1: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 14:05:25.69 ID:kzfu5N/DO
比奈「ふふ。二人ともお疲れッスか?」

輝子「……トークは……まだ慣れない…」ヒ…

小梅「た、楽しいけど……大変…です」ニヘラ

比奈「そッスねー。今日もたくさん喋ったッスねー。喉がからからで」アハハ

比奈「なにか飲み物でも買って帰りましょうか。お姉さん奢っちゃうッスよー」

輝子「あっ……、…フヒ、ひ、比奈さん、ありがと…」

輝子「そ、そうそう。やっぱ水分は大事だよねー…ジメジメしなきゃねー…」フヒヒヒ

比奈(ちょっとニュアンスが違う気もするッス)

小梅「……! あ、あ、あんまし水分摂らない方が……ぞ、ぞんびとか、みいらっぽく…なれるかも……?」ボソボソ

比奈(プロデューサーに怒られまスよー)



*のんびりするだけの話です。
*この三人以外にもアイドルが出ます。メインは比奈さん。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373173525

引用元: モバP「荒木比奈はうそをついていない 」 

 

2: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 14:09:04.88 ID:YcvjwXu7o

ガコン


比奈「どぞ」

小梅「……は、はい。あの、ごめん、なさい…」

比奈「…」ニコ

比奈「こういうときは、お礼を言われた方が嬉しいッス」

小梅「……あ、…」

小梅「…あ、あ、ありが、とう……」ゴニョ

比奈「はいッス」ニコ

輝子「…」コクコク

比奈「…あんまし勢いよく飲んでると、喉に詰まっちゃうッスよー」

輝子「! ケハァッ」ドハッ

比奈「言わんこっちゃない」

小梅「! …し、輝子ちゃん……い、今の、血反吐を吐くみ、みたいで、…素敵…」キラキラ

輝子「……そ、そう? フヒ…じ、じゃあもう一度…」ケホ

比奈「やっちゃダメッスよー」ペチ

輝子「ボッチッ」

3: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 14:12:45.18 ID:kzfu5N/DO

輝子「……」フヒ…

小梅「…」

比奈「…?」

比奈「どうかしたッスか?」

輝子「う、ううん」

小梅「…な、なんだか、比奈さんは、本当に……わ、私たちの、お姉さん……みたいだ、な、…なって……ね」

輝子「うん」フヒ

比奈「……」

比奈「ふひ。それはなんだか嬉しいッスねー」ニヘラ

小梅「……そ、そう言ってもらえると、な、なにより…」

輝子「これで……せ、正々堂々、甘えられるねー……」フヒ

比奈「あれそういう?」

4: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 14:15:22.42 ID:YcvjwXu7o

比奈「はめられたッス!」

輝子「……」フヒヒ

小梅「…え、えへ」

比奈「……。もー」ハア

小梅「…その……か、帰り…え、映画、借りたいから……よ、寄り道、したい、なー…なんて」

比奈「仕方ないッスねぇ」

小梅「…あ、ありがと……」エヘ

輝子「フヒ……じ、じゃあ…か、帰ろっかー…」フヒ

小梅「う、うん」

比奈「はいッス」

5: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 14:18:11.58 ID:kzfu5N/DO






ガチャ


比奈「戻りましたー」

P「?」カタ

P「ああ。お疲れさま。遅かったな」

比奈「…ええ、まあ。ちょっと…」

P「?」

小梅「…」ホクホク

比奈「寄り道をして来たので」

P「なるほど」クス

比奈「ス」

輝子「…フヒ……みんなの様子は、どうかな……♪」フラフラ

比奈「ふらふら歩いてると危ないッスよー」

輝子「ふぎゃ」ガタッ パタン

比奈「ほら。気をつけないとダメッスよ」

輝子「……う、うん…」ジンジン

P「……」ハハ…

6: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 14:21:05.25 ID:YcvjwXu7o

比奈「…ふぅ」


コト


比奈「?」

P「飲むか?」

比奈「…」

比奈「…」

比奈「…」

P「…なんだよ」

比奈「明日は雪ッスね」

P「ひどい」

7: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 14:24:15.25 ID:kzfu5N/DO

比奈「冗談ッス。頂くッス」テヘ

P「おう」

比奈「…」

比奈「砂糖ってありまス?」

P「あるよ。はい」

比奈「ども」

P「クリープもあるけど」

比奈「あ、せっかくなんで、入れちゃいまス」

P「うん。はい」

比奈「ども」

8: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 14:27:15.82 ID:YcvjwXu7o


カチャカチャ


比奈「……」

P「…」ズズ…

P「……うーん」カタカタ…

比奈「…」カチャ


ズズ…


比奈(…ん、おいし)ハフ

P「…」フゥ

比奈「……」

比奈「…なんか」

P「ん?」

比奈「あ、いや…その」

比奈「わ、私から言うのも、変でスけど」

P「うん。なんだ?」

比奈「……、いつもなら、プロデューサー…そんなに甘くして飲むなんて、可愛いなって、私のこと、からかうのになー…って」

P「…」

比奈「……なに言ってんでスかね、私」アハハ…

P「…」

比奈「……ぷ、プロデューサー…?」

P「口に出さなくても伝わるようになるもんだな」

比奈「死ね!」

P「え、いやいや! いまのは比奈から言って来たんじゃん!」

比奈「そういう問題じゃないッス! 空気読め!」

P「比奈可愛い」

比奈「あーあー!」

P(可愛い)

9: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 14:30:11.03 ID:kzfu5N/DO

プシュゥゥゥ…


比奈「……あー…もう。墓穴ったなー……」ダラン

P「ドンマイ」

比奈「……、どうもっ」プイ

P「…」クス

比奈「……」チビチビ

P「…」カタカタ

比奈「……」

比奈「…ねえ、プロ…」

P「なあ比奈」

比奈「ふえ…な、なん、でスか?」ドキ

P「……」

比奈「…?」

P「…、お前って――」

10: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 14:32:29.75 ID:YcvjwXu7o

ガチャ


喜多見柚「戻りました!」


高垣楓「ただいまですー」


P「お疲れさまです」

比奈「お疲れさまッス」

柚「うん。疲れちゃったー。だからPサン癒してー」ヨタヨタ

P「癒す?」

柚「うんっ。まずはーなでなでして欲しいなー♪」

P「…」

P「まずは、ってことは、他にもいろいろさせる気か?」

柚「てへ?♪」

P「…」ハア

楓「……あのー、私もして欲しいなー…なんて」

P「…」

P「ちょっとだけですよ。仕事もあるし」

比奈「ツンデレ乙ッス」

P「違います」

柚「わーい」

楓「わーい」キャッキャッ

比奈「…」クス

11: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 14:36:57.80 ID:kzfu5N/DO

ガチャ


市原仁奈「あ、みんないやがります!」ニパッ


P「仁奈?」

P「どうしたんだ? 今日はもう上がったんじゃ」

仁奈「……て、てへ…忘れ物しちまいまして……」

P「そうだったのか」ナデナデ

柚「♪」ムフー

楓「♪」ハフー

仁奈「……」

P「? どうかしたか?」

仁奈「どうかしたのはPの方でやがります!」クワッ

P「は?」

仁奈「仁奈も混ぜてくだせー」タタタッ モフンッ

楓「わ」

柚「へへ、じゃあ仁奈チャンはアタシがなでなでしてあげるよー」ナデナデ

仁奈「ありがとーごぜーます!」モフモフ

仁奈「で、仁奈は楓おねーさんを撫でやがるですよ!」ウーン…

楓「…?」

仁奈「…」プルプル

楓「??」

仁奈「……し、しゃがんでくだせぇ…」プルプル…

楓「…あっ、ご、ごめんね。気がつかなくて」//

仁奈「いえ!」ナデナデナデナデ

P「意地悪はよくないですよ」

楓「ち、違いますってば! ぷ、プロデューサーさんこそ、いじわるです!」プクー

P「すいません」

12: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 14:39:13.50 ID:YcvjwXu7o

楓「…じゃあ、えっと…」チラ

比奈「ほら、仁奈ちゃん。そうやってると、また鞄忘れて帰っちゃいまスよ」ハイ

仁奈「あう。…えへへ、比奈おねーさん、ありがとですよ」

比奈「いえいえッス」

楓「…」フフ

楓「比奈ちゃん、比奈ちゃん」チョイチョイ

比奈「へ? は、はい」

楓「比奈ちゃんは私が撫でてあげる」

比奈「……、え、いや、そんな、その」

P「どもりまくりッスね」

比奈「う、うるさいッス。油断してたんス!」

P「あ、そ」ニヤニヤ

比奈「もー…」



楓「おいで?」ニコ

比奈「……」

比奈「あ、はい。…はいッス」トコトコ

楓「♪」フフ


ナデナデ


比奈「……」

比奈「…なんか……は、恥ずかしいッスね」

楓「そう?」ナデナデ

比奈「はい」

楓「えへへ」

比奈「…へへ」

13: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 14:42:08.07 ID:kzfu5N/DO

柚「……じゃ今度は、比奈さんがPサンを撫でてあげるといいカモ!」

比奈「へ」

P「…」

比奈「…」

P「…」

比奈「…」

比奈「ふ、不束者でスが」//

P「それはなにかおかしい」

14: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 14:45:36.35 ID:YcvjwXu7o

比奈「い、行きまス」

P「お、おう」


ナデナデ


P「…」

比奈「……」

比奈「い、いつも、お疲れさまでス」

P「…うん、ありがとう」


ナデナデ


柚「よきなかよきなかー♪」

楓「そうね」フフ

仁奈「もふもふ」ニコニコ



P(なんだこれ)

比奈(なんだこれ…)プシュー…

15: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 14:48:05.88 ID:kzfu5N/DO

柚「で!」

P「で?」

柚「最後にPサンがアタシを撫でてくれれば完璧カモ!」





柚→仁奈→楓→比奈→P→柚→仁奈→……(以下ループ



比奈「…」

比奈「柚?」

柚「ン?」テヘテヘ

楓「ずるい」

仁奈「ですよ!」

柚「……あ、あれ」

P「なにが?」

比奈「プロデューサーは黙ってて欲しいッス」

P「あ、はい」

比奈「ふふ。ちょーと柚はお勉強でスねぇ」ガシ

楓「そうね。教えてあげないとね。いろいろね」フフフ…

柚「えっやだっちょ」

仁奈「ずるはしちゃダメでごぜーます!」ウン

柚「勉強はヤだよぅ!」ウエーン


ズルズル…


比奈「しばらくお待ちください」

P「はい」コワイ

16: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 14:51:03.15 ID:YcvjwXu7o

P「……ふう」ギシ

P「…せっかく仁奈も戻って来たことだし…また、飯でも行くかなぁ。俺もまだ仕事はかかりそうだし…」



P「お前たちも行くか?」

輝子「?」フヒ

小梅「あ、…あ、ありがとう…ございます。けど、大丈夫…」

P「そうか?」

小梅「う、うん。……し、輝子ちゃんと、…」

輿水幸子「…」ムニャ

小梅「…さ、さっちんと、……映画、観ようかなって……お、思うので」

P「そっか」

小梅「…う、うん」ニコニコ

P(ご愁傷さまです。幸子さん)

P(…またあとで、泣きつかれそうだな…)ハハ…

17: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 14:55:26.38 ID:kzfu5N/DO

柚「」チーン

P「…」

比奈「これでよしっと」パンパン

P「…」

P「なにが?」

比奈「あ、プロデューサー。どうしたッスか?」ニッコリ

P(爽やかな笑顔でスね!)

P「あ、いや…ご飯でも、食べに行こうかなって…」

楓「いいですね。お腹、空いてたんですー」

P「仁奈はどうする? もう食べちゃったんだっけ」

仁奈「はい。でもついて行きてーですよー……ダメでごぜーますか?」

P「そんなわけないよ。一緒に行こうか」

仁奈「はい!」エヘヘ

柚「」

18: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 14:58:10.57 ID:YcvjwXu7o

柚「」

P「…」

柚「」

P「……柚も行く?」

柚「」

柚「アレダヨ、アレ」

P(お、片言だ)

柚「」

柚「オヒメサマガ、オウジサマノ、キ、キスデ、メザメルテキナ」

P「そうか。残念ながらこの事務所に王子様はいないから、みんな行こうか」

比奈「はーい」

楓「はい」

仁奈「はい!」

柚「にゃ!? ぴ、Pサンまでアタシを虐めないでよー!」ウエーン

P「しょうもないこと言ってるからだ」

柚「うえーん」

P「…あと、照れるくらいならキスとか言うなよ」

柚「…………ハイ」

P「ははは。ほら、行くぞ」

柚「…はうー…うあー…」

柚「う、うん。待って、待ってよー…」パタパタ…

19: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 15:01:03.13 ID:kzfu5N/DO






トテトテ


楓「仁奈ちゃんはデザートとかがいいかな」

仁奈「はい。ケーキとか、食べてーです」フンス

楓「……ケーキ…」

楓「…チョコレートケーキなんてどう?」ニコ

仁奈「へ?」

P「はいそこー。駄洒落のために仁奈を使っちゃダメですよー」

楓「はーい」ショボン

仁奈「??」

20: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 15:04:08.05 ID:YcvjwXu7o

柚「アタシはパスタにしようかなー」

楓「いいね。私もそうしようかな…」

柚「べつの味にすると、食べ合いっこできるよ!」

楓「そうね。そうしましょうか」ニコニコ



P(結局、いつも通りファミレスになりそうだな)

比奈「…」トテトテ

比奈「あの、プロデューサー?」

P「ん? なんだ?」

比奈「……さっきの話の続き、してもいいッスか?」

P「…ああ、うん。いいよ」

比奈「…ス」

21: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 15:07:03.69 ID:kzfu5N/DO

P「…」

比奈「…」

P「…」

比奈「…?」

比奈「あれ? プロデューサーの方が、なにか言いかけたんでしたよね?」

P「へ? …ああ、そうだけど…比奈もなにか、言いかけだったろ?」

比奈「……、もしかして、分かってて、被せて来たんでスか?」アノトキ…

P「まあ」

比奈「……」

比奈「はあ」

P「なんだよ」

比奈「変態」

P「なんだよー」

比奈「褒め言葉ッス」

P「どこが」

比奈「…」クス

比奈「…いや、なんもないッス。はあー…」

P「…」ハハ

比奈「……、えっとッスねぇ」

P「投げやりだな」

比奈「だれのせいでスか」

P「すまん」

比奈「…いいッスよ、べつに」

22: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 15:10:05.94 ID:YcvjwXu7o

比奈「…えっと」

比奈「楽しいでスよって、言おうと思ったッス」

P「うん」

比奈「プロデューサーが、気を遣ってくれたので。それに返すつもりで、そう言おうと思ったッス」

P「うん」

比奈「…べつに、小梅ちゃんとか、輝子ちゃんの…お世話ってのも、変な言い方ッスけど」エヘ

P「うん」クス

比奈「…お姉さんみたくするのも、楽しいでス。しんどい分、二人とも可愛いし。あ、もちろん幸子ちゃんもッスけど」

P「うん」

比奈「……」

比奈「私からは、以上でス」

P「そっか」

比奈「ス」

23: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 15:13:05.16 ID:kzfu5N/DO

P「…」

P「まあ、あれだ。俺が言いたかったのは」

比奈「はい。…?」


ポン


比奈「…」ナデナデ

P「気ぐらい素直に遣わせてくれよ、って…それだけだけど」

比奈「…」ナデナデ

比奈「…そうでスね。ごめ…、あ、いや」

P「?」

比奈「……」

比奈「ありがとう、ございます」

P「うん」

24: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 15:15:03.53 ID:YcvjwXu7o

比奈「…」エヘヘ…

比奈「……じゃあ、えっと」

P「ん?」

比奈「…」

比奈「もうちょっと、撫でて…欲しいッス」

P「了解」ナデナデ

比奈「…へへ。ありがとーございまス」ニヘラ

25: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 15:18:05.94 ID:kzfu5N/DO

P「うん」

P「…でも、まあ…結局、それも余計なお世話だったみたいだけど」

比奈「?」ナデナデ

P「比奈はべつに、なにもうそをついていなかったしな」



柚「じとっ」

比奈「わっ、…ゆ、柚?」

楓「じとー」

仁奈「じとー」

比奈「…え、えと?」

柚「……楓サン、これはセーフですか、アウトですか」

楓「アウトです! 比奈ちゃんは反則!」ビシ

比奈「えっ」

仁奈「P! 仁奈も撫でるですよ!」

P「はいはい」ナデナデ

柚「あっ仁奈チャンずるい!」

比奈「…、もー!」

比奈「さっき二人は撫でてもらってたッスよね! それにいまは真剣な話をしてたんス! 邪魔すると――」

楓「あ、怒った、逃げろ」サッ

比奈「子どもかー!」

柚「きゃー♪」パタパタ

仁奈「わー」モフモフ

比奈「あっ、こら」

P「はは」

26: ◆qEJgO2U6bM 2013/07/07(日) 15:21:40.11 ID:YcvjwXu7o

P「なあ比奈」

比奈「はい!?」グリン

P「怖いよ」

P「…いや」

P「楽しそうだな。本当に」

比奈「…」

比奈「ええ、まあ。四人だと、みんな同じでスから」ニヘラ

P「そっか」

比奈「はい」

比奈「…ふひ、だからこそ容赦はしないッス…!」ゴゴゴ

P「…ほどほどにな」

比奈「はーい」



・・・・おしまい