というわけで、やっていきます

因みに>>1は、スマ○ラをしっかりやったことがなくはないよ？程度なので

名前は借りただけ、と思っていてください！

他に何かあれば、その都度その都度説明を入れていきます！

奈緒「ってこれバトルキャラ346のアイドルなんだな」

藍子「じゃなきゃ346の科学三人衆が作る意味がないでしょうが、このバカちんがァ！」

奈緒「あぁ……ストレス溜まりすぎたか？」

美穂「そっとしておいてあげよう？」

奈緒「だな」

美穂「とりあえず、私は私を使うね？」

藍子「オカズに？」

奈緒「何言ってんだお前。あたしもあたしをつかうぞ」

藍子「じゃあ私は未央ちゃんで」

美穂「空気読んで？」

奈緒「ま、取り敢えずスタートな」ﾎﾟﾁｯ

『レディー、ファイトでごぜーます！』

※『』←はゲーム内のセリフと思ってください！

奈緒「なんで仁奈？」

美穂「ランダムらしいよ？」

藍子「締まらないからやり直しません？七海ちゃん出るまで」

奈緒「仁奈に失礼だし七海でも変わらねぇだろ!?」

美穂「レディー、ファイトれす～」

藍子「フッ」

奈緒「鼻で笑ったぞコイツ！」

美穂「表出よっか」ﾆｺｫ

藍子「望むところですよ」ﾆｺｫ

奈緒「なぁー、はじめようぜー？」

奈緒「――で、なんで動かねぇの？藍子」

藍子「ゲーム初めてなので」

奈緒「まぁまずコントローラー上下逆さまな？」

藍子「こうですか？」ｸﾙｯ

奈緒「うん、それ上下じゃなくて裏表」

美穂「あぁもうっ、こうやって持つんだよ」ｽｯ

藍子(あ、手が重なって)

藍子「……手、洗ってます？」

美穂「表出よっか？」ﾆｺｫ

藍子「マジでやります？」ﾆｺｫ

奈緒「進まないんだけどぉ？」

奈緒「じゃあ、レクチャー始めていくぞ？」

藍子「はーい」

美穂「私はアイテム試してるね」

藍子「勝手にやってろ」ﾎﾞｿｯ

美穂「藍子ちゃぁん？」ﾆｺｫ

奈緒「はいっ、我慢我慢」

美穂「うぅ～」

奈緒「じゃ、じゃあ藍子、あたしのキャラに向かって攻撃してみろ！」

藍子「攻撃？どうやるんですか？」

奈緒「あぁそっか、Aボタンだよ、Aボタン」

藍子「え、Aボタンですね？AボタンAボタンAボタンAボタンAボタン……えいっ！」

奈緒「それLボタンっ！どうやったら間違えるんだよ！」

藍子「こうやったらですけどぉ～」

奈緒「ウザッ!?」

奈緒「何はともあれ、レクチャーお仕舞いな」

藍子「アザッシタ～」

奈緒「感謝してないだろ!?」

美穂「それじゃあ藍子ちゃん」ﾆｺｫ

藍子「はい、美穂ちゃん」ﾆｺｫ

奈緒(あ、これアカンやつや)

みほあい「「決着ゥゥゥ～～～！！」」

奈緒「これあたしいらなくね？」

>>13

確かに書いておくべきだったかもしれませんねぇ…

今更ですが、藍子がガッツリ、美穂が若干キャラ崩壊してます

そういうの無理だよーって人はブラウザバック推奨です

藍子「先手必勝ですっ！」

美穂「素人の攻撃が当たると思う？」

藍子「あ～あ、避けた先には地雷があるのに」ﾆﾔｯ

美穂「えっ？」

ミホ『きゃあぁぁぁっ』ﾁｭﾄﾞｰﾝ

奈緒「あれ？藍子上手くね？」

美穂「いつの間に地雷なんて……ハッ！レクチャーの時!?」

藍子「フフフッ」ﾄﾞﾔｧ

奈緒「お前ゲーム初めてなのでって嘘だろぉ!?」

藍子「いいえ～、《この大乱闘スマッシュシンデレラっていう》ゲームは初めてなのでって意味ですよ？」

奈緒「あたしらもなんだけど!?」

美穂「もうっ！どいつもこいつも！」

奈緒「あたしも!?」

美穂「もう！イライラするからこのご都合主義で溜まった必殺技ゲージを消費して必殺技を使うよ！因みに、必殺技っていうのは、各バトルキャラに１つずつ設定されてる、超威力の技だよ！」

奈緒「バリバリの説明口調じゃねぇか！誰に対してだよ！」

美穂「いっけぇ～！」ﾎﾟﾁｯ

ミホ『お願い、プロデューサーくん！』

藍子「な、何ィ!?美穂ちゃんのくまさん(笑)の人形のプロデューサーくんが巨大化した!?」

奈緒「だから説明口調！」

美穂「ダメージを受けるまで、私はこのプロデューサーくんを操作できるんだよ！」

奈緒「どっかで見たような気が……」

仁奈「アルブレヒト」ﾎﾞｿｯ

奈緒「それだぁ～！」

※仁奈は美優さんとスーパーに行きました

藍子「まぁダメージ与えるだけでいいならOKですね。ちょろいちょろい」

美穂「え？」

プロデューサーくん『ウワァァァ』ﾁｭﾄﾞｰﾝ

美穂「地雷ィッ!?」

藍子「すかさず必殺技」

アイコ『あはははは～』ﾙﾝﾙﾝ

奈緒(ゲームの藍子は天使だな)

藍子「アイコちゃんの必殺技は相手の動きを少しだけ止めれます」

美穂「それだけじゃ、意味ないよ！」

藍子「フンッ、オツムがツムツムしちゃってるんじゃなぁい？」ﾆﾕﾆﾖ

美穂「あ゛？」ｲﾗｯ

藍子「まぁまぁ、一撃どうぞ」

アイコ『やぁ！』ﾊﾞｷｯ

ミホ『ＺＺＺ』ﾊﾞｷﾗﾚｯ

藍子「はい、地雷」

ミホ『ＺＺＺ』ﾁｭﾄﾞｰﾝ

美穂「あぁっ!?」

藍子「もう一発！」

ミホ『ＺＺＺ』ﾁｭﾄﾞｰﾝ

美穂「ミホちゃん！」

藍子「ラストォォ！」

ミホ『ＺＺＺ』ﾁｭﾄﾞｰﾝ

美穂「もうヤメテェェェ！」

奈緒「あ、死んだ…ってか藍子上手すぎじゃね!?」

藍子「当然ですよ」ﾆｺｯ

美穂「うぅっ」

藍子「じゃあ次は…(^_^)」

奈緒「ヒッ！」

藍子「(^_^)」

奈緒「あぁもう自棄(ヤケ)だ！」

ナオ「」ｶﾞｼｯ

藍子「そんな剣一本で私に勝てるわけ無いっ！地雷の包囲網で――」

『』ﾌﾟﾂﾝｯ

奈緒「あれっ？」

藍子「切れた？」

マキノ「いやぁいいもの見せてもらったわ」

泉「ほんっと、お腹いたい」

晶葉「特に藍子の地雷の包囲網(笑)って、花京院か」

奈緒(あ、コイツらウゼェ)

マキノ「ホント、オリジナリティも面白味もない駄作戦ね」

藍子「うぅっ」ｳﾙｯ

泉「ていうか、あんなプレイしてたら嫌われるよ？ゲームプレイヤーとしてではなく、高森藍子という人間として」

藍子「うわぁぁぁん！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ｳﾜｧｧｧｧﾝ
ﾁｮｯ ｱｰﾁｬﾝ!?

奈緒「泣かせたな!?1vs3で！」

晶葉「仕方ないな」

泉「仕方ないね」

マキノ「ええ、仕方ないわ」

晶葉「ところで奈緒」

奈緒「なんだよ？」

泉「これなんだけど……」

奈緒「なんだそれ？ディスク？」

マキノ「このディスクは只のディスクじゃないわ」

晶葉「ディスクの表面を見ろ！」

奈緒「ん？ときめき…シンデレラァ!?」

泉「約200人のヒロイン達から２人を選んで攻略する」

マキノ「二股系ギャルゲーよ！」

奈緒「ハァ!?」

泉「キャッチフレーズは、『これであなたも塩谷瞬！』」

奈緒「ヤめろぉ！」

晶葉「てなわけでプレイ頼むぞ」

奈緒「もうゲームはやらねぇぇ！」