1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/25(木) 21:21:44.16 ID:OVU6+2Nk0
凛「それでね、かよちんがまたあの大きなおにぎりを作って、
食べようとしたらね、海未ちゃんに見つかっておこられたんだよ、
『もう一度ダイエットしたいのですか!』ってね。」
花陽「ちょっと、凛ちゃん!」
真姫「また、作ったの?懲りないわね。」
花陽「だって、お米が美味しそうだったんだよ!
真姫ちゃんだって、あのお米を見たら絶対作りたくなっちゃうよ!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411647694
食べようとしたらね、海未ちゃんに見つかっておこられたんだよ、
『もう一度ダイエットしたいのですか!』ってね。」
花陽「ちょっと、凛ちゃん!」
真姫「また、作ったの?懲りないわね。」
花陽「だって、お米が美味しそうだったんだよ!
真姫ちゃんだって、あのお米を見たら絶対作りたくなっちゃうよ!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411647694
引用元: ・真姫「素直になるおまじない?」
ラブライブ! 西木野真姫水着タペストリー
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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 21:26:10.20 ID:OVU6+2Nk0
凛「それはかよちんだけにゃ……あっ」
花陽&真姫「?」
凛「しまったにゃ!今日提出しなきゃいけない英語のプリント、教室にわすれたにゃ!」
花陽「それは大変だよ!早く取りに帰らなきゃ!一緒に行こう!」
凛「うん!」
真姫「……」
3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 21:30:00.20 ID:OVU6+2Nk0
凛&花陽「? どうしたの(にゃ)?」
真姫「べ…別に何でもないわ!それじゃ、私先に部室行ってるわね」
凛「うん!じゃあ教室まで競争だよ!」タッタッタ
花陽「ま…待ってよ~凛ちゃん」パタパタ
真姫「走ったら、危ないわよ!……ハァ」
真姫(何で私も行きたいって言えないのかしら、素直じゃないわね、私)
真姫「べ…別に何でもないわ!それじゃ、私先に部室行ってるわね」
凛「うん!じゃあ教室まで競争だよ!」タッタッタ
花陽「ま…待ってよ~凛ちゃん」パタパタ
真姫「走ったら、危ないわよ!……ハァ」
真姫(何で私も行きたいって言えないのかしら、素直じゃないわね、私)
4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 21:34:18.60 ID:OVU6+2Nk0
部室前
コンコン ガチャ
真姫「入るわよ…って、誰もいないじゃない…」
真姫(やっぱり、凛や花陽と一緒に、教室に帰れば良かったかしら)
真姫「暇ね……ん?雑誌があるわね、誰のかしら」ペラペラ
真姫「……あまり、面白くはないわね……あら『素直になるおまじない』?」
真姫「……」
真姫「ま…まあ、暇だし、やっても良いかしら…」
5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 21:38:39.16 ID:OVU6+2Nk0
真姫「えーと、何々 、『まず、鏡を用意します』…手鏡でも良いかしら」トリダシ
真姫「次は『鏡に向かって私は素直な可愛い子と言います』…言わなきゃいけないの、これ?」
真姫「私は素直な可愛い子!///」カァァ
真姫「は…恥ずかしいわ///、まあ一人だし別にいいけど、次は何をすればいいのかしら……」
真姫「次は『……』ね」
真姫「次は『鏡に向かって私は素直な可愛い子と言います』…言わなきゃいけないの、これ?」
真姫「私は素直な可愛い子!///」カァァ
真姫「は…恥ずかしいわ///、まあ一人だし別にいいけど、次は何をすればいいのかしら……」
真姫「次は『……』ね」
6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 21:45:05.53 ID:OVU6+2Nk0
―――三十分後―――
海未「まったく!穂乃果が生徒会の仕事をしなかったせいで、
練習に遅れてしまったじゃ無いですか!」
穂乃果「もう!そんな言い方しなくても良いじゃん!
穂乃果だって休みたい時だってあるもん!」
海未「いつも休んでるじゃ無いですか!」
ことり「まあまあ、もう部室に着くし、いったんこの話は終わりにしよ?」
海未「まったく!穂乃果が生徒会の仕事をしなかったせいで、
練習に遅れてしまったじゃ無いですか!」
穂乃果「もう!そんな言い方しなくても良いじゃん!
穂乃果だって休みたい時だってあるもん!」
海未「いつも休んでるじゃ無いですか!」
ことり「まあまあ、もう部室に着くし、いったんこの話は終わりにしよ?」
8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 21:52:03.16 ID:OVU6+2Nk0
穂乃果「もう、いつも海未ちゃんはうるさいだから……」ガチャ真姫「ほーのか!だいすきっ!」ダキッ
穂乃果&海未&ことり「…えっ?」
真姫「どうしたの?」
穂乃果「ち…ちょっと、真姫ちゃん一旦離れてくれる?」
真姫「どうして?……ま…まさか真姫の事、嫌いになっちゃったの?」ウルウル
9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 21:56:55.80 ID:OVU6+2Nk0
穂乃果「うっ…」
海未「ど…どうしましょう、ことり、真姫がついにおかしくなってしまいました」オロオロ
ことり「真姫ちゃん、何か辛い事でも、あったのかなぁ?」
真姫「ほのか♪、大好きよ」
穂乃果「うぅ…///」プシユー
11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 22:01:42.20 ID:OVU6+2Nk0
海未「ああ…穂乃果が骨抜きにされてしまいました…」
ことり「いつもの真姫ちゃんじゃない…」
ガチャ
希「どうしたん?そんな、みんなして騒いで」
真姫「!」
希「?」
真姫「のぞみ!、私ずっと言えなかったことがあるの!」ダキッ
希「えっ!真姫ちゃん!?///」
12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 22:07:37.46 ID:OVU6+2Nk0
真姫「夏の合宿の時に、上手くみんなと溶け込めない私を助けてくれたでしょ?」
希「う…うん///」
真姫「ずっとそのお礼を言わなきゃって思ってたの」
希「……///」
真姫「ありがとう…大好き!」
希「……」パタッ
真姫「希?」
希「う…うん///」
真姫「ずっとそのお礼を言わなきゃって思ってたの」
希「……///」
真姫「ありがとう…大好き!」
希「……」パタッ
真姫「希?」
13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 22:12:29.05 ID:OVU6+2Nk0
海未「ああ…希まで駄目になってしまいました」
ことり「やっぱり真姫ちゃん、疲れてるんじゃないのかな…」
ガチャ
にこ「うるさいわねぇ、まったく」
絵里「もう…何を騒いでるの……希!?穂乃果!?」
穂乃果&希「……///」
14: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 22:17:43.47 ID:OVU6+2Nk0
絵里「何があったの!?二人とも、すごく幸せそうに気絶してるけど!?」
海未「それが、私達にも…」
ことり「よく分からなくて…」
にこ「あっ…まさか真姫、あれを…」
海未&ことり&絵里「?」
15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 22:23:01.77 ID:OVU6+2Nk0
にこ「私が、部室に忘れた、アイドル雑誌に記事があったの」
海未&ことり&絵里「記事?」
にこ「その内容が『素直になるおまじない』なのよ…」
海未「まさか…」
ことり「その記事を…」
絵里「真姫が…」
にこ「あれを見ると…おそらく
海未&ことり&絵里「記事?」
にこ「その内容が『素直になるおまじない』なのよ…」
海未「まさか…」
ことり「その記事を…」
絵里「真姫が…」
にこ「あれを見ると…おそらく
17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 22:28:49.33 ID:OVU6+2Nk0
真姫「ねえ…希!聞いてる?まだ私、言いたいことがあるんだけど…」
真姫「寝ちゃった?……しょうがないわね…」キョロキョロ
真姫「居たっ!ことりっ!あなたにも言いたいことがあるの!」
ことり「ぴいっ!?」
真姫「寝ちゃった?……しょうがないわね…」キョロキョロ
真姫「居たっ!ことりっ!あなたにも言いたいことがあるの!」
ことり「ぴいっ!?」
18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 22:34:45.27 ID:OVU6+2Nk0
絵里「大変!ことりも危ないわ!海未、にこ、真姫を取り押さえるのよ!」
海未「はい!」ガシッ
にこ「分かったわ!」ガシッ
真姫「!? 何するのよ!離しなさいよ!」ジタバタ
ことり「(;8;)」
海未「はい!」ガシッ
にこ「分かったわ!」ガシッ
真姫「!? 何するのよ!離しなさいよ!」ジタバタ
ことり「(;8;)」
19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 22:40:29.78 ID:OVU6+2Nk0
ガチャ
凛「さあ、今日の練習も頑張るにゃ!」
花陽「こ…こんにちは」
真姫「私はことりに用があるの!」ジタバタ
海未「させません!」
にこ「落ち着きなさいよ!」
穂乃果&希「……///」
ドタバタ
凛「……どういう状況にゃ?」
花陽「えっ、え~!?」
凛「さあ、今日の練習も頑張るにゃ!」
花陽「こ…こんにちは」
真姫「私はことりに用があるの!」ジタバタ
海未「させません!」
にこ「落ち着きなさいよ!」
穂乃果&希「……///」
ドタバタ
凛「……どういう状況にゃ?」
花陽「えっ、え~!?」
20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 22:47:04.24 ID:OVU6+2Nk0
にこ「……というわけよ」
凛&花陽「なるほど~」
ことり「真姫ちゃん、これも美味しいよ」
真姫 「…美味しいわ!」モグモグ
ことり(やっと、落ち着いた…良かった~)
凛&花陽「なるほど~」
ことり「真姫ちゃん、これも美味しいよ」
真姫 「…美味しいわ!」モグモグ
ことり(やっと、落ち着いた…良かった~)
21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 22:52:23.40 ID:OVU6+2Nk0
海未「ほら!起きてください、穂乃果!」
穂乃果「ぅ~ん……あれ?」
絵里「あなたも起きなさい、希」
希「……天使がおる」
絵里「冗談言う元気があるなら、大丈夫ね」
22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 22:58:38.49 ID:OVU6+2Nk0
花陽「で…どうやったら、真姫ちゃんは元にもどるの?」
凛「今の真姫ちゃんも良いけど、やっぱりいつもの真姫ちゃんの方が良いにゃ」
にこ「それが……そのおまじないを解く方法が次の号の雑誌で…」
凛&花陽「で?」
にこ「それの発売日が明日なのよ…」
凛「つまり…」
花陽「今日一日中は真姫ちゃん、このままなの?」
にこ「そうなるわね…」
花陽「あの真姫ちゃん、お家に帰してもいいのかな?」
凛「今の真姫ちゃんも良いけど、やっぱりいつもの真姫ちゃんの方が良いにゃ」
にこ「それが……そのおまじないを解く方法が次の号の雑誌で…」
凛&花陽「で?」
にこ「それの発売日が明日なのよ…」
凛「つまり…」
花陽「今日一日中は真姫ちゃん、このままなの?」
にこ「そうなるわね…」
花陽「あの真姫ちゃん、お家に帰してもいいのかな?」
23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 23:04:07.85 ID:OVU6+2Nk0
真姫「ことり、もうないの?」
ことり「えぇ!まだ、食べるの?」
真姫「ことりの作るお菓子、とっても美味しいんだもの」
ことり「……///」
24: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 23:08:47.36 ID:OVU6+2Nk0
にこ「あれを真姫の家に帰すのは、まずいわね…」
花陽「う…うん、お母さん、倒れちゃうかも…」
凛「そうだ!いいこと思いついたにゃ!」
花陽「何?」
凛「真姫ちゃんを誰かのお家に泊めよう!」
花陽「う…うん、お母さん、倒れちゃうかも…」
凛「そうだ!いいこと思いついたにゃ!」
花陽「何?」
凛「真姫ちゃんを誰かのお家に泊めよう!」
26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 23:16:27.45 ID:OVU6+2Nk0
一旦、ここで終了です。
それで、泊まる家を安価にしたいとおもいます。
1:穂乃果の家 2:海未の家 3:ことりの家 4:花陽の家
5:凛の家 6:にこの家 7:絵里の家 8:希の家
9:全員で、真姫の家に泊まる
>>30
それで、泊まる家を安価にしたいとおもいます。
1:穂乃果の家 2:海未の家 3:ことりの家 4:花陽の家
5:凛の家 6:にこの家 7:絵里の家 8:希の家
9:全員で、真姫の家に泊まる
>>30
30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/25(木) 23:31:06.87 ID:nD9WZ9m0O
9
44: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 22:30:35.36 ID:r2VFI/OK0
真姫「それなら、私の家にとまりましょ!」モグモグ
にこ「えっ!」
花陽「ど…どうしよう」
真姫「嫌なの?」ウルウル
にこ「い、嫌なわけじゃないけど……」
45: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 22:39:09.28 ID:r2VFI/OK0
穂乃果「お泊まり!?やりたい!」
凛「凛もやりたいにゃ!」
真姫「みんなで、泊まりたいわ!」
キャッキャッ
凛「凛もやりたいにゃ!」
真姫「みんなで、泊まりたいわ!」
キャッキャッ
46: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 22:43:52.54 ID:r2VFI/OK0
にこ「どうしようかしら…穂乃果と凛
は乗り気みたいだけど……」
海未「今の真姫は、誰にもとめられません…」
希「別に、いいんやないの?明日は休みやし」
絵里「最悪、私達が何とかするしか無いわね…」
ことり「こころちゃん達は大丈夫なの?」
にこ「問題ないわ、マ…お母さんが早く帰ってくるから」
は乗り気みたいだけど……」
海未「今の真姫は、誰にもとめられません…」
希「別に、いいんやないの?明日は休みやし」
絵里「最悪、私達が何とかするしか無いわね…」
ことり「こころちゃん達は大丈夫なの?」
にこ「問題ないわ、マ…お母さんが早く帰ってくるから」
47: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 22:50:04.54 ID:r2VFI/OK0
花陽「ねぇ、真姫ちゃん」
真姫「なに?」
花陽「家に泊まる前に、どっか行きたいところある?」
真姫「行きたいところ…」
花陽「うん!」
真姫「なに?」
花陽「家に泊まる前に、どっか行きたいところある?」
真姫「行きたいところ…」
花陽「うん!」
48: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 22:55:38.02 ID:r2VFI/OK0
真姫「星…星が見に行きたいわ!」
ことり「星?」
真姫「うん!」
希「星かぁ…ここら辺やと、あまり見えんしなぁ」
絵里「かといって、遠いところも、今からだと難しいわね」
全員「……」
穂乃果「…そうだ!あそこが良いよ!」
ことり「星?」
真姫「うん!」
希「星かぁ…ここら辺やと、あまり見えんしなぁ」
絵里「かといって、遠いところも、今からだと難しいわね」
全員「……」
穂乃果「…そうだ!あそこが良いよ!」
49: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:00:23.30 ID:r2VFI/OK0
―――東京都内のプラネタリウム ―――
真姫「あれが牡羊座よ!」
穂乃果「あれは?」
真姫「しし座ね」
ことり「あっちは?」
真姫「おとめ座かしら」
50: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:03:06.30 ID:r2VFI/OK0
海未「…真姫は、星が好きなんですね」
真姫「大好きよ!」ニコニコ
海未「ふふっ、こんなに幸せそうな真姫は初めて見ました」
真姫「大好きよ!」ニコニコ
海未「ふふっ、こんなに幸せそうな真姫は初めて見ました」
51: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:07:20.52 ID:r2VFI/OK0
絵里「ねぇ、花陽」
花陽「なに?絵里ちゃん」
絵里「なんで、急に真姫の行きたいところなんて、聞いたの?」
花陽「だって、真姫ちゃん、自分のやりたい事とか、
行きたいところを全然教えてくれないから…」
凛「そういえば真姫ちゃん、凛と一緒にラーメン食べに行ってくれるのに、
一回も一緒にどこかに行こうって、誘われた事ないにゃ」
花陽「なに?絵里ちゃん」
絵里「なんで、急に真姫の行きたいところなんて、聞いたの?」
花陽「だって、真姫ちゃん、自分のやりたい事とか、
行きたいところを全然教えてくれないから…」
凛「そういえば真姫ちゃん、凛と一緒にラーメン食べに行ってくれるのに、
一回も一緒にどこかに行こうって、誘われた事ないにゃ」
52: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:09:58.39 ID:r2VFI/OK0
花陽「だから、真姫ちゃんが素直なうちにって…」
にこ「なるほどね…」
希「友達思いやなぁ、花陽ちゃんは」
にこ「なるほどね…」
希「友達思いやなぁ、花陽ちゃんは」
53: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:13:10.28 ID:r2VFI/OK0
凛「楽しかったにゃ~!」
ことり「真姫ちゃんが、星が好きだったなんて、知らなかったよ~」
穂乃果「うん!穂乃果、真姫ちゃんのおかげで、星座いっぱい覚えちゃったよ!」
海未「真姫、楽しかったですか?」
真姫「うん!すごく楽しかった!」
海未「……今の真姫は、妹みたいですね」
54: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:16:18.04 ID:r2VFI/OK0
真姫「……」
海未「真姫?」
真姫「海未お姉ちゃん!」ダキッ
海未「!? ちょっと、真姫!いきなりそんな、は…恥ずかしいです!///」
海未「真姫?」
真姫「海未お姉ちゃん!」ダキッ
海未「!? ちょっと、真姫!いきなりそんな、は…恥ずかしいです!///」
55: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:19:51.64 ID:r2VFI/OK0
真姫「私、お姉ちゃんのこと、頼りにしてるんだよ?」
海未「えっ?///」
真姫「お姉ちゃんはいつも、歌詞を考えてくれてるよね?」
海未「は…はい///」
真姫「それなのに、いつも、練習メニューを決めてくれたり、
私達を引っ張ってくれたり…頼りにしてるわ!海未お姉ちゃん!」
海未「……」
絵里「海未?…海未!?」
にこ「…私達、明日まで、もつのかしら…」
海未「えっ?///」
真姫「お姉ちゃんはいつも、歌詞を考えてくれてるよね?」
海未「は…はい///」
真姫「それなのに、いつも、練習メニューを決めてくれたり、
私達を引っ張ってくれたり…頼りにしてるわ!海未お姉ちゃん!」
海未「……」
絵里「海未?…海未!?」
にこ「…私達、明日まで、もつのかしら…」
56: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:24:29.68 ID:r2VFI/OK0
―――真姫家―――
真姫「ただいま」
真姫以外「おじゃましまーす」
真姫母「いらっしゃい」ニコ
真姫「今日も一段とキレイね、ママ」
真姫母「あらっ?」絵里「き、今日はお世話になります!」
真姫母「え…ええ」
真姫母(気のせいよね…)
絵里(あ、危なかったわ……)
57: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:29:18.87 ID:r2VFI/OK0
真姫「さっ、入りましょ」
凛「はぇ~、やっぱり真姫ちゃんのお家、でっかくて、憧れるにゃ~!」
真姫「う…うん」
にこ「……」
真姫「でも私、にこちゃんのお家の方が、羨ましい」
にこ「えっ?」
凛「はぇ~、やっぱり真姫ちゃんのお家、でっかくて、憧れるにゃ~!」
真姫「う…うん」
にこ「……」
真姫「でも私、にこちゃんのお家の方が、羨ましい」
にこ「えっ?」
58: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:34:54.37 ID:r2VFI/OK0
真姫「私、姉が欲しかったの、海未やにこちゃんみたいな」
海未「……」フラッ
穂乃果「海未ちゃん!?」
にこ「……」
海未「……」フラッ
穂乃果「海未ちゃん!?」
にこ「……」
59: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:39:10.77 ID:r2VFI/OK0
凛「晩ごはんは、どうするの?」
真姫「コックさんが作ってくれるはずなんだけど…」
プルルル
真姫母「はい、西木野ですが…はい…えっ!はい、分かりました…」
真姫「どうしたの?ママ」
真姫母「今日、来てくれるはずだったコックさんが、風邪で来れないらしいの…ごめんなさいね」
真姫「えっ!」
真姫「コックさんが作ってくれるはずなんだけど…」
プルルル
真姫母「はい、西木野ですが…はい…えっ!はい、分かりました…」
真姫「どうしたの?ママ」
真姫母「今日、来てくれるはずだったコックさんが、風邪で来れないらしいの…ごめんなさいね」
真姫「えっ!」
60: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:44:15.85 ID:r2VFI/OK0
希「どうしよ…ウチらで何か、作る?」
真姫母「あらっ、それは良い考えね」
にこ「…しょうがないわねぇ、とびきり美味しいの、作ってあげるわ」
真姫「…でも」
61: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:48:49.03 ID:r2VFI/OK0
にこ「真姫、少しは頼りなさいよね、お…お姉ちゃん達のことも」スタスタ
真姫「! うん!私も何か手伝う!」
希 「ふふっ」ニコニコ
にこ「…なによ」
希「別にぃ~、なんもないよ」
真姫「! うん!私も何か手伝う!」
希 「ふふっ」ニコニコ
にこ「…なによ」
希「別にぃ~、なんもないよ」
62: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:54:09.90 ID:r2VFI/OK0
真姫「手伝うわ!」
にこ「じゃがいもの皮を、ピーラーで剥いてくれるかしら」
真姫「分かったわ!」
にこ「……真姫」
真姫「なに?」シャリシャリ
にこ「あなたのこと、少し誤解してたみたい」
真姫「?」
にこ「じゃがいもの皮を、ピーラーで剥いてくれるかしら」
真姫「分かったわ!」
にこ「……真姫」
真姫「なに?」シャリシャリ
にこ「あなたのこと、少し誤解してたみたい」
真姫「?」
63: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:59:18.17 ID:r2VFI/OK0
にこ「……今度、私の家に遊びに来なさい」
真姫「うん!」ニコニコ
にこ「……///」プイッ
希「素直やないのは、にこっちもやな」ニヤニヤ
絵里「私達も、準備しましょうか」
花陽「うん!私、お米炊くよ!」
真姫「うん!」ニコニコ
にこ「……///」プイッ
希「素直やないのは、にこっちもやな」ニヤニヤ
絵里「私達も、準備しましょうか」
花陽「うん!私、お米炊くよ!」
64: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:03:58.38 ID:L5x0YNaI0
ことり「美味しかった~、にこちゃんが作った、肉じゃが」
真姫「私も、作ったわよ!ほめて!」
穂乃果「えらいね!真姫ちゃん!」ナデナデ
真姫「えへへ…///」
穂乃果「!……///」
海未「褒めた方が、照れてどうするんですか…」
真姫「私も、作ったわよ!ほめて!」
穂乃果「えらいね!真姫ちゃん!」ナデナデ
真姫「えへへ…///」
穂乃果「!……///」
海未「褒めた方が、照れてどうするんですか…」
65: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:08:43.54 ID:L5x0YNaI0
真姫母「みんな、お風呂にでも、入って来たらどうかしら?」
真姫「じゃあ私は、みんながお風呂に入ってる間、布団を準備しておくわね」
絵里「私も手伝うわ…希もよ」
希「しゃあないなぁ」
66: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:13:24.27 ID:L5x0YNaI0
穂乃果「よ~し!穂乃果が一番のり!」
海未「穂乃果!危ないですよ!」
ことり「行こ?にこちゃん」
にこ「ええ」
凛&花陽「手伝うよ、絵里ちゃん」
絵里「私達だけで十分よ、花陽、凛、にこ」
凛「分かった!行こ?かよちん」
花陽「うん!」
真姫「……」
海未「穂乃果!危ないですよ!」
ことり「行こ?にこちゃん」
にこ「ええ」
凛&花陽「手伝うよ、絵里ちゃん」
絵里「私達だけで十分よ、花陽、凛、にこ」
凛「分かった!行こ?かよちん」
花陽「うん!」
真姫「……」
67: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:18:35.22 ID:L5x0YNaI0
希「ねぇ、真姫ちゃん」
真姫「なに?」
希「あの二人に言いたいことが、あるんとちゃう?」
真姫「!? 希ってエスパー!?」
絵里「誰だって分かるわよ、今の顏をみたら」
希「だって今の真姫ちゃん、素直やからなぁ」
真姫「なに?」
希「あの二人に言いたいことが、あるんとちゃう?」
真姫「!? 希ってエスパー!?」
絵里「誰だって分かるわよ、今の顏をみたら」
希「だって今の真姫ちゃん、素直やからなぁ」
68: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:23:19.44 ID:L5x0YNaI0
真姫「うん、言いたいことはあるんだけど…言うタイミングがないの……」
絵里「……希」
希「分かっとるって…真姫ちゃん、後でウチらが、チャンスを作ったる」
真姫「チャンス?」
絵里「あの四人にも、言っておくわ」
希「その後は、真姫ちゃん次第やで」
真姫「うん!頑張るわ!」ニコッ
69: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:28:11.16 ID:L5x0YNaI0
穂乃果「あがったよ!」
海未「さすが、真姫の家ですね、六人でも余裕の大きさでした」
ことり「絵里ちゃん達も入ってきたら?」
絵里「…ねぇあなた達、ちょっと真姫のために協力してくれない?」
にこ「…なにかしら」
70: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:33:21.92 ID:L5x0YNaI0
凛&花陽「入ってきたよ(にゃ)!」
希「頼むで、三人共」
穂乃果「うん!」
ことり「分かった!」
海未「はい!」
にこ「しょうがないわねぇ」
凛&花陽「?」
絵里「こっちの話よ、さあ私達も入りましょうか」
71: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:39:10.08 ID:L5x0YNaI0
希「やっぱでかいなぁ…真姫ちゃん家のお風呂」
絵里「この大きさは、流石ね…」
真姫「大きいわ……」
絵里「? どこを見てるの?」
希「真姫ちゃんのエッチ~」
絵里「この大きさは、流石ね…」
真姫「大きいわ……」
絵里「? どこを見てるの?」
希「真姫ちゃんのエッチ~」
72: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:45:05.77 ID:L5x0YNaI0
絵里「すごい…シャンプーも高そうね…」
真姫「ねぇ、希」コショコショ
希「……それはおもろそうやな!」
絵里「? なにを話してるの?」
真姫「わしわし!」モミッ
希「MAX!」モミッ
絵里「ひゃあ!///」
73: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:49:39.22 ID:L5x0YNaI0
真姫「これは…」
希「なかなか…」
絵里「ち、ちょっと!///」
真姫「良いわ!」
希「ええな!」
絵里「何がよ!///」
希「なかなか…」
絵里「ち、ちょっと!///」
真姫「良いわ!」
希「ええな!」
絵里「何がよ!///」
74: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:54:51.18 ID:L5x0YNaI0
希「いやぁ、ええ湯やったなぁ」
絵里「恨むわよ…」
希「そんな、怖い顏せんとってよ~」
絵里「まったく…」
絵里「恨むわよ…」
希「そんな、怖い顏せんとってよ~」
絵里「まったく…」
75: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:59:23.50 ID:L5x0YNaI0
真姫「ねぇ、絵里」
絵里「なに?……あなたも同罪なのよ…」真姫「チュー♪」
絵里「……」
希「わぁお…大胆」
真姫「ありがと、絵里♪」
絵里「えっ?……えっ?」
真姫「みんなの所に行きましょ!」
絵里「…真姫が私のほっぺにチューって……」
希「えりち?」
絵里「……」フラッ
希「!?」
絵里「なに?……あなたも同罪なのよ…」真姫「チュー♪」
絵里「……」
希「わぁお…大胆」
真姫「ありがと、絵里♪」
絵里「えっ?……えっ?」
真姫「みんなの所に行きましょ!」
絵里「…真姫が私のほっぺにチューって……」
希「えりち?」
絵里「……」フラッ
希「!?」
76: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:04:58.11 ID:L5x0YNaI0
真姫「入ってきたわ!」
凛「おかえり!」
花陽「あれっ?絵里ちゃん、もう眠っちゃったの?」
希「いやぁ色々あってなぁ…」
絵里「……///」
海未「では、もう時間も時間ですし、眠りましょうか」
にこ「そうね」
穂乃果(あ、遊びたい!)ウズウズ
ことり(穂乃果ちゃん、ここは真姫ちゃんのために我慢しよ?)
凛「おかえり!」
花陽「あれっ?絵里ちゃん、もう眠っちゃったの?」
希「いやぁ色々あってなぁ…」
絵里「……///」
海未「では、もう時間も時間ですし、眠りましょうか」
にこ「そうね」
穂乃果(あ、遊びたい!)ウズウズ
ことり(穂乃果ちゃん、ここは真姫ちゃんのために我慢しよ?)
77: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:09:18.86 ID:L5x0YNaI0
海未「zzz」
にこ「……」
穂乃果「……」ウズウズ
ことり「……」
絵里「……///」
希(真姫ちゃん)
真姫(なに?)
希(チャンスは今やで)
真姫(分かったわ)
にこ「……」
穂乃果「……」ウズウズ
ことり「……」
絵里「……///」
希(真姫ちゃん)
真姫(なに?)
希(チャンスは今やで)
真姫(分かったわ)
78: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:14:53.43 ID:L5x0YNaI0
真姫「凛、花陽」
凛「?」
花陽「なに、真姫ちゃん?」
真姫「話したい事があるの…私の部屋に来て」
凛&花陽「う、うん」
希(頑張りや、真姫ちゃん)
凛「?」
花陽「なに、真姫ちゃん?」
真姫「話したい事があるの…私の部屋に来て」
凛&花陽「う、うん」
希(頑張りや、真姫ちゃん)
79: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:19:59.10 ID:L5x0YNaI0
真姫「ここが私の部屋よ」
花陽「で、話って、いったいなんなの?」
真姫「……私は、あなた達のお邪魔に、なってない?」
花陽「……どうして?」
花陽「で、話って、いったいなんなの?」
真姫「……私は、あなた達のお邪魔に、なってない?」
花陽「……どうして?」
80: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:25:43.74 ID:L5x0YNaI0
真姫「だって、凛と花陽は昔からの、幼馴染みでしょ?」
凛「……」
真姫「そこに、私が入るのは余計じゃないかしら……」
凛「真姫ちゃん」
真姫「なに?」凛「もぎゅー!」ダキッ
真姫「えっ?」
花陽「わ、私も!」ダキッ
真姫「は、花陽も……どうして?」
凛「……」
真姫「そこに、私が入るのは余計じゃないかしら……」
凛「真姫ちゃん」
真姫「なに?」凛「もぎゅー!」ダキッ
真姫「えっ?」
花陽「わ、私も!」ダキッ
真姫「は、花陽も……どうして?」
81: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:29:48.96 ID:L5x0YNaI0
凛「真姫ちゃんは、全然お邪魔じゃないよ!むしろ真姫ちゃんが居た方が何倍も楽しい!」
花陽「私も、真姫ちゃんにはいっつも助けられてるから!お邪魔じゃないよ!」
真姫「凛…花陽…」
凛「真姫ちゃんは親友だもんね!かよちん!」
花陽「うん!……真姫ちゃん、泣いてるの?」
真姫「…あなた達は、最高の親友だわ……」ダキッ
花陽「えへへ///」
凛「そんなの、当然だにゃ!」
真姫「私、あなた達に会えて、本当に良かった…」
82: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:35:15.50 ID:L5x0YNaI0
―――早朝―――
真姫「さあ!みんな、朝よ!起きて!」
穂乃果「ぅ~ん」
海未「ことり、起きてください」
ことり「まだ、眠たいよ~」
希「えりち、生きてる?」
絵里「…死にかけたわ……」
凛&花陽「ぅ~ん、真姫ちゃ~ん」
にこ「…はっ!あの雑誌買って来るわ!」
真姫「行ってらっしゃい」
83: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:40:04.62 ID:L5x0YNaI0
希「もう、素直な真姫ちゃんは見られへんくなるなぁ」
海未「私達はもう……」
絵里「こりごりだわ……」
穂乃果「でも、真姫ちゃんの素顔が見れて、良かったと思うよ」
ことり「うん!」
凛「でも、やっぱり真姫ちゃんは…」
花陽「あのツンツンした、真姫ちゃんの方が良いなぁ」
84: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:44:48.88 ID:L5x0YNaI0
にこ「買ってきたわ!」
希「よし…真姫ちゃん」
真姫「なに?」
希「この記事の言う通りにやってくれへん?」
真姫「分かったわ!」
絵里「さあ、みんな!一旦、部屋から出るわよ!」
穂乃果「どうして?」
絵里「…後で分かるわ」
凛「?」
85: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:49:34.51 ID:L5x0YNaI0
―――十分後―――
絵里「そろそろかしらね……」
<イヤアァァァァァァァ
希「おっ、戻ったみたいやな」
ガチャ
真姫「あんなの、私じゃない……あんなの私じゃない……」
海未「なるほど…」
絵里「そろそろかしらね……」
<イヤアァァァァァァァ
希「おっ、戻ったみたいやな」
ガチャ
真姫「あんなの、私じゃない……あんなの私じゃない……」
海未「なるほど…」
86: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:55:35.28 ID:L5x0YNaI0
真姫「何で、あんな恥ずかしい事、あんな簡単にやってしまったの……」
凛「真姫ちゃん」
真姫「な、何よ///」
花陽「今日は、休みだし、真姫ちゃんの行きたい所、いっぱい行こ?」
真姫「……」
凛「真姫ちゃん」
真姫「な、何よ///」
花陽「今日は、休みだし、真姫ちゃんの行きたい所、いっぱい行こ?」
真姫「……」
87: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:58:31.46 ID:L5x0YNaI0
にこ「しょうがないわねぇ、付き合ってあげるわ」
穂乃果「面白そう!」
海未「真姫には話したい事が、いっぱい出来ましたからね」
ことり「行こっ!真姫ちゃん!」
希「…さらに、仲良くなったみたいやな」
絵里「そうね…素直な真姫になって、良かったのかも」
穂乃果「面白そう!」
海未「真姫には話したい事が、いっぱい出来ましたからね」
ことり「行こっ!真姫ちゃん!」
希「…さらに、仲良くなったみたいやな」
絵里「そうね…素直な真姫になって、良かったのかも」
88: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 02:03:51.22 ID:L5x0YNaI0
凛「さあ行こう、真姫ちゃん!」
真姫「……」
花陽「準備しよっ!」
真姫「ええ!」ニコッ
真姫「……」
花陽「準備しよっ!」
真姫「ええ!」ニコッ
89: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 02:13:09.84 ID:L5x0YNaI0
これで、終わりです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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