茜「プロちゃんあのさあ、茜ちゃん思い違いであって欲しい可能性に気付いたんだけどさあ」
P「どうした茜?」
茜「もしかしてプロちゃん、茜ちゃんを劇場のアイドル全員と漫才させる気なんじゃ……」
P「そんな事はないぞぉ!毎回行き当たりばったりで偶々違うアイドルと組む事になってるだけだぞぉ!本当は麗花が行ければそれでいいんだからな!」
茜「因みに今回麗花ちゃんは?」
P「ああ」
麗花『あとグラビ亜種とナルガの金冠で勲章コンプリートなんでまた今度にしてください』
P「って事で無理だ」
茜「働かせろよ!途方もない時間ゲームに費やしてるよその子!」
P「何だ茜、麗花と漫才やりたくなったか?」
茜「それを言われると返事に困るんだよねえ」
P「ま、茜は目の前の事に集中してくれれば後はこっちで上手く調整するさ。それじゃあ今回の相方だ。おーい、入ってくれ」
このみ「入るわよー」
茜「何でこうまともなはずの人がなあ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1447775547
P「どうした茜?」
茜「もしかしてプロちゃん、茜ちゃんを劇場のアイドル全員と漫才させる気なんじゃ……」
P「そんな事はないぞぉ!毎回行き当たりばったりで偶々違うアイドルと組む事になってるだけだぞぉ!本当は麗花が行ければそれでいいんだからな!」
茜「因みに今回麗花ちゃんは?」
P「ああ」
麗花『あとグラビ亜種とナルガの金冠で勲章コンプリートなんでまた今度にしてください』
P「って事で無理だ」
茜「働かせろよ!途方もない時間ゲームに費やしてるよその子!」
P「何だ茜、麗花と漫才やりたくなったか?」
茜「それを言われると返事に困るんだよねえ」
P「ま、茜は目の前の事に集中してくれれば後はこっちで上手く調整するさ。それじゃあ今回の相方だ。おーい、入ってくれ」
このみ「入るわよー」
茜「何でこうまともなはずの人がなあ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1447775547
引用元: ・【ミリマス】P「次の公演での漫才の事なんだけど」 茜「だろうね」
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2: ◆48hmBD0EUg 2015/11/18(水) 00:55:04.95 ID:jlMzn9HX0
P「それじゃあ後は任せたぞ」バタン
このみ「いやー漫才の話してる時の茜ちゃんが結構落ち着いてるってのは本当だったのねー」
茜「割とマジで何しに来たこのみちゃん?いや本当どうしたの?」
このみ「そりゃあもちろん、今まで振り回されてきた分のツケをたっぷりと……」
茜「ひいぃっー!?このみ先輩が怒っていらっしゃるー!?」
このみ「ふふっ、なんてね。冗談よ冗談。茜ちゃん最近本格的に辛そうって聞いたから、少しでも力になれればと思ったんだけど……」
茜「このみちゃん……!いや、茜ちゃんは全然辛くなんかないから!すごくスムーズに会話できる人が来てくれて良かったとか全然思ってないから!」
このみ「そう?私の勘違いだったなら、今からでも亜美ちゃんや昴ちゃんに代わってもらった方がいいかしら?」
茜「このみ先輩でお願いします!なんでもしますから!」
このみ「素直でよろしい」
このみ「いやー漫才の話してる時の茜ちゃんが結構落ち着いてるってのは本当だったのねー」
茜「割とマジで何しに来たこのみちゃん?いや本当どうしたの?」
このみ「そりゃあもちろん、今まで振り回されてきた分のツケをたっぷりと……」
茜「ひいぃっー!?このみ先輩が怒っていらっしゃるー!?」
このみ「ふふっ、なんてね。冗談よ冗談。茜ちゃん最近本格的に辛そうって聞いたから、少しでも力になれればと思ったんだけど……」
茜「このみちゃん……!いや、茜ちゃんは全然辛くなんかないから!すごくスムーズに会話できる人が来てくれて良かったとか全然思ってないから!」
このみ「そう?私の勘違いだったなら、今からでも亜美ちゃんや昴ちゃんに代わってもらった方がいいかしら?」
茜「このみ先輩でお願いします!なんでもしますから!」
このみ「素直でよろしい」
4: ◆48hmBD0EUg 2015/11/18(水) 00:57:48.90 ID:jlMzn9HX0
茜「さて、このみちゃんはお笑いに関しては」
このみ「そこそこ見るわよ?お酒飲みながら」
茜「それアレだよね、絶対変なテンションで変なとこツボる奴だよね」
このみ「まあ否定はできないわね」
茜「うーん、どの方針で行くべきか……茜ちゃんの頭脳フル稼動中……」
このみ「時間はあるんだからそう根を詰めなくてもいいのよ。ほら、ナデナデしてあげるからこっちにいらっしゃい」
――――
――
P「うんうん、今回も上手くやってくれそうだな。このみさんに」
このみ『最近の茜ちゃん本当に大丈夫?無理させてるんじゃない?』
P「って聞かれて思わず沈黙してしまったが、この分なら何とかしてくれるだろう!」
――数分後――
茜「ほらほらこのみちゃーん、ナデナデしてー?」
このみ「くっ……茜ちゃん、ナデナデなら、してあげるから……そこから降りてきなさい!」ピョンピョン
――――
――
P「大丈夫なんでしょうねこのみさん」
このみ「そこそこ見るわよ?お酒飲みながら」
茜「それアレだよね、絶対変なテンションで変なとこツボる奴だよね」
このみ「まあ否定はできないわね」
茜「うーん、どの方針で行くべきか……茜ちゃんの頭脳フル稼動中……」
このみ「時間はあるんだからそう根を詰めなくてもいいのよ。ほら、ナデナデしてあげるからこっちにいらっしゃい」
――――
――
P「うんうん、今回も上手くやってくれそうだな。このみさんに」
このみ『最近の茜ちゃん本当に大丈夫?無理させてるんじゃない?』
P「って聞かれて思わず沈黙してしまったが、この分なら何とかしてくれるだろう!」
――数分後――
茜「ほらほらこのみちゃーん、ナデナデしてー?」
このみ「くっ……茜ちゃん、ナデナデなら、してあげるから……そこから降りてきなさい!」ピョンピョン
――――
――
P「大丈夫なんでしょうねこのみさん」
5: ◆48hmBD0EUg 2015/11/18(水) 00:59:30.53 ID:jlMzn9HX0
――当日・舞台袖――
茜「いやー、あっという間に本番だねーこのみちゃん!」
このみ「まあ、ここまで来たら後はなるようになれね」
茜「そういやこの前小鳥さんからの電話を事務所で受けてさ。何か確認したい資料があったらしいんだけど」
小鳥『いい、茜ちゃん?3段目の一番手前だからね?他の引き出しは開けちゃダメよ?絶対開けちゃだめよ!?』
茜「もちろん開けたわけだけど、その後の話した方がいい?」
このみ「……いや、いいわ。今はこのステージに集中しましょう」
茜「……うん、そうだね!」
やよい『次は、茜さんとこのみさんの漫才ステージですよーっ!』
海美『待ってました!毎回楽しみにしてるんだよねー!』
環『たまきもたまきも!早く見たいー!』
やよい『それでは行っちゃいましょー!「アナザーキャッツ」のお二人、どうぞー!』
茜「いやー、あっという間に本番だねーこのみちゃん!」
このみ「まあ、ここまで来たら後はなるようになれね」
茜「そういやこの前小鳥さんからの電話を事務所で受けてさ。何か確認したい資料があったらしいんだけど」
小鳥『いい、茜ちゃん?3段目の一番手前だからね?他の引き出しは開けちゃダメよ?絶対開けちゃだめよ!?』
茜「もちろん開けたわけだけど、その後の話した方がいい?」
このみ「……いや、いいわ。今はこのステージに集中しましょう」
茜「……うん、そうだね!」
やよい『次は、茜さんとこのみさんの漫才ステージですよーっ!』
海美『待ってました!毎回楽しみにしてるんだよねー!』
環『たまきもたまきも!早く見たいー!』
やよい『それでは行っちゃいましょー!「アナザーキャッツ」のお二人、どうぞー!』
6: ◆48hmBD0EUg 2015/11/18(水) 01:01:44.07 ID:jlMzn9HX0
イズガンガンガンガンガンガンガンガンガーン オオッ オオッ
茜「はいどーもどーもー!『アナザーキャッツ』でーす!」
このみ「平均身長147cmのコンビとしてやってまーすよろしくお願いしまーす!」
茜「平均取って茜ちゃんを140cm台に引き摺り込むのやめよう?端数切り上げるのも見苦しいし」
このみ「いやーしかし、今年も職質の季節が来たわね」
茜「職質って季節性のあるもんじゃないでしょ。年中やってるよ」
このみ「職質を甘く見ちゃダメよ茜ちゃん。私なんて日が短くなったせいでこの秋3回は声掛けられてるんだから」
茜「このみちゃんの場合補導されかけただけのような……まあ、茜ちゃんは職質とかされた事ないしわかんないんだけどね!」
このみ「なら一度体験しておいた方がいいわ。私が警官をやるから、夜道を歩いててくれるかしら」
茜「このみちゃんが警官……?いや、何でもない、何でもないです。さっ、やろっか!」
茜「はいどーもどーもー!『アナザーキャッツ』でーす!」
このみ「平均身長147cmのコンビとしてやってまーすよろしくお願いしまーす!」
茜「平均取って茜ちゃんを140cm台に引き摺り込むのやめよう?端数切り上げるのも見苦しいし」
このみ「いやーしかし、今年も職質の季節が来たわね」
茜「職質って季節性のあるもんじゃないでしょ。年中やってるよ」
このみ「職質を甘く見ちゃダメよ茜ちゃん。私なんて日が短くなったせいでこの秋3回は声掛けられてるんだから」
茜「このみちゃんの場合補導されかけただけのような……まあ、茜ちゃんは職質とかされた事ないしわかんないんだけどね!」
このみ「なら一度体験しておいた方がいいわ。私が警官をやるから、夜道を歩いててくれるかしら」
茜「このみちゃんが警官……?いや、何でもない、何でもないです。さっ、やろっか!」
7: ◆48hmBD0EUg 2015/11/18(水) 01:03:54.53 ID:jlMzn9HX0
サッ
このみ「そこのチビ、止まりなさい」
茜「どの口が言ってんの!?よくその体格で人をチビ呼ばわりできたね!」
このみ「君、名前は?」
茜「野々原茜ですけど」
このみ「え?野々村真?」
茜「違うわ!どこをどう見たら50過ぎのおじさんに見えるの!?」
このみ「白昼堂々一体何してるのかしら」
茜「夜道でしょ!?夜道ってこのみんが言ったでしょ!?」
このみ「こんな夜中に一体何をしてるの?」
茜「何してるって、ちょっと晩ご飯買いに出かけてただけだよ」
このみ「嘘おっしゃい!こんな時間に都合よく開いてる店なんかあるわけないでしょ!」
茜「コンビニって聞いた事ないかな!?24時間開いてるお店!」
このみ「怪しいわね……オーデコロンの匂いがするわ」
茜「ダメか!?茜ちゃんがオーデコロン付けちゃダメなのか!?」
このみ「とりあえず、何か気分を証明するものを見せてくれる?」
茜「気分に証明書があるか!強いて言えばこのツッコミが今の気分だわ!」
このみ「そこのチビ、止まりなさい」
茜「どの口が言ってんの!?よくその体格で人をチビ呼ばわりできたね!」
このみ「君、名前は?」
茜「野々原茜ですけど」
このみ「え?野々村真?」
茜「違うわ!どこをどう見たら50過ぎのおじさんに見えるの!?」
このみ「白昼堂々一体何してるのかしら」
茜「夜道でしょ!?夜道ってこのみんが言ったでしょ!?」
このみ「こんな夜中に一体何をしてるの?」
茜「何してるって、ちょっと晩ご飯買いに出かけてただけだよ」
このみ「嘘おっしゃい!こんな時間に都合よく開いてる店なんかあるわけないでしょ!」
茜「コンビニって聞いた事ないかな!?24時間開いてるお店!」
このみ「怪しいわね……オーデコロンの匂いがするわ」
茜「ダメか!?茜ちゃんがオーデコロン付けちゃダメなのか!?」
このみ「とりあえず、何か気分を証明するものを見せてくれる?」
茜「気分に証明書があるか!強いて言えばこのツッコミが今の気分だわ!」
8: ◆48hmBD0EUg 2015/11/18(水) 01:06:57.49 ID:jlMzn9HX0
このみ「まあいいわ、手荷物検査よ。その袋を見せなさい」
茜「えぇー……まあいいよ好きに調べてくださいよ。茜ちゃんやましい物なんて持ってませんから」
このみ「カレーの缶詰……ペットボトルのお茶……それからプリンター」
茜「プリンだよ!その袋でプリンター持ち運ぶ馬鹿はいないよ!」
このみ「あなた……!説明しなさい!この白いご飯は何!?」
茜「白いご飯は白いご飯だよ!紛れもないサトウのごはんだよ!晩ご飯買いに行ったんだってさっき言ったでしょ!?」
このみ「まさかこれで炊き込みご飯でも作ろうってんじゃないでしょうね……!」
茜「サトウのごはんに炊き込む余地はない!てかカレーの缶詰あったでしょ!ねえねえ、もう行ってもいいかな?」
このみ「まだよ。財布の中身も見せなさい」
茜「財布の中まで見るのー?いやもう好きにすればいいけどさ、それ終わったらそろそろ帰らせてくれないかな」
このみ「それはこの財布の中身次第……あなた、まさか!」
茜「今度は何ー?」
このみ「このレシートのボラギノールって……」
茜「断じて違うから!お遣いで買っただけだから!」
このみ「こんな事で恥ずかしくないの野々村さん?西宮の元議員も泣いてるわよ?」
茜「だから野々原だって!あの号泣とは縁もゆかりもない!」
茜「えぇー……まあいいよ好きに調べてくださいよ。茜ちゃんやましい物なんて持ってませんから」
このみ「カレーの缶詰……ペットボトルのお茶……それからプリンター」
茜「プリンだよ!その袋でプリンター持ち運ぶ馬鹿はいないよ!」
このみ「あなた……!説明しなさい!この白いご飯は何!?」
茜「白いご飯は白いご飯だよ!紛れもないサトウのごはんだよ!晩ご飯買いに行ったんだってさっき言ったでしょ!?」
このみ「まさかこれで炊き込みご飯でも作ろうってんじゃないでしょうね……!」
茜「サトウのごはんに炊き込む余地はない!てかカレーの缶詰あったでしょ!ねえねえ、もう行ってもいいかな?」
このみ「まだよ。財布の中身も見せなさい」
茜「財布の中まで見るのー?いやもう好きにすればいいけどさ、それ終わったらそろそろ帰らせてくれないかな」
このみ「それはこの財布の中身次第……あなた、まさか!」
茜「今度は何ー?」
このみ「このレシートのボラギノールって……」
茜「断じて違うから!お遣いで買っただけだから!」
このみ「こんな事で恥ずかしくないの野々村さん?西宮の元議員も泣いてるわよ?」
茜「だから野々原だって!あの号泣とは縁もゆかりもない!」
9: ◆48hmBD0EUg 2015/11/18(水) 01:08:15.08 ID:jlMzn9HX0
茜「もういいでしょ?茜ちゃん行くからね?」
このみ「ダメよ!まだ話は終わってないわ!」
茜「もう何なの!?茜ちゃんの何がそんなに気になるの!?」
このみ「こんな時間に全身黒タイツで徘徊してる不審者を見逃すわけにはいかないわ!」
茜「そんなカッコするか!茜ちゃんミステリ漫画の犯人じゃないから!もう本当行くよ!?」
このみ「……しょうがないわね。でも、最後にひとつだけ言わせてほしいの」
茜「何?」
このみ「こんな時間に出歩いてたら、背伸びないわよ?」
茜「お前が言うな!もういいよ!」
茜・このみ「「どうもありがとうございましたー!」」
パチパチパチパチパチ
このみ「ダメよ!まだ話は終わってないわ!」
茜「もう何なの!?茜ちゃんの何がそんなに気になるの!?」
このみ「こんな時間に全身黒タイツで徘徊してる不審者を見逃すわけにはいかないわ!」
茜「そんなカッコするか!茜ちゃんミステリ漫画の犯人じゃないから!もう本当行くよ!?」
このみ「……しょうがないわね。でも、最後にひとつだけ言わせてほしいの」
茜「何?」
このみ「こんな時間に出歩いてたら、背伸びないわよ?」
茜「お前が言うな!もういいよ!」
茜・このみ「「どうもありがとうございましたー!」」
パチパチパチパチパチ
10: ◆48hmBD0EUg 2015/11/18(水) 01:11:16.19 ID:jlMzn9HX0
――楽屋――
茜「このみちゃんお疲れー!」
このみ「ふぅー。茜ちゃんもお疲れ様。ほら、こっちおいで」
茜「それじゃー行っちゃうよ?遠慮なく行っちゃうよ?とりゃー!」ダキッ
このみ「きゃっ、ちょ、倒れる倒れる!」
茜「いやー良かったよこのみーん!茜ちゃんと息ぴったりだなんて、なかなかできることじゃないよ」ナデナデ
このみ「頭を撫でるな!」
茜「茜ちゃん強いから。このくらいチョー余裕だから。だからまだまだ頑張るからね」ナデナデ
このみ「……はぁ。キツかったらちゃんと言うのよ?それこそ茜ちゃんが倒れでもしたら、代わりができる人なんていないんだから」
茜「はーい。ねえこのみちゃん、もうちょっとナデナデしててもいい?」
このみ「ご自由に。その代わり、後で倍はナデナデし返すから覚悟しなさいよ?」
茜「それじゃあこのみちゃんが返し切れないくらいナデナデしてやるー!それー!」ナデナデ
ナデナデナデナテ
茜「このみちゃんお疲れー!」
このみ「ふぅー。茜ちゃんもお疲れ様。ほら、こっちおいで」
茜「それじゃー行っちゃうよ?遠慮なく行っちゃうよ?とりゃー!」ダキッ
このみ「きゃっ、ちょ、倒れる倒れる!」
茜「いやー良かったよこのみーん!茜ちゃんと息ぴったりだなんて、なかなかできることじゃないよ」ナデナデ
このみ「頭を撫でるな!」
茜「茜ちゃん強いから。このくらいチョー余裕だから。だからまだまだ頑張るからね」ナデナデ
このみ「……はぁ。キツかったらちゃんと言うのよ?それこそ茜ちゃんが倒れでもしたら、代わりができる人なんていないんだから」
茜「はーい。ねえこのみちゃん、もうちょっとナデナデしててもいい?」
このみ「ご自由に。その代わり、後で倍はナデナデし返すから覚悟しなさいよ?」
茜「それじゃあこのみちゃんが返し切れないくらいナデナデしてやるー!それー!」ナデナデ
ナデナデナデナテ
11: ◆48hmBD0EUg 2015/11/18(水) 01:13:06.88 ID:jlMzn9HX0
――後日――
P「茜。このみさんとのコンビ、すごく良かったぞ!」ナデナデ
茜「まったくズルいよズルい男だよプロちゃんは。このタイミングでこのみちゃんはヒキョーだと思うな!」
P「さあ茜、当然わかってるよな?」
茜「やるよ、もちろんやるけどさプロちゃん、今日は一旦このみちゃん家でちょっとまったりしたいなーってプロちゃん何さ何なのさその目は」
P「次の公演での漫才なんだが――――」
おわり
P「茜。このみさんとのコンビ、すごく良かったぞ!」ナデナデ
茜「まったくズルいよズルい男だよプロちゃんは。このタイミングでこのみちゃんはヒキョーだと思うな!」
P「さあ茜、当然わかってるよな?」
茜「やるよ、もちろんやるけどさプロちゃん、今日は一旦このみちゃん家でちょっとまったりしたいなーってプロちゃん何さ何なのさその目は」
P「次の公演での漫才なんだが――――」
おわり
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