15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:41:09.33 ID:dEzbgfAA0

P「真美、そろそろお前も大人になれ。ゲームばっかりしていると良く無いぞ?」

真美「う、兄ちゃんがそう言うなら……」

P「(ふぉおぉおおお!!! 落ち込みながらも素直に言う事聞く真美かわゆすぅうううう!!!)」

P「まぁ、たまにならいいんだ。たまになら、な? でも、最近またずっとゲームしてたろ?」

真美「えっとねえっとね! 実は、最近発売されたんだー! これがまた楽しくって、いひひ」

P「はぁ。まったくお前って奴は……(さっきから一転してはにかむ真美たんやばす!!!!)」 

引用元: P「真美を好きになってしまった」 


 

 
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 22:52:38.95 ID:dEzbgfAA0

ガチャ

亜美「にいちゃ~ん!! 亜美、登場だよー!!」

真美「…っ! あ、亜美じゃーん! 竜宮の撮影は終わったのかねぇ、んふふ~」

亜美「真美ぃー!! いたなら居たって言ってよー!」

真美「ごめんよー亜美ー!」

亜美「いいよー!」

亜美「そうそう、兄ちゃん兄ちゃん!! 今度ね、亜美ね、また竜宮で新しい曲出すんだー」

真美「……」

P「そうなのか。それはすごいな」

P「(妹の活躍に嫉妬している真美真美やばす、鼻血出そう……ポウっ!)」

亜美「……兄ちゃん、なんで変なポーズしてるの?」

23: >>22違う。あんなに俺は上手くかけない 2012/04/06(金) 22:57:08.60 ID:dEzbgfAA0

真美「ねーにいちゃーん! 真美ももっと歌いたいよぉー!」

亜美「そうだよ兄ちゃん! 真美の新曲はまだー?」

P「あー、いや。その、真美の新曲を出すには……。ほ、ほら! もっと俺といっしょにオーディション頑張ろうじゃないか!」

真美「むー! そればっかだよぉー……」

P「すまない真美。俺のプロデューサーの実力が足りないばかりに……(俺のばっかやろぉおおおお!!!)」

亜美「んじゃ、亜美はそういうことでー」

真美「えー! もういっちゃうのー?」

亜美「兄ちゃんに早く言いたかったの。じゃあ、また頑張ってくるからね!」


外 リツコ:アミーハヤクキナサーイ


亜美「はーい!」

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 23:00:05.10 ID:dEzbgfAA0

ガチャン



真美「いいなー亜美」

P「まぁそー拗ねるな。真美だって最近はちょっとづつ上達してきてるぞ?」ナデナデ

真美「……う、うん」

P「ん、どうした?」

真美「な、なんでもないよっ!(うわーうわー、撫でられたー! 真美、めっちゃ顔真っ赤になってるー!!)」

P「そうか?(あたふたしてる真美マジかわゆす! 真美たんマジ真美たん!!!)」

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 23:03:47.30 ID:dEzbgfAA0

P「さて。じゃあそろそろレッスンに行こうか」

真美「そうそう兄ちゃん! 真美のレッスンについてきてよ!」

P「ん、なんでだ?」

真美「えっとえと。ほ、ほら! 知り合いに見られてるとやるぞ→ってなる感じなのだよ!」

P「そういうものか。じゃあ、せっかくだし」

P「(ジャージ姿でダンスの練習する真美を見られるのかっ!!!!)」

真美「頑張るから!(今日のために新調したジャージの出番だー!)」

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 23:12:17.42 ID:dEzbgfAA0

車移動中


P「ラジオでもつけるか」

真美「うん!」

P「今日はダンスレッスンだったな」

真美「そだよ→!」

P「(知ってたがなっ!)」

真美「(知られてたんだNE!)」

P「最近、調子はどうだ?」

真美「真美自身はぜっこーちょだよ!」

P「(それも知ってたがなっ!!)」

真美「(気遣い嬉しいな兄ちゃん!)」

35: 展開が浮かばないのだぜ 2012/04/06(金) 23:14:40.71 ID:dEzbgfAA0

真美「とーちゃーく!」

P「おいおい、そんなに慌てるなよ」

真美「いやぁ。真美の活躍を兄ちゃんに見せるとおもうと、うずうずする!」

P「そうかそうか。それはありがとう」

真美「じゃあ先に行って着替えてくる! 兄ちゃんはレッスンスタジオで待っててー!」

P「ああ、そうさせてもらうよ」

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 23:18:30.67 ID:dEzbgfAA0

真美「兄ちゃんおまたせー!」

P「そうでもないさ。ほら、先生のとこ行って頑張ってこい!」

真美「んっふっふ~。真美に惚れんなよ~?」

P「はいはい。ほらほら」

P「(もう惚れてますけどねーーー! 何か問題でもありますかーっての!)」

真美「(今日はいつも以上に頑張るかんね!)」




ダンスの先生「(なに、この甘ったるい空気……)」

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 23:24:44.18 ID:dEzbgfAA0

真美「はっはっ!」

真美「……はい!」

真美「うへー……」

真美「とりゃーー!」



P「真美、輝いてるぞ……」



真美「ねーねー、どうだった兄ちゃん!」

P「よく頑張ってたな! 偉いぞ、真美」ナデナデ

真美「……うん!(また撫でられたーーーー!!)」

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 23:26:06.59 ID:dEzbgfAA0

真美「でねでね! 真美、レッスン頑張ったからご褒美が欲しい!」

P「おいおい。まぁ、たまにはいいだろう。でも、あんまり無茶は言うんじゃないぞ?」

真美「そんなに無茶じゃないもん! えっとえと、>>46をして欲しいな!」

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 23:28:47.20 ID:iNOuQWlv0
1時間くらい抱きしめ続けて

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 23:31:34.09 ID:dEzbgfAA0

真美「1時間くらい抱きしめ続けて欲しい!(わーわー、言っちゃったYO→!)」

P「い、1時間もか?」

真美「あ、えっとね! じょ、じょー」

P「任せろ! 事務所についたらやってやるぞ!(1時間の至福の時があああああ!!!!)」

真美「へ? いいの?」

P「真美はいやか?」

真美「ううん! じゃあお願いするかんね兄ちゃん!」

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 23:37:57.57 ID:dEzbgfAA0

事務所


P「やっとついたな」

真美「……」モジモジ

真美「(なんで真美ってばあんなこと言っちゃったんだYO!?)」

真美「(今更すごく恥ずかしくなってきちゃったよぉー)」

P「さてと」

真美「っ!」ビクゥ

P「おいで、真美」

真美「(そ、ソファに兄ちゃんが座って、真美を手招きしてる!)」

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/06(金) 23:44:10.21 ID:dEzbgfAA0

P「ん、やっぱりやめるか?」

真美「そんなことしないもん! え、えい!」

P「うお!?」

真美「…………」

P「(ま、まさか真正面から来るとは思わなかった!!)」

真美「(しっぱいしたぁー!! 兄ちゃんを背もたれにしとけばよかったYO→!)」

P「……こ、これでいいのか?」

真美「う、うん」




小鳥「ちょっと壁殴りに行ってきますね」

63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 00:18:38.93 ID:JCktWR1u0
P「………………」

真美「………………」

P「(か、会話が無い)」

真美「(うあうあうあー!こ、こんなの1時間も持たないよー!)」

P「(っていうか小鳥さんも出て行ったし、今は真美と二人きりなんだよな……)」

P「(この状況、犯罪臭しかしない……!)」

P「(なにか打開する手段は……)」

>>64

64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 00:19:04.85 ID:K1OqzA2N0
冷静になる

65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 00:24:39.83 ID:JCktWR1u0
P「(ま、まずは冷静になろう。深呼吸だ)」

P「スー……ハー……」

真美「」

真美「(に、兄ちゃーん!ななな、なんで真美の匂い嗅ぐのおおお!?///)」

P「……(し、しまったああああ!真美の香りを胸いっぱいに吸い込んでしまったあああああ!)」

P「(それにしても……なんだこの甘ったるいのにずっと嗅いでいたくなるような香りは!)」

P「(正直マジ堪らん)」

68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 00:30:03.32 ID:JCktWR1u0
P「(……やべえ超興奮する。ずっと嗅いでいたい)」

真美「(え、え、え!?なにこれなにこれ!兄ちゃんが顔を埋めて来たんだけど!)」

真美「へ、変態だ→...」ボソリ

真美「………………」

P「………………」

真美「(な、何も反応しない……なんかちょっと怖いかも……)」

69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 00:32:41.85 ID:JCktWR1u0
真美「(……ま、真美も兄ちゃんの匂い……嗅いでいいよ……ね?)」

……ポスン

真美「(……スン、スン)」

真美「(……兄ちゃんの匂い。ちょっと汗臭い)」

真美「(でも……なんだろ、さっきの怖いのが少しなくなった気がする)」

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 00:38:18.44 ID:JCktWR1u0
P「スー……ハー……」

真美「(兄ちゃん……まだ真美の匂い嗅いでる……)」ジュン

真美「(……?なんか、変な感覚が)」

P「(……これ、どうしよう)」

P「(真美が股辺りをもぞもぞしてる)」

P「(そしてこの俺のダイナマイトに火が付いている)」

P「(この状況。あきらかに>>73するべきじゃないだろうか)」

73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 00:39:44.24 ID:MqgnOUUt0
大人のキッス

75: よーし期待するなよー 2012/04/07(土) 00:43:19.51 ID:JCktWR1u0
P「真美」

真美「ふぇっ!?な、何かな→にいちゃ」チュッ

真美「」

P「真美……好きだ」

真美「うぇ!?ちょ、に、兄ちゃん待っ――!」

真美「んうっ!ん……んんんー!?」

77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 00:47:58.05 ID:JCktWR1u0
真美「んっ!ふぁ、んむっ……!に、にいちゃ……ふああっ!んぢゅっ」

真美「ちゅっぢゅるっ……んぇっ……ぷぁ………………」

P「真美……ごめん、ごめんな」

真美「にい……ちゃ……?」

P「真美を好きになってしまった」

78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 00:51:43.65 ID:JCktWR1u0
真美「ふぇ……///」

P「プロデューサーなのに、アイドルを好きになるなんて死刑モンだよ」

真美「あ、あの、にいちゃ」

P「だけどな……この真美への気持ちはもう止められないんだ!」

真美「んむぅ~!?(また!?)」

80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 01:02:09.22 ID:JCktWR1u0
メンドクサイので散々舐め回してちょっと冷静になった後

真美「に、兄ちゃん!何度も止めてって言ったでしょ!」

P「す、すまん……でも真美も」

真美「フー!」

P「な、なんでもない……」

真美「んもう……兄ちゃんの変態きちくプロデューサー……///」

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 01:04:43.76 ID:JCktWR1u0
真美「……兄ちゃん」

P「な、なんだ?」

真美「真美は怒ってるんだよ」

P「……そ、そうだよな。無理矢理キスなんかして……」

真美「そっ、それは……別に……いいけど……(真美もしたかったし……)」

真美「そ、それより!キスをした後のことだよ!」

84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 01:08:57.62 ID:JCktWR1u0
P「キスの後って……今だよな?」

真美「そ、そうじゃなくて!最初にしたキ……キスの!すぐ後のこと!」

P「?」

真美「んもう!兄ちゃん謝ったでしょ!真美に!」

P「あ、ああ……うん」

真美「無理矢理キスしておきながら謝るとか、CHO→さいて→なんだよ!」

P「………………言われてみると、俺死んだ方がいいな」

87: しょうじきねたい 2012/04/07(土) 01:14:36.36 ID:JCktWR1u0
真美「だ、だから……そんなさいて→なことした兄ちゃんは、真美には逆らえないんだよ!」

P「うん……そうだよな。わかってる。なんでも言ってくれ」

真美「ま、真美のこと、なんでも聞くんだよ?」

P「もちろんだ。どんなことでも甘んじて受け入れる」

真美「じゃ、じゃあね、兄ちゃん……」

真美「真美と……>>88

88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 01:14:38.28 ID:Hf5k6s1R0

恥ずかしい話……●●してしまいましてね……へへ

90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 01:17:19.70 ID:JCktWR1u0

真美「真美と……」

P「あ、ゴメン真美」

真美「ふぇ?」

P「恥ずかしい話……●●してしまいましてね……へへ」

真美「」

93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 01:22:53.84 ID:JCktWR1u0
真美「ちょっ、兄ちゃん!今真面目な話を……」

P「好きだ!」

真美「ふええ!?」

P「真美が好きだ!大好きだ!」

真美「ちょ、兄ちゃん!声がおっきい……!///」

P「さっき謝ったのは謝る!だが真美を好きなのは変わらないし変える気は無い!」

P「だから!」グイッ

真美「うあうあうあ→!!!?(おっきい!?かたい!?なにこれー!?)」

P「●●するのも当然なんだ!!!!」

97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 01:36:26.92 ID:JCktWR1u0
真美「兄ちゃん……」

P「真美……」

ドスン……ドスン……

真美「……?」

P「……なんだ、この地鳴は」

バゴォ…!ドゴォ…!

真美「に、兄ちゃん!近付いてくるよ→!?」

P「あ、安心しろ!俺が付いてる!」

P「(これは……一体なんだ!?地震とは違う、もっと異質な何か……!)」

P「(そう、言うなれば人の憎しみが形を成して顕現したかのような悪意の塊!)」

ドゴォン!バゴォン!

P「(そ、そうか……!これは、俺と真美、二人が図らずとも創り出してしまった破壊の権化……!)」

99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 01:38:14.75 ID:JCktWR1u0
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!

                    从⌒゙ヽ,  
             ,; |i    γ゙⌒ヾ,  |!  
                 _,.ノ'゙⌒';、人  l!   
               从~∧_∧ イ ,〉 k
             γ゙  (´oΣo)/ 〈,k_ノ 「ピヨー!リア充はいねがー!」
             (    ハ.,_,ノ~r
             )'‐-‐'l   γ´⌒゙ヽ、
          ,、-ー''(    |!~、,il      ゝ、   
        γ    |!   〈   ヽ ミ、    丿
       ゝ (     |  ノ  _,,,..、,,ゝ、 _,.イ  /     
    \'´  γ゙ヽ.,_  ) ゙|! ̄    ̄~゙il γ⌒ヽ`(/
    Σ    ゝ.,__゙゙'k{  ヾ /      !、,___丿 て
            > ゝ-ー'゙ <

P「邪神……ディスサウンド・ピヨコ・ウォールブレイカ―!」

102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 01:43:06.50 ID:JCktWR1u0
真美「兄ちゃん!どういうこと!?」

P「>>52を見ろ……小鳥さんは俺たちのイチャイチャが見てられなくって壁を殴りにいったんだ!」

P「そして小鳥さんの三十路一歩手前精神が崩壊する代わりに肉体がここまで強化された!」

P「小鳥さんはもう……顔が小鳥なTDN壁殴り代行だ!」

真美「意味がわかんないYO!」

105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 01:47:48.01 ID:JCktWR1u0
(oΣo)「リア充はここピヨね!」

真美「兄ちゃん!なんか怖いよ!やられちゃいそうだよ!?」

P「大丈夫だ!真美!俺たちのパーフェクトコミュニケーションがあれば怖いものなんか一つもない!」

P「俺を信じろ!真美は……俺が好きか!?」

真美「うえっ!?そ、そんなの……言わなくてもわかるじゃんよー!///」

P「俺は真美が好きだ!もうアイドルとかプロデューサーとかロリとか中学とかそんなの関係ない!」

P「真美とラブラブしてちゅっちゅして●●りしまくりたい!」

真美「ふあああああああああああ!?」

106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 01:51:32.89 ID:JCktWR1u0
P「真美!答えてくれ!」

真美「う、うううー!す、好きだよー!兄ちゃんが好きー!大好きー!」

P「その思いを……アレにぶつけるんだ!」

(oΣo)「そ、そのラブ度は……三十路には耐えられないピヨ!?」

P・真美「消えろ、ピヨコー!!!!」

(oΣo)「ピヨー!?」


こうして俺と真美は小鳥さんを倒した。
唯一の事務員がいなくなってしまった765プロは破綻して倒産した。
でも俺達は幸せだ。好きな人とずっと一緒にいられるのだから。

真美「大好きだよ、兄ちゃん!」

おわれ