1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/12(火) 14:21:44.34 ID:PEpz+3MQ0
ある晴れた日のベンチ
佐天「初春とせっかく2人で遊んでたのになぁー・・・・」ハァ
佐天「初春とせっかく2人で遊んでたのになぁー・・・・」ハァ
引用元: ・佐天「いんでっ・・・くす?」
とある科学の超電磁砲 (レールガン) 佐天涙子 (1/8 PVC 塗装済み完成品)
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アルター (2011-01-28)
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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/12(火) 14:29:01.10 ID:PEpz+3MQ0
佐天「まぁ、・・・・ジャッジメントからの呼び出しだからしかたないんだけど・・・」
佐天「でも、暇になっちゃった、どうしよう・・・1人でぶらつく?それもなぁ・・・」ウーン
佐天「天気がよかったから・・・サンドイッチ・・・・」
佐天「・・・・たくさん作ってきたのに・・・・無駄になっちゃったなぁ~~」ハハハ
ガサガザッ
佐天「ひっ!?」
佐天「でも、暇になっちゃった、どうしよう・・・1人でぶらつく?それもなぁ・・・」ウーン
佐天「天気がよかったから・・・サンドイッチ・・・・」
佐天「・・・・たくさん作ってきたのに・・・・無駄になっちゃったなぁ~~」ハハハ
ガサガザッ
佐天「ひっ!?」
3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/12(火) 14:37:18.94 ID:PEpz+3MQ0
ガサガサガサッ
佐天「な、なに!?」ビクビク
佐天「後ろのしげみから・・・・音が、する・・・・!?」ビクビク
ガサガサッ・・・・
佐天「なっ、なんだろう・・・・ちょっと、近づいて見てみようかな?」オソルオソル
ガサガサ
佐天「ここらへん・・・かな?」
ぴょん!
佐天「な、なに!?」ビクビク
佐天「後ろのしげみから・・・・音が、する・・・・!?」ビクビク
ガサガサッ・・・・
佐天「なっ、なんだろう・・・・ちょっと、近づいて見てみようかな?」オソルオソル
ガサガサ
佐天「ここらへん・・・かな?」
ぴょん!
4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/12(火) 14:50:28.82 ID:PEpz+3MQ0
佐天「うわっ!?」ドテッ
佐天「いたたたた・・・・、びっくりしてしりもちついちゃったよ」
ニャー
佐天「あはっ、ガサガサの正体はキミだったんだね?」
ニャー
佐天「かっわいいなぁ、ほ~らほらほらほら、こっちにおいで。だっこしてあげよう!」チッチッチッ
ニャー トテトテ
佐天「うひゃ~~、かわいいっ!!モフモフしてるよぉ!」ナデナデナデナデ
佐天「これはぜひとも写真をとって初春に自慢するっきゃない!!」
ガササササササ
佐天「あれ?もう1匹いるのかな?」
ガサササササササ
佐天「キミもでておい―――――」
―――ガサッ
佐天「いたたたた・・・・、びっくりしてしりもちついちゃったよ」
ニャー
佐天「あはっ、ガサガサの正体はキミだったんだね?」
ニャー
佐天「かっわいいなぁ、ほ~らほらほらほら、こっちにおいで。だっこしてあげよう!」チッチッチッ
ニャー トテトテ
佐天「うひゃ~~、かわいいっ!!モフモフしてるよぉ!」ナデナデナデナデ
佐天「これはぜひとも写真をとって初春に自慢するっきゃない!!」
ガササササササ
佐天「あれ?もう1匹いるのかな?」
ガサササササササ
佐天「キミもでておい―――――」
―――ガサッ
5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/12(火) 15:03:41.92 ID:PEpz+3MQ0
「待ってよぉおおおお!!スフィンクスゥゥゥウウウウウ!!!!!!!!!」
佐天「でっ!!!!?????」
「えっ!?」
ゴチ――――――――ンっ!!!
佐天「いったったたたたた・・・・・」サスリサスリ
「おおおぅうう・・・・」ズキズキズキ
佐天「だ、だいじょうぶです・・・か?」サスリサスリ
「額がいたいんだよぉ・・・」ズキズキズキズキ
ピョーン
佐天「あ!」
ニャー
「あ!スフィンクス!ここにいたんだね?よかったぁ~~~」ズキズキズキ
「いきなり走りだしちゃったからびっくりしちゃったぁ」ナデナデナデ
佐天「でっ!!!!?????」
「えっ!?」
ゴチ――――――――ンっ!!!
佐天「いったったたたたた・・・・・」サスリサスリ
「おおおぅうう・・・・」ズキズキズキ
佐天「だ、だいじょうぶです・・・か?」サスリサスリ
「額がいたいんだよぉ・・・」ズキズキズキズキ
ピョーン
佐天「あ!」
ニャー
「あ!スフィンクス!ここにいたんだね?よかったぁ~~~」ズキズキズキ
「いきなり走りだしちゃったからびっくりしちゃったぁ」ナデナデナデ
6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/12(火) 15:29:30.15 ID:PEpz+3MQ0
佐天(なんだ、迷子の子猫さんだったのかぁ~)
ぴょん!
「あ!」
ピョン ガサガサガサ
「どうしたの、スフィンクス?ベンチの上になにか・・・・・・」
「こっ、これはっ――――――!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
佐天「ああ、・・・・サンドイッチの匂いにつられちゃったんだね?おなかすいてるのかな?」
ガシッ
佐天「へ?」
「ねぇねぇねぇねぇねぇ、このサンドイッチはあなたのなの!?」ランランランラン
佐天「え・・・う、うん・・・・そう・・・・だけど・・・・てか、顔近っ!!」
「たくさん量があるみたいだけど・・・・1人で食べられるのかな?な?」ランランランラン
佐天「え、えっと・・・その・・・友達と食べようと思ってつくってきたんだけど」
ぴょん!
「あ!」
ピョン ガサガサガサ
「どうしたの、スフィンクス?ベンチの上になにか・・・・・・」
「こっ、これはっ――――――!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
佐天「ああ、・・・・サンドイッチの匂いにつられちゃったんだね?おなかすいてるのかな?」
ガシッ
佐天「へ?」
「ねぇねぇねぇねぇねぇ、このサンドイッチはあなたのなの!?」ランランランラン
佐天「え・・・う、うん・・・・そう・・・・だけど・・・・てか、顔近っ!!」
「たくさん量があるみたいだけど・・・・1人で食べられるのかな?な?」ランランランラン
佐天「え、えっと・・・その・・・友達と食べようと思ってつくってきたんだけど」
7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/12(火) 15:50:28.08 ID:PEpz+3MQ0
「そ、そうなんだ・・・・」シュン
「は!!」キラーン
「そのお友達はどこに!?」
佐天「いや・・・ちょっと、用事があって一緒に食べれなくなっちゃって・・・・」
佐天(・・・・もしかして・・・サンドイッチ食べたいの、かな?)
「じゃあじゃあじゃあじゃあじゃあじゃあじゃあ!!!!」ズイズイズイズイ
佐天(顔近っ!!!)
「私が友達の代わりにサンドイッチ食べてもいいっ!?」ランランランラン
佐天(・・・・で、でも・・・初春のためにサンドイッチ作ってきたんだけどなぁ)
佐天(もしかしたら、戻ってくるかもしれないし・・・)
「だめ・・・かな・・・?」シュン
佐天「・・・・」
佐天「い、っいいよ。一緒にたべようか」ニコッ
「ほ、っほんと!?ほんとうに食べていいのサンドイッチ!?」
佐天「うん。どうせ、1人で食べきれる量でもないし」ハハハ
佐天「きっと、だれかと食べたほうがこういうのはおいしっしょ!」
「は!!」キラーン
「そのお友達はどこに!?」
佐天「いや・・・ちょっと、用事があって一緒に食べれなくなっちゃって・・・・」
佐天(・・・・もしかして・・・サンドイッチ食べたいの、かな?)
「じゃあじゃあじゃあじゃあじゃあじゃあじゃあ!!!!」ズイズイズイズイ
佐天(顔近っ!!!)
「私が友達の代わりにサンドイッチ食べてもいいっ!?」ランランランラン
佐天(・・・・で、でも・・・初春のためにサンドイッチ作ってきたんだけどなぁ)
佐天(もしかしたら、戻ってくるかもしれないし・・・)
「だめ・・・かな・・・?」シュン
佐天「・・・・」
佐天「い、っいいよ。一緒にたべようか」ニコッ
「ほ、っほんと!?ほんとうに食べていいのサンドイッチ!?」
佐天「うん。どうせ、1人で食べきれる量でもないし」ハハハ
佐天「きっと、だれかと食べたほうがこういうのはおいしっしょ!」
8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/12(火) 16:03:40.40 ID:PEpz+3MQ0
「やった――――――――――――――!!」ピョンピョン
佐天「そ、そこまで喜ぶことなのかなぁ・・・・」アハハハハ
ニャー
佐天「うんうん、そうだね。キミも一緒にたべよう!!!」
佐天「えっと・・・スふぃン・・・」
「スフィンクスっていうんだよ!」
佐天「そか、スフィンクスか」
ニャー
佐天「えへへ・・・よしよし」ナデナデ
佐天「」チラッ
「?」
佐天(・・・この街にいるってことは能力者さん、なのかな?格好もなんだか不思議だし)
佐天(まぁ・・・この街にいたって私みたいに無能力者のレベル0もいるんですけどね)グーパーグーパー
佐天(今さら、へこんでたってしかたない)
佐天「あたしは佐天涙子。キミは?」ニパッ
「私の名前は、インデックスだよ!るいこ!!」ニコッ
佐天「いんでっ・・・・くす?」
佐天「そ、そこまで喜ぶことなのかなぁ・・・・」アハハハハ
ニャー
佐天「うんうん、そうだね。キミも一緒にたべよう!!!」
佐天「えっと・・・スふぃン・・・」
「スフィンクスっていうんだよ!」
佐天「そか、スフィンクスか」
ニャー
佐天「えへへ・・・よしよし」ナデナデ
佐天「」チラッ
「?」
佐天(・・・この街にいるってことは能力者さん、なのかな?格好もなんだか不思議だし)
佐天(まぁ・・・この街にいたって私みたいに無能力者のレベル0もいるんですけどね)グーパーグーパー
佐天(今さら、へこんでたってしかたない)
佐天「あたしは佐天涙子。キミは?」ニパッ
「私の名前は、インデックスだよ!るいこ!!」ニコッ
佐天「いんでっ・・・・くす?」
10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/12(火) 16:22:36.38 ID:PEpz+3MQ0
>>9 ここ④いらないんだけど、あるとうれしいな サンクス
あと、ほのぼのな駄作だから読み流してくれ
佐天(これまたずいぶんと不思議な名前だなぁ)ヘェ
インデックス「うん、そうだよ。そんなことより早くサンドイッチたべようよ~~」
佐天「そうだね。サンドイッチ食べようか」
インデックス「おいし~~♪」モグモグモグ
佐天「ってもう食べてるし・・・・」ハハハ
・ ・
・ ・
・ ・
・ ・
・ ・
・ ・
インデックス「でね~~~とーまが『遅刻だ―――』って言ってさっさと行っちゃったから
今日は昼ごはんがなくてこまってたんだよ~~」モグモグモグ
佐天「そうなんだ(さっきから話にでてくるトーマってなんなんだろう?)」
佐天(この子のお兄ちゃんかな?)モグモグモグ
佐天(それにしてもよく食べるなぁ~)モグモグ
佐天(まぁ、この量なら、初春の分、少しは残る・・・よね?)モグ
インデックス「♪~」モグモグモグモグ
あと、ほのぼのな駄作だから読み流してくれ
佐天(これまたずいぶんと不思議な名前だなぁ)ヘェ
インデックス「うん、そうだよ。そんなことより早くサンドイッチたべようよ~~」
佐天「そうだね。サンドイッチ食べようか」
インデックス「おいし~~♪」モグモグモグ
佐天「ってもう食べてるし・・・・」ハハハ
・ ・
・ ・
・ ・
・ ・
・ ・
・ ・
インデックス「でね~~~とーまが『遅刻だ―――』って言ってさっさと行っちゃったから
今日は昼ごはんがなくてこまってたんだよ~~」モグモグモグ
佐天「そうなんだ(さっきから話にでてくるトーマってなんなんだろう?)」
佐天(この子のお兄ちゃんかな?)モグモグモグ
佐天(それにしてもよく食べるなぁ~)モグモグ
佐天(まぁ、この量なら、初春の分、少しは残る・・・よね?)モグ
インデックス「♪~」モグモグモグモグ
11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/12(火) 17:37:50.43 ID:PEpz+3MQ0
インデックス「はぁ~~~おなかいっぱ――い」ポンポン
佐天「」
インデックス「ん?どうしたの?るいこー?」キョトン
佐天「ま、まさか全部食べられちゃうとは・・・・」トホホ
インデックス「るいこー、ねぇ、どうしたのーるいこ、るいこったらー」
佐天「えっ、いや、なんでもないよ、あははははは・・・」
インデックス「サンドイッチ、おいしかったよ!ありがとう」ニパッ
佐天「あ・・・・」
インデックス「ほら、スフィンクスもお礼言って!!」
ニャー
佐天「はは・・・・、ど、どういたしまして///」
佐天(おいしく食べてくれたんだし!まぁ、いいかぁ!)ヘヘッ
インデックス「・・・・・あ!」
佐天「ん?どうしたの?」
佐天「」
インデックス「ん?どうしたの?るいこー?」キョトン
佐天「ま、まさか全部食べられちゃうとは・・・・」トホホ
インデックス「るいこー、ねぇ、どうしたのーるいこ、るいこったらー」
佐天「えっ、いや、なんでもないよ、あははははは・・・」
インデックス「サンドイッチ、おいしかったよ!ありがとう」ニパッ
佐天「あ・・・・」
インデックス「ほら、スフィンクスもお礼言って!!」
ニャー
佐天「はは・・・・、ど、どういたしまして///」
佐天(おいしく食べてくれたんだし!まぁ、いいかぁ!)ヘヘッ
インデックス「・・・・・あ!」
佐天「ん?どうしたの?」
12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/12(火) 17:57:39.87 ID:PEpz+3MQ0
インデックス「とーま!!」
佐天「へ?」
インデックス「とーま!とーーまぁ!!とーまぁぁぁあああああ!!!」ダッ
佐天「いっちゃった・・・」ポツン
上条「はてはて、なんだか俺の財布の中身を食い荒らす悪魔の雄たけびがきこえるような・・・」
インデックス「とーまとーまとーまとーまとーまーーー!!!!!」
上条「んああ!?インデックス!!!どうしてお前がここに?」
インデックス「とぉぉおぉおおおおおまぁああああああああ!!!!!!」ガバッ
上条「っへ!?」
ンギャーーー
佐天「・・・・うはっ、頭に噛み付いた。いたそーー。・・・・あの人がトーマって人かぁ・・・」
佐天「日本人・・・だよね・・・?」
佐天「兄弟では・・・ないの・・・かな?」
インデックス「とーま!!!私のお昼ご飯用意し忘れたでしょう!!!
おなかすいて大変だったんだよ?飢え死に寸前だったんだよ~~!!」プンプン
上条「いや、あのですね、上条さんは今日はちょっと大切な補講の日だったわけですよ」ズキズキズキ
佐天(補講・・・あの人も私と同じで頭の出来が少々・・・)
インデックス「ホコーと私のお昼ご飯はどっちが大切なの!?トーマ!!!」
上条「え、いや、それはもちろん、ほこ・・・・」
インデックス「」ジー
インデックス「」ジー
インデックス「」ジー
上条「うっ・・・イ、インデックスさんのお昼ご飯ですね、はい、そうでした・・・・、
補講よりもお昼ご飯が大切でしたね・・・・・」
インデックス「わかってるならちゃんとしてよねー、もう!!」プンスカプンプンプン
上条「す・・・・すいません・・・・」
インデックス「わかればよろしい!!」
上条「・・・ふ、不幸だ・・・」ガックシ
佐天「へ?」
インデックス「とーま!とーーまぁ!!とーまぁぁぁあああああ!!!」ダッ
佐天「いっちゃった・・・」ポツン
上条「はてはて、なんだか俺の財布の中身を食い荒らす悪魔の雄たけびがきこえるような・・・」
インデックス「とーまとーまとーまとーまとーまーーー!!!!!」
上条「んああ!?インデックス!!!どうしてお前がここに?」
インデックス「とぉぉおぉおおおおおまぁああああああああ!!!!!!」ガバッ
上条「っへ!?」
ンギャーーー
佐天「・・・・うはっ、頭に噛み付いた。いたそーー。・・・・あの人がトーマって人かぁ・・・」
佐天「日本人・・・だよね・・・?」
佐天「兄弟では・・・ないの・・・かな?」
インデックス「とーま!!!私のお昼ご飯用意し忘れたでしょう!!!
おなかすいて大変だったんだよ?飢え死に寸前だったんだよ~~!!」プンプン
上条「いや、あのですね、上条さんは今日はちょっと大切な補講の日だったわけですよ」ズキズキズキ
佐天(補講・・・あの人も私と同じで頭の出来が少々・・・)
インデックス「ホコーと私のお昼ご飯はどっちが大切なの!?トーマ!!!」
上条「え、いや、それはもちろん、ほこ・・・・」
インデックス「」ジー
インデックス「」ジー
インデックス「」ジー
上条「うっ・・・イ、インデックスさんのお昼ご飯ですね、はい、そうでした・・・・、
補講よりもお昼ご飯が大切でしたね・・・・・」
インデックス「わかってるならちゃんとしてよねー、もう!!」プンスカプンプンプン
上条「す・・・・すいません・・・・」
インデックス「わかればよろしい!!」
上条「・・・ふ、不幸だ・・・」ガックシ
15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/12(火) 18:38:16.46 ID:PEpz+3MQ0
>>13 その設定おもしろそうだな 書きなさいよあーた
>>14 佐天さんwithバットなら大丈夫
インデックス「怒ったらなんかおなかすいてきちゃったよ!!!」
佐天(なに――――――――――!?)
インデックス「とーまぁ、おなかすいたよーとーまーとーまぁあああ!!!!」
上条「わ、わかったから・・・そんな大声だすなって、インデックス・・・・」
インデックス「じゃあ、いこういこうすぐいこう!!とーまとーまとーま」
上条「そんな連呼しなくても連れてくって・・・つーか、おまえ、あのベンチに座ってる人となんかしてたんじゃないのか?」
インデックス「ふえ?」
上条「ほれ」ユビサシ
佐天(な、なんか指さされてる!?)
インデックス「あ!忘れてた」
佐天「・・・あ、あははは」ワタワタ
上条「ここで待ってるから、話してこいよ」
インデックス「うん、ちょっと待ってて!とーま!!」スタタタ
>>14 佐天さんwithバットなら大丈夫
インデックス「怒ったらなんかおなかすいてきちゃったよ!!!」
佐天(なに――――――――――!?)
インデックス「とーまぁ、おなかすいたよーとーまーとーまぁあああ!!!!」
上条「わ、わかったから・・・そんな大声だすなって、インデックス・・・・」
インデックス「じゃあ、いこういこうすぐいこう!!とーまとーまとーま」
上条「そんな連呼しなくても連れてくって・・・つーか、おまえ、あのベンチに座ってる人となんかしてたんじゃないのか?」
インデックス「ふえ?」
上条「ほれ」ユビサシ
佐天(な、なんか指さされてる!?)
インデックス「あ!忘れてた」
佐天「・・・あ、あははは」ワタワタ
上条「ここで待ってるから、話してこいよ」
インデックス「うん、ちょっと待ってて!とーま!!」スタタタ
16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/12(火) 19:13:15.88 ID:PEpz+3MQ0
インデックス「るーいーこー!!!」タタタタタッ
佐天「戻ってきてどうしたの?あのトーマって人とどっか行くんじゃないの?」
インデックス「うん!だから、ちゃんと言いにきたの!」
佐天「?」
インデックス「るいこのサンドイッチ本当においしかったからまた食べたいな!!!」ニッコリ
佐天「あ・・・・」
インデックス「ほら、スフィンクスも!!」
ニャー
佐天「はは・・・・そっか、うん。私もまた食べてもらいたいな、インデックス」ニシシ
インデックス「うん!!おなかがすいたらまた来るよ!!じゃあ、とーまが待ってるから行くね!!バイバイ!るいこ」タッ
佐天「バイバイ・・・いっちゃった・・・・」
佐天「あ、・・・・ふりかえった・・・」
インデックス「るいこー!!言い忘れてたよ!!!」
佐天「?」
インデックス「るいこは短髪みたいに一緒にいてピリピリしないからすきだよ――――!!!!」
ニャー
佐天「戻ってきてどうしたの?あのトーマって人とどっか行くんじゃないの?」
インデックス「うん!だから、ちゃんと言いにきたの!」
佐天「?」
インデックス「るいこのサンドイッチ本当においしかったからまた食べたいな!!!」ニッコリ
佐天「あ・・・・」
インデックス「ほら、スフィンクスも!!」
ニャー
佐天「はは・・・・そっか、うん。私もまた食べてもらいたいな、インデックス」ニシシ
インデックス「うん!!おなかがすいたらまた来るよ!!じゃあ、とーまが待ってるから行くね!!バイバイ!るいこ」タッ
佐天「バイバイ・・・いっちゃった・・・・」
佐天「あ、・・・・ふりかえった・・・」
インデックス「るいこー!!言い忘れてたよ!!!」
佐天「?」
インデックス「るいこは短髪みたいに一緒にいてピリピリしないからすきだよ――――!!!!」
ニャー
17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/12(火) 19:31:38.50 ID:PEpz+3MQ0
佐天「・・・・」
インデックス「またね!!」タタタタ
佐天「・・・・ピリピリ?」
佐天「・・・・てか、短髪ってなんだろ」
佐天「ま、いっか!」
佐天「それにしても、不思議な子だった。あのちっさな身体であの量のサンドイッチ食べといてまだなにか食べにいくなんて・・・」
佐天「あの子の胃・・・もとい能力は、物体の容量を調整できるとかそんな感じなのかな・・・・?」
佐天「ふむ、よくわかんないけどさすがは学園都市!!」
タッタッタッタ
佐天「あれ?まだなにか忘れたのかな?」クルッ
インデックス「またね!!」タタタタ
佐天「・・・・ピリピリ?」
佐天「・・・・てか、短髪ってなんだろ」
佐天「ま、いっか!」
佐天「それにしても、不思議な子だった。あのちっさな身体であの量のサンドイッチ食べといてまだなにか食べにいくなんて・・・」
佐天「あの子の胃・・・もとい能力は、物体の容量を調整できるとかそんな感じなのかな・・・・?」
佐天「ふむ、よくわかんないけどさすがは学園都市!!」
タッタッタッタ
佐天「あれ?まだなにか忘れたのかな?」クルッ
18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/12(火) 19:40:59.85 ID:PEpz+3MQ0
「さてんさ―――――――ん」タッタッタ
佐天「あ・・・・!」
佐天「おそいぞ――ういはる!!!」
初春「え・・・おそいって・・・?」ゼェゼェ
佐天「まぁ、走ってきたみたいだから許してあげよう」ヘヘヘ
初春「あ、ありがとうございます?」フゥフゥ
初春「というか、本当にごめんなさい。せっかく2人で遊んでたのに・・・」
佐天「いーって、いーって!私と初春の仲じゃないか!!」
初春「さてんさん・・・」ジーン
佐天「あ、初春にサンドイッチ作ってきたんだけどさ・・・」
初春「サンドイッチですか!!!お昼ご飯食べる時間なかったのでうれしいです!!!」パァァァ
佐天「全部友達とたべちゃいました~~~~」テヘッ
初春「な、なんですと!?」ガーン
佐天「なっはっはっはっ!ごめんごめん、初春の分残しておきたかったんだけどね~~」
佐天「あ・・・・!」
佐天「おそいぞ――ういはる!!!」
初春「え・・・おそいって・・・?」ゼェゼェ
佐天「まぁ、走ってきたみたいだから許してあげよう」ヘヘヘ
初春「あ、ありがとうございます?」フゥフゥ
初春「というか、本当にごめんなさい。せっかく2人で遊んでたのに・・・」
佐天「いーって、いーって!私と初春の仲じゃないか!!」
初春「さてんさん・・・」ジーン
佐天「あ、初春にサンドイッチ作ってきたんだけどさ・・・」
初春「サンドイッチですか!!!お昼ご飯食べる時間なかったのでうれしいです!!!」パァァァ
佐天「全部友達とたべちゃいました~~~~」テヘッ
初春「な、なんですと!?」ガーン
佐天「なっはっはっはっ!ごめんごめん、初春の分残しておきたかったんだけどね~~」
19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/12(火) 19:45:39.78 ID:PEpz+3MQ0
初春「てか、友達って・・・まさか!?」ハッ
初春「脳内のですか!?佐天さん一人にしてしまって本当にごめんなさい!!
でもジャッジメントの仕事が本当にいそがしくて・・・・」
佐天「よーし、わかった。初春の中の私はぼっちっていう設定なんだね?」
初春「え!?い、いや・・・そういうわけでは・・・・ははは」
佐天「・・・・ったく」
初春「そ、それよりもですね、本当に友達っていうのは・・・」タハハ
佐天「それはだね・・・」
初春「それは・・・・!?」ゴクリ
佐天「ナイショだよ~~~ん!」テヘッ
初春「」
初春「脳内のですか!?佐天さん一人にしてしまって本当にごめんなさい!!
でもジャッジメントの仕事が本当にいそがしくて・・・・」
佐天「よーし、わかった。初春の中の私はぼっちっていう設定なんだね?」
初春「え!?い、いや・・・そういうわけでは・・・・ははは」
佐天「・・・・ったく」
初春「そ、それよりもですね、本当に友達っていうのは・・・」タハハ
佐天「それはだね・・・」
初春「それは・・・・!?」ゴクリ
佐天「ナイショだよ~~~ん!」テヘッ
初春「」
20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/12(火) 19:51:04.44 ID:PEpz+3MQ0
佐天「まぁ、ちょっと目立つ子だったし、また会えるっしょ!!!」
初春「『子』ってなんですか!!『子』って!!!さては佐天さんロリコンなんですか!?」
佐天「ちょっとカチンときた!!それはちょっとカチンときた!!ちょっとこっちきなさい初春!!」
初春「え!?な、なんですか、佐天さん・・・・!?」
佐天「今日の」
初春「今日の・・・?」
佐天「パンツは何色かなっ~~~~~!!!!」バッ
初春「」
佐天「青のストライプ、うん!今日の晴天にとってもマッチだね!」
初春「きゃぁああああ/////佐天さんのバカーーー!!!!」
佐天「うんうん、これでこそ日常!!!」
初春「『子』ってなんですか!!『子』って!!!さては佐天さんロリコンなんですか!?」
佐天「ちょっとカチンときた!!それはちょっとカチンときた!!ちょっとこっちきなさい初春!!」
初春「え!?な、なんですか、佐天さん・・・・!?」
佐天「今日の」
初春「今日の・・・?」
佐天「パンツは何色かなっ~~~~~!!!!」バッ
初春「」
佐天「青のストライプ、うん!今日の晴天にとってもマッチだね!」
初春「きゃぁああああ/////佐天さんのバカーーー!!!!」
佐天「うんうん、これでこそ日常!!!」
34: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/13(水) 19:22:39.70 ID:0FrMr+ku0
ある普通の日のセブンスミスト
佐天「今日は、初春とともに2人で買い物に来ていました」
佐天「風紀委員とかいてジャッジメントと読むらしいです、はい」
佐天「また初春はよびだしで~っす」ヒャッヒャーウ
佐天「まったく・・・・どうして2人で出かけてるときにわざわざ呼び出されるのかね!!あの娘は!!」
佐天「ホント、退屈しないなぁ~…この街は」フッ
佐天「そんなに私を1人にさせたいのかっ!!」カベドンッ
周りの客「」ヒソヒソヒソヒソ
佐天「わわわわ!!!!いや~~~ここだけ壁の材質が違うなぁ~~~なんちゃって・・・」ハハハハ
佐天「ははは・・・・私、1人でなにやってんだろう・・」
佐天「本当に脳内に友達つくっちゃいそうだよ・・・・ういはる・・・・」
オ―――――――イ
佐天「・・・・ん?」
佐天「今日は、初春とともに2人で買い物に来ていました」
佐天「風紀委員とかいてジャッジメントと読むらしいです、はい」
佐天「また初春はよびだしで~っす」ヒャッヒャーウ
佐天「まったく・・・・どうして2人で出かけてるときにわざわざ呼び出されるのかね!!あの娘は!!」
佐天「ホント、退屈しないなぁ~…この街は」フッ
佐天「そんなに私を1人にさせたいのかっ!!」カベドンッ
周りの客「」ヒソヒソヒソヒソ
佐天「わわわわ!!!!いや~~~ここだけ壁の材質が違うなぁ~~~なんちゃって・・・」ハハハハ
佐天「ははは・・・・私、1人でなにやってんだろう・・」
佐天「本当に脳内に友達つくっちゃいそうだよ・・・・ういはる・・・・」
オ―――――――イ
佐天「・・・・ん?」
35: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/13(水) 20:20:45.40 ID:0FrMr+ku0
佐天「なんだか、呼ばれているような・・・はて」
オ―――――――イ
佐天「気のせい・・・ではないんだろうけど・・・いったいだれが・・・」
佐天「まさか・・・・!!脳内の友達!?」
ダダダダダダダダダダダ
インデックス「るいこ~~~~~~~」ガバッ
佐天「へっ!?」
インデックス「るいこ!!!!やっぱりるいこだったんだね!!!るいこ~~~~」ギュ
佐天「うわっ!!!???ちょ、ちょっと!!!い、いきなり抱きつかなっ!!って!!あ!?」
インデックス「へへへ~~~ひさしぶりだねぇ~~~るいこぉ!!!」ニパッ
佐天「え・・・・っと・・・・イン・・・い、いん・・・!?」
インデックス「インデックスだよ!!!るいこ!!!!私のことわすれちゃったの?ひどいよぉおおおおお!!!」モミモミモミ
佐天「そうだ、インデックス!!!ってどこさわってる~~~!!?/////」キャーーーー
インデックス「私のこと忘れてたお返しだよ!!!」
佐天「いや~~~なんだかやめて――――////覚えてたからぁ!!!忘れてたわけじゃないから―――!!!!」
5分後
インデックス「うっは~~~!!!私ともスフィンクスともなんだか違う柔らかさだね、るいこ~~~」ブイッ
佐天「えっ・・・・なははは、な、なんだかすっごいはずかしいのは気のせいかなぁ~~/////」グッタリ
「ったク・・・いきなり走りだしたと思ったら・・・・なに、こンな店のどまン中で女に抱きついてンですかァ?シスターさンよォ・・・・」
オ―――――――イ
佐天「気のせい・・・ではないんだろうけど・・・いったいだれが・・・」
佐天「まさか・・・・!!脳内の友達!?」
ダダダダダダダダダダダ
インデックス「るいこ~~~~~~~」ガバッ
佐天「へっ!?」
インデックス「るいこ!!!!やっぱりるいこだったんだね!!!るいこ~~~~」ギュ
佐天「うわっ!!!???ちょ、ちょっと!!!い、いきなり抱きつかなっ!!って!!あ!?」
インデックス「へへへ~~~ひさしぶりだねぇ~~~るいこぉ!!!」ニパッ
佐天「え・・・・っと・・・・イン・・・い、いん・・・!?」
インデックス「インデックスだよ!!!るいこ!!!!私のことわすれちゃったの?ひどいよぉおおおおお!!!」モミモミモミ
佐天「そうだ、インデックス!!!ってどこさわってる~~~!!?/////」キャーーーー
インデックス「私のこと忘れてたお返しだよ!!!」
佐天「いや~~~なんだかやめて――――////覚えてたからぁ!!!忘れてたわけじゃないから―――!!!!」
5分後
インデックス「うっは~~~!!!私ともスフィンクスともなんだか違う柔らかさだね、るいこ~~~」ブイッ
佐天「えっ・・・・なははは、な、なんだかすっごいはずかしいのは気のせいかなぁ~~/////」グッタリ
「ったク・・・いきなり走りだしたと思ったら・・・・なに、こンな店のどまン中で女に抱きついてンですかァ?シスターさンよォ・・・・」
36: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/14(木) 14:29:48.94 ID:XGyrzqUZ0
佐天「え・・・・!?」ギョッ
佐天(か、髪の毛がマッシロ・・・・!?なんなのいったい・・・・)
インデックス「あっ・・・・!」
インデックス「ごめんね。わざわざ探してくれたの・・・かな?あくせられーた!」
佐天(へ?インデックスのしりあい・・・・なの・・・・?)
一方通行「・・・・ッチ・・・・俺はガキンチョ探してこっちにきただけだ・・・・」
一方通行「別に・・・・お前を探してたわけジャねーよ」
佐天(な、なんか・・・・この人こわいんですけどぉぉおお!?)
インデックス「んもう、素直じゃないなぁー、あくせられーたは」ハァ
一方通行「・・・・・ばァかか」
佐天「い、インデックス・・・・!?」オソルオソル
インデックス「ん?なにかな、るいこ」
佐天(か、髪の毛がマッシロ・・・・!?なんなのいったい・・・・)
インデックス「あっ・・・・!」
インデックス「ごめんね。わざわざ探してくれたの・・・かな?あくせられーた!」
佐天(へ?インデックスのしりあい・・・・なの・・・・?)
一方通行「・・・・ッチ・・・・俺はガキンチョ探してこっちにきただけだ・・・・」
一方通行「別に・・・・お前を探してたわけジャねーよ」
佐天(な、なんか・・・・この人こわいんですけどぉぉおお!?)
インデックス「んもう、素直じゃないなぁー、あくせられーたは」ハァ
一方通行「・・・・・ばァかか」
佐天「い、インデックス・・・・!?」オソルオソル
インデックス「ん?なにかな、るいこ」
38: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/14(木) 16:15:24.94 ID:XGyrzqUZ0
佐天「この髪の毛が真っ白な人はインデックスの知り合いなの?」ヒソヒソヒソ
インデックス「知り合いというか・・・・」チラッ
一方通行(どっかこの近くにいねェのか・・・・)キョロキョロ
インデックス「さっきこの人にハンバーガーおごってもらったんだよ」ニッコリ
佐天「な、なるほど・・・・(ハンバーガー何個ぐらい食べたんだろう)」ヒソヒソ
佐天「というか、・・・・・・もしかしてさっき知り合った?」ヒソヒソ
インデックス「うん♪」
佐天「はぁ・・・・・(ため息)」
インデックス「そういえば、るいこは1人でここでなにしてたの?」
佐天「え!?・・・・なんていうか・・・・ちょっと、ウインドウショッピングでもしようかなぁ~~っと・・・」
インデックス「でもさっき壁叩いてそのあと壁の材質がどうとか言ってたよね?」
佐天「」
佐天「・・・・見てた?」
インデックス「うん!その姿見て、あ、あれってるいこじゃないかなって思って走ってきたんだもん」
佐天「ははは・・・・いや~~なんというか、佐天さんまいっちゃうなぁ――(はずいなこんちくしょう!)」ハハハ
インデックス「あ、暇ならちょっと一緒に探してほしいかも!」
佐天「え?・・・探すって、なにを?」
インデックス「女の子!この人が探してるんだって!!」ユビサシ
一方通行「あァ!?・・・・シスターさンよォ・・・・人を指差しちゃいけないって学校でならわなかったのかァ?」
インデックス「あ、ごめんごめん」ハハハ
佐天(意外とマナーに厳しい!?)
インデックス「知り合いというか・・・・」チラッ
一方通行(どっかこの近くにいねェのか・・・・)キョロキョロ
インデックス「さっきこの人にハンバーガーおごってもらったんだよ」ニッコリ
佐天「な、なるほど・・・・(ハンバーガー何個ぐらい食べたんだろう)」ヒソヒソ
佐天「というか、・・・・・・もしかしてさっき知り合った?」ヒソヒソ
インデックス「うん♪」
佐天「はぁ・・・・・(ため息)」
インデックス「そういえば、るいこは1人でここでなにしてたの?」
佐天「え!?・・・・なんていうか・・・・ちょっと、ウインドウショッピングでもしようかなぁ~~っと・・・」
インデックス「でもさっき壁叩いてそのあと壁の材質がどうとか言ってたよね?」
佐天「」
佐天「・・・・見てた?」
インデックス「うん!その姿見て、あ、あれってるいこじゃないかなって思って走ってきたんだもん」
佐天「ははは・・・・いや~~なんというか、佐天さんまいっちゃうなぁ――(はずいなこんちくしょう!)」ハハハ
インデックス「あ、暇ならちょっと一緒に探してほしいかも!」
佐天「え?・・・探すって、なにを?」
インデックス「女の子!この人が探してるんだって!!」ユビサシ
一方通行「あァ!?・・・・シスターさンよォ・・・・人を指差しちゃいけないって学校でならわなかったのかァ?」
インデックス「あ、ごめんごめん」ハハハ
佐天(意外とマナーに厳しい!?)
41: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/14(木) 17:19:01.39 ID:XGyrzqUZ0
インデックス「ケータイかして」
一方通行「・・・・・」つケータイ
インデックス「ありがとう。えっと・・・この子なんだけど、壁叩いてるときにでも見てないかな?」
一方通行(壁叩く・・・・?どういうことだそりゃァ!?)
佐天「壁のことは早く忘れてほしいなぁって思いながらケータイを覗こうかな・・・・」ドレドレ
佐天「」ジー
インデックス「どうかな?」
一方通行「・・・・」
一方通行「」チラッ
佐天「ん~・・・」
インデックス「どうかなどうかなっどうかんな~~♪」
一方通行(こいつ・・・・無能力者か)
佐天「なんだろう・・・見覚えはあるんだけど・・・・(あれ・・・・これって)」
佐天「いや、でも・・・サイズが違うような・・・・(・・・・御坂さん?)」
インデックス「え!?るいこも!?私もそう思ったんだよ!!!!」ポロッ
一方通行「!?」
インデックス「あ!?」
佐天「あ!?」
パシッ
一方通行「!?」
佐天「ふぅ~~危ない危ないっ!!」
インデックス「おお~~~!!ナイスキャッチだよ!るいこぉ」
佐天「こら、インデックス!!人のもの扱ってるときは不注意になっちゃいけないよ!!」
インデックス「あうっ!?ご、ごめんなさい・・・・つい・・・・」ショボン
佐天「はい、これ。写真ありがとうございました」スッ
一方通行「・・・・」
佐天「?」
一方通行「・・・・ッチ・・・・」ツカミ
佐天「(し、したうちされた・・・)
あ、あと、申し訳ないデスけどその子らしい女の子、私はここら辺では・・・み、見てないですね」オドオド
一方通行「・・・・そォか」
佐天「すいません、全然役にたたなくて。・・・・でも、その子探すのは手伝いますから」ニコッ
一方通行「・・・・」
一方通行「・・・・」ツカツカ
佐天「あっ!」
インデックス「あ!!まってよ、どこいくの!!!ケータイ落としそうになったのは謝るよ!!!」
一方通行「・・・・・」つケータイ
インデックス「ありがとう。えっと・・・この子なんだけど、壁叩いてるときにでも見てないかな?」
一方通行(壁叩く・・・・?どういうことだそりゃァ!?)
佐天「壁のことは早く忘れてほしいなぁって思いながらケータイを覗こうかな・・・・」ドレドレ
佐天「」ジー
インデックス「どうかな?」
一方通行「・・・・」
一方通行「」チラッ
佐天「ん~・・・」
インデックス「どうかなどうかなっどうかんな~~♪」
一方通行(こいつ・・・・無能力者か)
佐天「なんだろう・・・見覚えはあるんだけど・・・・(あれ・・・・これって)」
佐天「いや、でも・・・サイズが違うような・・・・(・・・・御坂さん?)」
インデックス「え!?るいこも!?私もそう思ったんだよ!!!!」ポロッ
一方通行「!?」
インデックス「あ!?」
佐天「あ!?」
パシッ
一方通行「!?」
佐天「ふぅ~~危ない危ないっ!!」
インデックス「おお~~~!!ナイスキャッチだよ!るいこぉ」
佐天「こら、インデックス!!人のもの扱ってるときは不注意になっちゃいけないよ!!」
インデックス「あうっ!?ご、ごめんなさい・・・・つい・・・・」ショボン
佐天「はい、これ。写真ありがとうございました」スッ
一方通行「・・・・」
佐天「?」
一方通行「・・・・ッチ・・・・」ツカミ
佐天「(し、したうちされた・・・)
あ、あと、申し訳ないデスけどその子らしい女の子、私はここら辺では・・・み、見てないですね」オドオド
一方通行「・・・・そォか」
佐天「すいません、全然役にたたなくて。・・・・でも、その子探すのは手伝いますから」ニコッ
一方通行「・・・・」
一方通行「・・・・」ツカツカ
佐天「あっ!」
インデックス「あ!!まってよ、どこいくの!!!ケータイ落としそうになったのは謝るよ!!!」
42: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/14(木) 17:25:15.14 ID:XGyrzqUZ0
一方通行「・・・・」クルッ
一方通行「ここにいないってわかったンだから違う場所探すしかねェだろーがッ!!
俺はあっち探してくっから、お前はそいつとむこう探せっ!!」
インデックス「・・・・・」
インデックス「・・・・ねぇ」
一方通行「・・・あァ?なンだよ・・・・」
インデックス「人にものを頼むときはなんていうか学校でならわなかったの?」ニマニマ
一方通行「・・・てめェ・・・」イラッ
佐天「あわわわわわわ!??い、行くよ!!インデックス!!!!」ガシッ
インデックス「えっ!!?でも」
佐天「いいから!!!!じゃあ、向こう探してきますんで」タハハハハハ
インデックス「い、いたい!!痛いよ!!るいこ!!!腕はひっぱらないで!!
レディーのエスコートは優しくって学校で教わらなかったの!?」
佐天「あ―――、ちょっと初春よりめんどい!!!もう!!ほら、手!!!」ギュ
インデックス「あっ・・・う、うん」
タタタタタタタタ
一方通行「・・・・・」
一方通行「・・・ッチ・・・・」ツカツカ
一方通行「ここにいないってわかったンだから違う場所探すしかねェだろーがッ!!
俺はあっち探してくっから、お前はそいつとむこう探せっ!!」
インデックス「・・・・・」
インデックス「・・・・ねぇ」
一方通行「・・・あァ?なンだよ・・・・」
インデックス「人にものを頼むときはなんていうか学校でならわなかったの?」ニマニマ
一方通行「・・・てめェ・・・」イラッ
佐天「あわわわわわわ!??い、行くよ!!インデックス!!!!」ガシッ
インデックス「えっ!!?でも」
佐天「いいから!!!!じゃあ、向こう探してきますんで」タハハハハハ
インデックス「い、いたい!!痛いよ!!るいこ!!!腕はひっぱらないで!!
レディーのエスコートは優しくって学校で教わらなかったの!?」
佐天「あ―――、ちょっと初春よりめんどい!!!もう!!ほら、手!!!」ギュ
インデックス「あっ・・・う、うん」
タタタタタタタタ
一方通行「・・・・・」
一方通行「・・・ッチ・・・・」ツカツカ
48: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/16(土) 12:37:29.87 ID:DbshSay60
佐天「はぁはぁ・・・・こ、ここまできたらもう髪白(かみしろ)の人の『むこう』に当てはまってるよね・・・・?」
佐天「うっは・・・・せっかく今日新品の冬服もらったのにさっそく汗だくになっちゃったよ。
でも、さすがは学園都市の地下街だね。なんというか、汗が瞬間的になくなっちゃうかんじ・・・?」ハハハハ
インデックス「・・・・」
佐天「ちょっとー、インデックスも何かいいなよー。私ばっかりしゃべっちゃってなんだか寂しい人みたい」ハハハハ
インデックス「・・・・」
佐天「いや、笑いごとじゃなくってマジで!!!!」
インデックス「・・・・て」
佐天「え・・・手がどうかした?」
インデックス「るいこが・・・・私の手、にぎってる」
佐天「あぁ、それはインデックスが『腕は痛い』って言うから・・・なんというか、とっさに・・・」
インデックス「・・・・」
佐天「な、なんか・・・・ごめんね?身長差あったから走りづらかったかな?手つなぐの嫌だったなら、今からでも離すから許し――――」
ギュ
佐天「・・・・て・・・・?」
佐天「うっは・・・・せっかく今日新品の冬服もらったのにさっそく汗だくになっちゃったよ。
でも、さすがは学園都市の地下街だね。なんというか、汗が瞬間的になくなっちゃうかんじ・・・?」ハハハハ
インデックス「・・・・」
佐天「ちょっとー、インデックスも何かいいなよー。私ばっかりしゃべっちゃってなんだか寂しい人みたい」ハハハハ
インデックス「・・・・」
佐天「いや、笑いごとじゃなくってマジで!!!!」
インデックス「・・・・て」
佐天「え・・・手がどうかした?」
インデックス「るいこが・・・・私の手、にぎってる」
佐天「あぁ、それはインデックスが『腕は痛い』って言うから・・・なんというか、とっさに・・・」
インデックス「・・・・」
佐天「な、なんか・・・・ごめんね?身長差あったから走りづらかったかな?手つなぐの嫌だったなら、今からでも離すから許し――――」
ギュ
佐天「・・・・て・・・・?」
49: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/16(土) 13:03:35.82 ID:DbshSay60
佐天「・・・・インデックス?」
インデックス「あ、あのねっ!!」
佐天「うん」
インデックス「るいこは悪いことしてないし、それに、・・・・その、手は離してほしくないかも」
佐天(な、なんだかこそばい・・・!!!そしてなぜか恥ずかしくなってきた///)カァァ
インデックス「手をね」
佐天「・・・・う、うん///」
インデックス「こういう風に誰かと手をつなぐってこと、私今まであまりしたことがなかったから」
インデックス「なんだかうれしいな」ニコッ
佐天「なはは―――///そう思ってくれたなら手をつないでよかったかな!!!結果オーライだね!!!」
インデックス「うん!」
佐天「よし、じゃあ、さっきの写真の女の子探そうか!!!」
インデックス「お―――!!!」
インデックス「あ、あのねっ!!」
佐天「うん」
インデックス「るいこは悪いことしてないし、それに、・・・・その、手は離してほしくないかも」
佐天(な、なんだかこそばい・・・!!!そしてなぜか恥ずかしくなってきた///)カァァ
インデックス「手をね」
佐天「・・・・う、うん///」
インデックス「こういう風に誰かと手をつなぐってこと、私今まであまりしたことがなかったから」
インデックス「なんだかうれしいな」ニコッ
佐天「なはは―――///そう思ってくれたなら手をつないでよかったかな!!!結果オーライだね!!!」
インデックス「うん!」
佐天「よし、じゃあ、さっきの写真の女の子探そうか!!!」
インデックス「お―――!!!」
50: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/16(土) 14:02:12.31 ID:DbshSay60
佐天「い・・・・いない」
インデックス「どこ探しても見つからないんだよ・・・」
佐天「というか、あの子がこの地下街にいるっていうのは確かなことなのかな?」
インデックス「どういうこと?るいこ」
佐天「え?いや、もしかしたら地下街じゃない別のところにいるんじゃないかなーって」
インデックス「・・・・う~ん・・・・」
佐天「それならどんなにここ探しても見つからないのもうなづけるんだけど」
インデックス「・・・・いるよ、きっと。ここにいる」
佐天「そうかな?」
インデックス「うん。だって、あの人、私と探してるとき口では『クソガキが』って毒づいてたけど、ずっとキョロキョロ探してたんだよ」
インデックス「だから、ここにあの子は絶対にいると思う」
佐天「インデックス・・・・(髪白の人・・・・顔は怖かったけど、優しいのかな・・・?)」
佐天「うん。そうだね。じゃあ、もうちょっとあっちも探してみようか」
インデックス「うん!!あ、るいこ!!!」
佐天「ん?なにかな、インデックス」
インデックス「ちょっと、おなかすいたかも!!!」ニパッ
佐天「・・・・・」
インデックス「どこ探しても見つからないんだよ・・・」
佐天「というか、あの子がこの地下街にいるっていうのは確かなことなのかな?」
インデックス「どういうこと?るいこ」
佐天「え?いや、もしかしたら地下街じゃない別のところにいるんじゃないかなーって」
インデックス「・・・・う~ん・・・・」
佐天「それならどんなにここ探しても見つからないのもうなづけるんだけど」
インデックス「・・・・いるよ、きっと。ここにいる」
佐天「そうかな?」
インデックス「うん。だって、あの人、私と探してるとき口では『クソガキが』って毒づいてたけど、ずっとキョロキョロ探してたんだよ」
インデックス「だから、ここにあの子は絶対にいると思う」
佐天「インデックス・・・・(髪白の人・・・・顔は怖かったけど、優しいのかな・・・?)」
佐天「うん。そうだね。じゃあ、もうちょっとあっちも探してみようか」
インデックス「うん!!あ、るいこ!!!」
佐天「ん?なにかな、インデックス」
インデックス「ちょっと、おなかすいたかも!!!」ニパッ
佐天「・・・・・」
51: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/16(土) 14:40:53.80 ID:DbshSay60
インデックス「♪~」ガツガツムシャパクッ
佐天「ちょうどよくベンチがありまして、ちょうどよくポップコーンなるものを売ってましたとさ」
佐天「まぁ、地下街なんて同じようなつくりがずっと続くようなものだから
ポップコーン屋が1つや2つあってもおかしくはない」ウンウン
インデックス「るいこ―食べないならるいこの分も食べていいかな?かな?」
佐天「ははは、キミの行動はたいてい予想がつくからな。どうせ断っても食べるでしょ?」
インデックス「うん!!!」
佐天「どーぞ。私のは塩キャラメル味だから、口にあわないかもしれないけど」
インデックス「おいし~~♪」パクパク
佐天「おーおー!!ポップコーンでそんなに喜んでもらっちゃって、お姉さんはうれしいぞ――!!!」
インデックス「お姉さん?誰が?」パクパク
佐天「へ?誰って、私が」
インデックス「でも私、14歳だよ」ムシャムシャ
佐天「―――――――――っへ?」
佐天「ちょうどよくベンチがありまして、ちょうどよくポップコーンなるものを売ってましたとさ」
佐天「まぁ、地下街なんて同じようなつくりがずっと続くようなものだから
ポップコーン屋が1つや2つあってもおかしくはない」ウンウン
インデックス「るいこ―食べないならるいこの分も食べていいかな?かな?」
佐天「ははは、キミの行動はたいてい予想がつくからな。どうせ断っても食べるでしょ?」
インデックス「うん!!!」
佐天「どーぞ。私のは塩キャラメル味だから、口にあわないかもしれないけど」
インデックス「おいし~~♪」パクパク
佐天「おーおー!!ポップコーンでそんなに喜んでもらっちゃって、お姉さんはうれしいぞ――!!!」
インデックス「お姉さん?誰が?」パクパク
佐天「へ?誰って、私が」
インデックス「でも私、14歳だよ」ムシャムシャ
佐天「―――――――――っへ?」
52: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/16(土) 14:57:18.91 ID:DbshSay60
佐天「じゅ・・・・じゅうよん・・・・さい・・・・?」
インデックス「うん!!そうだよー。るいこは?」モグモグ
佐天「私は・・・・じゅう・・・・さん・・・・さい・・・」
インデックス「ということは」ゴックン
佐天「え・・・じゃあ・・・インデックスは私より・・・・と、年上!?」
インデックス「そういうことだね!!」ニヘヘヘ
佐天「え!?でも、私よりすっごい背ちいさい・・・」
インデックス「身長と年齢は関係ないんだよ!!!小萌は私よりも年上だけど私よりもちいさいよ!!ね、スフィンクス」
ニャー
佐天「いや。コモエとかいきなり言われても誰だか私は知らないんだけど。え・・・・インデックスが14歳・・・・」
インデックス「私のこと、『お姉さん』って呼んでもいいんだよ!!るいこ」エッヘン
佐天「え――――――――――!?」
インデックス「うん!!そうだよー。るいこは?」モグモグ
佐天「私は・・・・じゅう・・・・さん・・・・さい・・・」
インデックス「ということは」ゴックン
佐天「え・・・じゃあ・・・インデックスは私より・・・・と、年上!?」
インデックス「そういうことだね!!」ニヘヘヘ
佐天「え!?でも、私よりすっごい背ちいさい・・・」
インデックス「身長と年齢は関係ないんだよ!!!小萌は私よりも年上だけど私よりもちいさいよ!!ね、スフィンクス」
ニャー
佐天「いや。コモエとかいきなり言われても誰だか私は知らないんだけど。え・・・・インデックスが14歳・・・・」
インデックス「私のこと、『お姉さん』って呼んでもいいんだよ!!るいこ」エッヘン
佐天「え――――――――――!?」
57: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/16(土) 20:51:17.27 ID:DbshSay60
インデックス「なにをそんなにおどろいているのかなーるいこ~~」
佐天「え、い、いや・・・・あ!あのっ!!インデックスさん!!!」
インデックス「インデックスさん!?」
佐天「あの・・・そのっ・・・・年上って知らなくて・・・ため口使って・・・・
しかも、見た目だけで年下扱いしてすいませんでしたっっ!!!!!」オジギ
インデックス「・・・・・」
インデックス「やだなぁ~~。るいこって典型的な日本人なの?」ハァ
佐天「・・・・えっ・・・・それはどういう意味、ですかね?」
インデックス「年齢が自分よりも上だからって理由だけで他人を敬うなんていうのは
とっても馬鹿げてるんだよ。そういうの、日本の文化の悪しき伝統だよ」
佐天「そっ・・・そんなこと・・・・!!!?」
インデックス「だいたい、いきなり敬語を使われたって
敬う心がそれに伴っていなくっちゃ全然意味がないのに」
佐天「・・・・・・・・・」
インデックス「ねぇ、るいこ」
佐天「な、なんでしょう・・・」
佐天「え、い、いや・・・・あ!あのっ!!インデックスさん!!!」
インデックス「インデックスさん!?」
佐天「あの・・・そのっ・・・・年上って知らなくて・・・ため口使って・・・・
しかも、見た目だけで年下扱いしてすいませんでしたっっ!!!!!」オジギ
インデックス「・・・・・」
インデックス「やだなぁ~~。るいこって典型的な日本人なの?」ハァ
佐天「・・・・えっ・・・・それはどういう意味、ですかね?」
インデックス「年齢が自分よりも上だからって理由だけで他人を敬うなんていうのは
とっても馬鹿げてるんだよ。そういうの、日本の文化の悪しき伝統だよ」
佐天「そっ・・・そんなこと・・・・!!!?」
インデックス「だいたい、いきなり敬語を使われたって
敬う心がそれに伴っていなくっちゃ全然意味がないのに」
佐天「・・・・・・・・・」
インデックス「ねぇ、るいこ」
佐天「な、なんでしょう・・・」
58: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/16(土) 21:03:54.68 ID:DbshSay60
インデックス「私たちの間に、年齢なんて関係ないんだよ。
だって、私とるいこはもう『友達』なんだから」ニコッ
佐天「とも・・・だち・・・」
インデックス「うん、そうだよ。友達だよ。だから、いくら私がるいこよりもちょっぴり年上でも、
るいこよりもちょっぴり『お姉さん』でも」
佐天(『お姉さん』とはちょっと呼ばれたいのかな?)
インデックス「私たちの間に敬語もなにも必要ないんだよ。
それともなにかな?るいこは私と友達なんて嫌なのかな?」
佐天「い、いや・・・そ、そんなことは・・・・!!!!!!」
インデックス「なら、やっぱり私たちは友達だね!!敬語もなし!!!」
佐天「い、いいん・・・ですか?」
インデックス「いいもなにも、私たち、最初の出会いが頭突きなんだから、
最初から同じ目線の高さなんだよ、るいこ」ニヘヘ
佐天「そっか・・・。同じ目線の高さ・・・」
佐天「ともだち?」
インデックス「ともだちだよ、るいこ!!」ニッコリ
佐天「そっか。うん。ありがとう、インデックス」ニッコリ
インデックス「あ、でも私のこと『お姉さん』って呼びたいなら呼んでもいいんだよ?
『お姉さん』って!!あ、むしろ1回呼んでみてほしいかも!!ね、るいこ!!」
佐天「あ、インデックスでおねがいしま――す」
インデックス「えぇええええ~~~~!!!
1回くらい呼んでよ~~~~るいこぉぉおおおおお!!!!」ガバッ
佐天「ちょ!?い、インデックス!!??どこさわってんの~~///!!!!???」
インデックス「『お姉さん』って呼んでくれないとやめないもんね~~~!!
それにしても本当にるいこはやわらかいなぁ~~~」ワサワサワサ
佐天「こ、こら!!??やめなさいってば!!!ほら!!!
通りすぎていく人が変な目で見てる!!変な目で私たちを見てるよ!!!インデックス!!!」
インデックス「そんな目、壁叩いてたるいこにとっちゃおちゃのこさいさいでしょ!!
ほら~~さっさと『お姉さん』って言ってみてよ~~!!!」ワサワサワサ
佐天「だ――――――っ!!!!なんだかこれはあれだ!!えっと・・・・、ふ」
インデックス「ふ?」ワサワサ
佐天「不幸だぁあああああ~~~~~~~~っ!!!!!」
だって、私とるいこはもう『友達』なんだから」ニコッ
佐天「とも・・・だち・・・」
インデックス「うん、そうだよ。友達だよ。だから、いくら私がるいこよりもちょっぴり年上でも、
るいこよりもちょっぴり『お姉さん』でも」
佐天(『お姉さん』とはちょっと呼ばれたいのかな?)
インデックス「私たちの間に敬語もなにも必要ないんだよ。
それともなにかな?るいこは私と友達なんて嫌なのかな?」
佐天「い、いや・・・そ、そんなことは・・・・!!!!!!」
インデックス「なら、やっぱり私たちは友達だね!!敬語もなし!!!」
佐天「い、いいん・・・ですか?」
インデックス「いいもなにも、私たち、最初の出会いが頭突きなんだから、
最初から同じ目線の高さなんだよ、るいこ」ニヘヘ
佐天「そっか・・・。同じ目線の高さ・・・」
佐天「ともだち?」
インデックス「ともだちだよ、るいこ!!」ニッコリ
佐天「そっか。うん。ありがとう、インデックス」ニッコリ
インデックス「あ、でも私のこと『お姉さん』って呼びたいなら呼んでもいいんだよ?
『お姉さん』って!!あ、むしろ1回呼んでみてほしいかも!!ね、るいこ!!」
佐天「あ、インデックスでおねがいしま――す」
インデックス「えぇええええ~~~~!!!
1回くらい呼んでよ~~~~るいこぉぉおおおおお!!!!」ガバッ
佐天「ちょ!?い、インデックス!!??どこさわってんの~~///!!!!???」
インデックス「『お姉さん』って呼んでくれないとやめないもんね~~~!!
それにしても本当にるいこはやわらかいなぁ~~~」ワサワサワサ
佐天「こ、こら!!??やめなさいってば!!!ほら!!!
通りすぎていく人が変な目で見てる!!変な目で私たちを見てるよ!!!インデックス!!!」
インデックス「そんな目、壁叩いてたるいこにとっちゃおちゃのこさいさいでしょ!!
ほら~~さっさと『お姉さん』って言ってみてよ~~!!!」ワサワサワサ
佐天「だ――――――っ!!!!なんだかこれはあれだ!!えっと・・・・、ふ」
インデックス「ふ?」ワサワサ
佐天「不幸だぁあああああ~~~~~~~~っ!!!!!」
63: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/17(日) 17:30:47.79 ID:wyoaWUJy0
インデックス「あ!あれってなんだろう!!!」ダッ
佐天「や、やっとどいてくれたと思ったら、またすぐ走る・・・・」
店員「いらっしゃいませー」
インデックス「わぁ~~~!!!これってなんなのるいこ?」
佐天「ん?あぁ。これ、いま中高生の間ではやってるんだよね」
店員「こちらは9月に発売された小型通信デバイスとなっております」
インデックス「つうしんでばいす?」
店員「はい。単一としては主に周辺の電波を拾うラジオ程度の役割しかありませんが、
ペアで購入いただけると、登録した方と通信を楽しめるものです」
インデックス「むむむ・・・・よく、わからないんだよ」
佐天「簡単にいったらペンダント型のケータイ電話みたいなもんだよ。
まぁ、メール機能とかそぎ落としてて、ほんっとに通信機能しかないんだけどね」
佐天「最近天気予報がはずれやすくなってるから・・・私の知り合いも主に天気予報につかってるみたいだけどね」
店員「そうですね。臨時のニュースや天気速報を気軽に入手するためのもの、という感覚でお使いいただくのがよろしいでしょうね」
佐天「試作段階のものらしくって、学園都市なら今基本料金が割安になるっていう・・・商売文句だったような・・・」
インデックス「ふーん」
店員「ははっは・・・・」
インデックス「るいこはもってるの?」
佐天「わたし?」
佐天「や、やっとどいてくれたと思ったら、またすぐ走る・・・・」
店員「いらっしゃいませー」
インデックス「わぁ~~~!!!これってなんなのるいこ?」
佐天「ん?あぁ。これ、いま中高生の間ではやってるんだよね」
店員「こちらは9月に発売された小型通信デバイスとなっております」
インデックス「つうしんでばいす?」
店員「はい。単一としては主に周辺の電波を拾うラジオ程度の役割しかありませんが、
ペアで購入いただけると、登録した方と通信を楽しめるものです」
インデックス「むむむ・・・・よく、わからないんだよ」
佐天「簡単にいったらペンダント型のケータイ電話みたいなもんだよ。
まぁ、メール機能とかそぎ落としてて、ほんっとに通信機能しかないんだけどね」
佐天「最近天気予報がはずれやすくなってるから・・・私の知り合いも主に天気予報につかってるみたいだけどね」
店員「そうですね。臨時のニュースや天気速報を気軽に入手するためのもの、という感覚でお使いいただくのがよろしいでしょうね」
佐天「試作段階のものらしくって、学園都市なら今基本料金が割安になるっていう・・・商売文句だったような・・・」
インデックス「ふーん」
店員「ははっは・・・・」
インデックス「るいこはもってるの?」
佐天「わたし?」
64: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/17(日) 17:46:47.09 ID:wyoaWUJy0
佐天「もってないよ」
インデックス「もってないの?」
佐天「うん」
インデックス「なんで?」
佐天「なんでって・・・言われてもなぁ~~。必要ないっていうか。うん、必要ないんだよね、なんか」
インデックス「なに言ってるのるいこ?文章になってないんだよ。自分で言ってることわかってる?」
佐天「うん。なんかイラッときたけど、この気持ちそっとしとく」
インデックス「ねぇ、るいこ」
佐天「なにかな?インデックス」
インデックス「これほしい」
佐天「ダメです」
インデックス「なんで?」
佐天「いや・・・なんでっていわれてもなぁ・・・。私ケータイもってるし。インデックスはケータイもってないの?」
インデックス「けーたい・・・」ポケットモゾモゾ
つけーたい
佐天「なんだ!ケータイもってるジャン!!あとで番号教えてよ~~!!!」
インデックス「残念ながらその願いはムリなんだよ、るいこ」
佐天「なんでよ。友達なんだから教えてくれたっていいじゃない」
インデックス「これ、私まったく使い方わからない」
佐天「・・・・まじ?」
インデックス「マジなんだよ、るいこ」
インデックス「だから、これほしいな?るいこ!!!」ランランラン
佐天「えぇえええ~~~~。てか、顔近っ!!やめなさい!!!
顔近づけたからって心から優しくなれる佐天さんじゃないんですよ!!!」
インデックス「えぇえ!?ほしいよ~~!!ねぇるいこ~~これほしいぃぃいい!!!」
佐天「えぇええ・・・・で、でもさきポップコーン買っちゃって・・・お金ない・・・」
佐天「インデックスはお金持ってるの?」
インデックス「ん?お金っておいしくないよね」ニッコニコ
佐天「『お姉さん』が聞いてあきれるぜっ」プッ
インデックス「ちょっと!!!今私のこと笑った!?ねぇ笑ったよね!?
罰として、やっぱり2台買ってよ!!るいこ!!!」
佐天「笑ってないわらってない!!!てか、お金もう財布に2千円くらいしか」
ドタバタドタバタギャースギャース
店員「あの―・・・・」
佐天クス「「はい!?」」
インデックス「もってないの?」
佐天「うん」
インデックス「なんで?」
佐天「なんでって・・・言われてもなぁ~~。必要ないっていうか。うん、必要ないんだよね、なんか」
インデックス「なに言ってるのるいこ?文章になってないんだよ。自分で言ってることわかってる?」
佐天「うん。なんかイラッときたけど、この気持ちそっとしとく」
インデックス「ねぇ、るいこ」
佐天「なにかな?インデックス」
インデックス「これほしい」
佐天「ダメです」
インデックス「なんで?」
佐天「いや・・・なんでっていわれてもなぁ・・・。私ケータイもってるし。インデックスはケータイもってないの?」
インデックス「けーたい・・・」ポケットモゾモゾ
つけーたい
佐天「なんだ!ケータイもってるジャン!!あとで番号教えてよ~~!!!」
インデックス「残念ながらその願いはムリなんだよ、るいこ」
佐天「なんでよ。友達なんだから教えてくれたっていいじゃない」
インデックス「これ、私まったく使い方わからない」
佐天「・・・・まじ?」
インデックス「マジなんだよ、るいこ」
インデックス「だから、これほしいな?るいこ!!!」ランランラン
佐天「えぇえええ~~~~。てか、顔近っ!!やめなさい!!!
顔近づけたからって心から優しくなれる佐天さんじゃないんですよ!!!」
インデックス「えぇえ!?ほしいよ~~!!ねぇるいこ~~これほしいぃぃいい!!!」
佐天「えぇええ・・・・で、でもさきポップコーン買っちゃって・・・お金ない・・・」
佐天「インデックスはお金持ってるの?」
インデックス「ん?お金っておいしくないよね」ニッコニコ
佐天「『お姉さん』が聞いてあきれるぜっ」プッ
インデックス「ちょっと!!!今私のこと笑った!?ねぇ笑ったよね!?
罰として、やっぱり2台買ってよ!!るいこ!!!」
佐天「笑ってないわらってない!!!てか、お金もう財布に2千円くらいしか」
ドタバタドタバタギャースギャース
店員「あの―・・・・」
佐天クス「「はい!?」」
65: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/17(日) 18:10:48.74 ID:wyoaWUJy0
店員「ありがとうございました―――っ!!!」
インデックス「♪~~」
佐天「・・・まさか1台100円で購入できるとは・・・しかも基本料金も1ヶ月315円って・・・
どうりでみんな持ってるわけだよ。安いし、水晶をかたどってるデザインもいいし・・・」フムゥ
佐天(初春にも今度すすめてみようかな)
インデックス「るいこ~~~!」
佐天「ん?なにかな、インデックス」
インデックス「これ、どうもありがとう!!!これでいつでもるいこと連絡とれるんだね~~」
佐天「なははは。そうだね。見ためと機能のまんまどおりに操作も楽ちんだからこれならインデックにも扱えるでしょ」
インデックス「でもこれ、小さいからすぐになくしちゃうかも」
佐天「インデックス、ちょっとこっちきて」
インデックス「うん」テテッ
佐天「これはこういう風に首にかけるんだよ~・・・それっと!」
インデックス「うわぁ~~!!うん!!これならなくさないし、修道着のなかに入れられるから傷つかないね!!!」
佐天「エメラルドじゃなくて、ルチルクォーツにしてにしてよかったね。インデックスによく似合ってるよ」ニッコリ
インデックス「ほんと!!?そうるいこに言われるとうれしいかも!!あ!!私もるいこにつけてあげるよ!!かがんで!!!」
佐天「ははは、じゃあよろしく」
インデックス「うん・・・・よし!!できたよ~るいこー」エヘヘ
佐天「おぉー。なんかアクセサリーみたいでそこまで目立たないもんだね。
ここまで小型化できるなんてすごいなぁ~、学園都市の科学技術は!!!」
インデックス「るいこのラピスラズリ色もにあってるね~~」
佐天「へへへ~~、そうかな!!」
佐天「てか、なんか忘れてない?私たち」
インデックス「奇遇だね、るいこ。私もそれを思っていたところだよ」
佐天クス「「う~~~ん・・・・」」
「おめェら、なにやらクソ楽しそうじゃねェか」
67: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/17(日) 18:24:47.14 ID:wyoaWUJy0
佐天(あ、そうだった!!女の子捜してたんだった・・・・!!!)アセダク
インデックス「あ、久しぶり!!!どうしてこっちにいるの?」キョトン
一方通行「あっちにいなかったからこっちまで足のばしてみたんだが・・・・」
一方通行「おめェら・・・遊んでただろ?」
佐天(どっき-――――――――ん!!?)
インデックス「遊んではいないよ!!!ちょっとおなかはすいてポップコーンは食べ・・・ムガッ!?」
佐天「そ、そうだったんですか!!でも、こっちにもいなかったみたいで・・・・」タハハハ
インデックス「yてrふぁおえsghりあ!?」モガモガッ!?
一方通行「・・・ッチ。まァ。元からこっちだっておめェらなんざァあてにしてねェよ。
その白いシスターサンでも連れてもう帰れ。じゃアな」ツカツカツカ
佐天「あ・・・・ 行っちゃった・・・・機嫌そこねちゃったかな・・・?」
インデックス「ぷはぁ!?るいこ!!!ひどいよ、いきなり口ふさぐなんて!!!窒息するかと思ったよ!!!!」プンスカプンスカ
佐天「あぁ・・・ごめんごめん!!!」ナハハハハ
ピリリリリリリリリリ――――
インデックス「ん?なんの音?」
佐天「あ、私の電話だ・・・誰だろ・・・ういはるだ・・・どしたんだろ・・・・ちょっとごめんね、インデックス」
インデックス「うん、いいんだよ」
佐天「はい、もしもし」
インデックス「あ、久しぶり!!!どうしてこっちにいるの?」キョトン
一方通行「あっちにいなかったからこっちまで足のばしてみたんだが・・・・」
一方通行「おめェら・・・遊んでただろ?」
佐天(どっき-――――――――ん!!?)
インデックス「遊んではいないよ!!!ちょっとおなかはすいてポップコーンは食べ・・・ムガッ!?」
佐天「そ、そうだったんですか!!でも、こっちにもいなかったみたいで・・・・」タハハハ
インデックス「yてrふぁおえsghりあ!?」モガモガッ!?
一方通行「・・・ッチ。まァ。元からこっちだっておめェらなんざァあてにしてねェよ。
その白いシスターサンでも連れてもう帰れ。じゃアな」ツカツカツカ
佐天「あ・・・・ 行っちゃった・・・・機嫌そこねちゃったかな・・・?」
インデックス「ぷはぁ!?るいこ!!!ひどいよ、いきなり口ふさぐなんて!!!窒息するかと思ったよ!!!!」プンスカプンスカ
佐天「あぁ・・・ごめんごめん!!!」ナハハハハ
ピリリリリリリリリリ――――
インデックス「ん?なんの音?」
佐天「あ、私の電話だ・・・誰だろ・・・ういはるだ・・・どしたんだろ・・・・ちょっとごめんね、インデックス」
インデックス「うん、いいんだよ」
佐天「はい、もしもし」
68: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/17(日) 18:44:06.43 ID:wyoaWUJy0
佐天「うん・・・うん・・・、え・・・・まじか----」チラッ
インデックス「?」
佐天「えぇぇえええ・・・・それってパシリ・・・・」
佐天「あぁぁああああもう!!!!、わかったよ、はいはい。じゃあ、さっきの場所でね、うん、はーいまたー」
佐天「はぁ」ピッ
インデックス「どうしたの?」
佐天「ごめん!!インデックス!!!ちょっと急用ができちゃった!!!!」
インデックス「そっかぁ。じゃあ、もうるいこは帰っちゃう?」
佐天「う・・・うん。あ、でもまたいつでも連絡はできるからさ!!これで」
インデックス「うん。そうだね!!これで連絡すればるいことまたあえるね!!」
インデックス「じゃあ、私はまたあの人を追って一緒に女の子探すことにするよ!!」
佐天「そっか。じゃあ、またねインデックス!!!」タタタタタタ
インデックス「うん!!またね~~~~るいこ!!!!」タタタタタタ
インデックス「?」
佐天「えぇぇえええ・・・・それってパシリ・・・・」
佐天「あぁぁああああもう!!!!、わかったよ、はいはい。じゃあ、さっきの場所でね、うん、はーいまたー」
佐天「はぁ」ピッ
インデックス「どうしたの?」
佐天「ごめん!!インデックス!!!ちょっと急用ができちゃった!!!!」
インデックス「そっかぁ。じゃあ、もうるいこは帰っちゃう?」
佐天「う・・・うん。あ、でもまたいつでも連絡はできるからさ!!これで」
インデックス「うん。そうだね!!これで連絡すればるいことまたあえるね!!」
インデックス「じゃあ、私はまたあの人を追って一緒に女の子探すことにするよ!!」
佐天「そっか。じゃあ、またねインデックス!!!」タタタタタタ
インデックス「うん!!またね~~~~るいこ!!!!」タタタタタタ
69: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/17(日) 19:20:00.05 ID:wyoaWUJy0
佐天「あ、言うの忘れてた」クルッ
佐天「オ――――イっいんでっくす―――――!!!!!」サケビ
シ―――――――――ン
佐天「ありゃ、もういないや」
周りの人「いきなり叫んだ」ヒソヒソヒソヒソヒソ
周りの人「インデックスって・・・」ヒソヒソヒソヒソ
佐天「」
佐天「あぁあああああ!!!!またやっちゃったぁあああ!!!私のばかぁああああああああ!!!!!」ダッ
セブンスミストのどっか
初春「あ、さてんさ―――――ん、こっちこっち――――」
佐天「あ、う、ういはる・・・」ヨヨヨ
初春「な、なんでそんな泣きべそかいてるんですか!?」ギョ
佐天「ふれてくれるな、初春よ!!私にも色々あるのだよ」
初春「そ、そうなんですか・・・。というか、いきなり呼び出してしまってすいません」
佐天「ほんっとうだよ、ったく・・・」ケロッ
初春「うわー、変わり身が早いです、佐天さん!!」
佐天「『お弁当をたくさんかってしまって1人で持ちきれないから来てください』とか」
佐天「私は初春専属の便利屋じゃないんですけど!!」プンプン
佐天「っていうか、ほんとにこれ買いすぎ!!!」
ドッサリ
初春「そ、そんな怒らないでくださいよ~~。大体、白井さんが悪いんです!!
『なんでもいから初春!!夕飯確保!!!』
っていうあいまいなことしか言わなかったから、どれ買っていいのかわからなくて・・・・つい」
佐天「う――ん。たしかに、『なんでもいいから買ってきて』ほど悩む頼みごとはないけど・・・これは買いすぎ!!」
初春「ご、ごめんなさい」ショボーン
佐天「というか、午後に呼び出されてて今日まだジャッジメントの仕事あるの?」
初春「はい。なんだか雑務がなかなか終わらなくて」タハハ
佐天「オ――――イっいんでっくす―――――!!!!!」サケビ
シ―――――――――ン
佐天「ありゃ、もういないや」
周りの人「いきなり叫んだ」ヒソヒソヒソヒソヒソ
周りの人「インデックスって・・・」ヒソヒソヒソヒソ
佐天「」
佐天「あぁあああああ!!!!またやっちゃったぁあああ!!!私のばかぁああああああああ!!!!!」ダッ
セブンスミストのどっか
初春「あ、さてんさ―――――ん、こっちこっち――――」
佐天「あ、う、ういはる・・・」ヨヨヨ
初春「な、なんでそんな泣きべそかいてるんですか!?」ギョ
佐天「ふれてくれるな、初春よ!!私にも色々あるのだよ」
初春「そ、そうなんですか・・・。というか、いきなり呼び出してしまってすいません」
佐天「ほんっとうだよ、ったく・・・」ケロッ
初春「うわー、変わり身が早いです、佐天さん!!」
佐天「『お弁当をたくさんかってしまって1人で持ちきれないから来てください』とか」
佐天「私は初春専属の便利屋じゃないんですけど!!」プンプン
佐天「っていうか、ほんとにこれ買いすぎ!!!」
ドッサリ
初春「そ、そんな怒らないでくださいよ~~。大体、白井さんが悪いんです!!
『なんでもいから初春!!夕飯確保!!!』
っていうあいまいなことしか言わなかったから、どれ買っていいのかわからなくて・・・・つい」
佐天「う――ん。たしかに、『なんでもいいから買ってきて』ほど悩む頼みごとはないけど・・・これは買いすぎ!!」
初春「ご、ごめんなさい」ショボーン
佐天「というか、午後に呼び出されてて今日まだジャッジメントの仕事あるの?」
初春「はい。なんだか雑務がなかなか終わらなくて」タハハ
70: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/04/17(日) 19:36:09.62 ID:wyoaWUJy0
佐天「うちの学校しまるの、今日何時?」
初春「さぁ。今まだ5時50分ちょっとすぎですし、完全下校時刻までには・・・なんとか終わるようにしたいです。
というか終われっ!!!感じです!!!」
佐天「なかなか大変だねぇ。ういはるも。よしよし」ナデナデ
初春「い!?な、なんですか!!さてんさん!!!!いきなりナデナデとか!!!」
佐天「あ、ごめんごめん。なんだか私のありあまって持てあましてる母性本能が暴走を!!!」
初春「ん、もう。なんだか、今日のさてんさんは絡みズライです」
佐天「そんなこというなんて初春はひどいなぁ~~~。佐天さん泣いちゃうよぉ~~」シクシクシク
キラ――――ン
初春「あれ?佐天さん、今日そんなアクセサリーつけてましたっけ?」
佐天「ん?あぁ。これね。初春、これはアクセサリーじゃないよ。ほら、今はやってる」
初春「あぁ!9月の初めに出た小型の通信デバイスですね!!
でも、佐天さん興味ないようにしてたのに・・・」
佐天「まぁね。ちょっと、思うところがあって買ってみたんだよ。使い勝手が良かったら初春も買おーよ~~」ニッヘッヘ
初春「そうですね。考えておきます。私のケータイ、いまなんだか絶好調なのでっ!!!」
佐天「ケータイが絶好調って?」
初春「最近、私雨に降られてないんですよね~~~!!これって私のケータイの情報処理能力のおかげかもって思って!!」
佐天「ふーん、そうなんだ。あ!こんなこと話してる場合じゃなかった。急ごう初春!!!」ワタワタ
初春「こんなことってなんですか!!!というか、どうしてそんなに急にいそいでるんですか?」
佐天「なんかさ、風の感じっていうか、流れ?が変わったから雨が降るかも・・・・だから急いで学校に荷物運んじゃおう!!!」
初春「え!?」
佐天「え?なに?どしたの初春」
初春「雨が降るなんて、今日天気予報で言ってませんでしたよ?」
佐天「え?そうなの?・・・・でも」
小型通信デバイス『天気速報!天気速報!学園都市~~チクで雨の降る可能性あり!!外出している人はただちに屋内へ!!!』
初春「・・・・」
佐天「なんだ、雨降るじゃん!!!」
初春「そう・・・・みたいですね・・・・」
初春(そういえば・・・最近雨に降られない時はいつもそばに・・・・・)
初春(さてんさんが・・・・いた・・・)
佐天「どうしたういはる~~~?早くしないと雨降っちゃうよ~~~」
初春「あ!?い、いえ!!そうですね!!!早く行きましょうか!!!」
初春(気のせい・・・かな?)
佐天「うん!ダッシュだ、初春!!!!」ダッ
初春「ま、まってください!?さてんさ~~ん」
初春「さぁ。今まだ5時50分ちょっとすぎですし、完全下校時刻までには・・・なんとか終わるようにしたいです。
というか終われっ!!!感じです!!!」
佐天「なかなか大変だねぇ。ういはるも。よしよし」ナデナデ
初春「い!?な、なんですか!!さてんさん!!!!いきなりナデナデとか!!!」
佐天「あ、ごめんごめん。なんだか私のありあまって持てあましてる母性本能が暴走を!!!」
初春「ん、もう。なんだか、今日のさてんさんは絡みズライです」
佐天「そんなこというなんて初春はひどいなぁ~~~。佐天さん泣いちゃうよぉ~~」シクシクシク
キラ――――ン
初春「あれ?佐天さん、今日そんなアクセサリーつけてましたっけ?」
佐天「ん?あぁ。これね。初春、これはアクセサリーじゃないよ。ほら、今はやってる」
初春「あぁ!9月の初めに出た小型の通信デバイスですね!!
でも、佐天さん興味ないようにしてたのに・・・」
佐天「まぁね。ちょっと、思うところがあって買ってみたんだよ。使い勝手が良かったら初春も買おーよ~~」ニッヘッヘ
初春「そうですね。考えておきます。私のケータイ、いまなんだか絶好調なのでっ!!!」
佐天「ケータイが絶好調って?」
初春「最近、私雨に降られてないんですよね~~~!!これって私のケータイの情報処理能力のおかげかもって思って!!」
佐天「ふーん、そうなんだ。あ!こんなこと話してる場合じゃなかった。急ごう初春!!!」ワタワタ
初春「こんなことってなんですか!!!というか、どうしてそんなに急にいそいでるんですか?」
佐天「なんかさ、風の感じっていうか、流れ?が変わったから雨が降るかも・・・・だから急いで学校に荷物運んじゃおう!!!」
初春「え!?」
佐天「え?なに?どしたの初春」
初春「雨が降るなんて、今日天気予報で言ってませんでしたよ?」
佐天「え?そうなの?・・・・でも」
小型通信デバイス『天気速報!天気速報!学園都市~~チクで雨の降る可能性あり!!外出している人はただちに屋内へ!!!』
初春「・・・・」
佐天「なんだ、雨降るじゃん!!!」
初春「そう・・・・みたいですね・・・・」
初春(そういえば・・・最近雨に降られない時はいつもそばに・・・・・)
初春(さてんさんが・・・・いた・・・)
佐天「どうしたういはる~~~?早くしないと雨降っちゃうよ~~~」
初春「あ!?い、いえ!!そうですね!!!早く行きましょうか!!!」
初春(気のせい・・・かな?)
佐天「うん!ダッシュだ、初春!!!!」ダッ
初春「ま、まってください!?さてんさ~~ん」
75: VIPにかわりましてN1PPERがお送りします 2011/04/19(火) 20:51:28.26 ID:Erju5Qhm0
公園
インデックス「と、とうま・・・またお昼ご飯つくりわすれてるんだよ・・・」トボトボ
インデックス「ひもじい・・・」
インデックス「とってもひもじいよ。スフィンクス・・・・」
ニャー
インデックス「だよね。スフィンクスもひもじいよね。ひどい・・・ひどいんだよ」
インデックス「スフィンクス!!!とうまが今日帰ったらおしおきなんだよ」ゴゴゴゴゴゴ
ギニャー ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「でさー、私が言い返したらいうんだよ。『ゲコ太のかわいらしさがわからないなんて、佐天さんはまだまだね』って」
「たはは。御坂さんらしいですね」
インデックス「こ、この声は・・・・!!!」 ハッ
インデックス「と、とうま・・・またお昼ご飯つくりわすれてるんだよ・・・」トボトボ
インデックス「ひもじい・・・」
インデックス「とってもひもじいよ。スフィンクス・・・・」
ニャー
インデックス「だよね。スフィンクスもひもじいよね。ひどい・・・ひどいんだよ」
インデックス「スフィンクス!!!とうまが今日帰ったらおしおきなんだよ」ゴゴゴゴゴゴ
ギニャー ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「でさー、私が言い返したらいうんだよ。『ゲコ太のかわいらしさがわからないなんて、佐天さんはまだまだね』って」
「たはは。御坂さんらしいですね」
インデックス「こ、この声は・・・・!!!」 ハッ
77: VIPにかわりましてN1PPERがお送りします 2011/04/19(火) 20:56:37.56 ID:Erju5Qhm0
佐天「それにしても、初春、調子はもういいの?」
初春「はい。もうすっかりですよ」ムンッ
佐天「よかったよ~~。まさか、私があの日支部から帰った後に2人が倒れちゃうなんてさ」
初春「私もびっくりです。本当、なにがなんやら・・・一体なんだったんでしょうね」
佐天「ねぇ。もう少し私が支部にいればよかったのかな・・・?」
初春「いえいえ!!!佐天さんは帰って正解でしたよ!!!」
佐天「そうかな?」
初春「はい!もうあのとき少しでも長く佐天さんを支部に引き止めていて
佐天さんまで倒れて何かあったりしていたら・・・・わたし・・・・」
初春「悔やんでも悔やみきれませんでした、きっと」
佐天「ういはる・・・」
初春「佐天さんが、無事で本当によかったです」ニコッ
佐天「・・・・っ!!」
初春「どうしました?さてんさん」
初春「はい。もうすっかりですよ」ムンッ
佐天「よかったよ~~。まさか、私があの日支部から帰った後に2人が倒れちゃうなんてさ」
初春「私もびっくりです。本当、なにがなんやら・・・一体なんだったんでしょうね」
佐天「ねぇ。もう少し私が支部にいればよかったのかな・・・?」
初春「いえいえ!!!佐天さんは帰って正解でしたよ!!!」
佐天「そうかな?」
初春「はい!もうあのとき少しでも長く佐天さんを支部に引き止めていて
佐天さんまで倒れて何かあったりしていたら・・・・わたし・・・・」
初春「悔やんでも悔やみきれませんでした、きっと」
佐天「ういはる・・・」
初春「佐天さんが、無事で本当によかったです」ニコッ
佐天「・・・・っ!!」
初春「どうしました?さてんさん」
78: VIPにかわりましてN1PPERがお送りします 2011/04/19(火) 21:05:46.75 ID:Erju5Qhm0
佐天「なんか、初春にそんなこと言われたら照れちゃうね!!///」
初春「な、なに言ってるんですか!!!さてんさんってば!!!///」
佐天「っつあ~~~なんか、ドキがむねむねするっ!!!///」
初春「フフっ、なんですか~それぇ~」クスクス
佐天「そんなときは・・・・やっぱ」
佐天「これっきゃないねっ!!!ういはるっ!!」
スカートのすそガシッ!!
初春「へっ!?」
佐天「今日のパンツは何色かっな~~~~♪」
バッ!!
初春「」
佐天「いや~~~、いい眺めだ!!!」
初春「~~~~~~~~~っ!!!!!?」
佐天「愛すべきは、わが日常、初春のスカートめくりだねっ!!」
初春「な、なに言ってるんですか!!!さてんさんってば!!!///」
佐天「っつあ~~~なんか、ドキがむねむねするっ!!!///」
初春「フフっ、なんですか~それぇ~」クスクス
佐天「そんなときは・・・・やっぱ」
佐天「これっきゃないねっ!!!ういはるっ!!」
スカートのすそガシッ!!
初春「へっ!?」
佐天「今日のパンツは何色かっな~~~~♪」
バッ!!
初春「」
佐天「いや~~~、いい眺めだ!!!」
初春「~~~~~~~~~っ!!!!!?」
佐天「愛すべきは、わが日常、初春のスカートめくりだねっ!!」
79: VIPにかわりましてN1PPERがお送りします 2011/04/19(火) 21:13:09.10 ID:Erju5Qhm0
初春「もぉおおおおおおおおおおお~~~~~~!!!!!」
初春「何回私のスカートめくったら気がすむんですかさてんさんはっ!?/////」バシッバシッバシッ
佐天「いたたっ、う、初春、いた、いたい、ちょっと、た、ったたきすぎっ!?」
初春「これくらい自業自得ですっ!!!!////」ポカッポカッポカッポカ
佐天「いてててて、いや、これはあれだ、初春が私の『友達』だからこそ、するんだよ」
初春「な、なにいってるんですか!!?普通友達にスカートめくりなんてs――」
「なるほど―――!!!じゃあ、るいこの友達の私はそれをぜひるいこにするべきだよねっ!!!」
スカートのすそガシッ!!
佐天「へっ!?」
初春「えっ?」
「るいこの今日のパンツは何色かなっ~~~~~♪」
バっっっっ!!!!!!
初春「何回私のスカートめくったら気がすむんですかさてんさんはっ!?/////」バシッバシッバシッ
佐天「いたたっ、う、初春、いた、いたい、ちょっと、た、ったたきすぎっ!?」
初春「これくらい自業自得ですっ!!!!////」ポカッポカッポカッポカ
佐天「いてててて、いや、これはあれだ、初春が私の『友達』だからこそ、するんだよ」
初春「な、なにいってるんですか!!?普通友達にスカートめくりなんてs――」
「なるほど―――!!!じゃあ、るいこの友達の私はそれをぜひるいこにするべきだよねっ!!!」
スカートのすそガシッ!!
佐天「へっ!?」
初春「えっ?」
「るいこの今日のパンツは何色かなっ~~~~~♪」
バっっっっ!!!!!!
80: VIPにかわりましてN1PPERがお送りします 2011/04/19(火) 21:23:14.39 ID:Erju5Qhm0
佐天「えっ」
初春「!?///////」
「ひゃっほ―――――――っい!!!!」
初春「うはっ♪」
「あ、青とシマシマだね!!!うん、とってもるいこらしっくてかわいいな~~」ニッコリ
佐天「」
初春(さ、さてんさんのパンツ初めてみちゃった//////!!)ドキドキ
佐天「」
初春(//////)ドキドキドキドキ
初春(//////)ドキドキドキドキ
初春(//////)ドキドキドキドキ
初春(って、ドキドキしてる場合じゃなかった)ハッ
初春「さ、サテンさん!?だ、大丈夫ですかっ!?」ガッ
佐天「き」
初春「き?」
佐天「キャ~~~~~~~~~~~~~っ!?///////////////」
「うわっ!?いきなり大声出したらうるさいんだよ、るいこ」キーン
佐天「い、インデックス!?あなた、な、なんてことするのよぉおおおお///////!!!????」
インデックス「え!?だ、だって、スカートめくることがるいこにとって『友達』の証拠なんだよね?」
佐天「そっ、それはっ!!!!//////」
初春「おや~~~、佐天さ~~~~ん、スカートめくられたくらいで
なにをそんなに顔を真っ赤にしちゃってるんですかぁ~~~?」ニヤニヤニヤニヤ
佐天「う、ういはる!?ってか、わたし顔赤い?」
初春「まっかっかです」ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ
佐天「うっ!!まっかっか・・・・・/////」
初春「あっれぇ~~~~?いつも私のスカートめくってるくせにぃ、照れちゃってるんですかぁ?」ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ
佐天「くっ~~~~~~//////」
初春「!?///////」
「ひゃっほ―――――――っい!!!!」
初春「うはっ♪」
「あ、青とシマシマだね!!!うん、とってもるいこらしっくてかわいいな~~」ニッコリ
佐天「」
初春(さ、さてんさんのパンツ初めてみちゃった//////!!)ドキドキ
佐天「」
初春(//////)ドキドキドキドキ
初春(//////)ドキドキドキドキ
初春(//////)ドキドキドキドキ
初春(って、ドキドキしてる場合じゃなかった)ハッ
初春「さ、サテンさん!?だ、大丈夫ですかっ!?」ガッ
佐天「き」
初春「き?」
佐天「キャ~~~~~~~~~~~~~っ!?///////////////」
「うわっ!?いきなり大声出したらうるさいんだよ、るいこ」キーン
佐天「い、インデックス!?あなた、な、なんてことするのよぉおおおお///////!!!????」
インデックス「え!?だ、だって、スカートめくることがるいこにとって『友達』の証拠なんだよね?」
佐天「そっ、それはっ!!!!//////」
初春「おや~~~、佐天さ~~~~ん、スカートめくられたくらいで
なにをそんなに顔を真っ赤にしちゃってるんですかぁ~~~?」ニヤニヤニヤニヤ
佐天「う、ういはる!?ってか、わたし顔赤い?」
初春「まっかっかです」ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ
佐天「うっ!!まっかっか・・・・・/////」
初春「あっれぇ~~~~?いつも私のスカートめくってるくせにぃ、照れちゃってるんですかぁ?」ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ
佐天「くっ~~~~~~//////」
81: VIPにかわりましてN1PPERがお送りします 2011/04/19(火) 21:30:12.69 ID:Erju5Qhm0
インデックス「るいこぉぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
ピョ~~~~~ン
佐天「へ!?」
ど――――――ん!!
インデックス「おしたおしぃぃいい~~~~!!!!!!」
佐天「ぐはっ!!!」オシタオサレ
初春「だ、だいじょうぶですか!佐天さん!?と、というかさっきからこの子は一体誰!?」ワタワタ
佐天「ちょっ!?い、インデックス!?背中いたっ!?っていうか、す、スカートが!!めくれてる、
ちょ、ほ、ほんとにどいてぇぇえええええええ//////////!!?」ドタバタドタバタ
初春「わっ!?さ、さてんさん・・・・M字開脚だなんて・・・・なんて大胆なポーズをっ!?/////」
インデックス「るいこ~~るいこ~~会いたかったんだよぉ~~~!!!!!」グリグリグリグリグリグリ
佐天「わかったから。わかったから、インデックスぅぅうううう!!!!!!胸に顔グリグリしないでぇ~~~~~!?///////」
インデックス「はっはっはっ!!!これはやめろといわれて簡単にやめられる感触ではないんだよ~~~」グリグリグリグリグリグリグリグリ
佐天「ギャ―――――――!?なにこの羞恥プレイ!!!!//////」
初春(あのたわわな胸に顔をうずめるのはちょっと・・・・)
初春(・・・・・うらやましい」
佐天「ちょ!?ういはる!!!今うらやましいって言った!?」ドタバタドタバダ
初春「ふえっ!?い、いってませんいってません!!!」ブルブルブルブル
佐天「っていうか・・・・・インデックス・・・・」
インデックス「ふひゃひゃ~~~やわらかいなぁ~~~るいこはぁ~~~~♪」グリグリグリグリグリグリグリ
佐天「そろそろ・・・・いいかげんにしなさいっ!!!!!!」
ごちんっ!!!!
ピョ~~~~~ン
佐天「へ!?」
ど――――――ん!!
インデックス「おしたおしぃぃいい~~~~!!!!!!」
佐天「ぐはっ!!!」オシタオサレ
初春「だ、だいじょうぶですか!佐天さん!?と、というかさっきからこの子は一体誰!?」ワタワタ
佐天「ちょっ!?い、インデックス!?背中いたっ!?っていうか、す、スカートが!!めくれてる、
ちょ、ほ、ほんとにどいてぇぇえええええええ//////////!!?」ドタバタドタバタ
初春「わっ!?さ、さてんさん・・・・M字開脚だなんて・・・・なんて大胆なポーズをっ!?/////」
インデックス「るいこ~~るいこ~~会いたかったんだよぉ~~~!!!!!」グリグリグリグリグリグリ
佐天「わかったから。わかったから、インデックスぅぅうううう!!!!!!胸に顔グリグリしないでぇ~~~~~!?///////」
インデックス「はっはっはっ!!!これはやめろといわれて簡単にやめられる感触ではないんだよ~~~」グリグリグリグリグリグリグリグリ
佐天「ギャ―――――――!?なにこの羞恥プレイ!!!!//////」
初春(あのたわわな胸に顔をうずめるのはちょっと・・・・)
初春(・・・・・うらやましい」
佐天「ちょ!?ういはる!!!今うらやましいって言った!?」ドタバタドタバダ
初春「ふえっ!?い、いってませんいってません!!!」ブルブルブルブル
佐天「っていうか・・・・・インデックス・・・・」
インデックス「ふひゃひゃ~~~やわらかいなぁ~~~るいこはぁ~~~~♪」グリグリグリグリグリグリグリ
佐天「そろそろ・・・・いいかげんにしなさいっ!!!!!!」
ごちんっ!!!!
95: VIPにかわりましてN1PPERがお送りします 2011/04/21(木) 22:26:41.00 ID:hLg23Nkx0
ズキズキズキ
インデックス「うぅううう・・・・頭が痛いんだよぉ・・・・」
佐天「自業自得です!!」
初春「ははは・・・・」
インデックス「そんなこと言われたって・・・殴るにも限度ってものがあるんだよ・・・」オウオウ
佐天「なはは・・・その言葉、そのまま返そうか?インデックスさんよぉ」
インデックス「人をむやみやたらに殴っちゃいけないって学校で教わらなかったの?るいこぉ~」ブーブー
佐天「はいはい・・・私がわるぅございましたぁ~~~」
佐天「許してください、インデックスさん」コノトーリ
インデックス「・・・・でも、頭は痛いまんまなんだよ」ズキズキズキ
佐天「ぐっ・・・なかなかしつこいな・・・」
ナデナデ
インデックス「!!」
佐天「そ~ら、いたいのいたいのとんでいけぇ~~~~!!」
ナデナデ
インデックス「・・・・・?」
ナデナデ
佐天「インデックスの頭からとんでいけ~~~~~!!」
インデックス「るいこ・・・それは一体なんなの?」
佐天「ん?」
インデックス「その『いたいいたいの飛んでいけ』っていって頭をなでるのはなにかの儀式なのかな?」
佐天「あぁ。これはね・・・儀式っていうか・・・う~ん」
96: VIPにかわりましてN1PPERがお送りします 2011/04/21(木) 22:38:18.26 ID:hLg23Nkx0
佐天「なんというか・・・そうだな・・・」
佐天「昔からある・・・日本の療法・・・っかな?・・・たしか」
ナデナデ
インデックス「療法?」
佐天「うん。『手当て』っていってね。まぁ、ただ身体の痛いとことか、悪いとこに手をかざすだけなんだけど」
ナデナデ
佐天「これが不思議なことにいつのまにかほんとに痛くなくなってるんだよね~~~」
インデックス「そうなんだぁ~~~」
インデックス(そういえば新約聖書に正しい信仰の持ち主には可能であるって書かれていたなって
インデックスはインデックスはそっと頭の中の10万3千冊の魔道書を思いかいしてみたり!!)
ナデナデ
インデックス「うん・・・」
佐天「ん?どうした?」
インデックス「たしかにるいこがなでてくれたから痛くなくなってきたかもっ!!!」
佐天「そっか!それはよかった!!!」ニッコリ
インデックス「それに、るいこに頭ナデナデしてもらうと、なんだかとってもうれしいな~~~」
佐天「そういってもらえると、私もうれしよ、インデックス」ニヘヘ
インデックス「えへへ~」ニパー
佐天「ふふっ」ニパー
初春「・・・・・」ジー
初春「・・・っは!!!さ、さてんさんっ!!!」
佐天「ん?いきなり大声出してどったの?初春」
初春「今わたし!空気でした!!」
初春「じゃなくて!!!」
佐天「昔からある・・・日本の療法・・・っかな?・・・たしか」
ナデナデ
インデックス「療法?」
佐天「うん。『手当て』っていってね。まぁ、ただ身体の痛いとことか、悪いとこに手をかざすだけなんだけど」
ナデナデ
佐天「これが不思議なことにいつのまにかほんとに痛くなくなってるんだよね~~~」
インデックス「そうなんだぁ~~~」
インデックス(そういえば新約聖書に正しい信仰の持ち主には可能であるって書かれていたなって
インデックスはインデックスはそっと頭の中の10万3千冊の魔道書を思いかいしてみたり!!)
ナデナデ
インデックス「うん・・・」
佐天「ん?どうした?」
インデックス「たしかにるいこがなでてくれたから痛くなくなってきたかもっ!!!」
佐天「そっか!それはよかった!!!」ニッコリ
インデックス「それに、るいこに頭ナデナデしてもらうと、なんだかとってもうれしいな~~~」
佐天「そういってもらえると、私もうれしよ、インデックス」ニヘヘ
インデックス「えへへ~」ニパー
佐天「ふふっ」ニパー
初春「・・・・・」ジー
初春「・・・っは!!!さ、さてんさんっ!!!」
佐天「ん?いきなり大声出してどったの?初春」
初春「今わたし!空気でした!!」
初春「じゃなくて!!!」
97: VIPにかわりましてN1PPERがお送りします 2011/04/21(木) 22:53:25.57 ID:hLg23Nkx0
初春「そっ!そのこはだれですかっ!!!!????」
インデックス「え?」
佐天「ん?あれ?初春にインデックスのこと言ってなかったっけ?」
初春「いんでっ・・・くす?」
初春「な、なんですかっ!?そのいんでっくすっていうのは・・・!?」
初春「っは・・・さては佐天さん・・・・」
佐天「な、なによ!?」
初春「脳内の友達に・・・・名前つけはじめちゃったんですか・・・!?」
佐天「・・・・はい?」
初春「ごめんなさい!!私が風紀委員の仕事が忙しいばっかりに佐天さんを1人にしてしまって・・・・!!!!」ヨヨヨ
佐天「おーい、ちょっとーなにを勘違いしてるのだねーキミはー。1人で勝手に変なスイッチオンにするなー」
初春「ごめんなさい・・・さてんさんっっっっっ!!!でも、私は生半可な気持ちで風紀委員をやっているのではなくてですねっ!!!!」
佐天「や、ういはるが風紀委員の仕事がんばってるのはわかってるから、とりあえずもどってきてーー」ウイハルカムバッーク
スカートぐいっぐい
初春「っへ?」
インデックス「インデックスは私の名前なんだよ!!ういはるぅ!!!」
初春「え・・・・そ、そんな・・・!!?」ガバッ
インデックスのほっぺたを両端からビミョーン
インデックス「ひぃっ!?い、いきなりなにするの~~~~!!?」ジタバタジタバタ
佐天「ちょ!?なにしてるのういはるぅ!!?」
インデックス「え?」
佐天「ん?あれ?初春にインデックスのこと言ってなかったっけ?」
初春「いんでっ・・・くす?」
初春「な、なんですかっ!?そのいんでっくすっていうのは・・・!?」
初春「っは・・・さては佐天さん・・・・」
佐天「な、なによ!?」
初春「脳内の友達に・・・・名前つけはじめちゃったんですか・・・!?」
佐天「・・・・はい?」
初春「ごめんなさい!!私が風紀委員の仕事が忙しいばっかりに佐天さんを1人にしてしまって・・・・!!!!」ヨヨヨ
佐天「おーい、ちょっとーなにを勘違いしてるのだねーキミはー。1人で勝手に変なスイッチオンにするなー」
初春「ごめんなさい・・・さてんさんっっっっっ!!!でも、私は生半可な気持ちで風紀委員をやっているのではなくてですねっ!!!!」
佐天「や、ういはるが風紀委員の仕事がんばってるのはわかってるから、とりあえずもどってきてーー」ウイハルカムバッーク
スカートぐいっぐい
初春「っへ?」
インデックス「インデックスは私の名前なんだよ!!ういはるぅ!!!」
初春「え・・・・そ、そんな・・・!!?」ガバッ
インデックスのほっぺたを両端からビミョーン
インデックス「ひぃっ!?い、いきなりなにするの~~~~!!?」ジタバタジタバタ
佐天「ちょ!?なにしてるのういはるぅ!!?」
98: VIPにかわりましてN1PPERがお送りします 2011/04/21(木) 23:05:08.15 ID:hLg23Nkx0
初春「・・・・さっ!!」
佐天クス「・・・・さ?」
ほっぺたぐりんぐりん
初春「さわれます!!!この子さわれます・・・・!!!!」
佐天「まぁ、そりゃそうだろうね」
ほっぺたぐりんぐりん
インデックス「おぉぉ~~~~~~」
初春「2次元じゃないだとぉ!!?」
佐天「おいこら」
ほっぺたぐりんぐりん
インデックス「あ~~う~~~るいぃこ~~~たふけてぇ~~~」
佐天(あ、今の顔ちょっとくぁわいかった)
初春「はっっっっっっ!!!!!」
佐天「今度はなに?ってか、まずほっぺたぐりんぐりんやめたげてよぉ」
初春「もしかして・・・佐天さんの能力は・・・・」
佐天「へ?」
初春「脳内の友達の具元化!?」かっ!!!!!!
佐天「・・・・・」
佐天「・・・・ういはる・・・・」
初春「なんでしょう!!?さてんさん!!!」
佐天「ちょっと、頭ひやそうか・・・」
スッ
初春「・・・・え?」
ごちんっっ!!!
佐天クス「・・・・さ?」
ほっぺたぐりんぐりん
初春「さわれます!!!この子さわれます・・・・!!!!」
佐天「まぁ、そりゃそうだろうね」
ほっぺたぐりんぐりん
インデックス「おぉぉ~~~~~~」
初春「2次元じゃないだとぉ!!?」
佐天「おいこら」
ほっぺたぐりんぐりん
インデックス「あ~~う~~~るいぃこ~~~たふけてぇ~~~」
佐天(あ、今の顔ちょっとくぁわいかった)
初春「はっっっっっっ!!!!!」
佐天「今度はなに?ってか、まずほっぺたぐりんぐりんやめたげてよぉ」
初春「もしかして・・・佐天さんの能力は・・・・」
佐天「へ?」
初春「脳内の友達の具元化!?」かっ!!!!!!
佐天「・・・・・」
佐天「・・・・ういはる・・・・」
初春「なんでしょう!!?さてんさん!!!」
佐天「ちょっと、頭ひやそうか・・・」
スッ
初春「・・・・え?」
ごちんっっ!!!
99: VIPにかわりましてN1PPERがお送りします 2011/04/21(木) 23:28:43.29 ID:hLg23Nkx0
ズキズキズキ
初春「あうぅ・・・・・・・ちょっと強く叩きすぎですよぉ・・・・」
佐天「だって、初春が悪いんじゃん!!!私の愛の鉄拳の味はどうだっ!!!」
初春「地味に痛いです・・・てか、佐天さん、私にはナデナデないんですか?」
インデックス「それはおこがましいよ、ういはる・・・」
佐天「インデックスは人のこといえないけどね」
初春「ひどいです・・・」ウゥゥ
初春「ところで、話を戻すんですが、そのインデックスさんは・・・」チラッ
佐天「ん?あぁ。・・・私の新しい友達のインデックスっていうんだよ」
インデックス「そうなんだよ!!はじめましての人のほっぺたをぐりぐりしてなにかいうことはないのかな?」プンプン
初春「そうでしたか・・・さてんさんのお友達の方・・・ほっぺっぺ、やわらかかったです。ありがとうございました」ペコリ
インデックス「え!?な、なんかお礼を言われたよ!?るいこ!!」ビックリ
佐天「ごめん、インデックス。まだ初春、本調子じゃないみたい・・・・そっとしといてあげて」
インデックス「うん、わかったよ・・・」
初春「2人はどうやって知り合ったんですか?」
佐天「あぁ、それはね、ええぇえと・・・・」
佐天「・・・・あれは・・・・いつだったかな・・・・・・」ウーン
インデックス「んもう!?るいこは私との出会いも忘れちゃったの!?」
佐天「やや、ここまででかかってるんだけどね・・・ここまで」
インデックス「そこってまだ胸の辺りじゃん!!!全然でかかってないよっ!!」
インデックス「もういいよ!!私がはなすから!!!」プンッ
佐天「まぁまぁ、おこらないでよぉ~~インデックス」タハハ
初春(佐天さんとインデックスさん・・・・仲がいいんですねぇ~~)
初春(私といるときとはまた違った佐天さんを発見した気分です)ヘヘヘ
初春「あうぅ・・・・・・・ちょっと強く叩きすぎですよぉ・・・・」
佐天「だって、初春が悪いんじゃん!!!私の愛の鉄拳の味はどうだっ!!!」
初春「地味に痛いです・・・てか、佐天さん、私にはナデナデないんですか?」
インデックス「それはおこがましいよ、ういはる・・・」
佐天「インデックスは人のこといえないけどね」
初春「ひどいです・・・」ウゥゥ
初春「ところで、話を戻すんですが、そのインデックスさんは・・・」チラッ
佐天「ん?あぁ。・・・私の新しい友達のインデックスっていうんだよ」
インデックス「そうなんだよ!!はじめましての人のほっぺたをぐりぐりしてなにかいうことはないのかな?」プンプン
初春「そうでしたか・・・さてんさんのお友達の方・・・ほっぺっぺ、やわらかかったです。ありがとうございました」ペコリ
インデックス「え!?な、なんかお礼を言われたよ!?るいこ!!」ビックリ
佐天「ごめん、インデックス。まだ初春、本調子じゃないみたい・・・・そっとしといてあげて」
インデックス「うん、わかったよ・・・」
初春「2人はどうやって知り合ったんですか?」
佐天「あぁ、それはね、ええぇえと・・・・」
佐天「・・・・あれは・・・・いつだったかな・・・・・・」ウーン
インデックス「んもう!?るいこは私との出会いも忘れちゃったの!?」
佐天「やや、ここまででかかってるんだけどね・・・ここまで」
インデックス「そこってまだ胸の辺りじゃん!!!全然でかかってないよっ!!」
インデックス「もういいよ!!私がはなすから!!!」プンッ
佐天「まぁまぁ、おこらないでよぉ~~インデックス」タハハ
初春(佐天さんとインデックスさん・・・・仲がいいんですねぇ~~)
初春(私といるときとはまた違った佐天さんを発見した気分です)ヘヘヘ
100: VIPにかわりましてN1PPERがお送りします 2011/04/21(木) 23:50:10.95 ID:hLg23Nkx0
インデックス「かくかくしかじか」
佐天「にゃほにゃほたまくろー」
初春「・・・・・」
佐天「っていうことだよ!わかったかな?ういはるっ!!!」エッヘン
インデックス「ほとんど説明したのは私なんだからいばらないでほしいな、るいこぉ!!」
初春「・・・・」
初春「・・・・」
佐天「ん?どうした初春?」
初春「佐天さん」ヒソヒソ
インデックス「?」
佐天「ん?なに?」
初春「正直、インデックスさんが私たちよりも年上ってとこに驚きを隠せません」ヒソヒソ
佐天「あぁ、それはわかるわ。私もびっくりしたよ、それは」ヒソヒソ
初春「あ、佐天さんも!?よかった、私だけがそう思ってなくて」ヒソヒソ
佐天「まぁ、人は見かけじゃないって!!!中身でしょうぶだよ!!!
御坂さんも最初は怖いなって思ってたけど話してみたらそうじゃなかったのと似たようなもんだよ」ヒソヒソ
初春「そうですね!!!それに・・・」ヒソヒソ
佐天「それに・・・?」ヒソヒソ
インデックス「2人でなにはなしてるのぉ~~~!!!私もいれてよぉ~~~~!!!」
佐天「んぁ!?え!?な、なんでもないよ!!ね、初春!!!」
初春「そ、そうです!!!なんでもありませんから!!!インデックスさんっ!!」ハハハ
インデックス「そうなのかなぁ~~うたがわしいよ~~~」ジー
佐天・初春「なはは~~~」
インデックス「まぁいいや!ねぇるいこ!!!」
佐天「ん?なにインデックス」
インデックス「るいこのサンドイッチの話したらおなかすいてきちゃった!!!」
インデックス「るいこのサンドイッチ食べたいなぁ~~~」エヘヘ
佐天「そっか、うん、あの時約束したし!!よし!!!今から材料かってみんなでサンドイッチを食べようじゃないか!!!!」
佐天「今度は初春も!!!」ニカッ
初春「え・・・いいんですか?」オソルオソル
インデックス「もちろんだよぉ~~~!!るいこのサンドイッチはとってもおいしいよ!!ういはるぅ~~」ニッコリ
佐天「うん!!こないだ食べてもらってないし!!!初春とインデックスのために私がんばっちゃうよ~~?」ヘヘヘ
初春「あ・・・ありがとうございます!!!」ニッコリ
佐天「よし!!じゃあ、買い物にGO!!!」
インデックス「わ――――い!!」ダッ
佐天「あっ!こら、インデックス!!!また走りだすんじゃない・・・ってもういないよ・・・」
初春「元気がいいですねぇ~~」タハハ
佐天「にゃほにゃほたまくろー」
初春「・・・・・」
佐天「っていうことだよ!わかったかな?ういはるっ!!!」エッヘン
インデックス「ほとんど説明したのは私なんだからいばらないでほしいな、るいこぉ!!」
初春「・・・・」
初春「・・・・」
佐天「ん?どうした初春?」
初春「佐天さん」ヒソヒソ
インデックス「?」
佐天「ん?なに?」
初春「正直、インデックスさんが私たちよりも年上ってとこに驚きを隠せません」ヒソヒソ
佐天「あぁ、それはわかるわ。私もびっくりしたよ、それは」ヒソヒソ
初春「あ、佐天さんも!?よかった、私だけがそう思ってなくて」ヒソヒソ
佐天「まぁ、人は見かけじゃないって!!!中身でしょうぶだよ!!!
御坂さんも最初は怖いなって思ってたけど話してみたらそうじゃなかったのと似たようなもんだよ」ヒソヒソ
初春「そうですね!!!それに・・・」ヒソヒソ
佐天「それに・・・?」ヒソヒソ
インデックス「2人でなにはなしてるのぉ~~~!!!私もいれてよぉ~~~~!!!」
佐天「んぁ!?え!?な、なんでもないよ!!ね、初春!!!」
初春「そ、そうです!!!なんでもありませんから!!!インデックスさんっ!!」ハハハ
インデックス「そうなのかなぁ~~うたがわしいよ~~~」ジー
佐天・初春「なはは~~~」
インデックス「まぁいいや!ねぇるいこ!!!」
佐天「ん?なにインデックス」
インデックス「るいこのサンドイッチの話したらおなかすいてきちゃった!!!」
インデックス「るいこのサンドイッチ食べたいなぁ~~~」エヘヘ
佐天「そっか、うん、あの時約束したし!!よし!!!今から材料かってみんなでサンドイッチを食べようじゃないか!!!!」
佐天「今度は初春も!!!」ニカッ
初春「え・・・いいんですか?」オソルオソル
インデックス「もちろんだよぉ~~~!!るいこのサンドイッチはとってもおいしいよ!!ういはるぅ~~」ニッコリ
佐天「うん!!こないだ食べてもらってないし!!!初春とインデックスのために私がんばっちゃうよ~~?」ヘヘヘ
初春「あ・・・ありがとうございます!!!」ニッコリ
佐天「よし!!じゃあ、買い物にGO!!!」
インデックス「わ――――い!!」ダッ
佐天「あっ!こら、インデックス!!!また走りだすんじゃない・・・ってもういないよ・・・」
初春「元気がいいですねぇ~~」タハハ
101: VIPにかわりましてN1PPERがお送りします 2011/04/22(金) 00:20:14.02 ID:tgwhaQdD0
佐天「あ、初春」
初春「なんですか?佐天さん」
佐天「さっきさ、なんていいかけたの?」
初春「へ?」
佐天「ほら、『それに』って」
初春「・・・・ああ、えっとですね」
佐天「うん」
初春「佐天さんの友達なら、絶対いい人だから私も友達になりたいなぁ・・・って思ったんですよ」
佐天「・・・・」
初春「うは、な、なんかちょっと恥ずかしいですね、こ、こんなセリフ」テレテレ
佐天「・・・・」
初春「あれ?ど、どうしましたか!?佐天さん、もしかしてヒキました!?」
佐天「っっだ―――――!!!???」
初春「うひゃ!?な、なんですか佐天さん!!いきなりだきついて!!!」
佐天「そんなこと言ってくれる初春と友達で私はしあわせだぁ~~~~~~!!!」
初春「そ、そんな・・・大げさですよぉ」
佐天「ありがとう、ういはるっ!!!」ニッシッシ
初春「たはっ・・・、こちらこそ、佐天さんと友達でよかったです、ありがとうございます」フフッ
タッタッタッタッタ
インデックス「るいこぉ~~~、ういはるぅ~~~なにしてるのぉ~~~はやくいこ――よ!!!」
インデックス「って、なに2人でだきついているの~~~!!」
佐天「え、い、いや、これはその・・・・」
インデックス「わたしも~~~~!!!!」
ピョーン
佐天「へ?」
初春「え?」
ドー――――――――――ン
佐天「いててててて・・・・」
初春「あたたたたた・・・・」
インデックス「あ~~、抱きつきしっぱい♪ごめんね、2人とも~」
佐天「いんでっ・・・くす?」
インデックス「ひっ!?な、なにかなるいこぉ・・・・ちょっと、その右手はそっとゆっくりおろしてほしいかも」タハハハ
佐天「こら~~~~~!!!人に飛び掛ったらあぶないでしょぉおおおおおがぁああああ!!!!」
インデックス「ひゃああああ~~~~!!!ごめんなんだよぉおおおるいこぉおおおおお」ダッ
佐天「あ!?こら、インデックス、待ちなさいってば!?」ダッ
初春「えっ!?ちょっと2人ともまってくださいよぉ!!」タタッ
初春「なんですか?佐天さん」
佐天「さっきさ、なんていいかけたの?」
初春「へ?」
佐天「ほら、『それに』って」
初春「・・・・ああ、えっとですね」
佐天「うん」
初春「佐天さんの友達なら、絶対いい人だから私も友達になりたいなぁ・・・って思ったんですよ」
佐天「・・・・」
初春「うは、な、なんかちょっと恥ずかしいですね、こ、こんなセリフ」テレテレ
佐天「・・・・」
初春「あれ?ど、どうしましたか!?佐天さん、もしかしてヒキました!?」
佐天「っっだ―――――!!!???」
初春「うひゃ!?な、なんですか佐天さん!!いきなりだきついて!!!」
佐天「そんなこと言ってくれる初春と友達で私はしあわせだぁ~~~~~~!!!」
初春「そ、そんな・・・大げさですよぉ」
佐天「ありがとう、ういはるっ!!!」ニッシッシ
初春「たはっ・・・、こちらこそ、佐天さんと友達でよかったです、ありがとうございます」フフッ
タッタッタッタッタ
インデックス「るいこぉ~~~、ういはるぅ~~~なにしてるのぉ~~~はやくいこ――よ!!!」
インデックス「って、なに2人でだきついているの~~~!!」
佐天「え、い、いや、これはその・・・・」
インデックス「わたしも~~~~!!!!」
ピョーン
佐天「へ?」
初春「え?」
ドー――――――――――ン
佐天「いててててて・・・・」
初春「あたたたたた・・・・」
インデックス「あ~~、抱きつきしっぱい♪ごめんね、2人とも~」
佐天「いんでっ・・・くす?」
インデックス「ひっ!?な、なにかなるいこぉ・・・・ちょっと、その右手はそっとゆっくりおろしてほしいかも」タハハハ
佐天「こら~~~~~!!!人に飛び掛ったらあぶないでしょぉおおおおおがぁああああ!!!!」
インデックス「ひゃああああ~~~~!!!ごめんなんだよぉおおおるいこぉおおおおお」ダッ
佐天「あ!?こら、インデックス、待ちなさいってば!?」ダッ
初春「えっ!?ちょっと2人ともまってくださいよぉ!!」タタッ
102: VIPにかわりましてN1PPERがお送りします 2011/04/22(金) 00:20:43.43 ID:tgwhaQdD0
・・
・・
・・
・・
インデックス「るいこぉ~~~」タタッ
佐天「なにぃ?てか、とまりなって!!!」タタタタ
インデックス「サンドイッチたのしみだな」ニヘヘ
佐天「そんなに?」タタタタ
インデックス「うん!!」
佐天「そっか・・・・・よし、すきありっ!!!」がしっ
インデックス「うわっ!?つかまちゃった~~~」
佐天「インデックス」
インデックス「ん?なに」
佐天「ありがとね!」
インデックス「どういたしましてだよ、るいこっ」
おわり
初春「ふ・・・ふたりともまって~~~」ヨロヨロ
・・
・・
・・
インデックス「るいこぉ~~~」タタッ
佐天「なにぃ?てか、とまりなって!!!」タタタタ
インデックス「サンドイッチたのしみだな」ニヘヘ
佐天「そんなに?」タタタタ
インデックス「うん!!」
佐天「そっか・・・・・よし、すきありっ!!!」がしっ
インデックス「うわっ!?つかまちゃった~~~」
佐天「インデックス」
インデックス「ん?なに」
佐天「ありがとね!」
インデックス「どういたしましてだよ、るいこっ」
おわり
初春「ふ・・・ふたりともまって~~~」ヨロヨロ
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