1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 19:22:56.75 ID:bw/qfj+o0
引用元: ・アルミン「飲みすぎ注意」
2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 19:28:31.45 ID:bw/qfj+o0
アルミン パチッ
アルミン 「う……んーー」
アルミン 「よく寝たなぁ……」 フワァ
アルミン 「…って、あれ?みんなは?」
アルミン 「どっかいったのかな~?」
アルミン 「まぁ…、少しの間、本でも読んでおこうかな…」
アルミン 「う……んーー」
アルミン 「よく寝たなぁ……」 フワァ
アルミン 「…って、あれ?みんなは?」
アルミン 「どっかいったのかな~?」
アルミン 「まぁ…、少しの間、本でも読んでおこうかな…」
3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 19:34:42.46 ID:bw/qfj+o0
~約一時間経過~
アルミン「ふぅ…、やっと読み終わったぁ……」
アルミン「……誰も帰ってこない……」
アルミン「布団の中とかも探してみたけれど……」
アルミン「エレンと、えっと……ジャンもいないジャン」 ボソッ
シ~ン
アルミン「ホントに、誰もいないのか……」
アルミン「ふぅ…、やっと読み終わったぁ……」
アルミン「……誰も帰ってこない……」
アルミン「布団の中とかも探してみたけれど……」
アルミン「エレンと、えっと……ジャンもいないジャン」 ボソッ
シ~ン
アルミン「ホントに、誰もいないのか……」
4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 19:39:08.85 ID:bw/qfj+o0
アルミン「とりあえず、外に出るか……」
アルミン ガチャ
シ~ン
アルミン(やっぱり、おかしい……)
アルミン(こんなに静かなんて……)
アルミン「とりあえず、手当たりしだい、みんなを探そう」
アルミン ガチャ
シ~ン
アルミン(やっぱり、おかしい……)
アルミン(こんなに静かなんて……)
アルミン「とりあえず、手当たりしだい、みんなを探そう」
5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 19:43:19.82 ID:bw/qfj+o0
アルミン(それから、いろんなところを探し回った)
アルミン(中だけじゃなく、外ももちろん探し回った)
アルミン(でも……)
アルミン「なんで誰もいないんだ……」
アルミン「廊下にも誰もいないし……」
アルミン「みんな、どこに消えたんだ……」
アルミン(中だけじゃなく、外ももちろん探し回った)
アルミン(でも……)
アルミン「なんで誰もいないんだ……」
アルミン「廊下にも誰もいないし……」
アルミン「みんな、どこに消えたんだ……」
6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 19:49:27.97 ID:bw/qfj+o0
アルミン「……」
アルミン「……とりあえず、部屋に戻ろう……」
アルミン(……) テクテク
アルミン(やっぱり誰もいないのか) カサッ、カサッ
アルミン「!?」クルッ
シ~ン
アルミン「やっぱり、気のせいか……」テクテク
アルミン「……とりあえず、部屋に戻ろう……」
アルミン(……) テクテク
アルミン(やっぱり誰もいないのか) カサッ、カサッ
アルミン「!?」クルッ
シ~ン
アルミン「やっぱり、気のせいか……」テクテク
7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 19:56:30.43 ID:bw/qfj+o0
~部屋の中~
アルミン「ハァ……」
アルミン「やっぱり、いなかったなぁ……」
アルミン「みんな、どこに行っちゃったんだよぉ……」
アルミン「エレン……、ミカサ……」 グスッ
アルミン「みんなぁ……」
アルミン「ハァ……」
アルミン「やっぱり、いなかったなぁ……」
アルミン「みんな、どこに行っちゃったんだよぉ……」
アルミン「エレン……、ミカサ……」 グスッ
アルミン「みんなぁ……」
8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 20:00:01.20 ID:bw/qfj+o0
アルミン「って、泣いてる場合じゃない!」
アルミン「早くみんなを見つけるんだ!」
アルミン「エイ、エイ、オー!!!」
シ~ン
アルミン「ハァ……」
アルミン「一人で何やってんだろ……」
アルミン「早くみんなを見つけるんだ!」
アルミン「エイ、エイ、オー!!!」
シ~ン
アルミン「ハァ……」
アルミン「一人で何やってんだろ……」
16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 21:29:38.00 ID:bw/qfj+o0
1です
>>10~15のみなさん、コメントありがとうございます!もう少し頑張っていきます。
それでは、投下します
>>10~15のみなさん、コメントありがとうございます!もう少し頑張っていきます。
それでは、投下します
17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 21:33:46.03 ID:bw/qfj+o0
アルミン「とりあえず、現状を整理しよう」
アルミン「まず、ここは、訓練所内。」
アルミン「そして、ここには、僕一人・・・・・・」
アルミン「うーん、つまりどういうことだ?」
アルミン「ウムム・・・・・・」
アルミン「まず、ここは、訓練所内。」
アルミン「そして、ここには、僕一人・・・・・・」
アルミン「うーん、つまりどういうことだ?」
アルミン「ウムム・・・・・・」
18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 21:38:40.27 ID:bw/qfj+o0
アルミン「うーん、なんかこんな状況、前に本で読んだことがあるような・・・・・・、ないような・・・・・・」
アルミン「確か、神・・・し・・・?」
アルミン「神隠しだ!!!」
アルミン「・・・・・・」 ブルッ
アルミン「ハハッ、そんなわけ・・・・・・」
アルミン「・・・・・・」
アルミン「確か、神・・・し・・・?」
アルミン「神隠しだ!!!」
アルミン「・・・・・・」 ブルッ
アルミン「ハハッ、そんなわけ・・・・・・」
アルミン「・・・・・・」
19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 21:43:38.44 ID:bw/qfj+o0
アルミン「落ち着け、アルミン・アルレルト!」
アルミン「そんなことがあるわけないだろ!」
アルミン「冷静・・・冷静・・・」
アルミン「でも、じゃあ何でみんなが・・・・・・」
アルミン グスッ
アルミン「ッ!泣くな、アルミンアルレルト!男だろ!」ヒック、ヒック
アルミン「そんなことがあるわけないだろ!」
アルミン「冷静・・・冷静・・・」
アルミン「でも、じゃあ何でみんなが・・・・・・」
アルミン グスッ
アルミン「ッ!泣くな、アルミンアルレルト!男だろ!」ヒック、ヒック
21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 21:48:55.25 ID:bw/qfj+o0
アルミン グゥ~
アルミン「!?」グスッ
アルミン「そういえば、朝から何も食べてなかったな・・・・・・」グスグス
アルミン ハッ!
アルミン「そういえば・・・食堂にいってない・・・・・・」グス
アルミン「もしかして・・・・・・・」
アルミン「そうと決まれば、早くいかないと!」グシグシ
アルミン「!?」グスッ
アルミン「そういえば、朝から何も食べてなかったな・・・・・・」グスグス
アルミン ハッ!
アルミン「そういえば・・・食堂にいってない・・・・・・」グス
アルミン「もしかして・・・・・・・」
アルミン「そうと決まれば、早くいかないと!」グシグシ
22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 21:52:58.99 ID:bw/qfj+o0
アルミン ガチャ
アルミン「早く行かないと・・・!」ダッ
アルミン「なんでこんな簡単なことに気付かなかったんだ!」ダッ
アルミン「そうか・・・朝ごはんをまだ食べてなかったからか!」
アルミン「早く行かないと・・・!」ダッ
アルミン「なんでこんな簡単なことに気付かなかったんだ!」ダッ
アルミン「そうか・・・朝ごはんをまだ食べてなかったからか!」
23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 21:56:29.99 ID:bw/qfj+o0
アルミン「そうと決まれば、早くご飯~!」
アルミン「って、ご飯ご飯ばっかいって・・・・・・、まるでサシャみたいだ」アハハ
アルミン「・・・・・・」グスッ
アルミン「・・・・・・食堂にいそごう」
アルミン「って、ご飯ご飯ばっかいって・・・・・・、まるでサシャみたいだ」アハハ
アルミン「・・・・・・」グスッ
アルミン「・・・・・・食堂にいそごう」
24: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 21:58:24.37 ID:bw/qfj+o0
っと、すいません。少し用事が・・・
一時間ぐらいで戻ってくると思います。
一時間ぐらいで戻ってくると思います。
25: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 22:57:02.93 ID:bw/qfj+o0
アルミン バッ
アルミン「ウッ・・・・・・、何この臭い」ハナツマミ
アルミン「ウゥ~・・・、ってみんな!」
アルミン「みんな、こんなところにいたんだね!」
アルミン「ウッ・・・・・・、何この臭い」ハナツマミ
アルミン「ウゥ~・・・、ってみんな!」
アルミン「みんな、こんなところにいたんだね!」
26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 23:00:19.68 ID:bw/qfj+o0
シ~ン
アルミン「って、あれ?みんなどうしたの?」
シ~ン
アルミン(みんな、机に突っ伏してる)
アルミン「ねぇ~、どうしたの~?」
アルミン「みんな、寝てるの~」
アルミン「って、あれ?みんなどうしたの?」
シ~ン
アルミン(みんな、机に突っ伏してる)
アルミン「ねぇ~、どうしたの~?」
アルミン「みんな、寝てるの~」
27: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 23:04:28.91 ID:bw/qfj+o0
アルミン「ねぇ、エレーン!」
エレン スゥースゥー
アルミン「ねえ、エレンてば!起きてよ!」ユサユサ
エレン スゥースゥー
アルミン「・・・・・・・」
エレン スゥースゥー
アルミン「ねえ、エレンてば!起きてよ!」ユサユサ
エレン スゥースゥー
アルミン「・・・・・・・」
28: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 23:07:27.91 ID:bw/qfj+o0
アルミン「ねぇ、ミカサ!」ユサユサ
ミカサ スゥースゥー
アルミン「ねぇ、起きてよジャン!ねえってば!」
ジャン スゥースゥー
アルミン「ねぇ、誰か起きてないの?」
シーン
ミカサ スゥースゥー
アルミン「ねぇ、起きてよジャン!ねえってば!」
ジャン スゥースゥー
アルミン「ねぇ、誰か起きてないの?」
シーン
29: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 23:12:36.22 ID:bw/qfj+o0
アルミン「・・・・・・・」スタスタ
アルミン「・・・・・・・!?」ツルッ
アルミン「いったーい!!」ドシン
アルミン「イテテ・・・・・・で、これは何?」ピラッ
アルミン「細長い紙?」
アルミン「・・・・・・・!?」ツルッ
アルミン「いったーい!!」ドシン
アルミン「イテテ・・・・・・で、これは何?」ピラッ
アルミン「細長い紙?」
30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 23:17:02.20 ID:bw/qfj+o0
アルミン「周りにも、いろんな色の紙?が落ちてる・・・」
アルミン「よいしょっと!」パンパン
アルミン「テーブルの上には・・・・・・肉だーーー!!!」
アルミン「他にも色々と豪華な料理ばっかり・・・・・・・」
アルミン「何でこんなにあるんだ?」
アルミン「よいしょっと!」パンパン
アルミン「テーブルの上には・・・・・・肉だーーー!!!」
アルミン「他にも色々と豪華な料理ばっかり・・・・・・・」
アルミン「何でこんなにあるんだ?」
31: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 23:20:52.26 ID:bw/qfj+o0
??? スタッ
アルミン「!?」
アルミン「クリスタ!?」スタスタ
アルミン「クリスタ・・・・・・・起きてたの!?」
クリスタ「」
アルミン「!?」
アルミン「クリスタ!?」スタスタ
アルミン「クリスタ・・・・・・・起きてたの!?」
クリスタ「」
32: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 23:24:26.10 ID:bw/qfj+o0
アルミン「クリスタ!みんなが大変なんだ!」
クリスタ「」
アルミン「なんか・・・・・・・みんなが・・・・・・・エェーッと・・・・・・・。そう、寝ているんだ!」
クリスタ「」
アルミン「それでさ、クリスタだけ起きててさ、えと、あの・・・」アタフタ
クリスタ「」
アルミン「なんか・・・・・・・みんなが・・・・・・・エェーッと・・・・・・・。そう、寝ているんだ!」
クリスタ「」
アルミン「それでさ、クリスタだけ起きててさ、えと、あの・・・」アタフタ
33: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 23:28:36.12 ID:bw/qfj+o0
アルミン「それで・・・・・・、えっと、クリスタは何か知らない?」
クリスタ「」
アルミン(って、アレレ?クリスタどうしたんだ?さっきからしゃべってないけど・・・・・・)
アルミン「クリスタ?大丈夫?」
アルミン「クリs クリスタ ギュ
アルミン「!?」
クリスタ「」
アルミン(って、アレレ?クリスタどうしたんだ?さっきからしゃべってないけど・・・・・・)
アルミン「クリスタ?大丈夫?」
アルミン「クリs クリスタ ギュ
アルミン「!?」
34: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 23:32:27.22 ID:bw/qfj+o0
アルミン(アレレ?今何が起きているんだ?)
アルミン(エッと~、僕がつったってて、そこに、クリスタが抱きついてる)
アルミン「・・・・・・!?」
アルミン『エェェェェーーーーーーーー!!!!!!』
アルミン(エッと~、僕がつったってて、そこに、クリスタが抱きついてる)
アルミン「・・・・・・!?」
アルミン『エェェェェーーーーーーーー!!!!!!』
35: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 23:36:46.43 ID:bw/qfj+o0
アルミン「落ち着け、僕・・・・・・こういうときは、巨人を数えるんだ・・・・・・」
ブツブツ
アルミン「巨人が一体~、巨人が二体~、巨人が三体~」ブツブツ
アルミン「・・・・・・」
アルミン『って、冷静になれるかーーーーー!!!!』
アルミン(考えれば考えるほどおかしくなる・・・・・・)
ブツブツ
アルミン「巨人が一体~、巨人が二体~、巨人が三体~」ブツブツ
アルミン「・・・・・・」
アルミン『って、冷静になれるかーーーーー!!!!』
アルミン(考えれば考えるほどおかしくなる・・・・・・)
36: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 23:39:50.35 ID:bw/qfj+o0
アルミン(こういうときこそ、深呼吸だ・・・・・・)
クリスタ「」
アルミン スゥーーーーーー
アルミン「うぅ、そういえば、ここ臭かったんだった」ケホケホ
クリスタ「」
クリスタ「」
アルミン スゥーーーーーー
アルミン「うぅ、そういえば、ここ臭かったんだった」ケホケホ
クリスタ「」
37: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 23:43:16.53 ID:bw/qfj+o0
アルミン「うぅ・・・・・・、後は、ええと・・・・・・」
クリスタ クイックイッ
アルミン「ん?」
アルミン「どうしたの、クリスタ?」
クリスタ「・・・・・・エヘヘ~///」ニコッ
アルミン ズギューーーーン!
クリスタ クイックイッ
アルミン「ん?」
アルミン「どうしたの、クリスタ?」
クリスタ「・・・・・・エヘヘ~///」ニコッ
アルミン ズギューーーーン!
38: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 23:47:00.48 ID:bw/qfj+o0
アルミン「く・・・クリスタ、どうしたんだい?」ハァハァ
クリスタ「エヘヘ~///アルミ~ン///」ギュ
アルミン(・・・だ、だいしゅきホールドデストーーーー!!!)
クリスタ「エヘへ~///アルミ~ン///」ギュウギュウ
アルミン チ~ン
クリスタ「エヘヘ~///アルミ~ン///」ギュ
アルミン(・・・だ、だいしゅきホールドデストーーーー!!!)
クリスタ「エヘへ~///アルミ~ン///」ギュウギュウ
アルミン チ~ン
39: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 23:53:01.08 ID:bw/qfj+o0
アルミン(僕・・・もう、死んでもいいかも。いや、死んでるのかも・・・・・・
)チーン
アルミン「って、そうじゃなくてー!!!」グイッ
クリスタ「???」
アルミン「クリスタ、よく聞いて。今、何でこんなことになってるんだい?」
クリスタ「う~ん、クリスタわかんな~い」ニコッ
アルミン「そうか・・・・・・、やっぱりわかんないか・・・・・・(って、笑顔がいつもの2割増しでヤバイ///)」
)チーン
アルミン「って、そうじゃなくてー!!!」グイッ
クリスタ「???」
アルミン「クリスタ、よく聞いて。今、何でこんなことになってるんだい?」
クリスタ「う~ん、クリスタわかんな~い」ニコッ
アルミン「そうか・・・・・・、やっぱりわかんないか・・・・・・(って、笑顔がいつもの2割増しでヤバイ///)」
40: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/24(火) 23:57:54.13 ID:bw/qfj+o0
アルミン「う~ん、ってことは自分で考えるしかないか・・・・・・」
アルミン「みんなが寝ていることも異常だが、それはわからないから、パス」
アルミン「まずは・・・、この豪華な料理の数々のことについてか・・・・・・・」
アルミン「こんなに豪華な料理が出るってことは・・・・・・・、何かでかいイベントでもあったのか?」
アルミン「えーと、昨日は何が・・・・・・・」
アルミン「みんなが寝ていることも異常だが、それはわからないから、パス」
アルミン「まずは・・・、この豪華な料理の数々のことについてか・・・・・・・」
アルミン「こんなに豪華な料理が出るってことは・・・・・・・、何かでかいイベントでもあったのか?」
アルミン「えーと、昨日は何が・・・・・・・」
41: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 00:02:36.16 ID:xDIT0uRa0
クリスタ ジーーー
アルミン「えーと、確か昨日は、ええっと~・・・・・・う~ん・・・」ウムム・・・
クリスタ「アルミン!!!」
アルミン「ん?どうしたんだいクリスタ?」
クリスタ「クリスタね、気付いたことがあるの!!」
アルミン「本当かい!!」
アルミン「えーと、確か昨日は、ええっと~・・・・・・う~ん・・・」ウムム・・・
クリスタ「アルミン!!!」
アルミン「ん?どうしたんだいクリスタ?」
クリスタ「クリスタね、気付いたことがあるの!!」
アルミン「本当かい!!」
42: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 00:07:00.12 ID:xDIT0uRa0
アルミン「教えてくれないか、クリスタ!?」
クリスタ「えっとね~、恥ずかしいことだけどいうね///」
アルミン「うん!(・・・・・・恥ずかしいこと?」
クリスタ「えっとね~、あのね~///」
アルミン ドキドキ
クリスタ「えっとね、考え事をしているアルミンが、カッコイイってこと!!!」
アルミン「」
クリスタ「えっとね~、恥ずかしいことだけどいうね///」
アルミン「うん!(・・・・・・恥ずかしいこと?」
クリスタ「えっとね~、あのね~///」
アルミン ドキドキ
クリスタ「えっとね、考え事をしているアルミンが、カッコイイってこと!!!」
アルミン「」
43: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 00:08:55.57 ID:xDIT0uRa0
アルミン「」
クリスタ「キャー、いっちゃったー///」
アルミン「」
クリスタ「うぅー、恥ずかしい~///」
アルミン「」
クリスタ「///」
アルミン「」
クリスタ「キャー、いっちゃったー///」
アルミン「」
クリスタ「うぅー、恥ずかしい~///」
アルミン「」
クリスタ「///」
アルミン「」
44: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 00:12:17.75 ID:xDIT0uRa0
クリスタ「アルミン~!!!どうだった///?」
アルミン「」
クリスタ「アルミン~、大丈夫///?」
アルミン「ウン、ダイジョウブダヨー」
クリスタ「よかった~、アルミン大丈夫そうだね!!!」
アルミン「ハハハハハ~」
アルミン「」
クリスタ「アルミン~、大丈夫///?」
アルミン「ウン、ダイジョウブダヨー」
クリスタ「よかった~、アルミン大丈夫そうだね!!!」
アルミン「ハハハハハ~」
45: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 00:16:17.99 ID:xDIT0uRa0
アルミン(ここはどこだろ~)
アルミン(あぁ、なんだろとてもいい気持ちだ)
アルミン(周りはお花畑だ~)
アルミン(向こうには川が見えるな~)
アルミン(あれって、何川なんだろ~)
アルミン(まぁ、どうでもいいか~)アハハ
アルミン(このままここにいよう)アハハハハ
アルミン(あぁ、なんだろとてもいい気持ちだ)
アルミン(周りはお花畑だ~)
アルミン(向こうには川が見えるな~)
アルミン(あれって、何川なんだろ~)
アルミン(まぁ、どうでもいいか~)アハハ
アルミン(このままここにいよう)アハハハハ
46: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 00:21:49.50 ID:xDIT0uRa0
???「アルミン・アルレルト!!!」
アルミン(あれ~、もう一人僕がいる~、何でだろ~。)
???「おい、はやくそっちからこっちにくるんだ!お前にはまだやるべきことが残っているだろ!」
アルミン(あれ~、何か言ってるな~。まぁ、どうでもいいか~)
???「お前は巨人を倒して外の世界にいくんだろ!」
アルミン(・・・・・・!?)
アルミン(あれ~、もう一人僕がいる~、何でだろ~。)
???「おい、はやくそっちからこっちにくるんだ!お前にはまだやるべきことが残っているだろ!」
アルミン(あれ~、何か言ってるな~。まぁ、どうでもいいか~)
???「お前は巨人を倒して外の世界にいくんだろ!」
アルミン(・・・・・・!?)
47: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 00:25:29.22 ID:xDIT0uRa0
???「早くそこから抜け出すんだ!
そうしなければ、一生巨人を倒せないぞ!」
アルミン(巨・・・人・・・)
アルミン(そうだ、僕は巨人を倒して外の世界に行くんだー!!!」
そうしなければ、一生巨人を倒せないぞ!」
アルミン(巨・・・人・・・)
アルミン(そうだ、僕は巨人を倒して外の世界に行くんだー!!!」
48: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 00:28:23.24 ID:xDIT0uRa0
???「やっと、正気を取り戻したか」
アルミン「うん、ありがとう!」
アルミン「えっと・・・・・・、もう一人の僕!」
???「うむ、早くもとの世界に戻れ!!」
アルミン「ホントにありがとー!!!」
アルミン「うん、ありがとう!」
アルミン「えっと・・・・・・、もう一人の僕!」
???「うむ、早くもとの世界に戻れ!!」
アルミン「ホントにありがとー!!!」
51: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 18:23:56.92 ID:xDIT0uRa0
アルミン「……ハッ!」
アルミン「僕は一体……」
アルミン チラッ
クリスタ ギュー
アルミン(……おk、把握した)
アルミン(とりあえず、この天使をなんんとかしないと……)
アルミン「僕は一体……」
アルミン チラッ
クリスタ ギュー
アルミン(……おk、把握した)
アルミン(とりあえず、この天使をなんんとかしないと……)
52: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 18:28:56.33 ID:xDIT0uRa0
アルミン「ねぇ、クリスタ~」
クリスタ「ん~?な~に~アルミン~?」
アルミン「とりあえず、離れてくれないかい?」
クリスタ「……」
アルミン「?」
クリスタ「……ィヤだ。」
アルミン「?」
クリスタ「クリスタ、離れたくないー!!!」
アルミン「!!?」
クリスタ「ん~?な~に~アルミン~?」
アルミン「とりあえず、離れてくれないかい?」
クリスタ「……」
アルミン「?」
クリスタ「……ィヤだ。」
アルミン「?」
クリスタ「クリスタ、離れたくないー!!!」
アルミン「!!?」
53: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 18:38:36.77 ID:xDIT0uRa0
アルミン「いや……そんなこと言われても……クリスタがどいてくれないと、僕うごk クリスタ「嫌なのーーー!!!」
アルミン(さっきから、思ってたんだけど……クリスタがおかしい……)
アルミン(さっきから、同じようなことばっかりいうし……)
アルミン(僕のことを、か、カッコイイとか……)プシュー
アルミン(じゃなくて!!!いつもだったら、すぐに離れてくれるはずだし……)
アルミン(まるで、駄々をこねる子供みたい……!?)
アルミン(そうか、さっきからおかしいと思ってたのは、クリスタが駄々っ子みたいにになってるからだ!!!)
アルミン(さっきから、思ってたんだけど……クリスタがおかしい……)
アルミン(さっきから、同じようなことばっかりいうし……)
アルミン(僕のことを、か、カッコイイとか……)プシュー
アルミン(じゃなくて!!!いつもだったら、すぐに離れてくれるはずだし……)
アルミン(まるで、駄々をこねる子供みたい……!?)
アルミン(そうか、さっきからおかしいと思ってたのは、クリスタが駄々っ子みたいにになってるからだ!!!)
54: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 18:46:04.65 ID:xDIT0uRa0
アルミン(ってそんなことがわかってもなぁ……あんまり状況は変わらないよなぁ……)
アルミン(それに、駄々っ子ってことは……)チラッ
クリスタ「イヤだー!!イヤだー!」
アルミン(何を言っても聞いてくれない、かぁ……)ハァ
アルミン(とりあえずは…)「ハァ、しょうがないなぁ……、少しだけだよ」
クリスタ「!?」
クリスタ「ありがとう、アルミン!!!」ニコッ
アルミン(女神だ……)ズギューーーン!!!
アルミン(それに、駄々っ子ってことは……)チラッ
クリスタ「イヤだー!!イヤだー!」
アルミン(何を言っても聞いてくれない、かぁ……)ハァ
アルミン(とりあえずは…)「ハァ、しょうがないなぁ……、少しだけだよ」
クリスタ「!?」
クリスタ「ありがとう、アルミン!!!」ニコッ
アルミン(女神だ……)ズギューーーン!!!
55: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 18:54:23.36 ID:xDIT0uRa0
アルミン(とりあえず、どうにかなったかな……)ハァ
アルミン(子供のお守りだな、これは……)
アルミン(ミカサもこんな気持ちなのだろうか……いつか、労いでもかけてあげよう)
クリスタ クイ、クイ
アルミン(そのためにも、まずはこの状態をどうにかしよう!)グッ
クリスタ「ねー、ねー、アルミーン!」
アルミン(とりあえず、もう一回現状の確認だな)←気付いてない
アルミン(子供のお守りだな、これは……)
アルミン(ミカサもこんな気持ちなのだろうか……いつか、労いでもかけてあげよう)
クリスタ クイ、クイ
アルミン(そのためにも、まずはこの状態をどうにかしよう!)グッ
クリスタ「ねー、ねー、アルミーン!」
アルミン(とりあえず、もう一回現状の確認だな)←気付いてない
56: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 19:20:07.78 ID:xDIT0uRa0
アルミン(現在、起きているのは、僕とクリスタだけ。他は……寝てる)
クリスタ「アールーミーン!}
アルミン(寝ているのは、エレン・ミカサ・ジャン・サシャ……)
クリスタ「もう!気づいてよ!」
アルミン(……よく周りを見てみると全員104期生じゃないか!)←集中しています
クリスタ「……」 スタスタ
アルミン(104期生だけでの祝い事……何かあったっけ?)ウムム…
クリスタ「アールーミーン!}
アルミン(寝ているのは、エレン・ミカサ・ジャン・サシャ……)
クリスタ「もう!気づいてよ!」
アルミン(……よく周りを見てみると全員104期生じゃないか!)←集中しています
クリスタ「……」 スタスタ
アルミン(104期生だけでの祝い事……何かあったっけ?)ウムム…
57: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 19:26:25.70 ID:xDIT0uRa0
アルミン(じゃあ、何で僕はここにいなかったんだ?)ウーン…
クリスタ スタスタ
アルミン(えっと……、昨日は確か、座学の課題をやって、本を読んで…)
アルミン(……そういえばクリスタは?さっきから声が聞こえないけど)キョロキョロ
クリスタ スタスタ
アルミン「ん?テーブルに近づいてってる?」
クリスタ スタスタ
アルミン(えっと……、昨日は確か、座学の課題をやって、本を読んで…)
アルミン(……そういえばクリスタは?さっきから声が聞こえないけど)キョロキョロ
クリスタ スタスタ
アルミン「ん?テーブルに近づいてってる?」
58: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 19:31:55.45 ID:xDIT0uRa0
アルミン「クリスタ~?どうしたの~?」スタスタ
クリスタ「…ッいしょっと」
アルミン「ん?クリスタが持ってるのは……何かの瓶?」
クリスタ「フン、フフ~ン♪」トクトク
アルミン「コップに注ぎだしたぞ?(はなうた歌ってるクリスタも可愛い)」
クリスタ「…ンッ」グイッ
アルミン「一気飲み!?」
クリスタ「…ッいしょっと」
アルミン「ん?クリスタが持ってるのは……何かの瓶?」
クリスタ「フン、フフ~ン♪」トクトク
アルミン「コップに注ぎだしたぞ?(はなうた歌ってるクリスタも可愛い)」
クリスタ「…ンッ」グイッ
アルミン「一気飲み!?」
59: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 19:39:07.80 ID:xDIT0uRa0
アルミン「ちょっと!クリスタ!何飲んでるの~!?」
クリスタ「ん~///ただのお水らよ~///]
アルミン(……もしかして)「ちょっとクリスタ、それ貸して!」
クリスタ「ん、イイりょ~///」スッ
アルミン「ありがと(呂律の回ってないクリスタも……イイ!)」
アルミン「えっとー、……これって酒瓶ジャン!!!」
クリスタ「ん~///ただのお水らよ~///]
アルミン(……もしかして)「ちょっとクリスタ、それ貸して!」
クリスタ「ん、イイりょ~///」スッ
アルミン「ありがと(呂律の回ってないクリスタも……イイ!)」
アルミン「えっとー、……これって酒瓶ジャン!!!」
60: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 19:46:10.60 ID:xDIT0uRa0
アルミン(そうか……、これで、問題が一つ解決したぞ!)
アルミン(みんな、何かのイベントで飲みまくったんだ!酒を!)
アルミン(それによく見ると……周りに酒瓶が転がってる!!!)
アルミン(ならこの匂いも、お酒の匂いか!)
アルミン(ウッ……、思い出したら気分が……)
アルミン「というか、クリスタ!お酒なんか飲んじゃダメでしょ!」
クリスタ「らから~、たらのお水らっればー///」ポー
アルミン「いや、お酒だからね!?(やっぱり可愛い///)」
アルミン(みんな、何かのイベントで飲みまくったんだ!酒を!)
アルミン(それによく見ると……周りに酒瓶が転がってる!!!)
アルミン(ならこの匂いも、お酒の匂いか!)
アルミン(ウッ……、思い出したら気分が……)
アルミン「というか、クリスタ!お酒なんか飲んじゃダメでしょ!」
クリスタ「らから~、たらのお水らっればー///」ポー
アルミン「いや、お酒だからね!?(やっぱり可愛い///)」
61: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 20:04:17.29 ID:xDIT0uRa0
アルミン「クリスタ、大丈夫なの?」
クリスタ「らいじょーぶだよ、アルミン///」フラフラ
アルミン「って、全然大丈夫じゃないじゃん!」
アルミン(えーっと、確かこういう時は……)
アルミン(風に当たれるところが良かったような……)
アルミン(そうと決まれば…!)「クリスタ!一旦ここを出よう!」
クリスタ「へ?///……わかったー///」
クリスタ「らいじょーぶだよ、アルミン///」フラフラ
アルミン「って、全然大丈夫じゃないじゃん!」
アルミン(えーっと、確かこういう時は……)
アルミン(風に当たれるところが良かったような……)
アルミン(そうと決まれば…!)「クリスタ!一旦ここを出よう!」
クリスタ「へ?///……わかったー///」
63: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 20:11:13.69 ID:xDIT0uRa0
~テラスみたいな場所~
アルミン「・・・・・・気分はどう?クリスタ?」
クリスタ「うーん・・・・・・クリスタ、わかんなーい!」
アルミン「そう・・・・・・よっぽどたくさん飲んだんだね」アハハ
クリスタ アハハ
アルミン「・・・・・・気分はどう?クリスタ?」
クリスタ「うーん・・・・・・クリスタ、わかんなーい!」
アルミン「そう・・・・・・よっぽどたくさん飲んだんだね」アハハ
クリスタ アハハ
64: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 20:16:53.97 ID:xDIT0uRa0
アルミン「うーん・・・・・・どうしても直らないなら医務室で横になった方がいいかもな・・・・・・」
アルミン「よし、医務室に行こう!」
クリスタ「・・・・・・」
アルミン「それじゃあ行こうか、クリスタ」スタスタ
クリスタ「・・・エイッ!」ドンッ
アルミン「へ?」ドシーン
アルミン「よし、医務室に行こう!」
クリスタ「・・・・・・」
アルミン「それじゃあ行こうか、クリスタ」スタスタ
クリスタ「・・・エイッ!」ドンッ
アルミン「へ?」ドシーン
65: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 20:21:57.63 ID:xDIT0uRa0
アルミン「ど、どうしたのクリスタ!?」
クリスタ「エヘへ~///」ウマノリ
アルミン「ちょ、どいてよー!」ジタバタ
クリスタ「ヤーダー!」
アルミン「く、クリスタがどいてくれないと、医務室にいけないよ?ね?だからどいて?お願い」
クリスタ「クリスタ、医務室に行きたいとかいってないー!」
アルミン(そうだ、今クリスタは駄々っ子だった・・・・・・)
クリスタ「エヘへ~///」ウマノリ
アルミン「ちょ、どいてよー!」ジタバタ
クリスタ「ヤーダー!」
アルミン「く、クリスタがどいてくれないと、医務室にいけないよ?ね?だからどいて?お願い」
クリスタ「クリスタ、医務室に行きたいとかいってないー!」
アルミン(そうだ、今クリスタは駄々っ子だった・・・・・・)
66: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 20:28:54.38 ID:xDIT0uRa0
アルミン「でも、早くどいてー!」
クリスタ「何で~?・・・・・・もしかして、クリスタのこと嫌いなの?」ウルッ
アルミン「い、いや!クリスタは好きだよ!」(そこで涙目は反則だよ・・・・・・)
クリスタ「・・・・・・」
アルミン(・・・・・・今、僕はなんといったんだ?)
アルミン(・・・・・・ゥ、ウワーーーー!!!僕は何をいっているんだー!!!)
クリスタ「・・・・・・」
クリスタ「何で~?・・・・・・もしかして、クリスタのこと嫌いなの?」ウルッ
アルミン「い、いや!クリスタは好きだよ!」(そこで涙目は反則だよ・・・・・・)
クリスタ「・・・・・・」
アルミン(・・・・・・今、僕はなんといったんだ?)
アルミン(・・・・・・ゥ、ウワーーーー!!!僕は何をいっているんだー!!!)
クリスタ「・・・・・・」
67: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 20:34:15.29 ID:xDIT0uRa0
アルミン(・・・・・・アァ、終わった。僕の恋が今・・・・・・終わった)
アルミン(勢いとはいえ、やってしまった・・・・・・)ズーン
アルミン(きっとクリスタも・・・)チラッ
クリスタ「エヘへ~///クリスタも、アルミンのこと、大好きー!///」
アルミン(ほら、僕のことが大好き・・・・・・・)
アルミン(エッ・・・・・・)
アルミン(勢いとはいえ、やってしまった・・・・・・)ズーン
アルミン(きっとクリスタも・・・)チラッ
クリスタ「エヘへ~///クリスタも、アルミンのこと、大好きー!///」
アルミン(ほら、僕のことが大好き・・・・・・・)
アルミン(エッ・・・・・・)
68: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 20:37:43.14 ID:xDIT0uRa0
アルミン(今、クリスタ何ていった?)
アルミン(僕のことが・・・好き、だって・・・・・・?)
クリスタ「///」
アルミン(・・・・・・エッ、エッ、エッ。ちょっと待って、ちょっと待って)
アルミン(話についていけない。)
アルミン(僕のことが・・・好き、だって・・・・・・?)
クリスタ「///」
アルミン(・・・・・・エッ、エッ、エッ。ちょっと待って、ちょっと待って)
アルミン(話についていけない。)
69: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 21:20:01.88 ID:xDIT0uRa0
アルミン(あぁ、きっとあれだ。好きってのはあっちの意味なんだろう、うん。)
アルミン「クリスタ、好きっていうのは、もちろん仲間とs クリスタ「もちろん、一人の男の子としてだよ///」
アルミン「」
クリスタ「アルミンって、いっつも一生懸命で、優しくて・・・・・・、いつの間にか好きになっちゃってたの///」
アルミン「いや、僕にいいところなんて、あるわk クリスタ「そんなことないよ!」
アルミン ビクッ
アルミン「クリスタ、好きっていうのは、もちろん仲間とs クリスタ「もちろん、一人の男の子としてだよ///」
アルミン「」
クリスタ「アルミンって、いっつも一生懸命で、優しくて・・・・・・、いつの間にか好きになっちゃってたの///」
アルミン「いや、僕にいいところなんて、あるわk クリスタ「そんなことないよ!」
アルミン ビクッ
70: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 21:29:35.56 ID:xDIT0uRa0
クリスタ「アルミンには、いいところがたくさんあるよ!」
アルミン「そ・・・そうかな・・・・・・」
クリスタ「そうだよ!」
アルミン「な、なんか照れちゃうね///」アハハ
クリスタ「アルミンはどうなの?」
アルミン「ん?何がだい?」
クリスタ「私が好きって、言うことについてだよ、アルミン///」
アルミン「え・・・・・・それは・・・・・・」
アルミン「そ・・・そうかな・・・・・・」
クリスタ「そうだよ!」
アルミン「な、なんか照れちゃうね///」アハハ
クリスタ「アルミンはどうなの?」
アルミン「ん?何がだい?」
クリスタ「私が好きって、言うことについてだよ、アルミン///」
アルミン「え・・・・・・それは・・・・・・」
71: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 21:34:58.91 ID:xDIT0uRa0
アルミン「も・・・もちろん、一人の異性としてだよ///」
クリスタ「・・・・・・」
アルミン「・・・・・・」
クリスタ「・・・・・・」
アルミン「・・・・・・」
クリスタ「・・・・・・エヘへ///じゃあ私達相思相愛だったんだね///」
アルミン「そ、そうだったみたいだね///」
クリスタ「・・・・・・」
アルミン「・・・・・・」
クリスタ「・・・・・・」
アルミン「・・・・・・」
クリスタ「・・・・・・エヘへ///じゃあ私達相思相愛だったんだね///」
アルミン「そ、そうだったみたいだね///」
72: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 21:38:57.21 ID:xDIT0uRa0
クリスタ「じゃあさ、相思相愛ってことがわかったし・・・・・・」
アルミン「?」
クリスタ「アルミンにいいたいことがあるの」コホン
アルミン「言いたいこと?」
クリスタ「えっとね・・・・・・恥ずかしいんだけど・・・・・・///」
アルミン「うん?」
アルミン「?」
クリスタ「アルミンにいいたいことがあるの」コホン
アルミン「言いたいこと?」
クリスタ「えっとね・・・・・・恥ずかしいんだけど・・・・・・///」
アルミン「うん?」
73: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 21:43:35.02 ID:xDIT0uRa0
クリスタ「やっぱり、ちょっと待って!」
アルミン「う・・・うん」(もしかして・・・・・・)
クリスタ スーハー
クリスタ「あのね、アルミン アルミン「クリスタ!僕と付き合って下さい!」
アルミン「う・・・うん」(もしかして・・・・・・)
クリスタ スーハー
クリスタ「あのね、アルミン アルミン「クリスタ!僕と付き合って下さい!」
74: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 21:49:33.44 ID:xDIT0uRa0
クリスタ「・・・・・・!?」
クリスタ「もう!何で先にいっちゃうの!」プクー
アルミン「アハハ・・・ゴメンゴメン(ふくれてる顔もかわいい///)」
アルミン「でも、こういのって男からいうのが普通でしょ?」
クリスタ「もう!そんなの関係無いでしょ!」
クリスタ「でも、少し嬉しかったかも・・・・・・」ボソッ
アルミン「何かいったかい?クリスタ?」
クリスタ「な・・・何でもない///」
クリスタ「もう!何で先にいっちゃうの!」プクー
アルミン「アハハ・・・ゴメンゴメン(ふくれてる顔もかわいい///)」
アルミン「でも、こういのって男からいうのが普通でしょ?」
クリスタ「もう!そんなの関係無いでしょ!」
クリスタ「でも、少し嬉しかったかも・・・・・・」ボソッ
アルミン「何かいったかい?クリスタ?」
クリスタ「な・・・何でもない///」
75: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 21:53:31.43 ID:xDIT0uRa0
アルミン「でも、ホントにゴメンね?」
クリスタ「もう、許してあげない///」プィッ
アルミン「そんなこといわないでさ・・・・お願いだから許してよ、クリスタ」
クリスタ「・・・してよ」ボソッ
アルミン「?」
クリスタ「もう一回いったら、許してあげないでも・・・ないかも///」
アルミン「!?」
クリスタ「もう、許してあげない///」プィッ
アルミン「そんなこといわないでさ・・・・お願いだから許してよ、クリスタ」
クリスタ「・・・してよ」ボソッ
アルミン「?」
クリスタ「もう一回いったら、許してあげないでも・・・ないかも///」
アルミン「!?」
77: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 21:57:22.27 ID:xDIT0uRa0
アルミン「そ・・・それは恥ずかしいよ///」
クリスタ「もう、言ってくれないと許してあげないよ?」
アルミン「わ・・・・・・わかったよ。恥ずかしいけど言うよ///」
クリスタ「うん、早く早く!」
アルミン「じゃあ、言うよ?」
クリスタ ドキドキ
クリスタ「もう、言ってくれないと許してあげないよ?」
アルミン「わ・・・・・・わかったよ。恥ずかしいけど言うよ///」
クリスタ「うん、早く早く!」
アルミン「じゃあ、言うよ?」
クリスタ ドキドキ
78: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 21:59:02.81 ID:xDIT0uRa0
アルミン「クリスタ、僕と付き合ってください!」
クリスタ「・・・・・・はい///」
79: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 22:02:41.99 ID:xDIT0uRa0
アルミン「///」
クリスタ「///」
アルミン「こ・・・これで許してくれる?」
クリスタ「うん、いいよ。あんなこといわれたらね、しょうがないよ///」
アルミン「ハァ・・・・・・・緊張した・・・・・・」
クリスタ「さっきの?」
アルミン「うん」
クリスタ「返事はわかってるのに?」
アルミン「そういうもんなんだよ」フゥ
クリスタ「///」
アルミン「こ・・・これで許してくれる?」
クリスタ「うん、いいよ。あんなこといわれたらね、しょうがないよ///」
アルミン「ハァ・・・・・・・緊張した・・・・・・」
クリスタ「さっきの?」
アルミン「うん」
クリスタ「返事はわかってるのに?」
アルミン「そういうもんなんだよ」フゥ
80: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 22:07:38.57 ID:xDIT0uRa0
クリスタ「・・・・・・まぁ、こんな体勢でだったけどね」アハハ ←馬乗りしてます
アルミン「ん?体勢?・・・・・・確かにね」アハハ ←馬乗りされてます
アルミン「じゃあ、そろそろおりてくれない?」
クリスタ「イヤだよ?」
アルミン「エッ?・・・・・・何でだい?」
アルミン「ん?体勢?・・・・・・確かにね」アハハ ←馬乗りされてます
アルミン「じゃあ、そろそろおりてくれない?」
クリスタ「イヤだよ?」
アルミン「エッ?・・・・・・何でだい?」
82: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 22:15:41.39 ID:xDIT0uRa0
クリスタ「ねえ、私達恋人同士になったんだよね?」
アルミン「うん、そうだね。でも、そんなことy
クリスタ「恋人同士になったら何をするのかわかる?アルミン?」
アルミン「いや、そんなk クリスタ「アルミン!答えて!」
アルミン「えっと・・・手を繋ぐこと?」
クリスタ「ううん、違う」
アルミン「うん、そうだね。でも、そんなことy
クリスタ「恋人同士になったら何をするのかわかる?アルミン?」
アルミン「いや、そんなk クリスタ「アルミン!答えて!」
アルミン「えっと・・・手を繋ぐこと?」
クリスタ「ううん、違う」
83: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 22:20:05.90 ID:xDIT0uRa0
アルミン「じゃあ・・・・・・頭を撫で合うとか?」
クリスタ「そ・・・・・・それもいいけれど、違う!」
アルミン「じゃぁ・・・・・・なんなんだい?クリスタ、教えてくれないか?」
クリスタ「・・・・・・・・・・・・キスよ」ボソッ
アルミン「エッ?」
クリスタ「キスをするの!!!」
アルミン「!?」
クリスタ「そ・・・・・・それもいいけれど、違う!」
アルミン「じゃぁ・・・・・・なんなんだい?クリスタ、教えてくれないか?」
クリスタ「・・・・・・・・・・・・キスよ」ボソッ
アルミン「エッ?」
クリスタ「キスをするの!!!」
アルミン「!?」
84: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 22:26:21.66 ID:xDIT0uRa0
アルミン「き・・・キスって・・・・・・・///」
クリスタ「///」
アルミン「いくらなんでも早いんじゃない?///」
クリスタ「キ・・・キスに早いも遅いもないの!」
アルミン「そ・・・・・・そうはいっても・・・恥ずかしい///」
クリスタ「もう!」スッ
アルミン「クリスタ!?(ち・・・近付いてきた///」
クリスタ「///」
アルミン「いくらなんでも早いんじゃない?///」
クリスタ「キ・・・キスに早いも遅いもないの!」
アルミン「そ・・・・・・そうはいっても・・・恥ずかしい///」
クリスタ「もう!」スッ
アルミン「クリスタ!?(ち・・・近付いてきた///」
85: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 22:30:43.76 ID:xDIT0uRa0
クリスタ「だから、今しよっていってるの」ボソッ
アルミン「!?」
クリスタ「わ・・・・・・わかった?アルミン?///」スッ
アルミン(ビ・・・・・・ビックリした///)コクコク
クリスタ ドキドキ
アルミン ドキドキ
アルミン「!?」
クリスタ「わ・・・・・・わかった?アルミン?///」スッ
アルミン(ビ・・・・・・ビックリした///)コクコク
クリスタ ドキドキ
アルミン ドキドキ
86: とりあえず、爆発したらいいと思います 2013/09/25(水) 22:38:10.99 ID:xDIT0uRa0
クリスタ「じゃ、じゃあいくよ///」
アルミン「い・・・いいよ///」
クリスタ スッ
アルミン(ク・・・クリスタが近付いてきた///)ドキドキ
アルミン(どんどん近付いてきて・・・・・・もうすぐ息がかかりそう)ドキドキ
アルミン(む、胸の鼓動聞こえてないよね?)ドキドキドキドキ
アルミン(あっ、クリスタが目をつぶった。)ドキドキ
アルミン(も、もうついちゃう///)ギュ
アルミン「い・・・いいよ///」
クリスタ スッ
アルミン(ク・・・クリスタが近付いてきた///)ドキドキ
アルミン(どんどん近付いてきて・・・・・・もうすぐ息がかかりそう)ドキドキ
アルミン(む、胸の鼓動聞こえてないよね?)ドキドキドキドキ
アルミン(あっ、クリスタが目をつぶった。)ドキドキ
アルミン(も、もうついちゃう///)ギュ
87: とりあえず、爆発したらいいと思います 2013/09/25(水) 22:41:51.44 ID:xDIT0uRa0
アルミン(・・・・・・)ドキドキ
アルミン(・・・・・・?)
アルミン(・・・・・・!?)ドサッ
アルミン(・・・・・・あれ?クリスタが落ちてきた?)
アルミン(ていうか、キ、キスは?)
アルミン(・・・・・・?)
アルミン(・・・・・・!?)ドサッ
アルミン(・・・・・・あれ?クリスタが落ちてきた?)
アルミン(ていうか、キ、キスは?)
88: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 22:45:25.73 ID:xDIT0uRa0
アルミン「ク・・・・・・クリスタ?」
クリスタ「」
アルミン「おーい!クリスター!」ユサユサ
クリスタ「」
アルミン「クリス・・・」
クリスタ スゥースゥー
アルミン「・・・・・・」
クリスタ「」
アルミン「おーい!クリスター!」ユサユサ
クリスタ「」
アルミン「クリス・・・」
クリスタ スゥースゥー
アルミン「・・・・・・」
89: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 22:48:48.53 ID:xDIT0uRa0
アルミン ムクッ
アルミン「・・・・・・」
アルミン「ハァ~・・・どうしよ。」
クリスタ スゥースゥー
アルミン「・・・・・・どうしよう」
アルミン「とりあえず、クリスタをどうにかしよう」
クリスタ スゥースゥー
アルミン「・・・・・・」
アルミン「ハァ~・・・どうしよ。」
クリスタ スゥースゥー
アルミン「・・・・・・どうしよう」
アルミン「とりあえず、クリスタをどうにかしよう」
クリスタ スゥースゥー
90: 切り替えのはやいアルミンさん 2013/09/25(水) 22:52:41.89 ID:xDIT0uRa0
アルミン ヨッコイショ
アルミン「・・・・・・どこに行こうかな」
アルミン「ベッドがあるところは・・・・・・医務室かな」
アルミン「・・・・・・よし!もう、しょうがない!切り替えよう!」オブサリ
アルミン「・・・・・・ハァ」スタスタ
アルミン「・・・・・・どこに行こうかな」
アルミン「ベッドがあるところは・・・・・・医務室かな」
アルミン「・・・・・・よし!もう、しょうがない!切り替えよう!」オブサリ
アルミン「・・・・・・ハァ」スタスタ
91: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 22:59:05.48 ID:xDIT0uRa0
~医務室~
アルミン「よいしょっと・・・・・・」スッ
アルミン「ハァ~疲れた~。」
アルミン「キス・・・か・・・」
アルミン「べ・・・・・・・別にしたかったってわけじゃ・・・」チラッ
クリスタ スゥースゥー
アルミン ゴクリ
アルミン「いや、それはダメだ!しっかりしろアルミン・アルレルト!」ブンブン
アルミン チラッ
クリスタ スゥースゥー
アルミン「・・・・・・・///」
アルミン「・・・!?」ブンブン
アルミン「よいしょっと・・・・・・」スッ
アルミン「ハァ~疲れた~。」
アルミン「キス・・・か・・・」
アルミン「べ・・・・・・・別にしたかったってわけじゃ・・・」チラッ
クリスタ スゥースゥー
アルミン ゴクリ
アルミン「いや、それはダメだ!しっかりしろアルミン・アルレルト!」ブンブン
アルミン チラッ
クリスタ スゥースゥー
アルミン「・・・・・・・///」
アルミン「・・・!?」ブンブン
92: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 23:04:07.54 ID:xDIT0uRa0
アルミン「・・・・・・暇だ」
アルミン「本でも持ってこようかな」スッ
アルミン「?」クィ
クリスタ「アル・・・・・・ミン・・・・・・」スゥースゥー
アルミン「・・・・・・」ストン
アルミン「・・・ここにいるしかないか」ナデナデ
アルミン「本でも持ってこようかな」スッ
アルミン「?」クィ
クリスタ「アル・・・・・・ミン・・・・・・」スゥースゥー
アルミン「・・・・・・」ストン
アルミン「・・・ここにいるしかないか」ナデナデ
93: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 23:07:40.23 ID:xDIT0uRa0
アルミン「・・・・・・」
アルミン「・・・・・・」コックリ
アルミン「・・・!?」ハッ
アルミン「・・・・・・」
アルミン「・・・・・・」コックリ
アルミン「・・・!?」ハッ
アルミン「・・・・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
アルミン「・・・・・・」コックリ
アルミン「・・・!?」ハッ
アルミン「・・・・・・」
アルミン「・・・・・・」コックリ
アルミン「・・・!?」ハッ
アルミン「・・・・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
94: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 23:11:33.95 ID:xDIT0uRa0
クリスタ「・・・んー!」ノビー
クリスタ「うぅ・・・頭が痛い」
クリスタ「それに気分悪い」ムカムカ
クリスタ「えーっと、ここは・・・・・・医務室?なんでこんなところに私いるの?」キョロキョロ
クリスタ「あれ?アルミンもいるんだ」
アルミン スゥースゥー
クリスタ「うぅ・・・頭が痛い」
クリスタ「それに気分悪い」ムカムカ
クリスタ「えーっと、ここは・・・・・・医務室?なんでこんなところに私いるの?」キョロキョロ
クリスタ「あれ?アルミンもいるんだ」
アルミン スゥースゥー
95: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 23:16:06.08 ID:xDIT0uRa0
クリスタ「なんか、起こし辛いなぁ・・・・・・」
クリスタ「でも、何がなんだかわからないし・・・・・・ええい!起こしちゃおう!」
クリスタ「アルミン!起きて!」ユサユサ
アルミン「・・・ん、うーん」ノビー
クリスタ「あ、起きたね」
クリスタ「でも、何がなんだかわからないし・・・・・・ええい!起こしちゃおう!」
クリスタ「アルミン!起きて!」ユサユサ
アルミン「・・・ん、うーん」ノビー
クリスタ「あ、起きたね」
97: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 23:22:30.07 ID:xDIT0uRa0
アルミン「ん・・・・・・クリスタ?」ボー
クリスタ「うん、アルミンおはよ」ニコッ
アルミン(女神)ボー
クリスタ「アルミン、大丈夫?」ニコッ
アルミン「う・・・うん(この笑顔を見て元気にならないわけがない)」グシグシ
クリスタ「よかったぁ・・・あのね、なんで私達は、ここにいるの?」
クリスタ「うん、アルミンおはよ」ニコッ
アルミン(女神)ボー
クリスタ「アルミン、大丈夫?」ニコッ
アルミン「う・・・うん(この笑顔を見て元気にならないわけがない)」グシグシ
クリスタ「よかったぁ・・・あのね、なんで私達は、ここにいるの?」
98: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 23:25:44.94 ID:xDIT0uRa0
アルミン「ん、どういうこと」キョトン
クリスタ「いや、だからなんでこんなところにいるのかなって」
アルミン「いや、だってさ・・・・・・(あれ?)」
クリスタ「うん?」
アルミン(えっと・・・確かさっきまで・・・・・・)
アルミン(・・・・・・!?)ボンッ
クリスタ「いや、だからなんでこんなところにいるのかなって」
アルミン「いや、だってさ・・・・・・(あれ?)」
クリスタ「うん?」
アルミン(えっと・・・確かさっきまで・・・・・・)
アルミン(・・・・・・!?)ボンッ
100: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/25(水) 23:30:14.38 ID:xDIT0uRa0
クリスタ「アルミン!?」
アルミン(ウワァァァーーーー///)プシュー
クリスタ「ど、どうしたのアルミン!?顔がまっかっかだよ!」アタフタ
アルミン「ウワァァァーーーー!!!」ガンガン
クリスタ「壁に頭ぶつけちゃダメー!!」
アルミン「ウワァァァーーーー!!!」ガンガン
クリスタ「お、落ち着いてアルミン!!!」
アルミン(ウワァァァーーーー///)プシュー
クリスタ「ど、どうしたのアルミン!?顔がまっかっかだよ!」アタフタ
アルミン「ウワァァァーーーー!!!」ガンガン
クリスタ「壁に頭ぶつけちゃダメー!!」
アルミン「ウワァァァーーーー!!!」ガンガン
クリスタ「お、落ち着いてアルミン!!!」
106: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 18:58:14.65 ID:oLctuB/+0
クリスタ「と……とりあえず、おみずもってくるね!」アセアセ
アルミン「ハァ…ハァ……」
クリスタ「……はい!アルミン、お水!」スッ
アルミン ゴクゴク
クリスタ「どう?落ち着いた?」
アルミン「……ありがと、クリスタ。だいぶ落ち着いたよ」フゥ…
クリスタ「よかったぁ……。急に壁にああまをぶつけ始めたから、びっくりしたよ」アハハ
アルミン「そ……それは確かにおどろくかもね」アハハ
アルミン「ハァ…ハァ……」
クリスタ「……はい!アルミン、お水!」スッ
アルミン ゴクゴク
クリスタ「どう?落ち着いた?」
アルミン「……ありがと、クリスタ。だいぶ落ち着いたよ」フゥ…
クリスタ「よかったぁ……。急に壁にああまをぶつけ始めたから、びっくりしたよ」アハハ
アルミン「そ……それは確かにおどろくかもね」アハハ
107: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 19:14:17.50 ID:oLctuB/+0
クリスタ「それでさ、教えてくれない?」
アルミン「ん……何を?」
クリスタ「いや、だからね……、何で私たちがここにいるのかなって……」
アルミン「……覚えてないのかい?」
クリスタ「何を?」
アルミン「いや……、ほらさっきまでのことだよ」
クリスタ「さっきまで?なにかしてたっけ?」
アルミン「……」
クリスタ「……」
アルミン「ん……何を?」
クリスタ「いや、だからね……、何で私たちがここにいるのかなって……」
アルミン「……覚えてないのかい?」
クリスタ「何を?」
アルミン「いや……、ほらさっきまでのことだよ」
クリスタ「さっきまで?なにかしてたっけ?」
アルミン「……」
クリスタ「……」
108: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 19:22:17.75 ID:oLctuB/+0
アルミン(……あれ?)
アルミン「クリスタ、さっきまで何してたのかおぼえてないの?」
クリスタ「?うん」
アルミン(……あれれ?)
アルミン(さっきまでのあれは……夢だったのかな?)
アルミン(いやでも、医務室まで運んできたことは覚えてるし……」
アルミン(もしかして、嘘でも付いてるのかな?でも……)チラッ
クリスタ「?」ニコッ
アルミン(あの顔は嘘をついてるようには見えないし……。)
アルミン「クリスタ、さっきまで何してたのかおぼえてないの?」
クリスタ「?うん」
アルミン(……あれれ?)
アルミン(さっきまでのあれは……夢だったのかな?)
アルミン(いやでも、医務室まで運んできたことは覚えてるし……」
アルミン(もしかして、嘘でも付いてるのかな?でも……)チラッ
クリスタ「?」ニコッ
アルミン(あの顔は嘘をついてるようには見えないし……。)
109: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 19:28:46.44 ID:oLctuB/+0
アルミン「じゃぁ、さっきまでのことは覚えてないんだね?」ガクッ
クリスタ「……うん、やっぱり何も思い出せないや」
アルミン「そ……そうなんだね。……さっきまでのことは、覚えてないんだね」ガックシ
クリスタ「…なんかわかんないけど、ごめんね?」
アルミン「いや、クリスタはわるくないさ」
アルミン(そう、クリスタは悪くないんだ……)
アルミン(…これが夢だとしたら、早く覚めてくれないかなぁ」ハァ
クリスタ「……うん、やっぱり何も思い出せないや」
アルミン「そ……そうなんだね。……さっきまでのことは、覚えてないんだね」ガックシ
クリスタ「…なんかわかんないけど、ごめんね?」
アルミン「いや、クリスタはわるくないさ」
アルミン(そう、クリスタは悪くないんだ……)
アルミン(…これが夢だとしたら、早く覚めてくれないかなぁ」ハァ
110: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 19:38:18.21 ID:oLctuB/+0
クリスタ「え?夢?」
アルミン(…思わずこえに出しちゃってたみたいだね)「いや何でもないよ」アハハ
クリスタ「そう…?」
アルミン「うん……なんでもないよ」ハァ
クリスタ「…でも、さっきから顔を急に真っ赤にしたり、壁に頭をぶつけたりしてて、いつものアルミンらしくないよ?」
アルミン(そのことに関しては、絶対にきみのせいだよ)
アルミン(……思い出したら、恥ずかしくなってきた)カァァ
クリスタ「ほら、また赤くなってるよ?」
アルミン「い、いやほんとになんでもないから」アセアセ
クリスタ「……そう、わかった」」
アルミン ホッ
アルミン(…思わずこえに出しちゃってたみたいだね)「いや何でもないよ」アハハ
クリスタ「そう…?」
アルミン「うん……なんでもないよ」ハァ
クリスタ「…でも、さっきから顔を急に真っ赤にしたり、壁に頭をぶつけたりしてて、いつものアルミンらしくないよ?」
アルミン(そのことに関しては、絶対にきみのせいだよ)
アルミン(……思い出したら、恥ずかしくなってきた)カァァ
クリスタ「ほら、また赤くなってるよ?」
アルミン「い、いやほんとになんでもないから」アセアセ
クリスタ「……そう、わかった」」
アルミン ホッ
111: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 19:44:35.30 ID:oLctuB/+0
クリスタ「ねえ、そのことはもういいからそろそろ教えてくれない?」
アルミン「う、うん……わかったよ」
アルミン「ええとね……」(あれ?これはどう説明すればいいんだ?)
アルミン(本当のことを言うわけにもいかないし……)
アルミン「……とりあえず、食堂に行こっか」
クリスタ「食堂?それが私たちがここにいるかに関係あるの?」
アルミン「う、うん」
アルミン「う、うん……わかったよ」
アルミン「ええとね……」(あれ?これはどう説明すればいいんだ?)
アルミン(本当のことを言うわけにもいかないし……)
アルミン「……とりあえず、食堂に行こっか」
クリスタ「食堂?それが私たちがここにいるかに関係あるの?」
アルミン「う、うん」
112: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 19:52:20.31 ID:oLctuB/+0
クリスタ「……ほんとに関係あるの?」
アルミン「う、うん。食堂に行けば色々と分かるはずだから」
クリスタ「……あやしい」ジーッ
アルミン(ま、まずい…)「と、とりあえず食堂に行こうよ!」ギュッ
クリスタ「あ…///」カァァ
アルミン「どうかしたの、クリスタ?」
アルミン「う、うん。食堂に行けば色々と分かるはずだから」
クリスタ「……あやしい」ジーッ
アルミン(ま、まずい…)「と、とりあえず食堂に行こうよ!」ギュッ
クリスタ「あ…///」カァァ
アルミン「どうかしたの、クリスタ?」
113: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 20:00:20.54 ID:oLctuB/+0
クリスタ「……手が///」カァァ
アルミン「手?てがどうかs……」チラッ
アルミン「!?」パッ
アルミン(手……手をつないじゃってた……///)ドキドキ
アルミン(さっきはそれより恥ずかしいことをしてたはずなのに……///やっぱり全然慣れてないよ……///)ドキドキ
アルミン「///」マッカッカ
クリスタ「///」マッカッカ
アルミン「……と、とりあえず食堂に行こうか///」
クリスタ「そ、そうだね///」
アルミン「手?てがどうかs……」チラッ
アルミン「!?」パッ
アルミン(手……手をつないじゃってた……///)ドキドキ
アルミン(さっきはそれより恥ずかしいことをしてたはずなのに……///やっぱり全然慣れてないよ……///)ドキドキ
アルミン「///」マッカッカ
クリスタ「///」マッカッカ
アルミン「……と、とりあえず食堂に行こうか///」
クリスタ「そ、そうだね///」
114: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 20:15:21.16 ID:oLctuB/+0
アルミン「・・・・・・」
クリスタ「・・・・・・」
アルミン(き、気まずい・・・・・・)
アルミン(何でさっきあんなことをしてしまったんだー!!!)
アルミン(この沈黙って、絶対僕のせいだよね!!!)
アルミン(・・・・・・クリスタの手、柔らかかったなぁ)
アルミン(って、今はそんなことを考えてる場合じゃないんだ!)ブンブン
クリスタ「・・・・・・」
アルミン(き、気まずい・・・・・・)
アルミン(何でさっきあんなことをしてしまったんだー!!!)
アルミン(この沈黙って、絶対僕のせいだよね!!!)
アルミン(・・・・・・クリスタの手、柔らかかったなぁ)
アルミン(って、今はそんなことを考えてる場合じゃないんだ!)ブンブン
115: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 20:20:01.42 ID:oLctuB/+0
アルミン(とりあえず、何か話さなきゃ・・・)
アルクリ「あのさ!」
アルクリ「!?」
クリスタ「ア、アルミンからいいよ!」
アルミン「い、いやそんなたいしたことじゃないし・・・クリスタからどうぞ?」
クリスタ「じゃ、じゃあさ」
アルミン「うん」
アルクリ「あのさ!」
アルクリ「!?」
クリスタ「ア、アルミンからいいよ!」
アルミン「い、いやそんなたいしたことじゃないし・・・クリスタからどうぞ?」
クリスタ「じゃ、じゃあさ」
アルミン「うん」
116: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 20:25:09.07 ID:oLctuB/+0
クリスタ「じゃあさ、さっきまで何を私達していたかさ、教えてよ!」
アルミン「!?」
アルミン「い、いやだからさ・・・・・・教えるために食堂にむk クリスタ「違うの!」
アルミン「違う?」
クリスタ「医務室にいる前の事を教えて欲しいの!」
アルミン「!!?」
アルミン「!?」
アルミン「い、いやだからさ・・・・・・教えるために食堂にむk クリスタ「違うの!」
アルミン「違う?」
クリスタ「医務室にいる前の事を教えて欲しいの!」
アルミン「!!?」
117: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 20:31:18.91 ID:oLctuB/+0
アルミン「い、いきなりどうしたんだいクリスタ?」
クリスタ「・・・さっきからアルミンがおかしいから、何があったのかなって気になったの。」
アルミン「そ、そうかな。そんなことないt クリスタ「いや、絶対におかしかったよ!」
アルミン「!?」
クリスタ「だって、普通は壁に頭なんかぶつけないもん!!!」
アルミン(・・・・・・た、確かに)
クリスタ「・・・さっきからアルミンがおかしいから、何があったのかなって気になったの。」
アルミン「そ、そうかな。そんなことないt クリスタ「いや、絶対におかしかったよ!」
アルミン「!?」
クリスタ「だって、普通は壁に頭なんかぶつけないもん!!!」
アルミン(・・・・・・た、確かに)
118: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 21:34:25.45 ID:oLctuB/+0
クリスタ「だから、医務室に行くまでにあったことを教えてよ!」
アルミン「・・・・・・アハハ、僕もぜんぜんおb クリスタ「覚えてないってのはなしだから」
アルミン「・・・・・・」
アルミン(ど、どうしよう・・・・・・)
アルミン(まさかクリスタに「実は僕たち、恋人になったんだ」何て言えるわけないし・・・・・・)
アルミン「・・・・・・アハハ、僕もぜんぜんおb クリスタ「覚えてないってのはなしだから」
アルミン「・・・・・・」
アルミン(ど、どうしよう・・・・・・)
アルミン(まさかクリスタに「実は僕たち、恋人になったんだ」何て言えるわけないし・・・・・・)
119: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 21:43:41.71 ID:oLctuB/+0
クリスタ「ねぇ、早く教えてよ!」
アルミン(・・・・・・しょうがない、もうこれしかない)
アルミン「・・・・・・ゴメン、今は話せない」
クリスタ「なんでダメなの?今はなs
アルミン「でも!」
アルミン「いつか、絶対に話すから!それまで待ってて」
クリスタ「・・・・・・分かった。でも、いつか絶対に話してね?」
アルミン「うん」(ごめんね、クリスタ・・・・・・)
アルミン(でも、絶対に話すから)
アルミン(本当の恋人になれた時に・・・・・・)
アルミン(・・・・・・しょうがない、もうこれしかない)
アルミン「・・・・・・ゴメン、今は話せない」
クリスタ「なんでダメなの?今はなs
アルミン「でも!」
アルミン「いつか、絶対に話すから!それまで待ってて」
クリスタ「・・・・・・分かった。でも、いつか絶対に話してね?」
アルミン「うん」(ごめんね、クリスタ・・・・・・)
アルミン(でも、絶対に話すから)
アルミン(本当の恋人になれた時に・・・・・・)
120: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 22:02:31.14 ID:oLctuB/+0
アルミン バンッ
クリスタ「ウッ・・・何この匂い・・・・・・」スンスン
アルミン「・・・・・・やっぱり、変わってないみたいだね」ハナツマミ
クリスタ「・・・あれ?みんな机に突っ伏しちゃってどうしたの?」
アルミン「あぁ、それは・・・ ???「お前ら、何をしている!」
アルクリ「!?」
アルミン「きょ・・・キース教官!」
クリスタ「ウッ・・・何この匂い・・・・・・」スンスン
アルミン「・・・・・・やっぱり、変わってないみたいだね」ハナツマミ
クリスタ「・・・あれ?みんな机に突っ伏しちゃってどうしたの?」
アルミン「あぁ、それは・・・ ???「お前ら、何をしている!」
アルクリ「!?」
アルミン「きょ・・・キース教官!」
122: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 22:10:51.27 ID:oLctuB/+0
キース「アルレルト訓練兵、現状を説明しろ」
アルミン「はっ!・・・しかし教官、私にも全く現状が理解できておりません!」
クリスタ オロオロ
キース「ふむ・・・やはり、昨日の状態のままのようだな」
アルミン「昨日と・・・同じ・・・・・・?」
キース「とりあえず、ここにいるやつらを全員起こしてこい」
アルミン「お、起こせと言われても・・・」
キース「ムッ・・・・・・口答えか?」
アルミン「ハッ、直に全員を起こして参ります!」
キース「うむ」
アルミン「行こう、クリスタ・・・」
クリスタ コクン
アルミン「はっ!・・・しかし教官、私にも全く現状が理解できておりません!」
クリスタ オロオロ
キース「ふむ・・・やはり、昨日の状態のままのようだな」
アルミン「昨日と・・・同じ・・・・・・?」
キース「とりあえず、ここにいるやつらを全員起こしてこい」
アルミン「お、起こせと言われても・・・」
キース「ムッ・・・・・・口答えか?」
アルミン「ハッ、直に全員を起こして参ります!」
キース「うむ」
アルミン「行こう、クリスタ・・・」
クリスタ コクン
123: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 22:23:45.77 ID:oLctuB/+0
~数十分後~
アルクリ「つ、疲れた・・・・・・」
エレン「ん・・・・・・なんだなんだ?」ネボケ
ミカサ「エレン、寝ぐせがついてる」サッ
エレン「ちょ・・・、ミカサやめろ」
ジャン「頭が痛い」イテテ
サシャ「誰か、パァン持ってませんか?」
ユミル「寝起きから飯の話かよ・・・あー、気分わりぃ」
クリスタ「ユミル、大丈夫?」
ユミル「・・・!あぁ、元気だよ、クリスタ」(天使)
ガヤガヤ ガヤガヤ
キース「・・・・・・いいかげん静かにしろ!」
一同 ビクッ
アルクリ「つ、疲れた・・・・・・」
エレン「ん・・・・・・なんだなんだ?」ネボケ
ミカサ「エレン、寝ぐせがついてる」サッ
エレン「ちょ・・・、ミカサやめろ」
ジャン「頭が痛い」イテテ
サシャ「誰か、パァン持ってませんか?」
ユミル「寝起きから飯の話かよ・・・あー、気分わりぃ」
クリスタ「ユミル、大丈夫?」
ユミル「・・・!あぁ、元気だよ、クリスタ」(天使)
ガヤガヤ ガヤガヤ
キース「・・・・・・いいかげん静かにしろ!」
一同 ビクッ
124: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 22:28:01.47 ID:oLctuB/+0
キース「おい、誰か現状を説明しろ」
シ~ン
キース「フム・・・なら、エレン・イェーガー訓練兵、説明しろ」
エレン「えっ、俺が」
キース「早くしろ!」
エレン「・・・・・・確か昨日の夕食時に」
~~~~~~~~~~~~~~~
シ~ン
キース「フム・・・なら、エレン・イェーガー訓練兵、説明しろ」
エレン「えっ、俺が」
キース「早くしろ!」
エレン「・・・・・・確か昨日の夕食時に」
~~~~~~~~~~~~~~~
125: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 22:34:45.80 ID:oLctuB/+0
エレン「ハァ~、今日の訓練も疲れたぜ・・・」
ジャン「へん、あんだけで疲れるのかよ、エレンさんよ。そんなにきついんなら、一日中部屋にこもってな!」
エレン「なんだと!このやろう!」
ミカサ「エレン、そこら辺でやめて」
エレン「・・・ハァ、わかったよ」
ジャン「・・・フン!」
マルコ「ジャン・・・・・・」
ジャン「あ?なんだマルコ?」
マルコ「・・・ドンマイ」グッ
ジャン「・・・」
ジャン「へん、あんだけで疲れるのかよ、エレンさんよ。そんなにきついんなら、一日中部屋にこもってな!」
エレン「なんだと!このやろう!」
ミカサ「エレン、そこら辺でやめて」
エレン「・・・ハァ、わかったよ」
ジャン「・・・フン!」
マルコ「ジャン・・・・・・」
ジャン「あ?なんだマルコ?」
マルコ「・・・ドンマイ」グッ
ジャン「・・・」
126: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 22:39:27.99 ID:oLctuB/+0
アルミン「・・・・・・」
エレン「おい、アルミン。全然食ってねーじゃねーか。どうしたんだ?」
アルミン「・・・いや、あんまり食欲がないんだよ」アハハ
ミカサ「アルミン。訓練の後の食事は大事。しっかり食べないと体が持たない」
アルミン「・・・・・・うん、わかってるけど・・・」
アルミン「・・・・・・サシャ」
サシャ「はい、何ですか?アルミン?」
エレン「おい、アルミン。全然食ってねーじゃねーか。どうしたんだ?」
アルミン「・・・いや、あんまり食欲がないんだよ」アハハ
ミカサ「アルミン。訓練の後の食事は大事。しっかり食べないと体が持たない」
アルミン「・・・・・・うん、わかってるけど・・・」
アルミン「・・・・・・サシャ」
サシャ「はい、何ですか?アルミン?」
127: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 22:44:17.56 ID:oLctuB/+0
アルミン「これ、全部あげるよ」スッ
サシャ「いいんですか、アルミン!?」
エレン「おい、アルミン。少しはたb アルミン「いや、今日はホントに食欲が無いんだ」
アルミン「だから、サシャ、全部食べていいよ」
サシャ「アルミンは神様です・・・!!!」ムシャムシャ
アルミン「・・・・・・じゃぁ、先に部屋に戻ってるね」
エレン「お、おう・・・・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~
サシャ「いいんですか、アルミン!?」
エレン「おい、アルミン。少しはたb アルミン「いや、今日はホントに食欲が無いんだ」
アルミン「だから、サシャ、全部食べていいよ」
サシャ「アルミンは神様です・・・!!!」ムシャムシャ
アルミン「・・・・・・じゃぁ、先に部屋に戻ってるね」
エレン「お、おう・・・・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~
128: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 22:51:27.90 ID:oLctuB/+0
アルミン「だから、僕だけ何も知らなかったのか」
エレン「あぁ、アルミンは昨日は早くに戻ってたみたいだな」
キース「ふむ・・・・・・それでどうなったんだ?」
エレン「えっと・・・ ユミル「それは私に説明させてくれ」
ユミル「あの後、宴をやることになってよ・・・・・・」
アルミン「宴?何の?」
キース「フム・・・アルレルト訓練兵は今日何があったのか忘れているようだな」
アルミン「?」
エレン「確か・・・・・・翌日は3つの団の合同体験だー!ってことで、それを祝ってやったんだったよな」
アルミン「エッ・・・・・・?」
アルミン「エェーーーー!!!」
エレン「あぁ、アルミンは昨日は早くに戻ってたみたいだな」
キース「ふむ・・・・・・それでどうなったんだ?」
エレン「えっと・・・ ユミル「それは私に説明させてくれ」
ユミル「あの後、宴をやることになってよ・・・・・・」
アルミン「宴?何の?」
キース「フム・・・アルレルト訓練兵は今日何があったのか忘れているようだな」
アルミン「?」
エレン「確か・・・・・・翌日は3つの団の合同体験だー!ってことで、それを祝ってやったんだったよな」
アルミン「エッ・・・・・・?」
アルミン「エェーーーー!!!」
129: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 22:56:31.89 ID:oLctuB/+0
アルミン「エッ?何それ?」
エレン「あぁ、なんか今回初の取り組みみたいだったようだぞ・・・内容は行けてないからわかんないけど」
アルミン「あっ・・・・・・朝から、ここで寝てたから?」
エレン「あぁ、そうだよ・・・・・・クソッ、調査兵団のところにいくはずだったのにな」ギリギリ
エレン「だから、宴が始まった・・・・・・であってるよな?ユミル?」
エレン「あぁ、なんか今回初の取り組みみたいだったようだぞ・・・内容は行けてないからわかんないけど」
アルミン「あっ・・・・・・朝から、ここで寝てたから?」
エレン「あぁ、そうだよ・・・・・・クソッ、調査兵団のところにいくはずだったのにな」ギリギリ
エレン「だから、宴が始まった・・・・・・であってるよな?ユミル?」
130: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 23:00:23.21 ID:oLctuB/+0
ユミル「まぁ、半分はな」
アルミン「もう半分は?」
ユミル「これを飲むためだよ」ゴトッ
アルミン「それは・・・・・・お酒?」
ユミル「あぁ・・・・・・昔これを手に入れたんだが、なかなか飲む機会がなくてよ・・・」
アルミン「だから、宴が始まったから飲もうとしたの?」
ユミル「ま、正しくは始めた、んだけどな」
アルミン「もう半分は?」
ユミル「これを飲むためだよ」ゴトッ
アルミン「それは・・・・・・お酒?」
ユミル「あぁ・・・・・・昔これを手に入れたんだが、なかなか飲む機会がなくてよ・・・」
アルミン「だから、宴が始まったから飲もうとしたの?」
ユミル「ま、正しくは始めた、んだけどな」
131: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 23:05:41.98 ID:oLctuB/+0
アルミン「エッ?ユミルが始めたの?」
ユミル「あぁ・・・・・・これをどうしても飲みたくてよぉ・・・・・・」
アルミン「じゃぁ、何でみんなして酔ってるの?」
ユミル「あぁ・・・それはな、私が全員に分けてやったからだ」
アルミン「全員にわけたの?一人で飲めばいいのに・・・・・・」
ユミル「バーカ、酒ってのは全員で飲んで楽しむものなんだよ」
アルミン「そう・・・なんだ」
ユミル「あぁ・・・・・・これをどうしても飲みたくてよぉ・・・・・・」
アルミン「じゃぁ、何でみんなして酔ってるの?」
ユミル「あぁ・・・それはな、私が全員に分けてやったからだ」
アルミン「全員にわけたの?一人で飲めばいいのに・・・・・・」
ユミル「バーカ、酒ってのは全員で飲んで楽しむものなんだよ」
アルミン「そう・・・なんだ」
132: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 23:12:45.79 ID:oLctuB/+0
キース「フム・・・・・・それでこんな有り様になったと」
ユミル「まっ、そういうこったな」
アルミン「あれ?でも、ここには、10人ぐらいしかいないよ?他のみんなは?」
キース「他のものは、全員きちんといっている」
ユミル「結構声はかけたんだけどよ・・・・・・つれねぇやつばっかだよな、全く」
キース「なるほど・・・・・・お前ら、全員消灯十分前まで走ってろ」
コニー「ハァ?俺らまでかよ。原因はブスのせいなのによ」
ユミル「お、コニーいたのか。全く気付かなかったぞ」
コニー「」
ユミル「まっ、そういうこったな」
アルミン「あれ?でも、ここには、10人ぐらいしかいないよ?他のみんなは?」
キース「他のものは、全員きちんといっている」
ユミル「結構声はかけたんだけどよ・・・・・・つれねぇやつばっかだよな、全く」
キース「なるほど・・・・・・お前ら、全員消灯十分前まで走ってろ」
コニー「ハァ?俺らまでかよ。原因はブスのせいなのによ」
ユミル「お、コニーいたのか。全く気付かなかったぞ」
コニー「」
133: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 23:16:54.61 ID:oLctuB/+0
サシャ「じゃぁ、夕飯は・・・・・・?」
キース「抜きに決まっているだろ」
サシャ「ガーン!!」
エレン「ちぇ・・・めんどくさいな」
アルミン「まぁ、これでわかったんじゃない?」ハハッ
アルミン「飲みすぎには注意、って」
終わり
キース「抜きに決まっているだろ」
サシャ「ガーン!!」
エレン「ちぇ・・・めんどくさいな」
アルミン「まぁ、これでわかったんじゃない?」ハハッ
アルミン「飲みすぎには注意、って」
終わり
137: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 23:35:35.64 ID:oLctuB/+0
~ if もしも夢だったら ~
>>86
クリスタ「じゃ、じゃあいくよ///」
アルミン「い・・・・・・いいよ///」
クリスタ スッ
アルミン(ク・・・クリスタが近付いてきた)ドキドキ
アルミン(どんどん近付いてきて・・・・・・もうすぐ息がかかりそう)ドキドキ
アルミン(む、胸の鼓動聞こえてないよね)ドキドキドキ
アルミン(あっ、クリスタが目をつぶった)ドキドキ
アルミン(も、もうついちゃう)ギュ
>>86
クリスタ「じゃ、じゃあいくよ///」
アルミン「い・・・・・・いいよ///」
クリスタ スッ
アルミン(ク・・・クリスタが近付いてきた)ドキドキ
アルミン(どんどん近付いてきて・・・・・・もうすぐ息がかかりそう)ドキドキ
アルミン(む、胸の鼓動聞こえてないよね)ドキドキドキ
アルミン(あっ、クリスタが目をつぶった)ドキドキ
アルミン(も、もうついちゃう)ギュ
138: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 23:40:03.01 ID:oLctuB/+0
アルミン(・・・・・・)ドキドキ
アルミン(・・・・・・あれ?)
アルミン(・・・・・・)ムクッ
アルミン(ゆ・・・・・・夢だったのか)ボー
アルミン(・・・もう一回寝よ)バサッ
アルミン(・・・・・・って、寝れるかー!!!)
アルミン(・・・・・・あれ?)
アルミン(・・・・・・)ムクッ
アルミン(ゆ・・・・・・夢だったのか)ボー
アルミン(・・・もう一回寝よ)バサッ
アルミン(・・・・・・って、寝れるかー!!!)
139: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 23:45:56.21 ID:oLctuB/+0
アルミン(こ・・・・・・こういうときは巨人の数を数えるんだ・・・・・・)
アルミン(巨人が1体ー、巨人が2体ー、巨人が3体ー・・・・・・)
アルミン(・・・・・・女神が1体ー)
アルミン(って、何やってるんだ、僕は!!!)
アルミン(は、早く寝ないと・・・・・・)
アルミン(・・・・・・キス、したかったなー)
アルミン(・・・・・・ハァ)
アルミン(巨人が1体ー、巨人が2体ー、巨人が3体ー・・・・・・)
アルミン(・・・・・・女神が1体ー)
アルミン(って、何やってるんだ、僕は!!!)
アルミン(は、早く寝ないと・・・・・・)
アルミン(・・・・・・キス、したかったなー)
アルミン(・・・・・・ハァ)
140: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 23:53:13.90 ID:oLctuB/+0
チュン チュン
アルミン(結局寝れなかった)フワァー
エレン「ん・・・アルミンおはよ・・・・・・アルミン、そのクマはどうしたんだ!」
アルミン「ん?・・・いや、何でもないよ」アハハ
エレン「そ・・・そうか」
アルミン「そ、それより早く食堂に行こうよ!!!」
エレン「お・・・おう」
アルミン(多分・・・大丈夫だと思うけど・・・)
アルミン(結局寝れなかった)フワァー
エレン「ん・・・アルミンおはよ・・・・・・アルミン、そのクマはどうしたんだ!」
アルミン「ん?・・・いや、何でもないよ」アハハ
エレン「そ・・・そうか」
アルミン「そ、それより早く食堂に行こうよ!!!」
エレン「お・・・おう」
アルミン(多分・・・大丈夫だと思うけど・・・)
141: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木) 23:57:27.48 ID:oLctuB/+0
アルミン ガチャ
アルミン「さ、早くいこう!」
エレン「ちょ、ちょっと待ってくれ」
アルミン「ほら、早く早く!」
ミカサ「エレン、アルミン、おはよう」
アルミン「おはよう、ミカサ!」
ミカサ「・・・今日のアルミンは、クマがヒドイ」
アルミン「そ・・・・・・そんなにヒドイかなぁ?」
アルミン「さ、早くいこう!」
エレン「ちょ、ちょっと待ってくれ」
アルミン「ほら、早く早く!」
ミカサ「エレン、アルミン、おはよう」
アルミン「おはよう、ミカサ!」
ミカサ「・・・今日のアルミンは、クマがヒドイ」
アルミン「そ・・・・・・そんなにヒドイかなぁ?」
142: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/27(金) 00:00:35.60 ID:w5Ak9rEM0
ミカサ「・・・見ているこっちも眠くなるぐらいには」
アルミン「そ・・・それはヒドイね」アハハ
エレン「アルミン、終わったぞ・・・・・・お、ミカサか」
ミカサ「エレン、今日も寝癖がついてる」
エレン「寝癖ぐらい、別にどうだっていいだろ」
アルミン「そ・・・それはヒドイね」アハハ
エレン「アルミン、終わったぞ・・・・・・お、ミカサか」
ミカサ「エレン、今日も寝癖がついてる」
エレン「寝癖ぐらい、別にどうだっていいだろ」
143: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/27(金) 00:05:34.29 ID:w5Ak9rEM0
ミカサ「ダメ。キチンと私が直す」サッ
エレン「わっ!・・・なぁ、アルミンからも何かいってやってくれ」
アルミン「・・・エレン、ミカサの言うことはきちんと聞かないと」
エレン「え・・・?アルミン・・・?」
アルミン「ミカサ、いつもいつもお疲れ様」
ミカサ「?家族として当たり前のことをしているだけ。でも・・・ありがとう」
アルミン「さ、行こうか」
エレン「わっ!・・・なぁ、アルミンからも何かいってやってくれ」
アルミン「・・・エレン、ミカサの言うことはきちんと聞かないと」
エレン「え・・・?アルミン・・・?」
アルミン「ミカサ、いつもいつもお疲れ様」
ミカサ「?家族として当たり前のことをしているだけ。でも・・・ありがとう」
アルミン「さ、行こうか」
145: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/27(金) 00:11:43.66 ID:w5Ak9rEM0
アルミン「~~、~~♪」
エレン(なぁ、なんか今日のアルミンおかしくないか?)ボソッ
ミカサ(そう・・・?私にはいつも通りに見える)ボソッ
エレン(いや、・・・いつもだったらスキップしながらはなうたなんか歌わないだろ)ボソッ
ミカサ(そうかもしれない。でも、そこまで気にすることでは無いとは思う)ボソッ
エレン(う~ん、そういうものなのかなぁ・・・・・・)ウムム
アルミン「二人ともどうしたの?早くいこうよ!」
ミカサ「ほら、アルミンに呼ばれた。いかないと」タタタ
エレン「うーん、なんか変だと思うんだよなぁ」タタタ
エレン(なぁ、なんか今日のアルミンおかしくないか?)ボソッ
ミカサ(そう・・・?私にはいつも通りに見える)ボソッ
エレン(いや、・・・いつもだったらスキップしながらはなうたなんか歌わないだろ)ボソッ
ミカサ(そうかもしれない。でも、そこまで気にすることでは無いとは思う)ボソッ
エレン(う~ん、そういうものなのかなぁ・・・・・・)ウムム
アルミン「二人ともどうしたの?早くいこうよ!」
ミカサ「ほら、アルミンに呼ばれた。いかないと」タタタ
エレン「うーん、なんか変だと思うんだよなぁ」タタタ
146: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/27(金) 00:30:07.88 ID:w5Ak9rEM0
~食堂~
アルミン バンッ
アルミン「・・・・・・いつも通りみたいだね」ホッ
ユミル「よぉ~、お前ら」
クリスタ「おはよう」ニコッ
エレミカアル「おはよう!」
エレン「ん・・・?クリスタ、どうしたんだ?」
クリスタ「・・・へ?」
アルミン バンッ
アルミン「・・・・・・いつも通りみたいだね」ホッ
ユミル「よぉ~、お前ら」
クリスタ「おはよう」ニコッ
エレミカアル「おはよう!」
エレン「ん・・・?クリスタ、どうしたんだ?」
クリスタ「・・・へ?」
147: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/27(金) 00:34:09.62 ID:w5Ak9rEM0
エレン「いや、クマがひどいなぁって・・・・・・」
ミカサ「確かに」
ユミル「おいおい、うちのクリスタは、乙女なんだからこれぐらいしょうがないだろ?」
クリスタ「もう!ユミルったら!・・・ちょっと今日、眠れなくて・・・・・・」エヘヘ
一同「女神だ・・・」(結婚しよ)
ミカサ「確かに」
ユミル「おいおい、うちのクリスタは、乙女なんだからこれぐらいしょうがないだろ?」
クリスタ「もう!ユミルったら!・・・ちょっと今日、眠れなくて・・・・・・」エヘヘ
一同「女神だ・・・」(結婚しよ)
148: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/27(金) 00:38:34.18 ID:w5Ak9rEM0
エレン「そういえば・・・・・・アルミンも今日はクマがひどかったよな・・・・・・」
アルクリ「!?」
ユミル「へぇ・・・・・・、二人同時に、ねぇ・・・」
アルミン「・・・」パチッ
クリスタ「・・・」パチッ
アルクリ「///」プイッ
アルクリ「!?」
ユミル「へぇ・・・・・・、二人同時に、ねぇ・・・」
アルミン「・・・」パチッ
クリスタ「・・・」パチッ
アルクリ「///」プイッ
149: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/27(金) 00:42:22.45 ID:w5Ak9rEM0
エレン「そんなことより、飯取りに行こうぜ」スタスタ
ミカサ「エレン、待って」スタスタ
ユミル「ほら、クリスタも行くぞ」スタスタ
アルクリ「・・・・・・」
アルミン「ぼ、僕も取りに・・・・・・!?」ギュッ
クリスタ「ねぇ、アルミン」
ミカサ「エレン、待って」スタスタ
ユミル「ほら、クリスタも行くぞ」スタスタ
アルクリ「・・・・・・」
アルミン「ぼ、僕も取りに・・・・・・!?」ギュッ
クリスタ「ねぇ、アルミン」
150: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/27(金) 00:47:58.76 ID:w5Ak9rEM0
アルミン「ど、どうしたんだいクリスタ?」(ま・・・まさかね・・・・・・)
クリスタ「・・・・・・今度の休日、二人でどこにいく?」
アルミン「な、何で急にそんなこと・・・・・・(エッ//二人で?///)
クリスタ「何でって・・・・・・」
クリスタ「私達が、恋人だからでしょ?」ニコッ
おしまい
クリスタ「・・・・・・今度の休日、二人でどこにいく?」
アルミン「な、何で急にそんなこと・・・・・・(エッ//二人で?///)
クリスタ「何でって・・・・・・」
クリスタ「私達が、恋人だからでしょ?」ニコッ
おしまい
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。