2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/24(水) 21:05:08.01 ID:o//Lx+000
ありす「んくっ、んくっ、んくっ…」
梨沙「アンタ最近いっつもラムネ飲んでるわね…」
桃華「ありすさんは一度好きになったものには本当に一途ですわね」
ありす「んくっ…お二人とも」
梨沙「何よ」
ありす「ラムネは良いですよ、青春の味がします」
桃華「12歳のわたくし達が青春を語るのは何かおこがましい気がしますわ…」
???「わかるわ」
梨沙「ちょっと、今の誰よ!?」
梨沙「アンタ最近いっつもラムネ飲んでるわね…」
桃華「ありすさんは一度好きになったものには本当に一途ですわね」
ありす「んくっ…お二人とも」
梨沙「何よ」
ありす「ラムネは良いですよ、青春の味がします」
桃華「12歳のわたくし達が青春を語るのは何かおこがましい気がしますわ…」
???「わかるわ」
梨沙「ちょっと、今の誰よ!?」
引用元: ・桃華「ラムネ、ですわ」
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3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/24(水) 21:05:47.41 ID:o//Lx+000
ありす「まぁまぁ、お二人もラムネどうぞ」
桃華「ありすさん…春菜さんみたいなことをおっしゃってますわ…」
梨沙「まぁ喉乾いてるから貰うけど…」
桃華「うふふ、わたくしもいただきますわ!」
梨沙「…これ開ける時ってちょっとキンチョーするわよね」
桃華「そうですわね、吹きこぼれないようにするのが難しいですわ」
ありす「お二人とも」
梨沙「何?」
ありす「蓋を押し込んだ後、しばらく蓋をそのままにしておくと吹きこぼれが少なくて済みますよ」
桃華「へぇ…やってみますわ!」(カシュッ)
(プシュウゥゥゥ・・・)
桃華「わぁ…本当に吹きこぼれませんわ!ありすさん凄いですわ!」
ありす「こ…このくらいちょっと調べればわかりますから」フンス
桃華「ありすさん…春菜さんみたいなことをおっしゃってますわ…」
梨沙「まぁ喉乾いてるから貰うけど…」
桃華「うふふ、わたくしもいただきますわ!」
梨沙「…これ開ける時ってちょっとキンチョーするわよね」
桃華「そうですわね、吹きこぼれないようにするのが難しいですわ」
ありす「お二人とも」
梨沙「何?」
ありす「蓋を押し込んだ後、しばらく蓋をそのままにしておくと吹きこぼれが少なくて済みますよ」
桃華「へぇ…やってみますわ!」(カシュッ)
(プシュウゥゥゥ・・・)
桃華「わぁ…本当に吹きこぼれませんわ!ありすさん凄いですわ!」
ありす「こ…このくらいちょっと調べればわかりますから」フンス
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/24(水) 21:06:30.47 ID:o//Lx+000
梨沙「平静を装ってもドヤ顔が隠せてないわよ、んじゃぁアタシも開けちゃお」(カシュッ)
(ブジュジュジュジュ・・・)
梨沙「ギャー!何よありす!こぼれちゃうじゃないのよ!」
ありす「ちゃんと押さえていないからです!ネットで調べたんですから、梨沙さんのやり方が悪いんです!」
桃華「まぁまぁ、梨沙さん、ハンカチお使いになって?」
梨沙「うぅ…ありがと、後で洗って返すわ」
桃華「構いませんわよ、なんでしたら差し上げますわ」
梨沙「いやそれは悪いわよ!これどう考えても高いじゃない!手触り超良いわよ!?」
桃華「わたくしは構いませんのに…」
梨沙「いいから!気持ちだけ受け取っておくから!後でちゃんと返すからね!」
桃華「…わかりましたわ」
(ブジュジュジュジュ・・・)
梨沙「ギャー!何よありす!こぼれちゃうじゃないのよ!」
ありす「ちゃんと押さえていないからです!ネットで調べたんですから、梨沙さんのやり方が悪いんです!」
桃華「まぁまぁ、梨沙さん、ハンカチお使いになって?」
梨沙「うぅ…ありがと、後で洗って返すわ」
桃華「構いませんわよ、なんでしたら差し上げますわ」
梨沙「いやそれは悪いわよ!これどう考えても高いじゃない!手触り超良いわよ!?」
桃華「わたくしは構いませんのに…」
梨沙「いいから!気持ちだけ受け取っておくから!後でちゃんと返すからね!」
桃華「…わかりましたわ」
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/24(水) 21:07:08.10 ID:o//Lx+000
ありす「とりあえずウェットティッシュもどうぞ」
梨沙「あ~・・・あんがと、ハンカチで拭いただけだとちょっとベタベタするしね」フキフキ
ありす「では、気を取り直して…乾杯」
梨沙「このビンで乾杯ってのも変な感じね」
桃華「うふふ、これはこれで良いものだと思いますわ♪」
梨沙「んくっ、んくっ…んっ、これビー玉がジャマで飲みにくいのが苦手~」
桃華「そうですわね…ゆっくり飲まないといけないですわね」
ありす「お二人とも」
梨沙「…今度は何よ」
ありす「ビー玉はそのビンの中の出っ張った所に引っかけるようにすると飲みやすいですよ」
桃華「へぇ…んくっ、んくっ…あら本当ですわ!ありすさんは物知りですわね!」
ありす「そ、そんな…調べればわかることですから」フンスフンス
梨沙「あ~・・・あんがと、ハンカチで拭いただけだとちょっとベタベタするしね」フキフキ
ありす「では、気を取り直して…乾杯」
梨沙「このビンで乾杯ってのも変な感じね」
桃華「うふふ、これはこれで良いものだと思いますわ♪」
梨沙「んくっ、んくっ…んっ、これビー玉がジャマで飲みにくいのが苦手~」
桃華「そうですわね…ゆっくり飲まないといけないですわね」
ありす「お二人とも」
梨沙「…今度は何よ」
ありす「ビー玉はそのビンの中の出っ張った所に引っかけるようにすると飲みやすいですよ」
桃華「へぇ…んくっ、んくっ…あら本当ですわ!ありすさんは物知りですわね!」
ありす「そ、そんな…調べればわかることですから」フンスフンス
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/24(水) 21:07:42.11 ID:o//Lx+000
梨沙「これアタシがまたラムネこぼすパターンじゃないわよね…」
ありす「今度は絶対に大丈夫ですから!騙されたと思ってやってみてください!」
梨沙「んじゃあ…んくっ、んくっ…あら、ホントに飲めるじゃない!なによありすやるじゃない!」
ありす「ほら、ちゃんと出来たでしょう?」ドヤッ
桃華「ありすさん、凄く良いドヤ顔ですわね」
梨沙「なんかちょっとムカツク!」
ありす「なんでですか!いいじゃないですかこれくらい!」
桃華「はいはい、お二人とも落ち付いて、はしたないですわよ?」
ありす「まったく…んくっ、んくっ…はぁ、おいしいです」
梨沙「んくっ、んくっ…それにしてもこういうの飲むと凄い『夏!』ってカンジがするわね」
ありす「それ以外の季節だとあまり見かけませんしね」
桃華「こういった季節のものを味わうというのもまた良いものですわ…ゲェェェップ」
ありす「今度は絶対に大丈夫ですから!騙されたと思ってやってみてください!」
梨沙「んじゃあ…んくっ、んくっ…あら、ホントに飲めるじゃない!なによありすやるじゃない!」
ありす「ほら、ちゃんと出来たでしょう?」ドヤッ
桃華「ありすさん、凄く良いドヤ顔ですわね」
梨沙「なんかちょっとムカツク!」
ありす「なんでですか!いいじゃないですかこれくらい!」
桃華「はいはい、お二人とも落ち付いて、はしたないですわよ?」
ありす「まったく…んくっ、んくっ…はぁ、おいしいです」
梨沙「んくっ、んくっ…それにしてもこういうの飲むと凄い『夏!』ってカンジがするわね」
ありす「それ以外の季節だとあまり見かけませんしね」
桃華「こういった季節のものを味わうというのもまた良いものですわ…ゲェェェップ」
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/24(水) 21:08:32.76 ID:o//Lx+000
梨沙「あらぁ?なかなか大きいのが出たわね」ニヤニヤ
ありす「早苗さんや姫川さんがビールを飲んだ後みたいなのが出ましたね」
桃華「ち…違いますの!これは何かの間違いですわ!レディたるわたくしがこんなはしたない…!」
梨沙「でも思いっきり聴いちゃったし…ねぇ?」
ありす「桃華さん、生理現象ですから仕方が無いですよ…けぷっ」
桃華「もぉぉぉぉ~~~!ありすさんは可愛らしいじゃないですか!わたくしだってちゃんと普段は可愛らしいのを出しますの!」
梨沙「ちょっと一気に飲み込み過ぎたんじゃない?炭酸は一気飲みすると気持ち良いけど、げっぷが出ちゃうから難しいわよね…けほっ」
桃華「梨沙さんも!!!結構ぐいぐいいってらしたのに可愛らしいじゃありませんか!」
梨沙「そう言われても…大きいのが出るときは出るし…」
桃華「…はっ、ありすさん!」
ありす「早苗さんや姫川さんがビールを飲んだ後みたいなのが出ましたね」
桃華「ち…違いますの!これは何かの間違いですわ!レディたるわたくしがこんなはしたない…!」
梨沙「でも思いっきり聴いちゃったし…ねぇ?」
ありす「桃華さん、生理現象ですから仕方が無いですよ…けぷっ」
桃華「もぉぉぉぉ~~~!ありすさんは可愛らしいじゃないですか!わたくしだってちゃんと普段は可愛らしいのを出しますの!」
梨沙「ちょっと一気に飲み込み過ぎたんじゃない?炭酸は一気飲みすると気持ち良いけど、げっぷが出ちゃうから難しいわよね…けほっ」
桃華「梨沙さんも!!!結構ぐいぐいいってらしたのに可愛らしいじゃありませんか!」
梨沙「そう言われても…大きいのが出るときは出るし…」
桃華「…はっ、ありすさん!」
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/24(水) 21:09:13.44 ID:o//Lx+000
ありす「な…なんですか?」
桃華「きっと吹きこぼれや飲み方みたいに小さいのが出るようなやり方があるんでしょう!?教えて下さいまし!」
ありす「そんなのないですよ!ゆっくり飲む位しか対策はないかと…」
桃華「そんなことおっしゃらずに!教えて下さいまし~!!!」ユッサユッサ
ありす「ちょっ…桃華さん揺さぶらないで…ゲェェェップ…あっ」
桃華「あっ…ごめんなさい」
あl「いえ…お気になさらず…」
梨沙「変に揺さぶるからガスが出ちゃったのかしらね?ありす大丈夫?」
ありす「…」チラッ
桃華「…」チラッ
桃華・ありす(コクン)
桃華「きっと吹きこぼれや飲み方みたいに小さいのが出るようなやり方があるんでしょう!?教えて下さいまし!」
ありす「そんなのないですよ!ゆっくり飲む位しか対策はないかと…」
桃華「そんなことおっしゃらずに!教えて下さいまし~!!!」ユッサユッサ
ありす「ちょっ…桃華さん揺さぶらないで…ゲェェェップ…あっ」
桃華「あっ…ごめんなさい」
あl「いえ…お気になさらず…」
梨沙「変に揺さぶるからガスが出ちゃったのかしらね?ありす大丈夫?」
ありす「…」チラッ
桃華「…」チラッ
桃華・ありす(コクン)
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/24(水) 21:10:09.66 ID:o//Lx+000
梨沙「な…何よ、二人で何か目配せしちゃって…」
ありす「いえ…」
桃華「こうなったら梨沙さんにも一つ大きいのを出していただこうかと…」
梨沙「ちょっ…やめなさいよアンタ達!」ガタッ
ありす「あっ!逃げないでください!」
桃華「わたくし達の心の平穏のために犠牲になって下さいまし!」
梨沙「アタシの心の平穏はどうなるのよぉぉぉ~!」
ありす「2対1です!多数決の前には少数派は黙殺されます!」
桃華「不満がおありでしたら後で申し立てて下さいまし!」
梨沙「それただの圧政よぉぉぉぉぉ!!!」
(ギャーギャードタバタ)
ちひろ(今日も皆さん可愛らしいです…)ホッコリ
ありす「いえ…」
桃華「こうなったら梨沙さんにも一つ大きいのを出していただこうかと…」
梨沙「ちょっ…やめなさいよアンタ達!」ガタッ
ありす「あっ!逃げないでください!」
桃華「わたくし達の心の平穏のために犠牲になって下さいまし!」
梨沙「アタシの心の平穏はどうなるのよぉぉぉ~!」
ありす「2対1です!多数決の前には少数派は黙殺されます!」
桃華「不満がおありでしたら後で申し立てて下さいまし!」
梨沙「それただの圧政よぉぉぉぉぉ!!!」
(ギャーギャードタバタ)
ちひろ(今日も皆さん可愛らしいです…)ホッコリ
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