律子「小鳥さん、収入印紙下さい」
小鳥「あ、私貼っておきますからそこに置いといて下さい」
P「…」
春香「雪歩、そのスカート可愛いね!」
雪歩「ホントに?えへへ。ありがとう春香ちゃん」
P「聞けよぉぉぉぉぉ!!!!!」
伊織「っ…うるっさいわねぇまったく!」
律子「もはや嫌な予感しかしないんですけど」
千早「まさかまた漫才を!?」ガタッ!
P「いや、それはもう勘弁してくれ…」
亜美「じゃあ何なのさ→?」
響「これで三回目だぞ!」
小鳥「あ、私貼っておきますからそこに置いといて下さい」
P「…」
春香「雪歩、そのスカート可愛いね!」
雪歩「ホントに?えへへ。ありがとう春香ちゃん」
P「聞けよぉぉぉぉぉ!!!!!」
伊織「っ…うるっさいわねぇまったく!」
律子「もはや嫌な予感しかしないんですけど」
千早「まさかまた漫才を!?」ガタッ!
P「いや、それはもう勘弁してくれ…」
亜美「じゃあ何なのさ→?」
響「これで三回目だぞ!」
引用元: ・P「お前らには演技力こそ足りない!」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 22:49:15.86 ID:UnLtE71jO
P「今回はズバリ、"演技力"だ!」
真「最初にやりませんでしたっけ、それ?」
P「いや、あれはあくまで新しい"萌え要素"を発見するのが目的であって、演技力の向上はついでだ」
貴音「ならば今回は?」
P「純粋に"演技力"を養うことが目的となる」
律子「ふむ…」
あずさ「どうしたんですか、律子さん?」
真「最初にやりませんでしたっけ、それ?」
P「いや、あれはあくまで新しい"萌え要素"を発見するのが目的であって、演技力の向上はついでだ」
貴音「ならば今回は?」
P「純粋に"演技力"を養うことが目的となる」
律子「ふむ…」
あずさ「どうしたんですか、律子さん?」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 22:57:02.29 ID:UnLtE71jO
律子「私の知り合いの業界人が言っていたんですけど、アイドルには4つの柱があるんだそうです」
真美「4つの柱?」
律子「えぇ。"歌""ダンス""グラビア"そして"演技"よ」
春香「あぁ、確かにどれも大事ですね」
千早「その中で私たちに最も足りないものは…」
P「そう、"演技"だ」
真「いや、どう見ても律子の説明に便乗してますよね?」
伊織「アンタ、スそんなこと考えてもいなかったんでしょ?」
P「そ、そんなことはない!」
響「プロデューサー、わっかりやすいぞ」
真美「4つの柱?」
律子「えぇ。"歌""ダンス""グラビア"そして"演技"よ」
春香「あぁ、確かにどれも大事ですね」
千早「その中で私たちに最も足りないものは…」
P「そう、"演技"だ」
真「いや、どう見ても律子の説明に便乗してますよね?」
伊織「アンタ、スそんなこと考えてもいなかったんでしょ?」
P「そ、そんなことはない!」
響「プロデューサー、わっかりやすいぞ」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:03:19.02 ID:UnLtE71jO
P「というわけで!」
伊織「どういうわけよ」
P「今回は二種類のクジを用意した。一つは"場所"もう一つは"役柄"だ」
律子「2つを組み合わせたシチュエーションを自分で思い描き、そして演じろと」
P「その通り!さすが律子!」
千早「いつもご苦労様、律子…」
小鳥「あの…プロデューサーさん?」
P「何ですか?」
伊織「どういうわけよ」
P「今回は二種類のクジを用意した。一つは"場所"もう一つは"役柄"だ」
律子「2つを組み合わせたシチュエーションを自分で思い描き、そして演じろと」
P「その通り!さすが律子!」
千早「いつもご苦労様、律子…」
小鳥「あの…プロデューサーさん?」
P「何ですか?」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:09:08.55 ID:UnLtE71jO
小鳥「愚問かもしれませんけど…律子さんと私は?」
P「ハハハ、何だそんなことですか!小鳥さん!!!」
小鳥「は、はい!」
P「愚問です」
小鳥「…」
律子「わかってたわよ…」
やよい「順番はどうするんですかぁ?」
P「そうだなぁ…今回は、下の名前の五十音順にするか」
あずさ「あら~、では、私が最初ですね?」
律子「じゃあ、最後は私ですね」
P「ハハハ、何だそんなことですか!小鳥さん!!!」
小鳥「は、はい!」
P「愚問です」
小鳥「…」
律子「わかってたわよ…」
やよい「順番はどうするんですかぁ?」
P「そうだなぁ…今回は、下の名前の五十音順にするか」
あずさ「あら~、では、私が最初ですね?」
律子「じゃあ、最後は私ですね」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:16:39.19 ID:UnLtE71jO
P「では、あずささん。クジを引いて下さい!」
あずさ「は~い。うふふ、何が入っているのかしら?」
P「いや、クジですけど…」
美希「ねぇハニー?役柄ってどんなのがあるの?」
P「まぁ、いろいろだな。だけどそんなに難しいのは無いハズだ。お婆ちゃんとかだとお前らには難易度が高いだろ?」
春香「変なところで気を使いますよね、プロデューサーさんって」
あずさ「引きました~」
P「では、読み上げてみて下さい」
あずさ「【公園(昼下がり)】と【ナース】さんです~」
あずさ「は~い。うふふ、何が入っているのかしら?」
P「いや、クジですけど…」
美希「ねぇハニー?役柄ってどんなのがあるの?」
P「まぁ、いろいろだな。だけどそんなに難しいのは無いハズだ。お婆ちゃんとかだとお前らには難易度が高いだろ?」
春香「変なところで気を使いますよね、プロデューサーさんって」
あずさ「引きました~」
P「では、読み上げてみて下さい」
あずさ「【公園(昼下がり)】と【ナース】さんです~」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:22:26.15 ID:UnLtE71jO
律子「プロデューサー」
P「はい」
真「趣味ですよね?」
P「違います」
千早「演技の相手をするのは?」
P「僕です」
伊織「そりゃあ、"お婆ちゃん"とか入れないわけよね、まったく」
P「う、うるさいな!俺は真面目に考えたんだぞ」
美希「真面目にねじ曲がってるの」
P「ほら、早く観覧席に着け!あずささんが待ってるんだから!」
律子「はいはい」
P「はい」
真「趣味ですよね?」
P「違います」
千早「演技の相手をするのは?」
P「僕です」
伊織「そりゃあ、"お婆ちゃん"とか入れないわけよね、まったく」
P「う、うるさいな!俺は真面目に考えたんだぞ」
美希「真面目にねじ曲がってるの」
P「ほら、早く観覧席に着け!あずささんが待ってるんだから!」
律子「はいはい」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:27:42.47 ID:UnLtE71jO
あずさ「うふふ。では始めますね?よろしくお願いします」
P「はい。よろしくお願いします」
あずさ「いい、お天気ですね、プロデューサーさん」
P「ええ、三浦さん」
あずさ「だいぶ足の具合も良くなりましたね~」
P「はい。三浦さんの看護のおかげかな?」
あずさ「あらあら~、誉めても何も出ませんよ?うふふ」
響「あー。いるいる、こういう感じのナースさん」
P「はい。よろしくお願いします」
あずさ「いい、お天気ですね、プロデューサーさん」
P「ええ、三浦さん」
あずさ「だいぶ足の具合も良くなりましたね~」
P「はい。三浦さんの看護のおかげかな?」
あずさ「あらあら~、誉めても何も出ませんよ?うふふ」
響「あー。いるいる、こういう感じのナースさん」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:35:13.85 ID:UnLtE71jO
P「だけど…」
あずさ「どうかしましたか?」
P「俺、いつ退院できるんでしょうか?」
あずさ「もう少しですよ、きっと」
P「3年前から同じこと言われ続けてるんですけど!もう少しもう少しって!」
律子「またそうやって難易度を上げる…」
あずさ「そ、それは…えぇっとぉ…」
あずさ「どうかしましたか?」
P「俺、いつ退院できるんでしょうか?」
あずさ「もう少しですよ、きっと」
P「3年前から同じこと言われ続けてるんですけど!もう少しもう少しって!」
律子「またそうやって難易度を上げる…」
あずさ「そ、それは…えぇっとぉ…」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:39:48.87 ID:UnLtE71jO
P「俺はもうダメなんです…一生このままで…」
美希「ってか、いっそのことハニーが俳優になればいいと思うな、ミキ」
千早「確かにこの演技力は…」
あずさ「そ、そんなことありません!プロデューサーさんが早く良くなるように、私ももっともっと頑張りますから!」
真美「いいナ→スさんだねぇ」
真「ボクもこういうナースさんに看護されたいな」
美希「ってか、いっそのことハニーが俳優になればいいと思うな、ミキ」
千早「確かにこの演技力は…」
あずさ「そ、そんなことありません!プロデューサーさんが早く良くなるように、私ももっともっと頑張りますから!」
真美「いいナ→スさんだねぇ」
真「ボクもこういうナースさんに看護されたいな」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:47:58.64 ID:UnLtE71jO
P「もう放っておいて下さい…」グスッ
あずさ「あ、あの…」
やよい「2人ともかわいそうですぅ…」
あずさ「プ、プロデューサーさん!」
P「…何ですか?」
あずさ「えぇっとぉ…そんなことを言う弱虫さんは…」
P「…」
あずさ「『めっ!』ですよ~!」
P「めっ?」
あずさ「はい。うふふ。めっ、です」
P「…ハハ」
あずさ「…うふふ。私、叱っちゃいました~」
あずさ「あ、あの…」
やよい「2人ともかわいそうですぅ…」
あずさ「プ、プロデューサーさん!」
P「…何ですか?」
あずさ「えぇっとぉ…そんなことを言う弱虫さんは…」
P「…」
あずさ「『めっ!』ですよ~!」
P「めっ?」
あずさ「はい。うふふ。めっ、です」
P「…ハハ」
あずさ「…うふふ。私、叱っちゃいました~」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:55:03.45 ID:UnLtE71jO
P「叱られてしまいました」
あずさ「またいつでも叱っちゃいますから、だから…」
P「だから?」
あずさ「いつでも吐き出して下さいね?一人で抱え込んではダメですよ?」
P「…はい。ありがとうございます…あずさん」
あずさ「…うふふ、そろそろ戻りましょう」
P「はい」
あずさ「肩、お貸ししますね~」
P「ありがとうございます」
伊織「…2人ともやるじゃない」
あずさ「またいつでも叱っちゃいますから、だから…」
P「だから?」
あずさ「いつでも吐き出して下さいね?一人で抱え込んではダメですよ?」
P「…はい。ありがとうございます…あずさん」
あずさ「…うふふ、そろそろ戻りましょう」
P「はい」
あずさ「肩、お貸ししますね~」
P「ありがとうございます」
伊織「…2人ともやるじゃない」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:03:26.38 ID:1Fc2D9qmO
春香「お疲れ様です、あずささん」
あずさ「私、上手く演じられたかしら?」
真美「ばっちしだよ、あずさお姉ちゃん!」
あずさ「あらあら~」
P「いいお手本になったと思います。よし、次は亜美!」
亜美「りょ→かい!」ガサガサ
真「職場とかもあるってことかぁ」
亜美「よし、コレにする!」バッ!
真美「何引いたの→?」
亜美「えっとねぇ【部屋(彼の)】と…んっふっふ~【彼女】だよ→ん!」バーン!
あずさ「私、上手く演じられたかしら?」
真美「ばっちしだよ、あずさお姉ちゃん!」
あずさ「あらあら~」
P「いいお手本になったと思います。よし、次は亜美!」
亜美「りょ→かい!」ガサガサ
真「職場とかもあるってことかぁ」
亜美「よし、コレにする!」バッ!
真美「何引いたの→?」
亜美「えっとねぇ【部屋(彼の)】と…んっふっふ~【彼女】だよ→ん!」バーン!
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:09:24.40 ID:1Fc2D9qmO
美希「亜美、それはミキに譲るべきなの!」
亜美「やっだよ→だ!」
春香「…」
千早「…」
律子(ま、予想通りの反応ね)
小鳥「……………………」
律子「小鳥さん…」
P「よし、じゃあ始めるぞ!」
亜美「やっだよ→だ!」
春香「…」
千早「…」
律子(ま、予想通りの反応ね)
小鳥「……………………」
律子「小鳥さん…」
P「よし、じゃあ始めるぞ!」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:14:20.90 ID:1Fc2D9qmO
P「さ、上がってくれよ」
亜美「おっじゃまっしま→す!けっこうキレイにしるんだね→!」
P「ハハハ。亜美が来るから片付けたんだよ」
亜美「んっふっふ~。そういえば兄ちゃ」
P「おっと、亜美」
亜美「へ?どったの?」
P「恋人通し、だろ?」
亜美「う、うん」
P「"兄ちゃん"はおかしいよな?」
亜美「そ、そっか、アハハ…」
響「珍しく亜美が押されてるぞ!」
亜美「おっじゃまっしま→す!けっこうキレイにしるんだね→!」
P「ハハハ。亜美が来るから片付けたんだよ」
亜美「んっふっふ~。そういえば兄ちゃ」
P「おっと、亜美」
亜美「へ?どったの?」
P「恋人通し、だろ?」
亜美「う、うん」
P「"兄ちゃん"はおかしいよな?」
亜美「そ、そっか、アハハ…」
響「珍しく亜美が押されてるぞ!」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:21:08.54 ID:1Fc2D9qmO
亜美「じゃ、じゃあ…えっとねぇ…」
P「好きに呼んでいいぞ?」
亜美「じゃあ…p君…」※
P「なんだ、亜美?」
亜美「あ、あはは、ははは…」
律子「ふふ、亜美ったら顔真っ赤」
美希「下の名前で呼ぶなんてズルいの!」
伊織「役柄なんだから仕方ないでしょ」
>>0��=プロデューサーの下の名前と解釈して下さい
P「好きに呼んでいいぞ?」
亜美「じゃあ…p君…」※
P「なんだ、亜美?」
亜美「あ、あはは、ははは…」
律子「ふふ、亜美ったら顔真っ赤」
美希「下の名前で呼ぶなんてズルいの!」
伊織「役柄なんだから仕方ないでしょ」
>>0��=プロデューサーの下の名前と解釈して下さい
38: >>34 大丈夫なんじゃないかなぁ? 2012/03/22(木) 00:25:27.42 ID:1Fc2D9qmO
P「何だ亜美、熱いのか?」
亜美「な、なんでさ?」
P「いや、顔赤いからさ」
亜美「だ、大丈夫!」
春香「亜美が一方的に攻められてるね」
真美「レアな場面だねぇ」
P「ハッハッハ!可愛いやつだなぁ」
伊織「相変わらず憎たらしいわねぇ、アイツ」
亜美「な、なんでさ?」
P「いや、顔赤いからさ」
亜美「だ、大丈夫!」
春香「亜美が一方的に攻められてるね」
真美「レアな場面だねぇ」
P「ハッハッハ!可愛いやつだなぁ」
伊織「相変わらず憎たらしいわねぇ、アイツ」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:30:41.98 ID:1Fc2D9qmO
亜美「そ、そういえばp君」
P「どうした?」
亜美「●●●な本とか隠してないよね?」
P「隠してないさぁ」
亜美「ホントかなぁ?普段はどんなの読むの?」
P「は、はい?」
亜美「ねぇねぇ、どんなの→?彼女としては気になるんだよねぇ」
真「逆襲が始まったね」
P「どうした?」
亜美「●●●な本とか隠してないよね?」
P「隠してないさぁ」
亜美「ホントかなぁ?普段はどんなの読むの?」
P「は、はい?」
亜美「ねぇねぇ、どんなの→?彼女としては気になるんだよねぇ」
真「逆襲が始まったね」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:36:34.51 ID:1Fc2D9qmO
P「そ、そんな物に興味は無い!俺には亜美が」
亜美「うん、それはこっちに置いといて。んで、どんなのが好きなの?ねぇねぇどんなの→?」
P「ひ、人妻など!」
やよい「白状しちゃいましたぁ」
伊織「ダメねコイツ…」
春香「人妻…」
千早「そういうのが…」
律子(はぁ…こっちはこっちでめんどくさい…)
亜美「うん、それはこっちに置いといて。んで、どんなのが好きなの?ねぇねぇどんなの→?」
P「ひ、人妻など!」
やよい「白状しちゃいましたぁ」
伊織「ダメねコイツ…」
春香「人妻…」
千早「そういうのが…」
律子(はぁ…こっちはこっちでめんどくさい…)
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:41:31.65 ID:1Fc2D9qmO
P「もう勘弁して下さい…」
亜美「んっふっふ~!亜美の勝ちだねぇ!」
貴音「勝ち負けを争うものだったのですか、これは?」
伊織「もうほっときなさい…」
真美「亜美→!ナイス勝利!」
亜美「兄ちゃんなんてラクショ→だよ→!」
P「はぁ…伊織、次よろしく」
伊織「はいはい、やればいいんでしょ、やれば」ガサガサ
亜美「んっふっふ~!亜美の勝ちだねぇ!」
貴音「勝ち負けを争うものだったのですか、これは?」
伊織「もうほっときなさい…」
真美「亜美→!ナイス勝利!」
亜美「兄ちゃんなんてラクショ→だよ→!」
P「はぁ…伊織、次よろしく」
伊織「はいはい、やればいいんでしょ、やれば」ガサガサ
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:47:27.85 ID:1Fc2D9qmO
雪歩「彼女があるってことは、お姉ちゃんや妹もあるのかなぁ?」
響「あるって考えた方がよさそうだぞ」
伊織「…」
やよい「あれ?どうしたの伊織ちゃん?」
伊織「【車の中】…」
P「役柄は?」
伊織「…【娘】」ボソッ
真「…ふふっ」
響「あるって考えた方がよさそうだぞ」
伊織「…」
やよい「あれ?どうしたの伊織ちゃん?」
伊織「【車の中】…」
P「役柄は?」
伊織「…【娘】」ボソッ
真「…ふふっ」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:50:57.82 ID:1Fc2D9qmO
伊織「な、なに笑ってんのよ!」
真「いや、別にー」
律子「車の中っていうと、会話もかなり限定されるわね」
やよい「伊織ちゃんならきっと大丈夫ですぅ!」
伊織「ぜんぜん大丈夫じゃないんだけど…」
P「よし、さっさと始めるぞ!」
真「いや、別にー」
律子「車の中っていうと、会話もかなり限定されるわね」
やよい「伊織ちゃんならきっと大丈夫ですぅ!」
伊織「ぜんぜん大丈夫じゃないんだけど…」
P「よし、さっさと始めるぞ!」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:57:05.81 ID:1Fc2D9qmO
P「さて。ウチに帰るか、我が娘よ」
伊織「…」
P「帰り道が渋滞してなければ良いな」
伊織「…」
P「どうした伊織?眠いのか?」
伊織「…別に」ボソッ
P「ハッハッハ!いまどき沢尻の真似か。伊織は時代遅れだなぁ」
美希「また憎たらしい顔になってきたの」
伊織「…」
P「帰り道が渋滞してなければ良いな」
伊織「…」
P「どうした伊織?眠いのか?」
伊織「…別に」ボソッ
P「ハッハッハ!いまどき沢尻の真似か。伊織は時代遅れだなぁ」
美希「また憎たらしい顔になってきたの」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:04:16.16 ID:1Fc2D9qmO
伊織「ア、アンタねぇ」
P「こらこら伊織。パパに向かってなんだ、その口のきき方は」
千早「パ、パパ?」
春香「パパと呼びなさい、ってことだよね、これは」
伊織「ぐ…パ…」
P「パ?」
伊織「パ…パ…」ホゾボソ
P「伊織、パパちっとも聞こえないなぁ」
伊織「パ、パパ!ちゃんと前見て運転してよねっ!」
あずさ「伊織ちゃん、よく頑張りました~」パチパチ
P「こらこら伊織。パパに向かってなんだ、その口のきき方は」
千早「パ、パパ?」
春香「パパと呼びなさい、ってことだよね、これは」
伊織「ぐ…パ…」
P「パ?」
伊織「パ…パ…」ホゾボソ
P「伊織、パパちっとも聞こえないなぁ」
伊織「パ、パパ!ちゃんと前見て運転してよねっ!」
あずさ「伊織ちゃん、よく頑張りました~」パチパチ
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:10:18.33 ID:1Fc2D9qmO
P「うんうん。ちゃんと前見ないと危ないからな」
伊織「と、鳥肌が…」ボソッ
P「ん?何か言ったかい?」
伊織「な、何でもないわ、パ、パパ…」
貴音「まだ受け入れることが出来ぬ様子…」
真「そりゃあ…ねえ?」
P「はぁ…伊織ももう10歳か」
伊織「は、はぁ?」
律子「何言ってんのよこの人…」
伊織「と、鳥肌が…」ボソッ
P「ん?何か言ったかい?」
伊織「な、何でもないわ、パ、パパ…」
貴音「まだ受け入れることが出来ぬ様子…」
真「そりゃあ…ねえ?」
P「はぁ…伊織ももう10歳か」
伊織「は、はぁ?」
律子「何言ってんのよこの人…」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:14:47.43 ID:1Fc2D9qmO
P「10歳だよな?な?」
伊織「…そ、そうよパパ。私、10歳になったわ!」
P「うーん。パパ的には、自分のことは"伊織"って呼ぶべきだと思うな」
美希「そんなことでミキの真似しないでほしいの」
伊織「…伊織、10歳になったの」
やよい「私より年下になっちゃいましたぁ」
律子「あとで頭撫でといてあげなさい…」
伊織「…そ、そうよパパ。私、10歳になったわ!」
P「うーん。パパ的には、自分のことは"伊織"って呼ぶべきだと思うな」
美希「そんなことでミキの真似しないでほしいの」
伊織「…伊織、10歳になったの」
やよい「私より年下になっちゃいましたぁ」
律子「あとで頭撫でといてあげなさい…」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:18:55.43 ID:1Fc2D9qmO
P「そのうち、一緒にお風呂に入ってくれなくなるんだろうな…」
響「だから、何言ってんだこの人?」
伊織「そ、そんなことない!ずっと…その…パパと一緒に入って…あげてもいいわよ?」
春香「こんなときまでツンデレなんだね…」
真美「悲しいねぇ…」
響「だから、何言ってんだこの人?」
伊織「そ、そんなことない!ずっと…その…パパと一緒に入って…あげてもいいわよ?」
春香「こんなときまでツンデレなんだね…」
真美「悲しいねぇ…」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:24:06.75 ID:1Fc2D9qmO
P「ハハハ、ありがとう伊織」
伊織「う、うん…」モジモジ
小鳥「伊織ちゃんを見ていると、何かこう…」
律子「ニヤニヤしてきちゃいます?」
小鳥「はい…」
P「でも、いつかは伊織もお嫁さんに…」
千早「誘導尋問に入ったわね…」
雪歩「あのセリフを言わせるつもりだよね、ぜったい…」
伊織「う、うん…」モジモジ
小鳥「伊織ちゃんを見ていると、何かこう…」
律子「ニヤニヤしてきちゃいます?」
小鳥「はい…」
P「でも、いつかは伊織もお嫁さんに…」
千早「誘導尋問に入ったわね…」
雪歩「あのセリフを言わせるつもりだよね、ぜったい…」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:28:24.86 ID:1Fc2D9qmO
伊織「い、伊織…お嫁さんさんになんか、行かないから…」
P「いや、やっぱり女の子の幸せはお嫁さんになることだよ」
小鳥「………………」
律子「だーかーらー!いい加減空気読んで下さい!」
伊織「じゃ、じゃあ…伊織は…その…」
P「何だい伊織?ん?ん?」
美希「さすがのミキも、あの顔にはご立腹しちゃうの」
P「いや、やっぱり女の子の幸せはお嫁さんになることだよ」
小鳥「………………」
律子「だーかーらー!いい加減空気読んで下さい!」
伊織「じゃ、じゃあ…伊織は…その…」
P「何だい伊織?ん?ん?」
美希「さすがのミキも、あの顔にはご立腹しちゃうの」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:33:09.98 ID:1Fc2D9qmO
伊織「い、伊織は…パパの…」
P「パパの?」
伊織「伊織はパパのお嫁さんになるんだからねっ!!!」
やよい「おめでとう伊織ちゃん!」
真「そのリアクションはおかしいからね、やよい」
P「そうか!じゃあパパ、伊織の旦那さんになってあげるからな!ハハハ」
伊織「す、好きにすれば?」プイッ
P「パパの?」
伊織「伊織はパパのお嫁さんになるんだからねっ!!!」
やよい「おめでとう伊織ちゃん!」
真「そのリアクションはおかしいからね、やよい」
P「そうか!じゃあパパ、伊織の旦那さんになってあげるからな!ハハハ」
伊織「す、好きにすれば?」プイッ
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:40:40.30 ID:1Fc2D9qmO
春香「良かったよ、伊織」
あずさ「とっても上手でしたよ~」
伊織「なによ!みんなしてニヤニヤしちゃって!」
P「いやぁ、娘もいいもんだなぁ」
律子「誤解を生むような言い方をしないで下さい」
響「次は…ピヨコだぞ!」
小鳥「わ、私?はい!」ガサガサ
真美「何が出るかな、何が出るかな♪」
小鳥「えっと…【夜の砂浜】と…【友達】…」
真「あぁ…」
貴音「まぁ…」
あずさ「とっても上手でしたよ~」
伊織「なによ!みんなしてニヤニヤしちゃって!」
P「いやぁ、娘もいいもんだなぁ」
律子「誤解を生むような言い方をしないで下さい」
響「次は…ピヨコだぞ!」
小鳥「わ、私?はい!」ガサガサ
真美「何が出るかな、何が出るかな♪」
小鳥「えっと…【夜の砂浜】と…【友達】…」
真「あぁ…」
貴音「まぁ…」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:44:22.43 ID:1Fc2D9qmO
小鳥「…」
P「…」
小鳥「キレイな海だね…」
P「夜だけどね」
小鳥「…」
P「…」
律子「いたたまれない…」
P「…」
小鳥「キレイな海だね…」
P「夜だけどね」
小鳥「…」
P「…」
律子「いたたまれない…」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:48:59.66 ID:1Fc2D9qmO
P「他のみんなは?」
小鳥「えっ?えっと…みんな寝ちゃったみたい。飲みすぎたのかしら?」
P「そっか」
小鳥「うん…」
P「小鳥さんは眠くないの?」
小鳥「…うん、平気。p、p君は?」
P「俺もまだ平気」
亜美「おや?何やらよい感じに…」
小鳥「えっ?えっと…みんな寝ちゃったみたい。飲みすぎたのかしら?」
P「そっか」
小鳥「うん…」
P「小鳥さんは眠くないの?」
小鳥「…うん、平気。p、p君は?」
P「俺もまだ平気」
亜美「おや?何やらよい感じに…」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:53:33.42 ID:1Fc2D9qmO
P「小鳥さんは…」
小鳥「なぁに?」
P「好きな相手とかいないの?」
小鳥「…内緒…ふふ、内緒だよ」
P「そっか、内緒か」
小鳥「うん!なーいーしょっ!!」
真美「真美、ぴよちゃんがすっごく可愛く見えてきたんだけど」
律子「そういうものなのよ、女って」
小鳥「なぁに?」
P「好きな相手とかいないの?」
小鳥「…内緒…ふふ、内緒だよ」
P「そっか、内緒か」
小鳥「うん!なーいーしょっ!!」
真美「真美、ぴよちゃんがすっごく可愛く見えてきたんだけど」
律子「そういうものなのよ、女って」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:58:51.26 ID:1Fc2D9qmO
小鳥「p君は?」
P「俺も内緒」
小鳥「そっか」
P「うん」
響「なんか、波の音が聞こえてきそうだぞ…」
P「小鳥さんみたいな人かな?」
小鳥「え?」
P「好きなタイプは」
小鳥「え?え?えっ!?」
真「リアルにテンパってるね、小鳥さん…」
P「俺も内緒」
小鳥「そっか」
P「うん」
響「なんか、波の音が聞こえてきそうだぞ…」
P「小鳥さんみたいな人かな?」
小鳥「え?」
P「好きなタイプは」
小鳥「え?え?えっ!?」
真「リアルにテンパってるね、小鳥さん…」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:03:48.39 ID:1Fc2D9qmO
P「さて、俺も寝ようかな」
小鳥「…も、もう一回!もう一回言って!」
美希「リアルにお願いしてるの」
律子「触れないでおいてあげなさい…」
P「もう言いません!ハハハ!」
小鳥「ズルい~!もう一回言って下さいよ~!」
響「素に戻ってるぞピヨコ」
亜美「切ないねぇ…」
小鳥「…も、もう一回!もう一回言って!」
美希「リアルにお願いしてるの」
律子「触れないでおいてあげなさい…」
P「もう言いません!ハハハ!」
小鳥「ズルい~!もう一回言って下さいよ~!」
響「素に戻ってるぞピヨコ」
亜美「切ないねぇ…」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:14:06.66 ID:1Fc2D9qmO
小鳥「うふふ…ふふ…」
やよい「小鳥さん旅立っちゃいましたぁ」
千早「しばらく浸らせておいてあげましょう…」
P「いやぁ、青春だなぁ」
律子「自覚がないってホントに罪よね…」
雪歩「次は貴音さんですね!」
貴音「はい。演じ易い役柄を引けると良いのですが…」ガサガサ
P「さて、何が出るかな?」
貴音「【公園(夕暮れ)】と…【めいど】?」
やよい「小鳥さん旅立っちゃいましたぁ」
千早「しばらく浸らせておいてあげましょう…」
P「いやぁ、青春だなぁ」
律子「自覚がないってホントに罪よね…」
雪歩「次は貴音さんですね!」
貴音「はい。演じ易い役柄を引けると良いのですが…」ガサガサ
P「さて、何が出るかな?」
貴音「【公園(夕暮れ)】と…【めいど】?」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:19:55.64 ID:1Fc2D9qmO
春香「貴音さんのメイドかぁ!」
律子「新鮮ね」
貴音「はて…めいど、とやらは如何なるものなのでしょう?」
伊織「そうねぇ…西洋の女中、かしら?」
貴音「女中?主人に仕えて身の回りの世話などをする?」
伊織「まぁ、そんな感じよ」
真美「お姫ちんとは正反対な役柄だねぇ」
亜美「楽しみだねぇ」
P「夕暮れの公園ってのが難しいかもしれないけど、とにかくやってみよう!」
律子「新鮮ね」
貴音「はて…めいど、とやらは如何なるものなのでしょう?」
伊織「そうねぇ…西洋の女中、かしら?」
貴音「女中?主人に仕えて身の回りの世話などをする?」
伊織「まぁ、そんな感じよ」
真美「お姫ちんとは正反対な役柄だねぇ」
亜美「楽しみだねぇ」
P「夕暮れの公園ってのが難しいかもしれないけど、とにかくやってみよう!」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:25:39.21 ID:1Fc2D9qmO
貴音「ご、ご主人様!」
P「…良い」ボソッ
伊織「何がよ」
響「だけど、これは確かに…」
雪歩「ド、ドキドキするね…」
貴音「ご主人様、ここにいらっしゃいましたか」
P「どうしたんだ、貴音?」
貴音「夕餉の支度が整っておりますので、お屋敷にお戻り下さいませ」
P「うん、そうか」
P「…良い」ボソッ
伊織「何がよ」
響「だけど、これは確かに…」
雪歩「ド、ドキドキするね…」
貴音「ご主人様、ここにいらっしゃいましたか」
P「どうしたんだ、貴音?」
貴音「夕餉の支度が整っておりますので、お屋敷にお戻り下さいませ」
P「うん、そうか」
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:31:33.29 ID:1Fc2D9qmO
貴音「何を見ていらしたのですか?」
P「散りゆく桃の花を」
貴音「直に咲き始める桜ではなく?」
P「うん。みんなは桜ばかり見ているからね。俺ぐらいは桃を見ていても良いんじゃないかって」
貴音「…ふふ。ご主人様らしゅうございます」
春香「なんか…すっごいマトモだね」
律子「貴音の雰囲気にプロデューサーが引っ張られてるのよ」
P「散りゆく桃の花を」
貴音「直に咲き始める桜ではなく?」
P「うん。みんなは桜ばかり見ているからね。俺ぐらいは桃を見ていても良いんじゃないかって」
貴音「…ふふ。ご主人様らしゅうございます」
春香「なんか…すっごいマトモだね」
律子「貴音の雰囲気にプロデューサーが引っ張られてるのよ」
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:39:17.14 ID:1Fc2D9qmO
貴音「ですが…弥生も終わりに近づいたとはいえ、夕涼みにはまだ早ようございますよ?」
P「風邪を引いてしまうかな?」
貴音「真に」
P「心配してくれているのかい?」
貴音「わたくしは…めいど、でございますから。ご主人様のお身体を気遣うのは、当然の務めだと心得ております」
P「そうか…あくまでメイドとしてなんだね」
雪歩「恋愛要素も入ってきたね…」
響「普通にお金取れそうだぞ、これ…」
P「風邪を引いてしまうかな?」
貴音「真に」
P「心配してくれているのかい?」
貴音「わたくしは…めいど、でございますから。ご主人様のお身体を気遣うのは、当然の務めだと心得ております」
P「そうか…あくまでメイドとしてなんだね」
雪歩「恋愛要素も入ってきたね…」
響「普通にお金取れそうだぞ、これ…」
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:47:15.57 ID:1Fc2D9qmO
貴音「わたくしは…自らの"分"も心得ておりますから…」
P「俺は…」
貴音「なりません!」
P「貴音…」
貴音「それ以上は仰らないで下さい…わたくしは貴方様にお仕えできるだけで…ただそれだけで幸せなのですから」
やよい「うぅ…貴音さん…」グスッ
P「わかったよ、貴音。これ以上言うのは止しておくよ。ただ」
貴音「ただ…何でございましょう?」
P「俺は…」
貴音「なりません!」
P「貴音…」
貴音「それ以上は仰らないで下さい…わたくしは貴方様にお仕えできるだけで…ただそれだけで幸せなのですから」
やよい「うぅ…貴音さん…」グスッ
P「わかったよ、貴音。これ以上言うのは止しておくよ。ただ」
貴音「ただ…何でございましょう?」
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:51:59.41 ID:1Fc2D9qmO
P「これからもよろしく頼むと、それだけ言っておくよ」
貴音「…はい、ご主人様。貴音は貴方様にお仕え致します」
P「帰ろうか、貴音」
貴音「お供いたします、ご主人様」
響「貴音ぇ…」グスッ
雪歩「切ないですぅ…」グスッ
春香「普通に見入っちゃった…」
貴音「…はい、ご主人様。貴音は貴方様にお仕え致します」
P「帰ろうか、貴音」
貴音「お供いたします、ご主人様」
響「貴音ぇ…」グスッ
雪歩「切ないですぅ…」グスッ
春香「普通に見入っちゃった…」
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:58:52.38 ID:1Fc2D9qmO
貴音「めいどらしく振る舞えたでしょうか…」
響「メイドらしいかどうかは分かんないけど、すっごく良かったぞ!」
真美「うん!真美、ちょっと泣きそうになったよ!」
雪歩「泣いてましたぁ…」
やよい「私もですぅ…」
P「よしよし。今のはかなり良かったな。次は千早だ。お前も頑張れよ!」
千早「は、はい!」ガサガサ
春香「可愛いのが出るといいね、千早ちゃん」
千早「…【部屋(自分の)】と…【妹】です」
響「メイドらしいかどうかは分かんないけど、すっごく良かったぞ!」
真美「うん!真美、ちょっと泣きそうになったよ!」
雪歩「泣いてましたぁ…」
やよい「私もですぅ…」
P「よしよし。今のはかなり良かったな。次は千早だ。お前も頑張れよ!」
千早「は、はい!」ガサガサ
春香「可愛いのが出るといいね、千早ちゃん」
千早「…【部屋(自分の)】と…【妹】です」
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 03:04:46.45 ID:1Fc2D9qmO
春香「妹の千早ちゃんかぁ」
美希「楽しみなの!」
律子「どんな妹っぷりを見せつけてくれるのかしらね」
千早「くっ…これはやはりプロデュースの趣味なのですか?」
P「違うよ!全然違うよ!」
真美「パ→ク・マンサ→だっけ?」
亜美「サ→ク・パンサ→じゃなかったっけ?」
伊織「どっちも違うわよ…」
P「よし、始めるぞ!」
美希「楽しみなの!」
律子「どんな妹っぷりを見せつけてくれるのかしらね」
千早「くっ…これはやはりプロデュースの趣味なのですか?」
P「違うよ!全然違うよ!」
真美「パ→ク・マンサ→だっけ?」
亜美「サ→ク・パンサ→じゃなかったっけ?」
伊織「どっちも違うわよ…」
P「よし、始めるぞ!」
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 03:08:37.68 ID:1Fc2D9qmO
P「ノックノック」
千早「な、何?」
P「入るぞー」
千早「ちょ、ちょっと待って、あの…お…」
P「え?最後聞き取れないぞ?」
千早「ちょっと待って、お…お…お兄ちゃん!」
春香「きゃー!」
あずさ「あらあら~、可愛い妹ちゃんね~」
千早「な、何?」
P「入るぞー」
千早「ちょ、ちょっと待って、あの…お…」
P「え?最後聞き取れないぞ?」
千早「ちょっと待って、お…お…お兄ちゃん!」
春香「きゃー!」
あずさ「あらあら~、可愛い妹ちゃんね~」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 03:12:29.56 ID:1Fc2D9qmO
P「もういいかーい」
千早「えっと…まーだだよー」
小鳥「うふふ…」
律子「伊織のときとは違う意味でニヤニヤしちゃいますね」
伊織「…ふんっ」
P「もういいかーい」
千早「も、もういいよー」
P「お邪魔しまーす」
千早「ど、どうぞ…お兄ちゃん…」
千早「えっと…まーだだよー」
小鳥「うふふ…」
律子「伊織のときとは違う意味でニヤニヤしちゃいますね」
伊織「…ふんっ」
P「もういいかーい」
千早「も、もういいよー」
P「お邪魔しまーす」
千早「ど、どうぞ…お兄ちゃん…」
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 03:19:08.84 ID:1Fc2D9qmO
P「で、相談事って何?」
千早「え?そ、相談事…えっと…」
P「分かった、あの事だろ!」
千早「あ、あの事?その…」
P「な?」
千早「…う、うん!あの事よ!さすがお兄ちゃん!」
響「プロデューサーに乗せられちゃったぞ…」
千早「え?そ、相談事…えっと…」
P「分かった、あの事だろ!」
千早「あ、あの事?その…」
P「な?」
千早「…う、うん!あの事よ!さすがお兄ちゃん!」
響「プロデューサーに乗せられちゃったぞ…」
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 03:24:42.75 ID:1Fc2D9qmO
P「ハハハ。テストの点数が悪くて、父さんに怒られないか心配してるんだろ?」
千早「そ、そうなの!」
P「まったく。ちゃんと勉強しないとダメじゃないか」
千早「う、うん…ごめん…」
律子「自分のことじゃないのに、何故か釈然としないわ」
伊織「気にしたら負けよ」
P「仕方ない。俺が一緒に謝ってやるよ」
千早「ほ、本当に?」
千早「そ、そうなの!」
P「まったく。ちゃんと勉強しないとダメじゃないか」
千早「う、うん…ごめん…」
律子「自分のことじゃないのに、何故か釈然としないわ」
伊織「気にしたら負けよ」
P「仕方ない。俺が一緒に謝ってやるよ」
千早「ほ、本当に?」
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 03:31:08.94 ID:1Fc2D9qmO
P「ああ!それも兄の務めだからな!」
千早「あ、ありがとう…お兄ちゃん。ふふ…」
春香「ひょっとして千早ちゃん、こういうタイプに弱いのかなぁ?」
P「よし、じゃあ俺はこれで」
千早「え?」
響「ん?やけにあっさりしてるぞ」
真「何か狙いがある気がする」
雪歩「うん、間違いなく…」
亜美「兄ちゃん、信用0だね…」
千早「あ、ありがとう…お兄ちゃん。ふふ…」
春香「ひょっとして千早ちゃん、こういうタイプに弱いのかなぁ?」
P「よし、じゃあ俺はこれで」
千早「え?」
響「ん?やけにあっさりしてるぞ」
真「何か狙いがある気がする」
雪歩「うん、間違いなく…」
亜美「兄ちゃん、信用0だね…」
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 03:35:33.38 ID:1Fc2D9qmO
P「言いたいことがあれば言っておきなさい」
千早「と、特には…」
P「千早!」
千早「はい!」
P「優しいお兄ちゃんだろう?」
千早「ま、まぁ…」
P「…」ジーッ
千早「えっと…」
小鳥「あからさまに発言を促してる…」
貴音「言うまで終わりませんよ、如月千早…」
千早「と、特には…」
P「千早!」
千早「はい!」
P「優しいお兄ちゃんだろう?」
千早「ま、まぁ…」
P「…」ジーッ
千早「えっと…」
小鳥「あからさまに発言を促してる…」
貴音「言うまで終わりませんよ、如月千早…」
95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 03:40:21.86 ID:1Fc2D9qmO
千早「わ、私はその…お兄ちゃんが…」
P「俺が?」
千早「お兄ちゃんは優しくて…たまに変な人だけど…」
伊織「たまにってレベルじゃないわよ」
千早「わ、私は…」
P「千早は?」
千早「お、お兄ちゃんが大好き!」
響「誰が喜ぶんだ、これ?」
春香「たまに変な人じゃないかな…」
やよい「…お兄ちゃんって呼んでみたいなぁ」ボソッ
P「俺が?」
千早「お兄ちゃんは優しくて…たまに変な人だけど…」
伊織「たまにってレベルじゃないわよ」
千早「わ、私は…」
P「千早は?」
千早「お、お兄ちゃんが大好き!」
響「誰が喜ぶんだ、これ?」
春香「たまに変な人じゃないかな…」
やよい「…お兄ちゃんって呼んでみたいなぁ」ボソッ
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 03:48:10.67 ID:1Fc2D9qmO
美希「お兄ちゃんが大好き!なの」
千早「な、なによ美希」
美希「なんでもないの!」
やよい「お兄ちゃんかぁ…」ボソッ
響「どしたの、やよい?」
やよい「な、なんでもないですぅ!」
P「よし、満足だ。次は春香だな」
春香「はい!頑張ります!」ガサガサ
律子「いまのところ結構いい流れで来てるわね」
春香「えっと…【図書室】と【後輩】です!」
P「お、春香に合いそうな役柄だな。それじゃあやってみよう!」
千早「な、なによ美希」
美希「なんでもないの!」
やよい「お兄ちゃんかぁ…」ボソッ
響「どしたの、やよい?」
やよい「な、なんでもないですぅ!」
P「よし、満足だ。次は春香だな」
春香「はい!頑張ります!」ガサガサ
律子「いまのところ結構いい流れで来てるわね」
春香「えっと…【図書室】と【後輩】です!」
P「お、春香に合いそうな役柄だな。それじゃあやってみよう!」
99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 03:54:12.49 ID:1Fc2D9qmO
春香「せ、セーンパイっ!」
P「おお、天海か。どうした?」
春香「いえ、センバイの姿が見えたから…ご迷惑でしたか?」
P「いや、ぜんぜん。座ったら?」
春香「はい!天海春香、座っちゃいます!」
P「一応図書室だから、声を控えめにな」
春香「あ、ごめんなさい。えへへ」
P「おお、天海か。どうした?」
春香「いえ、センバイの姿が見えたから…ご迷惑でしたか?」
P「いや、ぜんぜん。座ったら?」
春香「はい!天海春香、座っちゃいます!」
P「一応図書室だから、声を控えめにな」
春香「あ、ごめんなさい。えへへ」
101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 04:00:58.91 ID:1Fc2D9qmO
P「天海っていつも元気だよな」
春香「はい!元気だけが取り得です!」
P「いや、声大きいから」
春香「あ、ごめんなさい…」
P「悩みとかあるのか?」
春香「悩み…うーん、そうですね…」
千早(無さそうだわ)
真(なさそうだな)
響(なさそうだぞ)
やよい「なさそうですぅ」
伊織「何で声に出すのよ!」
春香「はい!元気だけが取り得です!」
P「いや、声大きいから」
春香「あ、ごめんなさい…」
P「悩みとかあるのか?」
春香「悩み…うーん、そうですね…」
千早(無さそうだわ)
真(なさそうだな)
響(なさそうだぞ)
やよい「なさそうですぅ」
伊織「何で声に出すのよ!」
103: >>100 フラグ… 2012/03/22(木) 04:05:31.69 ID:1Fc2D9qmO
P「無いなら無理に答えなくてもいいぞ?」
春香「いえ…えっと…あり…ます」
P「ん?俺で良ければ相談にのるぞ?」
春香「センバイがですかぁ?どうしよっかなぁ」
P「言ってみ言ってみ」
春香「えっと…もしも親友と」
P「親友と?」
春香「同じ人を好きになったら、どうすればいいですか?」
律子「…え?」
春香「いえ…えっと…あり…ます」
P「ん?俺で良ければ相談にのるぞ?」
春香「センバイがですかぁ?どうしよっかなぁ」
P「言ってみ言ってみ」
春香「えっと…もしも親友と」
P「親友と?」
春香「同じ人を好きになったら、どうすればいいですか?」
律子「…え?」
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 04:11:12.49 ID:1Fc2D9qmO
P「うーん。難しいなぁ。親友を取るか恋愛を取るか、ってことか」
春香「そこまで深刻ではないですけど…」
P「でも天海なら、親友のために身を引きそうだよな」
春香「はい…たぶん親友も」
P「じゃあ、痛み分けってことで良いんじゃないか?」
律子「この人は一体どこまで…あぁ、もう!」
千早「春香の演技、やけにリアルね」
真「…うん。そうだね」
春香「そこまで深刻ではないですけど…」
P「でも天海なら、親友のために身を引きそうだよな」
春香「はい…たぶん親友も」
P「じゃあ、痛み分けってことで良いんじゃないか?」
律子「この人は一体どこまで…あぁ、もう!」
千早「春香の演技、やけにリアルね」
真「…うん。そうだね」
106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 04:15:40.75 ID:1Fc2D9qmO
春香「痛み分け…ですか」
P「ああ」
春香「…ふふ。それが、私たちらしいかもしれませんね」
P「そうなのか?」
春香「たぶん、ですけどね!」
P「まぁ、納得したならそれでいいけどさ」
伊織「毎度毎度甘酸っぱいわねぇ、まったく…」
P「ああ」
春香「…ふふ。それが、私たちらしいかもしれませんね」
P「そうなのか?」
春香「たぶん、ですけどね!」
P「まぁ、納得したならそれでいいけどさ」
伊織「毎度毎度甘酸っぱいわねぇ、まったく…」
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 04:22:20.48 ID:1Fc2D9qmO
春香「さてと、私は教室に戻りますね」
P「ん、頑張ってな」
春香「はい。では失礼しまーす」タタタ
亜美「これで終わりなのかな?」
真美「いや、はるるん立ち止まったよ?」
春香「スゥー…センパーイ!!!」
P「な、なんだいきなり!」
響「春香うるさいぞ!」
春香「センパイなんて、大嫌いでーす!!!!!」
P「なんだなんだ!?」
律子「…やれやれ」
P「ん、頑張ってな」
春香「はい。では失礼しまーす」タタタ
亜美「これで終わりなのかな?」
真美「いや、はるるん立ち止まったよ?」
春香「スゥー…センパーイ!!!」
P「な、なんだいきなり!」
響「春香うるさいぞ!」
春香「センパイなんて、大嫌いでーす!!!!!」
P「なんだなんだ!?」
律子「…やれやれ」
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 04:28:36.99 ID:1Fc2D9qmO
千早「春香、最後のは何?」
春香「…んーん、何でもない」
P「ビックリしたじゃないかよ」
春香「えへへ、ごめんなさい。でも、ちょっとだけスッキリしました」
P「なにがだ?」
春香「何でもないでーす」
律子「はいはい、次々。響」
響「オッケー!自分もこの流れにのるぞ!」ガサガサ
P「お!響、もう引いたのか。何が出た?」
響「えーっとね。【リビング】と…」
貴音「…おや?響が固まってしまいましたね?」
春香「…んーん、何でもない」
P「ビックリしたじゃないかよ」
春香「えへへ、ごめんなさい。でも、ちょっとだけスッキリしました」
P「なにがだ?」
春香「何でもないでーす」
律子「はいはい、次々。響」
響「オッケー!自分もこの流れにのるぞ!」ガサガサ
P「お!響、もう引いたのか。何が出た?」
響「えーっとね。【リビング】と…」
貴音「…おや?響が固まってしまいましたね?」
112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 04:34:37.52 ID:1Fc2D9qmO
真美「どったの、ひびきん?」
律子「代わりに読むわね。えっと…」
P「何て書いてあるんだ、律子?」
律子「…なるほど。固まるのも無理ないわね」
伊織「勿体ぶらずにさっさと言いなさいよ!」
律子「【新妻(新婚ホヤホヤ)】だそうです」
律子「代わりに読むわね。えっと…」
P「何て書いてあるんだ、律子?」
律子「…なるほど。固まるのも無理ないわね」
伊織「勿体ぶらずにさっさと言いなさいよ!」
律子「【新妻(新婚ホヤホヤ)】だそうです」
114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 04:40:14.35 ID:1Fc2D9qmO
美希「ダメ!それはぜったいダメなの!」
真「仕方ないじゃん、クジ引いたんだから」」
春香「あはは…」
千早「…」
律子「…ほら、響!シャンとしなさい!」
響「…え?あれ、自分、意識が飛んでたぞ」
律子「うん、飛んでたわね」
響「あ、そうだ!クジを引いてから…」
律子「【リビング】と【新妻(新婚ホヤホヤ)】よ」
響「…」
伊織「もう、面倒くさいわね!さっさと始めなさい!」
真「仕方ないじゃん、クジ引いたんだから」」
春香「あはは…」
千早「…」
律子「…ほら、響!シャンとしなさい!」
響「…え?あれ、自分、意識が飛んでたぞ」
律子「うん、飛んでたわね」
響「あ、そうだ!クジを引いてから…」
律子「【リビング】と【新妻(新婚ホヤホヤ)】よ」
響「…」
伊織「もう、面倒くさいわね!さっさと始めなさい!」
116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 04:44:48.06 ID:1Fc2D9qmO
P「ただいまー」
響「お、おおおかえり!」
真美「メッチャテンパってるね」
P「いやー、今日も疲れたよ」
響「お、お疲れさま…」
P「風呂は沸いてるか?」
響「う、うん…」
P「…」
響「…」
小鳥「この展開はやっぱり"あれ"ですよね?」
律子「ええ、"あれ"ですね」
響「お、おおおかえり!」
真美「メッチャテンパってるね」
P「いやー、今日も疲れたよ」
響「お、お疲れさま…」
P「風呂は沸いてるか?」
響「う、うん…」
P「…」
響「…」
小鳥「この展開はやっぱり"あれ"ですよね?」
律子「ええ、"あれ"ですね」
118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 04:49:49.31 ID:1Fc2D9qmO
響「えっと…」
P「ん?」
亜美「…」ドキドキ
真美「…」ドキドキ
やよい「…?」
響「ご飯にする、お風呂にする?それとも…」
P「それとも?」
響「じ、自分…?」
美希「お風呂お風呂!早くお風呂に入るの!!」
真「演技だからね、これ?」
P「ん?」
亜美「…」ドキドキ
真美「…」ドキドキ
やよい「…?」
響「ご飯にする、お風呂にする?それとも…」
P「それとも?」
響「じ、自分…?」
美希「お風呂お風呂!早くお風呂に入るの!!」
真「演技だからね、これ?」
120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 04:57:24.00 ID:1Fc2D9qmO
P「響って言ったらどうする?」
響「え!そ、それは…こ、困るぞ…自分、そういうの平気そうだって思われてるかもしれないけど、自分だってその…お、女の子だし…」ウルッ
伊織「何の話よ」
P「じゃあ…」
響「じゃ…じゃあ?」ウルウル
亜美「ひびきん泣きそうになってるし…」
P「やっぱり響で!」
律子「はい終了ー!!!」
美希「異議なし、なの!!!」
響「え!そ、それは…こ、困るぞ…自分、そういうの平気そうだって思われてるかもしれないけど、自分だってその…お、女の子だし…」ウルッ
伊織「何の話よ」
P「じゃあ…」
響「じゃ…じゃあ?」ウルウル
亜美「ひびきん泣きそうになってるし…」
P「やっぱり響で!」
律子「はい終了ー!!!」
美希「異議なし、なの!!!」
122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 05:02:22.58 ID:1Fc2D9qmO
P「何だよ!勝手に終わらすなよ!」
響「ウワーン!プロデューサーのバカー!!」グスッグスッ
貴音「よしよし」ナデナデ
律子「やり過ぎです!」
P「俺はただ人妻…じゃなくて響のために」
伊織「語るに堕ちてるわねコイツ」
美希「ミキなら、最後まで」
律子「アンタはいいの!」
美希「むー」
響「ウワーン!プロデューサーのバカー!!」グスッグスッ
貴音「よしよし」ナデナデ
律子「やり過ぎです!」
P「俺はただ人妻…じゃなくて響のために」
伊織「語るに堕ちてるわねコイツ」
美希「ミキなら、最後まで」
律子「アンタはいいの!」
美希「むー」
124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 05:07:24.09 ID:1Fc2D9qmO
雪歩「次は真ちゃんだね!」
真「う、うん!」
やよい「うっうー!真さん頑張ってください!」
真(今回こそは…今回こそは!!!)ガサガサ
春香「あんな真剣な顔初めて見たかも」
千早「何かあったのかしら?」
小鳥(大半は千早ちゃんの…)
真「これだぁ!」バーン!
真「う、うん!」
やよい「うっうー!真さん頑張ってください!」
真(今回こそは…今回こそは!!!)ガサガサ
春香「あんな真剣な顔初めて見たかも」
千早「何かあったのかしら?」
小鳥(大半は千早ちゃんの…)
真「これだぁ!」バーン!
126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 05:13:47.61 ID:1Fc2D9qmO
P「わ、悪かったって」
響「バカァ!」グスッ
律子「あっちは放っておいて、真は何を引いたの?」
真「えっとね…場所は【公園(夜)】」
春香「なかなか良さげだね」
千早「役柄は?」
真「えっと…【魔法少女】…」
真美「あぁ…」
亜美「今回も…」
響「バカァ!」グスッ
律子「あっちは放っておいて、真は何を引いたの?」
真「えっとね…場所は【公園(夜)】」
春香「なかなか良さげだね」
千早「役柄は?」
真「えっと…【魔法少女】…」
真美「あぁ…」
亜美「今回も…」
127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 05:17:41.66 ID:1Fc2D9qmO
P「…」
真「…」
P「…」
真「…来る」
P「はい?」
真「闇が」
P「いや、すでに辺りは暗いですけど」
真「深い闇が」
春香「付け足した…」
真「…」
P「…」
真「…来る」
P「はい?」
真「闇が」
P「いや、すでに辺りは暗いですけど」
真「深い闇が」
春香「付け足した…」
128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 05:21:39.91 ID:1Fc2D9qmO
P「あの、俺は帰っても?」
真「動かないで!」
P「な、何でですか?」
真「…来る」
P「深い闇が?」
真「月の光に導かれて」
伊織「闇なのか光なのかハッキリしてよね…」
貴音「…ほう。月について何かご存知のようですね」ボソッ
真「動かないで!」
P「な、何でですか?」
真「…来る」
P「深い闇が?」
真「月の光に導かれて」
伊織「闇なのか光なのかハッキリしてよね…」
貴音「…ほう。月について何かご存知のようですね」ボソッ
130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 05:25:40.46 ID:1Fc2D9qmO
P「あ、あなたは一体何者?」
真「それは言えません…」
P「でも、闇がどうとか」
真「魔法の力です」
P「魔法が使えるんですか!?」
真「それはまだ言えません」
やよい「さっき自分で言っちゃいましたぁ」
真「それは言えません…」
P「でも、闇がどうとか」
真「魔法の力です」
P「魔法が使えるんですか!?」
真「それはまだ言えません」
やよい「さっき自分で言っちゃいましたぁ」
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 05:32:09.45 ID:1Fc2D9qmO
真「危ない!伏せて!ドカーン!」
P「え?え?ドカーンって何?」
真「敵の攻撃です!早く逃げて!」
P「だってさっき動くなって」
真「うわぁ!」バターン!
P「ど、どうしました!?」
真「敵の魔法を喰らいました…ゲホッ…」
律子「真もメンタルが強くなったものね…」
伊織「そりゃあ…ね」
P「え?え?ドカーンって何?」
真「敵の攻撃です!早く逃げて!」
P「だってさっき動くなって」
真「うわぁ!」バターン!
P「ど、どうしました!?」
真「敵の魔法を喰らいました…ゲホッ…」
律子「真もメンタルが強くなったものね…」
伊織「そりゃあ…ね」
133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 05:39:30.79 ID:1Fc2D9qmO
真「大丈夫です…だけど、あの敵を倒すにはボク一人じゃ厳しい…」
P「どうすればいいんですか?」
真「…」チラッ
一同「」ビクッ
亜美(や、やめてよねまこちん)
真「…」ジーッ
一同「…」
伊織(勘弁してよね…)
真「小鳥さんの助けが必要です…」
小鳥「わ、私!?なんで?」
P「どうすればいいんですか?」
真「…」チラッ
一同「」ビクッ
亜美(や、やめてよねまこちん)
真「…」ジーッ
一同「…」
伊織(勘弁してよね…)
真「小鳥さんの助けが必要です…」
小鳥「わ、私!?なんで?」
135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 05:42:45.13 ID:1Fc2D9qmO
P「小鳥さん、早くこちらへ!」
小鳥「え、えっと…」
美希「任せたの」ボソッ
響「頼んだよピヨコ」ボソッ
小鳥「は、はい…」
真「ありがとうございます、小鳥さん」
小鳥「あの…何をすれば…」
小鳥「え、えっと…」
美希「任せたの」ボソッ
響「頼んだよピヨコ」ボソッ
小鳥「は、はい…」
真「ありがとうございます、小鳥さん」
小鳥「あの…何をすれば…」
136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 05:47:06.34 ID:1Fc2D9qmO
真「ボクがこれから呪文を唱えます」
P「ちゃんと聞いといてください」
伊織「何者よアイツ」
真「それを大きな声で繰り返して下さい」
P「分かりましたね?」
小鳥「は、はぁ…」
雪歩「大丈夫…真ちゃんならきっと大丈夫だよぅ…」
P「ちゃんと聞いといてください」
伊織「何者よアイツ」
真「それを大きな声で繰り返して下さい」
P「分かりましたね?」
小鳥「は、はぁ…」
雪歩「大丈夫…真ちゃんならきっと大丈夫だよぅ…」
138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 05:52:09.06 ID:1Fc2D9qmO
真「月の光よ」
P「ちゃんとポーズも取って下さいね」ボソッ
小鳥「つ、月の光よ!」バッ!
春香「これは恥ずかしいパターンだね…」
真「私を愛で満たして!」
小鳥「私を…愛で満たして!」サッ!
あずさ「小鳥さん…可哀想に…」
P「ちゃんとポーズも取って下さいね」ボソッ
小鳥「つ、月の光よ!」バッ!
春香「これは恥ずかしいパターンだね…」
真「私を愛で満たして!」
小鳥「私を…愛で満たして!」サッ!
あずさ「小鳥さん…可哀想に…」
140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 05:57:25.36 ID:1Fc2D9qmO
真「私は魔法少女」
小鳥「私は魔法、しょ、少女?」ハバッ!
美希「少女じゃないの」
真「届け、あなたに」
小鳥「届けあなたに!!!」ササッ!
真「ムーンラブ・レーザー!」
小鳥「ムーンラブ・レーザー!!!!」ババーン!!!
P「レーザーなのかよ」
小鳥「私は魔法、しょ、少女?」ハバッ!
美希「少女じゃないの」
真「届け、あなたに」
小鳥「届けあなたに!!!」ササッ!
真「ムーンラブ・レーザー!」
小鳥「ムーンラブ・レーザー!!!!」ババーン!!!
P「レーザーなのかよ」
141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 05:59:52.95 ID:1Fc2D9qmO
真「…」
小鳥「…」
P「…」
一同「…」
真「勝ちました」
小鳥「お、おめでとうございます…」
P「…」
一同「…」
小鳥「…」
P「…」
一同「…」
真「勝ちました」
小鳥「お、おめでとうございます…」
P「…」
一同「…」
143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 06:03:08.42 ID:1Fc2D9qmO
真「…」パチパチ
小鳥「あ…えっと…」パチパチ
P「…」パチパチ
一同「…」パチパチ
全員「…」パチパチパチパチパチパチパチパチ
雪歩「真ちゃん…とっても格好良かったよ…」パチパチ
小鳥「あ…えっと…」パチパチ
P「…」パチパチ
一同「…」パチパチ
全員「…」パチパチパチパチパチパチパチパチ
雪歩「真ちゃん…とっても格好良かったよ…」パチパチ
144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 06:08:18.32 ID:1Fc2D9qmO
真「…」
小鳥「…」
春香「ふ、2人ともお疲れさまです!」
真美「ま、真美、飲み物買ってくるよ!」
亜美「あ、亜美もいくよ!」
P「次は美希だけど…」
美希「さすがにあれの後すぐにはできないの…」
P「じゃあ、少し休憩するか」
小鳥「…」
春香「ふ、2人ともお疲れさまです!」
真美「ま、真美、飲み物買ってくるよ!」
亜美「あ、亜美もいくよ!」
P「次は美希だけど…」
美希「さすがにあれの後すぐにはできないの…」
P「じゃあ、少し休憩するか」
149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 06:39:33.77 ID:1Fc2D9qmO
真美「兄ちゃんヒドいよ→!次は真美の番じゃんか!」
P「あっ」
美希「なの」
真美「ぶ→!」
P「す、すまん真美!今度甘いもん奢るからさ」
真美「約束だかんね?」ガサガサ
律子「自業自得ですよ、セーンパイ」
P「ぐぬぬ…」
真美「じゃ→ん!【事務所】と【別れた恋人】だよ→!」
春香「社内恋愛だね…」
千早「しかも破局後…」
P「あっ」
美希「なの」
真美「ぶ→!」
P「す、すまん真美!今度甘いもん奢るからさ」
真美「約束だかんね?」ガサガサ
律子「自業自得ですよ、セーンパイ」
P「ぐぬぬ…」
真美「じゃ→ん!【事務所】と【別れた恋人】だよ→!」
春香「社内恋愛だね…」
千早「しかも破局後…」
150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 06:45:10.07 ID:1Fc2D9qmO
真美「おはよ→ございま…」
P「おはようご…」
真美「…」
P「…よう」
真美「おはよ→」
P「早いんだな」
真美「朝一の仕事があるから…」
P「そっか。頑張ってな」
真美「うん…」
響「真美の方がまだ引きずってる感じだぞ」
P「おはようご…」
真美「…」
P「…よう」
真美「おはよ→」
P「早いんだな」
真美「朝一の仕事があるから…」
P「そっか。頑張ってな」
真美「うん…」
響「真美の方がまだ引きずってる感じだぞ」
154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 06:52:00.13 ID:1Fc2D9qmO
P「なぁ、真美」
真美「…なに、兄ちゃん」
春香「プロデューサーさんと真美が実際に付き合ってたって設定なんだ…」
P「いい加減吹っ切れろよ」
真美「もい吹っ切れてるもん!」
P「いやいやいや!まったく仕事に集中できてないじゃないか」
真美「そ、そんなことないもん!」
律子「アイドルに手を出したのね?」
亜美「サイテ→」
真美「…なに、兄ちゃん」
春香「プロデューサーさんと真美が実際に付き合ってたって設定なんだ…」
P「いい加減吹っ切れろよ」
真美「もい吹っ切れてるもん!」
P「いやいやいや!まったく仕事に集中できてないじゃないか」
真美「そ、そんなことないもん!」
律子「アイドルに手を出したのね?」
亜美「サイテ→」
155: >>152今回は事前に決めてますよ 2012/03/22(木) 06:57:30.92 ID:1Fc2D9qmO
真美「なにさ!真美のこと弄んだくせに!」
千早「どこでそんな言葉覚えたのかしら?…」
やよい「ねぇねぇ伊織ちゃん。"もてあそぶ"ってどんな遊び?」
伊織「あと3年くらいしたら教えてあけるわ」
P「ひ、人聞きの悪いこと言うなよ!お互いに合意の上だろ!」
春香「どっちにしろ問題ですよね?」
美希「ミキなら構わないの!」
千早「どこでそんな言葉覚えたのかしら?…」
やよい「ねぇねぇ伊織ちゃん。"もてあそぶ"ってどんな遊び?」
伊織「あと3年くらいしたら教えてあけるわ」
P「ひ、人聞きの悪いこと言うなよ!お互いに合意の上だろ!」
春香「どっちにしろ問題ですよね?」
美希「ミキなら構わないの!」
157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 07:05:32.17 ID:1Fc2D9qmO
真美「なにさなにさ…事務所の中で真美が一番で可愛いとか言ったくせに」グスッ
P「えっと…」
真美「そんな甘い言葉で真美のことたぶらかして」
律子「ホントにどこで覚えたのかしら、そんな言葉…」
亜美「ぴよちゃんに借り薄っぺらいマンガだよ」
律子「そこか…そこだったのね…」
真美「何も知らない真美を部屋に連れ込んで」
P「ストップ!ストーップ!!!」
P「えっと…」
真美「そんな甘い言葉で真美のことたぶらかして」
律子「ホントにどこで覚えたのかしら、そんな言葉…」
亜美「ぴよちゃんに借り薄っぺらいマンガだよ」
律子「そこか…そこだったのね…」
真美「何も知らない真美を部屋に連れ込んで」
P「ストップ!ストーップ!!!」
158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 07:09:49.96 ID:1Fc2D9qmO
真美「なに?」
P「そういう展開は止めようぜ」
真美「何でよ?」
P「いや、真美はアイドルだし」
伊織「どの口が言ってんのよ」
響「何をいまさらだぞ」
真美「リアルっぽい方が盛り上がるじゃんか!」
P「そう…かな?」
真美「続けてもいい?」
P「ど、どうぞ」
P「そういう展開は止めようぜ」
真美「何でよ?」
P「いや、真美はアイドルだし」
伊織「どの口が言ってんのよ」
響「何をいまさらだぞ」
真美「リアルっぽい方が盛り上がるじゃんか!」
P「そう…かな?」
真美「続けてもいい?」
P「ど、どうぞ」
160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 07:14:41.14 ID:1Fc2D9qmO
真美「真美がシャワーを浴びてる間にコーヒーに睡眠薬を」
P「し、知らないなぁ」
千早「それは恋愛じゃない気がするのだけれど…」
真美「そして…ぐっすり眠った真美の服を」
P「ストーップ!!!」
真美「またぁ?」
P「俺を何年間ブタ箱に入れるつもりだよ」
律子「どうせなら3年くらい入ってて下さい」
P「し、知らないなぁ」
千早「それは恋愛じゃない気がするのだけれど…」
真美「そして…ぐっすり眠った真美の服を」
P「ストーップ!!!」
真美「またぁ?」
P「俺を何年間ブタ箱に入れるつもりだよ」
律子「どうせなら3年くらい入ってて下さい」
162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 07:20:36.89 ID:1Fc2D9qmO
真美「途中で目覚めた真美が暴れたもんだから、ビニール紐でキツく」
律子「ストーップ!!!それ以上はダメ」
真美「え→!ここからが盛り上がるのに」
春香「そういう盛り上げかたはちょっと…」
やよい「ビニール紐で何するの?古新聞紙を束ねるのかなぁ?」
伊織「そうそう、それで正解」
律子「ストーップ!!!それ以上はダメ」
真美「え→!ここからが盛り上がるのに」
春香「そういう盛り上げかたはちょっと…」
やよい「ビニール紐で何するの?古新聞紙を束ねるのかなぁ?」
伊織「そうそう、それで正解」
163: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 07:30:07.75 ID:1Fc2D9qmO
真美「つまんない→!」
律子「後で小鳥さんにはキツく言っておきます」
小鳥「…ムーンラブ」ブツブツ
春香「十分罰は受けてるように思えますけど…」
美希「よし、今度こそミキの番なの!」ガサガサ
伊織「やっと先が見えてきたわね」
美希「えっと…【病室】と【ニート】なの!えっ、ニート!?」
響「…似合うぞ」
律子「後で小鳥さんにはキツく言っておきます」
小鳥「…ムーンラブ」ブツブツ
春香「十分罰は受けてるように思えますけど…」
美希「よし、今度こそミキの番なの!」ガサガサ
伊織「やっと先が見えてきたわね」
美希「えっと…【病室】と【ニート】なの!えっ、ニート!?」
響「…似合うぞ」
165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 07:35:30.03 ID:1Fc2D9qmO
P「入るぞ」
美希「ど、どうぞ、なの」
P「調子はどう?」
美希「ボチボチかなぁ」
P「栄養バランス悪すぎだよ。だから何もしてないのに倒れるんだよ」
美希「ミ、ミキ、倒れても困らないもん!」
P「お前は困らなくても家族は困るんだよ。入院費用とかさぁ」
美希「お兄ちゃん払ってよ。けっこう稼いでるんでしょ?」
律子「あ、そういう関係だったのね」
美希「ど、どうぞ、なの」
P「調子はどう?」
美希「ボチボチかなぁ」
P「栄養バランス悪すぎだよ。だから何もしてないのに倒れるんだよ」
美希「ミ、ミキ、倒れても困らないもん!」
P「お前は困らなくても家族は困るんだよ。入院費用とかさぁ」
美希「お兄ちゃん払ってよ。けっこう稼いでるんでしょ?」
律子「あ、そういう関係だったのね」
167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 07:39:53.80 ID:1Fc2D9qmO
P「退院したらちゃんと働けよ?もう何年仕事してないんだよ」
美希「た、たったの3年なの!」
響「うわぁ…」
美希「病室は退屈なの!だからPSP買ってほしいの!」
亜美「ヒドいね…」
P「またそうやって人の金を当てにする!」
美希「家族のお金はミキのお金なの!!」
伊織「最低ランクのニートね」
美希「た、たったの3年なの!」
響「うわぁ…」
美希「病室は退屈なの!だからPSP買ってほしいの!」
亜美「ヒドいね…」
P「またそうやって人の金を当てにする!」
美希「家族のお金はミキのお金なの!!」
伊織「最低ランクのニートね」
168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 07:46:10.73 ID:1Fc2D9qmO
P「もう我慢の限界なんだよ!お前に寄生されることにこれ以上耐えられない!!」
美希「お兄ちゃんのケチー!」
律子「あれだけ言われて返す言葉が"ケチ"…」
あずさ「美希ちゃん、将来大丈夫かしら~?」
美希「ミキ、いまはやりたいことを探してるところなの!いつかきっとミキの才能を活かせる仕事が見つかるの!」
春香「典型的なニートだね…」
美希「お兄ちゃんのケチー!」
律子「あれだけ言われて返す言葉が"ケチ"…」
あずさ「美希ちゃん、将来大丈夫かしら~?」
美希「ミキ、いまはやりたいことを探してるところなの!いつかきっとミキの才能を活かせる仕事が見つかるの!」
春香「典型的なニートだね…」
169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 07:50:32.14 ID:1Fc2D9qmO
P「いい加減にしろ!」
美希「むー、お兄ちゃんの分からず屋!」
P「どっがだよ」
美希「…あっ!ミキ、いいことを思いついたの!」
やよい「しーろーいー、ドレースをー」
伊織「続きを歌わないの!」
美希「お兄ちゃん、女の子にモテないでしょ?」
美希「むー、お兄ちゃんの分からず屋!」
P「どっがだよ」
美希「…あっ!ミキ、いいことを思いついたの!」
やよい「しーろーいー、ドレースをー」
伊織「続きを歌わないの!」
美希「お兄ちゃん、女の子にモテないでしょ?」
173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 07:55:51.84 ID:1Fc2D9qmO
P「な、なんだよいきなり」
美希「アハッ。だからね、ミキ、チューくらいならしてあげてもいいよ?」
P「は?な、何を言って」
美希「ほら!チューしよ、お兄ちゃん!」カバッ
P「わっ!コラ!離れろミキ!」バタバタ
春香「は、離れなさい!」バタバタ
美希「チューするのー!」ジタバタ
律子「またこのパターン…」
美希「アハッ。だからね、ミキ、チューくらいならしてあげてもいいよ?」
P「は?な、何を言って」
美希「ほら!チューしよ、お兄ちゃん!」カバッ
P「わっ!コラ!離れろミキ!」バタバタ
春香「は、離れなさい!」バタバタ
美希「チューするのー!」ジタバタ
律子「またこのパターン…」
183: また順番間違えた… 2012/03/22(木) 08:16:53.51 ID:1Fc2D9qmO
春香「はぁ…はぁ…まったく…」
美希「ぜぇ…ぜぇ…あと5センチだったのに…」
P「勘弁して下さい」
やよい「次は私ですぅ!」
伊織「そうねやよいね」
やよい「引いちゃいますね」ガサガサ
律子「まともなのお願いね」
やよい「えっと…【デパート】と【婦警さん】ですぅ!」
春香「やよいの婦警さんかぁ」
響「楽しみだぞ!」
美希「ぜぇ…ぜぇ…あと5センチだったのに…」
P「勘弁して下さい」
やよい「次は私ですぅ!」
伊織「そうねやよいね」
やよい「引いちゃいますね」ガサガサ
律子「まともなのお願いね」
やよい「えっと…【デパート】と【婦警さん】ですぅ!」
春香「やよいの婦警さんかぁ」
響「楽しみだぞ!」
180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 08:09:19.87 ID:1Fc2D9qmO
律子「…」
P「…」
律子「…どっちでいきます?」
P「…何が?」
律子「園児とお父さん」
P「さすがの俺も園児はきつい…」
律子「じゃあお父さんで」
P「スマンな…」
伊織「アイツにも羞恥心はあったのね」
P「…」
律子「…どっちでいきます?」
P「…何が?」
律子「園児とお父さん」
P「さすがの俺も園児はきつい…」
律子「じゃあお父さんで」
P「スマンな…」
伊織「アイツにも羞恥心はあったのね」
184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 08:22:06.06 ID:1Fc2D9qmO
やよい「こらぁ!」
P「な、なんですか?」
やよい「ここは駐車しちゃいけない場所ですよぉ!」
千早「デパートよね?」
律子「外の道路?」
春香「そういうこと?」
P「5分くらい構わないじゃないですか!」
やよい「ダメでーっすぅ!!逮捕します!」
P「えっ!」
P「な、なんですか?」
やよい「ここは駐車しちゃいけない場所ですよぉ!」
千早「デパートよね?」
律子「外の道路?」
春香「そういうこと?」
P「5分くらい構わないじゃないですか!」
やよい「ダメでーっすぅ!!逮捕します!」
P「えっ!」
186: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 08:29:32.54 ID:1Fc2D9qmO
P「路駐で逮捕っすか?」
やよい「ろちゅう?」
P「道路に勝手に駐車しとくこと」ボソッ
やよい「そうです!ろちゅうは逮捕です!いまは私がガイドブックですよぉ!」
春香「何を案内するの?」
伊織「たぶんだけど…ルールブックって言いたかったんじゃないかしら?」
千早「ああ、なるほど…」
やよい「ろちゅう?」
P「道路に勝手に駐車しとくこと」ボソッ
やよい「そうです!ろちゅうは逮捕です!いまは私がガイドブックですよぉ!」
春香「何を案内するの?」
伊織「たぶんだけど…ルールブックって言いたかったんじゃないかしら?」
千早「ああ、なるほど…」
187: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 08:35:19.65 ID:1Fc2D9qmO
P「厳しいっすよ!勘弁して下さいよ!」
やよい「ダメれす!手錠をかけさてもらえますか?」
P「いや、お願いされても困るんだけど…」
やよい「うっうー!手錠かけまーっすぅ!」
P「…」
やよい「…プロデューサー」
P「え、なに?」
やよい「少ししゃがんで下さい…」
P「あ、ごめん」スッ
やよい「ダメれす!手錠をかけさてもらえますか?」
P「いや、お願いされても困るんだけど…」
やよい「うっうー!手錠かけまーっすぅ!」
P「…」
やよい「…プロデューサー」
P「え、なに?」
やよい「少ししゃがんで下さい…」
P「あ、ごめん」スッ
188: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 08:38:56.39 ID:1Fc2D9qmO
やよい「やりましたぁ!逮捕完了ですぅ!」
伊織「おめでとう、やよい」パチパチ
千早「お見事だわ、高槻さん」パチパチ
響「やよいはカッコいいぞ!」パチパチ
亜美「いおりんもやよいっちには甘いんだよね→」
真美「一種の親バカだねぇ」
やよい「うっうー!」
伊織「おめでとう、やよい」パチパチ
千早「お見事だわ、高槻さん」パチパチ
響「やよいはカッコいいぞ!」パチパチ
亜美「いおりんもやよいっちには甘いんだよね→」
真美「一種の親バカだねぇ」
やよい「うっうー!」
194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 08:47:10.11 ID:1Fc2D9qmO
あずさ「お疲れさま、やよいちゃん」
やよい「ありがとうございますぅ!」
響「次は雪歩だぞ」
雪歩「う、うん…」
真「…」チラッ
雪歩「はうぅ…」
律子「ほら、クジを引いて」
雪歩(今回こそは…今回こそは…)ガサガサ
真「オイデーオイデー」チョイチョイ
真美「まこちんがあちらの世界へ手招きしてる…」
雪歩「はわわ…えっと…【キッチン】【姉】ですぅ!やったぁ!!!」
真「…」ガクッ
やよい「ありがとうございますぅ!」
響「次は雪歩だぞ」
雪歩「う、うん…」
真「…」チラッ
雪歩「はうぅ…」
律子「ほら、クジを引いて」
雪歩(今回こそは…今回こそは…)ガサガサ
真「オイデーオイデー」チョイチョイ
真美「まこちんがあちらの世界へ手招きしてる…」
雪歩「はわわ…えっと…【キッチン】【姉】ですぅ!やったぁ!!!」
真「…」ガクッ
198: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 08:52:48.88 ID:1Fc2D9qmO
雪歩「こーすもーすこっすもっす♪」
P「姉ちゃんご機嫌だね」
雪歩「うん!やっと普通にできるから!」
律子「雪歩も散々だったからねぇ…」
千早「前回もスベってたものね。私たちと違って」
春香「…」
伊織「…」
響「…そうだね」
P「姉ちゃんご機嫌だね」
雪歩「うん!やっと普通にできるから!」
律子「雪歩も散々だったからねぇ…」
千早「前回もスベってたものね。私たちと違って」
春香「…」
伊織「…」
響「…そうだね」
200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 08:57:42.86 ID:1Fc2D9qmO
雪歩「極彩色はらりー♪」
P「…姉ちゃんさ」
雪歩「なぁに?」
P「泣いてるより笑ってる方が可愛いよ、やっぱり」
雪歩「え!?ななな…」
P「いや、そんなに驚かなくても…」
貴音「私も同感です」
P「…姉ちゃんさ」
雪歩「なぁに?」
P「泣いてるより笑ってる方が可愛いよ、やっぱり」
雪歩「え!?ななな…」
P「いや、そんなに驚かなくても…」
貴音「私も同感です」
203: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 09:04:04.78 ID:1Fc2D9qmO
P「落ち込んでるより姉ちゃんより、楽しんでる姉ちゃんの方が俺は好きだな」
雪歩「おおおお姉ちゃんをからかわないの!まままったくこの子は…」プルプルプル…
春香「人間ってあんなに動揺できるものなんだね」
P「姉ちゃん料理も上手いんだね」
雪歩「え?えっと…そ、それなりにね」
P「姉ちゃんぜったいにモテるはずなんだけどなぁ。勿体無いよなぁ」
雪歩「…男の人怖いんだもん…仕方ないよ…」
雪歩「おおおお姉ちゃんをからかわないの!まままったくこの子は…」プルプルプル…
春香「人間ってあんなに動揺できるものなんだね」
P「姉ちゃん料理も上手いんだね」
雪歩「え?えっと…そ、それなりにね」
P「姉ちゃんぜったいにモテるはずなんだけどなぁ。勿体無いよなぁ」
雪歩「…男の人怖いんだもん…仕方ないよ…」
204: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 09:07:27.04 ID:1Fc2D9qmO
P「俺は怖くないだろ?」
雪歩「それは…慣れてるから…」
P「他の人にも慣れるよ」
雪歩「そう…かなぁ?私、変われるのかなぁ?」
P「本気で変わる気があればね」
律子「たまにマトモなこと言うのよね」
美希「それがまた憎たらしいの」
雪歩「それは…慣れてるから…」
P「他の人にも慣れるよ」
雪歩「そう…かなぁ?私、変われるのかなぁ?」
P「本気で変わる気があればね」
律子「たまにマトモなこと言うのよね」
美希「それがまた憎たらしいの」
205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 09:11:17.39 ID:1Fc2D9qmO
P「料理はこれで完成?」
雪歩「あ、うん…一応」
P「じゃあ運ぼうか」
雪歩「うん!」
P「コースモースコッスモッス♪」
雪歩「…ふふ」
律子(…まさか雪歩まで?)
雪歩「あ、うん…一応」
P「じゃあ運ぼうか」
雪歩「うん!」
P「コースモースコッスモッス♪」
雪歩「…ふふ」
律子(…まさか雪歩まで?)
208: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 09:15:57.33 ID:1Fc2D9qmO
雪歩「あの…p、p…君…」
P「どしたの?」
雪歩「えっと…お姉ちゃん…もっともっと頑張るから!」
P「…うん。期待してるよ、姉ちゃん」
雪歩「…えへへ。はい!」
伊織(やれやれ。ますます甘酸っぱくなりそうね、これは)
貴音「雪歩姉上様…などと」ボソッ
P「どしたの?」
雪歩「えっと…お姉ちゃん…もっともっと頑張るから!」
P「…うん。期待してるよ、姉ちゃん」
雪歩「…えへへ。はい!」
伊織(やれやれ。ますます甘酸っぱくなりそうね、これは)
貴音「雪歩姉上様…などと」ボソッ
210: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 09:22:59.34 ID:1Fc2D9qmO
律子「お疲れさま」
雪歩「お疲れさまですぅ」
春香「いい笑顔だね、雪歩!」
雪歩「えへへ」
P「さて、いよいよ次で最後か」
響「キレイに締めてよね、律子」
律子「それはクジ次第ね」ガサガサ
あずさ「最後は何かしら~」
律子「…【会議室】と【新人】」
P「よし、いってみよう!」
雪歩「お疲れさまですぅ」
春香「いい笑顔だね、雪歩!」
雪歩「えへへ」
P「さて、いよいよ次で最後か」
響「キレイに締めてよね、律子」
律子「それはクジ次第ね」ガサガサ
あずさ「最後は何かしら~」
律子「…【会議室】と【新人】」
P「よし、いってみよう!」
212: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 09:28:30.31 ID:1Fc2D9qmO
P「おいっ!」
律子「は、はい!」
P「秋月君、こんなことも出来ないのか。しっかりしてくれ!」
あずさ「あらあら~、聞いたことのあるセリフね~」
律子「す、すみません…」
P「まったく。近頃の新人は口ばかり達者なんだから」
律子「…」
P「おや?何かねその目は?」
律子「いえ、何でもありません…」
春香「演技とはいえ…」
千早「とてもレアな光景ね」
律子「は、はい!」
P「秋月君、こんなことも出来ないのか。しっかりしてくれ!」
あずさ「あらあら~、聞いたことのあるセリフね~」
律子「す、すみません…」
P「まったく。近頃の新人は口ばかり達者なんだから」
律子「…」
P「おや?何かねその目は?」
律子「いえ、何でもありません…」
春香「演技とはいえ…」
千早「とてもレアな光景ね」
213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 09:35:00.54 ID:1Fc2D9qmO
P「だいたいだねぇ、会社のパソコンでゲームをするなど言語道断だよ!」
小鳥「…」ピクッ
伊織「放心状態なのに反応してるわね」
律子「ゲ、ゲーム?」
P「なんだねこのアンジェリークというのは!」
律子「し、知りませんよ!」
P「言い訳をしない!」
小鳥「…」ピクピクッ
律子「ぐぬぬ…」
小鳥「…」ピクッ
伊織「放心状態なのに反応してるわね」
律子「ゲ、ゲーム?」
P「なんだねこのアンジェリークというのは!」
律子「し、知りませんよ!」
P「言い訳をしない!」
小鳥「…」ピクピクッ
律子「ぐぬぬ…」
216: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 09:43:00.25 ID:1Fc2D9qmO
美希「ミキ、お腹減っちゃったの」
春香「私も~」
伊織「食べに行きましょうか。あの2人はほっといて」
響「賛成だぞ!」
貴音「わたくし、身体がこってりした物を求めているのですが」
亜美「じゃあ中華?」
真美「いいね→!」
雪歩「真ちゃんと小鳥さんは…」
千早「そっとしておいてあげましょう」
やよい「うっうー!みんなでご飯ですぅ!」
あずさ「うふふ、女子会ね~」
ゾロゾロ
バタン
春香「私も~」
伊織「食べに行きましょうか。あの2人はほっといて」
響「賛成だぞ!」
貴音「わたくし、身体がこってりした物を求めているのですが」
亜美「じゃあ中華?」
真美「いいね→!」
雪歩「真ちゃんと小鳥さんは…」
千早「そっとしておいてあげましょう」
やよい「うっうー!みんなでご飯ですぅ!」
あずさ「うふふ、女子会ね~」
ゾロゾロ
バタン
217: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 09:46:50.15 ID:1Fc2D9qmO
律子「お言葉ですが!その件はあーなってそーなってこーなるんです!お分かりですか!」
P「あ、秋月君、落ち着いて…」
律子「お・わ・か・り・で・す・か!!!」
P「はい、すみません…」
小鳥「はい、すみません…」
真「オイデーオイデー」チョイチョイ
お し ま い
P「あ、秋月君、落ち着いて…」
律子「お・わ・か・り・で・す・か!!!」
P「はい、すみません…」
小鳥「はい、すみません…」
真「オイデーオイデー」チョイチョイ
お し ま い
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。