3: 以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします 2017/02/17(金) 20:49:33.54 ID:UKDwm3nlO
ガヴ「きゅ…急にどうしたの?ヴィーネ」
ヴィーネ「正直言って私もやることあるしガヴの面倒ばっか見ていれないのよ。」
ガヴ「で…でもさ、今まで面倒見てくれたんだからこれからも出来るでしょ?」
ヴィーネ「無理よ」
ガヴ「そこをなんとか」
ヴィーネ「無理よ」
ヴィーネ「それじゃあ私はやることがあるから」スタスタ
ドア「」ガチャバタン
ガヴ(ど…どうする)
ガヴ(今までヴィーネに頼ってばっかだったし…)
ガヴ(で…でも冗談だよな。だって急すぎるし…)
部屋「」シーン
ガヴ(あー!!マジで見捨てられた!!)
ガヴ(これからは自分でご飯作るとか面倒くさすぎるだろ)
ガヴ(そうだ!!サターニャかラフィエルに面倒見てもらうか)
ヴィーネ「正直言って私もやることあるしガヴの面倒ばっか見ていれないのよ。」
ガヴ「で…でもさ、今まで面倒見てくれたんだからこれからも出来るでしょ?」
ヴィーネ「無理よ」
ガヴ「そこをなんとか」
ヴィーネ「無理よ」
ヴィーネ「それじゃあ私はやることがあるから」スタスタ
ドア「」ガチャバタン
ガヴ(ど…どうする)
ガヴ(今までヴィーネに頼ってばっかだったし…)
ガヴ(で…でも冗談だよな。だって急すぎるし…)
部屋「」シーン
ガヴ(あー!!マジで見捨てられた!!)
ガヴ(これからは自分でご飯作るとか面倒くさすぎるだろ)
ガヴ(そうだ!!サターニャかラフィエルに面倒見てもらうか)
引用元: ・ヴィーネ「もう面倒見てあげない。」ガヴ「ッ!!」
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4: 以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします 2017/02/17(金) 21:26:49.90 ID:UKDwm3nlO
スマホ/たぷたぷ
ガヴ「まずはラフィエルにかけてみるか」
ラフィ『はい?』
ガヴ「ラフィエル~」
ラフィ『ガヴちゃん?どうしたんですか?』
ガヴ「実は…カクカクシカジカ…で」
ラフィ『つまりヴィーネさんに愛想をつかされたと…』
ガヴ「もっと他の言い方にしろよ」
ラフィ「フフフ…」
ラフィ「で、用件はなんですか?」
ガヴ「面倒見てくれない?」
ラフィ「私も天界の仕事が忙しいので無理です」
ガヴ「マジか」
ラフィ「はい。」
ガヴ「じゃあまた学校で」
ラフィ「わかりました。」
ガヴ(ラフィエルは駄目か…)
ガヴ(サターニャに頼るのは気に障るがこの際仕方ない。)
ガヴ「まずはラフィエルにかけてみるか」
ラフィ『はい?』
ガヴ「ラフィエル~」
ラフィ『ガヴちゃん?どうしたんですか?』
ガヴ「実は…カクカクシカジカ…で」
ラフィ『つまりヴィーネさんに愛想をつかされたと…』
ガヴ「もっと他の言い方にしろよ」
ラフィ「フフフ…」
ラフィ「で、用件はなんですか?」
ガヴ「面倒見てくれない?」
ラフィ「私も天界の仕事が忙しいので無理です」
ガヴ「マジか」
ラフィ「はい。」
ガヴ「じゃあまた学校で」
ラフィ「わかりました。」
ガヴ(ラフィエルは駄目か…)
ガヴ(サターニャに頼るのは気に障るがこの際仕方ない。)
5: 以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします 2017/02/17(金) 21:30:43.24 ID:UKDwm3nlO
スマホ/たぷたぷ
ガヴ「もしもし。サターニャ?」
ラフィ「どうしたんですか?」
ガヴ「何でお前が出るんだよ!!」
ガヴ「もしもし。サターニャ?」
ラフィ「どうしたんですか?」
ガヴ「何でお前が出るんだよ!!」
7: 以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします 2017/02/18(土) 01:23:43.98 ID:QTQ35vbjO
ガヴ「サターニャは?」
ラフィ『隣にいますよ』
ガヴ「じゃあ変われよ!!」
ラフィ『わかりました。』
ガヴ(やけに素直だな)
ガヴ「もしもしサターニャ?」
サターニャ『どうしたの?』
ガヴ「実は…カクカクシカジカ…で」
ガヴ「面倒見てくれない?」
サターニャ『いいわよ』
ガヴ「えっいいのか!!」
ガヴ(よしっ!!)
サターニャ『ただし大悪魔サタニキア様のしもべになるならね』ナーハッハッハ
スマホ/たぷ ←電話を切った
ラフィ『隣にいますよ』
ガヴ「じゃあ変われよ!!」
ラフィ『わかりました。』
ガヴ(やけに素直だな)
ガヴ「もしもしサターニャ?」
サターニャ『どうしたの?』
ガヴ「実は…カクカクシカジカ…で」
ガヴ「面倒見てくれない?」
サターニャ『いいわよ』
ガヴ「えっいいのか!!」
ガヴ(よしっ!!)
サターニャ『ただし大悪魔サタニキア様のしもべになるならね』ナーハッハッハ
スマホ/たぷ ←電話を切った
8: 以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします 2017/02/18(土) 01:34:20.76 ID:QTQ35vbjO
ガヴ(あいつに頼った私が馬鹿だった。)ハァー
ガヴ(自分で何とかするか…)
ガヴ(自分で何とかするか…)
11: 以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします 2017/02/18(土) 02:05:00.89 ID:QTQ35vbjO
ガヴ(昔は私だって自炊してたしなんとかなるはず)
ガヴ(……自炊ってどうするんだっけ?)
ガヴ(やばい・・・忘れた)
ガヴ(PCで調べてみるか)
PC「・・・」
ガヴ「あれ?つかない」
ガヴ(そ・・そういやこの前、)
~回想~
ヴィーネ『ガヴ!!いるんでしょ!!』
ガヴ『いないよ』
ヴィーネ『いるじゃない』
ガヴ『今忙しいから』
PC「」ポチポチ
ヴィーネ『』イラッ
ヴィーネ『』ブチッ
ガヴ『何事!?』
PC「ネットに接続できません」
~回想終わり~
ガヴ(ってなったんだっけ?)
ガヴ(PCは使えないし自炊の方法がわからない)
ガヴ(つんだ!!)
ガヴ(……自炊ってどうするんだっけ?)
ガヴ(やばい・・・忘れた)
ガヴ(PCで調べてみるか)
PC「・・・」
ガヴ「あれ?つかない」
ガヴ(そ・・そういやこの前、)
~回想~
ヴィーネ『ガヴ!!いるんでしょ!!』
ガヴ『いないよ』
ヴィーネ『いるじゃない』
ガヴ『今忙しいから』
PC「」ポチポチ
ヴィーネ『』イラッ
ヴィーネ『』ブチッ
ガヴ『何事!?』
PC「ネットに接続できません」
~回想終わり~
ガヴ(ってなったんだっけ?)
ガヴ(PCは使えないし自炊の方法がわからない)
ガヴ(つんだ!!)
12: 以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします 2017/02/18(土) 02:23:30.06 ID:QTQ35vbjO
ガヴ(今日はコンビニ弁当にするか…)
ガヴ「」パクパク
ガヴ「まずっ」
ガヴ(ヴィーネのご飯の方が100倍いや1万倍美味しいな)
ガヴ「…ヴィーネ…」
ガヴ(…もう寝るか)
ガヴ「」パクパク
ガヴ「まずっ」
ガヴ(ヴィーネのご飯の方が100倍いや1万倍美味しいな)
ガヴ「…ヴィーネ…」
ガヴ(…もう寝るか)
14: 以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします 2017/02/18(土) 02:34:19.26 ID:QTQ35vbjO
次の日 平日
ガヴ「zzz」
ガヴ「……!?」
ガヴ(寝過ごした!!)
ガヴ(いつもだったらヴィーネが…)
ガヴ(でも学校に行かなくてすむしむしろラッキーだ)
ガヴ「サターニャに面倒見てもらおう」
ガヴ「zzz」
ガヴ「……!?」
ガヴ(寝過ごした!!)
ガヴ(いつもだったらヴィーネが…)
ガヴ(でも学校に行かなくてすむしむしろラッキーだ)
ガヴ「サターニャに面倒見てもらおう」
15: 以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします 2017/02/18(土) 02:49:31.40 ID:QTQ35vbjO
ピンポーン
サターニャ「どうしたの?ガヴリール」
ガヴ「私の面倒を見る権利を与えてやるぞ」
サターニャ「何で上から目線なのよ…」
サターニャ「まぁいいわ。ならば下僕に…」
ガヴ「わかった」
サターニャ「へ!?今なんて?」
ガヴ「わかったっていったんだよ。味覚だけじゃなくて耳も悪いのかよ」
サターニャ(あ…あのガヴリールが下僕に…)
サターニャ「く…口答えするんじゃないわよ!!」
ガヴ「は?何でだよ」
サターニャ「下僕だからよ!!」
サターニャ(覚悟してなさいガヴリール!!一杯こき使ってやるんだから!!)
~30分後~
ガヴ「じゃあ私寝てるからパン買ってきて」グダー
サターニャ「ごめん。お前下僕失格。」
ガヴ(サターニャに追い出された…)
サターニャ「どうしたの?ガヴリール」
ガヴ「私の面倒を見る権利を与えてやるぞ」
サターニャ「何で上から目線なのよ…」
サターニャ「まぁいいわ。ならば下僕に…」
ガヴ「わかった」
サターニャ「へ!?今なんて?」
ガヴ「わかったっていったんだよ。味覚だけじゃなくて耳も悪いのかよ」
サターニャ(あ…あのガヴリールが下僕に…)
サターニャ「く…口答えするんじゃないわよ!!」
ガヴ「は?何でだよ」
サターニャ「下僕だからよ!!」
サターニャ(覚悟してなさいガヴリール!!一杯こき使ってやるんだから!!)
~30分後~
ガヴ「じゃあ私寝てるからパン買ってきて」グダー
サターニャ「ごめん。お前下僕失格。」
ガヴ(サターニャに追い出された…)
16: 以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします 2017/02/18(土) 03:01:02.27 ID:QTQ35vbjO
ガヴ(…ヴィーネ)
ヴィーネ「ガヴ!!」
ガヴ「ッ!!」
ガヴ「ヴィ……ネ?」
ガヴ「何でここに?」
ヴィーネ「私のありがたみがわかった?ガヴ」
ガヴ「…うん。」
ヴィーネ「それを知ってほしかったの。」
ガヴ「…ヴィーネ」
ヴィーネ「…ガヴ」
ヴィーネ(ガヴも私に頼りすぎていたことを反省して…)
ガヴ「それだったらもっと早く戻ってきてよ。」
ガヴ「遅すぎでしょ」
ヴィーネ「………ないわよ!!」
ガヴ「何?」
ヴィーネ「もう知らないわよ!!このだ天使が~!!」
ヴィーネ「ガヴ!!」
ガヴ「ッ!!」
ガヴ「ヴィ……ネ?」
ガヴ「何でここに?」
ヴィーネ「私のありがたみがわかった?ガヴ」
ガヴ「…うん。」
ヴィーネ「それを知ってほしかったの。」
ガヴ「…ヴィーネ」
ヴィーネ「…ガヴ」
ヴィーネ(ガヴも私に頼りすぎていたことを反省して…)
ガヴ「それだったらもっと早く戻ってきてよ。」
ガヴ「遅すぎでしょ」
ヴィーネ「………ないわよ!!」
ガヴ「何?」
ヴィーネ「もう知らないわよ!!このだ天使が~!!」
17: 以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします 2017/02/18(土) 03:03:02.18 ID:QTQ35vbjO
以上で終わり。
ガヴィーネもいいけどまず、ガヴリールss増えてほしい。
ガヴィーネもいいけどまず、ガヴリールss増えてほしい。
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