その後のPSL-乙女ストームの場合-


翼「百合子ちゃん～もう無理だよぉ～･･･」

百合子「弱音を吐いちゃだめよ翼！明日がもう締め切りなのよ！」

翼「そういってももう4時だよ～･･･眠いよ～･･･」

百合子「印刷所さんに無理言って今日の10時まで伸ばしてもらったんだから！まだ6時間もあるわ！必ず間に合う、だから頑張って！」

未来「そうだよ翼！私達の本を待ってくれてるファンの人たちが居るんだから！この原稿を落とすなんてできないよ！ほら！杏奈を見て！」

杏奈？「ヒャッハァ!!ゴートゥヘーーーール!!!!」

未来「杏奈だけ昨日もオフだったから二徹してるのにまだこんなに元気なんだよ！だから私たちもがんばろ！」

翼「絶対元気じゃないよこれ～!!も～やだ～～!!」

瑞希「そういいながらもベタ塗りの手を止めないところに伊吹さんのプロ意識を感じます。･･･私も負けないぞ」

未来「よーし！みんなそろそろラストスパートだよ！気合入れるためにいつものあれ！行こう！」

翼「まだまだ未熟な私達～･･･ちょっぴり腐った女の子だもん･･･」

百合子「時には、原稿落として泣いちゃったりすることも、あるけど！」

杏奈？「未来の風はいつだって私達の進むほうに吹いてるぜ!!」

瑞希「冬コ○に向けて、えいえいおー」

未来「ジャンルに嵐を巻き起こしちゃおー♪」

全員「腐乙女ストーム！いっくぞ～!!」

･･････

小鳥「はぁ･･･やっぱりサークル腐乙女ストーム!さんのリアルアイドルを題材にしたナマモノ本は捗るわぁ･･･」

小鳥「特にこの北斗×冬馬本が格別ね･･･新刊の中年社長×若手社員のオリジナル本もいい出来だったし･･･ﾋﾟﾖｫ･･･」

小鳥「･･･それにしてもこの受けの顔･･･誰かに似てるような気がするのよねぇ･･･」

･･････

P「ふぇっくし！」

このみ「あら、どうしたのプロデューサー？もしかして風邪？」

P「う～ん･･･どうなんでしょう、誰か俺の噂でもしたのかなぁ･･･」

･･････

小鳥「まあ、きっと気のせいね、さーて次の戦利品はっと･･･」

その後のPSL-クレシェンドブルーの場合-


茜「ストーーップ!!･･･ちょっとしほりん今のタイミングちょっとズレ過ぎだよ～？」

志保「すいません野々原さん･･･もう一度お願いします！」

茜「しょーがないなー、じゃあ初めから通しでやるよ～！せーの！」

茜「どーもー！ぷっぷかストライププリンうどんの可愛いほう！茜ちゃんだよ～！！」

麗花「ぷっぷかストライププリンうどんのガムは味がなくなるまで噛むほうでーす!」

志保「どーもー!!ぷっぷかストライププリンうどんのそんなにストライプは好きじゃないほうで～す!!!」

静香「どー(o・∇・o)「ﾓﾁｮﾀﾞﾖｰ」

茜志保麗花「私達5人そろって！」

麗花「ぷっぷか！」

志保「ストライプ！」

茜「プリン！」

静香「うど(。`・∀・´)⊃「featﾓﾁｮ」

全員「です！」

茜「いや～今回はきれいに決まったね～しほりんナーイス!!」

麗花「私的にはもっとふにゃ～んって感じのほうがいいかと思ったんだけど、今のもシャキーン！って感じでとっても良かったね！」

志保「星梨花のタイミングも完璧だったわね」

(o・∇・o)「ｿｳｶﾅｰ」

静香「私としてはもう少し私と星梨花のセリフの間に感ｋ
茜「さて、この調子で頑張って今年のI-1グランプリは茜ちゃん達率いるクレシェンドブルーがとっちゃうよ～!!」

静香「ちょっとみんなｋ
志保「それじゃ、いつものあれやりましょうか」

茜「よ～し来た！モガミン！掛け声頼むよ！」

静香「その前に私の話ｗｗ麗花「ほらほら静香ちゃん早く早く！」

静香「もう･･･ミラクル起こせ」

全員「クレシェンドブルー!!」

･･････

静香「ところで今日の星梨花なんだか様子がおかしくない･･･？」

(o・∇・o)「ｿｳｶﾅｰ」

志保「私はいつも通りだと思うけど･･･」

茜「モガミン疲れてんじゃな～い？しょうがないなぁ！ここは超優しい茜ちゃんに任せて少し休んでなよ！」

(。`・∀・´)⊃「ｳﾝｳﾝ」

静香「そ、そうかしら･･･私疲れてるのかな･･････それにしても最近なんだか扱いが悪いような気がする･･･」

(o・∇・o)「ﾋﾟﾃｨﾀﾞｶﾗﾈｰ」

その後のPSL-エターナルハーモニーの場合-


ジュリア「今日はこの前みんながアタシのライブに飛び入り参加したいってんでOKしたが･･･みんな遅いなぁ」

千早「お待たせジュリア！ごめんなさいね、遅くなって」

ジュリア「おお、チハか遅かったな･･･ってええ!?なんだよその恰好!?」

千早「ロックを歌うってことで所さんにお願いしてメイクをしてもらったんだけど…私がこんなメイクするなんてやっぱりおかしいかしら？」

ジュリア「いやそのメイク、ロックというかデスメタルって感じじゃないか・・・？恵美のやつ何やってるんだ･･･」

エミリー「ジュリアさん！私も音楽で反骨精神を体現すべくいつもと違う化粧をしてきたのですがどうですか？」

ジュリア「うわっ!?エミリーか!?落ち武者かと思ったぞ!?」

まつり「ほ？今日のまつり達は世界に破滅と地獄を体現するためにギターをかき鳴らしに来たのです！今日の姫はデビル姫を超えたデーモン姫なのDEATH！」

ジュリア「マツリ･･･だからそれはパンクロックじゃなくてデスメタルだって･･･」

風花「ごめんねジュリアちゃん･･･みんながどうしてもっていうから･･･つい」

ジュリア「フーカ･･･あんたもか･･･もういいや！今日はそういうノリで行こう！！」

まつり「その意気なのですジュリアちゃん！さあ、気持ちも一つになったところでいつものあれ行くのです！」

千早「行くわよみんな！･･･響け！」

全員「エターナルハーモニー!!」(デスボイス）

その後のPSL-リコッタの場合-


桃子「それにしても今日はビックリしたね」

春香「う～ん？何が～」ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ

桃子「亜利沙さんがおまわりさんに連れていかれちゃったとき」

春香「あ～･･･あれね～」ｸﾞﾂｸﾞﾂ

桃子「まさか公園でのレッスン中に盗撮の現行犯で逮捕されるなんてね･･･あ、桃子にんじん嫌いだから入れないでね」

春香「プロデューサーさんがおまわりさんに事情をはなさなかったら本当に大変なことになってたね～･･･う～ん、ちょっと味薄いかなぁ」

桃子「まあ、桃子はいつかああなるって思ってたけどね」

･･････

桃子「ビックリしたって言ったらあれもだよね」ｺﾞｼｺﾞｼ

春香「次は何の話～」ｺﾞｼｺﾞｼ

桃子「奈緒さんが大食い番組に飛び入り参加して優勝した時」ｻﾞﾊﾞｰ

春香「ああ、あれね」ｻﾞﾊﾞｰ

桃子「お腹空いたって言って乱入していって他の参加者の人の分まで食べて失格になりそうになってたよね･･･あ、背中は桃子が洗ってあげる」

春香「面白いからOKってことで優勝になったんだっけ･･･奈緒ちゃんもよく食べる方だと思ってたけどあそこまでとはねぇ･･･」

･･････

桃子「それじゃあ春香さん、おやすみなさい･･･」

春香「おやすみの前にちょっといいかな、桃子ちゃん？」

桃子「どうしたの春香さん？おやすみのチューが欲しいなら桃子、してあげてもいいよ？」

春香「うん、そうじゃなくてね、なんで桃子ちゃん普通に私の家にいるの？」

桃子「･･･ダメ？」

春香「うん、ダメ、いまプロデューサーさん呼んだからおうちに送ってもらいなさい」

桃子「ちぇっ、しょうがないな春香さんは、夫婦の倦怠期ってやつ？まあ、桃子そういうの慣れてるけど」

春香「うん、言葉のチョイスがおかしいけど1日2日ならともかく流石に一週間も連続でお泊りするのはおかしいよね？」

桃子「さて、しょうがないから今日はのり子さんの家に泊まろうかな、じゃあね春香さん、また明日」ｶﾞﾁｬ､ﾊﾞﾀﾝ

春香「うん、また明日」

春香「･･･そこにいる亜利沙ちゃんも一緒に帰らないとおまわりさんに通報するよ？」

亜利沙「ヒィッ！流石春香さん!?亜利沙の完璧な潜入を見抜いてますぅ!?ここは撤退です!!」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

春香「はぁ･･････最近、なんだかユニットのリーダーやってた時より大変な気がする･･･」

その後のPSL-灼熱少女の場合-


琴葉「アマチュア囲碁全国大会団体戦、負けちゃったわね･･･」

環「ことはごめんね･･･たまき、うまくできなくて･･･」

琴葉「いいのよ環ちゃん･･･私たちみんな全力を出して戦ったんだから、悔いはないわ･･････」

恵美「･･････」

海美「･･････」

琴葉「はぁ･･･」

海美「･･･おちこんでーるひーまがあるなら･･･」

琴葉「･･･海美ちゃん?」

環「!!」

海美「身体鍛えましょう！」

環「思いっきり声出して行こう！」

二人「ハートエクササイズ！」

美也「おー」

琴葉「環ちゃんまで!?どうしたの二人とも!?」

美也「跳ねる汗キラキラ光る～♪」

三人「まるでダイヤモンド！」

恵美「はは～ん･･･そういうことか♪」

琴葉「美也まで！？」

恵美「ダイジョウブ！君ならできる！」

4人「ついておいでいぇい！」

琴葉「恵美までどうしたのよ･･･」

4人「心の代謝をあ～げて～」

琴葉「･･･!?もしかして･･･」

4人「そのナミダは綺麗になれる」

琴葉「みんな･･･」

4人「チャンースーだーよー」

全員「腹筋！背筋！胸筋！」

環「わ～ことはが元気になった～～!!」

海美「やっぱり落ち込んでるときはこれでしょ！」

美也「みんなでやると楽しいですね～」

琴葉「ありがとうみんな…！そうよね、いつまでも落ち込んでても仕方ないわよね！」

海美「そうそう、囲碁大会はまた来年もあるんだから、また来年頑張ればいいんだよ！」

環「来年はたまきも勝てるようにがんばるぞ～！」

恵美「それじゃ負けちゃったけど打ち上げしにカラオケ行っちゃいますか～！灼熱少女～･･･」

全員「ブレイズアップ!!」


END･･･？

響「あれ？自分たちは？ねぇねぇ自分たちレジェンドデイズは何かないの!?」

P「ああ？(ネタが)ねぇよ、んなもん」

響「うぎゃ～～そんな～～!!」


END