1: ◆PQxO3wwU7c 2013/05/28(火) 23:19:11.40 ID:1w+vLzZ80
小鳥「でも、律子さんが監督だとしても、一人スタメン落ちしちゃいますね」
P「監督は俺です。律子は選手として活躍してもらいますよ」
小鳥「そうなると、二人余っちゃいますが」
P「競争なくして選手やチームが強くなると思いますか?」
小鳥「なるほど、本気ですね!」
P「もちろんです!やるからには勝てるチームを作りますよ」
P「打倒なでしこ!765ジャパン、ファイト!」
P小鳥「「オーーー!!」」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369750751
P「監督は俺です。律子は選手として活躍してもらいますよ」
小鳥「そうなると、二人余っちゃいますが」
P「競争なくして選手やチームが強くなると思いますか?」
小鳥「なるほど、本気ですね!」
P「もちろんです!やるからには勝てるチームを作りますよ」
P「打倒なでしこ!765ジャパン、ファイト!」
P小鳥「「オーーー!!」」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369750751
引用元: ・P「アイドルでサッカーチームをつくろう!」小鳥「いいですね!」
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2: ◆PQxO3wwU7c 2013/05/28(火) 23:21:48.37 ID:1w+vLzZ80
小鳥「まずはシステムですね。どうしますかプロ……いえ、監督」
P「とりあえずオーソドックスに4-4-2でいってみましょう」
小鳥「わかりました。2トップから選んでいきますか?」
P「そうしましょう。点を取らなきゃ勝てませんから」
小鳥「FWに必要なのは、やはり決定力ですよね」
P「そのためにも、前線での競り合いに勝てる身体能力が欲しいですね」
小鳥「あとは、自分が決める!という積極性でしょうか」
P「身体能力と積極性……やはり2トップは真と響かな」
小鳥「決定力も申し分なさそうですね」
P「ん~……」
小鳥「どうしました?」
P「いえ、次いきましょう」
小鳥「はい?では」
P「とりあえずオーソドックスに4-4-2でいってみましょう」
小鳥「わかりました。2トップから選んでいきますか?」
P「そうしましょう。点を取らなきゃ勝てませんから」
小鳥「FWに必要なのは、やはり決定力ですよね」
P「そのためにも、前線での競り合いに勝てる身体能力が欲しいですね」
小鳥「あとは、自分が決める!という積極性でしょうか」
P「身体能力と積極性……やはり2トップは真と響かな」
小鳥「決定力も申し分なさそうですね」
P「ん~……」
小鳥「どうしました?」
P「いえ、次いきましょう」
小鳥「はい?では」
3: ◆PQxO3wwU7c 2013/05/28(火) 23:24:01.67 ID:1w+vLzZ80
P「トップ下を」
小鳥「ふふ、早速いきますか」
P「俺、ジダンが好きだったんですよ」
P「やっぱりナンバー10、チームのエースポジションですよね!」
小鳥「わかります!特別なポジションって感じですよね」
小鳥「私たちの世代なら、やっぱりロベルト・バッジョ!」
P「え?」
小鳥「ピヨ?」
P「いや、もちろんバッジョは知ってますけど……」
小鳥「で、ですよね……」
P「……」
小鳥「……」
小鳥「ふふ、早速いきますか」
P「俺、ジダンが好きだったんですよ」
P「やっぱりナンバー10、チームのエースポジションですよね!」
小鳥「わかります!特別なポジションって感じですよね」
小鳥「私たちの世代なら、やっぱりロベルト・バッジョ!」
P「え?」
小鳥「ピヨ?」
P「いや、もちろんバッジョは知ってますけど……」
小鳥「で、ですよね……」
P「……」
小鳥「……」
4: ◆PQxO3wwU7c 2013/05/28(火) 23:26:10.62 ID:1w+vLzZ80
P「え~と……エースってことで言うと美希ですかね」
小鳥「いいですね、天才肌のエース!」
P「ただ、美希はスタンドプレーに走りそうなのが」
小鳥「あ~、確かに」
P「個人で局面を打開できる能力は期待できるんですが」
小鳥「それに加えて、司令塔として攻撃の起点になれる能力となると……」
P小鳥「「……あ!」」
P小鳥「「伊織(ちゃん)!」」
P「文句なしですね!」
小鳥「美希ちゃんと伊織ちゃんのWエース!萌え…おっと、燃えますね!」
P「美希は適正的にはFWかな」
小鳥「3トップにしますか?」
P「いや、真に代えて、美希と響の2トップで」
小鳥「真ちゃんもFW向きだと思いますが」
P「真は、ある意味チームのジョーカーみたいな存在なので」
P「どのポジションでも戦力になる分、もうちょっと見極めたいかなぁと」
小鳥「なるほど、逆に悩ましいですね~」
P「真は保留ってことで、先にポジションを埋めていきましょう」
小鳥「わかりました。では次は?」
小鳥「いいですね、天才肌のエース!」
P「ただ、美希はスタンドプレーに走りそうなのが」
小鳥「あ~、確かに」
P「個人で局面を打開できる能力は期待できるんですが」
小鳥「それに加えて、司令塔として攻撃の起点になれる能力となると……」
P小鳥「「……あ!」」
P小鳥「「伊織(ちゃん)!」」
P「文句なしですね!」
小鳥「美希ちゃんと伊織ちゃんのWエース!萌え…おっと、燃えますね!」
P「美希は適正的にはFWかな」
小鳥「3トップにしますか?」
P「いや、真に代えて、美希と響の2トップで」
小鳥「真ちゃんもFW向きだと思いますが」
P「真は、ある意味チームのジョーカーみたいな存在なので」
P「どのポジションでも戦力になる分、もうちょっと見極めたいかなぁと」
小鳥「なるほど、逆に悩ましいですね~」
P「真は保留ってことで、先にポジションを埋めていきましょう」
小鳥「わかりました。では次は?」
5: ◆PQxO3wwU7c 2013/05/28(火) 23:30:46.92 ID:1w+vLzZ80
P「ボランチいきましょう」
小鳥「ボランチですか……ふふ、また一緒に言いませんか?」
P「お、いいですよ!せ~の……」
P小鳥「「律子(さん)!」」
小鳥「ですよねー」
P「チームの心臓、ピッチ上の監督となれば、律子以外には考えられないでしょう」
小鳥「だから律子さんを監督じゃなく選手で起用したんですね」
P「ふっふっふ、律子は最初からボランチでキャプテンと決めてました」
P「トップ下が伊織なら、縦の連携も期待できるし」
小鳥「いよいよチームの形が見えてきましたね」
P「よし、どんどんいきましょう!」
小鳥「ボランチですか……ふふ、また一緒に言いませんか?」
P「お、いいですよ!せ~の……」
P小鳥「「律子(さん)!」」
小鳥「ですよねー」
P「チームの心臓、ピッチ上の監督となれば、律子以外には考えられないでしょう」
小鳥「だから律子さんを監督じゃなく選手で起用したんですね」
P「ふっふっふ、律子は最初からボランチでキャプテンと決めてました」
P「トップ下が伊織なら、縦の連携も期待できるし」
小鳥「いよいよチームの形が見えてきましたね」
P「よし、どんどんいきましょう!」
6: ◆PQxO3wwU7c 2013/05/28(火) 23:32:38.16 ID:1w+vLzZ80
小鳥「残りのMF二人はサイドアタッカーですか?」
P「いえ、ここはあえてなんでもできる器用な選手を入れたいですね」
小鳥「器用な選手?」
P「ええ、亜美と真美です」
小鳥「ああ、確かに攻守どちらでも器用にこなせそうですね」
P「めまぐるしく役割が入れ替わるポジションなので、双子ゆえの高度な意思疎通ができるのも大きな武器かと」
小鳥「コンビプレーやトリックプレーも期待できますね」
P「はは、漫画みたいですね」
小鳥「またまた~。サッカーで双子といったら、ねえ?」
P「え?」
小鳥「ピヨ?」
P「……」
小鳥「ほ、ほら、男子だったらプールでスカイ○ブハリケーン!とかやったりして……」
P「なんですかそれ?必殺技ですか?」
P「サッカーの話ですよね?」
小鳥「……」
P「……」
小鳥「次いきましょう、次!」
P「あ、はい」
P「いえ、ここはあえてなんでもできる器用な選手を入れたいですね」
小鳥「器用な選手?」
P「ええ、亜美と真美です」
小鳥「ああ、確かに攻守どちらでも器用にこなせそうですね」
P「めまぐるしく役割が入れ替わるポジションなので、双子ゆえの高度な意思疎通ができるのも大きな武器かと」
小鳥「コンビプレーやトリックプレーも期待できますね」
P「はは、漫画みたいですね」
小鳥「またまた~。サッカーで双子といったら、ねえ?」
P「え?」
小鳥「ピヨ?」
P「……」
小鳥「ほ、ほら、男子だったらプールでスカイ○ブハリケーン!とかやったりして……」
P「なんですかそれ?必殺技ですか?」
P「サッカーの話ですよね?」
小鳥「……」
P「……」
小鳥「次いきましょう、次!」
P「あ、はい」
7: ◆PQxO3wwU7c 2013/05/28(火) 23:35:32.33 ID:1w+vLzZ80
P「次はセンターバックです」
小鳥「4バックだから……二人ですね」
P「ええ。やはり一人は高さが欲しいので……」
小鳥「貴音ちゃんですか?」
P「そうです。物事に動じないあたりも、守備の要として期待できるんじゃないかと」
小鳥「それじゃ、もう一人はあずささん?」
P「いえ、千早を」
小鳥「ここで千早ちゃんが来ますか」
P「鉄壁!って感じじゃないですか」
小鳥「……」
P「……た、他意はないですよ?」
小鳥「堅実な守備ってことですよね?」
P「そうです、それです!」
小鳥「……」
小鳥「4バックだから……二人ですね」
P「ええ。やはり一人は高さが欲しいので……」
小鳥「貴音ちゃんですか?」
P「そうです。物事に動じないあたりも、守備の要として期待できるんじゃないかと」
小鳥「それじゃ、もう一人はあずささん?」
P「いえ、千早を」
小鳥「ここで千早ちゃんが来ますか」
P「鉄壁!って感じじゃないですか」
小鳥「……」
P「……た、他意はないですよ?」
小鳥「堅実な守備ってことですよね?」
P「そうです、それです!」
小鳥「……」
8: ◆PQxO3wwU7c 2013/05/28(火) 23:36:50.42 ID:1w+vLzZ80
小鳥「じゃあ、次は……」
P「サイドバックです」
小鳥「DFながら、サイド攻撃の起点にもなる重要なポジションですよね」
P「そうです。試合中、ピッチの端から端まで走り回るポジションだから……」
小鳥「やはりスタミナですか」
P「その点で、まずはやよいですね」
小鳥「なるほど。やよいちゃんなら攻撃も守備も全力プレー!って感じですよね」
小鳥「ただサイドバックなら、クロスを上げるためのキックの精度も必要ですよね?」
P「そのへんは、ほかのみんなも条件はほとんど同じですから」
小鳥「練習あるのみですか!」
P「やよいならやってくれますよ!」
P「サイドバックです」
小鳥「DFながら、サイド攻撃の起点にもなる重要なポジションですよね」
P「そうです。試合中、ピッチの端から端まで走り回るポジションだから……」
小鳥「やはりスタミナですか」
P「その点で、まずはやよいですね」
小鳥「なるほど。やよいちゃんなら攻撃も守備も全力プレー!って感じですよね」
小鳥「ただサイドバックなら、クロスを上げるためのキックの精度も必要ですよね?」
P「そのへんは、ほかのみんなも条件はほとんど同じですから」
小鳥「練習あるのみですか!」
P「やよいならやってくれますよ!」
9: ◆PQxO3wwU7c 2013/05/28(火) 23:38:58.37 ID:1w+vLzZ80
小鳥「もうひとりは?」
P「……難しいです」
小鳥「真ちゃんを除いて残ってるのは……春香ちゃん、雪歩ちゃん、あずささんですか」
小鳥「う~ん、確かに難しいですね」
P「春香は献身的に攻守どちらもこなしてくれそうだし、その点は申し分ないんですが」
P「攻撃参加はともかく、守備に戻る際に転ばれると……」
小鳥「シミュレーションなんて取られたら、目も当てられないですしねぇ」
P「雪歩はピッチに穴を掘りそうだし」
小鳥「あずささんは、最悪試合中に失踪しかねない、と……」
P「どんなミステリーかと」
小鳥「そもそも、どのポジションでも使いにくくないですか?」
P「そうなんですが、そこをなんとかするのが監督ですから」
P「……難しいです」
小鳥「真ちゃんを除いて残ってるのは……春香ちゃん、雪歩ちゃん、あずささんですか」
小鳥「う~ん、確かに難しいですね」
P「春香は献身的に攻守どちらもこなしてくれそうだし、その点は申し分ないんですが」
P「攻撃参加はともかく、守備に戻る際に転ばれると……」
小鳥「シミュレーションなんて取られたら、目も当てられないですしねぇ」
P「雪歩はピッチに穴を掘りそうだし」
小鳥「あずささんは、最悪試合中に失踪しかねない、と……」
P「どんなミステリーかと」
小鳥「そもそも、どのポジションでも使いにくくないですか?」
P「そうなんですが、そこをなんとかするのが監督ですから」
10: ◆PQxO3wwU7c 2013/05/28(火) 23:40:53.53 ID:1w+vLzZ80
小鳥「では、どうしますか監督?ここで真ちゃんを起用しますか?」
P「ん~……」
P「いや、響をFWからコンバートします」
小鳥「おお!そのココロは?」
P「なんとなく長友っぽいから!」
小鳥「あ、わかる!わかるけど、それでいいの?」
P「響なら、真同様どのポジションでも戦力になるでしょうから」
小鳥「一番薄いところを補強するってわけですか」
P「サイド攻撃は重要ですからね」
P「ん~……」
P「いや、響をFWからコンバートします」
小鳥「おお!そのココロは?」
P「なんとなく長友っぽいから!」
小鳥「あ、わかる!わかるけど、それでいいの?」
P「響なら、真同様どのポジションでも戦力になるでしょうから」
小鳥「一番薄いところを補強するってわけですか」
P「サイド攻撃は重要ですからね」
11: ◆PQxO3wwU7c 2013/05/28(火) 23:42:14.57 ID:1w+vLzZ80
小鳥「FWはどうしましょう?真ちゃんを戻しますか?」
P「そうですね~。それもいいけど……」
P「美希と……あずささんの2トップでいきます」
小鳥「あずささんですか?意外ですね」
小鳥「性格的に、あまりFW向きじゃないような……」
P「あずささん、意外とガツガツきますよ。ぶっちゃけ美希の次ぐらいに」
小鳥「え?……ああ、なるほど」
小鳥「モテる人は辛いですね」
P「からかわないでください」
小鳥「ふふ」
P「あとは、万が一試合中に失踪しても、一番被害が少ないポジションってこともありますね」
小鳥「確かに、守備よりはまだマシですか……」
P「そうですね~。それもいいけど……」
P「美希と……あずささんの2トップでいきます」
小鳥「あずささんですか?意外ですね」
小鳥「性格的に、あまりFW向きじゃないような……」
P「あずささん、意外とガツガツきますよ。ぶっちゃけ美希の次ぐらいに」
小鳥「え?……ああ、なるほど」
小鳥「モテる人は辛いですね」
P「からかわないでください」
小鳥「ふふ」
P「あとは、万が一試合中に失踪しても、一番被害が少ないポジションってこともありますね」
小鳥「確かに、守備よりはまだマシですか……」
12: ◆PQxO3wwU7c 2013/05/28(火) 23:43:58.29 ID:1w+vLzZ80
小鳥「最後はゴールキーパーですが」
P「真でいきます」
小鳥「最強戦力をキーパーで?」
P「だからこそです。身体能力はもちろん、なにより勇気を求められるポジションですから」
小鳥「確かに、真ちゃんならシュートを恐れずに止められそうですね」
P「それだけじゃなく、ときにはエリア外まで飛び出してボールを捌く判断力や決断力、足技も必要になるし」
P「真の能力を最大限活かせるのはGKなんじゃないかと」
小鳥「なるほど、言われてみれば納得です」
小鳥「攻撃的空手キーパーですね~……なんて」
P「ははは、サッカーで空手技使っちゃダメですよ」
小鳥「ですよねー!」
小鳥「……」
小鳥「世代が違うというのか、これほどに……くっ」ボソッ
P「なんですか?」
小鳥「いえ、なんでも!あはは……」
P「真でいきます」
小鳥「最強戦力をキーパーで?」
P「だからこそです。身体能力はもちろん、なにより勇気を求められるポジションですから」
小鳥「確かに、真ちゃんならシュートを恐れずに止められそうですね」
P「それだけじゃなく、ときにはエリア外まで飛び出してボールを捌く判断力や決断力、足技も必要になるし」
P「真の能力を最大限活かせるのはGKなんじゃないかと」
小鳥「なるほど、言われてみれば納得です」
小鳥「攻撃的空手キーパーですね~……なんて」
P「ははは、サッカーで空手技使っちゃダメですよ」
小鳥「ですよねー!」
小鳥「……」
小鳥「世代が違うというのか、これほどに……くっ」ボソッ
P「なんですか?」
小鳥「いえ、なんでも!あはは……」
13: ◆PQxO3wwU7c 2013/05/28(火) 23:45:28.54 ID:1w+vLzZ80
小鳥「これでスタメン確定ですね」
P「そうですね」
小鳥「春香ちゃんと雪歩ちゃんがスタメン落ちですか」
小鳥「仕方のないこととはいえ、選ばれないのは可哀想ですね……」
P「最初に言いましたが、競争のないチームは強くなれませんよ」
小鳥「わかってはいますけど……」
P「スタメンに選ばれなかったからといって諦めることはないし」
P「選ばれたからといって、油断していたらいつでも取って代わられる」
P「俺が作りたいのは、選手個々が戦って勝ち取る意欲と意志を持った、真の意味で強いチームです!」
小鳥「そうですね!チームのために甘い考えは捨てないと!」
P「ええ!」
P「そうですね」
小鳥「春香ちゃんと雪歩ちゃんがスタメン落ちですか」
小鳥「仕方のないこととはいえ、選ばれないのは可哀想ですね……」
P「最初に言いましたが、競争のないチームは強くなれませんよ」
小鳥「わかってはいますけど……」
P「スタメンに選ばれなかったからといって諦めることはないし」
P「選ばれたからといって、油断していたらいつでも取って代わられる」
P「俺が作りたいのは、選手個々が戦って勝ち取る意欲と意志を持った、真の意味で強いチームです!」
小鳥「そうですね!チームのために甘い考えは捨てないと!」
P「ええ!」
15: ◆PQxO3wwU7c 2013/05/28(火) 23:47:13.47 ID:1w+vLzZ80
小鳥「ふふふ……捗りますよ、これは!」
P「捗る?」
小鳥「些細な確執から選手たちに生じる不和、繰り返される衝突……」
小鳥「幾度もの分裂の危機を乗り越え、その先に生まれるチームの強い絆!」
P「うんうん」
小鳥「選手たちに芽生える友情、そして淡い恋心……///」
P「ん?」
小鳥「ピヨ?」
P「……」
小鳥「……」
P「捗る?」
小鳥「些細な確執から選手たちに生じる不和、繰り返される衝突……」
小鳥「幾度もの分裂の危機を乗り越え、その先に生まれるチームの強い絆!」
P「うんうん」
小鳥「選手たちに芽生える友情、そして淡い恋心……///」
P「ん?」
小鳥「ピヨ?」
P「……」
小鳥「……」
17: ◆PQxO3wwU7c 2013/05/28(火) 23:53:14.70 ID:1w+vLzZ80
小鳥「そういえば、私はなにも仕事がないんですか?」
P「いえ、もちろんありますよ」
小鳥「なんでしょう?マネージャーとか?」
小鳥「わかりました!ドラッガー読んでおきます!」
P「ははは、高校野球じゃないんだから」
小鳥「えー?それなら監督の秘書?」
P「それもちょっと違います」
P「いえ、もちろんありますよ」
小鳥「なんでしょう?マネージャーとか?」
小鳥「わかりました!ドラッガー読んでおきます!」
P「ははは、高校野球じゃないんだから」
小鳥「えー?それなら監督の秘書?」
P「それもちょっと違います」
18: ◆PQxO3wwU7c 2013/05/28(火) 23:55:34.53 ID:1w+vLzZ80
小鳥「う~ん、秘書でもないとすると……」
P「監督(オレ)の奥さんです!」
小鳥「おく……え、奥さん?」
小鳥「ええ!?」
P「音無さん!いえ、小鳥さん!」
小鳥「は、はい!」
P「俺と結婚してください!」
小鳥「よ、喜んで!」
小鳥結婚END
P「監督(オレ)の奥さんです!」
小鳥「おく……え、奥さん?」
小鳥「ええ!?」
P「音無さん!いえ、小鳥さん!」
小鳥「は、はい!」
P「俺と結婚してください!」
小鳥「よ、喜んで!」
小鳥結婚END
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