1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:49:24.48 ID:ILdbpFNC0
雁夜「この世界ではみんな高校生なのか…よし!今度こそ葵さんを!」
雁夜「とりあえず>>5をしよう!」
雁夜「とりあえず>>5をしよう!」
引用元: ・雁夜「安価で学園生活の中で葵さんを手に入れる!」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:02:44.11 ID:2EpENuNb0
告白
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:05:55.62 ID:ILdbpFNC0
雁夜「…。俺の気持ちをいますぐにでも伝えよう!きっと葵さんならわかってくれるはず!」
雁夜「場所は>>10で決まりだ!」
雁夜「場所は>>10で決まりだ!」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:18:49.01 ID:zu238bzw0
脳内
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:23:57.56 ID:ILdbpFNC0
雁夜「イメージ…より現実に近い…彼女を…外見だけでなく内側まで…イメージするんだ…」
脳内お花畑
雁夜「葵さーん!あははっはっは」
葵「あら?雁夜くん」
雁夜「葵さん、今日も素敵です!」
葵「へ?//もう!雁夜くん!からかわないで!」
雁夜「本当ですよ!素敵です」
葵「ふふ、雁夜くんったら///」
脳内お花畑
雁夜「葵さーん!あははっはっは」
葵「あら?雁夜くん」
雁夜「葵さん、今日も素敵です!」
葵「へ?//もう!雁夜くん!からかわないで!」
雁夜「本当ですよ!素敵です」
葵「ふふ、雁夜くんったら///」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:26:36.93 ID:ILdbpFNC0
雁夜「あの…葵さん…」
葵「どうしたの?」ニコッ
雁夜「俺…実は葵さんのことが…」
葵「…。やめてよ…雁夜くん」
雁夜「俺…葵さんが大好きなんです!」
葵「やめてよ!雁夜くん!!嘘よ!そんなの!」
雁夜「え?」アセアセ
葵「どうしたの?」ニコッ
雁夜「俺…実は葵さんのことが…」
葵「…。やめてよ…雁夜くん」
雁夜「俺…葵さんが大好きなんです!」
葵「やめてよ!雁夜くん!!嘘よ!そんなの!」
雁夜「え?」アセアセ
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:32:26.43 ID:ILdbpFNC0
雁夜「あ、葵さん?」
葵「ねぇ?雁夜くん…なんでそんなこと平気でいえるの?」
雁夜「何言ってるんだよ?葵さん…」
葵「夫をころして!あたしの首を絞めて!何を今更!」
雁夜「う…、ち、違うんだ!あれは!」
葵「あなたはあたしの事なんか好きじゃない!」
雁夜「やめて…やめてくれよ…」ポロポロ
葵「あなたは誰も愛せない!!」
雁夜「やめてくれぇぇぇ!!!!!!!!」
葵「ねぇ?雁夜くん…なんでそんなこと平気でいえるの?」
雁夜「何言ってるんだよ?葵さん…」
葵「夫をころして!あたしの首を絞めて!何を今更!」
雁夜「う…、ち、違うんだ!あれは!」
葵「あなたはあたしの事なんか好きじゃない!」
雁夜「やめて…やめてくれよ…」ポロポロ
葵「あなたは誰も愛せない!!」
雁夜「やめてくれぇぇぇ!!!!!!!!」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:35:22.23 ID:ILdbpFNC0
雁夜「はぁ…はぁ…妄想なんかするんじゃなかった…」
雁夜「落ち着け…またこの世界でやり直せばいい…やり直せば…」
雁夜「気を取り直して>>21をしよう」
雁夜「落ち着け…またこの世界でやり直せばいい…やり直せば…」
雁夜「気を取り直して>>21をしよう」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:42:06.64 ID:ofh/hUjh0
今すぐリアル告白
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:44:30.16 ID:ILdbpFNC0
雁夜「よし…イメージは失敗したけど…大丈夫!俺ならやれる!」
雁夜「>>26に呼び出そう!」
雁夜「>>26に呼び出そう!」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:46:47.70 ID:qiZ8W4Nu0
ベルベットルーム
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:50:47.53 ID:ILdbpFNC0
ペルソナ知識皆無なんだが…
雁夜「あのっ葵さん!」
葵「どうしたの?雁夜くん」
雁夜「今日の放課後お時間ありますか?」
葵「えぇ、受験勉強とかあるけど…少しくらいなら」ニコッ
雁夜「じゃぁ!放課後ベルベットルームで待ってます!」
葵「え?」
雁夜「え?」
葵「ごめんなさい…もう一度言ってもらえる?」
雁夜「>>31で待ってます!」
雁夜「あのっ葵さん!」
葵「どうしたの?雁夜くん」
雁夜「今日の放課後お時間ありますか?」
葵「えぇ、受験勉強とかあるけど…少しくらいなら」ニコッ
雁夜「じゃぁ!放課後ベルベットルームで待ってます!」
葵「え?」
雁夜「え?」
葵「ごめんなさい…もう一度言ってもらえる?」
雁夜「>>31で待ってます!」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:58:51.08 ID:Qsi6EgHxO
>>23
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:45:49.04 ID:gpTFa+A50
伝説の桜の木下
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:04:14.88 ID:xpTGnW5M0
雁夜「桜の樹の下で待ってます!」
葵「え?でも桜の樹ならいくらでも」
雁夜「葵さんなら…わかってくれると思います!」タッタッタッタ
葵「え?ちょっと!雁夜くん!」
葵(桜の樹の下…あそこしかないじゃない…雁夜くん)
雁夜(伝説の桜の樹の下…この学園にはそう呼ばれる桜の樹が一本ある…
そこで告白をした二人は一生幸せになれる…)
葵「え?でも桜の樹ならいくらでも」
雁夜「葵さんなら…わかってくれると思います!」タッタッタッタ
葵「え?ちょっと!雁夜くん!」
葵(桜の樹の下…あそこしかないじゃない…雁夜くん)
雁夜(伝説の桜の樹の下…この学園にはそう呼ばれる桜の樹が一本ある…
そこで告白をした二人は一生幸せになれる…)
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:04:43.93 ID:xpTGnW5M0
雁夜「さて…放課後まで暇だなぁ…>>37でもしよう!」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:06:26.53 ID:yQiv2n1/0
xxx
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:09:26.48 ID:xpTGnW5M0
雁夜「…。せっかく高校生に戻れたんだ…いいよな?一度くらい?」
雁夜「>>44を狙おう…あいつなら…」ゴクリ
雁夜「>>44を狙おう…あいつなら…」ゴクリ
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:10:32.54 ID:0wurqI4u0
脳内の葵
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:16:09.69 ID:xpTGnW5M0
脳内
教会
葵「あんたなんかに何が解るっていうのよ!あんたなんか……誰かを好きになったことさえないくせにッ!」
雁夜「…」ドサッ
葵「ちょっと!離して!やめ…」ガサガサ
雁夜「俺は…俺は…」
葵「う、あ//くっ…」
雁夜「どうして!わかってくれないんだよ!」ポロポロ
葵「ちょ、ちょっと…!あっ」ガサガサ
雁夜「ハァハァ…」ガサガサ
葵「お願…い。やめ…」
教会
葵「あんたなんかに何が解るっていうのよ!あんたなんか……誰かを好きになったことさえないくせにッ!」
雁夜「…」ドサッ
葵「ちょっと!離して!やめ…」ガサガサ
雁夜「俺は…俺は…」
葵「う、あ//くっ…」
雁夜「どうして!わかってくれないんだよ!」ポロポロ
葵「ちょ、ちょっと…!あっ」ガサガサ
雁夜「ハァハァ…」ガサガサ
葵「お願…い。やめ…」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:20:44.94 ID:xpTGnW5M0
言峰「君、授業中だぞ居眠りするな」ポン
雁夜「はっ!葵さ、先生!…すいません…」
言峰「私の名前は綺礼だが?そんなことも忘れたのか?」
全員 ハッハッハッハッハッハ
雁夜「え?いや…その…」
雁夜(はぁ…俺はなんて最低なんだ…いくら夢でも…くそ!くっそ!!)
雁夜(次は>>58でもして落ち着こう…)
雁夜「はっ!葵さ、先生!…すいません…」
言峰「私の名前は綺礼だが?そんなことも忘れたのか?」
全員 ハッハッハッハッハッハ
雁夜「え?いや…その…」
雁夜(はぁ…俺はなんて最低なんだ…いくら夢でも…くそ!くっそ!!)
雁夜(次は>>58でもして落ち着こう…)
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:23:15.49 ID:n46czEOT0
メガテン
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:27:43.38 ID:xpTGnW5M0
メガテン?ゲーム?
雁夜「ゲームでもして緊張を和らげよう!」
ピコピコ
雁夜「くっそ!くっそ!」
ピコピコ
雁夜「ちっ!なんだよ!おい!」
ピコピコ
雁夜「ふざけんな!何だよ!全然うまくいかねー!」
言峰「ふざけてるのは君のほうだ!間桐!」
雁夜「ひっ!すいません!」
言峰「目障りだ…廊下に立ってろ」
全員 クスクスクス
雁夜「くそぉ…まぁせっかく授業から抜け出せたし>>65でもしよう」
雁夜「ゲームでもして緊張を和らげよう!」
ピコピコ
雁夜「くっそ!くっそ!」
ピコピコ
雁夜「ちっ!なんだよ!おい!」
ピコピコ
雁夜「ふざけんな!何だよ!全然うまくいかねー!」
言峰「ふざけてるのは君のほうだ!間桐!」
雁夜「ひっ!すいません!」
言峰「目障りだ…廊下に立ってろ」
全員 クスクスクス
雁夜「くそぉ…まぁせっかく授業から抜け出せたし>>65でもしよう」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:29:49.61 ID:+byyHAjPO
バク天
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:34:06.04 ID:xpTGnW5M0
雁夜「…。バク転とかできたら…葵さんは喜んでくれるだろうか」
雁夜「とう!」ドスン
雁夜「いたた…まだ!何のこれしき!」ドスン
ドスン ドスン ドスン ドスン
教室
セイバー(やかましい…)
士郎(誰だ?廊下で暴れているのは…)
言峰「間桐!いい加減にしろ!退学処分にするぞ!?」
雁夜「す、すいません!」
雁夜(…少し暴れすぎた…>>71をして大人しくしておこう)
雁夜「とう!」ドスン
雁夜「いたた…まだ!何のこれしき!」ドスン
ドスン ドスン ドスン ドスン
教室
セイバー(やかましい…)
士郎(誰だ?廊下で暴れているのは…)
言峰「間桐!いい加減にしろ!退学処分にするぞ!?」
雁夜「す、すいません!」
雁夜(…少し暴れすぎた…>>71をして大人しくしておこう)
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:37:03.02 ID:KDoC/Nah0
フォーゼドライバーで遊ぶ
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:37:29.50 ID:KDoC/Nah0
>>69
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:45:26.22 ID:xpTGnW5M0
3
2
1
雁夜「変身!!」
ジャカジャカジャアカジャカ♪ピシャーン♪
雁夜「宇宙きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
雁夜「仮面ライダーフォーゼ!タイマンはらせてもらうぜ!!」
言峰「いいだろう…」ガラガラ
雁夜「ぎゃぁぁぁ!!」タッタッタッタッタ
2
1
雁夜「変身!!」
ジャカジャカジャアカジャカ♪ピシャーン♪
雁夜「宇宙きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
雁夜「仮面ライダーフォーゼ!タイマンはらせてもらうぜ!!」
言峰「いいだろう…」ガラガラ
雁夜「ぎゃぁぁぁ!!」タッタッタッタッタ
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:48:19.36 ID:xpTGnW5M0
雁夜「ハァハァ…びっくりしたぁ…」
雁夜「ふぅ…抜け出しちゃった…学内のどこかで休憩しよう…>>83へ行こう」
雁夜「ふぅ…抜け出しちゃった…学内のどこかで休憩しよう…>>83へ行こう」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:49:59.00 ID:0wurqI4u0
弓道場
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:54:44.91 ID:xpTGnW5M0
弓道場
雁夜「ふぅ…ここなら誰もいないだろ」
慎二「おい、そこで何してる」
雁夜「やぁ、慎二くん」
慎二「なんだ…雁夜さんか」
雁夜「桜ちゃん元気?」
慎二「元気だけど生意気だね。最近は僕の言うこと全然聞かないし」
雁夜「そうか…でも、いじめちゃだめだよ?」
慎二「いじめたりなんかしてないけどね」プイッ
雁夜(高校生の慎二君かぁ…相変わらずだなぁ。きっと桜ちゃんも美人なんだろうな…)
キーンコーンカーンコーン
雁夜(よし!昼休みだ!>>91をしよう!)
雁夜「ふぅ…ここなら誰もいないだろ」
慎二「おい、そこで何してる」
雁夜「やぁ、慎二くん」
慎二「なんだ…雁夜さんか」
雁夜「桜ちゃん元気?」
慎二「元気だけど生意気だね。最近は僕の言うこと全然聞かないし」
雁夜「そうか…でも、いじめちゃだめだよ?」
慎二「いじめたりなんかしてないけどね」プイッ
雁夜(高校生の慎二君かぁ…相変わらずだなぁ。きっと桜ちゃんも美人なんだろうな…)
キーンコーンカーンコーン
雁夜(よし!昼休みだ!>>91をしよう!)
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:56:51.12 ID:k9qSzJC/0
合気道
95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 01:01:09.32 ID:xpTGnW5M0
雁夜「道場で…合気道の練習だ!」
道場
雁夜「」サッサッ
雁夜「」ストン
雁夜「…。合気道ってそもそも個人練習とかあるのかな?」
セイバー「おい!お前!」
雁夜「!?」
セイバー「ちゃんと許可とって練習しているのか?」
雁夜「え?許可ですか?」
セイバー「ここは今日、我が剣道部が使う予定なのだが」
道場
雁夜「」サッサッ
雁夜「」ストン
雁夜「…。合気道ってそもそも個人練習とかあるのかな?」
セイバー「おい!お前!」
雁夜「!?」
セイバー「ちゃんと許可とって練習しているのか?」
雁夜「え?許可ですか?」
セイバー「ここは今日、我が剣道部が使う予定なのだが」
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 01:03:56.02 ID:xpTGnW5M0
雁夜「…」
セイバー「おい聴いているのか?」
雁夜「うるさい!合気道くらえ!」タッタッタッタ
セイバー「めーん!!!」
ターン!
雁夜「いったぁぁ…頭が…割れそうだ…」
セイバー「まだやるか?」
雁夜「い、いえ!失礼しました!」
雁夜(はぁ…女の子に負けちゃうなんて…>>100で飯でもたべるか)
セイバー「おい聴いているのか?」
雁夜「うるさい!合気道くらえ!」タッタッタッタ
セイバー「めーん!!!」
ターン!
雁夜「いったぁぁ…頭が…割れそうだ…」
セイバー「まだやるか?」
雁夜「い、いえ!失礼しました!」
雁夜(はぁ…女の子に負けちゃうなんて…>>100で飯でもたべるか)
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 01:05:49.30 ID:QX4TPyuI0
セイバーの目の前で
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 01:08:24.39 ID:xpTGnW5M0
雁夜「」ガサゴソガサゴソ
セイバー「?」
雁夜「いただきま~す!」
セイバー「ちょ、ちょっと!」
雁夜「なんですか?」
セイバー「ここは!飲食禁止だ!」
雁夜「そうなでんすか?」
セイバー「そうなんです!」グゥゥゥゥ
雁夜「?」
セイバー「//////」
雁夜「弁当は?」
セイバー「た、たべたけど…」モジモジ
セイバー「?」
雁夜「いただきま~す!」
セイバー「ちょ、ちょっと!」
雁夜「なんですか?」
セイバー「ここは!飲食禁止だ!」
雁夜「そうなでんすか?」
セイバー「そうなんです!」グゥゥゥゥ
雁夜「?」
セイバー「//////」
雁夜「弁当は?」
セイバー「た、たべたけど…」モジモジ
109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 01:11:51.55 ID:xpTGnW5M0
雁夜「…わけようか?」
セイバー「い、いえ!いりません!」
雁夜「いいよ、遠慮しなくて」
セイバー「私は練習が!」グゥゥゥ
雁夜「本当にいらないの?」モグモグ
セイバー「うぅ…少し…だけ///」モジモジ
雁夜「ん?」
セイバー「少しだけ!ください!腹が減ったのでは練習に支障がでますから!」
雁夜「ふふ、どうぞ」ニコッ
雁夜(これが…セイバークラスのサーバントだったなんて…俺たちのあの戦いは…)
セイバー「い、いえ!いりません!」
雁夜「いいよ、遠慮しなくて」
セイバー「私は練習が!」グゥゥゥ
雁夜「本当にいらないの?」モグモグ
セイバー「うぅ…少し…だけ///」モジモジ
雁夜「ん?」
セイバー「少しだけ!ください!腹が減ったのでは練習に支障がでますから!」
雁夜「ふふ、どうぞ」ニコッ
雁夜(これが…セイバークラスのサーバントだったなんて…俺たちのあの戦いは…)
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 01:17:21.69 ID:xpTGnW5M0
雁夜「おいしいかい?」
セイバー「さいこうでふ」モグモグ
雁夜「そうか、全部あげるよ」ニコッ
セイバー「よろしいのですか?」
雁夜「勝手に道場使ったお詫びだよ」
セイバー「かたじけない!」モグモグ
セイバー「ご馳走様でした。」
雁夜「どう?お腹は満たされたかな?」
セイバー「はい!あなたはとても優しい人だ!本当に感謝します!」
雁夜「俺は…、優しくなんかない…ただの人殺しだよ」ボソッ
セイバー「え?」
雁夜「え?あぁ、なんでもないから、あはは」
雁夜(さて、まだ昼休みだし>>115をしよう)
セイバー「さいこうでふ」モグモグ
雁夜「そうか、全部あげるよ」ニコッ
セイバー「よろしいのですか?」
雁夜「勝手に道場使ったお詫びだよ」
セイバー「かたじけない!」モグモグ
セイバー「ご馳走様でした。」
雁夜「どう?お腹は満たされたかな?」
セイバー「はい!あなたはとても優しい人だ!本当に感謝します!」
雁夜「俺は…、優しくなんかない…ただの人殺しだよ」ボソッ
セイバー「え?」
雁夜「え?あぁ、なんでもないから、あはは」
雁夜(さて、まだ昼休みだし>>115をしよう)
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 01:18:25.61 ID:QX4TPyuI0
時臣を煽りまくる
126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 01:26:21.40 ID:xpTGnW5M0
廊下
雁夜「遠坂…」
時臣「ん?やぁ、雁夜くん」
雁夜「葵さんには!触れさせない!」
時臣「なんなんだい?いきなり…」
雁夜「黙れ!俺はお前を許さない!お前のせいで!みんなが!不幸に!」
時臣「私のせい?身に覚えがないのだが…」
雁夜(落ち着け…ここはあの世界とは違う…コイツは何も)
時臣「すまない…私には何のことだかさっぱり」
雁夜「チッ、葵さんには近づくなよ!絶対にだ!」
時臣「それは無理な話だな」
雁夜「なに!?」
時臣「私は彼女に興味があるからね」
雁夜「遠坂…」
時臣「ん?やぁ、雁夜くん」
雁夜「葵さんには!触れさせない!」
時臣「なんなんだい?いきなり…」
雁夜「黙れ!俺はお前を許さない!お前のせいで!みんなが!不幸に!」
時臣「私のせい?身に覚えがないのだが…」
雁夜(落ち着け…ここはあの世界とは違う…コイツは何も)
時臣「すまない…私には何のことだかさっぱり」
雁夜「チッ、葵さんには近づくなよ!絶対にだ!」
時臣「それは無理な話だな」
雁夜「なに!?」
時臣「私は彼女に興味があるからね」
127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 01:32:55.26 ID:xpTGnW5M0
雁夜「ふざけるな!彼女を魔術の…あんなくだらない世界に引きずりこもうってのか!?」
時臣「魔術?さっきから何を言っているのか」
雁夜(なに?この世界には魔術の概念がないというのか!?)
雁夜「…」
時臣「君も葵くんが好きなんだね」
雁夜「あぁ…好きだ…。本当に好きだった…彼女のためなら死んでもいいと思った…」
時臣「好きだった?」
雁夜「い、いや…なんでもない…忘れろ」
時臣「私と君は恋敵のようだね。ふふ、正々堂々がんばろうじゃないか」ニコッ
雁夜「…」
雁夜(まだ時間はあるな…次は何をしようか>>131)
時臣「魔術?さっきから何を言っているのか」
雁夜(なに?この世界には魔術の概念がないというのか!?)
雁夜「…」
時臣「君も葵くんが好きなんだね」
雁夜「あぁ…好きだ…。本当に好きだった…彼女のためなら死んでもいいと思った…」
時臣「好きだった?」
雁夜「い、いや…なんでもない…忘れろ」
時臣「私と君は恋敵のようだね。ふふ、正々堂々がんばろうじゃないか」ニコッ
雁夜「…」
雁夜(まだ時間はあるな…次は何をしようか>>131)
131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 01:36:30.39 ID:QX4TPyuI0
飼育小屋の陰蟲と海魔にエサやり
134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 01:41:05.49 ID:xpTGnW5M0
飼育小屋
雁夜「な…何でここに蟲どもが…」
ジル「ほら!お昼ごはんですぞ!」
バクバクバク
ジル「ふふ、相変わらず良い食べっぷりですね」ニコニコ
桜「あ、あの…わたしは」
ジル「おや?あなたが今月の当番ですか?」
桜「は、はい…」
ジル「ではそこの蟲たちの小屋を掃除していただけますか?」
桜「え…蟲ですか…」
ジル「私はこの子に餌をあたえているので」ニコッ
桜「わかりました…」(学校でも蟲の世話かぁ…)
雁夜「な…何でここに蟲どもが…」
ジル「ほら!お昼ごはんですぞ!」
バクバクバク
ジル「ふふ、相変わらず良い食べっぷりですね」ニコニコ
桜「あ、あの…わたしは」
ジル「おや?あなたが今月の当番ですか?」
桜「は、はい…」
ジル「ではそこの蟲たちの小屋を掃除していただけますか?」
桜「え…蟲ですか…」
ジル「私はこの子に餌をあたえているので」ニコッ
桜「わかりました…」(学校でも蟲の世話かぁ…)
135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 01:44:54.11 ID:xpTGnW5M0
雁夜「待って!俺がやるよ!」
桜「え?雁夜さん」
雁夜「桜ちゃんは何もしなくていいよ!」
ジル「ですが…あなたは当番でもないでしょ?良いのですか?」
雁夜「はい!俺こういうの馴れてますから!」
数分後
桜「さっきはありがとうございました。雁夜さん」
雁夜「いいんだよ。気にしないで!」ニコッ
桜「本当に助かりました」
雁夜「…あのさぁ、桜ちゃん」
桜「え?雁夜さん」
雁夜「桜ちゃんは何もしなくていいよ!」
ジル「ですが…あなたは当番でもないでしょ?良いのですか?」
雁夜「はい!俺こういうの馴れてますから!」
数分後
桜「さっきはありがとうございました。雁夜さん」
雁夜「いいんだよ。気にしないで!」ニコッ
桜「本当に助かりました」
雁夜「…あのさぁ、桜ちゃん」
136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 01:47:51.45 ID:xpTGnW5M0
雁夜「いま、桜ちゃんは幸せかな?」
桜「え?もちろんです。毎日楽しいです」
雁夜「そ、そう…ならいいんだけど」
雁夜(桜ちゃんも幸せで…魔術の世界…俺は…俺なんか居なくたって葵さんは幸せに…)
雁夜(午後の授業はさぼろう…屋上で>>140でもしてよう…)
桜「え?もちろんです。毎日楽しいです」
雁夜「そ、そう…ならいいんだけど」
雁夜(桜ちゃんも幸せで…魔術の世界…俺は…俺なんか居なくたって葵さんは幸せに…)
雁夜(午後の授業はさぼろう…屋上で>>140でもしてよう…)
140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 01:51:20.46 ID:k9qSzJC/0
実験
142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 01:52:24.86 ID:xpTGnW5M0
屋上
雁夜「ふむ…この世界は不思議なことばかりだ実験でもしよう」
雁夜「どんな実験をしようか>>145」
雁夜「ふむ…この世界は不思議なことばかりだ実験でもしよう」
雁夜「どんな実験をしようか>>145」
145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 01:53:40.57 ID:H8JPc3Gn0
炎の魔術を使ってみる
150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 01:59:10.47 ID:xpTGnW5M0
雁夜「本当にこの世界に魔術は存在しないのか?」
雁夜「…イメージしろ…俺の中の回路を鮮明に…そこへ魔力を注ぐんだ…」
雁夜「」
雁夜「駄目だぁ…」
雁夜(でも、これで魔術は存在しない!)
雁夜「…。俺はもう居なくてもいいのかな…みんな幸せなはずだし」
雁夜(次は>>154をして時間を潰そう)
雁夜「…イメージしろ…俺の中の回路を鮮明に…そこへ魔力を注ぐんだ…」
雁夜「」
雁夜「駄目だぁ…」
雁夜(でも、これで魔術は存在しない!)
雁夜「…。俺はもう居なくてもいいのかな…みんな幸せなはずだし」
雁夜(次は>>154をして時間を潰そう)
154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 02:02:25.63 ID:fkowDSM+0
屋上へ
156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 02:04:46.19 ID:xpTGnW5M0
いや、ここ屋上なんですよ~
雁夜「本当にここは落ち着くなぁ…久々だなぁ。こんなにゆっくりするものも」
雁夜「よし!>>160でもするか!」
雁夜「本当にここは落ち着くなぁ…久々だなぁ。こんなにゆっくりするものも」
雁夜「よし!>>160でもするか!」
160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 02:10:08.60 ID:s2rbzOXq0
今にも飛び降りそうな時臣を助ける
162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 02:14:52.07 ID:xpTGnW5M0
雁夜「ん?あれは…」
時臣「…。終わりにしよう…全て…」
雁夜「遠坂!そこで何を!」
時臣「近寄らないでくれ!」
雁夜「お前…」
時臣「ふられたのだ…」
雁夜「え?」
時臣「昼休みにね…」
時臣「…。終わりにしよう…全て…」
雁夜「遠坂!そこで何を!」
時臣「近寄らないでくれ!」
雁夜「お前…」
時臣「ふられたのだ…」
雁夜「え?」
時臣「昼休みにね…」
166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 02:19:37.40 ID:xpTGnW5M0
雁夜「だからって…おい!」
遠坂「どうやら君の勝ちのようだね。それじゃぁ」
雁夜「待て!」
雁夜(なんだ?俺は…一度は殺そうとした相手なのに…)
雁夜「だからって…死ぬことはないだろ!」
遠坂「私は彼女が死ぬほど好きだった!だから、もう…私には」
雁夜(嘘だ…嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ!違う!こいつは!遠坂家のために…魔術のためだけに!葵さんを
利用しただけだ!)
遠坂「どうやら君の勝ちのようだね。それじゃぁ」
雁夜「待て!」
雁夜(なんだ?俺は…一度は殺そうとした相手なのに…)
雁夜「だからって…死ぬことはないだろ!」
遠坂「私は彼女が死ぬほど好きだった!だから、もう…私には」
雁夜(嘘だ…嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ!違う!こいつは!遠坂家のために…魔術のためだけに!葵さんを
利用しただけだ!)
169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 02:25:57.64 ID:xpTGnW5M0
雁夜「お前は自分の命を賭けるほど葵さんを愛してなんかいない!」
時臣「ふふ、なら…証明して見せよう。遠坂時臣が禅城葵を己の命より愛していたことを」スタッ
ヒュー…
雁夜「待て!」
ガシッ
時臣「おい…手を離せ…君も落ちてしまうぞ」
雁夜「お前の意思はわかった…だから、もういい…死ぬな…」
雁夜(俺は…俺の聖杯戦争は…なんだったんだ…)
時臣「ふふ、なら…証明して見せよう。遠坂時臣が禅城葵を己の命より愛していたことを」スタッ
ヒュー…
雁夜「待て!」
ガシッ
時臣「おい…手を離せ…君も落ちてしまうぞ」
雁夜「お前の意思はわかった…だから、もういい…死ぬな…」
雁夜(俺は…俺の聖杯戦争は…なんだったんだ…)
172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 02:29:27.44 ID:xpTGnW5M0
放課後
雁夜(葵さんはこの世界でも遠坂と結ばれるべきなのだろうか…)
雁夜(そして、桜ちゃん凛ちゃん…と4人で幸せに…)
雁夜(魔術の無い世界ならきっとうまく…やっていけるはずだ…)
雁夜(まぁ…いい…桜の樹の下へ行くか…)
雁夜(葵さんはこの世界でも遠坂と結ばれるべきなのだろうか…)
雁夜(そして、桜ちゃん凛ちゃん…と4人で幸せに…)
雁夜(魔術の無い世界ならきっとうまく…やっていけるはずだ…)
雁夜(まぁ…いい…桜の樹の下へ行くか…)
173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 02:31:25.41 ID:xpTGnW5M0
桜の樹の下
葵「ど、どうしたの?雁夜くん」モジモジ
雁夜(俺でいいのか…?わからない…本当に俺でいいのか?)
雁夜くんでいいと思いますか?
>>177
葵「ど、どうしたの?雁夜くん」モジモジ
雁夜(俺でいいのか…?わからない…本当に俺でいいのか?)
雁夜くんでいいと思いますか?
>>177
177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 02:32:58.00 ID:Oo1n+b7S0
駄目です
182: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 02:36:56.28 ID:xpTGnW5M0
雁夜(ふふ…遠坂は本気で彼女を愛していた…
そして、彼女は魔術の道がどんなに険しい道であるかも知っていて
彼を選んだ…最初から俺なんか…)
葵「ね、ねぇ雁夜くん?どうして黙ってるの?///」モジモジ
雁夜(でも、こんな俺にも…もう一つ使命が残ってる)
雁夜「あの…葵さん」
葵「は、はい//」
そして、彼女は魔術の道がどんなに険しい道であるかも知っていて
彼を選んだ…最初から俺なんか…)
葵「ね、ねぇ雁夜くん?どうして黙ってるの?///」モジモジ
雁夜(でも、こんな俺にも…もう一つ使命が残ってる)
雁夜「あの…葵さん」
葵「は、はい//」
184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 02:40:43.49 ID:xpTGnW5M0
雁夜「二度と俺の前に現れないでください」ニコッ
葵「え?雁夜くん?」
雁夜「俺、正直…苦手なんです葵さんが」
葵「嘘よ…だって雁夜くん…」シクシク
雁夜「俺は人を好きになんて…なれませんから…」
葵「雁夜くん…でも、あたしは…雁夜くんのことが…」
雁夜「それじゃ!」
タッタッタッタッタ
雁夜(俺は…葵さんが好きだ!大好きだ!本当は今すぐにでも戻って抱きしめたい!でも…でも!)
葵「え?雁夜くん?」
雁夜「俺、正直…苦手なんです葵さんが」
葵「嘘よ…だって雁夜くん…」シクシク
雁夜「俺は人を好きになんて…なれませんから…」
葵「雁夜くん…でも、あたしは…雁夜くんのことが…」
雁夜「それじゃ!」
タッタッタッタッタ
雁夜(俺は…葵さんが好きだ!大好きだ!本当は今すぐにでも戻って抱きしめたい!でも…でも!)
188: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 02:45:00.07 ID:xpTGnW5M0
雁夜「遠坂!!ハァハァ…」
時臣「ど、どうしたんだ?そんなに慌てて」
雁夜「今すぐ!桜の木下へ行け!」グイッ
時臣「え?すまない状況が理解できない」
雁夜「いいから!今の…今の葵さんにはお前が必要なんだよ!」
時臣「禅城さんが…」
雁夜「お前が彼女を支えてやるんだ!俺じゃなくて…お前が!」
時臣「わ、わかった!すぐに向かう!」
タッタッタッタッタッタッタ
時臣「ど、どうしたんだ?そんなに慌てて」
雁夜「今すぐ!桜の木下へ行け!」グイッ
時臣「え?すまない状況が理解できない」
雁夜「いいから!今の…今の葵さんにはお前が必要なんだよ!」
時臣「禅城さんが…」
雁夜「お前が彼女を支えてやるんだ!俺じゃなくて…お前が!」
時臣「わ、わかった!すぐに向かう!」
タッタッタッタッタッタッタ
190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 02:50:06.47 ID:xpTGnW5M0
雁夜「ふぅ…思ったよりいい気分だな…最後に>>194をしよう」
194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 02:52:57.86 ID:NNbbPgUx0
昼休みからやり直す
197: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 02:55:43.31 ID:xpTGnW5M0
雁夜「昼休みに戻れば…あいつを見殺しにすれば…
いや、違う!俺は正しいことをした!きっとそうだ!」
雁夜「さぁ本当にこれで最後だ…>>201」
そろそろ寝たいです…
いや、違う!俺は正しいことをした!きっとそうだ!」
雁夜「さぁ本当にこれで最後だ…>>201」
そろそろ寝たいです…
201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 02:58:14.94 ID:vXvjPXEz0
葵への思いを綴った遺書を残して自殺
206: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 03:02:06.58 ID:xpTGnW5M0
数日後
葵「どうして…死んじゃったの…雁夜くん…あなたは何に苦しんでいたの?ねぇ…雁夜くん…」
そして、彼女へ一通の手紙が届いた。
雁夜が彼女へ残した最後の手紙…
葵「どうして…死んじゃったの…雁夜くん…あなたは何に苦しんでいたの?ねぇ…雁夜くん…」
そして、彼女へ一通の手紙が届いた。
雁夜が彼女へ残した最後の手紙…
208: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 03:09:49.88 ID:xpTGnW5M0
拝啓 禅城 葵様
本当はこの手紙を書くか最期まで悩みました。
でも、どうしてもあなたに本当のことを伝えたかった。あの時、桜の樹の下で俺は
酷いことを言ってしまった。
でも、本当は
俺はあなたのことが好きです。大好きです。暖かくて優しくて
俺はそんなあなたに誰よりも幸せになってほしい
だから、俺はもうあなたとは会えない
遠坂時臣、あいつは本当にあなたを愛している。
二人で幸せになってほしい
そして、俺のことはどうか忘れてください。
さようなら
本当はこの手紙を書くか最期まで悩みました。
でも、どうしてもあなたに本当のことを伝えたかった。あの時、桜の樹の下で俺は
酷いことを言ってしまった。
でも、本当は
俺はあなたのことが好きです。大好きです。暖かくて優しくて
俺はそんなあなたに誰よりも幸せになってほしい
だから、俺はもうあなたとは会えない
遠坂時臣、あいつは本当にあなたを愛している。
二人で幸せになってほしい
そして、俺のことはどうか忘れてください。
さようなら
210: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 03:16:03.14 ID:xpTGnW5M0
葵「雁夜くん…うぅ…雁夜くん」ポロポロ
葵「どうして?あなたが…優しい人なのに…明るい人なのに…」ポロポロ
数年後…
時臣「生まれたのか!凛。君もこれでお姉さんだ!よく頑張ったね葵」
葵「見て、すごくいい顔してるわ。あなたと凜にそっくり」
時臣「名前は決めているのか?」
葵「えぇ、桜。遠坂桜よ」
時臣「いい名前だ。私達の出会いの場所も桜の木下だったね」ニコッ
葵「えぇ。思い出の場所」
葵(夫出会った運命の場所でもあり。雁夜くんを最期に見た場所。最期に雁夜くんの
笑顔を見た場所。この子には雁夜くんみたいに優しい人になってほしい)
葵「ね、桜。」
終わり
葵「どうして?あなたが…優しい人なのに…明るい人なのに…」ポロポロ
数年後…
時臣「生まれたのか!凛。君もこれでお姉さんだ!よく頑張ったね葵」
葵「見て、すごくいい顔してるわ。あなたと凜にそっくり」
時臣「名前は決めているのか?」
葵「えぇ、桜。遠坂桜よ」
時臣「いい名前だ。私達の出会いの場所も桜の木下だったね」ニコッ
葵「えぇ。思い出の場所」
葵(夫出会った運命の場所でもあり。雁夜くんを最期に見た場所。最期に雁夜くんの
笑顔を見た場所。この子には雁夜くんみたいに優しい人になってほしい)
葵「ね、桜。」
終わり
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