ﾃｯﾃｰ　ﾃﾚﾃｰ♪

凛「どうしたの急に……あ、智絵里、ちえりー、チェリー……？」

ﾃｯﾃｰ　ﾃﾚﾃｰﾝ♪

未央「手帳開くとー　もおー」

卯月「二年経つー　なーぁてー」

智絵里「やーっぱー　実感するねー」

凛「……？」

未央「……」

卯月「……」

智絵里「……」

凛「なんで急に皆で歌いだすの？」










きらり「何だか照ーれたり　す・ゆ・ね☆」ｶﾞﾁｬｯ

凛「！！？」

未央「そーいやー　ヒドイコトもされたし」

卯月「ヒドイコトも　言ったしー」

智絵里「中身がー　いーっぱい詰まーったー」

きらり「甘い甘ーい　ものーでーすぅ♪」

凛「……」

未央「……」

卯月「……」

凛「きらりがにょわにょわ言わないの新鮮だよね」

きらり「……」

智絵里「……」

凛「……」










卯月「いぇい♪」

凛「しびれを切らしたね」

智絵里「泣き泣きの一日やー」ｴｰﾝ

きらり「自転車の旅やー」

卯月「書き表ーせれない」

未央「だーって」

智絵里「多いんだ」

きらり「にょわっ☆」

凛「差し込んできたね、いいよ、きらりらしくなってきた」

未央「……」

卯月「……」

凛「続けていいよ」

智絵里「……」

きらり「……」

凛「……」









愛梨「笑顔咲くー　きーみーぃとー♪」ｶﾞﾁｬｯ

凛「！！？」

愛梨「つーながーってー　たいー♪」

未央「もーしー　あの向こうーにー」

卯月「見えーるーもーのが」

智絵里「あるなら♪」

きらり「愛し合うー　ふーたーぁりー」

愛梨「しーあわせのー　そらー」

卯月「とーなーりどおし」

未央「あーなーたーとー♪」

凛「……」

智絵里「……」

凛「いいよ智絵里」

智絵里「……」ｱｾｱｾ

凛「智絵里、いいから」

智絵里「……」









智絵里「あ、あーたし　さくらんぼー♪」

凛「うん、可愛い」

ﾃｯﾃｰ　ﾃﾚﾃｰ♪

卯月「……」ｲｿｲｿ

未央「……」ｲｿｲｿ

凛「……二番いくの？」

ﾃｯﾃｰ　ﾃﾚﾃｰﾝ♪

卯月「もーらーったものはー　そおー」

凛「いったね」

未央「愛ーを感ーじー♪」

智絵里「あーげたーものは　もちろんー」

きらり「全力のー」

愛梨「愛梨・で・すっ♪」

凛「自己紹介しちゃった」

卯月「……」

未央「……」

凛「……」










卯月「やーっぱー　いいもんーだよねー♪」

凛「今回は何も無いんだ」

智絵里「きょおーど作業　罰ゲーム♪」

凛「……16歳」

きらり「思いがーけなく　歴史はー」

凛「17歳」

愛梨「さらに深ーい　け・れ・ど♪」

凛「18歳、となると……」

未央「……」

卯月「……」

凛「……」









美波「一つでも欠けてたらー♪」ｶﾞﾁｬｯ

凛「これは想定内かな」

美波「！！？」

美波「とんでもなく　足りない」ｼｭﾝ

凛「……」

美波「足りない　足りない」ｼｮﾝﾎﾞﾘ

凛「でもやっぱり美波が居ると安心感あるね、来てくれてよかった」

美波「っ！！？　ふ、二人のー　絆♪」ｷﾞｭｯ

凛「そういうのはアーニャとやって」

卯月「笑顔咲くー」ﾃﾝﾃﾝ

未央「きーみーぃとー」ﾃﾝ

智絵里「抱ーき合ーってー　たいー♪」ﾃﾝﾃﾝ

凛「……」

卯月「……」

未央「……」

凛「……」










ｸﾗﾘｽ「もーしー」ｶﾞﾁｬｯ

亜季「遠い　みらーいをー！」

雪乃「よーそーおー　するのなら♪」ｿﾞﾛｿﾞﾛ

凛「後半に詰め込んできたね」

ｸﾗﾘｽ「……」ﾃﾚﾃﾚ

凛「断っても良かったんだよ」

＜ﾑﾘﾃﾞｽ!!　ﾜﾀｼﾊ　ﾑﾘﾃﾞｽ!!

凛「……？」

＜ﾔﾒﾃｸﾀﾞｻｲ!!　ｱ　ｱｲﾄﾞﾙﾉ　ｶﾀﾀﾁﾀﾞｹﾃﾞ……

凛「……」

卯月「……」

未央「……」

凛「えっ今のなに？」

智絵里「……」

凛「……静かになったけど」

きらり「……」

凛「……」









ﾄﾚｰﾅｰ「あ、あい、愛し合うー……」ｶﾞﾁｬｯ

凛「……」

ﾄﾚｰﾅｰ「……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

凛「トレーナーさん、衣装着ても可愛いね」

ﾄﾚｰﾅｰ「！！？」

凛「本心だよ？」

ﾄﾚｰﾅｰ「……」ﾃﾚ

ｶﾞﾁｬｯ

ﾍﾚﾝ「ヘーイ！！」ﾀﾞﾝｻﾌﾞﾙ!!

凛「歌いなよ」

ﾍﾚﾝ「ふーたーりー　いーつの時ーもー」

凛「めちゃくちゃ歌うまい……」

未央「とーなーりどおし　あーなーたーと！」

智絵里「あーたし　さくらんぼー♪」

凛「クラリスさんがハタチ、亜季さんが21歳、雪乃さん22、で、23、24だから……」

卯月「……」

未央「……」

凛「25歳は、まぁ……」










楓「笑顔咲くー　きーみーぃとー」ｶﾞﾁｬｯ

凛「だよね」

楓「つーながーってー　たいー♪」

美優「もーしー　あの向こうーにー」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

凛「美優さんは衣装きわど過ぎでしょ」

美優「見えーるーもーのが　あるなら……」

凛「違うさくらんぼが見えそうだよ」

美優「！！？」ﾊﾞｯ

凛「冗談だけど」

ｶﾞﾁｬｯ

菜々「愛し合うー♪」

凛「菜々さんはほんとにその位置でいいの？」

未央「ふたーぁりー♪」

卯月「しーあわせのー」

きらり「にょわー☆」

美優「とーなーりどおし」

楓「あーなーたーと♪」

智絵里「あーたし　さくらんぼー♪」

凛「25歳児、26、永遠の17歳……次は」

卯月「……」

未央「……」

凛「川島さんかな」

卯月「！？」

未央「！？」

凛「……」









楓「もう一回♪」ｶﾞﾁｬｯ

凛「いや今まで部屋の中に居たよね」

瑞樹「笑顔咲くー　きーみーぃとー♪」

凛「川島さんも普通に来た」

美波「だーきあーってー　たいー」

愛梨「もーしー　遠いみらーいをー」

ｸﾗﾘｽ「よーそーおー　するのなら♪」

雪乃「愛しあ　「ヘーイ！」　ふーたーぁりー♪」

亜季「いーつの　ときーもー！」

菜々「とーなーりどおし」

ﾄﾚｰﾅｰ「あーなーたーとー♪」

智絵里「あーたし　さくらんぼー♪」

凛「……」

ﾃﾃﾃﾃ

未央「愛し合うー　ふーたーぁりー」

美優「いーつの　ときーもー」

卯月「うー　いぇい　うー♪」

楓「うー　いぇい　うー♪」

ﾔｳｳ　ｱｲｼｱｳ　ｱｳｳ

瑞樹「愛し合うー　ふーたぁりー」

智絵里「いーつの　ときーもー♪」

凛「……あれ？　いま智絵里？」

智絵里「……」

凛「……？」

卯月「……」

未央「……」

凛「……えっ？」

智絵里「……」

きらり「……」

愛梨「……」

美波「……」

ｸﾗﾘｽ「……」

亜季「……」

雪乃「……」

ﾄﾚｰﾅｰ「……」

ﾍﾚﾝ「……」ｿﾜｿﾜ

楓「……」

美優「……」

菜々「……」

瑞樹「……」

凛「……えっ？」

凛「……」

卯月「……」

未央「……」

凛「……」ﾄｺﾄｺ

卯月「！！」

凛「……」ｶﾞﾁｬｯ

ﾊﾟﾀﾝｯ

未央「……」

智絵里「……」ﾊﾗﾊﾗ

卯月「……」










凛「とーなーりどおし　あーなーたーと♪」ｶﾞﾁｬｯ

一同「！！！！！？！？」

凛「あーたし」

智絵里「さくらんぼー♪」

凛「！！？」

凛「まぁ、意味は全然分からなかったけど楽しかったよ」

智絵里「あの、最後、取っちゃってごめんなさい……」

凛「いや、あれはあれで完璧だったよ」

＜ﾅﾝﾃﾞ!!

凛「ん？」

＜ﾅﾝﾃﾞﾖﾝﾃﾞ　ｸﾚﾅｲﾝﾃﾞｽｶｧ!!

凛「騒がしいね、どうしたの？」

未央「それが……」

さくら「さくらの歌なのにさくらの出番がない！！」

未央「いやあの、さくらんぼの歌だからね」

さくら「……」

未央「……」

卯月「……」

さくら「さくらの歌なのに……」ｼｭﾝ

美優「大丈夫、もう一回やりましょう？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

菜々「ナナはぴちぴちJKなので体力的にもまだまだいけますよ！」

凛「……」

琴歌「あれれ？　おかしいな　このドキドキは～♪」ｶﾞﾁｬｯ

凛「！！？」

奏「キミのー腕の中で　あふーれだすー♪」

凛「！！？」

さくら「ぽろり　こぼれた涙　さくらんぼー♪」

凛「順応はやっ」

卯月「もっと　ぎゅっと　ずっとしーててー♪」

凛「卯月」

ｽｷｽｷｽKiss　ｽｷｽｷｽKiss

ｽｷｽｷｽKiss　ｽｷｽｷｽKiss　ﾊｲﾊｲ!!

ｽｷｽｷｽKiss　ｽｷｽｷｽKiss

ｽｷｽｷｽKiss　ｽｷｽｷｽKiss　ｷｭﾝｷｭﾝ!!

凛「……」

卯月「……」

未央「……」

凛「……これは流石にやらないからね？」

卯月「……」

未央「……」

凛「……」









卯月「あれれ？」

未央「おかしいな」

凛「この　ドキドキはー♪」←楽しい

以上です。
ときどきは徹夜テンションで意味の分からないものを書いてもいいですよね。
ではHTML化の依頼を出してまいります。