雪歩「ハイタッチ!」
雪歩「……」ペラペラ
やよい「うっ……うー……」zzz
亜美「……あ、もう49連勝かぁ」
翔太「次、バトルシャトレーヌだね。一旦パーティ変える?」
亜美「うーん……このままでも十分勝てるっしょー」
翔太「そっか」
やよい「……もやし……」zzz
雪歩「……」メクリメクリ
雪歩「……」ペラペラ
やよい「うっ……うー……」zzz
亜美「……あ、もう49連勝かぁ」
翔太「次、バトルシャトレーヌだね。一旦パーティ変える?」
亜美「うーん……このままでも十分勝てるっしょー」
翔太「そっか」
やよい「……もやし……」zzz
雪歩「……」メクリメクリ
引用元: ・雪歩「ハイタッチ!」
アイドルマスター 萩原雪歩 1/8スケール ABS&PVC製 塗装済み完成品フィギュア
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3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/22(金) 23:24:18.16 ID:hQgI2aVq0
雪歩「……って!なんなのこの時間!」
亜美「」ビクッ
翔太「」ビクッ
やよい「ん、ふあぁぁっ……」
亜美「もー!ゆきぴょん、いきなり大声出さないでよ!」
翔太「びっくりしたなぁ」
雪歩「あ、ごめんなさい……じゃなくて!」
翔太「なんなの、って言われても……」
やよい「うー……」
亜美「楽屋で待機、の時間に決まってるっしょー」
亜美「」ビクッ
翔太「」ビクッ
やよい「ん、ふあぁぁっ……」
亜美「もー!ゆきぴょん、いきなり大声出さないでよ!」
翔太「びっくりしたなぁ」
雪歩「あ、ごめんなさい……じゃなくて!」
翔太「なんなの、って言われても……」
やよい「うー……」
亜美「楽屋で待機、の時間に決まってるっしょー」
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/22(金) 23:24:54.04 ID:hQgI2aVq0
雪歩「そうなんだけど……さすがに長すぎるよ……」
亜美「そーいえば、何分たったっけ?」
翔太「準備に手間取ってるのでもう少しお待ちくださいって言われて、一人で楽屋にいるのが暇だったから外でたら亜美にポケモンやろうって誘われて、それからハウスのマルチバトルで49連勝だから……1時間半くらいは待たされてるんじゃない?」
亜美「あーもうそんなにたってるんだ」
雪歩「時間かかりすぎだよ……なに準備してるの……」
亜美「そんなこと亜美たちに聞かれても……」
翔太「なんか取り返しのつかないミスでもしたんじゃないかなー」
亜美「そーいえば、何分たったっけ?」
翔太「準備に手間取ってるのでもう少しお待ちくださいって言われて、一人で楽屋にいるのが暇だったから外でたら亜美にポケモンやろうって誘われて、それからハウスのマルチバトルで49連勝だから……1時間半くらいは待たされてるんじゃない?」
亜美「あーもうそんなにたってるんだ」
雪歩「時間かかりすぎだよ……なに準備してるの……」
亜美「そんなこと亜美たちに聞かれても……」
翔太「なんか取り返しのつかないミスでもしたんじゃないかなー」
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/22(金) 23:25:35.61 ID:hQgI2aVq0
雪歩「それならそれで状況を伝えに来てよ……やよいちゃんが寝るほど待たされるって相当だよ……」
やよい「……出番ですかー?」
亜美「あ、やよいっちおはよー。ほら、いおりんが大きい声なんて出すからやよいっち起きちゃったじゃん」
雪歩「ご、ごめんねやよいちゃん。あと、まだ出番じゃないよ」
やよい「そーですかー」
亜美「それにしてもやよいっちがお昼寝なんて珍しいね。疲れてるの?」
やよい「最近お仕事が増えちゃって……家に帰ってもやることいっぱいあるからなかなか寝る時間がないの。さっきも寝るつもりはなかったんだけど、いつの間にか寝ちゃってた」
やよい「……出番ですかー?」
亜美「あ、やよいっちおはよー。ほら、いおりんが大きい声なんて出すからやよいっち起きちゃったじゃん」
雪歩「ご、ごめんねやよいちゃん。あと、まだ出番じゃないよ」
やよい「そーですかー」
亜美「それにしてもやよいっちがお昼寝なんて珍しいね。疲れてるの?」
やよい「最近お仕事が増えちゃって……家に帰ってもやることいっぱいあるからなかなか寝る時間がないの。さっきも寝るつもりはなかったんだけど、いつの間にか寝ちゃってた」
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/22(金) 23:26:07.29 ID:hQgI2aVq0
雪歩「やっぱり大変なんだね……無理しちゃだめだよ?」
やよい「ううん、最近は長介やかすみが、家のお仕事をたくさんやってくれてるので結構楽になってるんですー!その分、私はアイドルのお仕事をいっぱいがんばらなくちゃなーって!」
亜美「健気っしょ……」
翔太「ちょっと泣きそう」
やよい「ううん、最近は長介やかすみが、家のお仕事をたくさんやってくれてるので結構楽になってるんですー!その分、私はアイドルのお仕事をいっぱいがんばらなくちゃなーって!」
亜美「健気っしょ……」
翔太「ちょっと泣きそう」
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/22(金) 23:26:39.30 ID:hQgI2aVq0
翔太「ま、とりあえず僕たちはスタッフさんの指示があるまでは動けないわけだし。このままダラダラしてればいいんじゃないかなー」
雪歩「なんか腑に落ちないけど……しょうがないか。やよいちゃん、番が来たら起こしてあげるから、まだ寝てていいよ?」
やよい「うーん……せっかくだから、起きてることにしますー!」
雪歩「そう?でも、何かやることあるの?」
やよい「……そうだ!雪歩さん、私とお話しましょー!」
雪歩「え、私と?」
やよい「はい!よく考えてみたら、私雪歩さんとお話したことあんまりないなーって!せっかくなので、今たくさんお話しましょー!」
雪歩「わ、私で良かったら……」
やよい「ほんとですか!うっうー!ありがとーごさいまーす!」ガル-ン
雪歩(かわいい)
亜美(かわいい)
翔太(かわいい)
雪歩「なんか腑に落ちないけど……しょうがないか。やよいちゃん、番が来たら起こしてあげるから、まだ寝てていいよ?」
やよい「うーん……せっかくだから、起きてることにしますー!」
雪歩「そう?でも、何かやることあるの?」
やよい「……そうだ!雪歩さん、私とお話しましょー!」
雪歩「え、私と?」
やよい「はい!よく考えてみたら、私雪歩さんとお話したことあんまりないなーって!せっかくなので、今たくさんお話しましょー!」
雪歩「わ、私で良かったら……」
やよい「ほんとですか!うっうー!ありがとーごさいまーす!」ガル-ン
雪歩(かわいい)
亜美(かわいい)
翔太(かわいい)
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/22(金) 23:27:13.58 ID:hQgI2aVq0
亜美「じゃ、亜美たちはバトルハウスの続きやろっか」
翔太「シャトレーヌ終わったらどうする
?そのまま続けるの?」
亜美「うーん……マルチで100連勝とか目指してもしょうがない気がするしねぇ」
翔太「じゃ、普通にバトルしようよ。見せ合い63で」
亜美「いいねい。じゃ、それでいこー。交代読みの神と言われた亜美の力、見せてあげるよ!」
翔太「シャトレーヌ終わったらどうする
?そのまま続けるの?」
亜美「うーん……マルチで100連勝とか目指してもしょうがない気がするしねぇ」
翔太「じゃ、普通にバトルしようよ。見せ合い63で」
亜美「いいねい。じゃ、それでいこー。交代読みの神と言われた亜美の力、見せてあげるよ!」
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/22(金) 23:27:40.03 ID:hQgI2aVq0
やよい「雪歩さん、お休みの日はなにをしてるんですかー?」
雪歩「うーん、基本的には家にいることが多いかなぁ。たまに真ちゃんとか、千早ちゃんとかと外に出かけることもあるけど」
やよい「そーなんですかー。お家でいつもやってることってありますー?」
雪歩「家でやってることかぁ……ポエム……じゃなくて、お弟子さんの……でもなくて……」
やよい「?ポエ?おでしさん?」
雪歩「い、いや、違うの!そう、やっぱり私といったらお茶だから、いろんなお茶っ葉をブレンドしてみたりしてるかな!」
やよい「そーですかー!雪歩さんのお茶がいつもおいしい裏には、そんな秘密があったんですねー!」
雪歩「ひ、秘密ってほどでもないけど……やよいちゃんは休日はなにしてるの?」
雪歩「うーん、基本的には家にいることが多いかなぁ。たまに真ちゃんとか、千早ちゃんとかと外に出かけることもあるけど」
やよい「そーなんですかー。お家でいつもやってることってありますー?」
雪歩「家でやってることかぁ……ポエム……じゃなくて、お弟子さんの……でもなくて……」
やよい「?ポエ?おでしさん?」
雪歩「い、いや、違うの!そう、やっぱり私といったらお茶だから、いろんなお茶っ葉をブレンドしてみたりしてるかな!」
やよい「そーですかー!雪歩さんのお茶がいつもおいしい裏には、そんな秘密があったんですねー!」
雪歩「ひ、秘密ってほどでもないけど……やよいちゃんは休日はなにしてるの?」
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/22(金) 23:28:09.19 ID:hQgI2aVq0
やよい「うーん、わたしはやっぱりおうちで溜まってることを消化したりすることが多いかなぁ……あ、でもあんまり仕事がないときは、よく伊織ちゃんと遊びますー!」
雪歩「やっぱり、伊織ちゃんとよく遊ぶんだ。仲良いもんね」
やよい「はい!私と伊織ちゃんはしんゆーですから!」
雪歩「親友、かぁ……私と真ちゃんは、親友って言えるのかなぁ」
やよい「だいじょーぶです!雪歩さんと真さんは、立派なしんゆーですよ!きっと真さんもそう思ってます!」
雪歩「そうかな?ふふっ、ありがとうやよいちゃん」
やよい「私は思ったことを言っただけですからー!あ、そういえばー」
雪歩「やっぱり、伊織ちゃんとよく遊ぶんだ。仲良いもんね」
やよい「はい!私と伊織ちゃんはしんゆーですから!」
雪歩「親友、かぁ……私と真ちゃんは、親友って言えるのかなぁ」
やよい「だいじょーぶです!雪歩さんと真さんは、立派なしんゆーですよ!きっと真さんもそう思ってます!」
雪歩「そうかな?ふふっ、ありがとうやよいちゃん」
やよい「私は思ったことを言っただけですからー!あ、そういえばー」
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/22(金) 23:28:40.91 ID:hQgI2aVq0
亜美「……ねぇ」ピコピコ
翔太「……何?」ピコピコ
亜美「……トイレくんはさ」
翔太「……そのトイレくんって呼び方なんなの?」
亜美「……いや、よく考えたらトイレくんと関わることがあんまりなかったから、なんて呼ぼうかなって。とりあえず思いついたあだ名を」
翔太「苗字をいじるのやめてよ……結構気にしてるんだから」
亜美「……じゃあなんて呼べばいいのさ。御手洗?」
翔太「苗字呼び捨てはなぁ……」
亜美「もー!わがままだなー!じゃあなんて呼んで欲しいの!」
翔太「うーん、亜美にくんとか付けられるのも違和感あるし……普通に翔太でいいよ」
亜美「面白みがないね……これだから翔太は」
翔太「……何?」ピコピコ
亜美「……トイレくんはさ」
翔太「……そのトイレくんって呼び方なんなの?」
亜美「……いや、よく考えたらトイレくんと関わることがあんまりなかったから、なんて呼ぼうかなって。とりあえず思いついたあだ名を」
翔太「苗字をいじるのやめてよ……結構気にしてるんだから」
亜美「……じゃあなんて呼べばいいのさ。御手洗?」
翔太「苗字呼び捨てはなぁ……」
亜美「もー!わがままだなー!じゃあなんて呼んで欲しいの!」
翔太「うーん、亜美にくんとか付けられるのも違和感あるし……普通に翔太でいいよ」
亜美「面白みがないね……これだから翔太は」
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/22(金) 23:31:00.10 ID:hQgI2aVq0
翔太「人を呼ぶのに面白みを追求してどうするの…….てか結局翔太にするんだね」
亜美「ふっふっふ、喜ぶがいい。この私に名を呼ばせたアイドルはあずさお姉ちゃん、千早お姉ちゃんに続いて貴様が三人目だ……」
翔太「むしろ他のアイドルはみんなあだ名呼びしてたことに驚きなんだけど」
亜美「あれ、翔太はあんまり人のことあだ名で呼んでないんだっけ?」
翔太「僕はそんなに、かなぁ。黒ちゃんくらいだと思う、あだ名で呼んでたの」
亜美「……一番あだ名で呼んじゃいけない人っしょー……呼んだだけでめちゃくちゃ怒りそうじゃん」
亜美「ふっふっふ、喜ぶがいい。この私に名を呼ばせたアイドルはあずさお姉ちゃん、千早お姉ちゃんに続いて貴様が三人目だ……」
翔太「むしろ他のアイドルはみんなあだ名呼びしてたことに驚きなんだけど」
亜美「あれ、翔太はあんまり人のことあだ名で呼んでないんだっけ?」
翔太「僕はそんなに、かなぁ。黒ちゃんくらいだと思う、あだ名で呼んでたの」
亜美「……一番あだ名で呼んじゃいけない人っしょー……呼んだだけでめちゃくちゃ怒りそうじゃん」
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/22(金) 23:31:33.75 ID:hQgI2aVq0
亜美「へー!765プロからすると、いつも邪魔してくる意地悪なおっさん、ってイメージしかないんだけど」
翔太「黒ちゃん、765プロにものすごく敵対心持ってるからね……僕も、961プロ辞めた後は直接黒ちゃん、って呼ぶのやめちゃったなー。なんか怖くて」
亜美「ふーん」
翔太「……おっ、急所あたった、ラッキー!」
亜美「ちょっ、なんでそこで急所当てるの!当たってなかったら亜美勝ってたじゃん!」
翔太「運も実力のうち、だよー」
亜美「もー、そういうことばっかりするから鬼畜ショタとか中学生なのに可愛げがないとかネットで言われるんだって!」
翔太「そういうキャラで売ってるからいいんですー」
翔太「黒ちゃん、765プロにものすごく敵対心持ってるからね……僕も、961プロ辞めた後は直接黒ちゃん、って呼ぶのやめちゃったなー。なんか怖くて」
亜美「ふーん」
翔太「……おっ、急所あたった、ラッキー!」
亜美「ちょっ、なんでそこで急所当てるの!当たってなかったら亜美勝ってたじゃん!」
翔太「運も実力のうち、だよー」
亜美「もー、そういうことばっかりするから鬼畜ショタとか中学生なのに可愛げがないとかネットで言われるんだって!」
翔太「そういうキャラで売ってるからいいんですー」
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/22(金) 23:33:09.81 ID:hQgI2aVq0
ギャ-ギャ-ワ-ワ-
雪歩「ふふっ、あの二人もなんだかんだで楽しそうだね」
やよい「そーですねー!でもよかった、最近、亜美ちょっと元気なかったから」
雪歩「え?そうなの?どうして?」
やよい「あんまり、真美と遊べてないみたいです。お休みの日がなかなか噛み合わないらしくて……やっぱり、いつも一緒にいる人と、急にいる時間が減ると、寂しくなっちゃうのかな」
雪歩「そっか……」
雪歩「ふふっ、あの二人もなんだかんだで楽しそうだね」
やよい「そーですねー!でもよかった、最近、亜美ちょっと元気なかったから」
雪歩「え?そうなの?どうして?」
やよい「あんまり、真美と遊べてないみたいです。お休みの日がなかなか噛み合わないらしくて……やっぱり、いつも一緒にいる人と、急にいる時間が減ると、寂しくなっちゃうのかな」
雪歩「そっか……」
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/22(金) 23:33:40.75 ID:hQgI2aVq0
亜美「……」
翔太「どうしたの?急に黙っちゃって」
亜美「……ほんとはさ、ハウスのマルチ、真美とやるつもりだったんだ」
翔太「えっ、そうだったの?」
亜美「うん。……でもいいんだ、最近、なかなか真美と一緒にいられないし。家でもだいたいどっちかが仕事終わった後で疲れてるから、一緒にゲームする時間もないしさ」
亜美「亜美は真美と遊べないの、ちょっと寂しいのに、真美は全然そんな風に見えなくて。この前も、千早お姉ちゃんやひびきん、それにあまとうと、遅くまで遊んできたって楽しそうに話してきてさ。真美は亜美と遊べなくても、寂しくないのかな」
翔太「……」
翔太「どうしたの?急に黙っちゃって」
亜美「……ほんとはさ、ハウスのマルチ、真美とやるつもりだったんだ」
翔太「えっ、そうだったの?」
亜美「うん。……でもいいんだ、最近、なかなか真美と一緒にいられないし。家でもだいたいどっちかが仕事終わった後で疲れてるから、一緒にゲームする時間もないしさ」
亜美「亜美は真美と遊べないの、ちょっと寂しいのに、真美は全然そんな風に見えなくて。この前も、千早お姉ちゃんやひびきん、それにあまとうと、遅くまで遊んできたって楽しそうに話してきてさ。真美は亜美と遊べなくても、寂しくないのかな」
翔太「……」
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/22(金) 23:34:33.45 ID:hQgI2aVq0
雪歩「そんなことないと思うよ」
亜美「!ゆきぴょん……どうしてそんなことわかるのさ」
雪歩「だって、ずっと一緒に過ごしてきてたんでしょ?亜美ちゃんが寂しいって感じるなら、真美ちゃんだって寂しいに決まってるよ」
亜美「……そうかな」
雪歩「大丈夫、今はたまたま、真美ちゃんと遊べる時間が少ないだけだって!もう少ししたら、また前みたいに二人で遊べるようになるよ!」
亜美「……そうだね!亜美、ちょっと深く考えすぎてたみたい。もう少し待ってみるよ!」
亜美「!ゆきぴょん……どうしてそんなことわかるのさ」
雪歩「だって、ずっと一緒に過ごしてきてたんでしょ?亜美ちゃんが寂しいって感じるなら、真美ちゃんだって寂しいに決まってるよ」
亜美「……そうかな」
雪歩「大丈夫、今はたまたま、真美ちゃんと遊べる時間が少ないだけだって!もう少ししたら、また前みたいに二人で遊べるようになるよ!」
亜美「……そうだね!亜美、ちょっと深く考えすぎてたみたい。もう少し待ってみるよ!」
17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/22(金) 23:35:00.27 ID:hQgI2aVq0
やよい「……そうだ!」
亜美「?どうしたのやよいっち」
やよい「お休みの日、予定が合わなくて真美と遊べないなら、私たちと遊ぼうよ!」
亜美「えっ」
やよい「もしかして…….いや?」ウルウル
亜美「い、いやじゃないよ!でも、なんで?」
やよい「だって、真美と遊べなくて寂しいんでしょ?私たちじゃかわりにならないかな……」
亜美「……ううん、こっちこそ大歓迎っしょー!でも、私たち、ってどういうこと?やよいっち以外にもいるの?」
亜美「?どうしたのやよいっち」
やよい「お休みの日、予定が合わなくて真美と遊べないなら、私たちと遊ぼうよ!」
亜美「えっ」
やよい「もしかして…….いや?」ウルウル
亜美「い、いやじゃないよ!でも、なんで?」
やよい「だって、真美と遊べなくて寂しいんでしょ?私たちじゃかわりにならないかな……」
亜美「……ううん、こっちこそ大歓迎っしょー!でも、私たち、ってどういうこと?やよいっち以外にもいるの?」
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/22(金) 23:35:38.93 ID:hQgI2aVq0
やよい「今日せっかくこうやって集まってるんだから、雪歩さんとか!」
雪歩「えっ、私?」
やよい「私たちと一緒に遊びませんか?」
雪歩「私でいいなら、全然構わないけど……」
やよい「うっうー!ありがとーございます!」
雪歩「えっ、私?」
やよい「私たちと一緒に遊びませんか?」
雪歩「私でいいなら、全然構わないけど……」
やよい「うっうー!ありがとーございます!」
19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/22(金) 23:36:08.09 ID:hQgI2aVq0
翔太(僕、一瞬で空気になったみたい……自分の楽屋に帰ろっと)
やよい「あと、翔太くんも!」
翔太「えっ!?僕も?」
やよい「うん!こうやって4人、長い時間同じ部屋にいたのも何かの縁だよ!お休みの日、一緒にあそぼ?」
雪歩「縁というよりは、スタッフさんのせいというか……」
翔太「うん、いいよ。最近、休みの日もやることなくて暇だったし」
やよい「えへへ、やった!四人もいれば、何をしたって絶対楽しいですー!」
やよい「あと、翔太くんも!」
翔太「えっ!?僕も?」
やよい「うん!こうやって4人、長い時間同じ部屋にいたのも何かの縁だよ!お休みの日、一緒にあそぼ?」
雪歩「縁というよりは、スタッフさんのせいというか……」
翔太「うん、いいよ。最近、休みの日もやることなくて暇だったし」
やよい「えへへ、やった!四人もいれば、何をしたって絶対楽しいですー!」
20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/22(金) 23:37:02.28 ID:hQgI2aVq0
亜美「ありがとう、やよいっち、ゆきぴょん、翔太。亜美のために」
雪歩「ふふっ、私は、ただみんなで遊んだ方が楽しい、そう思ったから遊ぶってきめたんだよ?だから亜美ちゃんは、自分のせいで、なんて気にする必要ないの」
翔太「そうそう!そんなこと考えてる暇あったら、今度何して遊ぶか、とか考えてたほうがいいよねー」
亜美「……そっか!そうだよねっ!」
雪歩「ふふっ、私は、ただみんなで遊んだ方が楽しい、そう思ったから遊ぶってきめたんだよ?だから亜美ちゃんは、自分のせいで、なんて気にする必要ないの」
翔太「そうそう!そんなこと考えてる暇あったら、今度何して遊ぶか、とか考えてたほうがいいよねー」
亜美「……そっか!そうだよねっ!」
21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/22(金) 23:37:36.29 ID:hQgI2aVq0
やよい「よーし!じゃあ、約束の印に、『アレ』やりましょー!」
亜美「おっ、いいねー!」
雪歩「わ、私はちょっとしゃがんだ方がいいかな?」
翔太「僕、一回やってみたかったんだ、アレ!」
やよい「じゃあいくよー!せーのっ!」
亜美「おっ、いいねー!」
雪歩「わ、私はちょっとしゃがんだ方がいいかな?」
翔太「僕、一回やってみたかったんだ、アレ!」
やよい「じゃあいくよー!せーのっ!」
22: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/22(金) 23:38:09.96 ID:hQgI2aVq0
4人「はい、たーっち!」
終わり
終わり
24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/22(金) 23:39:26.64 ID:hQgI2aVq0
蛇足
翔太「それにしても冬馬くん、いつのまにか千早さんとかと仲良くなってたんだ」
亜美「うん、真美からあまとうも一緒に遊んだ、って聞いてびっくりしちゃったよ」
翔太「冬馬くんが女の子たちと普通に遊べるなんて、信じられないなぁ。もしかして、遊ぶ、ってことが先行して女の子と、っていう部分を意識してなかったとか……」
亜美「指摘してみたら、とたんに慌てだすかもねー。なんて、いくら単純なあまとうといえどさすがにそれはないっしょー」
翔太「あはは、そうだね!」
やよい「……えへへ……たのしみ……」zzz
雪歩「……いつまで待機してればいいんですかー!」
ほんとにおわり
翔太「それにしても冬馬くん、いつのまにか千早さんとかと仲良くなってたんだ」
亜美「うん、真美からあまとうも一緒に遊んだ、って聞いてびっくりしちゃったよ」
翔太「冬馬くんが女の子たちと普通に遊べるなんて、信じられないなぁ。もしかして、遊ぶ、ってことが先行して女の子と、っていう部分を意識してなかったとか……」
亜美「指摘してみたら、とたんに慌てだすかもねー。なんて、いくら単純なあまとうといえどさすがにそれはないっしょー」
翔太「あはは、そうだね!」
やよい「……えへへ……たのしみ……」zzz
雪歩「……いつまで待機してればいいんですかー!」
ほんとにおわり
次回 北斗「胸ポケットにファンタジー」
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