シャア「ラブライブだと・・・・」 

シャア「ラブライブだと・・・・」 二期一話 
260: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 21:58:34.20 ID:PE7xyTo/0
花陽『ラブライブの予選で発表できる曲は今までに未発表の物に限られるそうです』
アムロ「今までの曲は使えないようだな」

シャア「主催者は、無理難題をおっしゃる・・・」

カミーユ「これから一か月で作曲か・・・間に合うのか?」

アムロ「なに、心配ないさ彼女たちはこれまで幾多の困難を超えてきたのだからな」

引用元: シャア「ラブライブだと・・・・」

 

SWANS × STRICT-G 限定 サングラス SWANS Airless       シャア・アズナブル モデル
SWANS(山本光学株式会社) × STRICT-G(バンダイ) コラボ
売り上げランキング: 42,442
261: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 21:59:00.93 ID:PE7xyTo/0
絵里『真姫!・・・・えぇ、合宿よ!』
カミーユ「く・・・あはは!なんだよあのエリチカの動き!」

アムロ「馬鹿にして・・・」

シャア「これから再び合宿か・・・つまり、また水着が見られるという事だな」

カミーユ「大尉、今は設定的には秋ぐらいですよ、ありえません」

262: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 21:59:42.93 ID:PE7xyTo/0
希『空気が澄んでるね~』
シャア「どうやら、今回は山のようだな」

アムロ「真姫ちゃんは相変わらず別荘を持っているみたいだな」

シャア「しかし、にこっちは真姫ちゃんの事が気に食わないようだな」

アムロ「まぁ、仕方ないさ、にこにーにもそれなりに事情が・・・」

カミーユ(なんだ・・・この違和感・・・大尉もアムロさんも気付いていないのか?)

263: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 22:00:10.41 ID:PE7xyTo/0
穂乃果『だって!みんな起こしてくれないんだもん!酷いよ!』
カミーユ「穂乃果ちゃんを忘れるなんて、貴様らそれでも仲間か!?」

アムロ「しかし、これから合宿というのに弛んでいる穂乃果ちゃんにも落ち度はあるぞ」

カミーユ「うるさい!穂乃果ちゃんが泣いているんだぞ!いっぱい泣いているんだぞ!」

カミーユ「それを・・・それをこうも責める事はいけない事なんだよ!」

264: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 22:00:37.69 ID:PE7xyTo/0
絵里『相変わらず凄いわね』
シャア「今回も大きな別荘だな」

アムロ「あぁ、このご時世にあんな大きな別荘をいくつも持っているなんてさすがだ」

真姫『冬になる前に煙突を汚すとサンタさんが入りにくくなるってパパ言ってたの』
シャア「ふふっ、真姫ちゃんも中々可愛げがある子じゃないか」

アムロ「あぁ、少し意外だ」

シャア「ふっ、あのように健気に育ってくれるなら父になるのも悪くないものだな」

アムロ「ならクェスを・・・」

シャア「冗談ではない!」

アムロ「・・・・」

266: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 22:14:43.85 ID:PE7xyTo/0
絵里『基礎練習から』
真姫『私たちは曲を作っていきましょ』

アムロ「どうやら分散して行動するようだな」

シャア「しかし、真姫ちゃんたちはどこか浮かない顔をしているな・・・うまくいくと良いのだが」

希『やっぱり山はスピリチュアルパワー全開や』
シャア「おぉ!のんたん!なんと美しい体だ・・・」

カミーユ「・・・アムロさん・・・なんだか今期に入ってからのんたんのウエストが締まっているような・・・」

アムロ「言うな、カミーユ・・・目の錯覚だ」

カミーユ「そうですか・・・」

267: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 22:17:13.81 ID:PE7xyTo/0
穂乃果『凄い!本物の暖炉!』
シャア「なんと!折角真姫ちゃんが手入れしていた煙突を汚すとは!ナンセンスだ!」

アムロ「あぁ、にこにーと凛が川に落ちなければ・・・・」

カミーユ「まったく・・・にこと凛は本当にどうしようもないな!」

カミーユ(っ!なんだ・・・この胸を潰されるようなプレッシャーは・・・・)

268: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 22:17:39.86 ID:PE7xyTo/0
ことり,海未,真姫『ハァ』
シャア「どうやら作業は難航しているようだな」

アムロ「あぁ、スランプのようだな」

シャア「ふ、大きなプレッシャーに押しつぶされてしまいそうになるとは・・まだまだ子供だな」

カミーユ「みんなで作業し合うみたいですよ!穂乃果ちゃんがいれば百人力だ」

269: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 22:18:08.81 ID:PE7xyTo/0

絵里『それじゃあ、3班分かれましょ』
シャア「カミーユ・・・確かこの組み合わせは」

カミーユ「えぇ、ユニットのようですね」

アムロ「エリチカを中心に圧倒的なビジュアルを誇るBibiこそが志向だ」

シャア「アムロ!音楽が至高で個性豊かなlily whiteこそが一番なのが何故わからん!」

カミーユ「黙れ!穂乃果ちゃんを中心にピュアピュアなprintempsが一番なんだよ!」

270: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 22:19:07.18 ID:PE7xyTo/0
にこ『どうして、別荘があるのに外でテントを張らなきゃいけないのよ!』
カミーユ「どうやら、別行動のようですね」

シャア「改めて、映像で見ると新鮮だな」

アムロ「いつもはのんたんと一緒にいるが、真姫とにこといるエリチカも新鮮でいいものだ」

アムロ「エリチカが料理を作るのか・・・気が利く子だ」

271: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 22:19:36.76 ID:PE7xyTo/0
ことり『穂乃果ちゃ~ん・・・』
シャア「穂乃果ちゃんは寝ているだけで何もしないのだな」

カミーユ「何言っているんですか!大尉!穂乃果ちゃんが傍にいるだけで作業は捗りますよ!」

カミーユ「それに、前期穂乃果ちゃんのおかげで秋葉のライブ成功したんですよ!?」

アムロ「しかし、全員寝てしまったな・・・」

カミーユ「純真なprintemps達のいい所ですよ!大人な大尉たちはわからないだけです!」

272: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 22:20:05.90 ID:PE7xyTo/0
海未『凛!絶対この手を離してはなりません!』
アムロ「・・・・」

シャア「おぉ!なんと凛々しいのんたんだ!」

カミーユ「まぁ、一番わけがわかりませんけどね」

シャア「チャレンジする勇気より諦める勇気か・・・・」

シャア「実に深い言葉だ・・・・」

アムロ(シャア・・・奴も諦める勇気があってくれたら・・・)

シャア「のんたんは優しく人をまとめるとは本当にいい子だ・・・私の母になってほしいものだ」

273: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 22:20:33.63 ID:PE7xyTo/0
にこ『曲はいつも、どんな時も全員のためにあるの』
シャア「にこっちもたまには良い事言うようだな」

カミーユ「えぇ・・・にこにーにしては」

シャア「しかし、二人は本当に仲が良いのだな」

カミーユ「えぇ!人気ですよ!にこまき」

シャア「えりちの影が薄くなってしまったがな・・・」

アムロ「例えにこまきが人気でも・・・Bibiはエリチカいないと戦えない・・・」

274: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 22:21:01.54 ID:PE7xyTo/0
穂乃果『みんな少しづつ立ち止まったり、少しづつ迷ったりして、それでも進んでいるんだよ!』
シャア「やはり、穂乃果ちゃんは人の上に立つ素質があるようだな」

カミーユ「そうですよね!大尉!穂乃果ちゃんこそ人類の指導者に相応しいですよ!」

アムロ「しかし、穂乃果ちゃんの肌はきれいだな」

カミーユ「アムロ大尉の奴・・・後で焼きそばにしてやる・・・・」

275: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 22:21:31.68 ID:PE7xyTo/0
希『南に向かう流れ星は物事が進む暗示、一番大切なのは本人の気持ちよ』
シャア「ふふっ、気遣いができるのんたんはさすがだ」

シャア「私も彼女に支えてもらい導いてほしいものだ」

アムロ「3人とも作業に戻ったようだな」

シャア「うまくいってほしいものだな」

カミーユ「そうですね」

276: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 22:22:05.31 ID:PE7xyTo/0
希『ゆっくり寝かせといてあげようか』
シャア「おぉ!曲も衣装もまとまったようだな!」

アムロ「これで、ラブライブへと一歩前進だな」

カミーユ「みんな後を押し合いながら進んでいるんだな・・・」

シャア「3人・・・いや・・・9人の活躍を見て私は感動している」

『どんなときもずっと』

277: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 22:23:18.66 ID:PE7xyTo/0
シャア「再び心地よい気分になったな」

アムロ「あぁ、合宿回は心が洗われるな」

カミーユ「これが人の心を大事にする世界か・・・」

ピンポーン

シャア「カミーユ誰か来たみたいだぞ」

カミーユ「あ、はい、多分通販です」

アムロ「よせ!何かプレッシャーを感じる!」

シャア「もしや・・・ハマーンか!?」

カミーユ「大丈夫ですよ、ハマーンが宅配便で働いているなんてありえません」

278: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 22:25:00.18 ID:PE7xyTo/0
カミーユ「はい」ガチャ

ハマーン「久しぶりだな、カミーユ」

カミーユ「っ!ハマーン・カーン!貴様はピザ屋のバイトじゃなかったのか!」

ハマーン「そんなのとうの昔にクビになったさ」

カミーユ「・・・・」

ハマーン「この感じ・・・ラブライブを見ているな!あがるぞ!」

279: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 22:25:36.20 ID:PE7xyTo/0
シャア「っ!やはり、ハマーン」

ハマーン「シャアか・・・ラブライブ2期全話あるみたいだな」

ハマーン「私もまた後で来るとしよう!」

カミーユ「そんな決定権がお前に・・・」

ハマーン「子供は黙れ!私が来るまで少し待っていろ」

280: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 22:26:50.26 ID:PE7xyTo/0
数分後
ハマーン「悪いが、1話と2話を改めて見させてもらう」

カミーユ「貴様・・・大人だったら何をしても許されるのか!」

ハマーン「困ったものだ、お前はピザをいらないようだな」

カミーユ「・・・アムロさん、大尉これから1時間なにをします?」

シャア「私はSIDを読ませて貰おう、気付いたころは全て売り切れでな」

カミーユ「あぁ、今トーレスとサエグサに貸していてにこ編しかありませんよ」

シャア「この穂乃果編は・・・・」

カミーユ「穂乃果ちゃんに手垢を付けていいのは俺だけなんだよ!」

アムロ「では俺はスコアマッチでLPを消費させてもらう」

カミーユ「僕は穂乃果ちゃんとデートした時のシミュレーションをしています」

281: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 22:38:29.04 ID:PE7xyTo/0
にこ編
シャア「たしか、アムロはSIDを読めばにこっちの事がわかると言っていたな」

シャア「そういえば、にこっちは謎が多い女性だったな」

シャア「にこっちは子供のような体型だな」

シャア「なんと!あの核の冬級の言葉にはそんな意味が・・・それに・・・彼女の父は・・」

シャア「い、妹だと!?しかし・・・その食事は・・・家は・・・」

シャア「・・・アイドルになるためここまで努力をしていて報われなかったとは・・・」

シャア「にこっち、いい女になるのだな・・」

シャア「・・・・・にっこにっこにー」ボソッ

282: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 22:39:17.98 ID:PE7xyTo/0
アムロ「さて、始めるとしよう、戦場はどうなっている・・・」

『白い悪魔(絵里)』『木星帰りな学院生(真姫)』『グラーブ(海未)』『NPC』

アムロ「・・・このセンター真姫は順位2ケタか・・・しかも、曲が夏色EX・・・」

アムロ「いや、やってみなければわからん!アムロ、いきます!」

283: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 22:40:33.07 ID:PE7xyTo/0
アムロ「ここまでは順調だ・・・後はサビ繋ぎへの階段が・・・・」

アムロ「ここで・・判定強化・・・いけるか・・・」

アムロ「エリチカ判定強化は伊達じゃない!!」ピキーン

アムロ「よし!突破した!あとは楽勝だ」

アムロ「フルコンボ達成か・・・完璧なライブだった・・・」

284: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 22:40:58.59 ID:PE7xyTo/0
1位『木星帰りな学院生』
2位『白い悪魔』full combo
3位『グラーブ』
4位『NPC』

アムロ「馬鹿な!フルコンボだぞ!1位はどういう奴なんだ・・・」

285: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 22:42:13.75 ID:PE7xyTo/0
カミーユ「えへへ・・・穂乃果ちゃん・・・」

穂乃果『カミーユ君ってもてるんだね・・・・女の子の知り合いたくさんいるんだね・・・』

カミーユ『何言ってるんだよ!俺が好きなのは穂乃果ちゃんだけだよ!』

穂乃果『カミーユ君////』

カミーユ「へへ・・・あはは・・・」

286: ◆mV/d/vDkNc 2014/04/15(火) 22:43:57.77 ID:PE7xyTo/0
ハマーン「見終わったぞ!3話を見るとしよう」

アムロ「そうだな」

シャア「あぁ、見るとしよう」

カミーユ「穂乃果ちゃん・・・会いたかったよ・・・」