由比ヶ浜「キス……しても、いい?」 八幡「なっ!?」 

 
437: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/26(火) 22:44:29.02 ID:TT1eOniQ0

※時系列的には、⑦梅雨(>>54)より後、⑧歌うのって楽しいよね!(>>69)より前くらいの話のつもりです。


   【没ネタ①:アプリ】


   ピコピコ
結衣「~~~♪」

八幡「高校の時からしょっちゅうケータイ弄ってたけど、よく飽きないな」

結衣「んー? ヒッキーが構ってくれるならすぐやめるよ?」

八幡「いや、止めろってわけじゃないんだけどさ、ただ何してんのか少し気になっただけだ」

結衣「高2の時と今とじゃ、やってること結構違うかな。ほら、去年あたりスマフォに変えたし」

八幡「スマフォもガラケーも変わんないだろ。あんなん俺にとっちゃ、ただの暇つぶし機能付きの目覚ましだ」

結衣「そうかなぁ? なんだかんだ言ってヒッキーも、あたしや小町ちゃんと結構メールしてるよね」

八幡「……じゃあ、暇つぶし機能&メール機能付きの目覚ましだ。これでいいか?」

結衣「あはは。それもう普通のケータイじゃん」

八幡「ぐぬぬ……」



引用元: 由比ヶ浜「キス……しても、いい?」 八幡「なっ!?」 

 

438: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/26(火) 22:45:39.37 ID:TT1eOniQ0


結衣「ってか、その暇つぶし機能が大事なんじゃないの?」

八幡「ま、たしかにそうだな」

結衣「ヒッキーはアプリとか何いれてる?」

八幡「ん、ほれ」

結衣「相変わらず、よく人にケータイ渡せるなぁ……」

八幡「見られて困るものなんて何も入ってな……あっ、やっぱ返せ」

結衣「えっ! なんかマズイもんあんの!?」


八幡(修学旅行の時のツーショットとか、ディスティニーでの写真とかバッチリ保存してあるんだって)
八幡(なんかバレたら恥ずかしいじゃん……)


八幡「あぁ~、やっぱり見られて嫌な物がないわけでもなかったが、アプリを確認するくらいなら別にいいか」

結衣「なんか気になる言い方だな~。まぁいいや」

439: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/26(火) 22:46:59.82 ID:TT1eOniQ0
結衣「えぇと、どれどれー……うわっ、アイコンの数すくな!」

八幡「余計なデータはほぼ全て消したからな。メールとネットとアラームと、あとはモバマスとスクフェスができれば十分だ」

結衣「モバマス? スクミズ?」

八幡「スクフェスだスクフェス! なんつー聞き間違えしてやがるんだよ、まったく……」

結衣「たははー……」

八幡「スクフェスは音ゲーだ。歌に合わせてタイミングよくボタン押してくゲームくらい、何かしらやったことあるだろ?」

結衣「うん。太鼓の達人とか得意だよ!」

八幡「ゲーセンで例えるなら、どっちかっつーとポップンやユビートの方が近い気がしないでもないけど、大体そんな感じの認識であってる」
八幡「そんでもってモバマスってのは、アイドルマスターシンデレラガールズの略でアイドル育成ゲームだ」

結衣「あ、それはCMで見た事あるかも」

八幡「だろうな。んで、由比ヶ浜はどんなのやってんの?」


440: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/26(火) 22:50:23.62 ID:TT1eOniQ0

結衣「えっとねー、よくやってるのはLINEとかパズドラとかモンストかな?」

八幡「ケッ、いかにもミーハーって感じだな」

結衣「別にいいでしょ! 楽しいんだから!!」

八幡「LINEなんて個人情報流出ツール使って一体何の意味があんだよ。メールで十分だろ」

結衣「そんなことないってば! グループ作れば数人でチャットみたいなことができるんだよ?」
結衣「それにLINEでゲームも色々できるし」

八幡「ゲームねぇ」

結衣「うん。最近はツムツムってのにハマっててー、ほら、こんな感じ」ピコーン

八幡「……え、なにこれ。パズドラのパクリ?」

結衣「ハァ!? 全然違うし! パズドラはカカカカカって感じで、ツムツムはピピピピピって感じだからぁ!!」

八幡「まったくもって意味が分からん……」

結衣「えぇ~、ヒッキーもLINEやろうよ! 楽しいよ!!」

八幡「お前の今のプレゼンを聞いて、やってみたい思える要素が1つもなかったんだが……」

結衣「もう! さっきから文句ばっかり! ヒッキーのバカっ!!」


441: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/26(火) 22:52:48.30 ID:TT1eOniQ0


八幡「……悪かったよ。LINEはともかくパズドラくらい始めてやるから、機嫌直せって」

結衣「ほんと?」

八幡「おう。今度一緒に対戦しような」

結衣「うんっ!」



結衣「……って、パズドラで対戦とかできないからぁ! 絶対知ってて言ってるでしょ!?」

八幡「バレたか」チッ…





   ◆没にした理由

ハハ、クオリティー低wwwww
この話を思いついたは良かったけど、普通に面白くないなーと思ったのでボツ!
LINEでグループでも作れば、ゆきのんや小町も含めて色々な掛け合いができそうだけど、俺ガイルLINEスレは他にありますしね。
それに、そういったアプリをやらない人には通じなさそうな話題だからボツ!!



442: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/26(火) 22:57:33.43 ID:TT1eOniQ0


※時系列的には、⑬八月八日(>>110)の数日前くらいの話のつもりです。



【没ネタ②:発見っ!?】



   ~in八幡部屋~

結衣「…………」ゴロゴロ

結衣「…………」ペラッ ペラッ

結衣「ヒッキー、漫画読み終わっちゃったー」


八幡「ん、次の巻ならそこの本棚にあるから勝手に取っていいぞ」

結衣「はーい」



444: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/26(火) 22:59:07.46 ID:TT1eOniQ0


   ガサゴソ ガサゴソ

結衣(あれー? 見つかんないなー)

   ガサゴソ ガサゴソ

結衣(う~ん、どこだろ……あっ)ビクッ!

結衣(…………ヤッバー。●●●な本発見しちゃった……)

結衣(……ヒッキーが普段どんなの見てるのか気になっちゃうし、少しくらいなら見てもいい……よね?)


結衣「…………」ゴクリ…

結衣「………………」ペラッ…ペラッ…


結衣(うわぁ~~~、なんか凄く艶めかしいんだけど……)/////

結衣(ヒッキーこういうの好きなんだ、どうしようどうしよう)


445: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/26(火) 23:01:04.32 ID:TT1eOniQ0


八幡「いつまで漫画探してんだ? 前にも言ったけど変なとこ漁るなよ」

結衣「わっ!? な、なんも変なとこ漁ったりとか変な物見つけたりとかしてないし!」
結衣「ほんとそんなこと全然ないからぁ!!」ブンブン!

八幡「…………」ジィー…

結衣「うっ……」タジタジ

八幡「おい、今明らかに嘘ついただろ」

結衣「さー、なんのことやら(棒」

八幡「じゃあ後ろに隠してる物見せてみろ」

結衣「…………うん」つ[●●本]


八幡(うわぁ~マジかー。バレないように隠しておいたはずなのに、なんで見つけちゃうんだよ……)
八幡(ってか漫画とは全然違う場所に隠しといたのに、どうしてこうなったorz)



446: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/26(火) 23:02:16.66 ID:TT1eOniQ0


八幡「おい! 今すぐ忘れろ! 見なかったことにしろ!」

結衣「そんなの無理だし! ってか見つけたくって見つけたわけじゃないんだし仕方なくない?」
結衣「それに色々と思うところはあるけど、何一つ文句言ってないじゃん! ちゃんと我慢してるじゃん!!」

八幡「我慢してるのかよ……」

結衣「うん。特に黒髪ロング美女ってあたりが許せない」

八幡「……由比ヶ浜が発見してしまったのが、偶然そういうのだっただけだ」

結衣「やっぱり他にも色々と持ってるんだ……」

八幡「そこはほら、詮索しちゃ駄目だろ」

結衣「わかった。じゃあそこはスルーしてあげるけど、1つだけ聞きたいことがあります」

八幡「……なんでせうか」



結衣「この女の人、少しゆきのんに似てるように見えるのはあたしの気のせい?」



八幡「………………気のせいじゃないか?」






447: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/26(火) 23:03:25.06 ID:TT1eOniQ0


結衣「今超目ぇ逸らした! 絶対嘘だ!! あたしに嘘吐いたりしないでよね!!!」

八幡「あぁもう分かった認めるよ!」
八幡「どことなく雪ノ下に似てるなーと思ってました! そんなこと考えながら●●してました! 悪いかコンチクショー!!」

結衣「物凄い問題発言しながら開き直ったっ!?」

八幡「ってかマジで雪ノ下には絶対言うなよ。頼むから」

結衣「心配するとこそこなんだ……」

八幡「だって前にイメチェンするかしないかみたいな話しをした時、見た目だけなら雪ノ下系統がタイプだって正直に言っちゃったことが既にあるし……」

結衣「たしかにそうだけどさ……、そこはもうちょっと優しい嘘吐こうよ……」ショボン…

八幡「嘘吐くなって言ったり嘘吐けって言ったりどっちなんだよ」

結衣「なんていうか……、ヒッキーに空気読めとか言うだけ無駄だろうしもういいや……」シュン…


448: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/26(火) 23:04:26.45 ID:TT1eOniQ0


八幡(あ、あれ?)
八幡(なんかガハマさん本気でしょんぼりしていらっしゃらない?)

八幡(こいつに嫌われるのはマジでまずい。冗談抜きで命を絶ちくなっちゃうまである)
八幡(うぅむ、どうするべきか。空気を読んだ発言……、空気を読んだ発言……)


八幡「…………由比ヶ浜、愛してるぞ」
結衣「っ!???」


結衣「なんのみゃくらくもなくそんなこと言われたってちっとも嬉しくないっていうか、いややっぱ嬉しいんだけど、でもでも、えぇっと、うぅぅぅぅぅ~~~~~」//////


八幡(こいつチョロいわぁ~。詐欺に遭わないか心配になっちゃうレベル)


八幡「……ま、本音ないんだけどな」ボソッ…





   ◆没にした理由

なんかほら、こういう話は……ね?ww
だからボツ!!


458: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/29(金) 23:42:14.50 ID:pi4o4xFA0


※時系列的には、⑯大☆乱☆闘(>>164)の後、⑰視線(>>196)の前くらいの話のつもりです。



   【没ネタ③:観賞会】


結衣「どっか遊びに行こうよー」

八幡「暑いから嫌だ」

結衣「むぅ~。じゃあ室内でできるなんか良い遊び考えて」

八幡「うーん、ゲーム対決はこの前やったしなぁ。じゃあ互いに好きな映像持ち寄って、DVD観賞会なんてどうだ?」

結衣「それいいね! ヒッキーの案にしては普通に面白そう」

八幡「失礼な……。あ、それと、恋愛脳丸出しのくだらねぇドラマとか持ってこられても困るからアニメ限定な」

結衣「それDVD観賞会じゃなくてアニメ観賞会じゃん!!」



459: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/29(金) 23:46:22.41 ID:pi4o4xFA0



   ~数日後~


結衣「やっはろー!」

八幡「おう」

小町「結衣さんいらっしゃ~い!」


結衣「ちゃんとツタヤでDVD借りてきたよ!!」

八幡「んじゃ、さっそく観るか。由比ヶ浜のが先でいいぞ」

結衣「ん~、こういう時一番最初ってなんか嫌なんだよね」

八幡「俺は自分が選んだ作品的に締めが良いんだけど」


小町「そういうことなら小町におっまかせ~☆ まずは小町のターンってことで!!」

八幡「ん? 小町もなんか観たいのあるのか?」

小町「うん。最近2期がはじまった作品なんだけど、1期を見返したくなったんだよね」

八幡「ほう」


460: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/29(金) 23:53:29.63 ID:pi4o4xFA0


小町「よーし、再生っ!」ピッ!


 (☝ ՞ਊ ՞)☝ウェェェェェェェェェェェェェイ! on 眩しい光 鋭く 目を背ける 一瞬へ~♪


八幡「お、Freeか」

小町「うん。とりあえず1話だけ見ようかなって」

結衣「これ水泳アニメ?」

小町「そうですね」

結衣「へぇ~、こういうの好きだったんだ。なんか意外」

八幡「映像も凄く綺麗だし、ストーリー自体は普通に面白いぞ。……まぁ色々とアレな作品だが」

結衣「どゆこと?」

八幡「観てりゃその内分かる」


461: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/29(金) 23:54:27.99 ID:pi4o4xFA0


   ~Free!視聴後~


結衣「あぁ~、ヒッキーの言ってた意味ちょっと分かったかも……」

八幡「だろ?」

結衣「なんか姫菜が好きそうな感じだね」

小町「えぇー。最高じゃないですかー」

八幡「小町が腐ってしまわないかお兄ちゃん心配だよ……」



結衣「え、えっと、次はあたしの番だね!」

小町「結衣さんは何持って来たんですか?」

結衣「これっ!」つ『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』

八幡「なるほどな……、これか……」

結衣「ハガレン嫌いなの?」

八幡「いや、ハガレンは好きだぞ。それにこういう時、それ1本で終わる映画をチョイスするセンスも良いと思う」

結衣「でもなんか不満そう」

八幡「まぁ、感想は観終わってからってことで」



462: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/29(金) 23:55:53.71 ID:pi4o4xFA0


   ~シャンバラを征く者視聴後~


八幡「小町はどうだった?」

小町「結衣さんには悪いんですけど、そもそものストーリーがよく分かんなかったです」
小町「これって1期の続編映画ですよね?」
小町「ハガレンの1期やってた頃って、小町はまだ小さかったのであんまり話を覚えてないっていうか……」

結衣「あ、そっか! ごめん!!」

小町「いえいえ、結衣さんが気にすることじゃないですよ。バトルシーンなんかはかっこよかったですし!」

八幡「俺もアニメ1期の内容そのものに物申したい」

結衣「ものもうすって……」

八幡「前半は良かったけど、後半のアニメオリジナルストーリーは一体なんなんだよ。あんなん完全に黒歴史だろ」

八幡「これはどのアニメにおいても言えることだが、尺の都合で原作をカットするならまだ分かる。しかし話自体を変える必要はどこにもない」
八幡「そういった改変が改悪になることはあっても、改良になることなんてまずないからな」

八幡「アニメのハガレンは、FULLMETAL ALCHEMISTと1期のOP・EDさえ覚えておけばそれで良い」

結衣「ふんっ! 原作厨乙」

八幡「なっ!?」

小町「珍しくバッサリだ~」



463: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/29(金) 23:57:53.47 ID:pi4o4xFA0


八幡「……気を取り直して、最後は俺のターンだな」

結衣「散々ケチつけたんだから、ちゃんと面白いやつ見せてよね」

八幡「任せとけ。俺が今日観てもらいたいのは、CLANNADの1話~9話だ」

結衣「長っ!!」

八幡「仕方ないだろ。9話が区切り良いんだから」

小町「クラナドって原作ギャルゲでしょ? そんなの妹と彼女に見せるとか、ものすごーくポイント低いんだけど」

結衣「ギャルゲを9話も見せるつもりなんだ……」

八幡「おいおまえら引くな。CLANNADマジで良い話だから!」

小町「無難にゴシックとかいぬぼくにしとけばいいのに」

八幡「アイマスとかラブライブを選ばなかったあたり、ちゃんと配慮してんだろうが」
八幡「あとワタヌキッチンのことは忘れてさしあげろ……」


八幡「それに丁度昼時だし、昼飯でも食いながらノンビリ視聴してれば9話なんてあっという間だろ?」
八幡「1話あたり24分、それが9話分で、えっと……」

結衣「24×9=216分っ!」

小町「てことは約3時間半ですね」

八幡「くっ……。計算は由比ヶ浜に勝てないのが酷く屈辱的だ……」

結衣「なんか失礼なこと言われたっ!?」

八幡「俺はテキトーに飯の準備してくるから、お前等真剣に観てろよ。前半はあんま面白くないからって寝るなよ!」

結衣「面白くないんだ……」



464: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/30(土) 00:01:29.67 ID:MEvdxVVG0


   ~CLANNAD視聴後~


小町「イイハナシダナー……」ウルウル…

結衣「うぅ……風子ちゃん…………」ボロボロ

八幡「おい由比ヶ浜、感受性が豊かなのは良いことだが号泣しすぎだから」つハンカチ

結衣「ありがと……。ってかなにこれ、全然涙止まんないんだけど……」

八幡「な、良い話だったろ?」

結衣「うん……。途中風子ちゃんが可哀想すぎて……、でも最後には…………」ウワーン!

小町「お兄ちゃんがこういう話を好きだったことに小町はビックリだよ」

結衣「あ、たしかに……。普段のヒッキーだったら、学園青春ラブコメとかハートフルストーリー?とかすごいバカにしそうなのに……」グスン…

八幡「ばっか。そんなこと気にしてたらラノベなんて何も読めないだろ」
八幡「そもそも2次元と3次元は全くもって違う。同一に考える方が余程まちがっている」

小町「うんまぁたしかに」

八幡「だからCLANNADは、あくまで架空の物語として大好きなんだよ。これが現実だったら馬鹿にするだろうけどな」

結衣「えぇ~。もし現実でこんなことが起きたら、あたしなら絶対一緒になって頑張っちゃうなー」


465: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/30(土) 00:03:21.37 ID:MEvdxVVG0

八幡「うわ、マジかよ。冷静に考えてみるとあいつら、ゴミにしかならない木材を怪奇現象と共に配り歩くキチガイ集団だぞ?」
八幡「そんなのと一緒に頑張るとかないわー。由比ヶ浜さんマジひくわー」


小町「うわぁ……。せっかくの余韻が台無しすぎる……」

結衣「…………ヒッキー本気で気持ち悪い」

八幡「っ!? お前等CLANNADに感情移入しすぎだからぁ!!」

小町「あ、なんか今の言い方結衣さんっぽい」

八幡「えっ、俺がこいつに影響受けてるってのか? おいおい小町、それはいくならんでも俺に失礼だろ」

結衣「そっちの方が失礼すぎだからぁ!!」




   ◆没にした理由

あおちゃんがFree!大好きなのは有名だけど、東山奈央さんがハガレンやCLANNAD好きなことは知らない人が多いのではないかと思ったので。
多くの方に通じなさそうな中の人ネタはボツ!
あと最後の方、CLANNAD知らない人は何言ってんだか分からないと思ったのでボツ!!
それとあおちゃんFree2期出演おめでとうございます。



467: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/30(土) 01:41:47.19 ID:MEvdxVVG0


※時系列的には、【⑳飲食店】(>>265)のすぐ後の話のつもりです。



【没ネタ④:服屋さん】


結衣「ゆきのんゆきのん、次はこのお店入ろーよ!」

雪乃「洋服店ね、構わないわよ」

結衣「わーい!」

八幡「んじゃ、俺はどっかで待ってるわ」

結衣「なんで? ヒッキーも一緒に行こうよ」

八幡「なんでって、明らかに女性向けの店だしそりゃあ入りにくいだろ」

結衣「えぇ~、ヒッキーにも一緒に選んでほしかったのに」

八幡「どうして雪ノ下の目の前でお前の服を選ばにゃならんのだ……」


468: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/30(土) 01:42:35.13 ID:MEvdxVVG0

結衣「あ、そっか。なんか恥ずかしいもんね」

八幡「……ん、そだな」

雪乃「あら。まるで私の前でなければ、由比ヶ浜さんの服を選んであげるかのような言い方ね」

八幡「う、うっせ。いちいち上げ足取るんじゃねぇよ」
八幡「まぁとにかく、俺はその辺でテキトーに時間つぶしてるから」

結衣「どっか行っちゃうの?」

八幡「その辺の本屋でもぶらぶらしてるだけだから気にすんな。それにお前の買い物は無駄に長いしなぁ」

雪乃「そうね、では由比ヶ浜さんの気が済み次第連絡するわ」

八幡「おう、頼む」

結衣「むぅ・・・…」



469: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/30(土) 01:45:00.75 ID:MEvdxVVG0


   ~in服屋~


雪乃「それで、どんな服が気になっているの?」

結衣「んーとね、色々かな~」ルンルン♪

雪乃「……比企谷くんの言う通り、長い買い物になりそうね」

結衣「色々見て回るのが楽しいんじゃん! ゆきのんは何か欲しい服とかないの?」

雪乃「特にこういうのが欲しいということはないのだけれど、せっかく立ち寄ったのだし一着くらい買っていこうかしら」
雪乃「そもそもそこまで多く普段着を持っていないから、大学へ何を着ていくか困る事が多いのよ」

結衣「ドレスとかああいうのを持ってる方が凄いと思うけど……」

雪乃「そうかしら?」
雪乃「とにかく私は普段着のバリエーションに乏しいものだから、制服が指定されていた中学・高校時代がいかに楽だったか、最近になって痛感しているわ」

結衣「んじゃあ今日とかすっごく暑いし、いかにも夏服!って感じなの選んでみよっか」

雪乃「夏休み明けの大学生活を想定するのなら、徐々に涼しくなってくるわけだし秋服を選ぶ方が良いのではないかしら?」
雪乃「それに由比ヶ浜さんのセンスで派手なものを選ばれてしまっても、正直困るのだけれど」

結衣「そんなことしないから! ちゃんとゆきのんに似合いそうなの探すし任せて任せてっ!!」グッ!


雪乃(本当に大丈夫かしら……)


470: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/30(土) 01:46:59.47 ID:MEvdxVVG0


結衣「あっ、これなんてどう? ハデすぎないし地味すぎないし、フツーにお洒落な感じじゃない?」

雪乃「そうね……。系統としては申し分ないのだけれど、少々首回りが緩くないかしら?」

結衣「そう? 鎖骨がギリギリ見えるか見えないかくらいな感じだし、こんくらいならちっとも際どくないと思うけど」

雪乃「…………あなたが着た場合はそうでしょうね」

結衣「ほぇ?」

雪乃「……だから、私がそういった服を着た状態でしゃがんだりすると、その……、なんというか……、胸元に隙間が…………」

結衣「あっ……、ゴメン……」

雪乃「くっ……」シュン…


471: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/30(土) 01:50:21.63 ID:MEvdxVVG0

結衣「え、えっと、ゆきのん超可愛いしメチャクチャ綺麗だし、そのくらい全然気にする必要ないと思うっていうか」アセアセ


雪乃「コホン……、変な気を遣わせてしまってごめんなさい」
雪乃「服を真剣に選んでくれているのは伝わってきているし、とても嬉しいから大丈夫よ」
雪乃「えぇ、本当に大丈夫よ。これくらいのことなんともないわ。いちいち気にするのも馬鹿らしいくらいね」
雪乃「何の役にも立たない脂肪の有無なんてこれっぽっちも気にしてなんかいないから」


結衣「うんうん。ほんと役に立つことなんて何もないから」

雪乃「…………それは嫌味のつもりかしら」チッ…


結衣「えぇ~……。なんかゆきのんがヒッキー並みに面倒だ……」

雪乃「し、仕方がないじゃない! 高校の頃からほとんど成長していないのよ? 実は常にとてつもなく気にしているに決まって───」

結衣「あたしだって高校の頃とサイズ変わってないからぁ!」

雪乃「由比ヶ浜さんはもうその大きさで十分でしょう?」

結衣「うん。ってかマジで良いことなんてないからね?」


472: ◆EJ0MB3jlw2 2014/08/30(土) 01:53:59.30 ID:MEvdxVVG0

雪乃「……例えば?」

結衣「肩凝りやすいし、走ったりうつ伏せになったりする時邪魔だし、歳とると垂れるってよく聞くし……」
結衣「あと一番嫌なのは、しょっちゅう男の人にチラチラ見られることかな」
結衣「まぁ仕方のないことなんだろうし怒ったりはしないけど、不快なものはやっぱり不快っていうか」

雪乃「フッ。私の場合どの道男性の視線を集めてしまうから、その点については胸の有無なんて関係ないわね」ドヤァ!


結衣「…………」

雪乃「…………」

結衣「…………」


雪乃「……なんか悲しくなってきたわ」グスン…

結衣「あ、あははー……」





   ◆没にした理由

やめたげてよぉ!
最初は「●●を気にしてるゆきのん可愛い!」って感じの話を書いてみたかったんだけど、
話の構成を考えてみたところ「ゆきのんカワイソス(;ω;)」って内容になっちゃったからボツ!!

カップリング的にはブッチギリで八結推しなんだけど、
キャラとしては普通に雪乃も好きだからこういうのは無しの方向で……。