2: 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/01(日) 23:49:01.89 ID:Ha7KjaNf0
――ガラス越しに見てた
――幼い未来キラキラしてた
沙理奈「ウフフっ、アタシの誕生日お祝いしてくれるなんてチョー嬉しー☆もしかして、このあと何か期待しちゃったり? なーんて、ありがとね♪」
沙理奈「え、出会ったときからお前はそんなだなって? ふふ、モチ☆ ほら……自分を曲げないって素敵じゃない?」
沙理奈「……いや、別にみくちゃんを馬鹿にする意図はないよ、ほんとだよ?」
――幼い未来キラキラしてた
沙理奈「ウフフっ、アタシの誕生日お祝いしてくれるなんてチョー嬉しー☆もしかして、このあと何か期待しちゃったり? なーんて、ありがとね♪」
沙理奈「え、出会ったときからお前はそんなだなって? ふふ、モチ☆ ほら……自分を曲げないって素敵じゃない?」
沙理奈「……いや、別にみくちゃんを馬鹿にする意図はないよ、ほんとだよ?」
引用元: ・松本沙理奈「落ち着いてよ、もう!」
THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Passion jewelries! 003
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歌・トーク:姫川友紀(CV:杜野まこ)、市原仁奈(CV:久野美咲)、片桐早苗(CV:和氣あず未)、大槻唯(CV:山下七海)、相葉夕美(CV:木村珠莉)
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3: 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/01(日) 23:50:10.46 ID:Ha7KjaNf0
――迷うたびヒカリ見失い
――夜の果てできみと出逢った
沙理奈「そうそう、最初に会ったときは、プロデューサーのことちょっと頼りなさそー、って思ったもん」
沙理奈「反論できないって……アハハ! そーだよねー、アタシがちょっとからかったら、すぐに顔を真っ赤にして……」
沙理奈「ウフフっ! なんていうか……ちょっと少年ぽいって言うか。正直カワイイな~、なんて思ったもの」
――夜の果てできみと出逢った
沙理奈「そうそう、最初に会ったときは、プロデューサーのことちょっと頼りなさそー、って思ったもん」
沙理奈「反論できないって……アハハ! そーだよねー、アタシがちょっとからかったら、すぐに顔を真っ赤にして……」
沙理奈「ウフフっ! なんていうか……ちょっと少年ぽいって言うか。正直カワイイな~、なんて思ったもの」
4: 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/01(日) 23:51:21.19 ID:Ha7KjaNf0
――考えてた 何故ここにいるのかな
――理由が欲しくて だけど見つからなくて
沙理奈「そうだ! アタシのチャームポイントどこだって聞いた事があったでしょ?」
沙理奈「その時もアタシ、プロデューサーの事からかってやろうかなー、くらいに思ったけど……」
沙理奈「プロデューサー、次々とアタシのイイところ上げてくれて、これからどうしていくか、真剣に考えて……」
沙理奈「え、正直引いたんじゃないかって? うーん、そーでもないかなー……」
――理由が欲しくて だけど見つからなくて
沙理奈「そうだ! アタシのチャームポイントどこだって聞いた事があったでしょ?」
沙理奈「その時もアタシ、プロデューサーの事からかってやろうかなー、くらいに思ったけど……」
沙理奈「プロデューサー、次々とアタシのイイところ上げてくれて、これからどうしていくか、真剣に考えて……」
沙理奈「え、正直引いたんじゃないかって? うーん、そーでもないかなー……」
5: 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/01(日) 23:52:03.44 ID:Ha7KjaNf0
――愛も夢も よくわからないけれど
――その手を繋げば 遠く飛べるの
沙理奈「だってさー、いざ仕事を一緒にしてさ、頑張ってる姿見ちゃうわけじゃん」
沙理奈「プロ根性ってやつ? そーいうの、見せられたっていうか……」
沙理奈「アタシもさ、これに応えたいな、って思えたんだよね」
――その手を繋げば 遠く飛べるの
沙理奈「だってさー、いざ仕事を一緒にしてさ、頑張ってる姿見ちゃうわけじゃん」
沙理奈「プロ根性ってやつ? そーいうの、見せられたっていうか……」
沙理奈「アタシもさ、これに応えたいな、って思えたんだよね」
6: 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/01(日) 23:52:37.75 ID:Ha7KjaNf0
――JET BOY 加速つけて
――離さないで 絶対
沙理奈「んー、その頃からかな……プロデューサーの魅力がわかってきたのは……」
沙理奈「……もー、自信持ちなって! 他でもない、担当アイドルであるアタシが言ってるんだからね!」
――離さないで 絶対
沙理奈「んー、その頃からかな……プロデューサーの魅力がわかってきたのは……」
沙理奈「……もー、自信持ちなって! 他でもない、担当アイドルであるアタシが言ってるんだからね!」
7: 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/01(日) 23:53:18.06 ID:Ha7KjaNf0
――JET GIRL 突き進んで
――上昇気流 舞い上がれ
沙理奈「アタシも、自分の魅力って言うか、武器の使い方がわかってきたころかなー」
沙理奈「そうそう! お仕事の楽しさってやつ! いーもんだよねー」
――上昇気流 舞い上がれ
沙理奈「アタシも、自分の魅力って言うか、武器の使い方がわかってきたころかなー」
沙理奈「そうそう! お仕事の楽しさってやつ! いーもんだよねー」
8: 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/01(日) 23:54:03.61 ID:Ha7KjaNf0
――リクツじゃない きみのそばにいたいよ
――ただそれだけで 無敵になれるんだ
沙理奈「そんで、今までずっと一緒……ウフフっ、プロデューサーもすっかりアタシの魅力がわかったみたいだしね~♪」
沙理奈「……え……きゅ、急に真面目に語らないでよ! も~恥ずかしいセリフ禁止!」
――ただそれだけで 無敵になれるんだ
沙理奈「そんで、今までずっと一緒……ウフフっ、プロデューサーもすっかりアタシの魅力がわかったみたいだしね~♪」
沙理奈「……え……きゅ、急に真面目に語らないでよ! も~恥ずかしいセリフ禁止!」
9: 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/01(日) 23:55:16.40 ID:Ha7KjaNf0
――ソーダ水に映る
――子供みたいヤンチャな笑顔
沙理奈「もう、カッコつけた事言っちゃって! プールとか、お祭りいったとき、大人げなくハシャいでたのは誰ですか~?」
沙理奈「……うん、いやまあ、アタシらもハシャいでたのは否定しないよ? でも、プロデューサーもちゃんと保護者ポジだったって言える?」
沙理奈「……うん、スナオでよろしい!」
――子供みたいヤンチャな笑顔
沙理奈「もう、カッコつけた事言っちゃって! プールとか、お祭りいったとき、大人げなくハシャいでたのは誰ですか~?」
沙理奈「……うん、いやまあ、アタシらもハシャいでたのは否定しないよ? でも、プロデューサーもちゃんと保護者ポジだったって言える?」
沙理奈「……うん、スナオでよろしい!」
10: 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/01(日) 23:56:07.42 ID:Ha7KjaNf0
――ありふれた毎日の中で
――今日も特別が増えていく
沙理奈「でも……まあ、楽しかったよね! お仕事もだけど……仲間とも、遊んだりしてさ……」
沙理奈「そうそう! プールサイドでのみんなの視線がキモチよかった~っ! ……ちょ、変態ぽいとか言うのやめてよー! もう!」
沙理奈「……えぅ! チョコバナナとか、浴衣のやつは……うん、まあ、悪ふざけが過ぎたとおもうけどさ……」
――今日も特別が増えていく
沙理奈「でも……まあ、楽しかったよね! お仕事もだけど……仲間とも、遊んだりしてさ……」
沙理奈「そうそう! プールサイドでのみんなの視線がキモチよかった~っ! ……ちょ、変態ぽいとか言うのやめてよー! もう!」
沙理奈「……えぅ! チョコバナナとか、浴衣のやつは……うん、まあ、悪ふざけが過ぎたとおもうけどさ……」
11: 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/01(日) 23:56:55.24 ID:Ha7KjaNf0
――意地を張って 何故素直になれない
――不器用な言葉 またぶつけてしまうけど
沙理奈「ふーんだ! そんなこと言いながら、プールの時も、浴衣の時も、アタシのことイヤらしい目で見てたの知ってるんだからね!」
沙理奈「……いや、そんな、逆ギレ気味に色っぽ過ぎるのがいけないとか言われても……」
沙理奈「……プッ、アハハハ! もー、褒めてんのかなんなのか、わかんなくなったじゃん……」
――不器用な言葉 またぶつけてしまうけど
沙理奈「ふーんだ! そんなこと言いながら、プールの時も、浴衣の時も、アタシのことイヤらしい目で見てたの知ってるんだからね!」
沙理奈「……いや、そんな、逆ギレ気味に色っぽ過ぎるのがいけないとか言われても……」
沙理奈「……プッ、アハハハ! もー、褒めてんのかなんなのか、わかんなくなったじゃん……」
12: 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/01(日) 23:57:55.24 ID:Ha7KjaNf0
――すれ違って もし理解できるなら
――二人何度でも めぐりあいたい
沙理奈「あーあ、しかし、これで改めて思うな~。……うん、何をって?」
沙理奈「アタシたちさ……名コンビだなって! ケンカもしたけど……こうやって仲良しで……」
沙理奈「うん……もし生まれ変わってもさ、アタシ、またプロデューサーに会いたいな……」
沙理奈「そしたら、アタシたち何回でも一緒に仕事して、一緒にご飯食べて、そして……一緒に……」
――二人何度でも めぐりあいたい
沙理奈「あーあ、しかし、これで改めて思うな~。……うん、何をって?」
沙理奈「アタシたちさ……名コンビだなって! ケンカもしたけど……こうやって仲良しで……」
沙理奈「うん……もし生まれ変わってもさ、アタシ、またプロデューサーに会いたいな……」
沙理奈「そしたら、アタシたち何回でも一緒に仕事して、一緒にご飯食べて、そして……一緒に……」
13: 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/01(日) 23:58:43.66 ID:Ha7KjaNf0
――瑠璃色ビー玉 ゆらゆら揺れた
14: 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/01(日) 23:59:38.91 ID:Ha7KjaNf0
――JET BOY 巻き起こして
――邪魔しないで 絶対
沙理奈「……な~に? アタシが何言うと思った?」
沙理奈「……ウフフっ! そうね……本当に、冗談だと思う?」
――邪魔しないで 絶対
沙理奈「……な~に? アタシが何言うと思った?」
沙理奈「……ウフフっ! そうね……本当に、冗談だと思う?」
15: 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/02(月) 00:00:22.82 ID:z5Ws2yYd0
――JET GIRL フルスピードで
――駆け出すテンション 止まんない
沙理奈「ねえ……プロデューサー、気付いてる? アタシが本気で言ってるかどうか……」
沙理奈「じゃあね、ヒント! アタシは嘘を言いません!」
――駆け出すテンション 止まんない
沙理奈「ねえ……プロデューサー、気付いてる? アタシが本気で言ってるかどうか……」
沙理奈「じゃあね、ヒント! アタシは嘘を言いません!」
16: 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/02(月) 00:01:07.94 ID:z5Ws2yYd0
――100の言葉集めるより 会いたい
――ただそれだけで 世界が動くんだ
沙理奈「え? じゃあ、いつもサービスと言いながらのアレは……って?」
沙理奈「……さー、どうでしょ? いつものアタシの行動と、さっきのヒントでお考えください! ってね♪」
――ただそれだけで 世界が動くんだ
沙理奈「え? じゃあ、いつもサービスと言いながらのアレは……って?」
沙理奈「……さー、どうでしょ? いつものアタシの行動と、さっきのヒントでお考えください! ってね♪」
17: 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/02(月) 00:02:26.17 ID:z5Ws2yYd0
――JET GIRL 手をのばして
――手を合わせて 握りしめて
沙理奈「でもさー……いっつもサービスしてるんだから今日くらいプロデューサーがアタシにサービスしてもバチは当たらないよ、ね? ウフフッ♪」
チュッ
沙理奈「……も、も~! 顔真っ赤じゃん! ほっぺだし、そこまで照れなくても……え、アタシも顔赤いって……? それは……その……」
沙理奈「アタシ……意外と純粋なんだから~! アタシがこんな事するの……プロデューサーにだけなんだから♪ そこんとこ、わかってね?」
――夢みた場所へ JET BOY
終わり
――手を合わせて 握りしめて
沙理奈「でもさー……いっつもサービスしてるんだから今日くらいプロデューサーがアタシにサービスしてもバチは当たらないよ、ね? ウフフッ♪」
チュッ
沙理奈「……も、も~! 顔真っ赤じゃん! ほっぺだし、そこまで照れなくても……え、アタシも顔赤いって……? それは……その……」
沙理奈「アタシ……意外と純粋なんだから~! アタシがこんな事するの……プロデューサーにだけなんだから♪ そこんとこ、わかってね?」
――夢みた場所へ JET BOY
終わり
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