2: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 00:52:09.48 ID:nARjcAE60
貴音(あの方と出会った最初の頃……懐かしいですね)
貴音「『プロデューサーとして日は浅いけど、とにかく一生懸命がんばります』」キリッ
貴音「『夢はみんなまとめてトップアイドル! どうかよろしくお願いします!』」グッ
春香「四条さん、どうしてプロデューサーさんの真似を?」
貴音「天海春香! どうして此処に!」ガタッ
春香「どうして、ってひどいなぁ。だって、ここ事務所ですし……」
春香「それで、急にプロデューサーさんの事を真似したりしてどうしたんですか?」
貴音「これは違うのです! これは……」
貴音「私も『あいどる』ですから、物真似の一つや二つ、何か芸を持たねばと!」
春香「で、でも、プロデューサーさんは765プロ関係の人しか分かりませんよ?」
引用元: ・貴音「これは違うのです!」
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3: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 00:53:16.37 ID:nARjcAE60
貴音(あの方の机……)スッ
貴音(いつもこのように座って、私たちの為に頑張って下さってるのですね、あなた様)
貴音「ふふっ……」スリスリ
千早「四条さん?」
貴音「き、如月千早! どこから来たのですか!」ガタッ
千早「何処と言われてましても、普通に入口から来ましたけど……」
千早「で、プロデューサーの机に座ってどうしたんですか?」
貴音「こ、これは違います!」
貴音「『プロデューサー』としての視点を得る為に、同じ事をしようと思ったのです!」
千早「でも、プロデューサーは机に頬擦りはしてないと思います……」
4: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 00:54:40.88 ID:nARjcAE60
貴音(椅子にあの方の上着がかかっていますね)
貴音(誰も居ないようですね……)キョロキョロ
バサッ
貴音(ああ、あなた様に包まれている感覚がします)
貴音(あなた様の香りも仄かに……)
雪歩「し、四条さん、何してるんですか?」
貴音「萩原雪歩! あなたはどこから湧いたのですか!」
雪歩「湧いた、なんてそんな、ひどいですぅ……」グスッ
貴音「いえ、違います! 物の表現としてであり……」
雪歩「グスン……それで、四条さんは何してたんですかぁ?」
貴音「それも違うのです! これは誤解でして……」
貴音「『すぅつ』がどのようなものなのか、知りたいと思いまして!」
雪歩「えぇっ! そうだったんですか……変な勘違いしちゃうダメダメな私は、穴掘って埋まってますぅ!」
貴音「どちらにしろ、ばっどこみゅにけぃしょんですか! おやめなさい、萩原雪歩!」
5: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 00:56:24.06 ID:nARjcAE60
貴音(あの方の机の上に眼鏡が置いてありますね。予備でしょうか?)
貴音(……丁重に扱って)
貴音(眼鏡)「少しは知的に見えますかね」メガネクイッ
真「おっはよーございまーす!」バン!
貴音(眼鏡)「ま、真!」ビクッ
真「あれ、貴音。眼鏡なんかかけてどうしたの? それに、なんかプロデューサーの眼鏡と似てるね」
貴音(眼鏡)「これは違います! これはあれなのです!」
貴音(眼鏡)「私は目が悪いので、よく見える新しい世界を見ようかと!」
真「新しい世界……なんかカッコいいね! 貴音、次貸してよ!」
6: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 00:58:40.38 ID:nARjcAE60
貴音「あなた様、あそこにらぁめん屋が」
貴音「なんだ貴音、ラーメン屋に行きたいのか?(低音)」
貴音「あなた様、そこまで乙女に言わせるのは無粋というものです」
貴音「ふっ、それもそうだな。こんな綺麗な子に……(低音)」チラッ
あずさ「あ、あらあら~」
やよい「お、おはようございます」
貴音「……こほん」
貴音「見ましたか?」
あずさ「え~っと、その~」
やよい「……ごめんなさい」
貴音「いえ、勘違いなのです。これは……」
貴音「そうです! どのような役柄もこなせる様、稽古をしていたのです!」
やよい「はわー! そうだったんですか! すごいです貴音さん!」
あずさ(『そうです!』って言っちゃってるわよ、貴音ちゃん……)
7: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 01:00:11.47 ID:nARjcAE60
貴音(あの方の机の上に、飲みかけのお茶のぺっとぼとるが)
貴音(いえ、いけません! 私は四条貴音。銀色の女王です)ブンブン
貴音(そんな、はしたない行為、許されません……)キョロキョロ
貴音(……誰も居らっしゃらないですよね?)ドキドキ
貴音(……)ゴクゴク
貴音「……ぷはぁ」
亜美「あれれ→? お姫ちん、何してるの→?」ガバッ
貴音「双海亜美! 一体何処から!」ビクッ
真美「いや~、亜美とお姫ちんを驚かそうとしてたんだけど、それ兄ちゃんのじゃないの~?」ニヤニヤ
貴音「その、違います! これは違うのです!」
貴音「私は至高のお茶を求め日々探求しており、その一環で少々拝借したのです!」
亜美「へぇ~、そうなんだ→初めて聞いたな~」ニヤニヤ
真美「ま、そういう事にしておいてあげるよ。真美達大人だかんね~」ンッフッフー
貴音(ふ、不覚……)カアァ
8: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 01:01:34.63 ID:nARjcAE60
貴音(今日、あの方はいつ帰ってくるのでしょうか)
貴音(私は寂しいです……)
貴音「……」
貴音「あなた様、嗚呼あなた様、あなた様」
伊織「何よ突然」
貴音「水瀬伊織! 一体何処から生えてきたのですか!」バッ
伊織「さっきから居たわよ! 失礼ね! それより、急にアイツの事なんか呼んでどうしたのよ?」
貴音「い、今のは違うのです!」
貴音「俳句に興味が湧いたので、試しに詠んでみたのです!」
伊織「……もし本当だとしたら、センス無いからやめた方がいいわよ」
9: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 01:03:25.16 ID:nARjcAE60
美希「この前、ハニーとデートしたの!」
貴音「なんと」
響「けどそれ、ロケ終わりに無理やり連れまわしたんじゃ……」
美希「それでも! デートはデートなの!」
響「プロデューサーも大変だな」
貴音「真、羨まし……」ハッ
美希「貴音でもハニーは渡さないの!」
響「へぇー、貴音は羨ましいのかー」ニヤニヤ
貴音「ち、違うのです! これは……」
貴音「新しく出来たらぁめん屋に連れていって頂こうと!」
美希「ラーメン奢らせる前提なの」
響「やっぱりプロデューサーは大変だぞ」ハァ
10: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 01:05:02.15 ID:nARjcAE60
貴音(ああ、私はあなた様の事を思うと……)
貴音(……ふふ)ニヘラ
貴音(はっ! いけません、私は四条貴音。あの方と頂点を目指すのが目的です)
貴音(……ふふ)ニヘラ
小鳥「ふふっ、どうしたの、貴音ちゃん?」
貴音「こ、小鳥嬢!」ビクッ
小鳥「いえ、何だかニヤついちゃって、どうしたの?」
貴音「いえ、これは、その……」
小鳥「やっぱり、お昼時は妄想が捗るわよね!」グッ
貴音「」
12: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 01:08:58.95 ID:nARjcAE60
貴音「あなた様、机で寝てしまって……」
貴音「いつも、私たちの為に頑張って下さっているのですね」
貴音「……」スッ
チュッ
貴音「……頬位ならば、許してくださいますかね?」クスッ
律子「……貴音?」
貴音「おや、どう致しました、律子嬢」
律子「全員揃ってる事務所で何やってるのよ……」
真美「お姫ちん、だいたーん!」 亜美「ヒューヒュー!」
美希「貴音だけズルいの! 美希も!」 響「ほら、美希、落ち着けってー!」
伊織「事務所で何してんのよ!」 やよい「急に目隠ししたけど何があったの伊織ちゃん?」
雪歩「す、凄いですぅ……」 真「雪歩しっかり!」 あずさ「あらあら~」ウフフ
春香「まさかのダークホースが……」 千早「春香?」
ワイワイギャーギャー
貴音「そうですね、これは……」
貴音「日頃の感謝、とでもしておきます」クスッ
17: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 02:16:48.10 ID:nARjcAE60
以下、おまけ
他のキャラバージョン
18: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 02:18:52.08 ID:nARjcAE60
天海春香編
春香「おっはようございまーす!」アマミハルカデス!
春香「って、珍しく誰も居ない……プロデューサさんも居ないのかぁ」
春香(けど、机の上にペットボトル発見!)
春香(って、さすがにそれはマズイよ! さすがに……)キョロキョロ
春香(ごめんなさい、プロデューサーさん! 恋する乙女は猪突猛進!)ゴクゴク
春香(……ぷはぁ、やっちゃった……)
ガチャ
P「ただいま戻りましたー」
春香「プロデューサーさん!」
P「おお、春香おはよう。って、それ俺のお茶じゃないか?」
春香「あ、え~っとこれは……」
のヮの「えへへ、自分のと間違えちゃいました~! 私ドジっ子~☆」テヘッ
P「はは、そうか。じゃ、ほら」
春香「え?」
P「いや、俺も外から帰ってきたから喉渇いてさ。それ俺のだし」
春香「あ、は、ハイ……」
P「?」ゴクゴク
春香(うわー! プロデューサーさん、気付かずに、か、間接……あう)カアァ
19: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 02:20:34.63 ID:nARjcAE60
如月千早編
ガチャ
千早「ただいま戻りました」
千早(誰も居ないみたいね……あら)
千早(プロデューサー、上着置いたままで)
千早(……)キョロキョロ
ゴソゴソ
千早(……何だか、プロデューサーに抱きしめられている感じ)
P「千早、何してるんだ?」
千早「プ、プロデューサー! 居たんですか!?」アタフタ
P「ちょっと席外しててな。で、なんで俺の上着を?」
千早「いえ、その、違うんです! これは……」
P「もしかして寒いのか? もうすぐ冬なんだから、薄着はやめておけよ?」
千早「……はい」シュン
春香(後で愚痴聞いてあげるよ、千早ちゃん)ホロリ
20: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 02:21:42.21 ID:nARjcAE60
星井美希編
P「……」
美希「……」ニコニコ
P「なあ、美希、どうして俺の家の前にいるんだ?」
美希「アハッ! どうしてだと思うハニー?」
P「ストーカー?」
美希「もう、違うの! これはね?」
美希「通い妻、って言うの!」
P「あー、はいはい、分かったから早く家に帰りなさい」
美希「もう家には友達の家に泊まるって言っちゃった!」アハッ
P「」
21: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 02:23:05.94 ID:nARjcAE60
萩原雪歩編
P『自信を持て、雪歩。お前なら大丈夫だって』
雪歩「えへへ……」
P『雪歩、お前は演技もできるし可愛い! ちゃんと俺が保証する!』
雪歩「う~……」カァァ
雪歩(プロデューサー、凄い優しくしてくれて、もしかして……)
雪歩(いや、多分勘違いだよなぁ。プロデューサー凄い鈍感だし)ハァ
P「雪歩、どうした?」
雪歩「きゃあ! ぷ、プロデューサー!」ガタッ
P「そ、そんなに驚かなくても」
雪歩「きゅ、急に話しかけられましたから」ドキドキ
P「それで、ため息なんかしてどうしたんだ?」
雪歩「ち、違うんですぅ、それは、その~……」
雪歩「はうぅ……」バタ
P「雪歩!? どうした雪歩、ゆきほぉぉぉぉ!」
22: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 02:25:19.85 ID:nARjcAE60
菊地真編
真「はぁ……」
真(僕ももうちょっと、みんなみたいにプロデューサーから女の子扱いされてもいいと思うんだけどな)
真(たとえば、どんなだろう……)
真(頭撫でたりとか、抱きしめたりとか!)ギュウ
真(こう、お姫様だっこされちゃったり! うわ~っ!)クルクル
P「真、大丈夫か?」
真「うわあ! プロデューサー!」バッ
P「な、何してるんだ、一体?」
真「違いますよプロデューサー! い、今のは……」
真「これをやると、色々トレーニングになるんですよ! アハハ……」グルグル
P「そ、そうなのか」
P(両手前にして、手のひら上に向けて回るトレーニング……不思議だな)ウーン
23: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 02:26:24.40 ID:nARjcAE60
高槻やよい編
やよい「~♪」フキフキ
やよい「~♪」ゴシゴシ
やよい「~♪」トテトテ
P「なあ、やよい?」
やよい「どうしました? プロデューサー」
P「やよいも、もうそれなりに有名なアイドルだ。わざわざ雑用する必要もないんだぞ?」
やよい「それは違いますプロデューサー!」
やよい「プロデューサーやみんなへの、『ありがとう』のお返しです!」ペカー
P(大天使降臨)
24: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 02:27:17.38 ID:nARjcAE60
双海亜美編
ガチャ
P「おはようございまーす」
P「誰も居ないか……うわっ!」ズテッ
亜美「だーいせーいこー!」
P「いてて……ロープが張ってあったのか。亜美、お前の仕業か」
亜美「足元注意だよ兄ちゃん!」
P「亜美、お前はそんなに俺を困らせたり邪魔したいのか?」
亜美「違うよ兄ちゃん!」
亜美「亜美は兄ちゃんの事、大好きだかんね! にーちゃーん!」ダキッ
P「冗談だよ、まったく」ナデナデ
亜美「んっふっふ~」ギュウ
25: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 02:29:40.76 ID:nARjcAE60
双海真美編
P「……」カキカキ
P「あの書類何処だっけ……うわっ!」ガタッ
真美「だーいせーいこー!」
P「……真美、お前の仕業かコレ」
真美「『びっくり箱』ならぬ、『びっくり机』だよ兄ちゃん!」
P「真美、お前は俺を困らせたり仕事の邪魔して楽しいか?」
真美「ち、違うよ! 兄ちゃん……」
真美「真美は、その……兄ちゃんの事……大好きだかんね?」
P「冗談だよ、まったく」ナデナデ
真美「えへへ」ギュウ
26: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 02:32:21.09 ID:nARjcAE60
水瀬伊織編
亜美「兄ちゃん! 遊園地行く約束どうなったのさー!」ブーブー
真美「デートの約束破るなんて許さないかんね!」ブーブー
伊織「デ、デート!?」ガタッ
P「いや、まあ約束はしたけど……」
亜美「ゲームで負けたんだから」
真美「遊びに連れてってくれる約束だよ!」
P「俺も結構忙しいから、もうちょっと待っててくれよ」
伊織「ちょっとアンタ達、何よそれ!」バンッ
亜美「おやおや~、いおりん?」
真美「真美たちに妬いちゃってるのかな~?」
伊織「ち、違うわよ! この伊織ちゃんがそんな訳ないじゃない!」
伊織「コイツに、エスコートの仕方なんて知らないだろうから教えてやろうとしたのよ!」
伊織「ほ、ほら! さっさと行くわよ!」ギュッ
P「いや、ちょっと待てって! 何処行くんだよ!」グイグイ
伊織「どっかでランチでも食べて、レディのエスコートの仕方を教えてあげるわ!」ニヒヒ
真美「行っちゃったね」ニヤニヤ
亜美「そーだね」ンッフッフー
律子(あの人、まだ仕事残ってるんだけどな……)
27: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 02:34:07.33 ID:nARjcAE60
三浦あずさ編
あずさ「あらあら~」
P「……」
あずさ「どうしてでしょうね?」
P「さっき、一緒に事務所出て、事務所前であずささんと別れましたよね?」
P「どうして俺の家の前に?」
あずさ「違うんですよ~、私も駅に向かってたんですけど……」
あずさ「駅に着いたと思ったらプロデューサーさんがいまして……」
P「はぁ、まったく……ほら、あずささん行きますよ? 送ってあげますから」ニコ
あずさ「あらあら、すいません、プロデューサーさん」
あずさ(迷子も悪い事ばかりじゃないわね)ウフフ
28: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 02:35:09.63 ID:nARjcAE60
秋月律子編
P「律子、俺ちょっと出てくる」
律子「はい、頑張ってきて下さい」
ガチャ バタン
律子「あ、あの人財布忘れてるじゃない。まったく」
律子(あれ? 眼鏡もある。予備とかかしら)
律子(……ちょっと位、いいわよね)スチャ
律子(あー、プロデューサーも結構目が悪いのね)
ガチャ
P「やばいやばい、財布忘れてた」
律子「プ、プロデューサー!」
P「おお、律子、財布に気付いてくれて……ん? 律子、それ俺の眼鏡じゃね?」
律子「あ、あの違います! これはですね……」
律子「ほら! 人が眼鏡かけてると、かけたくなりませんか!?」
P「でも律子、お前元から眼鏡かけてるだろ?」
律子「……」
29: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 02:40:21.65 ID:nARjcAE60
我那覇響編
響「なーなー二人とも。どうしてプロデューサーの事、呼び方がみんなと違うんだ?」
美希「ミキはハニーの事を愛してるの! だからハニーはハニーなの!」
貴音「私はあの方を信頼して、お慕いしているからです」
響「へぇ~……」
響(うーん、これは自分も変えた方がいいかな?)
響「ま、まあ、二人とも、プロデューサーと仲が良いからみたいだし、自分も変えてみようかなー」
美希「響可愛いの!」
響「べ、別に深い意味はないぞ! たとえば、その……にぃに、とか?」
P「話は聞かせてもらった!」バッ!
響「うわぁ! プロデューサー! 何処から!」
P「いや~、良かったよ年下の女の子達とちゃんと仲良くなれてて」アハハ
響「別に変な意味はないぞプロデューサー! 今のは……」
響「えっと、その……うがー! プロデューサーのバカー!」ダダダ
P「おい、響! 何処行くんだよ!」
美希(ハニーが気付くのは……)
貴音(まだまだ時間がかかりますね……)
30: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 02:43:24.47 ID:nARjcAE60
音無小鳥編
小鳥(……)
小鳥(はるちは、ゆきまこ、やよいお、ひびたか。どれも甲乙付け難いわ~)ウィヒヒ
小鳥(今年も本が薄くなりそうね~)ニヤニヤ
P「何ニヤニヤしてるんですか、小鳥さん。早く仕事して下さい」
小鳥「ピヨッ! 違うんです、プロデューサーさん!」
P「いつも通り、妄想ですよね? 早く仕事して下さい」
小鳥「はい、そうです、すいません……」
31: ◆XGtBsmhr0TnO 2014/06/29(日) 02:51:46.59 ID:nARjcAE60
おまけ終了
ちょっと主旨がズレてるのもありますけど、そこはお許し下さい。
雪歩の口調が少し自信がないです。特に心の声。
こんな感じで合ってますかね?
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