1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 21:05:19.90 ID:3+HmJty10
P (今日のスケジュールは……
   まず、>>5のアイドル(3名まで)と>>9だったな)



伊織 やよい 亜美 真美
雪歩 美希 響
春香 あずさ 貴音 真
千早 律子

引用元: P「安価で活動する」 


 

 
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 21:06:42.25 ID:SpVFsWnL0
律子、貴音、千早

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 21:07:46.65 ID:SXSqBLtC0
バストサイズの測定

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 21:19:45.27 ID:3+HmJty10
P (新しい水着を作るためにバストサイズの測定をしよう)



千早「……おはようございます」

P 「おはよう、遅かったじゃないか
   千早が来ないから先に始めていたぞ」

千早「……すみません」

P 「向こうに行ってきてくれ
   律子が測ってくれるから」

千早「分かりました……」

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 21:27:40.58 ID:3+HmJty10
律子「あら、やっと来たのね」

千早「ええ……、休もうかと思ったけれど」

律子「……そんなに嫌だったの?
    すぐ終わるのに」

千早「みんな別々に測ればいいじゃない……
    何故一緒に測る必要があるの?」

律子「あら、それで遅れて来たの? もしかして」

千早「…………」

律子「……図星だった? >>21ためよ」

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 21:29:56.86 ID:OcgC35o50
馬鹿にされる

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 21:43:14.96 ID:3+HmJty10
律子「馬鹿にされるためよ」

千早「……なんですって?」

律子「サイズについていい合ったりするでしょ
    私なんて~だよ! とかね」

千早「…………」

律子「大きくなったとか、そんな感じのこと
    特に気にする人がいますからねえ、うちには」

千早「……誰のことをいっているの?」

律子「ふっふっふっ…… さて、誰でしょうか?」

千早「律子!!」

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 21:56:08.86 ID:3+HmJty10
律子「あら、どうして千早が怒るの?」

千早「……明らかに私のことじゃない」

律子「小さいことを馬鹿にする、なんていっていないわよ」

千早「……少なくとも、今は馬鹿にしたわよね」

律子「…………」

千早「やはりそうなのね……
    みんなで私を馬鹿にしようだなんて……」

律子「そんなわけないでしょ!
    ほら、終わった子はもういないじゃない」

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 21:58:29.24 ID:3+HmJty10
千早「……待ちきれなくなったからではないの?
    私が来ないから」

律子「それは確かに……
    あまり遅らせられないからね……」

千早「……っ!」

律子「でも! 千早を馬鹿にするためなんかじゃないから!
    そこは信じて!」

千早「……では、どういう意味があってのことなの?」

律子「>>35

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 22:00:37.08 ID:e8NoZf2+0
Pにやれって言われて

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 22:06:46.72 ID:3+HmJty10
律子「実は、Pの指示でね……」

千早「……Pの?」

律子「ええ、空き時間にでもやればいいっていったんだけど……
    一緒にやった方がいい! っていうのよ」

千早「…………」

律子「ちなみに、どんな意図があるのかは分かりません
    私も聞いていないから」

千早「…………」

41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 22:14:34.21 ID:3+HmJty10
貴音「律子嬢、次はわたくしの番ではありませんか」

律子「ごめんごめん、それじゃ測っちゃうわね」

貴音「千早はどうしたのです?
    塞ぎこんでいるように見えますが」

律子「ある意味ではそうかもね……
    気分はよくないと思うわ」

貴音「>>46してみては」

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 22:16:40.82 ID:USQplKLm0
土下座

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 22:21:22.41 ID:3+HmJty10
貴音「土下座してみては」

律子「……えっ?」

貴音「見たところ、傷ついている様子です
    その要因を作った者に土下座を行わせれば……」

律子(……私のせいになるのかしら? これって)

貴音「心当たりはありますか?」

律子「そうね……」



>>52

1 P
2 私
3 その他

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 22:21:58.66 ID:u8t7FpXv0
P

58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 22:28:15.78 ID:3+HmJty10
律子「……Pよ」

貴音「あの方がですか?」

律子「ええ…… P殿が原因だわ」

貴音「しかし、千早を傷つけるとは……
    どのようなことがあったのです」

律子「それは……」

貴音「語りにくいのであれば構いません
    詮索は致しませんから」

律子「>>61

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 22:31:54.60 ID:USQplKLm0
Pが千早ばっかりかまうから悔しくて意地悪してしまった

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 22:38:31.70 ID:3+HmJty10
律子「……違うわ
    本当は私がいけないの」

貴音「律子嬢?」

律子「Pが千早にばかり構うから……
    悔しくて意地悪をしてしまったの」

貴音「律子嬢が千早を? あの方ではなく」

律子「そうね、私が悪かったのかもしれないわ」

貴音「それでは、>>70しましょう」

70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 22:39:46.24 ID:s9oLPmEJ0
眼鏡を叩き割り

74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 22:50:02.95 ID:3+HmJty10
貴音「眼鏡を叩き割りましょう」

律子「!?」

   どこからか取り出した>>75で律子の顔を強打する貴音
   その衝撃で粉々に砕け散る眼鏡

貴音「これが律子嬢への報いです」

律子「っ……」

貴音「千早が立ち直れるかは分かりませんが……
    この姿を見せるとしましょう」

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 22:50:34.14 ID:xirxVdSk0
ないふ

82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 23:00:00.08 ID:3+HmJty10
律子「!?」

   貴音の取り出したナイフが律子を襲う
   反応が間に合わず、顔へと命中してしまう

貴音「峰打ちです」

律子「貴音…… どうして……」

貴音「律子嬢が千早に行ったことは存じません
    しかし、報いは受けていただかなくては」

律子(痛っ…… 破片が顔に刺さっちゃったかも……)

貴音「律子嬢、千早にはこれをもって謝罪としましょう」

86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 23:08:03.94 ID:3+HmJty10
貴音「千早、こちらを向きなさい」

千早「……? 四条さん?」

貴音「あなたに見せたいものがあるのです」

千早「私に?」

貴音「ええ、千早への謝罪をしたいとのことです」

千早「……もしかして、Pですか?」

貴音「いいえ、律子嬢です」

千早「……?」

88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 23:12:49.85 ID:3+HmJty10
貴音「千早への嫉妬のため、意地の悪いことをしてしまったと
    本人がそう語っていました」

千早「……律子が私に?」

貴音「律子嬢に直接お聞きなさい」

   眼鏡を粉砕された律子を指す貴音

千早「……どうしたの? その眼鏡は」

律子「貴音にナイフで……」

千早「ナイフ!? 四条さん、これは一体……」

貴音「わたくしは千早の代わりに手を下したまでです」


90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 23:19:57.91 ID:3+HmJty10
千早「……説明をしてくれないと分からないわ
    四条さんもナイフをしまって」

貴音「そうしましょう」

千早「どういうことなの? 律子」

律子「>>94

94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 23:21:07.83 ID:IbgleNS00
ksk

95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 23:21:11.97 ID:xirxVdSk0
殺してやる…、殺してやる…。
(本当に殺す)
そしてRES@TRT

102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 23:34:13.69 ID:3+HmJty10
律子「殺してやる」

千早「……律子?」

律子「P殿が千早の相手ばかりするから……
    今日みたいなことをしないと気が収まらないの」

貴音「嫉妬をしているのでしたね、律子嬢は」

律子「そう…… 悔しくて……」

千早「律子がPを…… 知らなかったわ」

律子「そうでしょうね、気づかれるようなことはしないもの」

103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 23:40:47.46 ID:3+HmJty10
千早「そうだったの……」

律子「でも、もうだめね…… 2人に知られてしまったわ」

千早「……私は気にしないわ
    あくまで律子の問題だもの」

貴音「しかし、それで他者を傷つけるのは見過ごせません」

千早「……それで律子の眼鏡を?」

律子「>>107するしかないのかしら」

107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 23:43:58.96 ID:USQplKLm0
Pと千早のキス写真で脅迫

110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 23:50:13.58 ID:3+HmJty10
律子「千早、これを見なさい」

千早「それは?」

   机の引き出しにかかった鍵を開け、封筒を取り出す律子

律子「見られると困るものが入っているの
    P殿と千早にとっては」

千早「……?」

律子「キスをしている写真よ」

千早「!?」

律子「場所は考えた方がいいわよ
    事務所で、だなんて」

111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 23:54:25.88 ID:3+HmJty10
千早「隠し撮りをしていたの?」

律子「違うわよ、そんな必要なかったもの
    堂々と撮らせてもらったわ」

千早「……それで、私にこれを見せた理由は?」

律子「聞く必要があるの? 聞かないと分からない?」

千早「…………」

律子「>>114>>119してもらいたいの」



>>114

1 千早
2 P

114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 23:55:41.12 ID:5OPiq36b0

120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 23:57:00.64 ID:Yjko4hVp0
浮浪者にxxx

130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 00:06:14.39 ID:F7VhEeY10
律子「浮浪者に×××してもらいたいの」

千早「…………」

律子「あら、千早には分からなかった?
    仕方ないわね…… 難しそうな体型だもの」

貴音「律子嬢、もうお止めなさい
    そうも千早を辱めたいのですか」

律子「当たり前でしょう、千早が憎いんですもの」

貴音「……あれでは足りなかったのでしょうか」

   再びナイフを取り出す貴音

千早「やめて、四条さん……」

134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 00:12:36.76 ID:F7VhEeY10
貴音「千早、このままにしてはおけません
    先のような要求をするなど」

千早「…………」

貴音「わたくしに任せておきなさい」

律子「ナイフで脅迫?
    私はどうすればいいのかしら」

貴音「なにももしなければよいのです」

律子「……私がそれを聞かなかったら?」

貴音「峰打ちでは済ませません」

律子「>>138

138: 忍法帖【Lv=13,xxxPT】 2012/03/21(水) 00:14:08.71 ID:3AwSoHv50
では、受け止めてやろう

142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 00:22:46.11 ID:F7VhEeY10
律子「受け止めてみせるわ」

貴音「律子嬢、よいのですか」

律子「ふっふっふ…… 貴音こそいいのかしら
    そのナイフで私を襲えるの?」

貴音「ええ、勿論その覚悟です」

律子「それならやってみなさい……
    でも、眼鏡のようにはいかないわよ!」

千早「2人とも……」

   ナイフを手にした貴音に>>144>>146で応戦する律子
   争った結果、30分後2人は>>150

144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 00:23:52.69 ID:xb+Qlksa0
ゴッドフィンガー

146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 00:24:07.84 ID:iCFdpYqG0
ゴールドフィンガー

150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 00:25:04.67 ID:MBFJUqSw0
爆発霧散した

157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 00:40:11.19 ID:F7VhEeY10
貴音「眼鏡がなくては私の動きを追うこともかなわないでしょう」

律子「どうかしら? やってみないと分からないわよ~」

貴音「長引かせたくはありません
    甚振りたいわけではないのです」

律子「いってくれるじゃない
    貴音こそ、後悔しないでよね」

貴音「優位なのはわたくしです」

159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 00:49:02.50 ID:F7VhEeY10
律子「分からせてあげるわ…… かかってきなさい!」

   ナイフを手にしている貴音に対し
   避けようとする動きもせず立つ律子

   次の瞬間、貴音が律子目がけナイフを突き出す

千早「危ない!」

貴音「!」

   しかし、貴音の刃は律子に刺さってはいなかった
   律子の手に握られ、静止させられている

律子「貴音の方じゃないかしら? 不利なのは」

貴音「…………」

160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 00:56:32.31 ID:F7VhEeY10
千早「ナイフを手で握るなんて……」

律子「平気よ、どこも切れてないから」

   ナイフの刃を離し、手を振ってみせる律子
   確かに掌には傷ひとつついていない

貴音「……何故傷を負わないのです?」

律子「ゴールドフィンガーって呼ばれてるのよ
    これくらいなら簡単に止められるわ」

貴音「どうやら容易ではないようですね……」

律子「最初にいったじゃない、受け止めてみせるって」

164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 01:01:26.52 ID:F7VhEeY10
   30分が経ったものの、両者ともに無傷のままだった

貴音「ナイフでは通用しませんか……」

律子「ええ、これ以上やっても無駄だと思うわよ」

貴音「…………」

律子「とはいっても、こちらも似たようなものだけれど」

貴音(>>167を使うしかないのかもしれません)

167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 01:02:18.03 ID:jtm1YW7F0
石破天驚拳

173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 01:13:48.93 ID:F7VhEeY10
貴音(石破天驚拳を使うしかないのかもしれません)

律子「そろそろ終わらせちゃいましょうか……」

貴音「わたくしもそう考えていました」

律子「あら、諦めてくれるの?」

貴音「いいえ」

律子「その方が楽だったんだけどな……」

貴音「まだ隠しているものがあるのでしょう?
    わたくしも同じです」

176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 01:26:44.90 ID:F7VhEeY10
律子「あら、そうなの?」

貴音「ええ」

   ナイフから手を離し、床へ落とす貴音

律子「捨てちゃってもいいの?
    せっかくの武器なのに」

貴音「気遣いなど無用だったようです
    初めからこうすればよかったのですね」

律子「それで、次はなにを使うつもりなのかしら」

貴音「自然の力、それにわたくし自身の気です」

   拳法のような構えを取る貴音

貴音「…………」

178: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 01:34:53.90 ID:F7VhEeY10
   力を溜めるように、動かなくなる貴音

貴音「…………」

律子「貴音……」

   それを目にした律子も別の構えを取る

貴音「流派…………」

律子「私のこの手が真っ赤に燃える……」



小鳥「あら、地震でしょうか?」

P 「ああ、少し揺れてるみたいですね」

小鳥「でも、変ですね……
    こんなに長く続くなんて」

P 「……そうですね
   しかも、段々強くなっているような」

181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 01:46:47.03 ID:F7VhEeY10
   貴音と律子の発する力が地盤ごと事務所を揺り動かしていた
   千早は吹き飛ばされ、頭を打って気絶してしまっている

貴音「…………最終奥義!」

律子「…………爆熱!」



美希「……あふぅ、ミキが寝てるときは揺らさないでほしいな
    これじゃ寝られないの」



貴音「石破っ! 天驚拳!!」

律子「ゴッド!! フィンガアアアアア!!!!」



   「本日、原因不明の爆発が起こり、一帯の建物が消滅する大惨事となりました
    中心となった場所は特定できておらず、調査が進行中の模様です」

   「爆発以前に存在していた建物は、芸能事務所などがあり…………」



終わり

191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 01:57:54.27 ID:F7VhEeY10
貴音「律子嬢、次はわたくしの番ではありませんか」

律子「ごめんごめん、それじゃ測っちゃうわね」

貴音「千早はどうしたのです?
    塞ぎこんでいるように見えますが」

律子「ある意味ではそうかもね……
    気分はよくないと思うわ」

貴音「>>195してみては」

195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 02:00:14.73 ID:jtm1YW7F0
kskst

196: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 02:00:15.49 ID:IUGnFQmy0
冬馬に会わせる

204: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 02:16:39.11 ID:F7VhEeY10
貴音「冬馬に会わせてみるのはどうでしょう?」

律子「……千早を天ヶ瀬と?」

貴音「ええ」

律子「余計機嫌が悪くなりそうなんだけど……」

貴音「元気づけるには良いかと思ったのですが」

律子「うーん…… そのために会うような相手かな……」

貴音「>>207

207: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 02:18:34.86 ID:tu1AQ9200
わたくしも優しくしていただきました///

211: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 02:29:00.56 ID:F7VhEeY10
貴音「酷なことにはならないでしょう」

律子「……え~? そうかしら」

貴音「はい、わたくしも優しくしていただきましたから」

律子「貴音は…… 怖がってるから強く出られないだけなんじゃ」

貴音「おや、そうなのですか?
    その割には攻撃的に思えますが」

律子「そりゃ本人は否定するでしょうけど……」

貴音「どうでしょう、千早を連れて向かいませんか?」



>>214

1 連れて行く
2 Pに任せる
3 自分とPで行く

214: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 02:32:25.02 ID:IUGnFQmy0
2

216: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 02:37:29.63 ID:F7VhEeY10
律子「ごめん、P殿に頼んでくれる?
    私は他に予定があって……」

貴音「了解しました
    無理をいってしまいすみません」



貴音「あなた様、これから千早を連れて出かけませんか」

P 「出かけるって…… 一体どこに」

貴音「冬馬へ会わせに行くのです」

P 「冬馬君に? 急にどうしたんだ」

217: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 02:44:04.03 ID:F7VhEeY10
貴音「見たところ、気分が沈んでいるようです
    そこで、少しでも励ましになればと」

P 「それは多分……」

貴音「おや、心当たりがあるのですか?」

P 「……違うかもしれない
   きっと俺の気のせいさ! 気にしないでくれ」

貴音「?」

P 「……話を戻そう、冬馬君のところへ行くんだな」

貴音「はい」

P 「>>221

221: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 02:47:51.02 ID:MBFJUqSw0
彼は俺の恋人だからちょっと

223: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 02:53:41.01 ID:F7VhEeY10
P 「それは困るな……」

貴音「何故です? やはりそういったことには不向きなのでしょうか」

P 「そうじゃなくてさ…… 俺と彼の関係を知られてしまうのが怖いんだよ」

貴音「関係というのは?」

P 「実は、俺の恋人なんだよ」

貴音「初耳ですね…… あなた様が交際していたとは」

P 「秘密にしてあるからな
   あの天ヶ瀬冬馬が俺の恋人だなんて知られたら……」

貴音「騒動になってしまうかもしれません」

P 「だから隠しておきたいんだよ」

224: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 02:55:04.05 ID:F7VhEeY10
貴音「そうだったのですか……
    しかし、何故わたくしには教えたのです?」

P 「>>228だからだよ
   ちなみに、このことは>>230>>232しか知らない」

228: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 02:56:12.61 ID:IUGnFQmy0
棒姉妹

230: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 02:57:07.34 ID:jtm1YW7F0
北斗

231: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 02:57:15.46 ID:tu1AQ9200
クロイシャチョウ

235: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 03:10:55.89 ID:F7VhEeY10
P 「棒姉妹だからだよ」

貴音「……棒ですか?
    わたくしとあなた様では姉妹になれないかと」

P 「文字通りの姉妹じゃなくて…… やめておこう
   ちなみに、このことは黒井社長と伊集院北斗しか知らない」

貴音「黒井殿が?
    知れば離縁を企みそうなものですが」

P 「簡単にはいかなかったさ……
   >>238>>240してやっとだよ」

238: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 03:13:27.99 ID:B6julzdW0
転生

240: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 03:14:07.45 ID:JV41kOWx0
xxxx

241: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 03:19:08.73 ID:F7VhEeY10
P 「転生したり×××してやっとだよ」

貴音「そこまで身を挺して……」

P 「冬馬のためなら命を捨てる覚悟だからな、俺は」

貴音「そのような事情があったとは
    では、避けた方がよいかもしれませんね」

P 「そうしてくれると助かる」

貴音「では、代わりに>>245しましょう」

246: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 03:35:57.76 ID:F7VhEeY10
貴音「では、わたくしと子を作りましょう」

P 「子供って…… どうしてそんな話になるんだ
   千早のことだったんじゃないのか?」

貴音「しかし、あなた様が止めるようにと」

P 「それはそうなんだが……」

貴音「ですから、このことは取り止めます
    今はあなた様と子を……」

P 「>>249

249: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 03:39:38.48 ID:IUGnFQmy0
おれは冬馬と●●りするって言ってるだろ!いいかげんにしろ!

251: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 03:43:37.09 ID:F7VhEeY10
P 「いい加減にしろ! 俺には冬馬という恋人がいるんだよ!
   ●●りするなら冬馬とだ!」

貴音「あなた様……」

P 「だから貴音とは…… 違うな
   冬馬以外の誰ともそんなことはできない」

貴音「あなた様、>>254が聞いているようですが……」

P 「……>>254!?」

254: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 03:45:22.37 ID:IUGnFQmy0
高木社長

257: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 03:52:51.33 ID:F7VhEeY10
貴音「あなた様、高木殿が聞いているようですが……」

P 「……社長!?」

社長「いいんだ、続けてくれたまえ
    私のことは気にしないで」

P 「…………どこから聞いていました?」

社長「君が恋人について話し始めたところかな」

P 「」

社長「水臭いじゃないか、私に秘密だなんて
    黒井には話してあるんだろう」

P 「はい……」

318: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 15:29:43.21 ID:u1ac4lx+0
社長「もっとも、話しにくいのも分からないではないが」

貴音「ええ、黒井殿から口止めをされていたのかもしれません」

社長「しかし、既に私の知るところになってしまったのだ
    隠さずに全て話してくれたまえ」

P 「…………」

社長「君のためにもそうした方がいいよ」

P 「俺が冬馬と最初に会ったとき……
   嫌な奴だと思ったんです、うちのアイドルを馬鹿にするなんて」

P 「でも、何回か会ううちに、そうじゃないんだと分かってきました
   実は>>320>>322なんだって……」

P 「そのとき決めたんです
   俺は冬馬を>>325することに」

320: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 15:32:28.45 ID:wE3Wvttx0
純情

322: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 15:32:44.13 ID:4kNsVeyV0
ふたなり

325: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 15:33:58.57 ID:kuG2Hd5H0
伴侶

327: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 15:46:04.36 ID:u1ac4lx+0
P 「実は純情でふたなりなんだって……」

社長「なんと! それは本当かね?」

P 「はい、そのとき決めたんです
   俺は冬馬を伴侶にすることに」

社長「そこまで考えていたとは……」

P 「隠していてすみません
   しかし、うちと961とのことがあるので……」

社長「いいんだよ、こうして話してくれたのだからね
    これからは>>331していくとしよう」

331: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 15:49:35.83 ID:wE3Wvttx0
臨界点突破

333: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 16:03:08.15 ID:u1ac4lx+0
社長「臨界点突破していくとしよう」

P 「社長、それは……」

社長「もう人目を憚る必要はないということさ
    どんどんやってくれたまえ! 私は応援するよ!」

P 「……いいんですか?」

社長「うむ、あの黒井が認めたのだ
    私が口出しをする必要もあるまい」

P 「ありがとうございます」

社長「とはいっても、世間の目は厳しいことだと思う
    それに負けず、頑張ってくれたまえ」

P 「もちろんです!」

社長「はっはっは! その意気だよ!」

貴音「>>336

336: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 16:07:11.01 ID:x6LQ/8OL0
面妖な

338: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 16:16:06.11 ID:u1ac4lx+0
貴音「面妖な……」



貴音「あなた様が冬馬とそのような関係だったとは……」

P 「話さなかったのは悪かったよ」

貴音「よいのです、事情は理解していますから
    話を戻しましょう、千早のことですが……」

P 「千早? なんの話だったかな…・」

貴音「千早が>>341のため、>>343しようと」

341: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 16:17:45.23 ID:WzzqUYMv0
エイズ

343: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 16:18:35.65 ID:coPz9cHL0
隔離

346: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 16:27:03.68 ID:u1ac4lx+0
貴音「千早がえいずにかかったため、隔離しようと」

P 「……なんだって?」

貴音「罹病してしまったと聞きました
    ですから、引き離した方がよいのでは」

P 「……本当なのか?」

貴音「はい」

P 「そうだとしても…… 隔離する必要はないんじゃないか
   空気感染はしないんだし」

貴音「ええ、しかし接触を行うと……」

347: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 16:30:08.72 ID:u1ac4lx+0
P 「事務所の中なら心配いらないだろう」

貴音「あなた様がいるではありませんか
    もし、感染をしてしまったら……」

P 「確かに、迫ってくることもあるが……」

貴音「それを防ぐためにも、隔離しなくてはなりません」

P 「……まずは本人に話を聞いてみよう
   千早はまだ帰ってなかったよな」

貴音「ええ」

349: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 16:33:27.94 ID:u1ac4lx+0
千早「…………」

P 「千早、聞きたいことがあるんだが……」

千早「P…… 私に用ですか」

P 「ああ、確認したいことがあってな……」

千早「……なんですか? バストサイズの確認ですか!?」

P 「えっ?」

千早「律子から聞きました……
    私を馬鹿にするためにみんな一緒に測らせたんでしょう……」

P 「なんの話だ?」

千早「とぼけないでください!」

351: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 16:41:16.68 ID:u1ac4lx+0
P 「そんなことより大事な話が……」

千早「……そんなこと?」

P 「…………」

千早「……あっちに行ってください
    ……Pとは話したくありません」

P 「千早、>>354

354: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 16:43:12.00 ID:x6LQ/8OL0
エイズは正しく治療すれば普通の人と同じ生活ができるんだ

355: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 16:47:14.81 ID:u1ac4lx+0
P 「千早、エイズは正しく治療すれば普通の人と同じ生活ができるんだ」

千早「……はい?」

P 「その…… エイズにかかったんだろう?
   さっき貴音から聞いたんだ」

千早「……四条さんが?」

P 「隔離した方がいいっていうからさ……
   千早に聞いておこうと思ったんだよ」

千早「そんな…… 私は>>358なのに」

358: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 16:49:36.20 ID:x6LQ/8OL0
エイプリルフールで言った冗談のつもり

363: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 17:00:23.10 ID:u1ac4lx+0
千早「そんな…… エイプリルフールでいった冗談のつもりなのに」

P 「かなり悪い冗談だぞ……」

千早「すみません……
    四条さんは本気に受け取ってしまったのですか……」

P 「あの様子ではな……
   それをいったのは貴音だけなのか」

千早「>>365>>367もいましたが……
    >>370だと思います」

365: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 17:01:34.66 ID:kuG2Hd5H0
雪歩

367: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 17:02:00.64 ID:B6julzdW0
やよい

370: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 17:02:10.97 ID:x6LQ/8OL0
信じてない

372: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 17:09:35.62 ID:u1ac4lx+0
千早「萩原さんと高槻さんもいましたが……
    そちらは問題ないと思います」

P 「平気なのか?」

千早「ええ」

P 「それなら、説明するのは貴音1人でいいか……」




貴音「あなた様?
    千早を隔離してくださいと申したでしょう」

P 「それが間違いだったんだよ」

千早「ごめんなさい、冗談だったのよ」

貴音「えいずではないと?」

374: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 17:13:00.36 ID:u1ac4lx+0
千早「ええ、エイプリルフールでね……」

貴音「なんと……」

P 「だから、隔離する必要なんてないんだよ」

貴音「そうだったのですか……」

千早「ごめんなさい……
    悪い冗談をいってしまって」

貴音「そういった冗談などは好まないと思っていましたから……
    真実かと思ってしまいました」

千早「>>377してみようかと思ったの」

377: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 17:14:47.51 ID:WzzqUYMv0
エイズにかかってみようと

378: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 17:19:46.72 ID:u1ac4lx+0
千早「エイズにかかってみようと思ったの」

貴音「?」

千早「私がエイズになったら、どんな反応をするのか気になって……
    先に冗談として聞いてみたのよ」

P 「どういうことだ? わざわざかかるなんて……」

貴音「そうです、自ら進んでなど」

千早「>>381なの」

381: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 17:21:38.65 ID:WzzqUYMv0
エイズなの

387: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 17:30:15.36 ID:u1ac4lx+0
千早「……実は、既にエイズなの」

P 「……なんだって?」

千早「せめて冗談ということにしておきたくて……
    本当にエイズだなんていい出せなかったの……」

貴音「…………」

P 「そうだったのか……」

千早「貴音さんのいう通りにするわ……
    私はみんなから離れることにする」

P 「千早……」



>>390

1 その必要はない
2 そうしてくれ

391: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 17:31:06.27 ID:kuG2Hd5H0
ksk

392: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 17:31:09.39 ID:MBFJUqSw0
2

394: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 17:37:05.15 ID:u1ac4lx+0
P 「その必要はないぞ」

千早「……いいんです
    私がいると迷惑になりますから」

P 「さっきもいったじゃないか
   正しく治療すればアイドルを続けられるかもしれない」

千早「P……」

P 「アイドルを辞めてしまうのか? 病気に負けて」

千早「私は…… >>397

397: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 17:39:58.00 ID:UDOR/hD20
冗談が大事になってきて死にたい

401: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 17:47:24.18 ID:u1ac4lx+0
千早「……死にたいです」

P 「……病気が苦しいのか
   無理に続けろというつもりはないんだ」

P 「ただ、千早には辞めてもらいたくない」

千早「違うんです……」

P 「?」

千早「冗談が大事になってしまって……」

P 「本当は冗談じゃなかったんだろう
   話しにくかったのは分かる」

402: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 17:50:35.64 ID:u1ac4lx+0
千早「……いいえ、それも冗談なんです」

P 「なんだって?」

千早「エイズになんてかかっていません
    今話したことは全て冗談です」

P 「」



千早(それから、怒ったPに事務所を追い出されてしまいました
    隔離してやる! といっていました)

千早(やはり、慣れない冗談なんていわない方がよかったのかしら……
    今更気づいても、もう遅いのだけれど)



終わり

404: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 17:54:02.82 ID:u1ac4lx+0
P (今日のスケジュールは……
   >>407-408のアイドルと>>412だったな)

407: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 17:54:41.42 ID:6kd5GWE6O
やよい

408: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 17:54:45.94 ID:CiT8Skji0

412: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 17:55:20.65 ID:wo48Xood0
奉仕活動

415: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 18:06:37.69 ID:u1ac4lx+0
P (やよい、真と奉仕活動だったな)



P 「今日は2人に奉仕活動をしてもらうぞ」

やよい「ええと……」

P 「ボランティアのことだよ」

やよい「それなら、学校でもやってますよー!
     ごみを拾ったり、小さい子と遊んだりとか!」

真 「ボクもやったなあ…… ずっと前ですけど」

P 「>>418で、>>421と一緒に>>424をする予定だ」

418: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 18:07:32.18 ID:OoZLo6TD0
福島

421: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 18:07:59.53 ID:kuG2Hd5H0
自衛隊

424: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 18:08:16.78 ID:OoZLo6TD0
ガレキの撤去作業

430: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 18:14:21.28 ID:u1ac4lx+0
P 「福島で、自衛隊と一緒に瓦礫除去を行う予定だ」

真 「えっ…… ボクとやよいがですか?」

P 「ああ、手伝いをしにいくんだ」

真 「いても邪魔になるだけなんじゃ……」

やよい「私にもできるのかな……?
     すっごく重かったら持てないかも~」

P 「実際に作業をするわけじゃないと思うぞ
   元気づけるため、という感じじゃないか」

433: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 18:28:02.78 ID:u1ac4lx+0
真 「任せておいてください!
    」

やよい「はい! 私たちも頑張りましょう!」

P 「よし、早速出発しよう」



P 「着いたぞ、今日はこの近辺で撤去作業を行うそうだ」

真 「まだこんなに残っているんですか……」

P 「そうだな、片づくには時間がかかるんだろう」

やよい「うう…… 大変そうです……」

P 「まずは挨拶に行こうか」

434: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 18:31:29.76 ID:u1ac4lx+0
P 「今日はよろしくお願いします」

  「こちらこそ、わざわざ来てもらって……」

やよい「よろしくお願いしまーす!
     みなさんのお手伝いに来ました!」

真 「菊地真です! 今日は>>437!」

437: 忍法帖【Lv=14,xxxPT】 2012/03/21(水) 18:33:14.58 ID:3AwSoHv50
サプライズでキラメキラリを踊りに被災した小学校へ行く

443: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 18:43:45.11 ID:u1ac4lx+0
真 「今日はボクのダンスを見てもらいます!」

   「ここで踊りを? 危険なので止めておいた方が……」

真 「平気ですよ!
   せっかく来たんだし、それくらいやらなくちゃ!」

   「では、休憩時間に集合させましょう
    そのときに見せていただけますか」

真 「はい!」

   「初めに、2人には>>447をお願いします」

447: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 18:45:20.07 ID:coPz9cHL0
黙祷

452: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 18:58:19.41 ID:u1ac4lx+0
   「黙祷をお願いします」



真 「…………」

やよい「…………」

P 「…………」

   「あと1時間程で休憩に入りますので
    それまでお待ちいただけますか」

P 「分かりました、ではまた」

   「失礼します」

454: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 19:01:27.36 ID:u1ac4lx+0
やよい「どうしましょう?
     お手伝いとかしなくていいのかな……」

真 「しなくてもいいと思うよ
   余計な仕事が増やしちゃうかもしれないし」

P 「もう少し時間があるから……
   それまで>>457でもしていようか」

457: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 19:02:34.18 ID:wE3Wvttx0
ダンスの確認

460: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 19:07:06.62 ID:u1ac4lx+0
P 「ダンスの確認でもしているといい」

真 「それがよさそうですね」

やよい「はーい!」

P 「瓦礫で転んだり怪我をしないように気をつけてな」



P (俺は>>463するとしようか)

463: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 19:08:59.35 ID:MBFJUqSw0
携帯でいろいろ撮影

464: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 19:13:52.51 ID:u1ac4lx+0
P (作業風景を撮ろうか
   しかし、カメラを持ってきていなかったな……)

P (仕方ない、携帯電話を使おう)



   「お待たせしました、皆を集めましたので
    向こうへどうぞ」

真 「やっとボクの出番ですね!
    待ちくたびれちゃいましたよ!」

やよい「いつでも踊れますよー!」

真 「Pも行きましょうよ、いつまでも写真撮ってないで」

P 「……ああ、もう時間か」

465: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 19:21:48.43 ID:u1ac4lx+0
やよい「みなさーん! 今日はおつかれさまです!」

真 「ボクたちのダンスを見て頑張ってくださいね!」

やよい真「キラメキラリ!」



P (始まったようだぞ
   しかし、なかなか変わった光景だな……)

P (整列した自衛隊員の前でアイドルが踊るというのは)

469: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 19:33:18.31 ID:u1ac4lx+0
やよい「晴れがあって 雨があって
     さあ虹がデキル~」


やよい「フレーフレー頑張れ! さあ行こう♪
     フレーフレー頑張れ! 最高♪」



P (曲が終わったようだぞ
   隊員の反応はどうかな?)


>>472

472: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 19:35:22.39 ID:ewBlwarr0
不謹慎だ!!

477: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 19:40:43.01 ID:u1ac4lx+0
   「不謹慎だ! 不謹慎だ!」

やよい「えっ……」

   「帰れ! 帰れ! 帰れ!」

真 「…………」

やよい「うう…… 上手く踊れてませんでしたか……?」

真 「そんなことないよ、やよいはちゃんとできてた……」



P (どういうわけかブーイングを受けているようだ
   気に入らないところでもあったのだろうか……)

   自衛隊員からの叫びが続く中、>>479>>483

479: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 19:41:55.40 ID:OoZLo6TD0
番組スタッフ

483: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 19:42:31.63 ID:g/Kz+Ecn0
現場を間違えてたことを報告した

486: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 19:50:33.37 ID:u1ac4lx+0
   トゥルルルルル トゥルルルルル

P (おっと、電話だ)

P 「はい」

  「本日取材をお願いしていた番組の者ですが……」

P 「お疲れ様です、まだ到着されないんですか?
   もう始めてしまったところなんですが」

  「……? 現地でお待ちしているのですが……」

P 「既に×××にいますよ」

  「あの、×××ではなくて×××では……」

P 「…………」

488: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 19:52:25.69 ID:u1ac4lx+0
P (しまった…… もしかして、場所を間違えてしまったのか?)



  「帰れ! 不謹慎だ! 帰れ!」

やよい「…………」

真 「…………」


P (それで歓迎されていなかったのか……
   まずは2人を連れて来ないと)

489: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 19:56:49.62 ID:u1ac4lx+0
やよい「ううう……」

真 「喜んでもらえなかったみたいですね……
   なにがいけなかったんだろう……」

P 「……すまん、場所を間違えていたみたいなんだ」

真 「……えっ?」



P 「というわけなんだ」

真 「TV番組だったんですか? これって」

P 「取材が入る予定だったんだよ
   その番組スタッフから連絡があってな」

490: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 19:59:56.97 ID:u1ac4lx+0
真 「……それでなんですか?
   あんな反応だったのは」

P 「恐らくは……」

真 「はあ…… どうするんですか?
   やよいが落ちこんじゃいましたよ」

やよい「…………」

P 「>>494

494: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 20:01:31.81 ID:g/Kz+Ecn0
本当の現場で小学生たちがやよいを待ってるから元気出すんだ

499: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 20:05:49.88 ID:u1ac4lx+0
P 「これから小学校に行くぞ
   本当は向こうだったんだよ」

真 「……自衛隊と小学生を間違えたんですか?」

P 「…………やよいも元気を出してくれ
   小学生たちが待ってるんだ!」

やよい「……でも、また帰れっていわれたら」

P 「いわれないよ、今度は喜んでくれると思う」

やよい「……本当ですか?」

P 「ああ、もしそんなことになったら俺が>>503

503: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 20:08:18.28 ID:MBFJUqSw0
真をxxxするからな

511: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 20:13:44.55 ID:u1ac4lx+0
P 「俺が真をxxxするからな」

やよい「えっ?」

真 「おかしいでしょ!
   どうしてボクがそんなこと!?」

P 「真で俺の憂さを晴らすんだよ」

やよい「…………」

真 「やめてくださいね……
   Pに怪我させたくありませんから」

P 「……分かったよ
   それじゃ、小学校に行こう」

513: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 20:18:41.10 ID:u1ac4lx+0
P (車の中でもやよいは元気がないままだ
   このまま連れて行っても平気だろうか……)



P 「あったぞ、あの小学校だ
   確か校庭に……」

真 「みんな集まってるみたいですね
    中継車も来てるみたいですよ」

やよい「…………」 

515: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 20:26:43.69 ID:u1ac4lx+0
P 「すみません、手違いで遅刻してしまい……」

  「いいんですよ
   早速準備をお願いします」

P 「それじゃ2人とも、よろしく頼む」

真 「はい!」

やよい「……は~い」



真 「遅れちゃってごめんね!
    その分、>>519するから!」

519: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 20:28:59.49 ID:jtm1YW7F0
まっこまっこりーん

525: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 20:44:28.18 ID:u1ac4lx+0
真 「みんなのアイドル、菊地真ちゃんなりよー!
   みんなのハート、今日もきゅんきゅんしてるなりか~?」

   「……えっ?」

やよい「真さん……」

真 「それじゃ、いつものいっくよー! まっこまこりーん!」

   「まっこ……」

真 「まっこまっこりーん! みんなも一緒に!
    まっこまこりーん!」

   「>>527

527: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 20:45:29.27 ID:l8+bF8GL0
怖すぎて泣き出す

532: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 20:54:06.59 ID:u1ac4lx+0
   「…………」

真 「あれあれ~? 聞こえないぞ~?
    恥ずかしがらなくてもいいなりよ!」

真 「せーの、まっこまこりーん!」

   「……………」

真 「……っ!」

P (真…………)

真 「>>536

536: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 20:55:47.29 ID:jtm1YW7F0
kskst

537: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 20:55:47.56 ID:+lvHUsZH0
下向いて号泣

562: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 22:00:23.47 ID:u1ac4lx+0
真 「……ごめんね、どうやって元気になってもらえるか分からないんだ
   ……やよいの分までボクがやらなくちゃいけないのに」

やよい「……真さん」

真 「でも、失敗しちゃったみたいだね……
    ごめん、さっきのは見なかったことにして……」

やよい「>>566!」

566: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 22:01:54.95 ID:3YDk4ZnL0
元気出してください!

569: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 22:08:37.59 ID:u1ac4lx+0
やよい「……元気出してください!」

真 「やよい?」

やよい「ごめんなさい……
     私のせいで真さんに無理させちゃって……」

P (あれは無理があるといいたいのか?)

真 「ボクはただ、あれをすれば盛り上がるかと思って……」

やよい「でも、もう平気ですから!
     いつまでも落ちこんでちゃだめですよね!」

真 「うん…… 元気になったならよかったよ……」

やよい「みんな! >>572!」

572: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 22:09:31.55 ID:skxAIwcR0
しりとりしましょう!

575: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 22:23:28.71 ID:u1ac4lx+0
やよい「しりとりしましょう!」



   「~~~~~~」

やよい「~♪」

P (低学年の子には受けたようだ)

P (あの雰囲気からは抜け出せたかな
   もし、あのまま真が続けていたら……)



やよい「そろそろおしまいです!
     みんな、さようならー!」

真 「>>578

   「>>581

578: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 22:24:30.82 ID:VtAjrfWO0
まっこまっこりーん(やけくそ)

581: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 22:25:17.33 ID:MBFJUqSw0
……はぁ

583: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 22:31:16.87 ID:u1ac4lx+0
真 「まっこまこりーん!」

   「…………はあ」

やよい「……ほら、みんなも!
     まっこまこりーん!」

   「まっこまこりーん……」

真 「やよい、もういいよ…… もういい!」

やよい「あう…… ごめんなさい……」

真 「ううっ…………」



P (こうして、福島の小学校訪問は終わった)

586: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 22:41:08.23 ID:u1ac4lx+0
  帰りの車内

真 「…………」

P 「真、あまり気にしない方がいいって
   小学生には合わなかったんだよ」

やよい「きっとそうです!
     ちょっと難しかったのかも!」

真 「……また適当なこといって」

P 「機嫌を直してくれよ……
   さっきと入れ替わっただけじゃないか」

真 「別に…… ボクは落ちこんでませんから」

587: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 22:43:27.63 ID:u1ac4lx+0
やよい「うう…… 私のせいで真さんが~」

P 「やよいのせいじゃないさ」

真 「そうですよ……
    ボクがあんなこといったのがいけないんでしょ!」

P 「真! 車が揺れるからやめてくれ!」

真 「……すみません」

P 「そうだ、>>591でもしていかないか?」

591: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 22:43:58.31 ID:IWP9cLOM0
王様ゲーム

594: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 22:52:57.66 ID:u1ac4lx+0
P 「そうだ、王様ゲームをしないか?」

真 「……今ですか? Pは運転中でしょ」

P 「ああ、どこかで一旦車を止めるよ
   休憩するついでにやっていかないか?」

やよい「私はやりたいですー!」

真 「……あんまり変なことはさせないでくださいね」

P 「分かってるって」


P 「ついでに食事ができるところがいいな……
   食べたいものはないか?」

やよい「>>597

真 「>>600

597: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 22:54:20.47 ID:g/Kz+Ecn0
喜多方ラーメン

600: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 22:54:40.05 ID:g/Kz+Ecn0
浪江やきそば

601: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:02:04.68 ID:u1ac4lx+0
やよい「喜多方ラーメンが食べたいです!」

真 「浪江やきそばっていうのを食べてみたいかな~」

P 「1箇所で食べられそうにないな……
   ラーメンでいいか? 店が多そうだし」

やよい「……いいんですか?」

真 「うん、ボクはどっちでも……」

P 「それじゃ、ラーメン屋に行くぞ」



P 「よし、ラーメンが来るまで王様ゲームをしよう
   割箸は大量にあるし」

やよい「はーい!」

602: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:04:55.95 ID:u1ac4lx+0
P 「できたぞ、2人から引いていってくれ」



やよい「……外れでした~」

真 「ボクもだ……」

P 「俺が王様か、なにを命令するかな」

真 「P、いっておきますけど……」

P 「分かってるよ、あくまで遊びだからな」

P 「よし、決めたぞ!
   最初の命令は>>605だ!」

605: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:05:37.66 ID:VtAjrfWO0
真が王様にキス

612: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:11:30.03 ID:u1ac4lx+0
P 「真が王様にキスだ!」

真 「えっ!?」

P 「王様が真のキスを御所望なんだよ
   早くしてくれないか?」

真 「分かってないじゃないですか……」

P 「命令が聞けないのか?
   場所は選ばせてやるから感謝するんだぞ」

真 「…………」

P 「できないなら無理矢理にでもするぞ」

真 「>>616

616: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/03/21(水) 23:12:07.65 ID:noQEvjGg0
し、仕方ないですね

617: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:15:38.83 ID:u1ac4lx+0
真 「仕方ないですね……」

P 「よし、それじゃ頼む」

真 「どこでもいいんですよね?
    それじゃほっぺたに……」

P 「…………」

  ちゅっ

真 「……これでいいですか!?」

P 「ああ、満足だ 次にいこうか」

619: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:18:09.84 ID:u1ac4lx+0
P 「さあ、引いてくれ」

真 「また外れだ……」

やよい「あの、これが当たりですか~?」

P 「ああ、今度はやよいが王様だな」

やよい「うっうー! やりました!」

P 「さあ、命令をどうぞ」

やよい「それじゃ…… >>623にします」

623: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:19:43.74 ID:16WB0pHU0
1番と2番が王様に財布の中身献上

633: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:26:01.36 ID:u1ac4lx+0
やよい「1番と2番が、王様にお財布の中身をけんじょうです!」

P 「やよいに金を渡すってことか……」

真 「本物の王様みたいなことしないでよ……」

やよい「王様の命令は絶対ですよっ!」

P 「分かってるさ…… ほら、真も出すんだ」

真 「そんな……」

やよい「はい、確かにいただきましたー!」

634: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:27:52.28 ID:u1ac4lx+0
P 「……よし、次だ」

真 「……続けるんですか?」

P 「まだラーメンは来ていないぞ
   それに、真は王様になっていないじゃないか」

真 「そうですけど……」

P 「次は俺から引かせてくれ
   やよいに持ってもらおう」

637: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:30:34.73 ID:u1ac4lx+0
やよい「はい、どうぞ!」

P 「……これだ!」

真「ボクは…… こっちにしよう」

P 「外れか……」

真 「ボクもです…… ということは」

やよい「あれ、また私が王様ですか?」

P 「そうなるな」

やよい「やりましたー! 今度の命令は、>>642です!」

642: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:32:26.86 ID:g/Kz+Ecn0
チャーシューよこせ

652: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:38:52.75 ID:u1ac4lx+0
やよい「チャーシューをください!」

P 「ラーメンに乗っているやつか?」

やよい「はい! そのチャーシューです!」

真 「ずいぶん要求が簡単になったね……
   その方が助かるけど」

P 「そりゃ、さっきのに比べたらな」



  「お待たせしました~」

P 「来たか、ゲームはここまでにしよう」

真 「…………」

658: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:47:14.47 ID:u1ac4lx+0
やよい「終わりですか~?」

P 「ああ、ラーメンを食べよう」

やよい「それじゃあ、さっきのお金を返しますね!」

P 「?」

やよい「どうぞ~」

P 「返してくれるのか?
   王様に献上するって命令だっただろ」

やよい「でも、ゲームは終わりましたから
     王様じゃないのにもらったりできません!」

やよい「さあ、伸びないうちに食べちゃいましょう!」

664: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:51:15.11 ID:u1ac4lx+0
真 「よかった……」

P 「俺も助かったよ…… ここの代金すら払えないところだった」

やよい「あっ! チャーシューももらえなくなっちゃうのかな……」

P 「>>667

667: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:52:12.11 ID:g/Kz+Ecn0
真の分ならすべてあげるよ

675: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:57:54.78 ID:u1ac4lx+0
P 「真にもらうといいよ」

真 「えっ?」

P 「ほら、やよいに分けてやるんだよ」

真 「どうしてボクが……」



やよい「ふう…… おいしいかったです~」

真 「ごちそうさまでした」

P 「それじゃ出ようか」

676: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 23:59:40.12 ID:u1ac4lx+0
>>680

1 このまま続く
2 次へ進む

680: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:00:37.08 ID:rU7MnkYGO
1

685: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:06:04.66 ID:isfgr26p0
P (ラーメン屋を出て、高速道路へ乗った
   やよいは疲れてしまったのか、後部で寝ている)


真 「…………」

P 「……真は眠くないのか?」

真 「はい、ボクは平気ですよ」

P (音楽でもかけようか……
   なにがいいかな? >>689

689: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:08:00.57 ID:sejFLlOK0
睡蓮の左手

696: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:24:09.69 ID:isfgr26p0
P (この曲がいいな)


  僕はまず洗脳されて深い舌に慣れた

  僕は待つときの癖で一欠片の黒い砂糖

P 「今日はすまん、余計な苦労をかけてしまって」

真 「本当ですよ…… 場所を間違えるなんて」

P 「つい>>700

700: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:25:12.74 ID:L24zLgRF0
やる気が先走って

706: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:34:05.55 ID:isfgr26p0
P 「ついやる気が先走ってしまってな……」

真 「……場所の確認くらいはしてくださいよ
   帰れ! なんていわれちゃったんですから」

P 「気をつけるよ……」

真 「元はそのせいなんですからね
    あんなことになったのも……」

P 「菊地真ちゃんなりよー」

真 「…………」

P 「まっこまこりーん」

真 「>>710

710: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:35:39.68 ID:qU/JO8Kv0
殴りますよ?

717: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:44:51.97 ID:isfgr26p0
真 「殴りますよ」

P 「……俺だけじゃなくてやよいまで死んでしまうぞ
   確実に事故になるからな……」

真 「それは困りますね……」

P 「そうだろう…… だからやめてくれ」

真 「……向こうに着いて、車を降りるまで我慢します」

P 「おい」

真 「それならやよいが巻き添えにならなくてすみますから」

P 「俺はどうなるんだ……」

真 「……大丈夫ですよ、ちゃんと手加減はします」

P 「>>720

720: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:45:46.92 ID:hm2Gt5id0
結婚しよう

724: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:54:06.14 ID:isfgr26p0
P 「結婚しよう」

真 「……P?」

P 「真と結婚したいんだよ」

真 「意味が分からないんですけど……」

P 「本当に分からないか?
   俺の気持ちは伝わっていなかったんだな……」

真 「どういうことですか……」

P 「>>728

728: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 00:55:54.56 ID:dHQGVOx80
死ねってことだよ男女wwwwww

741: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:03:11.54 ID:isfgr26p0
P 「俺と一緒に死んでほしい…… 違うな
   同じ墓に入ってもらいたいんだよ」

真 「…………」

P 「突然で混乱させてしまったかもしれないが……
   考えておいてくれないか?」

真 「やめてください……
    どうせボクをからかってるんでしょ!」

P 「そう聞こえるのか?」

真 「…………」

P 「冗談だと思ってくれてもいい
   でも、返事はいつまでも待っているからな」

真 「P…… >>744

744: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:04:17.28 ID:qU/JO8Kv0
僕…いえ、
私も…好きです

752: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:11:57.51 ID:isfgr26p0
真 「ボク…… いいえ、私も好きです……」

P 「真……」

真 「…………でも、今はPとそうなるなんて考えられません」

P 「ははっ、焦りすぎたかな?」

真 「そうですよ! いきなり結婚だなんて……」

P 「確かにそうかもな…… まだ高校生なんだし」

真 「はい、>>756

756: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:13:29.08 ID:dUPMl8S+0
でも、待ってますよ

763: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:24:55.23 ID:isfgr26p0
真 「でも、待ってますよ
    いつかPが迎えに来てくれることを」

P 「ああ、期待していてくれよ
   必ず行くからさ」

真 「はい!」



真 「ボクも少し寝ますね……
    着いたら起こしてください……」

P 「分かった、家に着いたら起こすよ」


P (あとは2人を送り届けるだけだな
   できるだけ急いで帰ろう……)



終わり

776: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:31:23.77 ID:isfgr26p0
P (今日のスケジュールは……
   >>780-781のアイドル(3名まで)と>>785だったな)

780: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:32:18.88 ID:keczBiKkO
うっうー

781: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:32:20.77 ID:+OGK32H50
律子

785: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:32:47.31 ID:qU/JO8Kv0
リハ

789: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:39:23.25 ID:isfgr26p0
P (やよいのリハーサルだったな)



P (福島での失敗のせいか、律子が送迎をするらしい
   そう何度も間違えたりしないぞ……)

P (さて、出発するか
   2人は>>792へ先に入っているそうだ)

792: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:40:16.81 ID:qU/JO8Kv0
武道館

795: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:46:42.97 ID:isfgr26p0
P (2人は武道館へ先に入っているそうだ
   俺も急いで向かうとしよう)



律子「あら、今日は間違えずに来られたんですね」

P 「……そう何度も間違えるわけないだろ」

律子「万が一ってこともありますからね……
    武道館でそれをやられたらどうなると思います?」

P 「>>799

799: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:48:33.53 ID:YsgalOj00
やよいが死にますね

802: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 01:53:32.42 ID:isfgr26p0
P 「やよいが死んでしまうかな」

律子「真っ先に死ぬのはP殿ですよ~」

P 「…………」

律子「私たちもただじゃすまないでしょうし……
    共倒れってことも有り得るんですから」

やよい「Pー!」

P 「やよいも来たし、こんな話はやめよう……」

律子「そうですね…… せっかくの大舞台なんですから」

804: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:02:09.46 ID:isfgr26p0
P 「お疲れ様、やよい 調子はどうだ?」

やよい「すっごくいいと思います!
     お客さんがいると緊張しちゃうかもしれませんけど……」

P 「そればっかりは本番にならないとな…… なにしろこの広さだ」

律子「最高の状態にしておくことよ、1番大事なのは」

やよい「ええと、やっておいた方がいいことってありますか?
     これをすれば上手くいくかも、とか!」

P 「>>806

律子「>>810

806: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:03:07.86 ID:Fd6PQ0W/0
サクラをまく

810: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:04:13.03 ID:YsgalOj00
体調管理

812: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:12:06.74 ID:isfgr26p0
P 「サクラを用意しておくんだ」

やよい「えっ? 木を持ってくるんですか?」

P 「違う意味のサクラだよ
   盛り上げてくれるように頼んだりな……」

律子「……やよいを信用していないんですか?
    そんなもの必要ありませんから」

P 「上手くいくために必要なものだろ
   俺の意見はこれなんだが……」

律子「……んん?」

P 「律子…… そんなに睨まないでくれ……」

813: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:14:37.97 ID:isfgr26p0
律子「はあ…… P殿のいうことは気にしないでね」

やよい「? はい」

律子「基本は体調管理よ
    具合が悪くちゃなんにもできませんからね~」

P 「>>817

817: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:17:37.61 ID:dHQGVOx80
やべ、場所確認したらほんとは葡萄館だった

821: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:23:53.04 ID:isfgr26p0
P 「!」

律子「……どうしたんですか?」

P 「……今回の場所なんだが、武道館で合っているか?」

律子「そうですよ、間違えようがないでしょ」

P 「武道館じゃなくて、葡萄館だったり……」

律子「はあ? なにいってるんですか……
    聞いたことありませんよ、そんな場所」

P 「もしかしたら、と思ってな……」

律子「馬鹿なこといってないで、>>825してください
    もうすぐリハーサルが再開するんですから」

825: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:25:26.01 ID:jZNt3NGI0
寝てて

827: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:29:21.58 ID:isfgr26p0
律子「P殿は寝ていてください
    もうすぐリハーサルが再開するんですから」

P 「寝るだって? 俺がついていなくていいのか」

律子「やることがあるんですか?
    あるならいってみてください」

P 「やよいに指示を出したり……
   会場の確認もしておかないとな」

律子「私がやります」

P 「俺も……」

律子「私がやります」

P 「>>832

832: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:31:57.50 ID:A3I7Daem0
>>829

829: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:31:00.69 ID:jZNt3NGI0
うえ~ん、やよい~!律子がいじめるー!

834: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:34:36.20 ID:isfgr26p0
P 「うえ~ん! やよい~!
   律子がいじめる~!」

律子「…………」

やよい「P!? あの、抱きつかないでください~!
     そんなにくっついたら……」

律子「離れなさい!」

P 「うっ!」

  律子の強烈な>>837がPの>>840に命中

837: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:36:13.24 ID:YsgalOj00
フライングディスク

840: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:38:05.79 ID:4jOU1PHf0

842: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:45:29.21 ID:isfgr26p0
律子「離れなさい!」

P 「うっ!」

  律子の放ったフライングディスクがPの頭を掠める
  その回転によって切断された髪が散っていく

P 「危ないじゃないか……」

律子「ええ、だから外したんです」

P 「そもそも投げるなよ……」

律子「危険人物にはこれくらいしないと……」

P 「俺のどこが危険なんだよ」

843: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:50:32.58 ID:isfgr26p0
律子「あんな気持ち悪いことをいいながら
    アイドルに抱きつく人ですよ……」

P 「それは…… 律子が虐めるからさ」

律子「はい?」

P 「……なんでもない」

律子「邪魔をしなければいてもいいですよ
    それが難しそうだから、寝ていてくださいといっただけで……」

P 「それじゃ、俺の来た意味がないじゃないか……」

律子「>>847

847: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 02:53:00.99 ID:ZFJ9i1hi0
滅びよ…

850: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 03:04:06.39 ID:isfgr26p0
律子「滅びよ」

  それと同時に、律子のフライングディスクに半ばまで切断されていた照明が崩落
  頭上からその質量でPへと襲いかかる

やよい「ひっ!」

P 「!?」

  轟音と共にステージへと落下する照明
  Pは…… >>855

855: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 03:08:53.48 ID:nUN+/1gz0
みんなとの走馬灯が頭をよぎった

858: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 03:20:06.37 ID:isfgr26p0
  その瞬間、皆との思い出がPの頭を過ぎった

P (そうか、俺は死ぬんだな……
   無理もないか…… あんなものが頭に当たったらな)

P (しかし、しばらくステージが使えなくなるんじゃないか?
   そうなったらやよいが困るな…… すまん、最後まで迷惑をかけて……)

   ぐちゃ

やよい「うっ……」

律子「……だから、眠っていなさいっていったのよ」

やよい「P…… Pー!」



   照明の下敷きになり、見る影もない姿になってしまったP
   しかし、最期の瞬間にはアイドルとの思い出を走馬灯として見ていたのだ
   幸せそうな顔をしたまま死んでいったのかもしれない



終わり