シャア「ラブライブだと・・・・」 一期 

シャア「ラブライブだと・・・・」 二期一話 

シャア「ラブライブだと・・・・」 二期二話 

シャア「ラブライブだと・・・・」二期三話&四話  

シャア「ラブライブだと・・・・」二期五話 

シャア「ラブライブだと・・・・」二期六話 
414: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/22(日) 00:06:45.77 ID:bgJhCbR80
ほのママ『こんな事になっていたなんて』
シャア「ただならぬプレッシャーを感じるな」

アムロ「しかし、ただの身体測定の紙のようだな」

カミーユ「まさか、穂乃果ちゃんが病気に侵されているなんて事は」

シャア「体重が重かっただけのようだな」

ハマーン「えぇい!人騒がせな」

引用元: シャア「ラブライブだと・・・・」 

 

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415: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/22(日) 00:07:13.85 ID:bgJhCbR80
穂乃果『まさか、あそこまで体重が増えているとは』
カミーユ「穂乃果ちゃん……そんなに太っているように見えないのに」

シャア「あぁ、意外だな」

海未『ラブライブに向けてダイエットをしてもらいます!』
カミーユ「くそ、なんで穂乃果ちゃんがダイエットする必要あるんだよ!もっとダイエットした方がいい奴なんて他にたくさんいるだろ……」

アムロ「よせ、カミーユ」

416: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/22(日) 00:07:43.44 ID:bgJhCbR80
花陽『秋といえばなんと言っても新米の季節です!』
シャア「えぇい!こんな大きなおにぎりをたいらげるとはかよちんは化け物か!?」

ハマーン「しかし、花陽もこんなに食べて大丈夫なのだろうか?」

カミーユ「…苦しんでいる穂乃果ちゃんの前であんな笑顔で食べるなんて、なんて女だ……貴様!それでも人間か!?」

アムロ「カミーユ、かよちんに罪はない」

417: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/22(日) 00:08:17.92 ID:bgJhCbR80
絵里『まさかこんなことになっていたなんて』
シャア「まさか、かよちんもだったとは」

カミーユ「あはは!ざまぁないぜ!!」

アムロ「……」

418: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/22(日) 00:08:43.77 ID:bgJhCbR80
『よかったらサインいただきたいんですけど』
ハマーン「ほぉ、学内でもμ’sの評判は高くなっているようだな」

アムロ「大衆は常に英雄を求めているものさ」

『園田先輩みたいなスタイルにあこがれていたんです』
『ことり先輩のスラっとしたところが綺麗だな~って』
『私は穂乃果先輩の………元気なところが大好きです!』

カミーユ「貴様!穂乃果ちゃんを馬鹿にしたな!!」

シャア「カミーユ、落ち着け!」

カミーユ「うるさい!穂乃果ちゃんのスタイルが一番に決まっているんだ!!」

カミーユ「みんな穂乃果ちゃんを馬鹿にして……」ガリッガリッ

419: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/22(日) 00:09:09.74 ID:bgJhCbR80
海未『そろそろ予算会議ですからね』
シャア「やはり、この3人はアイドルだけをやっているわけにはいかないのだな」

アムロ「今まで、エリチカ達の時はあまり描写されなかったがやはり、両立は大変そうだな」
『直接予算申請書を持ってきました』
海未『はい、問題ありません』
ことり『(・8・)つ承認』

シャア「議論もせずに承認とは、随分と気前が良い学校だな」

アムロ「いや…これはおかしい」

ハマーン「あぁ、金の事はしっかりと議論すべきだと思うが」

カミーユ(嫌な感じだ)

420: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/22(日) 00:09:38.56 ID:bgJhCbR80
凛『よ~し、最終予選も突破するにゃ~』
絵里『それまでに2人はしっかりしてもらわないとね』

ハマーン「凛は正式に練習着が変わったようだな」

シャア「そうだな、私は前の練習着の方が好きだったが」

ハマーン「ふ、あのような可愛らしい姿をするのも年相応で悪くない」

シャア(ハマーンもあのぐらいの年の時はそれなりに良い服を着ていたのにな……)

421: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/22(日) 00:10:14.24 ID:bgJhCbR80
海未『このままランニング5キロ』
カミーユ「貴様!貴様!貴様!」

カミーユ「穂乃果ちゃんが苦しんでいるのに追い詰めてそれでも親友か!?」

シャア「しかし、それぐらいの覚悟がないと痩せられん」

カミーユ「うるさい!こんな一方的なダイエット、穂乃果ちゃんが可哀そうだ!」

422: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/22(日) 00:10:58.69 ID:bgJhCbR80
穂乃果『ニアGOHAN-YA』
花陽『×』
穂乃果『ニア黄金米』

ハマーン「少しの我慢もできないとは恥を知れ!」

シャア「まったく、困った子たちだ」

カミーユ「黙れ!それぐらい許してやるのが大人だろ!」

423: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/22(日) 00:11:25.47 ID:bgJhCbR80
海未『それでは、これまでのダイエットの状況を報告します』
ハマーン「さて、どんなものか」

シャア「2人とも頑張っていたが不安はあるな」

カミーユ「穂乃果ちゃんは大丈夫なはずだ…問題なのはお米ばっか食べるかよちんだ」

アムロ「カミーユ……」

424: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/22(日) 00:12:14.64 ID:bgJhCbR80
海未『まずは花陽、運動の成果もあって元の体重にもどりました』
海未『しかし穂乃果、あなたは変化なしです!』
シャア「なさけない……」

アムロ「お菓子がいけなかったようだな」

カミーユ「なんでこんな事になるんだよ!」

カミーユ「穂乃果ちゃんがダイエットしないといけないのわかっておきながら食べるのを止めてあげないなんてなんて家族だ!!」

425: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/22(日) 00:12:52.11 ID:bgJhCbR80
穂乃果『えぇ!?承認された!?』
海未『会議前なのに承認なんて!?』

シャア「えぇい!なんて事だ!」

カミーユ「穂乃果ちゃんが直々に説明しているのに拒絶するなんてあの女、一体何様のつもりなんだ」

ハマーン「困ったものだな、物の頼み方を知っているのに受け入れてくれないとは」

アムロ「しかし、あの子の言い分もわからなくはない、尤もな理由がないと撤回されるのは納得できないだろ」

426: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/22(日) 00:13:23.98 ID:bgJhCbR80
希『面倒な事になったね』
ハマーン「あの女、やはり肝心な所でしくじる……」

カミーユ「ことりの奴…ちゃんと注意していれば」ガリッガリッ

アムロ「ことりちゅんだけに罪はない、あの承認を気付けなかったみんなの責任だ」

シャア「のんたん、いつもの優しさからは想像できない凛々しさだ」

427: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/22(日) 00:14:01.05 ID:bgJhCbR80
絵里『3年生に美術部OGの知り合いがいるから私が相談してみるわ』
アムロ「さすが、エリチカ頼りになる子だ」

シャア「あぁ、やはりのんたんとえりちは他人とはどこか一線を画すようなセンスを感じるな」

ハマーン「やはり、才能を持つ者は違うようだ」

カミーユ「…穂乃果ちゃん」

428: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/22(日) 00:14:53.68 ID:bgJhCbR80
穂乃果『私たちでなんとかしないとダメなんじゃないかな』
シャア「……そうだ、人が自分たちの意思で変わろうしない限り成長には繋がらん」

ハマーン「しかし、今更…」

アムロ「やってみなければわからん!!」

カミーユ「穂乃果ちゃんはできる女の子なんだ!」

429: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/22(日) 00:19:00.87 ID:bgJhCbR80
穂乃果『これより、予算会議を始めます』
ハマーン「ただならぬプレッシャーを感じるな」

シャア「ほぉ、にこっちもいるのか」

アムロ「しかし、彼女はあくまでアイドル部の部長としての立場、フォローはできないだろう」

カミーユ「おれの体を穂乃果ちゃんに貸すぞ!!」

シャア(なんて迷惑な……)

430: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/22(日) 00:19:48.75 ID:bgJhCbR80
『美術部の件について説明してもらえますか?』
穂乃果『予算会議前に承認する事はやっぱりあってはならないと思います』

カミーユ「あの女……穂乃果ちゃんに噛みつくなんて、子供は遠慮がないから嫌いだ」ガリッガリッ

シャア「カミーユ、お前もあんな感じだぞ」

カミーユ「チッ」ガリッガリッ

ハマーン「しかしさすが穂乃果だな、うまく自分の考えを言えている」

アムロ「穂乃果ちゃんのカリスマは伊達じゃないって事か」

431: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/22(日) 00:20:17.74 ID:bgJhCbR80
花陽『ソレデヨサントオチャッタノォ!?』
シャア「えぇい!脳に響く!」

アムロ「うまくいったようだな」

カミーユ「さすが穂乃果ちゃん、やっぱりできる女の子だ」

ハマーン「しかし、まだダイエットが」

432: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/22(日) 00:20:43.46 ID:bgJhCbR80
海未『その前にダイエットです』
穂乃果『それがさぁ、さっき計ったら戻ってたの』

シャア「ほぉ、一石二鳥って事か」

ハマーン「しかし、夜通しで仕事をして痩せられるものか!」

カミーユ「黙れハマーン!穂乃果ちゃんの頑張りはなんでも可能にするんだよ!!」

433: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/22(日) 00:21:40.22 ID:bgJhCbR80
希『生徒会大丈夫そうやね』
絵里『今日もパフェ食べに行く?』

シャア「えぇい!のんたん!何故そんな悲しそうな顔をする!?」

カミーユ「これは一波乱ありそうですね」

シャア「カミーユ!自分の言っている事がわかっているのか!?」

『どんなときもずっと』

434: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/22(日) 00:31:14.83 ID:bgJhCbR80
アムロ「どうやら次はのんたん回のようだな」

シャア「のんたん…何故あのような悲しい顔をする」

ハマーン「3年生は卒業する運命、まさかそれを忘れているわけあるまい」

シャア「……狙いさだめる、俺がターゲットシャアシャアシャア!シャアシャアシャア!」

アムロ「……アムロ~アムロ~ふりむかないで~」

カミーユ「そろそろ佳境で辛くなってきますね、まぁ穂乃果ちゃんは卒業しないのでそこまで辛くありませんが」

ハマーン「そもそもその時期になったらラブライブも最終回だと思うがな」

カミーユ「……Oh, I can't help believing you」

ハマーン「困ったものだな」

435: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/22(日) 00:31:46.19 ID:bgJhCbR80
つづく

437: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/30(月) 10:21:39.81 ID:ZHZU9JnV0
シャア「…しばらく卒業する現実は見ない事にしよう」

アムロ「そうだな、その方が身のためだ」

カミーユ「ラブライブが最終回って現実も見ない方がいいですね」

ハマーン(卒業はともかく本当に最終回なのか?何か大きなプレッシャーを感じるが……)

シャア「カミーユ、次の準備だ」

カミーユ「わかりました、8話いきます!」

438: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/30(月) 10:22:08.23 ID:ZHZU9JnV0
レポーター『音ノ木坂学院μ’sです』
シャア「おお、ついに最終予選も間近か」

ハマーン「穂乃果は強気だな、しかしこれぐらいの覚悟がないと務まらん」

カミーユ(確かにμ’sには勝ってほしいけど)

439: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/30(月) 10:23:32.92 ID:ZHZU9JnV0
穂乃果『認められているんだ…私達』
シャア「A-RISE……それでこそμ’sのライバルだ!」

ハマーン「相手にとって不足はないようだな」

アムロ「A-RISEはトップアイドル…結果はわからないな」

カミーユ「……そうですね」

カミーユ(俺はどっちの味方をしたら)

440: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/30(月) 10:24:32.53 ID:ZHZU9JnV0
にこ『私は新曲がいいと思うわ』
真姫『新曲が有利ってのも本当かどうかわからないじゃない』

シャア「決勝間近に新曲とは」

ハマーン「今更新しい曲を作っても所詮付け焼刃だと思うがな」

カミーユ「前回の事もあるからな……」

アムロ「なんにせよやってみなければわからんな」

441: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/30(月) 10:26:40.31 ID:ZHZU9JnV0
希『例えばやけどこのメンバーでラブソングを歌ってみたらどうやろか』
シャア「ほぉ、ラブソングか…悪くない」

ハマーン「しかし、誰も恋愛経験がないと現実的に考えて厳しいだろうな」

アムロ「しかし、恋愛をしていたらしていたで問題があったがな」

カミーユ「俺が穂乃果ちゃんの傍にいたら……」

シャア「しかし…真姫ちゃんは彼氏がいたという噂が……」

アムロ「ちぃ!そんな昔の話を今更持ってくるなんてシャア、情けない奴…」

442: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/30(月) 10:27:14.92 ID:ZHZU9JnV0
希『そうやね…例えば!』
シャア「どうやら恋愛をする道化を演じるようだな」

アムロ「かよちんはチャーミングだな」

カミーユ「真姫ちゃんのは凛の言う通り漫画でよく見ますね」

ハマーン「まぁしかし、実際あのような女は面倒臭いがな」

シャア「……」

443: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/30(月) 10:28:25.88 ID:ZHZU9JnV0
真姫『やっぱり、無理しない方がいいんじゃない?』
絵里『でも、もう少しだけ頑張ってみたい気がするわね!』

ハマーン「困ったものだな、前回新しい事に挑戦する事全てが正しいと限らないと悟ったはずのにな」

カミーユ「そうだな」

アムロ「エリチカもあぁ言っているやってみなけばわからん!」

シャア「のんたんの言う事は正しい、なんでこれがわからん!!」

444: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/30(月) 10:29:04.76 ID:ZHZU9JnV0
真姫『おかしい』
カミーユ「真姫ちゃんは納得できないようですね、エリチカの我儘なんて無視すればいいのに」

アムロ「カミーユ!人の善意を無視する奴は一生苦しむぞ!!」

凛『もしかして』
絵里『悪かったわね!今まで騙して!!』

ハマーン「やはり、裏切りかい?絵里」

シャア「えぇい!ナンセンスだ!のんたんを信じるえりちを何故信じてやれんのだ!!」

445: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/30(月) 10:29:35.69 ID:ZHZU9JnV0
希『いくらなんでも強引すぎない?』
カミーユ「やはり、元を正すとのんたんが影響しているようですね、ここまで固執すると混乱するだけだ」

ハマーン「これで終わりにするか、続けるか。シャア!」

シャア「のんたんは私の母になってくれるかもしれない女性だ!そののんたんを侮辱するとは」

アムロ「シャア…」

『ラブライブ!』

446: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/30(月) 10:30:36.02 ID:ZHZU9JnV0
穂乃果『ラブソングって難しいんだね』
カミーユ「穂乃果ちゃん…そういう真っ直ぐな所も」

ハマーン「真姫からプレッシャーを感じるな」

シャア「いつまでも意地を張って困った子だ」

絵里『みんなで言葉を出し合って……』
真姫『待ってもう諦めた方がいいんじゃない!?』

シャア「そんな決定権がお前にあるのか!?」

アムロ「ちぃい!やってみなければわからんものを!」

カミーユ「のんたん、ここまで来て主張を代えるなんて、貴様!遊びをやっているつもりか!!」

シャア「カミーユ!のんたんの迷惑かけたくない気持ちが何故わからん!」

447: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/30(月) 10:31:33.41 ID:ZHZU9JnV0
真姫『凛、花陽、先帰ってて』
ハマーン「ほぉ、真姫は工作員並みの尾行諜報の能力を持っているのだな」

シャア「真姫ちゃん、あこぎな事を……」

カミーユ「そろそろ遠慮がなくなってきましたね…」

真姫『おじゃまします』
シャア「なんと!?のんたんは一人暮らしだったとは!」

カミーユ「SIDではそういう設定でしたよ」

アムロ「しかしSIDはアニメじゃ……」

カミーユ「うるさい!」

448: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/30(月) 10:32:04.37 ID:ZHZU9JnV0
真姫『ちゃんと話してよ』
絵里『そうよ、隠しておいてもしょうがないでしょ』

カミーユ「のんたん!そんな独りよがりじゃラブライブは勝てない!!」

ハマーン「あぁ、この期に何を隠している?」

絵里『みんなでアイデアを出し合って一つの曲を作れたらって』
シャア「のんたん……なんて健気な」

アムロ「……3年生は卒業を控えている…だからこそやり残したことはあってはならないな、シャア!」

シャア「アムロ、それでこそ私のライバルだ!」

カミーユ「…なら最初からそう言えばよかったものを、占いの結果って言って逃げるなんて卑怯だ」

シャア「カミーユ!自分の言っている事がわかっているのか!?」

449: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/30(月) 10:32:32.22 ID:ZHZU9JnV0
希『そう、ウチにとってμ’sは奇跡』
シャア「おぉ!のんたんの幼少期か!今と引きを取らず可愛らしい!」

カミーユ(妙だ、大尉があんなに元気になるなんて)

アムロ(シャア…奴はやはり……)

シャア「えぇい!のんたんは生まれたからずっと一人の女性だったとは!」

ハマーン「人は生きる限り一人だよ。人類そのものもそうだ」

シャア「そんな理屈……」

450: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/30(月) 10:33:09.62 ID:ZHZU9JnV0
絵里『みなさん、初めまして絢瀬絵里です、よろしく』
シャア「このようなえりちも久しぶりだな」

アムロ「あぁ、だがどこか気品を感じ、賢さも感じる」

ハマーン「凛…彼女は苦しんでいたのだな……」

カミーユ「でも、そのみんなを繋いでくれる大きな存在こそ穂乃果ちゃんなんだ!」

451: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/30(月) 10:33:55.56 ID:ZHZU9JnV0
希『μ’sは何か大きなものをとっくに生み出している、ウチはそれで充分、夢はとっくに……』
シャア「のんたん…」

カミーユ「なんだろう…この優しさ…」

アムロ「みんなを家に呼ぶようだな」

シャア「……それでこそ私のμ’sだ!」

452: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/30(月) 10:34:23.61 ID:ZHZU9JnV0

穂乃果『やっぱり作るの?』
真姫『そ、みんなで作るの』

シャア「……」

アムロ「なんだシャア、泣いているのか」

シャア「……人は分かり合えるのだな」

ハマーン「あぁ…そうだな」

453: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/30(月) 10:34:54.71 ID:ZHZU9JnV0
穂乃果『想い…』
アムロ「この感じ……まさか!?」

カミーユ「ここであの曲を持ってくるつもりなのか?」

ハマーン「…よくわからないが、これだけの士気があれば」

シャア「ラブライブ予選突破……いや優勝も間違いないだろう」

『どんなときもずっと』

454: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/30(月) 10:35:25.16 ID:ZHZU9JnV0
シャア「よい話だった」

ハマーン「あぁ、久しぶりに人の可能性を感じた」

カミーユ「早く次を見ましょう!」

シャア「どうしたのだ?カミーユそんなに急いで」

ハマーン「少し余韻に浸るのもわるくないだろう」

アムロ「次は最終予選だ、ここで立ち止まるわけには」

シャア「…そうだな」

ハマーン「なら準備を頼む」

カミーユ「行きますよ!」

カミーユ(本当にここでスノハレを持ってくるのか?)

455: ◆mV/d/vDkNc 2014/06/30(月) 10:35:51.53 ID:ZHZU9JnV0
最終回迎えてもgdgdつづく