1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/12/10(水) 18:00:09.40 ID:EXzVPYUI0
ソードアート・オンライン ―ロスト・ソング― 初回限定生産版 (初回限定特典 ゲーム内で使用出来るアイテムが解放されるプロダクトコード 同梱)
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バンダイナムコゲームス (2015-03-26)
売り上げランキング: 191
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3: 1 2014/12/10(水) 18:04:40.24 ID:EXzVPYUI0
直葉(お兄ちゃんが帰ってきてから2ヵ月がたった)
直葉(とことんウザかったけど、やっぱりいないと寂しかったわけで)
直葉(帰ってきたらまた小さい頃みたいにお話しようと、そう誓った…はずなのに)
和人「なぁなぁすぐたんさっきから黙りこくってどうしたんだよー、…あ!もしかして生理か!?そうかそうかー生理か!ハッハッハ!」
直葉(やっぱウザいものはウザい!)
直葉(とことんウザかったけど、やっぱりいないと寂しかったわけで)
直葉(帰ってきたらまた小さい頃みたいにお話しようと、そう誓った…はずなのに)
和人「なぁなぁすぐたんさっきから黙りこくってどうしたんだよー、…あ!もしかして生理か!?そうかそうかー生理か!ハッハッハ!」
直葉(やっぱウザいものはウザい!)
4: 1 2014/12/10(水) 18:11:14.93 ID:EXzVPYUI0
直葉「お兄ちゃん…今練習中だから静かにして…面!」ブン
和人「えー、だって暇だしー、俺がリアルでもソロプレイを謳歌してることはすぐたんもご承知のはずだけど」
直葉「なら練習付き合って、お兄ちゃん強いでしょ…面!」ブン
和人「フッ…仕方ねぇなぁ…この天才イケメン帰宅部童貞、黒の剣士キリト様が相手をしてやろう…喜べ雑種」
直葉「やっぱいい、部屋で芋でもかじってろ」
和人「あ!嘘ですごめんなさい直葉様!このままだと俺孤独死しちゃう!」
直葉「泣くなよ…」
和人「えー、だって暇だしー、俺がリアルでもソロプレイを謳歌してることはすぐたんもご承知のはずだけど」
直葉「なら練習付き合って、お兄ちゃん強いでしょ…面!」ブン
和人「フッ…仕方ねぇなぁ…この天才イケメン帰宅部童貞、黒の剣士キリト様が相手をしてやろう…喜べ雑種」
直葉「やっぱいい、部屋で芋でもかじってろ」
和人「あ!嘘ですごめんなさい直葉様!このままだと俺孤独死しちゃう!」
直葉「泣くなよ…」
6: 1 2014/12/10(水) 18:20:20.00 ID:EXzVPYUI0
~道場~
直葉「…お兄ちゃん何その構え」
和人「天地魔闘の構え。存じ上げない?」
直葉「小手」スパァン!
和人「五臓六腑に染み渡るっ!」アヒンッ
直葉「次やったり一時間ずっと面の練習台になってもりうよ、防具無しで」
和人「いくらクマムシ並の生命力を誇る俺でも死んじゃう」ガタガタ
和人「んじゃ真面目に行くわ、覚悟しろ妹」ゴゴ
直葉「っ!凄いオーラ…!それに、お兄ちゃんの後ろになんかスタンドのようなものが…」
和人「これはあの世界での師匠だ!師匠は死んでしまったが、いつまでも俺の心に生き続け、俺を見守ってくれている!」
ヒースクリフ『どうか…どうかこの悪魔を征伐…』
直葉「…お兄ちゃん何その構え」
和人「天地魔闘の構え。存じ上げない?」
直葉「小手」スパァン!
和人「五臓六腑に染み渡るっ!」アヒンッ
直葉「次やったり一時間ずっと面の練習台になってもりうよ、防具無しで」
和人「いくらクマムシ並の生命力を誇る俺でも死んじゃう」ガタガタ
和人「んじゃ真面目に行くわ、覚悟しろ妹」ゴゴ
直葉「っ!凄いオーラ…!それに、お兄ちゃんの後ろになんかスタンドのようなものが…」
和人「これはあの世界での師匠だ!師匠は死んでしまったが、いつまでも俺の心に生き続け、俺を見守ってくれている!」
ヒースクリフ『どうか…どうかこの悪魔を征伐…』
7: 1 2014/12/10(水) 18:30:48.61 ID:EXzVPYUI0
和人「この2ヵ月練習し続け、俺は師匠から授かった奥義を会得することに成功した…」グゴゴゴ
直葉(すっ!凄い威圧感!一体どんな大技が…!)
和人「さぁ、刮目せよすぐたん!これが………………………
強者の股汁(シッキング)だッッッッ!!!!」ドババババ
スパパパパパパパァァァァン!!!!!!
直葉「ふざけんなよ、いやマジでふざけんなよ」
和人「えー?師匠から授かった名誉ある大技なのに…」フキフキ
直葉「なんて汚れた名誉…とても剣士とは思えない…」
和人「あ!そろそろ面会OKになる時間だ!わりぃちょっと行ってくる!」
直葉「あ、うん、アスナさんによろしく…って!今自転車修理に出してるよ!」
和人「歩きで十分!フハハハ」ドピューン
直葉(あれ、歩きのほうが早いんじゃ…)
直葉(すっ!凄い威圧感!一体どんな大技が…!)
和人「さぁ、刮目せよすぐたん!これが………………………
強者の股汁(シッキング)だッッッッ!!!!」ドババババ
スパパパパパパパァァァァン!!!!!!
直葉「ふざけんなよ、いやマジでふざけんなよ」
和人「えー?師匠から授かった名誉ある大技なのに…」フキフキ
直葉「なんて汚れた名誉…とても剣士とは思えない…」
和人「あ!そろそろ面会OKになる時間だ!わりぃちょっと行ってくる!」
直葉「あ、うん、アスナさんによろしく…って!今自転車修理に出してるよ!」
和人「歩きで十分!フハハハ」ドピューン
直葉(あれ、歩きのほうが早いんじゃ…)
8: 1 2014/12/10(水) 18:41:21.99 ID:EXzVPYUI0
病室
ガラララ
和人「失礼しまーす…やっぱ寝てる…」
明日奈「すー…すー…」
和人「…今日も寝てるかぁ…2ヵ月前、俺に容赦ないツッコミしてきた元気はどこ行ったんだよコラ」
和人「あのデスゲーム、ソードアートオンラインが終わって、全てのプレイヤーは解放された…と思われていたが」
和人「依然として約300人のプレイヤーが解放されていないらしい、このアスナもその中の一人だ…今のうちに既成事実作っておこうか」
アスパパ「珍しく真面目な説明ありがとう桐ヶ谷君、だが娘の貞操はやらんよ」
和人「あ、お義父さん」
アスパパ「誰がお義父さんだ誰が…それより今日は君に紹介したい人がいる」
須郷「須郷信之です、どうぞよろしく」
和人「桐ヶ谷和人です、一応アスナのフィアンセです、キリッ(真顔)」
アスパパ「やらんと言っている」
ガラララ
和人「失礼しまーす…やっぱ寝てる…」
明日奈「すー…すー…」
和人「…今日も寝てるかぁ…2ヵ月前、俺に容赦ないツッコミしてきた元気はどこ行ったんだよコラ」
和人「あのデスゲーム、ソードアートオンラインが終わって、全てのプレイヤーは解放された…と思われていたが」
和人「依然として約300人のプレイヤーが解放されていないらしい、このアスナもその中の一人だ…今のうちに既成事実作っておこうか」
アスパパ「珍しく真面目な説明ありがとう桐ヶ谷君、だが娘の貞操はやらんよ」
和人「あ、お義父さん」
アスパパ「誰がお義父さんだ誰が…それより今日は君に紹介したい人がいる」
須郷「須郷信之です、どうぞよろしく」
和人「桐ヶ谷和人です、一応アスナのフィアンセです、キリッ(真顔)」
アスパパ「やらんと言っている」
10: 1 2014/12/10(水) 18:50:33.71 ID:EXzVPYUI0
アスパパ「それにこの人はかくかくしかじかさくさくパンダ」
和人「アスナの真フィアンセだとぉ!?ならば俺と勝負しろ須郷、肉体美で」バッ
アスパパ「ヒョロヒョロじゃないか、やめたまへ…それでは私は用事があるのでこの辺で、須郷君、桐ヶ谷君が暴走したときはよろしく」バタン
和人「相変わらずかてぇ人だなぁ…」ポリポリ
須郷「桐ヶ谷君、君はあの世界で、明日奈とフィアンセだ、と言ったね」
和人「なんなら一線越えてますよ、3回くらい」
明日奈「…コエテ…ナイ…フィアンセデモナイ…」
和人「あれ?今起きた?」
明日奈「すー…すー…」
和人「昏睡してても、そのツッコミスキルは腐ってないか…やっぱりこいつ俺の嫁にしたい!」
須郷「そいつはできんねぇ…」
和人「なぬぃ?」
和人「アスナの真フィアンセだとぉ!?ならば俺と勝負しろ須郷、肉体美で」バッ
アスパパ「ヒョロヒョロじゃないか、やめたまへ…それでは私は用事があるのでこの辺で、須郷君、桐ヶ谷君が暴走したときはよろしく」バタン
和人「相変わらずかてぇ人だなぁ…」ポリポリ
須郷「桐ヶ谷君、君はあの世界で、明日奈とフィアンセだ、と言ったね」
和人「なんなら一線越えてますよ、3回くらい」
明日奈「…コエテ…ナイ…フィアンセデモナイ…」
和人「あれ?今起きた?」
明日奈「すー…すー…」
和人「昏睡してても、そのツッコミスキルは腐ってないか…やっぱりこいつ俺の嫁にしたい!」
須郷「そいつはできんねぇ…」
和人「なぬぃ?」
23: 1 2014/12/10(水) 20:50:13.09 ID:Z3k9oiHzO
須郷「僕と明日奈は許嫁なんだ。切っても切れない赤い糸で結ばれているんだよ」カミノケクンクン
和人「ならば俺と明日奈はフィアンセだ。ディスティニーのスカーレットなクローステールで結ばれているんだよ。」オマタハスハス
須郷「まて、なにしてんだ君」
和人「あっ、つい本能が暴れた」
明日奈「…コロス…ゼッタイコロス」
須郷「いやぁ、彼女がこのまま寝てくれていたらいいんだがねぇ、僕達一週間後ここで結婚式を挙げるんだよ」
和人「え」
須郷「そうだ、君も招待してやろう、指を加えて見てるがいい、おっと、時間だ、てはまた会おう」ガチャ
バタン
和人「……」
和人「ならば俺と明日奈はフィアンセだ。ディスティニーのスカーレットなクローステールで結ばれているんだよ。」オマタハスハス
須郷「まて、なにしてんだ君」
和人「あっ、つい本能が暴れた」
明日奈「…コロス…ゼッタイコロス」
須郷「いやぁ、彼女がこのまま寝てくれていたらいいんだがねぇ、僕達一週間後ここで結婚式を挙げるんだよ」
和人「え」
須郷「そうだ、君も招待してやろう、指を加えて見てるがいい、おっと、時間だ、てはまた会おう」ガチャ
バタン
和人「……」
24: 1 2014/12/10(水) 21:00:35.60 ID:EXzVPYUI0
キリト「…聞いてしまった…わはーショックー…なーんてことはないですねー!」
キリト「あいつが結婚するより先に起こしてザマァプゲラwwしてやるぜ!ヒャホウ!」ピロロロロロ
キリト「ん?メールか………!!!」
ダイシーカフェ
ズズズ
キリト「しけたcoffeeだなぁ、ブルーマウンテンか?」
エギル「たった今お前は全世界のブルーマウンテンに喧嘩を売ったぞ」
キリト「…それで?なんだこの写真?この鳥籠に入れられたアスっちはどゆこと?」
エギル「あぁ、それはだな…」
キリト「あいつが結婚するより先に起こしてザマァプゲラwwしてやるぜ!ヒャホウ!」ピロロロロロ
キリト「ん?メールか………!!!」
ダイシーカフェ
ズズズ
キリト「しけたcoffeeだなぁ、ブルーマウンテンか?」
エギル「たった今お前は全世界のブルーマウンテンに喧嘩を売ったぞ」
キリト「…それで?なんだこの写真?この鳥籠に入れられたアスっちはどゆこと?」
エギル「あぁ、それはだな…」
25: 1 2014/12/10(水) 21:09:02.86 ID:Z3k9oiHzO
キリト「○○○フェロモンオンライン?」
エギル「アルヴヘイムと発音するそうだ…いや、もはや発音の問題ではないか…そのゲーム内でアスナの姿が確認されたらしい」
キリト「…エギル、ちょいこのゲーム貸してくんね?」
エギル「行くのか」
キリト「死んでもいいゲームなんて…温すぎるぜ、キリッ」
キリト「決まった…今この場で思い付いた最高に格好いい台詞…」
エギル「もうホントに、お前黙れ、ビークワイエット」
キリト「んじゃサンキュー、お礼はいらないよな?」
エギル「釈然とせんな…まぁいい、頑張れよ」
エギル「……」
エギル「金払えぇっ!!!!!」
エギル「アルヴヘイムと発音するそうだ…いや、もはや発音の問題ではないか…そのゲーム内でアスナの姿が確認されたらしい」
キリト「…エギル、ちょいこのゲーム貸してくんね?」
エギル「行くのか」
キリト「死んでもいいゲームなんて…温すぎるぜ、キリッ」
キリト「決まった…今この場で思い付いた最高に格好いい台詞…」
エギル「もうホントに、お前黙れ、ビークワイエット」
キリト「んじゃサンキュー、お礼はいらないよな?」
エギル「釈然とせんな…まぁいい、頑張れよ」
エギル「……」
エギル「金払えぇっ!!!!!」
27: 1 2014/12/10(水) 21:20:11.79 ID:Z3k9oiHzO
キリト「よし、これを被るのを久しぶりだな…」カポ
キリト「では…」
キリト「リィィィンク、スタァトォォ!!!」ティロロティロロティロロロ
こうして黒の剣士による、新たな蹂り、闘いが始まったのであった…
登場人物
キリト
チート。中二病。やるときはやるし、ヤらない時もヤる。好きな言葉は「臨死の恍惚」。好きなソシャゲはディバインゲート。いつか自分が虹枠で出ると信じて止まない。
アスナ
パーペキお嬢様。美少女。貴重なツッコミ。好きな言葉は「閃光のように」。好きなソシャゲはエンドワールド。寝ないでずっとやっている。
キリト「では…」
キリト「リィィィンク、スタァトォォ!!!」ティロロティロロティロロロ
こうして黒の剣士による、新たな蹂り、闘いが始まったのであった…
登場人物
キリト
チート。中二病。やるときはやるし、ヤらない時もヤる。好きな言葉は「臨死の恍惚」。好きなソシャゲはディバインゲート。いつか自分が虹枠で出ると信じて止まない。
アスナ
パーペキお嬢様。美少女。貴重なツッコミ。好きな言葉は「閃光のように」。好きなソシャゲはエンドワールド。寝ないでずっとやっている。
45: 1 2014/12/11(木) 21:42:47.83 ID:wAcm90XO0
パッ
キリト「ほー、ここが○○○フェロモンオンラインの世界…ん?ここって…」
キリト「あっ、上空だ、アハハハハハハ」
キリト「うっぎゃああああああああああああああああああ!!!!!!!!」ヒュウウウウウン
キリト「とか嘘だし」スタッ
キリト「さーて、とりあえず黒いからスプリガンとかいうの選んだけど…こっからどうやってアスっちを探すか…」
キリト「そうだ、一応ステータス確認しとこ」ピッピッ
キリト「あ、SAOのデータのままだ、ラッキー」
キリト「よっしゃ行くか……ん?向こうから雌の臭いが」ダッ
キリト「ほー、ここが○○○フェロモンオンラインの世界…ん?ここって…」
キリト「あっ、上空だ、アハハハハハハ」
キリト「うっぎゃああああああああああああああああああ!!!!!!!!」ヒュウウウウウン
キリト「とか嘘だし」スタッ
キリト「さーて、とりあえず黒いからスプリガンとかいうの選んだけど…こっからどうやってアスっちを探すか…」
キリト「そうだ、一応ステータス確認しとこ」ピッピッ
キリト「あ、SAOのデータのままだ、ラッキー」
キリト「よっしゃ行くか……ん?向こうから雌の臭いが」ダッ
46: 1 2014/12/11(木) 21:53:04.74 ID:wAcm90XO0
サラマンダー1「へへへ、もう逃げられねぇぜ」
サラマンダー2「ウヒョヒョヒョヒョ」
サラマンダー3「キェキェキェキェキェ」
リーファ「くそっ…ここまでか…」
「そこまでにしておきな、ヴェイべー」
サラマンダー1「!?」
サラマンダー2「なんだ!?どこから…」
サラマンダー3「上だ!」
「風の吹くまま気の向くまま…右に握るは漆黒の剣…左に握るは男の棒…大胆不敵電光石火…八尋の時を越え、今此所に馳せ参ず…」
サラマンダー4「いてててててててて」
サラマンダー2「うわぁぁぁいてぇぇぇ」
リーファ(どうしよう…四面楚歌だ…)
スタッ
キリト「黒の剣士キリト、参上!キリッ!!!!」
サラマンダー2「ウヒョヒョヒョヒョ」
サラマンダー3「キェキェキェキェキェ」
リーファ「くそっ…ここまでか…」
「そこまでにしておきな、ヴェイべー」
サラマンダー1「!?」
サラマンダー2「なんだ!?どこから…」
サラマンダー3「上だ!」
「風の吹くまま気の向くまま…右に握るは漆黒の剣…左に握るは男の棒…大胆不敵電光石火…八尋の時を越え、今此所に馳せ参ず…」
サラマンダー4「いてててててててて」
サラマンダー2「うわぁぁぁいてぇぇぇ」
リーファ(どうしよう…四面楚歌だ…)
スタッ
キリト「黒の剣士キリト、参上!キリッ!!!!」
48: 1 2014/12/11(木) 22:06:41.75 ID:wAcm90XO0
サラマンダー1「な、なんだテメェ」
キリト「女を複数でいじめるのはいただけねぇな、どうせ薄い本みたいなことしようとしてたんだろ」
サラマンダー2「ちげぇよ!俺たちはただ…」
キリト「問答無用だ、我が帝具、漆黒之剣ダークリパルサーの裁きをうけよ」ジャキ
リーファ(よかった、敵じゃない…って、全然良くない!あんなブロンズソード一本でどうにかなるわけが…!)
サラマンダー1「やっちまえテメェらぁ!」
サラマンダー2「うぉぉぉぉ!!!」
キリト「羅ッッッッッ!!!!!!」ゴウッ
サラマンダー2「うぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ドヒューン
サラマンダー3「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
サラマンダー4「んのぉぉぉぉぉ!!!」
シュパァァァン
サラマンダー1「い、威圧だけで…倒しやがった…」
キリト「志村!後ろ後ろ!」トントン
サラマンダー1「んなっ!?」
キリト「破軍残滅!!!」ズドンヌ
サラマンダー1「かなしみっ!!!」
シュパァァァン
キリト「これが完全攻略ですよ、キリッ」
リーファ「」
キリト「女を複数でいじめるのはいただけねぇな、どうせ薄い本みたいなことしようとしてたんだろ」
サラマンダー2「ちげぇよ!俺たちはただ…」
キリト「問答無用だ、我が帝具、漆黒之剣ダークリパルサーの裁きをうけよ」ジャキ
リーファ(よかった、敵じゃない…って、全然良くない!あんなブロンズソード一本でどうにかなるわけが…!)
サラマンダー1「やっちまえテメェらぁ!」
サラマンダー2「うぉぉぉぉ!!!」
キリト「羅ッッッッッ!!!!!!」ゴウッ
サラマンダー2「うぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ドヒューン
サラマンダー3「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
サラマンダー4「んのぉぉぉぉぉ!!!」
シュパァァァン
サラマンダー1「い、威圧だけで…倒しやがった…」
キリト「志村!後ろ後ろ!」トントン
サラマンダー1「んなっ!?」
キリト「破軍残滅!!!」ズドンヌ
サラマンダー1「かなしみっ!!!」
シュパァァァン
キリト「これが完全攻略ですよ、キリッ」
リーファ「」
53: 1 2014/12/11(木) 22:21:32.16 ID:t6lvgD6oO
キリト「…というわけなんだけど」
リーファ「なっ、なにがですか!?」
キリト「いや、この写真のおにゃのこ知らない?ちょっと探してるんだけど…」ペラ
リーファ「あ、えっと、これは世界樹ってとこです、はい」
キリト「ワールドツリーね、ありがとう○デカねーちゃん」
リーファ「……あの」
キリト「ん?なに?」
リーファ「………お兄ちゃん?」
キリト「あれ?すぐたん?」
リーファ「なっ、なにがですか!?」
キリト「いや、この写真のおにゃのこ知らない?ちょっと探してるんだけど…」ペラ
リーファ「あ、えっと、これは世界樹ってとこです、はい」
キリト「ワールドツリーね、ありがとう○デカねーちゃん」
リーファ「……あの」
キリト「ん?なに?」
リーファ「………お兄ちゃん?」
キリト「あれ?すぐたん?」
57: 1 2014/12/11(木) 22:29:32.14 ID:t6lvgD6oO
リーファ「…へぇー、そういうこと…」
キリト「いやー驚いた、すぐたんもこのゲームやってたんだなぁ」
リーファ「友達に教えてもらってね…ちょっとやってみたんだ…そしたらはまっちゃって…」
キリト「にしてもよく俺って分かったな、何?すぐたんエスパー?」
リーファ「いや、こんな人間世界でもそういないだろうなーって…」
キリト「ガッハッハ、これは手厳しい…んじゃいくわ」
リーファ「えっ、どこへ?」
キリト「その世界樹ってとこ」
リーファ「いやいや、なに考えてんの?世界樹を一人で攻略するつもり?」
キリト「俺のディクショナリーに不可能の文字はないからな」
リーファ「この前お兄ちゃんに教えてもらった宿題全問不正解だったんだけど」
キリト「あれは入ってない」
リーファ「なんて都合のいいディクショナリーなんだ…」
60: 1 2014/12/11(木) 22:35:10.05 ID:t6lvgD6oO
リーファ「世界樹は一応グランドクエストよ?絶対攻略不可能って言われてる…現在最高の勢力をもつユージーン将軍率いるサラマンダー軍でもクリア不可能だったって…」
キリト「じゃあ俺が一人でサラマンダー潰せばいいんだな?」
リーファ「待て待て、何その謎理論」
キリト「そうと決まれば行ってくるわ、ばいちゃ」ドヒューン
リーファ「あっ、コラ!何も決まってないし勝手にいくなぁぁぁぁ!!!」
サラマンダー領
キリト「お前らに恨みはないが、錆になってくれないか」
ナンダコイツ ヤッチマエー
ユージーン「フン、身の程知らずのガキが…」
ヒューン
リーファ「あぁ、遅かった…ごめんなさいサラマンダーのみなさん…」
キリト「じゃあ俺が一人でサラマンダー潰せばいいんだな?」
リーファ「待て待て、何その謎理論」
キリト「そうと決まれば行ってくるわ、ばいちゃ」ドヒューン
リーファ「あっ、コラ!何も決まってないし勝手にいくなぁぁぁぁ!!!」
サラマンダー領
キリト「お前らに恨みはないが、錆になってくれないか」
ナンダコイツ ヤッチマエー
ユージーン「フン、身の程知らずのガキが…」
ヒューン
リーファ「あぁ、遅かった…ごめんなさいサラマンダーのみなさん…」
61: 1 2014/12/11(木) 22:44:09.67 ID:wAcm90XO0
ユージーン「おふざけが過ぎるようだな小僧…俺直々に教育を施してやろう…」ジャキ
オオ,マケングラムヲヌイタゾ ホンキダ
キリト「なーにが魔剣グラムだ、俺のなんてエクスキャリバーだぞ!」ホロン
リーファ(変態だ…紛れもない変態だ…)
ユージーン「さっさとその黒ひげ危機一髪の剣をしまえ…お前の武器を出すがいい」
キリト「はいはい、これですよー」ジャキ
ユージーン「…木の枝とブロンズソードの二刀流?嘗めているのかこの俺をぉっ!!」グオッ
キリト「ギャラクシーバーストストリーム」ズバババババババ
ユージーン「ぱぴぷぺぽっ!」ドサンコッッ
シーン…
リーファ(うわぁ)
オオ,マケングラムヲヌイタゾ ホンキダ
キリト「なーにが魔剣グラムだ、俺のなんてエクスキャリバーだぞ!」ホロン
リーファ(変態だ…紛れもない変態だ…)
ユージーン「さっさとその黒ひげ危機一髪の剣をしまえ…お前の武器を出すがいい」
キリト「はいはい、これですよー」ジャキ
ユージーン「…木の枝とブロンズソードの二刀流?嘗めているのかこの俺をぉっ!!」グオッ
キリト「ギャラクシーバーストストリーム」ズバババババババ
ユージーン「ぱぴぷぺぽっ!」ドサンコッッ
シーン…
リーファ(うわぁ)
62: 1 2014/12/11(木) 22:55:08.54 ID:wAcm90XO0
サラマンダー62「なんてこった!ユージーン将軍が殺されちゃった!」
サラマンダー16「この人でなし!」
サラマンダー137「かかれぇー!!」
キリト「とりゃ」マリーアントワネット
サラマンダー137「フビライっ!」ドサッ
キリト「迷わずに今ーーーーーーー、むじゅんだらけのーーせーーかーーーいをーー」ズバババババババ
ギャアアアアア
ヒエェェェェ
ママァァァァァ
リーファ(これが…これが地獄か…)
キリト「ふぅ、暴れた暴れた…」
リーファ「僅か3分でサラマンダー領が更地に…」
キリト「さーて行くか」
リーファ「もう勝手にしなよ…」ハァ
サラマンダー16「この人でなし!」
サラマンダー137「かかれぇー!!」
キリト「とりゃ」マリーアントワネット
サラマンダー137「フビライっ!」ドサッ
キリト「迷わずに今ーーーーーーー、むじゅんだらけのーーせーーかーーーいをーー」ズバババババババ
ギャアアアアア
ヒエェェェェ
ママァァァァァ
リーファ(これが…これが地獄か…)
キリト「ふぅ、暴れた暴れた…」
リーファ「僅か3分でサラマンダー領が更地に…」
キリト「さーて行くか」
リーファ「もう勝手にしなよ…」ハァ
63: 1 2014/12/11(木) 23:03:00.62 ID:wAcm90XO0
世界樹
グランドクエストに挑戦しますか?
キリト「はい…っと…」
ギギギギ
キリト「うわぁ…robotが無数にわいてる…」
ギギィー!
キリト「関係ないけどなっ!」ズバッ
ギャアアアアア
キリト「当たると死ぬぞコラァ!キリトさんはどこの誰よりもいてぇからよォ!!」
ドカァァァァン
キリト「おっしゃ天井!…って!閉じられてんじゃねぇか!こうなったら…」
キリト「74層で手に入れたあのソードスキルを使うしかねぇ…くらえ!
龍 剣 爆 発!!!!!」
ズババドカァァァァン
キリト「よっしゃ開いた」スタッ
グランドクエストに挑戦しますか?
キリト「はい…っと…」
ギギギギ
キリト「うわぁ…robotが無数にわいてる…」
ギギィー!
キリト「関係ないけどなっ!」ズバッ
ギャアアアアア
キリト「当たると死ぬぞコラァ!キリトさんはどこの誰よりもいてぇからよォ!!」
ドカァァァァン
キリト「おっしゃ天井!…って!閉じられてんじゃねぇか!こうなったら…」
キリト「74層で手に入れたあのソードスキルを使うしかねぇ…くらえ!
龍 剣 爆 発!!!!!」
ズババドカァァァァン
キリト「よっしゃ開いた」スタッ
67: 1 2014/12/11(木) 23:10:52.59 ID:wAcm90XO0
アスナ「……ハァ、来ないなぁ…」
アスナ「こっちから断っても来そうな予感がしたんだけどなぁ…」
キリト「来たぜ、キリッ」ズバッ
アスナ「あ、キリト君」
キリト「驚かねぇんだな」
アスナ「絶対くるって、確信してたから」ニコッ
キリト「当たり前だろ?俺はゴキブリよりしぶといんだ」
キリト「それじゃあ帰っ……っ!?」ズンッ
アスナ「キリト君!?…あぁっ!」ツルシアゲッ
オベイロン「いやぁ驚いたよ、小鳥ちゃんの鹿籠の中にゴキブリが迷いこんでるとはね」
キリト「お前っ…神無月!!」
オベイロン「ご命令とあらば、頭の上に乗ったリンゴでも撃ち落として御覧に入れましょう…って違う!」バンッ
アスナ(流れるようなノリツッコミだ…)
アスナ「こっちから断っても来そうな予感がしたんだけどなぁ…」
キリト「来たぜ、キリッ」ズバッ
アスナ「あ、キリト君」
キリト「驚かねぇんだな」
アスナ「絶対くるって、確信してたから」ニコッ
キリト「当たり前だろ?俺はゴキブリよりしぶといんだ」
キリト「それじゃあ帰っ……っ!?」ズンッ
アスナ「キリト君!?…あぁっ!」ツルシアゲッ
オベイロン「いやぁ驚いたよ、小鳥ちゃんの鹿籠の中にゴキブリが迷いこんでるとはね」
キリト「お前っ…神無月!!」
オベイロン「ご命令とあらば、頭の上に乗ったリンゴでも撃ち落として御覧に入れましょう…って違う!」バンッ
アスナ(流れるようなノリツッコミだ…)
69: 1 2014/12/11(木) 23:20:01.58 ID:wAcm90XO0
キリト「須郷、お前っ…!」
オベイロン「この世界でその呼び方は止めて貰えるかな?妖精王オベイロンとそう呼べぇっ!」ゲシッ
キリト「ぐはっ!気持ちいいっ」
アスナ「キリト君!!」
キリト「おのれ…!フェス限みたいな名前しやがって…!」
オベイロン「システムコマンド!ペイン・アブソーバーをレベル3に!」
キリト「ぐっ!?な、なんだ…苦しい…!!」
オベイロン「どうだい?ペイン・アブソーバは現実と痛みをリンクさせるんだ、レベル3以下は後遺症が残る可能性があるけどねっ!」ズバッ
キリト「ぐぎゃぁぁぁぁぁ!?」
アスナ「キリト君っ!離れなさい!この卑怯者!…あっ!」
オベイロン「そう急くな、君のこともたっぷり可愛がってあげるさ…」サワッ
アスナ「いやっ…!」
キリト「ァ…スナ…」
アスナ(キリト君…あんな状態になっても私のことを…!)
キリト「さ…流石SGOU…俺達に出来ないことを平然とやってのける…そこに痺れる憧れる…」
アスナ「おい」
オベイロン「この世界でその呼び方は止めて貰えるかな?妖精王オベイロンとそう呼べぇっ!」ゲシッ
キリト「ぐはっ!気持ちいいっ」
アスナ「キリト君!!」
キリト「おのれ…!フェス限みたいな名前しやがって…!」
オベイロン「システムコマンド!ペイン・アブソーバーをレベル3に!」
キリト「ぐっ!?な、なんだ…苦しい…!!」
オベイロン「どうだい?ペイン・アブソーバは現実と痛みをリンクさせるんだ、レベル3以下は後遺症が残る可能性があるけどねっ!」ズバッ
キリト「ぐぎゃぁぁぁぁぁ!?」
アスナ「キリト君っ!離れなさい!この卑怯者!…あっ!」
オベイロン「そう急くな、君のこともたっぷり可愛がってあげるさ…」サワッ
アスナ「いやっ…!」
キリト「ァ…スナ…」
アスナ(キリト君…あんな状態になっても私のことを…!)
キリト「さ…流石SGOU…俺達に出来ないことを平然とやってのける…そこに痺れる憧れる…」
アスナ「おい」
71: 1 2014/12/11(木) 23:28:28.95 ID:wAcm90XO0
キリト「お前…ずるいぜ…ちょっとそこ代わろうや…」
アスナ「はったおすぞこのキリキリ舞がぁ!!…あっ!」ペロッ
オベイロン「あ、甘い!甘い!ウヒヒヒ」
キリト(俺は…負けんのかよ…こんなところで…くそっ…まだヤりたいことが…)
茅場(逃げ出せ)
オベイロン「ん?なんだこの声は?」
茅場(逃げ出せ、その男はまだ何かに
やってくるぞ)
オベイロン「どこかで聞き覚えが…」
茅場(私だ、須郷くん)
オベイロン「か、かやっ、茅場ぁっ!?」
茅場(逃げろ…殺されるぞ…)
オベイロン「チッ、どうやってるのか知らんが邪魔しないでくれ…今良いところ…」
キリト「フハハハハハ!!!!!!!」
アスナ「はったおすぞこのキリキリ舞がぁ!!…あっ!」ペロッ
オベイロン「あ、甘い!甘い!ウヒヒヒ」
キリト(俺は…負けんのかよ…こんなところで…くそっ…まだヤりたいことが…)
茅場(逃げ出せ)
オベイロン「ん?なんだこの声は?」
茅場(逃げ出せ、その男はまだ何かに
やってくるぞ)
オベイロン「どこかで聞き覚えが…」
茅場(私だ、須郷くん)
オベイロン「か、かやっ、茅場ぁっ!?」
茅場(逃げろ…殺されるぞ…)
オベイロン「チッ、どうやってるのか知らんが邪魔しないでくれ…今良いところ…」
キリト「フハハハハハ!!!!!!!」
73: 1 2014/12/11(木) 23:34:39.98 ID:wAcm90XO0
オベイロン「んなっ!?」
茅場(そらみたことか)
キリト「いいねぇ…久し振りだぜこんなの…久方ぶりに味わった…『臨死の恍惚』!」バーン
オベイロン「ばっ、バカな!ペインアブソーバに逆らった!?」
アスナ「キリト君っ…!」
キリト「思い出させてくれてありがとよ、オベイ郷」チャキ
オベイロン「オベイロンだっ!!」
キリト「決着を着けようぜ…どっちが真のフィアンセに相応しいかよ!」
オベイロン「シッ…システムコマンド!オブジェクトID:エクスキャリバーをジェネレート!」ピカァァ
キリト「いいねぇいいねぇ、かかってこいや!」
オベイロン「うわぁぁぁ!!!」ブンブンブン
キリト「痔・○○○○○」 ズバババババババズバババババババ
オベイロン「うぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」ドパァーン
茅場(そらみたことか)
キリト「いいねぇ…久し振りだぜこんなの…久方ぶりに味わった…『臨死の恍惚』!」バーン
オベイロン「ばっ、バカな!ペインアブソーバに逆らった!?」
アスナ「キリト君っ…!」
キリト「思い出させてくれてありがとよ、オベイ郷」チャキ
オベイロン「オベイロンだっ!!」
キリト「決着を着けようぜ…どっちが真のフィアンセに相応しいかよ!」
オベイロン「シッ…システムコマンド!オブジェクトID:エクスキャリバーをジェネレート!」ピカァァ
キリト「いいねぇいいねぇ、かかってこいや!」
オベイロン「うわぁぁぁ!!!」ブンブンブン
キリト「痔・○○○○○」 ズバババババババズバババババババ
オベイロン「うぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」ドパァーン
77: 1 2014/12/11(木) 23:42:36.84 ID:wAcm90XO0
アスナ「じゃあ、先にログアウトしてるね…本当にありがとう」
キリト「勘違いしないでよねっ、お前を助けるためにやったんだからね!」フイッ
アスナ「ハイハイ…でも、ちょっとだけ格好よかったよ、キリト君…」ボソッ
キリト「んなの当たり前、自然の摂理」
アスナ「こういうのって聞こえてないのが普通でしょ!!もうばかばかばか!」ログアウトーン
キリト「理不尽だ…………さて………
そこにいるんだろ、師匠」
茅場(ビクッ)
79: 1 2014/12/11(木) 23:49:31.22 ID:wAcm90XO0
キリト「姿は見えなかったけど…俺を見守っててくれたんだろ、サンキュ」
茅場(…団員を見守るのも、元団長の務めだ…肉体がない今、こうしてこの場で見守るしかできなかったがな…)
キリト「…どうでしたか?俺の戦い」
茅場(…強くなったな、ビビるくらい、少しちびったよ)
キリト「でも、まだまだ団長には及びませんよ…あの世で会ったら、また、対戦してくれますか?」
茅場(…フッ、さて君は、死ぬまでに私を越えることが出来るかな?)
キリト「えぇ!追い付いてみせますよ!きっと…!!」ログアウトーン
茅場(地獄でも…私は死ぬのか…)
End
茅場(…団員を見守るのも、元団長の務めだ…肉体がない今、こうしてこの場で見守るしかできなかったがな…)
キリト「…どうでしたか?俺の戦い」
茅場(…強くなったな、ビビるくらい、少しちびったよ)
キリト「でも、まだまだ団長には及びませんよ…あの世で会ったら、また、対戦してくれますか?」
茅場(…フッ、さて君は、死ぬまでに私を越えることが出来るかな?)
キリト「えぇ!追い付いてみせますよ!きっと…!!」ログアウトーン
茅場(地獄でも…私は死ぬのか…)
End
85: 1 2014/12/11(木) 23:55:33.17 ID:wAcm90XO0
次回予告
「どんな時でもチェックシックスよ」
「チェック○○○○?」
「大概にしろよ」
「俺は…お前を…知っている…」
「俺も…お前を…知っている…」
「ビクッ」
生憎剣しか芸がない!
黒の剣士キリト、次は銃の世界で大暴れ!
「どんな時でもチェックシックスよ」
「チェック○○○○?」
「大概にしろよ」
「俺は…お前を…知っている…」
「俺も…お前を…知っている…」
「ビクッ」
生憎剣しか芸がない!
黒の剣士キリト、次は銃の世界で大暴れ!
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