1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 19:58:07.46 ID:n0pxBHRH0
島村卯月「ザ・センターマン?」 

の続編です。

それでいいのぅ~的な出来ですが、どうか生暖かく見守ってください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369220287

引用元: 高垣楓「ザ・センターマン?」 

 

3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 19:59:17.93 ID:n0pxBHRH0
P「楓さん、総選挙三位おめでとうございます!」

楓「プロデューサー………ありがとうございます」

楓「私を祝うために、こんな高そうなお店をとってくれて………」

P「いえいえ。こんな時こそ、これぐらいやってやらないと担当プロデューサーとして失格ですから」

楓「プロデューサー………///」

4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:00:13.31 ID:n0pxBHRH0
店員「お客様、そろそろ閉店のお時間で………」

P「もうそんな時間か……楓さん、先に行っててください。勘定払っておきますので」

楓「あっ、なら私も払います」

P「いいえ。こういうのは男が全額持つものなんですよ」

楓「でも………」

P「ほらほら、遠慮しないで。楓さんを祝うためにやったんですから」

楓「わかりました………御馳走様です。プロデューサー………」



 「あひゃひゃははははははははははははははははははは!!!!!!!」



二人「!?」

5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:03:20.94 ID:n0pxBHRH0
P「な、なんだこの声は!?」

楓「あっ、天井に何かいます!!」



センターマン「お前たち、それで公平に分けたつもりなのかい?」


二人「!?」


半分イコール平等という先入観だらけの現代社会に


真の平等を伝授する彼こそが、


公平戦士ザ・センターマンだ!!

6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:06:43.78 ID:n0pxBHRH0
センターマン(以下Cマン)「うんしょ……よいしょ……おっとと!」

P「………なにやってんだ?」

楓「なんか降りられないみたいですね………」

P「あんな高い所に登るから………」


Cマン「うぎゃああああああああああああああ!!」ドスーン

楓「あっ、落ちた」

Cマン「」ムクリ

楓「そして、何事もなかっかたかのように立ち上がった!?」

7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:08:43.60 ID:n0pxBHRH0
Cマン「はーははっはっ!」

P「お前一体なんなんだ!?」


Cマン「人は五分だ五分だというけれど!」

Cマン「ホントは七三ぐらいがちょうどいい………」


Cマン「ザ・センターマン!!」


二人「!?」

8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:10:42.49 ID:n0pxBHRH0
P「せ、センターマンだぁ~? そういやこの前、未央が何か言ってたような………」

楓「この人……右半分が裸なんですけど………」


Cマン「ザ・センターマン!!」←ケツを突き出す


楓「きゃあああああああああああ!?」

P「くおらっ! てめぇ!! 楓さんに汚いものを見せるな!!」

P「ってか、股間が微妙にセンターじゃねぇぞ!!」

Cマン「俺だって出せるものなら出したいよ!」

Cマン「でも全部出したらアレだろう?」

P「ああ……(察し)」

9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:12:28.10 ID:n0pxBHRH0
楓「ううぅぅ……プロデューサーぁぁ~~」

P「お~よしよし。目をつぶっててくださいね」


P「この野郎! そんな恰好、家族が見たら泣くぞ!!」

Cマン「奥さんは見ないようにしてる」

P「そりゃそうだろう!! 見たくはないよなぁ!!」

Cマン「娘は泣いたよ………」

P「そりゃ泣くよ!! ってか見ちゃったの!?」


10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:15:49.02 ID:n0pxBHRH0
P「ってかあんた、本当になんなんだよ!?」

Cマン「おい、貴様!! このレストランの代金、どう払おうとした!?」

P「どうって………そりゃ俺が全額払う気だったけど」

Cマン「バ――――――カ!!!!」

P「!?」

Cマン「もう一つおまけにバ――――――カ!!!!」

P「!?」

11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:16:38.65 ID:n0pxBHRH0
P「な、なんで二回もバカって言われなきゃならないんだよ!?」

Cマン「笑う犬が放送終了してから十年近く経ったというのに……」

Cマン「まだこんな不公平な話がありましたとはねぇ~」

楓「ふ、不公平……?」

Cマン「不公平だぜ。お前ら」

P「どこが不公平なんだよ! 普通こういう時は男が勘定支払うもんだろ!!」


Cマン「じゃあ、聞くけどよ」

12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:17:44.06 ID:n0pxBHRH0
Cマン「楓ちゃん、あんた……昨日の夕飯なに食べた?」

楓「き、昨日ですか……?」

楓「昨日は……仕事が遅くまでかかりましたので、近所のレストランで済ませましたけど」

Cマン「ほう、外食。どこのレストランで済ませたんですか?」

楓「近所で有名なエスニック料理を出してくれるレストランです」

Cマン「おお、エスニック………うまそうだ。だけど、そういうお店って高いんじゃないかな?」

楓「そんなことないですよ。2500円程度で済みましたし」

P「ええぇぇ!?」

Cマン「うわ、高っ!!」

楓「え………」

13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:18:31.18 ID:n0pxBHRH0
Cマン「一食に2500円………ちょいと高くはないですかい?」

楓「えっ……そうなんですかプロデューサー!?」

P「いや………その………」

Cマン「楓ちゃん、最近人気出てきて稼いでいるからねぇ~。それぐらいなんともないかもしれないけど」

Cマン「俺たちみたいなサラリーマンにはねぇ~……なぁ?」

P「あんたサラリーマンなの?」

14: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:18:58.97 ID:n0pxBHRH0
Cマン「んじゃ、今度はプロデューサー、あんたに答えてもらおうか。昨日の夕飯何食べた?」

P「えっ………それはその………えっと………」

楓「私も気になります!」

P「楓さんまで………」

P「………………」

P「き、昨日は………でした」

Cマン「あ? なんだって?」

P「もやしご飯でした…………」

楓「!?」

16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:21:52.21 ID:n0pxBHRH0
楓「も、もやしご飯ってなんですか!? まさか………ご飯の上にもやしを乗せるだけ?」

P「そ、そうです………」

楓「な、なんで! お金ないんですか!?」

P「いや……この前ガチャで絶賛バニラでエナンザムだったもので……」

楓「意味がわからないんですけど……」

Cマン「素直に言えよ。SRの君が欲しかったからだってさ」

楓「えっ………///」

P「いやいや! 微妙に意味が違いますからね!!」

17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:22:32.13 ID:n0pxBHRH0
Cマン「なぁ……ここだけの話。お前、今手取りでいくらもらってんの?」

P「なんでお前に言わなきゃいけないんだよ!!」

Cマン「いいからいいから! ほら、言えって! このこの~」

P「ぐぬぬぬ………」


ゴニョゴニョゴニョゴニョ


Cマン「ええぇぇ!? 手取りでそれだけ!?」

Cマン「お前よく生きてるな~!!」

P「う、うるせぇ! 余計なお世話だ!!」

Cマン「楓ちゃん聞いて。こいつの給料ね―――」ゴニョゴニョ

P「ちょ、おま! なに言おうとしてんだよ!!」


楓「えぇぇぇぇ~~~~~~~~~~~~~~~~!?」

楓「私の……十分の一以下………」

P「」

18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:23:50.79 ID:n0pxBHRH0
楓「そんなに少ないのに………私ったら御馳走してもらうなんて………」

P「いや、俺が誘ったんですからね! 楓さんは全然悪くありませんから!!」

楓「でも、やっぱりここは私が支払うべきでは……」

Cマン「流石は俺の楓ちゃん! 話早いねェ~」

P「いや、大丈夫ですから!! こんな変態に惑わされないでください!!」

Cマン「まぁまぁ落ち着けよ。ここはお前の男としての意地を汲み取ってだな」

Cマン「楓ちゃんが7、それでお前が3払う。これで五分五分だ!!」

楓「確かに、それが一番いいかもしれませんね」

P「楓さ~ん!! ダメです!! こんなのの言うことに納得しないで!!」


19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:26:07.96 ID:n0pxBHRH0
Cマン「まったく、お前はまだ納得しないのか!?」

Cマン「お前って、本当にアレですな!!」

Cマン「お前って、ほーんとうに、アレですばいなッ!!」

Cマン「ほーんとうに、アレでんがなぁ!!」


P「アレアレしつけぇよ!!」

Cマン「アレだわな~~~!!」

P「………もしかして次言うセリフ忘れたのか?」

Cマン「」ギクッ

20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:26:58.25 ID:n0pxBHRH0
Cマン「プロデューサー……お前、それを何じめって言うかわかるか?」

P「な、なにじめ?」

Cマン「お前は…………みじめだ!!」

P「」



Cマン「Let's go!!!」

21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:29:28.51 ID:n0pxBHRH0
シ――――――――――――ン


Cマン「あ、あれ? センターガールズ、カモン!!」


シ――――――――――――――ン


Cマン「な、なぜだ!? なぜセンターガールズが来ない!?」


???「AHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!」


P「な、なんだ? またどこからか笑い声が………」

Cマン「この声………まさか!?」

22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:32:49.97 ID:n0pxBHRH0
USA「それでいいのぅ?」


楓「えっ、もう一人!?」

P「増えやがった!?」




はるばるアメリカからANAのエコノミークラスでやって来て

ツカサのマンションに長期滞在している彼こそが

もう一人の公平戦士、ザ・センターマンUSAだ!!

23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:33:23.47 ID:n0pxBHRH0
USA「とう!」シュタ!←かっこよく着地


Cマン「貴様……ッ! まだ生きていたのか~~!?」

P「えっ、なに……お友達?」

Cマン「違うッ!! こいつは―――」


USA「The Center Man!!」

  シュババッ←秘儀かっこいいポーズ

USA「USA!!」


P「おおっ!! かっこいい~~~!!」

楓「スタイリッシュですね!!」

Cマン「」

24: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:34:22.03 ID:n0pxBHRH0
Cマン「お前ら騙されるな!! こいつは俺の真っ赤な偽物なんだぞッ!!」


USA「The Center Man!!」


 シュババ←新体操の美しいポーズ


USA「U・S・A!!!!!」


P「うぉ―――ッ!! 超カッケェ―――ッ!!!」

楓「本家より断然いい!!」

Cマン「」

25: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:37:19.46 ID:n0pxBHRH0
Cマン「USAこの野郎~~~一体何しにきやがった!!」

USA「それでいいのぅ~?」

Cマン「それでいいのぅじゃない!! いいから出ていけ!!」

USA「それでいいのぅ~?」

Cマン「だ―――ッ!! うるせぇ!! 相変わらずそれしか言わないな!!」

Cマン「いいからこの二人は俺が担当しているんだ!! 失せろこの野郎!!」

USA「それでいいのぅ~?」

Cマン「こ、この野郎…………」イライライライラ

26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:38:22.89 ID:n0pxBHRH0
Cマン「口で言ってわからねぇなら、腕ずくだ!! くおらぁ!!!」

ガシッ!!

Cマン「うおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

USA「]ムニュ

Cマン「あっ、ちょっと! そこダメェ!!///」

USA「」ムニュムニュニュサワサワサワッ

Cマン「ちょっと! そこは触っちゃいけない穴ぁ!!」

USA「」ガシッ←センターマンを持ち上げて股間を周りに見せつける

Cマン「嫌ぁぁぁ! ちょ、恥ずかしいぃ~~~やめてぇ~~~!!///]


P「なにやってるんだ………」

27: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:39:29.81 ID:n0pxBHRH0
Cマン「お婿にいけないわぁ~~~~」


USA「それでいいのぅ~?」

P「うわ、こっち来た」

楓「もしかして………私たちが7・3で分けるのはダメだと言ってるのでは?」

USA「それでいいのぅ~?」

楓「そうですね……私は今までプロデューサーが貧乏と知らず、よく食事などを御馳走してもらいました」

楓「なのに、7・3とはいえ、プロデューサーにまた払わしてしまうのはダメだってことですよね」

USA「それでいいのぅ~?」

楓「やはり全額私が払うべきなのでしょうか?」

USA「それでいいのぅ~?」

楓「え、それも違うんですか…?」

P「ちょ、楓さん!? なんか会話しているようでしていませんよ!?」


Cマン「騙されるな!! そいつは覚えている日本語がそれしかないんだ!!」


28: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:40:08.80 ID:n0pxBHRH0
USA「Hey Common!!」パチン


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


P「うわ、突如ステージが現れたぞ!?」


センターガールズUSA「」ダダダダダダダダッ


楓「水着を着た金髪の美女軍団も現れましたよ!」

Cマン「出たな……USAガールズ……ッ!!」


USA「Let's go!!!」

29: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:41:20.81 ID:n0pxBHRH0
参考ダンス
http://www.youtube.com/watch?v=kfQqODI0p-s





デデデン!


P「おお~~~見事なダンスだ~」

楓「惚れ惚れしちゃいますね」

Cマン「」

30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:42:13.35 ID:n0pxBHRH0
楓「USAさん、今の見事なダンスで、私わかりました!」

楓「今回の支払いは、全額私が支払います!」

P「楓さん!?」

Cマン「ちょちょちょ! 楓ちゃん! あんなUSAに惑わされるな!!」

楓「そして、その後………プロデューサーを私の家に招待します!」

P「えっ」

Cマン「はぁぁぁぁ!?」

31: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:43:17.83 ID:n0pxBHRH0
Cマン「ちょ、何言っちゃってんの楓ちゃん。全然意味が分からないんだけど!?」

P「そうですよ! 第一プロデューサーである俺がアイドルである楓さんの家に行くわけには―――」


楓「私、プロデューサーに対して、言葉では言い表せないほど感謝しているんです」

楓「私がここまで稼げるようになったのも、総選挙で三位になったのも」

楓「貴方が私をスカウトして、今日まで支えてくれたから………」

楓「この恩はとても返しきれるものではありません。だから、私………」

楓「貴方と………五分と五分の関係になりたいんです」


P「そ、それって………///」

Cマン「ちょ、待って待って待って!」

32: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:43:59.37 ID:n0pxBHRH0
C「えっ、何? 五分と五分の関係―――って、もしかしてアレ的な関係?」

楓「は、はい………///」

Cマン「ちょっと! 人のキャッチフレーズを微妙に下ネタ入った告白にしないでくれない!?」

P「や、やっぱり告白……ッ!」

楓「///」


33: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:45:38.60 ID:n0pxBHRH0
USA「それでいいのぅ~?」

楓「USAさん……」

楓「………………」

楓「はい。それでいいんです!」

USA「……………」

USA「OK!」bグッ



34: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:46:17.72 ID:n0pxBHRH0
Cマン「くおらー! 惑わされちゃいけない! こいつはUSAとか言いながら本当はオーストラリア人なんだぞ!!」

Cマン「プロデューサー!! お前からも言ってやれ!!」

P「楓さん………今の言葉………とても嬉しかった………でも、だからこそ!」

P「俺はあなたの夢の足枷にならないためにも、五分と五分の関係になるわけには―――」

USA「」ボスッ

P「うわっ!」

楓「えっ?」



チュ


P&楓「「!?」」

Cマン「えっ、なにしちゃってんの!?」

35: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:53:55.03 ID:n0pxBHRH0
P「す、すいません!! 楓さん!!」

楓「い、いえ……///」

P「///」

楓「///」


USA「」ニヤリ

Cマン「なにしてやったりって顔してやがるっ!!」

USA「それでいいのぅ~?」

C「じゃかあしい!!」

36: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:54:51.14 ID:n0pxBHRH0
P「楓さん………俺は………」

楓「プロデューサー………」

P「俺も……貴方の事が…………」

楓「!!」


USA「それでいいのぅ~?」


P「あっ………」

P「………」

P「うん、それでいい……」

楓「ぷ、プロデューサー………///」



Cマン「ダメだぁぁ!! 惑わされちゃいけない!! あいつの言うことに耳を貸すなぁぁぁ!!」


37: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:56:51.75 ID:n0pxBHRH0
USA「Let's go!! 」

センターガールズ「」ダダダダッッッ!


Cマン「おい! あれは俺のセンターガールズじゃないか!! なぜUSAと―――」

Cマン「貴様らぁぁ!! 裏切ったのかぁぁぁぁぁぁ!!!???」

卯月「」タッタタタタタタッ

P「ん? あれは卯月か!?」

Cマン「ちょ、卯月ちゃん! なんでUSAの元にいるの!?」

卯月「いえ、この前USAさんに誘われちゃったもので………」

Cマン「さそわれただぁ~? 俺の時はビンタしたくせになんで!?」

卯月「だってかっこいいじゃないですか~」

Cマン「」


USA「Let's go!! 」

38: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:57:22.58 ID:n0pxBHRH0
USA「Won't you take my hand~♪  For I will be your man ~♪」

USA「So tonight we gonna dance the night away ~♪」

USA「One and one is two~♪ Don't you be so cruel~♪ Synchronize this love is what we're got to do ~♪」


USA「All the time~♪  we'll be together~♪」

USA「it's yours and mine~♪」


USA「Forever we're in this love thing………♪」


テテデデテデテデン♪


P&楓「おお~~~~~!!」パチパチパチパチ


Cマン「こいつ………歌えるようになってやがるだと…!?」


39: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:58:31.86 ID:n0pxBHRH0
P「USAさん!ありがとうございました!!」

楓「私達、幸せになります!」

Cマン「待て、お前ら!! USAの口車に乗るなぁぁぁ!!」

楓「プロデューサーを持ち帰っちゃいまーす♪」

P「持ち帰られちゃいまーす♪」


アハハハハハハハハ キャキャ ウハハハハハハハハハハ


Cマン「なんてことだ………貴様のせいだぞUSA!!」

USA「それでいいのぅ~?」

Cマン「きーさーまぁぁぁぁ~~~~~!!!

40: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:59:12.75 ID:n0pxBHRH0
USA「Common!!」


ガールズ「」ダダダダダッッ


Cマン「な、なんだ、終会か!?」



USA「それでいいのぅ~?」


ガールズ「YES!!!!」


USA「OK!!!」


ガールズ「」ダダダダダッ




Cマン「ま、待ってくれ!! 卯月ちゃん、君だけでも戻ってきてくれぇ~~!!」

卯月「Oh~~~sexual harassment!!」

ビシッ!

Cマン「あうちっ!!」

41: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/22(水) 20:59:52.28 ID:n0pxBHRH0
マン「なんてことだ……USAの奴に全て奪われてしまった………」orz


Cマン「うああああああああああああああああああああああ!!!(泣)」


Cマン「あああああああああああああぁぁぁぁぁぁっぁ!!!!!(泣)」


Cマン「うううううぅぅぅぅぅぅぅ…………(泣)」


Cマン「…………」


Cマン「おふっ」<ブッ



おしまい