1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/20(月) 16:03:25.47 ID:tqszs5Ae0
Fate/Zero セイバー&セイバー・モータード・キュイラッシェ (1/8スケール PVC塗装済み完成品)
posted with amazlet at 14.10.20
グッドスマイルカンパニー (2012-06-29)
売り上げランキング: 3,333
売り上げランキング: 3,333
3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/20(月) 16:03:53.09 ID:84+3ugLVO
神道
6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 16:13:05.25 ID:tqszs5Ae0
セイバー「士郎、神道とはなんですか」
士郎「どうしたいきなり」
セイバー「ニホン人の心を知りたいのです」
士郎「(ほんとにどうしたんだ)」
士郎「・・・俺もよく知らないんだが」
士郎「あれだ、なんか・・・八百万?」
セイバー「やおよろず?」
士郎「たとえば雨とか、風とか、木とか地面とか」
士郎「あらゆるものに神様が宿っていてさ」
士郎「それを神様として信仰する、みたいな」
セイバー「・・・なるほど」
士郎「(ほんとにわかったのか?)」
セイバー「つまり、士郎の作る食事にも」
士郎「あれには宿ってないんじゃないかな・・・」
士郎「どうしたいきなり」
セイバー「ニホン人の心を知りたいのです」
士郎「(ほんとにどうしたんだ)」
士郎「・・・俺もよく知らないんだが」
士郎「あれだ、なんか・・・八百万?」
セイバー「やおよろず?」
士郎「たとえば雨とか、風とか、木とか地面とか」
士郎「あらゆるものに神様が宿っていてさ」
士郎「それを神様として信仰する、みたいな」
セイバー「・・・なるほど」
士郎「(ほんとにわかったのか?)」
セイバー「つまり、士郎の作る食事にも」
士郎「あれには宿ってないんじゃないかな・・・」
7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 16:13:55.45 ID:tqszs5Ae0
セイバー「それはそれとして、>>9とはなんですか」
9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/20(月) 16:14:10.60 ID:LDhrwlc/O
秋刀魚
11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 16:18:57.17 ID:tqszs5Ae0
セイバー「シロウ、秋刀魚とはなんですか」
士郎「あきかたなざかな・・・?」
士郎「・・・ああ、サンマのことか」
セイバー「なんと、これはサンマのことだったのですね」
士郎「ああ」
士郎「秋においしい魚だから、秋で」
セイバー「・・・確かに、どことなく刀に見えないこともない」
士郎「(以外と奥ゆかしいな)」
士郎「あきかたなざかな・・・?」
士郎「・・・ああ、サンマのことか」
セイバー「なんと、これはサンマのことだったのですね」
士郎「ああ」
士郎「秋においしい魚だから、秋で」
セイバー「・・・確かに、どことなく刀に見えないこともない」
士郎「(以外と奥ゆかしいな)」
12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 16:21:08.48 ID:tqszs5Ae0
セイバー「私はサンマが大好きです、シロウ」
士郎「ああ、俺も好きだぞ」
セイバー「数ある魚の中で、なぜサンマはここまで私たちの舌を楽しませてくれるのか」
士郎「・・・考えたこともない」
セイバー「生命の神秘ですね」
士郎「(なんか今日のセイバー、情緒にあふれすぎ・・・)」
セイバー「サンマには感謝ですね」
士郎「・・・今日はサンマにするか」
セイバー「ほ、ほんとうですか!!」パァァァ
士郎「(・・・サンマには感謝だな)」
士郎「ああ、俺も好きだぞ」
セイバー「数ある魚の中で、なぜサンマはここまで私たちの舌を楽しませてくれるのか」
士郎「・・・考えたこともない」
セイバー「生命の神秘ですね」
士郎「(なんか今日のセイバー、情緒にあふれすぎ・・・)」
セイバー「サンマには感謝ですね」
士郎「・・・今日はサンマにするか」
セイバー「ほ、ほんとうですか!!」パァァァ
士郎「(・・・サンマには感謝だな)」
13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 16:21:51.26 ID:tqszs5Ae0
セイバー「それはそれとして、>>14とはなんですか」
14: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/20(月) 16:22:19.01 ID:Bu2+vcz3o
サンタクロース
20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 16:27:47.37 ID:tqszs5Ae0
セイバー「シロウ、サンタクロースとはなんですか」
士郎「サンタ?・・・サンタってのはな」
士郎「クリスマスの日に、子供たちのほしいものを配って回る爺さんがいてな」
セイバー「なんと!!?」
士郎「(やっぱ信じたな)」
セイバー「なんということだ・・・サンタクロース」
セイバー「まるで聖杯ではないですか・・・」
士郎「その発想はなかったわ」
士郎「サンタ?・・・サンタってのはな」
士郎「クリスマスの日に、子供たちのほしいものを配って回る爺さんがいてな」
セイバー「なんと!!?」
士郎「(やっぱ信じたな)」
セイバー「なんということだ・・・サンタクロース」
セイバー「まるで聖杯ではないですか・・・」
士郎「その発想はなかったわ」
22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 16:29:48.71 ID:tqszs5Ae0
セイバー「しかし、子供限定なんですね・・・」シュン
士郎「(セイバーはギリギリ対象っぽいけど・・・)」
士郎「素行がよければ、望む人のところに現れるらしいぞ」
セイバー「!!・・・わ、私のところにはこないでしょうか・・・?」
士郎「・・・いや、くると思うぞ」
セイバー「ほんとうですか!!?」
士郎「(さて、何をプレゼントしようか・・・)」
セイバー「・・・マツタケ・・・」
士郎「・・・食材は配ってないんじゃないかな」
セイバー「・・・そうですか」
士郎「(せめて冬の味覚にしてくれ)」
士郎「(セイバーはギリギリ対象っぽいけど・・・)」
士郎「素行がよければ、望む人のところに現れるらしいぞ」
セイバー「!!・・・わ、私のところにはこないでしょうか・・・?」
士郎「・・・いや、くると思うぞ」
セイバー「ほんとうですか!!?」
士郎「(さて、何をプレゼントしようか・・・)」
セイバー「・・・マツタケ・・・」
士郎「・・・食材は配ってないんじゃないかな」
セイバー「・・・そうですか」
士郎「(せめて冬の味覚にしてくれ)」
23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 16:30:42.65 ID:tqszs5Ae0
セイバー「それはさておき、>>25とはなんでしょう」
25: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 16:31:11.95 ID:QhuDUwlf0
性悪説
28: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 16:40:12.72 ID:tqszs5Ae0
セイバー「シロウ、性悪説とはなんですか」
士郎「・・・昔中国に、いろんな考えを主張する人たちがいてな」
セイバー「はい」
士郎「人間ってのは、どうして悪いことをしてしまうんだろうって、考えた人がいたんだ」
セイバー「なるほど」
士郎「2つの主な考え方があってな」
士郎「人間ってのはもともと善い存在なんだけど、正しい教育を受けないと悪くなってしまうというのが『性善説』で」
士郎「人間は自分の欲望に逆らえない、弱い存在だからこそ、正しい教育をするべきなんだっていうのが『性悪説』」
士郎「(・・・だったはず、たぶん)」
士郎「・・・昔中国に、いろんな考えを主張する人たちがいてな」
セイバー「はい」
士郎「人間ってのは、どうして悪いことをしてしまうんだろうって、考えた人がいたんだ」
セイバー「なるほど」
士郎「2つの主な考え方があってな」
士郎「人間ってのはもともと善い存在なんだけど、正しい教育を受けないと悪くなってしまうというのが『性善説』で」
士郎「人間は自分の欲望に逆らえない、弱い存在だからこそ、正しい教育をするべきなんだっていうのが『性悪説』」
士郎「(・・・だったはず、たぶん)」
29: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 16:42:02.50 ID:tqszs5Ae0
セイバー「・・・どちらが正しいのでしょうか」
士郎「それは、人それぞれだな」
セイバー「・・・教育の力は偉大ということですね」
士郎「そういうことだ」
セイバー「・・・ギルガメッシュも、正しい教育を受ければあのようには・・・」
士郎「(あいつを見たら荀子先生も困惑するだろう)」
セイバー「今からでも遅くないのでしょうか?」
士郎「完全に手遅れだ」
士郎「それは、人それぞれだな」
セイバー「・・・教育の力は偉大ということですね」
士郎「そういうことだ」
セイバー「・・・ギルガメッシュも、正しい教育を受ければあのようには・・・」
士郎「(あいつを見たら荀子先生も困惑するだろう)」
セイバー「今からでも遅くないのでしょうか?」
士郎「完全に手遅れだ」
30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 16:43:02.96 ID:tqszs5Ae0
セイバー「それはさておき、>>32とはなんでしょう?」
32: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/20(月) 16:43:54.05 ID:Bu2+vcz3o
ときしらず
33: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 16:48:32.72 ID:tqszs5Ae0
セイバー「シロウ、トキシラズとはなんでしょう?」
士郎「(・・・なんだろう、これは正直に答えたら大変なことに・・・)」
セイバー「シロウ?」
士郎「・・・昔、時不知っていう力士がいてな」
セイバー「シャケのことではないのですか?」
士郎「知ってんじゃねーか!!!」
セイバー「・・・あれは、その・・・美味しい・・・おい・・・」
士郎「(俺だって食べたことねーぞ・・・)」
セイバー「シロウ!ケイジとはなんですか!」
士郎「あーあーあーきこえないきこえない」
セイバー「シロウ!!」
士郎「(・・・なんだろう、これは正直に答えたら大変なことに・・・)」
セイバー「シロウ?」
士郎「・・・昔、時不知っていう力士がいてな」
セイバー「シャケのことではないのですか?」
士郎「知ってんじゃねーか!!!」
セイバー「・・・あれは、その・・・美味しい・・・おい・・・」
士郎「(俺だって食べたことねーぞ・・・)」
セイバー「シロウ!ケイジとはなんですか!」
士郎「あーあーあーきこえないきこえない」
セイバー「シロウ!!」
34: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 16:49:27.00 ID:tqszs5Ae0
セイバー「それはそれとして、>>36とはなんですか?」
36: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/20(月) 16:50:54.37 ID:FBgldpiIO
ユキメノコ
38: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 16:54:59.50 ID:tqszs5Ae0
セイバー「シロウ、ユキメノコ、とはなんですか」
士郎「・・・」
セイバー「シロウ?」
士郎「ユキメノコはな」
士郎「マイナス50どの れいきを はいて あいてを こおらせる。 」
セイバー「!?」
士郎「こおらせた えものを ひみつの ばしょに かざっている」
セイバー「な、な・・・」
士郎「ゆきやまで そうなんした じょせいの うまれかわりという いいつたえが ゆきの おおい とちに のこる。」
セイバー「ふ、冬木にはいませんね!?」
士郎「・・・アインツベルンの森あたりにいるかも」
セイバー「・・・も、森には近づきません・・・!!!」
士郎「(かわいい)」
士郎「・・・」
セイバー「シロウ?」
士郎「ユキメノコはな」
士郎「マイナス50どの れいきを はいて あいてを こおらせる。 」
セイバー「!?」
士郎「こおらせた えものを ひみつの ばしょに かざっている」
セイバー「な、な・・・」
士郎「ゆきやまで そうなんした じょせいの うまれかわりという いいつたえが ゆきの おおい とちに のこる。」
セイバー「ふ、冬木にはいませんね!?」
士郎「・・・アインツベルンの森あたりにいるかも」
セイバー「・・・も、森には近づきません・・・!!!」
士郎「(かわいい)」
39: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 16:57:01.04 ID:tqszs5Ae0
セイバー「それはそれとして、>>42とはなんですか」
42: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/20(月) 16:58:16.42 ID:E+qvFy9AO
のうみそくん
47: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 17:01:21.55 ID:tqszs5Ae0
セイバー「シロウ、のうみそくんとはなんですか」
士郎「いやマジでなんだそれ」
セイバー「シロウでも知らないことがあるのですね」
士郎「ご、ごめん・・・」
セイバー「・・・のうみそくん」
士郎「よくわからないけど、俺以外の人に聞いちゃダメな、それ」
セイバー「・・・はい」
士郎「いやマジでなんだそれ」
セイバー「シロウでも知らないことがあるのですね」
士郎「ご、ごめん・・・」
セイバー「・・・のうみそくん」
士郎「よくわからないけど、俺以外の人に聞いちゃダメな、それ」
セイバー「・・・はい」
48: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 17:02:22.71 ID:tqszs5Ae0
セイバー「では、>>50とはなんでしょう」
ここでSSははじめてなので、ルール・しきたり違反とかあったら教えてください
ここでSSははじめてなので、ルール・しきたり違反とかあったら教えてください
50: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/20(月) 17:03:05.08 ID:KCSnqtxdo
TPP
52: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 17:07:38.95 ID:tqszs5Ae0
セイバー「シロウ、TPPとはなんですか?」
士郎「セイバー、そういうのは俺より葛木先生に聞いたほうが・・・」
セイバー「・・・かんたいへいよう?」
士郎「か、かんたいへいよう・・・せんりゃくてき・・・けいざい・・・」
セイバー「・・・私たちには関係のないことですね」
士郎「・・・いや、一応食品が安くなったり・・・するのか?」
セイバー「それは!!」
士郎「いや、ならないのか・・・?あれ・・・?」
セイバー「関係あるのですか!?ないのですか!!?」
士郎「か、勘弁してくれ・・・」
士郎「セイバー、そういうのは俺より葛木先生に聞いたほうが・・・」
セイバー「・・・かんたいへいよう?」
士郎「か、かんたいへいよう・・・せんりゃくてき・・・けいざい・・・」
セイバー「・・・私たちには関係のないことですね」
士郎「・・・いや、一応食品が安くなったり・・・するのか?」
セイバー「それは!!」
士郎「いや、ならないのか・・・?あれ・・・?」
セイバー「関係あるのですか!?ないのですか!!?」
士郎「か、勘弁してくれ・・・」
53: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 17:08:43.07 ID:tqszs5Ae0
セイバー「では、>>55とはなんでしょう」
55: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/20(月) 17:09:07.53 ID:E+qvFy9AO
秋せつら
58: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 17:14:34.73 ID:tqszs5Ae0
セイバー「シロウ、秋せつらとはなんですか」
士郎「(誰だそいつ・・・?)」
士郎「・・・シャケの一種だよ」
セイバー「それは!」
セイバー「お、おいしいのですか!?」
士郎「ああ、すっごくおいしいぞー」
セイバー「お、おお・・・」キラキラ
士郎「(ごめん、秋せつら・・・お前のこと知らないけど・・・)」
士郎「(誰だそいつ・・・?)」
士郎「・・・シャケの一種だよ」
セイバー「それは!」
セイバー「お、おいしいのですか!?」
士郎「ああ、すっごくおいしいぞー」
セイバー「お、おお・・・」キラキラ
士郎「(ごめん、秋せつら・・・お前のこと知らないけど・・・)」
59: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 17:15:58.97 ID:tqszs5Ae0
セイバー「それはそれとして、>>62とはなんでしょう」
62: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/20(月) 17:16:29.89 ID:0eQINMliO
据え膳食わぬは男の恥
65: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 17:22:07.11 ID:tqszs5Ae0
セイバー「シロウ、『据え膳食わぬは男の恥』とはなんでしょう」
士郎「・・・ごめん、俺の口からは言えないんだ・・・」
セイバー「そうですか・・・では、サクラ」
士郎「それもだめ」
セイバー「ではリンに」
士郎「ダメ」
セイバー「仕方ない、アーチャーに」
士郎「ごめん、辞書で調べてくれ」
セイバー「しかし」
士郎「いいから」
セイバー「・・・はい」
士郎「・・・ごめん、俺の口からは言えないんだ・・・」
セイバー「そうですか・・・では、サクラ」
士郎「それもだめ」
セイバー「ではリンに」
士郎「ダメ」
セイバー「仕方ない、アーチャーに」
士郎「ごめん、辞書で調べてくれ」
セイバー「しかし」
士郎「いいから」
セイバー「・・・はい」
66: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 17:23:08.44 ID:tqszs5Ae0
セイバー「では、>>69とはなんでしょう」
69: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/20(月) 17:23:39.23 ID:AoMh1GLOO
エクスカリパー
72: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 17:29:16.40 ID:tqszs5Ae0
セイバー「シロウ、エクスカリパーとはなんですか」
士郎「な、なんだろう・・・エクスカリバーのパチモンじゃないか?」
セイバー「・・・シロウ、なぜかはわからないのですが」
セイバー「この言葉には、なにかすごく嫌悪感を覚えます」
セイバー「いったい誰の武器なのでしょう」
士郎「さ、さぁな・・・」
セイバー「ギルガメッシュなら持っているでしょうか」
士郎「持ってるんじゃないか?たぶん」
セイバー「では、今度見せてもらいましょう」
士郎「(ギルガメッシュもいい顔しない気がする・・・)」
士郎「な、なんだろう・・・エクスカリバーのパチモンじゃないか?」
セイバー「・・・シロウ、なぜかはわからないのですが」
セイバー「この言葉には、なにかすごく嫌悪感を覚えます」
セイバー「いったい誰の武器なのでしょう」
士郎「さ、さぁな・・・」
セイバー「ギルガメッシュなら持っているでしょうか」
士郎「持ってるんじゃないか?たぶん」
セイバー「では、今度見せてもらいましょう」
士郎「(ギルガメッシュもいい顔しない気がする・・・)」
73: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 17:30:39.40 ID:tqszs5Ae0
セイバー「シロウ、>>76とはなんでしょう」
76: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/20(月) 17:31:16.02 ID:E+qvFy9AO
ヤンデレ
78: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 17:37:23.99 ID:tqszs5Ae0
セイバー「シロウ、ヤンデレとはなんですか?」
士郎「ヤンデレ?ああ・・・なんかこう」
士郎「男のことが好きすぎて、どんな手を使っても手に入れようとする」
士郎「愛が重すぎる女の子・・・みたいな?」
セイバー「要するに、嫉妬心の強すぎる女性ですね」
セイバー「どんな手を使っても・・・たとえば?」
士郎「それは・・・男を拘束したり、他の女をやっつけたり」
士郎「ひどい場合だと、男を殺したりするらしい」
セイバー「・・・嫉妬とは恐ろしいものですね」
士郎「そうだな」
士郎「ヤンデレ?ああ・・・なんかこう」
士郎「男のことが好きすぎて、どんな手を使っても手に入れようとする」
士郎「愛が重すぎる女の子・・・みたいな?」
セイバー「要するに、嫉妬心の強すぎる女性ですね」
セイバー「どんな手を使っても・・・たとえば?」
士郎「それは・・・男を拘束したり、他の女をやっつけたり」
士郎「ひどい場合だと、男を殺したりするらしい」
セイバー「・・・嫉妬とは恐ろしいものですね」
士郎「そうだな」
79: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 17:39:27.94 ID:tqszs5Ae0
セイバー「まぁ、私たちの近くにはそのように心の弱い女性はいませんね」
士郎「そうだな・・・うん、そうだな」
セイバー「?」
士郎「いや、なんでもないよ」
士郎「(・・・いないよな?)」
桜「ええ、いませんよ」
士郎「!?」
セイバー「サ、サクラ!?」
桜「ね?ライダー」
ライダー「・・・」コクコクコク
桜「ほら、ライダーもすっごく同意してます」
士郎「そ、そっか・・・なら安心だな・・・」
セイバー「ええ・・・本当に・・・」
桜「ふふふ・・・」
士郎「そうだな・・・うん、そうだな」
セイバー「?」
士郎「いや、なんでもないよ」
士郎「(・・・いないよな?)」
桜「ええ、いませんよ」
士郎「!?」
セイバー「サ、サクラ!?」
桜「ね?ライダー」
ライダー「・・・」コクコクコク
桜「ほら、ライダーもすっごく同意してます」
士郎「そ、そっか・・・なら安心だな・・・」
セイバー「ええ・・・本当に・・・」
桜「ふふふ・・・」
80: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 17:40:37.41 ID:tqszs5Ae0
セイバー「と、ところで・・・>>83とはなんでしょう」
83: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/20(月) 17:41:25.23 ID:PjnQQAfCO
弓兵(アーチャー)
90: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 17:47:33.61 ID:tqszs5Ae0
セイバー「シロウ、弓兵(アーチャー)とはなんですか?」
士郎「それ、絶対セイバーのほうが詳しいよね」
セイバー「いえ、シロウのほうが詳しいはずです」
士郎「俺が詳しいアーチャーは1人だけなんですが・・・」
セイバー「一般的に、弓兵とはどのような存在なのでしょう」
士郎「・・・まぁ、俺らの知り合いがそれと程遠いのは間違いない」
セイバー「確かにその通りだ」
セイバー「ギルガメッシュなど、どこが弓兵だというのか」
士郎「ほんとにな」
セイバー「彼が弓を持っている姿を見たことがありますか!!」
士郎「そ、そんなこと言われてm」
セイバー「鎖なんかに頼って、それでも貴様弓兵か!!」
士郎「ご、ごめんなさい!」
セイバー「弓兵なら弓兵らしく、弓で戦いなさい!!」
士郎「(な、なんも言えねー・・・)」
士郎「それ、絶対セイバーのほうが詳しいよね」
セイバー「いえ、シロウのほうが詳しいはずです」
士郎「俺が詳しいアーチャーは1人だけなんですが・・・」
セイバー「一般的に、弓兵とはどのような存在なのでしょう」
士郎「・・・まぁ、俺らの知り合いがそれと程遠いのは間違いない」
セイバー「確かにその通りだ」
セイバー「ギルガメッシュなど、どこが弓兵だというのか」
士郎「ほんとにな」
セイバー「彼が弓を持っている姿を見たことがありますか!!」
士郎「そ、そんなこと言われてm」
セイバー「鎖なんかに頼って、それでも貴様弓兵か!!」
士郎「ご、ごめんなさい!」
セイバー「弓兵なら弓兵らしく、弓で戦いなさい!!」
士郎「(な、なんも言えねー・・・)」
91: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 17:48:31.92 ID:tqszs5Ae0
セイバー「最後に、>>95とはなんですか?」
95: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/20(月) 17:49:41.66 ID:Bu2+vcz3o
愛
105: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 18:01:22.97 ID:tqszs5Ae0
セイバー「シロウ・・・愛とはなんですか?」
士郎「えっ・・・」
セイバー「・・・知らないのですか?」
士郎「そ、それは・・・」
セイバー「・・・ふふ」
セイバー「では、私が教えて差し上げましょうか?」
士郎「なっ・・・///」
セイバー「冗談です、シロウ」
士郎「お、おい!!」
セイバー「ふふふ・・・」
士郎「・・・まったく」
セイバー「・・・愛しています、シロウ」
士郎「・・・ああ、俺もだよ、セイバー」
士郎「えっ・・・」
セイバー「・・・知らないのですか?」
士郎「そ、それは・・・」
セイバー「・・・ふふ」
セイバー「では、私が教えて差し上げましょうか?」
士郎「なっ・・・///」
セイバー「冗談です、シロウ」
士郎「お、おい!!」
セイバー「ふふふ・・・」
士郎「・・・まったく」
セイバー「・・・愛しています、シロウ」
士郎「・・・ああ、俺もだよ、セイバー」
107: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 18:02:24.52 ID:tqszs5Ae0
ーーーーーーーーーーーーーーー
桜「・・・姉さん、愛ってなんですかね?」
凛「・・・知らない」
おわり
桜「・・・姉さん、愛ってなんですかね?」
凛「・・・知らない」
おわり
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。