだからぁー!!」
~再生終了~
にこ「って何なのよこれっ!!」
凛「かよちんとのイチャイチャ、早く地上波で見たいにゃー」
花陽「皆に見られるって思うとちょっと恥ずかしいよね…」
にこ「こ、こんなの認められないわ! サンライズに直訴よ! 訴訟よ! そして勝訴よ!!」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 20:32:23.01 ID:Nc6F1VfD0
にこ「二期でニコをぼっちにするなんて視聴率0%にしたいのかしら…まったく…」
にこ「まぁこれだけラジオで不平不満を口にしてれば気を利かせて内容を改竄してくれるわよね…きっと」
凛「ニコちゃんが一人でブツブツ言ってる……怖い……」
花陽「つ、次のお便りにいこっか… PN.ダイヤモンドプリンセス さんから頂きました……『>>58』」
にこ「まぁこれだけラジオで不平不満を口にしてれば気を利かせて内容を改竄してくれるわよね…きっと」
凛「ニコちゃんが一人でブツブツ言ってる……怖い……」
花陽「つ、次のお便りにいこっか… PN.ダイヤモンドプリンセス さんから頂きました……『>>58』」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 20:34:01.66 ID:rayPsg8S0
にこちゃん大好きです結婚してください
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 20:41:57.02 ID:Nc6F1VfD0
花陽「『にこちゃん大好きです結婚してください!』……こ、これってプロポーズ!?」
凛「大胆だにゃー」
にこ「……気持ちはとっても嬉しいの、でもね…ニコ…アイドルだから!」
にこ「みんなのにこにーだから! ダイヤモンドプリンセスさん一人の気持ちには応えられない……だってニコ…スーパーアイドルだからぁ!」
凛「まーどこの誰かもわかんない人と結婚なんて無理だよねー」
にこ「こらこらー! アイドルがそんなこと言わない!」
花陽(あれ…? このダイヤモンドプリンセスさんの住所…見覚えが…)
にこ「応援メールも読み終わったところでコーナー企画に移りま~す!」
凛「待ってましたー!」
凛「大胆だにゃー」
にこ「……気持ちはとっても嬉しいの、でもね…ニコ…アイドルだから!」
にこ「みんなのにこにーだから! ダイヤモンドプリンセスさん一人の気持ちには応えられない……だってニコ…スーパーアイドルだからぁ!」
凛「まーどこの誰かもわかんない人と結婚なんて無理だよねー」
にこ「こらこらー! アイドルがそんなこと言わない!」
花陽(あれ…? このダイヤモンドプリンセスさんの住所…見覚えが…)
にこ「応援メールも読み終わったところでコーナー企画に移りま~す!」
凛「待ってましたー!」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 20:45:34.74 ID:Nc6F1VfD0
にこ「ゲストに来てくれた皆の協力もあってこれだけのコーナーを作ることに成功したわ!」
①利き米:本物を当てる(米を何かに変えて行うのも可)
②ラブアローシュート:甘々な言葉を放ってファンをノックアウトさせる練習
③闇鍋:最後にとんでもないものを入れる(後は普通の闇鍋)
④みんなの恋を叶えていく:みんなの恋を叶えていく
にこ「えっと……①はニコの企画で、②は海未ちゃんの…③は真姫ちゃんので…④は」
凛「かよちんが考えたんだにゃー!」
花陽「まだ内容はほとんど決まってないんだけどね…」
①利き米:本物を当てる(米を何かに変えて行うのも可)
②ラブアローシュート:甘々な言葉を放ってファンをノックアウトさせる練習
③闇鍋:最後にとんでもないものを入れる(後は普通の闇鍋)
④みんなの恋を叶えていく:みんなの恋を叶えていく
にこ「えっと……①はニコの企画で、②は海未ちゃんの…③は真姫ちゃんので…④は」
凛「かよちんが考えたんだにゃー!」
花陽「まだ内容はほとんど決まってないんだけどね…」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 20:52:30.63 ID:Nc6F1VfD0
にこ「どうしようかしら……」
凛「全部!」
にこ「え?」
凛「全部やろうよー! 時間はたっぷりあることだし!」
花陽「うんっ! またグダグダになるかもしれないけど…今の花陽たちに選り好みするだけの余裕なんかないと思うし」
にこ「そうね…全部やるわ! そしてあわよくばもっともっと面白そうな新コーナーが考案されたら御の字ってことね!」
にこ「よし…まずは利き米からやっていくわ! 前回は花陽による利き米をやってもらったから……」
凛「あ、その前にコーナーの説明をした方がいいんじゃないの?」
凛「全部!」
にこ「え?」
凛「全部やろうよー! 時間はたっぷりあることだし!」
花陽「うんっ! またグダグダになるかもしれないけど…今の花陽たちに選り好みするだけの余裕なんかないと思うし」
にこ「そうね…全部やるわ! そしてあわよくばもっともっと面白そうな新コーナーが考案されたら御の字ってことね!」
にこ「よし…まずは利き米からやっていくわ! 前回は花陽による利き米をやってもらったから……」
凛「あ、その前にコーナーの説明をした方がいいんじゃないの?」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 20:59:59.10 ID:Nc6F1VfD0
にこ「はっ…! そうだったわ! 二回目だからってつい調子に乗って……しかも凛に指摘されるなんて…悔しい~!!」
凛「初心忘れるべからず」
にこ「ぐぬぬっ…」
花陽「じゃあ花陽が説明しますね、利き米というのは前回のパターンだとおにぎりが三つ用意されていて…その中の一つだけがお米で握られた本物のおにぎりです」
花陽「他の二つはお米ではないもので握られたものです…それらを口に含んで舌で感じて本物を当てようという企画なのです!」
にこ「わかりやすい説明をどうもありがとう…」
凛「それで今回は何で利き米をやるのー?」
にこ「そうね…」
にこ(全く考えてなかったとは言えないし……)
にこ「……にっこにっこにー☆ 今回は、利き>>71をするよ~♪」
凛「初心忘れるべからず」
にこ「ぐぬぬっ…」
花陽「じゃあ花陽が説明しますね、利き米というのは前回のパターンだとおにぎりが三つ用意されていて…その中の一つだけがお米で握られた本物のおにぎりです」
花陽「他の二つはお米ではないもので握られたものです…それらを口に含んで舌で感じて本物を当てようという企画なのです!」
にこ「わかりやすい説明をどうもありがとう…」
凛「それで今回は何で利き米をやるのー?」
にこ「そうね…」
にこ(全く考えてなかったとは言えないし……)
にこ「……にっこにっこにー☆ 今回は、利き>>71をするよ~♪」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 21:02:17.22 ID:gSPvMvYy0
ジュース
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 21:09:07.37 ID:Nc6F1VfD0
にこ「今回は、利きジュースをやるニコ~♪」
凛「おー! 普通ー!」
にこ「そんなハードなものは必要ないのよ! リスナーはニコたちに癒しを求めてるんだから」
花陽「また花陽がやるわけ…じゃないよね…?」
にこ「対象がいつも同じじゃ新鮮味にかけるしね~」
凛「ならクジで決めよー! 凛が作るねー」
ガチャガチャ
にこ「妙なことするんじゃないわよ…」
凛「できたー! さっそく引いて……」
ゴトゴト
対象→この後のレスのコンマで最初に出た5、8、9のメンバー
凛「おー! 普通ー!」
にこ「そんなハードなものは必要ないのよ! リスナーはニコたちに癒しを求めてるんだから」
花陽「また花陽がやるわけ…じゃないよね…?」
にこ「対象がいつも同じじゃ新鮮味にかけるしね~」
凛「ならクジで決めよー! 凛が作るねー」
ガチャガチャ
にこ「妙なことするんじゃないわよ…」
凛「できたー! さっそく引いて……」
ゴトゴト
対象→この後のレスのコンマで最初に出た5、8、9のメンバー
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 21:11:56.24 ID:oWJdRN8C0
またかよちんか
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 21:15:12.41 ID:Nc6F1VfD0
凛「またかよちんだにゃー!」
花陽「えぇ…!? さっき新鮮味がどうとか言ってなかった…?」
にこ「クジなんだから仕方ないよ~」
花陽(凛ちゃんのことだから、またイカサマとか……)
ジーッ
凛「かよちん?」
花陽「な、何でもない! 何でもないよ!」
凛「じゃあ準備するからかよちんはアイマスクと耳栓とスク水を付けてあっち向いててー」
花陽「う、うん…ってスク水は必要ないよね!?」
花陽「えぇ…!? さっき新鮮味がどうとか言ってなかった…?」
にこ「クジなんだから仕方ないよ~」
花陽(凛ちゃんのことだから、またイカサマとか……)
ジーッ
凛「かよちん?」
花陽「な、何でもない! 何でもないよ!」
凛「じゃあ準備するからかよちんはアイマスクと耳栓とスク水を付けてあっち向いててー」
花陽「う、うん…ってスク水は必要ないよね!?」
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 21:20:36.40 ID:Nc6F1VfD0
にこ「さてと…正解はこの、らぶニコジュースにするとして…ダミーの方は」
凛(らぶニコジュースって何だろ?)
にこ「他は何にしようかな~?」
凛「凛も選んでいいのー?」
にこ「いいわよ~! なら…らぶニコジュースをCのコップに入れるから」
凛「Aは>>85ジュースにするにゃ!」
にこ「Bは>>86ジュースにするニコ~☆」
凛(らぶニコジュースって何だろ?)
にこ「他は何にしようかな~?」
凛「凛も選んでいいのー?」
にこ「いいわよ~! なら…らぶニコジュースをCのコップに入れるから」
凛「Aは>>85ジュースにするにゃ!」
にこ「Bは>>86ジュースにするニコ~☆」
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 21:22:40.86 ID:v+JcBIgQ0
ほの汁
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 21:22:47.11 ID:vH22sqrx0
とんこつ
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 21:29:00.49 ID:Nc6F1VfD0
にこ「しまった! 肝心な事を忘れていたわ!」
凛「?」
にこ「花陽、ちょっと失礼…」
花陽「ひぇぎゅぅッ…!? な、何するの…!?」
凛「かよちんの鼻に洗濯バサミ……あー! 匂いでわかっちゃうから」
にこ「その通り…一応、念には念をいれておかないと、ね」
凛「もう出していい?」
にこ「どうぞ」
凛「凛が選んだのは『ほの汁』だよー」
にこ「はい?」
凛「?」
にこ「花陽、ちょっと失礼…」
花陽「ひぇぎゅぅッ…!? な、何するの…!?」
凛「かよちんの鼻に洗濯バサミ……あー! 匂いでわかっちゃうから」
にこ「その通り…一応、念には念をいれておかないと、ね」
凛「もう出していい?」
にこ「どうぞ」
凛「凛が選んだのは『ほの汁』だよー」
にこ「はい?」
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 21:34:40.59 ID:Nc6F1VfD0
にこ「何よ…ほの汁って……? らぶニコジュース並にイミワカンナイ状態なんだけど…」
凛(自分でもわかんないものをかよちんに飲ませようとしてるのかにゃ…)
凛「ほの汁はねー、穂乃果ちゃんの身体から出る水分を全部集めたものなんだよー」
にこ「身体から出る水分…って、汗とか涙とか…、その……おしっこ……とか?」
凛「うん! すごいでしょー? 集めるのに苦労したんだよねー」
にこ(そんなものを親友に飲ませようと……恐ろしい子……)
凛「ニコちゃんのはー? あれ? 良い匂いがするにゃ~」
クンクン
にこ「ニコのはトンコツジュースだよっ!」
凛「ふわぁ~食欲をそそる香り~……じゅるりっ……」
凛(自分でもわかんないものをかよちんに飲ませようとしてるのかにゃ…)
凛「ほの汁はねー、穂乃果ちゃんの身体から出る水分を全部集めたものなんだよー」
にこ「身体から出る水分…って、汗とか涙とか…、その……おしっこ……とか?」
凛「うん! すごいでしょー? 集めるのに苦労したんだよねー」
にこ(そんなものを親友に飲ませようと……恐ろしい子……)
凛「ニコちゃんのはー? あれ? 良い匂いがするにゃ~」
クンクン
にこ「ニコのはトンコツジュースだよっ!」
凛「ふわぁ~食欲をそそる香り~……じゅるりっ……」
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 21:40:41.05 ID:Nc6F1VfD0
凛「でもこれはすぐ当てられちゃうんじゃないのー? 凛だったらこれはジュースじゃないってすぐわかるもん!」
にこ「ほの汁はジュースなの……? 透明なようだけど…赤くくすんだ……こ、これ以上深く言及するのはやめとこ……」
凛「じゃーこれで準備はオッケーだねー」
にこ「確認するわ、まずAがほの汁ジュース…Bがトンコツジュース…そしてCがらぶニコジュースね」
凛「かよちーん! もういいよー!」
花陽(何か言ってる……?)
にこ「アイマスクは外したら駄目よ! 見た目で一発でバレちゃうから!」
凛「はーい」
にこ「ほの汁はジュースなの……? 透明なようだけど…赤くくすんだ……こ、これ以上深く言及するのはやめとこ……」
凛「じゃーこれで準備はオッケーだねー」
にこ「確認するわ、まずAがほの汁ジュース…Bがトンコツジュース…そしてCがらぶニコジュースね」
凛「かよちーん! もういいよー!」
花陽(何か言ってる……?)
にこ「アイマスクは外したら駄目よ! 見た目で一発でバレちゃうから!」
凛「はーい」
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 21:46:00.90 ID:Nc6F1VfD0
花陽「うぅ…何も見えないよぉ…」
にこ「アイマスク付けてるから当たり前よね」
凛「アイマスク付けて何も見えないよぉ…って言ってるかよちん可愛いにゃー」
にこ「端から見たらアホの子にしか見えないわ」
花陽「もぅ! 二人とも馬鹿にしないでよぉ…!」
凛「ごめんなさいにゃー」
にこ「花陽、あんたから向かって左からA、B、Cって三つのジュースがあるから溢さないよう一気に飲み干すのよ? わかった?」
花陽「はい!」
凛「おー! 気合い十分だにゃー!」
にこ「わかってると思うけど、いきなり答えを言うんじゃなくてそれぞれの感想を言うのよ?」
にこ「アイマスク付けてるから当たり前よね」
凛「アイマスク付けて何も見えないよぉ…って言ってるかよちん可愛いにゃー」
にこ「端から見たらアホの子にしか見えないわ」
花陽「もぅ! 二人とも馬鹿にしないでよぉ…!」
凛「ごめんなさいにゃー」
にこ「花陽、あんたから向かって左からA、B、Cって三つのジュースがあるから溢さないよう一気に飲み干すのよ? わかった?」
花陽「はい!」
凛「おー! 気合い十分だにゃー!」
にこ「わかってると思うけど、いきなり答えを言うんじゃなくてそれぞれの感想を言うのよ?」
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 21:50:45.47 ID:Nc6F1VfD0
花陽「あ、その前に正解のジュースって何なの?」
凛「……」
にこ「らぶニコジュースよ」
花陽「……え?」
にこ「だからー、らぶニコジュース! いいからさっさと飲みなさい!」
花陽「うぅっ…! もしかしたら全部外れの可能性も…」
凛「かよちん、まずはAのからだよー」
花陽「>>96」
ゴクゴク
凛「続いてBー!」
花陽「>>97」
ゴクゴク
凛「最後にCだにゃー!」
花陽「>>98」
ゴクゴク
凛「……」
にこ「らぶニコジュースよ」
花陽「……え?」
にこ「だからー、らぶニコジュース! いいからさっさと飲みなさい!」
花陽「うぅっ…! もしかしたら全部外れの可能性も…」
凛「かよちん、まずはAのからだよー」
花陽「>>96」
ゴクゴク
凛「続いてBー!」
花陽「>>97」
ゴクゴク
凛「最後にCだにゃー!」
花陽「>>98」
ゴクゴク
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 21:52:22.94 ID:prnc6bRo0
ほのかちゃああああああん
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 21:53:05.73 ID:BspkruWm0
お米ください
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 21:53:17.52 ID:J03vg1FW0
うほっ
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 21:59:43.32 ID:Nc6F1VfD0
凛「まずAのからだよー」
花陽「ほのかちゃああああンン!!!!」
ゴクゴク
凛「!?」
花陽「穂乃果ちゃんの味がする! 穂乃果ちゃんが花陽の体内を浸食して…ほ、ほほほほほほほほのかちゃああああンン!!!! ひゅぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」
凛「か、かよちん!!」
にこ「迂闊だったわ……こうなることは予想できたはずなのに」
凛「ど、どういうことなの!?」
にこ「いい? 花陽はほのキチなのよ……そこら辺にいるただ、穂乃果のことが好きな人とは比べ物にならないくらいの」
にこ「その花陽に穂乃果から絞り取った純度2000%の体液を与えれば…」
花陽「ほのかちゃああああンン!!!!」
ゴクゴク
凛「!?」
花陽「穂乃果ちゃんの味がする! 穂乃果ちゃんが花陽の体内を浸食して…ほ、ほほほほほほほほのかちゃああああンン!!!! ひゅぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」
凛「か、かよちん!!」
にこ「迂闊だったわ……こうなることは予想できたはずなのに」
凛「ど、どういうことなの!?」
にこ「いい? 花陽はほのキチなのよ……そこら辺にいるただ、穂乃果のことが好きな人とは比べ物にならないくらいの」
にこ「その花陽に穂乃果から絞り取った純度2000%の体液を与えれば…」
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 22:05:42.01 ID:Nc6F1VfD0
凛「ど、どうしたらいいの!?」
アワアワ
花陽「ほ、ほほほほほほほほほのかちゃカチャカチャ…ッ」
にこ「他の物で中和を試みるしか……早くBを飲ませなさい!」
凛「うんっ! つ、続いてBー!」
花陽「カチャカチャカチャカチャ……ほぇ? お米のください」
ゴクゴク
凛「かよちん……元に戻ったの?」
花陽「この濃厚でコクのある味わい……お米を一緒に食べないと勿体無いよ!」
にこ「ふぅ……何とか放送事故だけは免れたわ」
凛「最後にCだにゃー」
花陽「うほっ…」
ゴクゴク
アワアワ
花陽「ほ、ほほほほほほほほほのかちゃカチャカチャ…ッ」
にこ「他の物で中和を試みるしか……早くBを飲ませなさい!」
凛「うんっ! つ、続いてBー!」
花陽「カチャカチャカチャカチャ……ほぇ? お米のください」
ゴクゴク
凛「かよちん……元に戻ったの?」
花陽「この濃厚でコクのある味わい……お米を一緒に食べないと勿体無いよ!」
にこ「ふぅ……何とか放送事故だけは免れたわ」
凛「最後にCだにゃー」
花陽「うほっ…」
ゴクゴク
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 22:10:21.03 ID:Nc6F1VfD0
凛「かよちん……笑ってる……?」
花陽「うほっ…ふふっ…」
ニタァー
凛「ねぇニコちゃん…らぶニコジュースって一体何なの?」
ヒソヒソ
にこ「らぶニコジュースはらぶニコジュースだよっ☆」
凛(そういうのいいのに……)
にこ「花陽、正解はわかった~?」
花陽「は、はい…最初の方は記憶があやふやだけど…わかりました!」
にこ「貴女の飲んだ正解のらぶニコジュースは……どれっ!?」
花陽「>>108」
花陽「うほっ…ふふっ…」
ニタァー
凛「ねぇニコちゃん…らぶニコジュースって一体何なの?」
ヒソヒソ
にこ「らぶニコジュースはらぶニコジュースだよっ☆」
凛(そういうのいいのに……)
にこ「花陽、正解はわかった~?」
花陽「は、はい…最初の方は記憶があやふやだけど…わかりました!」
にこ「貴女の飲んだ正解のらぶニコジュースは……どれっ!?」
花陽「>>108」
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 22:11:32.41 ID:gSPvMvYy0
c
112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 22:20:21.34 ID:Nc6F1VfD0
花陽「Cです!!」
にこ「せ、正解ーっ!!」
花陽「ホント……? わぁーい! 嬉しいよぉ!!」
凛「何でCがらぶニコジュースだってわかったのー?」
花陽「……正直酷いクイズだと思ったよ。今までに飲んだことないジュースを当てろなんて無茶苦茶な…」
凛「うんうん…」
花陽「でも手掛かりは一つだけあったの……らぶニコジュースって名前……」
花陽「そんな名前を付けてるんだからニコちゃんに関係のあるものなんだろうなぁって…だから花陽は必死になって暗闇の中、ニコちゃんを探したの」
花陽「途中で穂乃果ちゃんによる誘惑に負けそうになることもあった…お米を求めて家に帰ろうとさえ思った…」
花陽「でも…最後に見付けたんだ、ニコちゃんを」
にこ「せ、正解ーっ!!」
花陽「ホント……? わぁーい! 嬉しいよぉ!!」
凛「何でCがらぶニコジュースだってわかったのー?」
花陽「……正直酷いクイズだと思ったよ。今までに飲んだことないジュースを当てろなんて無茶苦茶な…」
凛「うんうん…」
花陽「でも手掛かりは一つだけあったの……らぶニコジュースって名前……」
花陽「そんな名前を付けてるんだからニコちゃんに関係のあるものなんだろうなぁって…だから花陽は必死になって暗闇の中、ニコちゃんを探したの」
花陽「途中で穂乃果ちゃんによる誘惑に負けそうになることもあった…お米を求めて家に帰ろうとさえ思った…」
花陽「でも…最後に見付けたんだ、ニコちゃんを」
113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 22:27:00.53 ID:Nc6F1VfD0
凛「かよちん…頑張ったんだね」
にこ「……ニコの負けよ」
花陽「ニコ…ちゃん…」
にこ「まさか花陽がそこまでニコを求めてきてくれるなんて…」
凛「そういうコーナーだからね」
にこ「でも…さっきも言った通り、ニコはアイドルだから……みんなのニコなんだから花陽の気持ちには」
花陽「あれ? さっき穂乃果ちゃんの味が……近くにいるのかなぁ?」
キョロキョロ
凛「え、えっとー……はーい! 今回の利きジュースはかよちんの勝ちー!」
にこ「おめでと~!」
凛「こめでとー!」
花陽「えへへ…そんな…照れちゃうよぉ…」
にこ「……ニコの負けよ」
花陽「ニコ…ちゃん…」
にこ「まさか花陽がそこまでニコを求めてきてくれるなんて…」
凛「そういうコーナーだからね」
にこ「でも…さっきも言った通り、ニコはアイドルだから……みんなのニコなんだから花陽の気持ちには」
花陽「あれ? さっき穂乃果ちゃんの味が……近くにいるのかなぁ?」
キョロキョロ
凛「え、えっとー……はーい! 今回の利きジュースはかよちんの勝ちー!」
にこ「おめでと~!」
凛「こめでとー!」
花陽「えへへ…そんな…照れちゃうよぉ…」
116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 22:33:08.95 ID:Nc6F1VfD0
にこ「じゃあ次のコーナー」
花陽「え?」
凛「どしたの?」
花陽「あの…別にご褒美が欲しいとかそういうこと思ってるわけじゃないんだけど……」
花陽「この前は失敗しちゃったから罰ゲームさせられてたよね…? 正解の時は何もないのかなぁ……って」
凛「確かに…」
にこ「……あるわよ! ご褒美ならちゃんと用意してあるんだから!」
花陽「ホント?」
凛「なんだろなんだろー?」
にこ「何であんたが興味津々なのよ…花陽へのご褒美……それは、>>118」
花陽「え?」
凛「どしたの?」
花陽「あの…別にご褒美が欲しいとかそういうこと思ってるわけじゃないんだけど……」
花陽「この前は失敗しちゃったから罰ゲームさせられてたよね…? 正解の時は何もないのかなぁ……って」
凛「確かに…」
にこ「……あるわよ! ご褒美ならちゃんと用意してあるんだから!」
花陽「ホント?」
凛「なんだろなんだろー?」
にこ「何であんたが興味津々なのよ…花陽へのご褒美……それは、>>118」
118: 忍法帖【Lv=34,xxxPT】(1+0:15) 2014/02/23(日) 22:34:22.71 ID:W8zH/DU50
米俵
120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 22:42:45.14 ID:Nc6F1VfD0
にこ「ご褒美は……この…よいしょ…っ」
花陽「!?」
にこ「こめ…だわら……よっ!!」
ドシーンッ
凛「うわぁー! ニコちゃんよりおっきいにゃー!」
花陽「本当にこれ、くれるの…?」
にこ「ご褒美なんだから当然でしょ」
花陽「あ、ありがとう…!」
凛「でも、かよちん…ニワカだからあんまり嬉しくないんじゃ…」
花陽「ニ、ニワカじゃないよぉ…!! とっても嬉しいの!!」
凛「ならこーんなに大きな米俵貰った感想聞かせてよ?」
花陽「へ?」
花陽(凛ちゃん、何でこんなに煽ってくるんだろ…?)
凛「はやくー」
花陽「>>124」
花陽「!?」
にこ「こめ…だわら……よっ!!」
ドシーンッ
凛「うわぁー! ニコちゃんよりおっきいにゃー!」
花陽「本当にこれ、くれるの…?」
にこ「ご褒美なんだから当然でしょ」
花陽「あ、ありがとう…!」
凛「でも、かよちん…ニワカだからあんまり嬉しくないんじゃ…」
花陽「ニ、ニワカじゃないよぉ…!! とっても嬉しいの!!」
凛「ならこーんなに大きな米俵貰った感想聞かせてよ?」
花陽「へ?」
花陽(凛ちゃん、何でこんなに煽ってくるんだろ…?)
凛「はやくー」
花陽「>>124」
124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 22:47:04.46 ID:J03vg1FW0
チッ安い米だな
126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 22:52:50.01 ID:Nc6F1VfD0
花陽「チッ…安い米だな…」
にこ「え?」
花陽「こんな安い米じゃ花陽の口に合わないよ!! 花陽はいつも厳選した最高級の金芽米を食べてるんだから!! 安い米貰っても正直困るんだよ!!」
凛「ニワカじゃない……?」
ピクッ
にこ「え? あれ? 何でニコ……怒られてるの……?」
花陽「とにかくこれはいらないから!!」
ドシーンッ
にこ「……うん」
にこ(やったわ…! これだけあれば当分買いに行く必要がなくなる…! ふふふ…)
凛「あれれ? ニコちゃんが怒られて喜んでる?」
にこ「え?」
花陽「こんな安い米じゃ花陽の口に合わないよ!! 花陽はいつも厳選した最高級の金芽米を食べてるんだから!! 安い米貰っても正直困るんだよ!!」
凛「ニワカじゃない……?」
ピクッ
にこ「え? あれ? 何でニコ……怒られてるの……?」
花陽「とにかくこれはいらないから!!」
ドシーンッ
にこ「……うん」
にこ(やったわ…! これだけあれば当分買いに行く必要がなくなる…! ふふふ…)
凛「あれれ? ニコちゃんが怒られて喜んでる?」
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 22:58:19.69 ID:Nc6F1VfD0
にこ「ふふ…うふふっ…」
花陽「これでわかったでしょ? 花陽は本当にお米が好きなんだから…」
凛「うん、疑ってごめんね! かよちん」
花陽「いいよ、凛ちゃん」
にこ「そろそろ次のコーナー行ってもいいかな~?」
凛「もっちろんだにゃー!!」
花陽(さっき言い過ぎたから謝ろうと思ったけど…元気そうだし大丈夫かな…?)
にこ「次はみんなのお待ちかね! 『貴女のハートを射ち抜いちゃうぞ♪ ラブアローシュート☆』でぇ~す!」
凛「海未ちゃんいないけど、大丈夫なのかな?」
にこ「大丈夫大丈夫~♪ そもそもハートを射ち抜くのはニコの方が得意だよっ☆」
花陽「これでわかったでしょ? 花陽は本当にお米が好きなんだから…」
凛「うん、疑ってごめんね! かよちん」
花陽「いいよ、凛ちゃん」
にこ「そろそろ次のコーナー行ってもいいかな~?」
凛「もっちろんだにゃー!!」
花陽(さっき言い過ぎたから謝ろうと思ったけど…元気そうだし大丈夫かな…?)
にこ「次はみんなのお待ちかね! 『貴女のハートを射ち抜いちゃうぞ♪ ラブアローシュート☆』でぇ~す!」
凛「海未ちゃんいないけど、大丈夫なのかな?」
にこ「大丈夫大丈夫~♪ そもそもハートを射ち抜くのはニコの方が得意だよっ☆」
135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 23:06:47.56 ID:Nc6F1VfD0
凛「このラブアローシュートのコーナーの趣旨は『甘々な言葉でファンをノックアウト』させるっていうことだから……えっと」
花陽「海未ちゃんで言うところの『貴女のハートを射ち抜いちゃうぞ』の箇所を私たちの言葉に置き換えてファンの人をノックアウトしちゃおうってコーナーです!」
にこ「これでちゃんと伝わったのかしら…?」
凛「よーし! さっそくいってみよー!」
花陽「凛ちゃんから?」
凛「かよちんからでもいいよ?」
にこ「ニコは勿論トリだから~☆」
花陽「花陽は…凛ちゃんの後がいいなぁ…」
凛「ならμ'sの不動のトップバッターの凛、いっきまぁーーーっす!!!!」
凛「>>138、>>139、>>140♪ ラブアローシュートにゃー☆」
花陽「海未ちゃんで言うところの『貴女のハートを射ち抜いちゃうぞ』の箇所を私たちの言葉に置き換えてファンの人をノックアウトしちゃおうってコーナーです!」
にこ「これでちゃんと伝わったのかしら…?」
凛「よーし! さっそくいってみよー!」
花陽「凛ちゃんから?」
凛「かよちんからでもいいよ?」
にこ「ニコは勿論トリだから~☆」
花陽「花陽は…凛ちゃんの後がいいなぁ…」
凛「ならμ'sの不動のトップバッターの凛、いっきまぁーーーっす!!!!」
凛「>>138、>>139、>>140♪ ラブアローシュートにゃー☆」
138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 23:08:18.47 ID:4akFAHjC0
星空りんりん
139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 23:08:20.71 ID:7ehYUKb+0
かしこい
140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 23:08:24.02 ID:mHNn7wlIO
脳みそ
150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 23:18:17.18 ID:Nc6F1VfD0
凛「リンリン♪ かしこい☆ リンリン♪ 脳みそ☆ それはー? 星空リンリンー☆ ラブアローシュートにゃ~!!☆」
花陽「凛ちゃん可愛いよぉ~!」
にこ「な、なかなかやるじゃない…! 脳みそといういかにも可愛くない単語が可愛く見えてくる不思議……」
凛「えへへー! ちょっと自信あったんだよねー! 次はかよちんだよー」
花陽「こ、この後はちょっとハードルが高過ぎるよぉ…!」
にこ「何言ってるのよ! 花陽なら凛以上に可愛くできるわ!」
凛「そうだよそうだよー」
花陽「う、うん…! 花陽、頑張ってみるね!」
花陽「>>153、>>154、>>155♪ ラブアローシュート☆」
花陽「凛ちゃん可愛いよぉ~!」
にこ「な、なかなかやるじゃない…! 脳みそといういかにも可愛くない単語が可愛く見えてくる不思議……」
凛「えへへー! ちょっと自信あったんだよねー! 次はかよちんだよー」
花陽「こ、この後はちょっとハードルが高過ぎるよぉ…!」
にこ「何言ってるのよ! 花陽なら凛以上に可愛くできるわ!」
凛「そうだよそうだよー」
花陽「う、うん…! 花陽、頑張ってみるね!」
花陽「>>153、>>154、>>155♪ ラブアローシュート☆」
153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 23:19:55.05 ID:7ehYUKb+0
お米食べろ
154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 23:19:58.46 ID:1aGuM0ar0
お米
155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 23:19:59.99 ID:mHNn7wlIO
ぷわぷわ
159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 23:27:22.22 ID:Nc6F1VfD0
花陽「お米食べろー♪ ぷわぷわお米ー☆ ラブアローシュートッ!!」
花陽「ど、どうだった…? やっぱり…」
凛「かよちんは米ニワカを否定するのに必死だにゃー」
花陽(また煽ってきてる…!?)
にこ「ちょっとキャラ作りし過ぎじゃな~い?」
花陽「ニ、ニコちゃんには言われたくないよぉ……!!」
にこ「やるならとことんやらないと~! 中途半端は一番ダメだよぉ~!」
花陽(くっ…! ニコちゃんにも煽られてる私って……)
花陽「中途半端かぁ……」
花陽「ど、どうだった…? やっぱり…」
凛「かよちんは米ニワカを否定するのに必死だにゃー」
花陽(また煽ってきてる…!?)
にこ「ちょっとキャラ作りし過ぎじゃな~い?」
花陽「ニ、ニコちゃんには言われたくないよぉ……!!」
にこ「やるならとことんやらないと~! 中途半端は一番ダメだよぉ~!」
花陽(くっ…! ニコちゃんにも煽られてる私って……)
花陽「中途半端かぁ……」
161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 23:37:36.35 ID:Nc6F1VfD0
にこ「二人ともまぁまぁいい線はいってるんだけど、ちょぉっと弱いかな~?」
にこ「ニコのをよ~く見てお手本にすらるんだよ~?」
凛「はーい!」
花陽「はい…!」
にこ「にっこにっこにー☆ 貴女のハートをわし掴み♪ にこにー貴女の笑顔神♪ 幸せいっぱ~い! ニコからの贈り物でぇ~す☆」
凛「これ…毎回やる必要あるのかにゃ?」
にこ「いっくよぉ~♪」
にこ「>>163、>>164、>>165、>>166、 >>167♪ ニコニコラブアローシュート☆☆☆」
にこ「ニコのをよ~く見てお手本にすらるんだよ~?」
凛「はーい!」
花陽「はい…!」
にこ「にっこにっこにー☆ 貴女のハートをわし掴み♪ にこにー貴女の笑顔神♪ 幸せいっぱ~い! ニコからの贈り物でぇ~す☆」
凛「これ…毎回やる必要あるのかにゃ?」
にこ「いっくよぉ~♪」
にこ「>>163、>>164、>>165、>>166、 >>167♪ ニコニコラブアローシュート☆☆☆」
163: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 23:39:46.03 ID:V4q1fhhm0
まきちゃん大好き
164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 23:39:56.55 ID:vH22sqrx0
凛ちゃん大好き
165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 23:39:59.62 ID:/eQdVCtg0
まきまきまきいいいいいいい
166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 23:40:04.66 ID:mHNn7wlIO
世界の
167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 23:40:07.35 ID:x5BxwgMX0
ヒャッハアアアアア
172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 23:49:10.15 ID:Nc6F1VfD0
172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 23:49:10.15 ID:Nc6F1VfD0
にこ「凛ちゃん大好き~! 真姫ちゃん大好き~♪ まき…まきまきいいいいいいい……ッッ!! ヒャッハアアアアアッッ!!!! 世界のニコニコ!! ラブアローシュート☆☆☆ 」
凛「おぉ…」
花陽「か、可愛くは…ないかなぁ…」
にこ「ぜぇ…ぜぇ…っ…」
凛「慣れないことするからー」
にこ「新しいニコを見せたかったのよ! ヒャッハアアア!! って…」
花陽「やめた方がいいよ?」
にこ「わかってるわよ! くっ…! とんだ恥をかいてしまったわ……」
花陽「今日の優勝は文句なしに凛ちゃんだね!」
にこ「凛だけ色々改変されてた気がするけど…まぁいいわ」
凛「凛が…優勝……?」
花陽「うんっ! おめでとう、凛ちゃん」
にこ「次は絶対に負けないから!」
凛「おぉ…」
花陽「か、可愛くは…ないかなぁ…」
にこ「ぜぇ…ぜぇ…っ…」
凛「慣れないことするからー」
にこ「新しいニコを見せたかったのよ! ヒャッハアアア!! って…」
花陽「やめた方がいいよ?」
にこ「わかってるわよ! くっ…! とんだ恥をかいてしまったわ……」
花陽「今日の優勝は文句なしに凛ちゃんだね!」
にこ「凛だけ色々改変されてた気がするけど…まぁいいわ」
凛「凛が…優勝……?」
花陽「うんっ! おめでとう、凛ちゃん」
にこ「次は絶対に負けないから!」
173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 23:53:07.70 ID:Nc6F1VfD0
凛「ご褒美!」
にこ「え?」
凛「優勝したらご褒美あるんでしょー?」
にこ「がめついわね…わかったわよ」
花陽「本当にあるんだ…」
にこ「二人も頑張ってくれてることだし…リーダーとしてこれくらいの用意は」
凛「ニコちゃん…見直したにゃ」
花陽「花陽たちのこと…ちゃんと考えてくれてたんだね…!」
にこ「な、何よ…」
凛「にーこーちゃん! にーこーちゃん!」
花陽「にーこーちゃん! にーこーちゃん!」
にこ「え?」
凛「優勝したらご褒美あるんでしょー?」
にこ「がめついわね…わかったわよ」
花陽「本当にあるんだ…」
にこ「二人も頑張ってくれてることだし…リーダーとしてこれくらいの用意は」
凛「ニコちゃん…見直したにゃ」
花陽「花陽たちのこと…ちゃんと考えてくれてたんだね…!」
にこ「な、何よ…」
凛「にーこーちゃん! にーこーちゃん!」
花陽「にーこーちゃん! にーこーちゃん!」
175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 23:56:08.14 ID:Nc6F1VfD0
にこ「や、やめなさいよ! 恥ずかしいじゃない…」
凛「顔赤くして、ニコちゃんも可愛いところあるにゃー」
にこ「ニコはいつだって可愛いの!」
にこ「ほら…ご褒美よ」
凛「わぁーい! ん…?」
花陽「箱……? 凛ちゃん、開けてみて」
凛「う、うん…何が入ってるんだろ…」
ゴソゴソ
にこ「……」
凛「こ、これは……!? >>179」
凛「顔赤くして、ニコちゃんも可愛いところあるにゃー」
にこ「ニコはいつだって可愛いの!」
にこ「ほら…ご褒美よ」
凛「わぁーい! ん…?」
花陽「箱……? 凛ちゃん、開けてみて」
凛「う、うん…何が入ってるんだろ…」
ゴソゴソ
にこ「……」
凛「こ、これは……!? >>179」
179: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/23(日) 23:57:04.65 ID:BspkruWm0
ミナリンスキーの握手券及びおこめ券
182: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 00:04:53.96 ID:ukPhTaj00
凛「こ、これは……ミナリンスキーの握手券及びおこめ券!?」
花陽「お米券!? チッ…また安物の…」
凛「そうなの? でも凛はそこまでこだわらないから単純に嬉しいにゃー!」
にこ「良かった…喜んでくれて……って何でご褒美あげる側がビクビクしなくちゃいけないのよ!!」
凛「あと、ミナリンスキーの握手券……? ミナリンスキーってことりちゃんだよね? 握手ならいつでも…」
にこ「ふふ、甘いわね」
花陽「ニコちゃん?」
にこ「ことりとミナリンスキーさんの違いは何? それはメイドカフェで働いてるか働いてないかよ!」
凛「うん…」
にこ「メイドカフェで働いてることりはことりではなくミナリンスキーさん! そしてミナリンスキーさんは滅多なことで握手には応じてくれないの!!」
花陽「お米券!? チッ…また安物の…」
凛「そうなの? でも凛はそこまでこだわらないから単純に嬉しいにゃー!」
にこ「良かった…喜んでくれて……って何でご褒美あげる側がビクビクしなくちゃいけないのよ!!」
凛「あと、ミナリンスキーの握手券……? ミナリンスキーってことりちゃんだよね? 握手ならいつでも…」
にこ「ふふ、甘いわね」
花陽「ニコちゃん?」
にこ「ことりとミナリンスキーさんの違いは何? それはメイドカフェで働いてるか働いてないかよ!」
凛「うん…」
にこ「メイドカフェで働いてることりはことりではなくミナリンスキーさん! そしてミナリンスキーさんは滅多なことで握手には応じてくれないの!!」
183: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 00:09:27.59 ID:ukPhTaj00
花陽「そうなの…?」
にこ「だからこれはとても稀少価値のある…」
凛「ならあげる」
にこ「へ?」
凛「ニコちゃんにあげる! 別に凛はミナリンスキーじゃなくてもことりちゃんに握手して貰えればいいし」
にこ「本当にいいの…? あのミナリンスキーさんなのよ!?」
凛「ことりちゃんはことりちゃんだから」
にこ「あ、後で返してって言ってきても遅いわよ!?」
凛「うん、いいよー」
にこ「ならこれは今度、ニコが行った時に使わせてもらうわ……」
にこ(やった…! またしてもご褒美がニコの手の元にリターンしてきて…素直に喜んでいいのかわからないけど…)
にこ「ふふふっ…」
にこ「だからこれはとても稀少価値のある…」
凛「ならあげる」
にこ「へ?」
凛「ニコちゃんにあげる! 別に凛はミナリンスキーじゃなくてもことりちゃんに握手して貰えればいいし」
にこ「本当にいいの…? あのミナリンスキーさんなのよ!?」
凛「ことりちゃんはことりちゃんだから」
にこ「あ、後で返してって言ってきても遅いわよ!?」
凛「うん、いいよー」
にこ「ならこれは今度、ニコが行った時に使わせてもらうわ……」
にこ(やった…! またしてもご褒美がニコの手の元にリターンしてきて…素直に喜んでいいのかわからないけど…)
にこ「ふふふっ…」
186: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 00:14:34.09 ID:ukPhTaj00
凛「さぁどんどん次いこー?」
にこ「そうね! 今日のメイン企画は花陽の『みんなの恋を叶えていく』なんだから」
花陽「楽しみにしてくれてる人なんかいるのかなぁ…?」
凛「いるよ! いるいるー! 少なくても凛はすごーく楽しみにしてるよ!」
花陽「凛ちゃん…ありがとう」
にこ「じゃあ花陽の企画に…といきたいところだけど、もうてっぺん回ったからお腹空いてきたわ…」
凛「闇鍋いっとく?」
花陽「それしかないよね…」
にこ「今までに出たコーナーは全部消化するつもりだったし何か食べたいし…闇鍋やるわよ!」
花陽「ならまずはお鍋の準備を…」
にこ「それには及ばない…優秀なスタッフがいるから」
にこ「そうね! 今日のメイン企画は花陽の『みんなの恋を叶えていく』なんだから」
花陽「楽しみにしてくれてる人なんかいるのかなぁ…?」
凛「いるよ! いるいるー! 少なくても凛はすごーく楽しみにしてるよ!」
花陽「凛ちゃん…ありがとう」
にこ「じゃあ花陽の企画に…といきたいところだけど、もうてっぺん回ったからお腹空いてきたわ…」
凛「闇鍋いっとく?」
花陽「それしかないよね…」
にこ「今までに出たコーナーは全部消化するつもりだったし何か食べたいし…闇鍋やるわよ!」
花陽「ならまずはお鍋の準備を…」
にこ「それには及ばない…優秀なスタッフがいるから」
188: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 00:20:49.14 ID:ukPhTaj00
にこ「その前に…この今からニコたちがやる闇鍋っていうのは、まぁ普通の闇鍋なんだけど」
にこ「違うところが一つあって…それは最後に何かとんでもない物を必ず入れるってこと……それがあるから最初からハジケられるって真姫ちゃんが言ってたんだよ~!」
凛「今日のおかずは何かなー♪」
花陽「とんでもないもの……いざ耳にすると恐ろしいです…」
にこ「大丈夫だって~! 食べられるものにしてもらってるから~」
花陽「当たり前だよ…っ!」
凛「で、最後に入れるとんでもないものっていうのは?」
にこ「えっと……スタッフによれば……最後に入れるとんでもないものとして、>>192を用意してくれてるみたいね」
にこ「違うところが一つあって…それは最後に何かとんでもない物を必ず入れるってこと……それがあるから最初からハジケられるって真姫ちゃんが言ってたんだよ~!」
凛「今日のおかずは何かなー♪」
花陽「とんでもないもの……いざ耳にすると恐ろしいです…」
にこ「大丈夫だって~! 食べられるものにしてもらってるから~」
花陽「当たり前だよ…っ!」
凛「で、最後に入れるとんでもないものっていうのは?」
にこ「えっと……スタッフによれば……最後に入れるとんでもないものとして、>>192を用意してくれてるみたいね」
192: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 00:22:16.77 ID:atftm5+p0
くさや
195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 00:29:33.42 ID:ukPhTaj00
にこ「……くさやよ」
凛「くさや?」
花陽「あの…強烈な匂いのするものですか?」
にこ「で、でも鍋の中に入れるわけだし? そのまま食べるんじゃないんだからきっと美味しく…」
凛「よくわかんないけど凛、お腹空いてるから何でもいいにゃー!」
にこ「なら各々、鍋に入れる食材を持ってきましょう!」
にこ「まずスタッフが用意してくれてる出汁が>>197ね……そしてニコが入れるものは>>199」
凛「凛は>>200ー!」
花陽「花陽は>>201を入れます…!」
凛「くさや?」
花陽「あの…強烈な匂いのするものですか?」
にこ「で、でも鍋の中に入れるわけだし? そのまま食べるんじゃないんだからきっと美味しく…」
凛「よくわかんないけど凛、お腹空いてるから何でもいいにゃー!」
にこ「なら各々、鍋に入れる食材を持ってきましょう!」
にこ「まずスタッフが用意してくれてる出汁が>>197ね……そしてニコが入れるものは>>199」
凛「凛は>>200ー!」
花陽「花陽は>>201を入れます…!」
197: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 00:31:42.71 ID:nkWLlzARO
豚骨
199: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 00:32:53.80 ID:hEr0f0HD0
kskst
200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 00:32:53.96 ID:GnGMqKxN0
味噌
201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 00:32:59.35 ID:nkWLlzARO
ラーメン
202: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 00:32:59.53 ID:i68CvdcB0
とろろ
208: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 00:40:16.22 ID:ukPhTaj00
にこ「お鍋の用意をさせるわ…スタッフさぁ~ん☆」
希「……」
カチャカチャ
ことり「……」
ドボドボ
にこ「ふぅ~ん……出汁は豚骨ベースね~」
にこ「ニコは味噌入れちゃおう~っと」
ドバドバ
凛「豚骨味噌の良い香りがしてるにゃ~! じゃあ凛はラーメンを…投入ー!」
ジャバッ
花陽(美味しそう……というかこれ、鍋じゃなくてただのラーメンだ)
花陽「花陽はトロロを入れます!」
ポイッ
凛「ふわぁ~美味しそうだにゃー!! 早く食べよ食べよ♪」
にこ「……待って、まだ入れるものがあるわ」
花陽「あ……」
希「……」
カチャカチャ
ことり「……」
ドボドボ
にこ「ふぅ~ん……出汁は豚骨ベースね~」
にこ「ニコは味噌入れちゃおう~っと」
ドバドバ
凛「豚骨味噌の良い香りがしてるにゃ~! じゃあ凛はラーメンを…投入ー!」
ジャバッ
花陽(美味しそう……というかこれ、鍋じゃなくてただのラーメンだ)
花陽「花陽はトロロを入れます!」
ポイッ
凛「ふわぁ~美味しそうだにゃー!! 早く食べよ食べよ♪」
にこ「……待って、まだ入れるものがあるわ」
花陽「あ……」
209: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 00:45:10.34 ID:ukPhTaj00
にこ「く、くさやを…」
凛「ひぎゅっ…!? な、何…この臭い!! ニコちゃん!!」
にこ「だからくさやって言ってるでしょ!」
凛「くさやって何!? どうしてそんなに臭いの!?」
花陽「り、凛ちゃん! くさやってそういうものだから…」
にこ「い、入れるわよ…!」
凛「そんな…せっかく美味しそうなラーメンがあるのに…っ…!」
にこ「恨むならこの企画を考案した真姫ちゃんを恨むことね…」
花陽「採用したのはニコちゃんだけど…」
にこ「えーいっ!!」
ドボッ
凛「あーっ!! 凛のラーメンがー!!」
凛「ひぎゅっ…!? な、何…この臭い!! ニコちゃん!!」
にこ「だからくさやって言ってるでしょ!」
凛「くさやって何!? どうしてそんなに臭いの!?」
花陽「り、凛ちゃん! くさやってそういうものだから…」
にこ「い、入れるわよ…!」
凛「そんな…せっかく美味しそうなラーメンがあるのに…っ…!」
にこ「恨むならこの企画を考案した真姫ちゃんを恨むことね…」
花陽「採用したのはニコちゃんだけど…」
にこ「えーいっ!!」
ドボッ
凛「あーっ!! 凛のラーメンがー!!」
211: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 00:52:28.74 ID:ukPhTaj00
にこ「……完成したわ、みんな残さず食べるように」
花陽「うぅっ…! 味噌や豚骨の匂いと混じってすごく……すごく……やばい…っ」
凛「あぅっ…うぇっ…! な、何だろ……さっきから目がシパシパして涙が止まら…っ」
にこ「じゃあこの前みたいにいっせーのせっ! で食べるのよ? わかった? 特に凛!」
凛「しくしく……うぅー…わかったにゃぁ……」
にこ「……いっせーの、せっ!!」
にこ「>>213」
凛「>>214」
花陽「>>215」
花陽「うぅっ…! 味噌や豚骨の匂いと混じってすごく……すごく……やばい…っ」
凛「あぅっ…うぇっ…! な、何だろ……さっきから目がシパシパして涙が止まら…っ」
にこ「じゃあこの前みたいにいっせーのせっ! で食べるのよ? わかった? 特に凛!」
凛「しくしく……うぅー…わかったにゃぁ……」
にこ「……いっせーの、せっ!!」
にこ「>>213」
凛「>>214」
花陽「>>215」
213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 00:54:22.44 ID:GnGMqKxN0
意外とイケる
214: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 00:54:58.78 ID:nkWLlzARO
Oh…
215: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 00:55:16.21 ID:/eoV1Jyf0
失神
217: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 01:01:46.76 ID:ukPhTaj00
にこ「はふはふっ……意外とイケるわよ、これ…」
凛「Oh……、love…& peace……世界に愛と……平和を……ぐはっ…!」
ドサッ
にこ「り、凛!? しっかりしなさい!! はっ…」
花陽「」
にこ「花陽まで!? どうして…意外とイケるのに!! どうしてなのよぉ……!!」
凛「」
花陽「」
にこ「ぐすっ…スタッフさん、二人を休める場所に…」
希「……」
コクッ
ことり「……」
コクッ
にこ「……」
凛「Oh……、love…& peace……世界に愛と……平和を……ぐはっ…!」
ドサッ
にこ「り、凛!? しっかりしなさい!! はっ…」
花陽「」
にこ「花陽まで!? どうして…意外とイケるのに!! どうしてなのよぉ……!!」
凛「」
花陽「」
にこ「ぐすっ…スタッフさん、二人を休める場所に…」
希「……」
コクッ
ことり「……」
コクッ
にこ「……」
220: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 01:07:20.99 ID:ukPhTaj00
にこ「えー……」
キョロキョロ
にこ「……っ!」
にこ(何? 何なの? 何でニコ一人になってるの!?)
にこ(次は待ちに待った待望の新企画だというのに……)
にこ(はっ…! 何か喋らないと…)
にこ「に、にっこにっこにー☆」
にこ「……」
にこ「うぅ…っ!」
真姫「ねぇ、ニコちゃん…」
にこ「え? 真姫…ちゃん…?」
キョロキョロ
にこ「……っ!」
にこ(何? 何なの? 何でニコ一人になってるの!?)
にこ(次は待ちに待った待望の新企画だというのに……)
にこ(はっ…! 何か喋らないと…)
にこ「に、にっこにっこにー☆」
にこ「……」
にこ「うぅ…っ!」
真姫「ねぇ、ニコちゃん…」
にこ「え? 真姫…ちゃん…?」
223: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 01:11:44.10 ID:ukPhTaj00
にこ「何で…!?」
真姫「そ、それは……ニコちゃんが困ってたから……」
にこ「真姫ちゃん……」
真姫「何ですぐ声かけてくれなかったのよ……私が近くにいること知ってたくせに……」
にこ「……今日は真姫ちゃんや皆に頼らずに三人だけで頑張ろうって思ってたから」
真姫「……もしかして私、余計なことしちゃった?」
にこ「そんなことないよ、ニコ一人じゃどのみち無理だったし…」
真姫「ニコちゃん…」
にこ「だから真姫ちゃん……助けに来てくれてありがとっ☆」
真姫「あぅ…べ、別に…」
真姫「そ、それは……ニコちゃんが困ってたから……」
にこ「真姫ちゃん……」
真姫「何ですぐ声かけてくれなかったのよ……私が近くにいること知ってたくせに……」
にこ「……今日は真姫ちゃんや皆に頼らずに三人だけで頑張ろうって思ってたから」
真姫「……もしかして私、余計なことしちゃった?」
にこ「そんなことないよ、ニコ一人じゃどのみち無理だったし…」
真姫「ニコちゃん…」
にこ「だから真姫ちゃん……助けに来てくれてありがとっ☆」
真姫「あぅ…べ、別に…」
227: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 01:18:27.84 ID:ukPhTaj00
にこ「真姫ちゃん…大好きニコ」
真姫「わ、私も……好き…」
にこ「まーきちゃーん!」
スリスリ
真姫「ニ、ニコちゃん可愛い……って番組の途中よ!!」
真姫「二人きりだからつい家でイチャイチャしてる気分に浸ってしまっていたわ…!」
にこ「ん~」
真姫「ほーら! 起きなさい! 私の膝の上じゃ喋れないでしょ!」
にこ「番組……ラジオ……? そうよ! 今は生放送中だったわ!」
にこ「二人きりだからつい家でイチャイチャしてる気分に…」
真姫「それ…さっき私が言っちゃった……恥ずかしい……」
にこ「とにかく進行するから真姫ちゃん! フォローよろしく!」
真姫「はいはい」
真姫「わ、私も……好き…」
にこ「まーきちゃーん!」
スリスリ
真姫「ニ、ニコちゃん可愛い……って番組の途中よ!!」
真姫「二人きりだからつい家でイチャイチャしてる気分に浸ってしまっていたわ…!」
にこ「ん~」
真姫「ほーら! 起きなさい! 私の膝の上じゃ喋れないでしょ!」
にこ「番組……ラジオ……? そうよ! 今は生放送中だったわ!」
にこ「二人きりだからつい家でイチャイチャしてる気分に…」
真姫「それ…さっき私が言っちゃった……恥ずかしい……」
にこ「とにかく進行するから真姫ちゃん! フォローよろしく!」
真姫「はいはい」
229: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 01:25:25.58 ID:ukPhTaj00
にこ「今から取り掛かる新企画『みんなの恋を叶えていく』なんだけど…」
真姫「何も考えてなかったのね…」
にこ「うぐっ……だって……花陽の考案した企画だし……」
真姫「はいはい…ニコちゃんは何も悪くないわ」
ナデナデ
にこ「真姫ちゃ~ん♪」
にこ「まぁ花陽には悪いんだけど…この場にいない以上、ニコが勝手に進めていくことにする」
真姫「そうするしかないわよね…」
にこ「でもこれを進めていく上で相方が真姫ちゃんなのはすごく都合がいいわ!」
真姫「どうして?」
にこ「だって~ニコと真姫ちゃんは~」
真姫「待って! それ以上は言わなくていいわ! またイチャイチャする流れになりそうだし」
真姫「何も考えてなかったのね…」
にこ「うぐっ……だって……花陽の考案した企画だし……」
真姫「はいはい…ニコちゃんは何も悪くないわ」
ナデナデ
にこ「真姫ちゃ~ん♪」
にこ「まぁ花陽には悪いんだけど…この場にいない以上、ニコが勝手に進めていくことにする」
真姫「そうするしかないわよね…」
にこ「でもこれを進めていく上で相方が真姫ちゃんなのはすごく都合がいいわ!」
真姫「どうして?」
にこ「だって~ニコと真姫ちゃんは~」
真姫「待って! それ以上は言わなくていいわ! またイチャイチャする流れになりそうだし」
231: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 01:35:08.20 ID:ukPhTaj00
にこ「まず…『みんなの恋を叶えていく』上で対象になる人物を決めないといけないわ」
真姫「そうね……私とニコちゃんを除いた7人…いえ、凛と花陽はあの状態だから…5人……」
真姫「あ…、希とことりは」
にこ「……今回に限って必要とあらば呼ぶことにする」
真姫「苦汁の決断ね……また何かやらかされたらこのラジオの存続に関わってくるわよ」
にこ「うん……それでもニコはみんなの恋を叶えてあげたい! 応援したいの! だめ?」
真姫「ニコちゃんが決めたことだもん……私が口出す権利なんかないわ」
にこ「ならさっそく対象となるメンバーを決めましょう」
この後のレスのコンマで恋を叶えられるメンバー決め
1、2、3、4、7が出るまで
真姫「そうね……私とニコちゃんを除いた7人…いえ、凛と花陽はあの状態だから…5人……」
真姫「あ…、希とことりは」
にこ「……今回に限って必要とあらば呼ぶことにする」
真姫「苦汁の決断ね……また何かやらかされたらこのラジオの存続に関わってくるわよ」
にこ「うん……それでもニコはみんなの恋を叶えてあげたい! 応援したいの! だめ?」
真姫「ニコちゃんが決めたことだもん……私が口出す権利なんかないわ」
にこ「ならさっそく対象となるメンバーを決めましょう」
この後のレスのコンマで恋を叶えられるメンバー決め
1、2、3、4、7が出るまで
237: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 01:43:21.47 ID:ukPhTaj00
にこ「よし! 今回は絵里の恋を叶えるわ!」
真姫「エリーねぇ……大丈夫?」
にこ「?」
絵里「あの…急に呼ばれたんだけど…」
真姫「早かったわね、そこに座って」
絵里「えぇ…私、またゲストとして呼ばれたの?」
にこ「そうだよ~! それも非常に重要な」
絵里「じゅ、重要な!? 私で大丈夫なの……? 穂乃果や海未の方が良かったんじゃ…」
真姫(私もその方が良かったわよ! このエリーじゃ嫌な予感しかしないわ…)
真姫「エリーねぇ……大丈夫?」
にこ「?」
絵里「あの…急に呼ばれたんだけど…」
真姫「早かったわね、そこに座って」
絵里「えぇ…私、またゲストとして呼ばれたの?」
にこ「そうだよ~! それも非常に重要な」
絵里「じゅ、重要な!? 私で大丈夫なの……? 穂乃果や海未の方が良かったんじゃ…」
真姫(私もその方が良かったわよ! このエリーじゃ嫌な予感しかしないわ…)
238: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 01:47:38.28 ID:ukPhTaj00
絵里「それで、一体私は何をすれば…」
にこ「ずばり絵里ちゃん!」
絵里「はい…?」
にこ「今、恋をしてる?」
絵里「え…? な、なな何でそんなことこんな所で言わなくちゃいけないのよ!?」
真姫(全くその通りなんだけど…企画じゃ仕方ないわよね…)
真姫「エリー! 言いなさいよ! 私のニコちゃんが聞いてるでしょ?」
絵里「私のって…」
にこ「ほらほら答えてくれないと先に進めないよ~!」
真姫「私の可愛いニコちゃんが困ってるじゃない! エリー!!」
絵里「え、えぇー……」
にこ「ずばり絵里ちゃん!」
絵里「はい…?」
にこ「今、恋をしてる?」
絵里「え…? な、なな何でそんなことこんな所で言わなくちゃいけないのよ!?」
真姫(全くその通りなんだけど…企画じゃ仕方ないわよね…)
真姫「エリー! 言いなさいよ! 私のニコちゃんが聞いてるでしょ?」
絵里「私のって…」
にこ「ほらほら答えてくれないと先に進めないよ~!」
真姫「私の可愛いニコちゃんが困ってるじゃない! エリー!!」
絵里「え、えぇー……」
239: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 01:53:23.36 ID:ukPhTaj00
にこ「絵里ちゃん!!」
真姫「エリーッ!!」
絵里「わ、わかった! 言うわよ…! 言えばいいんでしょ!!」
絵里(いきなり呼び出されたと思ったら恋をしてるかなんて……え? 恋を……? まさか、これって花陽の企画の……?)
絵里「……してるわよ」
絵里「恋、してるわ……」
にこ「相手は誰~?」
絵里「そ、それも言うの…?」
真姫「当然でしょ!」
絵里(あぁ…やっぱり…)
絵里「……」
絵里「……>>242よ……私が恋してるのは>>242」
真姫「エリーッ!!」
絵里「わ、わかった! 言うわよ…! 言えばいいんでしょ!!」
絵里(いきなり呼び出されたと思ったら恋をしてるかなんて……え? 恋を……? まさか、これって花陽の企画の……?)
絵里「……してるわよ」
絵里「恋、してるわ……」
にこ「相手は誰~?」
絵里「そ、それも言うの…?」
真姫「当然でしょ!」
絵里(あぁ…やっぱり…)
絵里「……」
絵里「……>>242よ……私が恋してるのは>>242」
242: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 01:54:46.73 ID:GnGMqKxN0
りじ……凛ちゃん!
245: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 02:02:58.61 ID:ukPhTaj00
絵里「りじ……凛よ! 私が恋してるのは凛……」
真姫(理事長と言いかけた気がしたけど…もしそうならかなりめんどくさいことになりそうだしスルーしておきましょう)
にこ「なるほど~凛ちゃんか~!」
絵里「な、何よ……おかしい……?」
真姫「別に、少し意外だっただけよ……でも凛のどこが好きなの?」
にこ「恋を叶える為には欲しい情報だよね~」
絵里「うぅ……」
絵里「あーもうっ! こうなったら何でも話してあげるわよ!」
真姫「最初からそうしてくれれば良かったんだけど…」
絵里「私は凛の>>249が好き……」
真姫(理事長と言いかけた気がしたけど…もしそうならかなりめんどくさいことになりそうだしスルーしておきましょう)
にこ「なるほど~凛ちゃんか~!」
絵里「な、何よ……おかしい……?」
真姫「別に、少し意外だっただけよ……でも凛のどこが好きなの?」
にこ「恋を叶える為には欲しい情報だよね~」
絵里「うぅ……」
絵里「あーもうっ! こうなったら何でも話してあげるわよ!」
真姫「最初からそうしてくれれば良かったんだけど…」
絵里「私は凛の>>249が好き……」
249: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 02:04:16.89 ID:GnGMqKxN0
控え目な胸
252: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 02:14:31.10 ID:ukPhTaj00
絵里「控えめな胸かしら……」
真姫「はぁ…?」
絵里「無い物ねだりなのかも……私って自分で言うのも何だけどスタイル良い方じゃない? だから小さくて胸も控えめな凛に惹かれたんだと思う…」
にこ(ぐぬっ…! 落ち着け…落ち着くのよ、ニコ……この女は大事な実験台…ここで逃がすわけには)
絵里「どうかした? ニコ」
にこ「な、ななな何でもないわ…にっこにっこにー!!」
にこ「それで…絵里ちゃん? 凛に告白はしないの?」
絵里「こ、告白……!? そ、そんなこと…!」
にこ「だって好きなんだよね? だったら…」
絵里「私なんかじゃ…きっと…」
真姫「エリー……前にも言ったと思うんだけど貴女の弱点はその自信のなさよ、それさえ克服できれば」
にこ「それだー!!」
真姫「はぁ…?」
絵里「無い物ねだりなのかも……私って自分で言うのも何だけどスタイル良い方じゃない? だから小さくて胸も控えめな凛に惹かれたんだと思う…」
にこ(ぐぬっ…! 落ち着け…落ち着くのよ、ニコ……この女は大事な実験台…ここで逃がすわけには)
絵里「どうかした? ニコ」
にこ「な、ななな何でもないわ…にっこにっこにー!!」
にこ「それで…絵里ちゃん? 凛に告白はしないの?」
絵里「こ、告白……!? そ、そんなこと…!」
にこ「だって好きなんだよね? だったら…」
絵里「私なんかじゃ…きっと…」
真姫「エリー……前にも言ったと思うんだけど貴女の弱点はその自信のなさよ、それさえ克服できれば」
にこ「それだー!!」
253: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 02:20:30.65 ID:ukPhTaj00
真姫「ニコちゃん?」
にこ「見えたわ! この企画の趣旨が!」
絵里「……?」
にこ「まず、絵里ちゃんの自信をつける→凛に告白→恋が叶う、どう?」
真姫「どうって言われても……」
絵里「すごくいいと思うわ!」
真姫「何処に食い付く要素があったの!?」
にこ「ふふ~ん♪」
絵里「でも自信をつけるなんて口では簡単に言えるけど…どうやって……」
にこ「それももちろん考えてるよ~♪」
にこ「見えたわ! この企画の趣旨が!」
絵里「……?」
にこ「まず、絵里ちゃんの自信をつける→凛に告白→恋が叶う、どう?」
真姫「どうって言われても……」
絵里「すごくいいと思うわ!」
真姫「何処に食い付く要素があったの!?」
にこ「ふふ~ん♪」
絵里「でも自信をつけるなんて口では簡単に言えるけど…どうやって……」
にこ「それももちろん考えてるよ~♪」
256: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 02:29:17.26 ID:ukPhTaj00
にこ「それはシュミレーションよ!」
絵里「シュミレーション……でも、それでどうやって自信なんか…」
真姫「アレを使うってこと?」
にこ「うんっ!」
絵里「アレって……?」
真姫「これよ、このパーフェクトシミュレーションマシーン……略して、PSM」
ガシャーン
にこ「ニコと真姫ちゃんが三日三晩寝ないで造ったんだよ~」
真姫「二人の愛の結晶といっても過言ではないわね」
絵里「これを頭に装着するの?」
真姫「えぇ、このPSMはその名の通りパーフェクトなシミュレーションを体験できるから登場する人間は皆、現実でもとるであろう行動をするわ」
絵里「シュミレーション……でも、それでどうやって自信なんか…」
真姫「アレを使うってこと?」
にこ「うんっ!」
絵里「アレって……?」
真姫「これよ、このパーフェクトシミュレーションマシーン……略して、PSM」
ガシャーン
にこ「ニコと真姫ちゃんが三日三晩寝ないで造ったんだよ~」
真姫「二人の愛の結晶といっても過言ではないわね」
絵里「これを頭に装着するの?」
真姫「えぇ、このPSMはその名の通りパーフェクトなシミュレーションを体験できるから登場する人間は皆、現実でもとるであろう行動をするわ」
259: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 02:37:05.80 ID:ukPhTaj00
真姫「私とニコちゃんはエリーが体験してる映像をこの画面で見てるから」
にこ「頑張ってね~!」
真姫「凛に告白するまで帰ってきたら駄目よ?」
絵里「ちょ、ちょっと待って…」
にこ「いってらっしゃ~い! にっこにっこポチリ☆」
絵里「うぁっ…! あ、頭が…痛っ…あ、ぐぅぅっ……ああああああああああああ……!!」
ドサッ
~PSM内~
絵里「ん……? ここは?」
希「おはよ、エリチ」
絵里「希…?」
希「エリチが居眠りなんか珍しいね」
にこ「頑張ってね~!」
真姫「凛に告白するまで帰ってきたら駄目よ?」
絵里「ちょ、ちょっと待って…」
にこ「いってらっしゃ~い! にっこにっこポチリ☆」
絵里「うぁっ…! あ、頭が…痛っ…あ、ぐぅぅっ……ああああああああああああ……!!」
ドサッ
~PSM内~
絵里「ん……? ここは?」
希「おはよ、エリチ」
絵里「希…?」
希「エリチが居眠りなんか珍しいね」
261: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 02:46:40.18 ID:ukPhTaj00
絵里(まさか本当にここはシュミレーションの世界なの…?)
絵里(いや、もしかしたら…これが現実でさっきまで話してたニコたちのラジオが夢の可能性も……)
希「エリチ……?」
絵里「私は何してたの?」
希「は? まだ寝惚けとるん?」
絵里「そうかもね……今まで見たのが夢なのか、これから見るのが夢なのか……ふふっ」
希「あかん……エリチがおかしなっとる!」
絵里(まぁどっちでもいいわ…この世界で私は凛を…)
希「本当に大丈夫?」
絵里「>>264」
絵里(いや、もしかしたら…これが現実でさっきまで話してたニコたちのラジオが夢の可能性も……)
希「エリチ……?」
絵里「私は何してたの?」
希「は? まだ寝惚けとるん?」
絵里「そうかもね……今まで見たのが夢なのか、これから見るのが夢なのか……ふふっ」
希「あかん……エリチがおかしなっとる!」
絵里(まぁどっちでもいいわ…この世界で私は凛を…)
希「本当に大丈夫?」
絵里「>>264」
264: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 02:48:18.36 ID:SwyyawXN0
(とっさに凛って言ったけど本当は希の事が・・・)
269: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 02:56:26.40 ID:ukPhTaj00
絵里(とっさに凛って言ったけど本当は希の事が……)
キュン
希「エリチ?」
絵里「な、何でもないわ…! はは…」
絵里(何…この胸の高なりは…!? 私、本当に希のこと……でも凛のことも……)
絵里(これ以上、希を不安がらせるわけにもいかないし…)
絵里「授業の準備をするわ!」
希「は、はい…」
絵里「よし! やっと放課後! 部活に行くわ!」
希「エリチ!?」
絵里(まず凛に会って自分の気持ちを理解しないと…)
ガチャ
にこ「え?」
絵里「>>273」
キュン
希「エリチ?」
絵里「な、何でもないわ…! はは…」
絵里(何…この胸の高なりは…!? 私、本当に希のこと……でも凛のことも……)
絵里(これ以上、希を不安がらせるわけにもいかないし…)
絵里「授業の準備をするわ!」
希「は、はい…」
絵里「よし! やっと放課後! 部活に行くわ!」
希「エリチ!?」
絵里(まず凛に会って自分の気持ちを理解しないと…)
ガチャ
にこ「え?」
絵里「>>273」
273: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 03:02:29.46 ID:jNLBIEes0
さあ廃部の時間よ
274: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 03:08:24.49 ID:ukPhTaj00
絵里「さあ廃部の時間よ」
にこ「え…?」
絵里(なーんてね、たまにはからかってみるのも面白いかも…)
にこ「そう、ね……遅かれ早かれこんな日が来ることは予想していたわ……」
絵里「え?」
にこ「たった部員一人だけの部活なんていつ潰されてもおかしくないもの……」
絵里「ぶ、部員一人って……?」
にこ「でもここにあるグッズはニコの私物も混じってるの! だからお願い! あと二日…いえ、一日だけ待って!!」
絵里「あ、うん…」
希「ちょっと可哀想やったかもしれんね…」
絵里「……?」
にこ「え…?」
絵里(なーんてね、たまにはからかってみるのも面白いかも…)
にこ「そう、ね……遅かれ早かれこんな日が来ることは予想していたわ……」
絵里「え?」
にこ「たった部員一人だけの部活なんていつ潰されてもおかしくないもの……」
絵里「ぶ、部員一人って……?」
にこ「でもここにあるグッズはニコの私物も混じってるの! だからお願い! あと二日…いえ、一日だけ待って!!」
絵里「あ、うん…」
希「ちょっと可哀想やったかもしれんね…」
絵里「……?」
277: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 03:13:39.57 ID:ukPhTaj00
希「アイドル研究部…廃部、と」
絵里「??」
希「後で理事長の承認も貰いにいかな」
絵里「ね、ねぇ…希」
コンコン…
希「どうぞー」
穂乃果「失礼します!」
絵里「穂乃果! 海未、ことりも…」
海未「え? どうして私達の名前を…」
ことり「海未ちゃん、今はそれより…」
絵里「え? 講堂の使用許可?」
穂乃果「はい! 私達、スクールアイドル始めたんです! なので講堂でライブを」
絵里「>>280」
絵里「??」
希「後で理事長の承認も貰いにいかな」
絵里「ね、ねぇ…希」
コンコン…
希「どうぞー」
穂乃果「失礼します!」
絵里「穂乃果! 海未、ことりも…」
海未「え? どうして私達の名前を…」
ことり「海未ちゃん、今はそれより…」
絵里「え? 講堂の使用許可?」
穂乃果「はい! 私達、スクールアイドル始めたんです! なので講堂でライブを」
絵里「>>280」
280: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 03:17:49.54 ID:T3X1p7es0
(そういう時間設定なの!?)
282: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 03:23:52.59 ID:ukPhTaj00
絵里(そういう時間設定なの!?)
絵里(ということは今の私はスクールアイドルをやってない…? 凛とも他人ってことになるじゃない!!)
穂乃果「あのー」
絵里(私の記憶が正しければ…穂乃果たちのライブには観客は集まらずに見に来るのはμ'sのメンバーだけ……μ'sのメンバー? 凛も来る……?)
絵里「全力で許可します!」
穂乃果「ありがとうございます!!」
希「どうしたん? てっきり断るとばかり思っとったんやけど…」
絵里「私も頭ごなしに何でも否定なんか……っ!?」
希「んー?」
絵里(やっぱり可愛い…!////)
絵里(ということは今の私はスクールアイドルをやってない…? 凛とも他人ってことになるじゃない!!)
穂乃果「あのー」
絵里(私の記憶が正しければ…穂乃果たちのライブには観客は集まらずに見に来るのはμ'sのメンバーだけ……μ'sのメンバー? 凛も来る……?)
絵里「全力で許可します!」
穂乃果「ありがとうございます!!」
希「どうしたん? てっきり断るとばかり思っとったんやけど…」
絵里「私も頭ごなしに何でも否定なんか……っ!?」
希「んー?」
絵里(やっぱり可愛い…!////)
283: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 03:29:15.23 ID:ukPhTaj00
絵里(私は希が好きなの……? わからない……でも、この胸が熱くなる感覚は……)
━━
穂乃果(誰もいない……!?)
ガーン
穂乃果「やろう! この為に今日まで頑張ってきたんだ!」
海未「ヘイッ! ヘイッ!」
ことり「ヘイッ! スターダッ!」
花陽「ふわぁ…////」
凛「にゃ?」
絵里(見付けたー!!)
絵里「凛!!」
凛「ひっ…!え? え…? 生徒会長……?」
絵里「>>286」
━━
穂乃果(誰もいない……!?)
ガーン
穂乃果「やろう! この為に今日まで頑張ってきたんだ!」
海未「ヘイッ! ヘイッ!」
ことり「ヘイッ! スターダッ!」
花陽「ふわぁ…////」
凛「にゃ?」
絵里(見付けたー!!)
絵里「凛!!」
凛「ひっ…!え? え…? 生徒会長……?」
絵里「>>286」
286: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 03:30:30.77 ID:T3X1p7es0
好きです!!!!!!!
290: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 03:43:12.70 ID:ukPhTaj00
絵里「好きです!!!!」
ー悲しみに閉ざされて…泣くだけの君じゃないー
絵里「私は凛のことが大好き!!」
ー熱い胸きっと未来を…切り開く筈さー
絵里「ずっと…ずっと…好きだった!! でも自分に自信がなくて言えなかった…」
ー悲しみに閉ざされて…泣くだけじゃつまらないー
絵里「でも…やっとこうして言えた! 伝えることができた…貴女に好きだって! 自分の気持ちを」
ー信じてるよ、だからSTARTー
凛「あの…えっと…」
絵里「凛、聞かせて! 貴女の想いを…私のこと…どう想ってる?」
ー悲しみに閉ざされて…泣くだけの君じゃないー
絵里「私は凛のことが大好き!!」
ー熱い胸きっと未来を…切り開く筈さー
絵里「ずっと…ずっと…好きだった!! でも自分に自信がなくて言えなかった…」
ー悲しみに閉ざされて…泣くだけじゃつまらないー
絵里「でも…やっとこうして言えた! 伝えることができた…貴女に好きだって! 自分の気持ちを」
ー信じてるよ、だからSTARTー
凛「あの…えっと…」
絵里「凛、聞かせて! 貴女の想いを…私のこと…どう想ってる?」
292: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 03:52:16.42 ID:ukPhTaj00
凛「ご、ごめんなさーい!!」
ピューッ
絵里「え…?」
~広報部~
にこ「残念~!」
真姫「何よ…この唐突すぎる告白は」
にこ「凛ちゃん、絵里ちゃんのこと全然知らないのに~これじゃ無理だよね~!」
真姫「ていうか、何でこんな時間軸でシュミレーションさせたのよ! 普通にみんな揃った後でいいじゃない!」
にこ「そうだよね~! これ初めて実践で使ったから間違えちゃったニコ~☆ てへっ」
真姫「可愛いから今回からずっと許すわ」
にこ「でもどうしよ~! これじゃ絵里ちゃんの自信がますます喪失しちゃう気が…」
真姫「エリーの記憶はここに戻しても全て受け継がれて帰ってくるわけだしね…」
ピューッ
絵里「え…?」
~広報部~
にこ「残念~!」
真姫「何よ…この唐突すぎる告白は」
にこ「凛ちゃん、絵里ちゃんのこと全然知らないのに~これじゃ無理だよね~!」
真姫「ていうか、何でこんな時間軸でシュミレーションさせたのよ! 普通にみんな揃った後でいいじゃない!」
にこ「そうだよね~! これ初めて実践で使ったから間違えちゃったニコ~☆ てへっ」
真姫「可愛いから今回からずっと許すわ」
にこ「でもどうしよ~! これじゃ絵里ちゃんの自信がますます喪失しちゃう気が…」
真姫「エリーの記憶はここに戻しても全て受け継がれて帰ってくるわけだしね…」
294: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 04:00:01.38 ID:ukPhTaj00
真姫「そういえば途中から希が好きとか言ってなかった!?」
にこ「言ってた言ってた~! けっこうガチっぽかったよね~!」
真姫「エリーが何を考えてるのか全然わかんないっ!」
にこ「なら一回戻して聞いてみる~? にっこにっこポチリ☆」
~PSM内~
凛「ごめんなさい! ごめんなさーい!」
タタタッ
絵里「ま、待って……あぅっ!? また…この痛み…っ! ぐっ、あ、あぁ…… っ!!」
希「エリチ!?」
ーまた一つ、夢が生まれ……ー
絵里「うあああああああああ!!!!」
ドサッ
にこ「言ってた言ってた~! けっこうガチっぽかったよね~!」
真姫「エリーが何を考えてるのか全然わかんないっ!」
にこ「なら一回戻して聞いてみる~? にっこにっこポチリ☆」
~PSM内~
凛「ごめんなさい! ごめんなさーい!」
タタタッ
絵里「ま、待って……あぅっ!? また…この痛み…っ! ぐっ、あ、あぁ…… っ!!」
希「エリチ!?」
ーまた一つ、夢が生まれ……ー
絵里「うあああああああああ!!!!」
ドサッ
296: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 04:07:01.46 ID:ukPhTaj00
~広報部~
絵里「うっ…、くっ…!」
にこ「おかえり~!」
真姫「何よ…あの体たらくは、ふざけてるの?」
絵里「ふ、ふざけてたわけじゃないわ…私は真剣に」
真姫「真剣にやってあんないきなりの告白やら移り気やらでフラフラフラフラ……!!」
絵里「ごめんなさい…! ごめんなさい…!」
にこ「まぁまぁ真姫ちゃん」
凛「うぅ…酷い目にあったにゃ~……」
花陽「まだ少し気持ち悪いよぉ……」
絵里「!?」
絵里「うっ…、くっ…!」
にこ「おかえり~!」
真姫「何よ…あの体たらくは、ふざけてるの?」
絵里「ふ、ふざけてたわけじゃないわ…私は真剣に」
真姫「真剣にやってあんないきなりの告白やら移り気やらでフラフラフラフラ……!!」
絵里「ごめんなさい…! ごめんなさい…!」
にこ「まぁまぁ真姫ちゃん」
凛「うぅ…酷い目にあったにゃ~……」
花陽「まだ少し気持ち悪いよぉ……」
絵里「!?」
298: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 04:13:20.92 ID:ukPhTaj00
にこ「あ、やっと戻ってきた~!」
絵里「り、凛……!?」
凛「あれれー? 絵里ちゃんと真姫ちゃんがいるにゃー」
花陽「またゲストに来てくれたの?」
真姫「まぁ貴女たちが二人揃って消えたから仕方なく、ね」
絵里「あ…あぅ……」
真姫「はぁ…ほら、エリー! 二人も戻ってきたことだし私達は退散するわよ」
絵里「え、えぇ……うん……」
凛「えー! もう帰っちゃうのー!」
花陽「賑やかな方が楽しいよぉ!!」
真姫「はいはい…また来てあげるから」
真姫(エリーを何とかしないとこの企画共々丸潰れだわ…ニコちゃんの為とはいえ、何で私がこんなこと…)
真姫(少し改良が必要みたいね……次までに間に合うかしら?)
絵里「り、凛……!?」
凛「あれれー? 絵里ちゃんと真姫ちゃんがいるにゃー」
花陽「またゲストに来てくれたの?」
真姫「まぁ貴女たちが二人揃って消えたから仕方なく、ね」
絵里「あ…あぅ……」
真姫「はぁ…ほら、エリー! 二人も戻ってきたことだし私達は退散するわよ」
絵里「え、えぇ……うん……」
凛「えー! もう帰っちゃうのー!」
花陽「賑やかな方が楽しいよぉ!!」
真姫「はいはい…また来てあげるから」
真姫(エリーを何とかしないとこの企画共々丸潰れだわ…ニコちゃんの為とはいえ、何で私がこんなこと…)
真姫(少し改良が必要みたいね……次までに間に合うかしら?)
299: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 04:19:12.04 ID:ukPhTaj00
にこ「……」
凛「にーこーちゃーん!」
花陽「つ、次はいよいよ花陽の企画だね…ドキドキするよぉ…!」
にこ「それはもう終わったわ」
花陽「へ?」
にこ「……ごめん。ニコの独断で勝手なことして……しかも失敗とか」
花陽「えぇー!!」
凛「やっぱり凛たちがいないとダメだねー」
にこ「く、悔しいけど反論できない……!!」
花陽「じゃあ次のコーナーは」
にこ「今日はそろそろ終わりの時間よ」
凛「にーこーちゃーん!」
花陽「つ、次はいよいよ花陽の企画だね…ドキドキするよぉ…!」
にこ「それはもう終わったわ」
花陽「へ?」
にこ「……ごめん。ニコの独断で勝手なことして……しかも失敗とか」
花陽「えぇー!!」
凛「やっぱり凛たちがいないとダメだねー」
にこ「く、悔しいけど反論できない……!!」
花陽「じゃあ次のコーナーは」
にこ「今日はそろそろ終わりの時間よ」
301: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24(月) 04:25:03.42 ID:ukPhTaj00
凛「えー! だって凛たちまだ来たばっかりで」
花陽「そうだよぉ…! このままじゃあまりに不完全燃焼すぎるし」
にこ「それはくさやくらいで倒れた自分たちの責任でしょ!」
にこ「心配しなくてもまた次があるわよ! それまでにトークスキル、体力、集中力を鍛えておくこと? いいわね!」
凛「はーい」
花陽「がんばりますー」
にこ「本当にわかってるの…? まぁいいわ! ではまたね~! にっこにっこにー☆」
凛「ばいばーい!」
花陽「またねー!」
━━fin━━
花陽「そうだよぉ…! このままじゃあまりに不完全燃焼すぎるし」
にこ「それはくさやくらいで倒れた自分たちの責任でしょ!」
にこ「心配しなくてもまた次があるわよ! それまでにトークスキル、体力、集中力を鍛えておくこと? いいわね!」
凛「はーい」
花陽「がんばりますー」
にこ「本当にわかってるの…? まぁいいわ! ではまたね~! にっこにっこにー☆」
凛「ばいばーい!」
花陽「またねー!」
━━fin━━
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