にこ「ともだちいろいろ」 

70: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/13(水) 23:22:31.17 ID:muDAQHn0o
~数日後・喫茶店~

凛「ここが希ちゃん達と来たお店?」

にこ「そうよ。ここのパフェ、美味しいわよ~♪」

穂乃果「わぁ~、楽しみ♪」

穂乃果「ねぇねぇ、絵里ちゃん達と来た時はどんなお話したの?」

にこ「別に、いつもと変わらないわ。」

凛「パフェが来るまで時間かかるし聞かせてよぉ。」

にこ「えぇー…。そうねぇ…」

………

……

引用元: ・にこ「ともだちいろいろ」 

 

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71: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/13(水) 23:25:16.71 ID:muDAQHn0o
~数日前・練習後~


絵里「そのパフェのお店ってこの辺にあるの?」

希「うん、もうすぐや。なあ、にこっち。」

にこ「(結局逃げられなかった…)」ズーン

にこ「(いつも通り、さり気なく逃げるつもりだったのに…すぐに捕まってしまったわ…)」

希「にこっち?どーしたん?」

にこ「……ん?」

絵里「元気ないみたいだけど、どうしたの?」

にこ「…」

にこ「何でもなぁ~い。みんなのアイドルにこにーが~こ~んなところにいるなんてぇ~」

にこ「写真取られたりサイン求められたらど~しようかな~って☆」ニコッ

絵里「………ハラショー。」

希「えりち、にこっちはもう限界みたいや。はよお店行かなあかんわ。」

にこ「ちょっと!それどういう意味よ!!」

絵里「…そのようね。にこ、もう少しでお店に着くと思うから…」

にこ「(…心配されちゃった…)」

72: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/13(水) 23:31:45.42 ID:muDAQHn0o
~喫茶店~

絵里「少し席を外すわね。」スッ

のぞにこ「うん」コクッ

希「…練習の後、逃げようとしたやろ?」

にこ「そんなわけないでしょ!」

にこ「練習中、それはもう楽しみにし過ぎて集中出来ないくらいだったんだから!」

希「ほんま嘘ばっかやなぁ。一番に荷物まとめて出ていこうとしてたくせに。」ハァッ…

にこ「あれぇ~?そんな事ありましたっけぇ~?」

希「…」

ワシ…

にこ「ぅあっ!ぃや…ちょっとここでは…」

希「恥ずかしがるにこっちかわええなぁ~。」モミモミ

にこ「あっ…ちょっ!だ、ダメだって………もぅ!」ガバッ

希「!」

にこ「これでもう触ることは出来ないでしょ?」フフンッ

73: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/13(水) 23:37:47.63 ID:muDAQHn0o
希「にこっちあっつい。そんなくっつかんといて。」

にこ「とか何とか言ってにこにーにくっつかれて嬉しいくせにぃ~。」

希「…」

希「…」ニヤリ

希「そうやね。」ギュッ

希「にこっち子供みたいでめっちゃ可愛いしウチも幸せ~。」ナデナデ

にこ「こ、子供扱いするんじゃないわよ!てか頭撫でるのは禁止したでしょ!///」アセアセ

希「そやったかなぁ~?」ニヤニヤ

希「そんな約束したかなぁ?」ナデナデ

にこ「うー…///」

絵里「…」

希「えりち、帰ってきたん?」

絵里「…ええ。」

にこ「お、おかえり~。///」

希「あ、ウチもちょっと外すわ。」

絵里「…」コクッ

にこ「い、行ってらっしゃい…。」チラッ

74: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/13(水) 23:39:32.72 ID:muDAQHn0o
絵里「…」ジトー

にこ「(うっ…生徒会長時代の恐い顔してる…)」ビクッ…

絵里「…にこ。」

にこ「は、はい!ですぅ…。」ドクンッドクンッ

絵里「…どうしてにこばっかり、希に抱きつけるの?」

にこ「ど、どうして言われましてもぉ~…」

75: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/13(水) 23:43:01.79 ID:muDAQHn0o
絵里「ズルいわ!ズルいわ!にこばっかり希と仲良くして!」

にこ「(アンタのほうがずっと希と一緒なんだから、アンタ達の方が仲良いでしょ…)」

絵里「私だって!さっきのあなた達みたいにスキンシップしてみたいわ!!」

にこ「…すればいいじゃない…。」

絵里「……は、恥ずかしいし。」モジモジ

にこ「…」

76: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/13(水) 23:48:43.83 ID:muDAQHn0o
にこ「(…もしかして、今までのあの視線って)」

にこ「(ただ羨ましそうに見てただけ?なの?ねえ?)」

にこ「あ~あ、やってらんないわ。」グデー

絵里「は、話はまだ終わってないわよ!どうしたらにこみたいに…」

にこ「めんどくさいわねー…。自分から抱きしめればいいでしょうが!」

絵里「そ、それが簡単に出来ないから…その…ゴニョゴニョ…。」モジモジ

にこ「私から見れば、アンタらの方が仲良しに見えるけど。」

絵里「えっ?」

にこ「アンタらっていつも一緒だし、なんていうか…心で通じてる。みたいな?」

絵里「なっ!///」カァァ

にこ「羨ましがってないで、サラッと希の胸ワシワシMAXしちゃえばいいじゃないの♪」ニヤッ

絵里「い、いきなりワシワシはハードル高いでしょ…。」

にこ「ああいえばこういう…」ハァッ…

78: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/14(木) 00:42:21.37 ID:Ea5UOfryo
希「戻ったよ~。」

希「2人で何の話してたん?」

絵里「た、たいした話じゃないわ!ねっ!にこ!」アセアセ

にこ「ほんとそうね。」

希「怪しいなぁ~。なぁ~ウチにも教えてよぉ~。」ニシシ

絵里「いや、だからぁ…///」チラッ

にこ「(…さっきまで生徒会長の時の顔してたと思ったら)」

にこ「(…しょーがないわねえ)」フゥッ

にこ「絵里ちゃんがぁ、にこにーの美貌にメロメロみたいでぇ~」

にこ「どうしたらにこみたいになれるのか~こっそり教えてあげてたにこー☆」

希「何でそんな一瞬でバレるウソ付くん…」ハァッ…

絵里「にこ…いくらなんでもそれは無いでしょ…。」

にこ「何よぅ!私の可愛さに憧れてるクセに~!」

希「…もうええから。パフェ来るまで大人しく待っとこうや。」

絵里「そうしましょ。」

にこ「…」

にこ「(…ちぇっ)」チラッ

絵里「…」ジー

絵里「(にこ、ありがとう♪)」ウインク

にこ「…」

にこ「(…ふんっ)」カァァ

79: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/14(木) 00:49:08.00 ID:Ea5UOfryo
~公園~

希「あそこのパフェ、美味しかったやろ?」

絵里「うん。また行きましょう♪」

希「もちろん!あっ、にこっちも一緒やで!」

にこ「えっ?いいの?」

絵里「?」

絵里「断る理由が無いじゃない。」クスッ

にこ「…それもそっか♪」

希「ふふっ、にこっちは変なところ気にするからなぁ~。」ニヤッ

にこ「うるさいうるさい!希!疲れたから膝借りるわよ。」ゴロッ

にこ「あー。やっぱ希の膝枕は最高だわー。」

希「もーっ。重いってぇ~。」ナデナデ

80: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/14(木) 00:55:36.38 ID:Ea5UOfryo
絵里「…」ジー

にこ「頭撫でるんじゃ無いってぇ言って…。」

絵里「…」ジー

にこ「…」チラッ

にこ「そうだ、絵里もやってみなさいよ!柔らかくて気持ち良いわよ~♪」

絵里「…へっ?」

希「えりちもどう?」ポンポン

にこ「にこの特等席だけど、今日は特別に絵里にも貸してあげるわ!」

希「特等席とか好き放題言って。」

絵里「…えっと…その…。」アセアセ

にこ「ほらほら~。」グイッ

絵里「……じゃあ。」ポフッ

絵里「あっ。柔らかい…。///」ドキドキ

希「ふふっ、えりちに膝枕なんて何か新鮮やわ。」

絵里「そ、そうね…。」

絵里「…にこが特等席って言っちゃうのも理解できちゃうわ。///」

にこ「でしょ?」

絵里「うん♪」

希「ふふっ♪」ナデナデ

81: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/14(木) 01:00:04.66 ID:Ea5UOfryo
希「ええなあ~。こういう空気。」

にこ「そうねえ。」

絵里「希、膝辛くない?」

希「ん、大丈夫♪」

希「なぁ、今度3人で出かけへん?」

にこ「またいきなりねえ…。」

希「穂乃果ちゃん達と滝に行くんやろ?ならウチらもウチらでどこか行きたいやんか?」

絵里「言ってたわね~。滝ってどこの滝行くの?」

にこ「さあ。あんなの穂乃果の出任せでしょ。」

希「穂乃果ちゃんらしいなぁ。じゃあウチラは…森?」

絵里「どーして森なのよ?」フフッ

希「森ってスピリチュアルな感じやろ?」フフンッ

絵里「そうかしら?」クスクス

82: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/14(木) 01:08:23.10 ID:Ea5UOfryo
希「森から溢れるパワーを受け取って~~」

にこ「…」ボー

絵里「にこはどう思う?」

にこ「…えっ?」キョトン

希「にこっちも森好きやん。行きたいやろ?」

にこ「勝手に好きって決めるんじゃないわよ。」

絵里「にこはどこ行きたい?」

にこ「うーん………んん~?」

にこ「…絵里はどこ行きたい?」

絵里「私?そうねえ…」

絵里「……突然降られると…なんて言えばいいか…」

希「満場一致で森でOKやな?」

にこ「なんでやねーん!」ビシッ

絵里「近いうちに決めましょう。3人だけで集まって、ねっ?」ルンルン

希「そやな♪」

にこ「そうしましょうか。」



にこ「…」ニコッ

………

……

83: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/14(木) 01:11:16.31 ID:Ea5UOfryo
にこ「……美味しかったしまた行こうねーって約束して終わったわよ。」

凛「えー?そんなんじゃわかんないよー!」

穂乃果「そうだよ!もっと詳しく教えてよぉ!」

にこ「何でそんなに気にしてるのよ…。」

にこ「ハッ!?さてはあなた達!にこの全てを知りたくて夜も眠れないのね!」

にこ「でもダメダメダメェ~!にこだってぇ~プライベートがあるんだからぁ☆」

にこ「…」チラッ

穂乃果「にこちゃんかわいい」

凛「にこちゃんだいすきー」

にこ「!」

84: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/14(木) 01:18:03.52 ID:Ea5UOfryo
穂乃果「好きだ!愛してる!」ギュー

凛「にこちゃん最高だにゃー」

にこ「ちょ、ちょっと何なのよ!」

穂乃果「にこちゃんが悪いんだよ!」

凛「そうそう、にこちゃんの前では私達はバックダンサーに成らざるをえませんですにゃあ。」

にこ「そ、その事は謝ったでしょ!てかこんな落とし方するんじゃないわよ!」

穂乃果「えへへ…ごめんねぇ~。」スリスリ

にこ「ったく、ほんとにアンタらは…」ナデナデ

凛「ごめんね。」

凛「けど3年生同士だとどんなお話するのかな~ってね、気になるんだもん。」

にこ「……いつも通りよ。アンタらだってみんなといる時と変わらないでしょ?」

にこ「3年生だけで集まったからって何も変わらないわよ。」ニッコリ

凛「…あはっ、そっか。」

穂乃果「(にこちゃん。3年生の話する時、笑顔だ!)」

穂乃果「そうだよね!いつもの私達だよねぇ♪」

85: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/14(木) 01:21:26.91 ID:Ea5UOfryo
にこ「…まあいつも通りでもいいけどさ、アンタら少しは落ち着きなさいよ。」

にこ「面倒見る私だって疲れるんだから。」ハァッ…

凛「にこちゃんに言われたくないよーだ!」

穂乃果「…でも、嫌いじゃないでしょ?」フフンッ

にこ「……ふんっ。」

にこ「(確かに。こいつらと一緒は疲れるけど…悔しいけど落ち着くのよねえ…)」

店員「ご注文の品でーす。」コトッ

にこ「あ、来たわ!さぁ食べましょ♪」

凛「わぁ~、美味しそ~!」ルンルン

穂乃果「いっただっきま~す♪」パク

穂乃果「ん~♪」

穂乃果「あっ、そうだ!ここから行けそうな滝を調べてきたんだけど。」

にこ「えっ?あれって本気だったの?」

86: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/14(木) 01:22:35.44 ID:Ea5UOfryo
おわり!

お前ら今度は大丈夫やろ?

90: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/14(木) 02:00:04.92 ID:Ea5UOfryo
>>82
>絵里「……突然降られると…なんて言えばいいか…」
あ、字間違ってたわ。

絵里「……突然話を振られると…なんて言えばいいか…」

こうしといて