本編 瑞鶴「さっさと…さっさと私を殺しなさいよぉぉぉぉぉ!!!!!」

144: 秘書艦は吹雪 2014/12/03(水) 21:39:57.64 ID:Md1HzMut0

雪風「しれいぃ!!少しだけおまけがあるみたいですよ!!!」


引用元: 瑞鶴「さっさと…さっさと私を殺しなさいよぉぉぉぉぉ!!!!!」 

 

145: 秘書艦は吹雪 2014/12/03(水) 21:41:53.48 ID:Md1HzMut0

瑞鶴「とりあえず翔姉たちも治ったし私たちからは取れたしで一件落着ですね」


加賀「そうね…危うくどうなることかと…」


瑞鶴「おやおや?この程度でビビるなんて一航戦も大したことないですね~」


加賀「……」


瑞鶴「あっるぇぇぇ???どうしたんですか~~~?まさか図星ですか~~~」


加賀「……」


瑞鶴「……」


瑞鶴「どうしたんですか?珍しく反論しませんね」


加賀「瑞鶴さん…」


瑞鶴「何ですか?」

146: 秘書艦は吹雪 2014/12/03(水) 21:48:39.65 ID:Md1HzMut0





加賀「何となく…体が軽くなった気がしないかしら?」






147: 秘書艦は吹雪 2014/12/03(水) 21:51:11.52 ID:Md1HzMut0

瑞鶴「そうですかね?まあ言われたらそう思えなくもありませんが…」


加賀「胸に手を当てて考えても?」


瑞鶴「ん~?胸に手を当てたところで特に…変わりは…」ペタッ


瑞鶴「…あれ?」スカッ…


加賀「……」


瑞鶴「胸が…なくなってる…」ワナワナ

148: 秘書艦は吹雪 2014/12/03(水) 21:58:31.04 ID:Md1HzMut0

加賀「やはりあなたもやられていたか…」


瑞鶴「いやちょっと訳が分からないんですけどホントナンデどうなって!!?」


加賀「虐殺機械やドッキングのインパクトが強烈過ぎて私たちは大切なことを忘れていたわ…」


加賀「先に入った天龍さんや赤城さんの胸がなくなっていたという圧倒的な事実に!!!」


瑞鶴「そ…そういえば…!!てっきり書いたはいいが後々めんどくさくなって>>1がなかったことにしている設定とばかりに…」


加賀「黙れ。これ以上喋るな」


149: 秘書艦は吹雪 2014/12/03(水) 22:07:07.49 ID:Md1HzMut0

瑞鶴「でもなんで今頃になって…」


潮「あのぅ…」


加賀「潮さんじゃない?どうしたの?」


潮「その…これを加賀さんに渡してほしいと龍驤さんから…」


瑞鶴「!!?」


加賀「見せて貰っていいかしら!!!」


潮「ど…どうぞ!!」


150: 秘書艦は吹雪 2014/12/03(水) 22:15:53.05 ID:Md1HzMut0

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加賀さん、瑞鶴さん。調子はどんな感じや~

実は二人には言い忘れてたコース使用時の注意点があってな

あのドッキングされた二人はドッキング時のみ燃料ではなくて

脂肪、特に胸のあたりから絞り出して動くように設計していてなぁ

自分ら、今多分胸がすっからかんやろwww

しばらくは戻らなんだのでwww

AAAカップを思う存分楽しんでや~~~wwwww

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加賀・瑞鶴「……」


加賀・瑞鶴「…は?」




151: 秘書艦は吹雪 2014/12/03(水) 22:19:56.76 ID:Md1HzMut0










加賀・瑞鶴「ふっ…ふざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」










152: 秘書艦は吹雪 2014/12/03(水) 22:23:54.93 ID:Md1HzMut0

おまけ終わりです