1: ◆zIylv0HB1KOQ 2013/12/02(月) 00:00:39.83 ID:rlpmXNJj0
注:このSSにはCute、Coool、Passion、三人のプロデューサーが出てきます。
────12月1日の朝
ガチャ
未央「おっはよー!」
卯月「おはよっ、未央ちゃん!」
凛「おはよう、未央。」
未央「あ、しぶりん、しまむー、おはー♪」
卯月「おはー♪ほら、凛ちゃんもっ!」
凛「お、おはー」
未央「うんうん、二人共元気があって大変よろしい!」
凛「・・・何で上から目線なの?」
未央「細かいことは気にするなー!」
卯月「ふふ、未央ちゃんも元気で大変よろしいですっ!
未央「お、しまむー。なんか楽しそうだね!」
卯月「ふふふ♪未央ちゃん、何か忘れていることはありませんか?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385910039
────12月1日の朝
ガチャ
未央「おっはよー!」
卯月「おはよっ、未央ちゃん!」
凛「おはよう、未央。」
未央「あ、しぶりん、しまむー、おはー♪」
卯月「おはー♪ほら、凛ちゃんもっ!」
凛「お、おはー」
未央「うんうん、二人共元気があって大変よろしい!」
凛「・・・何で上から目線なの?」
未央「細かいことは気にするなー!」
卯月「ふふ、未央ちゃんも元気で大変よろしいですっ!
未央「お、しまむー。なんか楽しそうだね!」
卯月「ふふふ♪未央ちゃん、何か忘れていることはありませんか?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385910039
引用元: ・未央「3回目のあにばーさりー♪」
2: ◆zIylv0HB1KOQ 2013/12/02(月) 00:01:43.80 ID:rlpmXNJj0
未央「私?私は別に何も・・・あ!ひょっとして、しまむーが忘れ物でもしたのかな?」
卯月「ち、違いますっ!私は忘れ物なんかしてません!」
未央「本当かなぁ?んー?」ニヤニヤ
卯月「本当ですー!」プクー
凛「はいはい、2人だと話が進まないから私が言うよ。未央、今日は何の日?」
未央「ふっふっふ!今日は私の誕生日だぁ!さぁ二人共プレゼントをよこせー♪」
卯月「残念でした♪」
凛「はぁ、こんな大事な日を忘れるなんて・・・」
未央「え?ええ!?違うの?」
凛「違うよ。さ、もう一度考え直して。」
未央「むむむぅ、あ!」
卯月「わかりました?」
未央「武藤カズキの誕生日!私、大ファンなんだよね!『何を隠そう、私はダンスの達人だ!』なんてね♪」
凛「・・・違うよ。」
未央「じゃあなんなのさ~!?」
卯月「ち、違いますっ!私は忘れ物なんかしてません!」
未央「本当かなぁ?んー?」ニヤニヤ
卯月「本当ですー!」プクー
凛「はいはい、2人だと話が進まないから私が言うよ。未央、今日は何の日?」
未央「ふっふっふ!今日は私の誕生日だぁ!さぁ二人共プレゼントをよこせー♪」
卯月「残念でした♪」
凛「はぁ、こんな大事な日を忘れるなんて・・・」
未央「え?ええ!?違うの?」
凛「違うよ。さ、もう一度考え直して。」
未央「むむむぅ、あ!」
卯月「わかりました?」
未央「武藤カズキの誕生日!私、大ファンなんだよね!『何を隠そう、私はダンスの達人だ!』なんてね♪」
凛「・・・違うよ。」
未央「じゃあなんなのさ~!?」
3: ◆zIylv0HB1KOQ 2013/12/02(月) 00:02:09.60 ID:rlpmXNJj0
凛「正解は・・・」
卯月「私たちが出会ってから3回目の誕生日です!」
卯・凛「「お誕生日おめでとう!未央(ちゃん)!」」
未央「わぁ、ありがとー!」
卯月「これは私達からのプレゼントですよ♪」
未央「いやぁ、こんな優しい仲間を持ててわたしゃ幸せだぜぃ。」ガサゴソ
未央「へー、お花と口紅なんだ。花はしぶりんだと思うけど、この口紅はしまむー?」
卯月「はいっ!未央ちゃんに似合うと思って買ってきたんです!」
未央「本当?どんな色なんだろうなー。」カチ
未央「おー!」
凛「いい色だね、未央に似合うと思うよ。」
未央「ありがと!しまむー!」
卯月「どういたしまして♪」
未央「えっと、しぶりんのお花は・・・何?」
凛「ポインセチアっていうんだよ。もうすぐ咲くと思うから一緒に入れたメモを見て育ててよね。」
卯月「私たちが出会ってから3回目の誕生日です!」
卯・凛「「お誕生日おめでとう!未央(ちゃん)!」」
未央「わぁ、ありがとー!」
卯月「これは私達からのプレゼントですよ♪」
未央「いやぁ、こんな優しい仲間を持ててわたしゃ幸せだぜぃ。」ガサゴソ
未央「へー、お花と口紅なんだ。花はしぶりんだと思うけど、この口紅はしまむー?」
卯月「はいっ!未央ちゃんに似合うと思って買ってきたんです!」
未央「本当?どんな色なんだろうなー。」カチ
未央「おー!」
凛「いい色だね、未央に似合うと思うよ。」
未央「ありがと!しまむー!」
卯月「どういたしまして♪」
未央「えっと、しぶりんのお花は・・・何?」
凛「ポインセチアっていうんだよ。もうすぐ咲くと思うから一緒に入れたメモを見て育ててよね。」
4: ◆zIylv0HB1KOQ 2013/12/02(月) 00:02:56.71 ID:rlpmXNJj0
未央「うん!ちゃんと育てるよ。しぶりんもありがとー!」
凛「どういたしまして。それより、プロデューサーはどうしたんだろ?」
卯月「そうですね、昨日は張り切って準備してたみたいでしたけど・・・」
未央「準備?」
凛「卯月!」
卯月「あ!」
未央「ほほーう?何を隠してるー!?」ガバッ
卯月「きゃっ!未央ちゃんやめて!」
未央「よいではないか、よいではないかー♪」コチョコチョ
卯月「あはははは!く、苦しいよー!」
凛「でも、本当にどうしたんだろ?」
未央「ほら、はけー!」コチョコチョ
卯月「あはははは、言う!言いますぅぅっ!!」
未央「そうそう、人間素直が一番!」
卯月「はぁ、はぁ・・・実は、未央ちゃんの誕生日会をしようと準備してたんです。」
凛「どういたしまして。それより、プロデューサーはどうしたんだろ?」
卯月「そうですね、昨日は張り切って準備してたみたいでしたけど・・・」
未央「準備?」
凛「卯月!」
卯月「あ!」
未央「ほほーう?何を隠してるー!?」ガバッ
卯月「きゃっ!未央ちゃんやめて!」
未央「よいではないか、よいではないかー♪」コチョコチョ
卯月「あはははは!く、苦しいよー!」
凛「でも、本当にどうしたんだろ?」
未央「ほら、はけー!」コチョコチョ
卯月「あはははは、言う!言いますぅぅっ!!」
未央「そうそう、人間素直が一番!」
卯月「はぁ、はぁ・・・実は、未央ちゃんの誕生日会をしようと準備してたんです。」
5: ◆zIylv0HB1KOQ 2013/12/02(月) 00:07:38.41 ID:rlpmXNJj0
未央「本当!?楽しみだなー♪」
凛「本当はギリギリまで秘密にするつもりだったんだけどね。」
卯月「ごめんなさい・・・」
未央「しぶりん、しまむーをいじめちゃダメだよ。」
凛「そんなつもりはないけど、そう思ったならごめん。」
卯月「いえいえ、私がうっかりしてただけですから。」
ガチャ
CoP「おはようございます。」
未央「あ、おはようCoPさん!」
卯月「おはようございます、CoPさん。」
凛「おはよう、CoPさん。」
CoP「おはようございます、皆さん。」
未央「CoPさん、プロデューサー知らない?朝から姿が見えないんだけど・・・」
CoP「実はその事について、皆さんに連絡する事があります。」
凛「連絡?」
凛「本当はギリギリまで秘密にするつもりだったんだけどね。」
卯月「ごめんなさい・・・」
未央「しぶりん、しまむーをいじめちゃダメだよ。」
凛「そんなつもりはないけど、そう思ったならごめん。」
卯月「いえいえ、私がうっかりしてただけですから。」
ガチャ
CoP「おはようございます。」
未央「あ、おはようCoPさん!」
卯月「おはようございます、CoPさん。」
凛「おはよう、CoPさん。」
CoP「おはようございます、皆さん。」
未央「CoPさん、プロデューサー知らない?朝から姿が見えないんだけど・・・」
CoP「実はその事について、皆さんに連絡する事があります。」
凛「連絡?」
6: ◆zIylv0HB1KOQ 2013/12/02(月) 00:08:24.11 ID:rlpmXNJj0
CoP「本日CuP先輩は緊急の打ち合わせの為、朝から取引先へ向かいました。」
CoP「ですので、今日は私がCuP先輩の代わりに皆さんの引率を担当します。」
未央「えー!?今日はプロデューサーいないの?」
CoP「夕方には戻られると思いますよ?色々とご不満はあるでしょうが、今日一日よろしくお願いします。」
凛「未央、気持ちはわかるけどワガママ言わないの。」
未央「はぁーい・・・」
CoP「それと、先輩から本田さん宛に言伝があります。」
未央「私?」
CoP「『今日の四時、二年前のあの場所で待っている』だそうです。」
未央「二年前・・・あ!」
卯月「二年前って、プロデューサーさんと未央ちゃんがデートしてた日の事ですか!?」
未央「あれ?なんで、しまむーがそれを知ってるの?」
卯月「え?えへへー♪」
未央「・・・」ワキワキ
卯月「み、未央ちゃん?」
CoP「ですので、今日は私がCuP先輩の代わりに皆さんの引率を担当します。」
未央「えー!?今日はプロデューサーいないの?」
CoP「夕方には戻られると思いますよ?色々とご不満はあるでしょうが、今日一日よろしくお願いします。」
凛「未央、気持ちはわかるけどワガママ言わないの。」
未央「はぁーい・・・」
CoP「それと、先輩から本田さん宛に言伝があります。」
未央「私?」
CoP「『今日の四時、二年前のあの場所で待っている』だそうです。」
未央「二年前・・・あ!」
卯月「二年前って、プロデューサーさんと未央ちゃんがデートしてた日の事ですか!?」
未央「あれ?なんで、しまむーがそれを知ってるの?」
卯月「え?えへへー♪」
未央「・・・」ワキワキ
卯月「み、未央ちゃん?」
7: ◆zIylv0HB1KOQ 2013/12/02(月) 00:09:14.88 ID:rlpmXNJj0
凛「私は知らないよ、やるなら卯月だけにして。」
卯月「凛ちゃん、ひどい!」
未央「さぁ!白状してもらおうかー!」ガバァ
卯月「ひぃやぁぁぁぁ!?」
CoP「・・・えっと、続きをお話しても?」
凛「いいよ、私が聞いてるから。」
CoP「今日のレッスン時間は三時までになります。本田さんの誕生日パーティーは七時からですので、それですと開始まで四時間ほど空いてしまいます。」
凛「ふーん、それで?」
CoP「もし一時帰宅される場合は、事前に仰って頂きたいのです。」
凛「私は事務所で待ってるからいいよ、卯月には帰るならCoPさんに言うように伝えておくから。」
CoP「ありがとうございます。」
卯月「はぁ、ひぃ、ふぅ・・・」
未央「まったくもうっ、本当にしまむーは油断ならないよ!」
凛「はいはい、それじゃ卯月、未央、レッスンに行くよ。」
卯月「は、はい!」
未央「はーい!」
CoP「それでは今日一日よろしくお願いいたします。」
----------------------------------------------------------------------
卯月「凛ちゃん、ひどい!」
未央「さぁ!白状してもらおうかー!」ガバァ
卯月「ひぃやぁぁぁぁ!?」
CoP「・・・えっと、続きをお話しても?」
凛「いいよ、私が聞いてるから。」
CoP「今日のレッスン時間は三時までになります。本田さんの誕生日パーティーは七時からですので、それですと開始まで四時間ほど空いてしまいます。」
凛「ふーん、それで?」
CoP「もし一時帰宅される場合は、事前に仰って頂きたいのです。」
凛「私は事務所で待ってるからいいよ、卯月には帰るならCoPさんに言うように伝えておくから。」
CoP「ありがとうございます。」
卯月「はぁ、ひぃ、ふぅ・・・」
未央「まったくもうっ、本当にしまむーは油断ならないよ!」
凛「はいはい、それじゃ卯月、未央、レッスンに行くよ。」
卯月「は、はい!」
未央「はーい!」
CoP「それでは今日一日よろしくお願いいたします。」
----------------------------------------------------------------------
9: ◆zIylv0HB1KOQ 2013/12/03(火) 00:34:21.42 ID:DCURNev90
ガチャ
ただいまー
ちひろ「はい、お帰りなさい。まずは汗を流してきてはどうですか?」
未央「わーい、お風呂だお風呂だ~♪」
卯月「お風呂はいつ入ってもいいですよね?」
未央「うんうん、今日は特に張り切っちゃったしね!」
凛「確かに、今日の未央は一段と輝いてたね。」
卯月「はい!とってもキラキラしてました!」
未央「そんなに褒めるなって、もう照れちゃうよ~!」
バタン
ガチャ
ただいま戻りました。
ちひろ「はい、お帰りなさい。レッスンの成果はいかがでしたか?」
CoP「ええ、完璧の一言に尽きます。流石CuP先輩ですね。」
ちひろ「それはよかったです。これからの活躍に期待が持てそうですね!」
ただいまー
ちひろ「はい、お帰りなさい。まずは汗を流してきてはどうですか?」
未央「わーい、お風呂だお風呂だ~♪」
卯月「お風呂はいつ入ってもいいですよね?」
未央「うんうん、今日は特に張り切っちゃったしね!」
凛「確かに、今日の未央は一段と輝いてたね。」
卯月「はい!とってもキラキラしてました!」
未央「そんなに褒めるなって、もう照れちゃうよ~!」
バタン
ガチャ
ただいま戻りました。
ちひろ「はい、お帰りなさい。レッスンの成果はいかがでしたか?」
CoP「ええ、完璧の一言に尽きます。流石CuP先輩ですね。」
ちひろ「それはよかったです。これからの活躍に期待が持てそうですね!」
10: ◆zIylv0HB1KOQ 2013/12/03(火) 00:35:35.28 ID:DCURNev90
CoP「そうですね、私も負けてはいられません。」
ちひろ「その意気です!CoPさんも頑張ってくださいね♪」
タタタ
未央「ふ~、いいお湯だった。」
CoP「おや、ずいぶん早いですね。もう少し浸かっていてもよろしかったと思いますよ?」
未央「でも、そろそろ行かないと、プロデューサーとの待ち合わせに間に合わなくなっちゃうし・・・」
CoP「そういう事でしたか、それなら仕方ありませんね。」
未央「そういう事!じゃ、そういう訳なんで出かけてくるね!」
凛「待った!」
卯月「そうです!待って下さい未央ちゃん!」
未央「しぶりん?しまむー?」
凛「その格好のまま行くつもり?それだと未央ってすぐばれるよ。」
未央「そんなことないよ!ちゃんと帽子はかぶったし、伊達眼鏡もしてるんだよ?」
凛「そんなのじゃ足りないよ、未央のくせっ毛は目立つんだから!」
卯月「今、ワックスを付けてあげますから、そこに座って下さいね♪」
ちひろ「その意気です!CoPさんも頑張ってくださいね♪」
タタタ
未央「ふ~、いいお湯だった。」
CoP「おや、ずいぶん早いですね。もう少し浸かっていてもよろしかったと思いますよ?」
未央「でも、そろそろ行かないと、プロデューサーとの待ち合わせに間に合わなくなっちゃうし・・・」
CoP「そういう事でしたか、それなら仕方ありませんね。」
未央「そういう事!じゃ、そういう訳なんで出かけてくるね!」
凛「待った!」
卯月「そうです!待って下さい未央ちゃん!」
未央「しぶりん?しまむー?」
凛「その格好のまま行くつもり?それだと未央ってすぐばれるよ。」
未央「そんなことないよ!ちゃんと帽子はかぶったし、伊達眼鏡もしてるんだよ?」
凛「そんなのじゃ足りないよ、未央のくせっ毛は目立つんだから!」
卯月「今、ワックスを付けてあげますから、そこに座って下さいね♪」
11: ◆zIylv0HB1KOQ 2013/12/03(火) 00:36:18.71 ID:DCURNev90
未央「でも・・・」
CoP「私が車で送っていきます。それなら数分の時間はあるでしょう?」
未央「じゃ、お願ーい!」
卯月「はい!任せてください!」
CoP「では、私は車を出してきますね。」
タタタ
未央「ふんふふ~ん♪」
凛「未央、ご機嫌だね?」
未央「そりゃもう!デートなんて久しぶりだし!」
凛「・・・デートじゃないと思うよ?」
未央「え!?そうなの?」
ちひろ「そんな事を言ってると、プロデューサーさんがファンに刺されちゃいますよ?」
未央「うーん、それは嫌だ。」
凛「でしょ?今回はただの買い物だよ。」
未央「買い物か~。でもそれってデートって言わない?」
凛「そ、それは・・・どうなんだろう?」
未央「うーん・・・わかんないなぁ・・・」
卯月「はい。終わりましたよ♪」
未央「しまむー、ありがと!でも、どうしてプロデューサーは私を呼んだんだろ・・・?」
ちひろ「はいはい、昔から『案ずるより産むが安し』って言うじゃないですか。とりあえず行って来たらどうですか?」
未央「そうだね!じゃあ、いってきま-すっ!」
凛「行ってらっしゃい。」
卯月「楽しんできてくださいね!」
----------------------------------------------------------------------
CoP「私が車で送っていきます。それなら数分の時間はあるでしょう?」
未央「じゃ、お願ーい!」
卯月「はい!任せてください!」
CoP「では、私は車を出してきますね。」
タタタ
未央「ふんふふ~ん♪」
凛「未央、ご機嫌だね?」
未央「そりゃもう!デートなんて久しぶりだし!」
凛「・・・デートじゃないと思うよ?」
未央「え!?そうなの?」
ちひろ「そんな事を言ってると、プロデューサーさんがファンに刺されちゃいますよ?」
未央「うーん、それは嫌だ。」
凛「でしょ?今回はただの買い物だよ。」
未央「買い物か~。でもそれってデートって言わない?」
凛「そ、それは・・・どうなんだろう?」
未央「うーん・・・わかんないなぁ・・・」
卯月「はい。終わりましたよ♪」
未央「しまむー、ありがと!でも、どうしてプロデューサーは私を呼んだんだろ・・・?」
ちひろ「はいはい、昔から『案ずるより産むが安し』って言うじゃないですか。とりあえず行って来たらどうですか?」
未央「そうだね!じゃあ、いってきま-すっ!」
凛「行ってらっしゃい。」
卯月「楽しんできてくださいね!」
----------------------------------------------------------------------
12: ◆zIylv0HB1KOQ 2013/12/07(土) 00:06:33.17 ID:+iCnzNiv0
────時計台
未央「えっーと・・・確か、この辺だったような・・・あ!」
タタタ
未央「そうそう、この大きな時計の下で待ち合わせてたんだっけ。」
未央「あの時はプロデューサーが先に来てて・・・結構待たせちゃったから、すっごく冷えちゃったんだよね。今日は立場逆転かな?」
ストン
未央「・・・」
未央「それにしてもおっそいなー。女の子は待たせちゃいけないって、いつも言ってるのに!」
未央「・・・」
未央「まだかな、まだかなー?」
未央「・・・」
タタタ
CuP「あれ・・・?まだ来てないのかな?」キョロキョロ
未央「・・・あれ?あの白いシャツの人。」
CuP「うーん・・・」
未央「えっーと・・・確か、この辺だったような・・・あ!」
タタタ
未央「そうそう、この大きな時計の下で待ち合わせてたんだっけ。」
未央「あの時はプロデューサーが先に来てて・・・結構待たせちゃったから、すっごく冷えちゃったんだよね。今日は立場逆転かな?」
ストン
未央「・・・」
未央「それにしてもおっそいなー。女の子は待たせちゃいけないって、いつも言ってるのに!」
未央「・・・」
未央「まだかな、まだかなー?」
未央「・・・」
タタタ
CuP「あれ・・・?まだ来てないのかな?」キョロキョロ
未央「・・・あれ?あの白いシャツの人。」
CuP「うーん・・・」
13: ◆zIylv0HB1KOQ 2013/12/07(土) 00:07:01.50 ID:+iCnzNiv0
未央「おーい!こっちこっち!」
CuP「あ!」
タタタ
CuP「ごめん、待たせちゃったかい?」
未央「おそいよっ!プロデュ・・・むぐ!?」
CuP「未央、こんな大通りで呼んじゃダメだよ。せっかくの変装が無駄になっちゃうからね。」
未央「はーい。」
CuP「それにしてもビックリしたよ。変装してくるとは思ってたけど、髪型まで変えてるとは思わなかったよ。」
未央「どう?似合ってるかな?」
CuP「それはもう!」
未央「ほ、本当!?」
CuP「うん、いつもより綺麗だよ。」
未央「もぉー!それだと普段は可愛くないってことじゃん!」
CuP「ご、ごめん。そういう意味じゃなくて、その・・・」
未央「わかってるって!それより何で私を呼んだの?」
CuP「あ!」
タタタ
CuP「ごめん、待たせちゃったかい?」
未央「おそいよっ!プロデュ・・・むぐ!?」
CuP「未央、こんな大通りで呼んじゃダメだよ。せっかくの変装が無駄になっちゃうからね。」
未央「はーい。」
CuP「それにしてもビックリしたよ。変装してくるとは思ってたけど、髪型まで変えてるとは思わなかったよ。」
未央「どう?似合ってるかな?」
CuP「それはもう!」
未央「ほ、本当!?」
CuP「うん、いつもより綺麗だよ。」
未央「もぉー!それだと普段は可愛くないってことじゃん!」
CuP「ご、ごめん。そういう意味じゃなくて、その・・・」
未央「わかってるって!それより何で私を呼んだの?」
14: ◆zIylv0HB1KOQ 2013/12/07(土) 00:09:20.19 ID:+iCnzNiv0
CuP「うん、実は未央に何かプレゼントをしたくてさ。色々考えたんだけど、やっぱり未央に選んでもらったほうがいいと思って。」
未央「それって、デートってこと?」
CuP「ちょっと違うけど似たようなものかな?でもあまり時間は取れないと思うよ、未央もすごく有名になったし。」
未央「えっへへ~私も有名になったのかぁ♪」
CuP「さて、そろそろ行こうか。未央は何処に行きたい?」
未央「え~と、まずは・・・アクセサリーショップ!」
CuP「かしこまりました、お姫様。」
----------------------------------
未央「プロデューサー、この『星のブローチ』ありがと!」
CuP「どういたしまして。でもそれでよかったのかい?もっと高いアクセサリーでもよかったんだよ?」
未央「うん!これがいい!」
CuP「そっか、喜んでくれたならいいんだ。」
未央「ん~♪やっぱり誕生日っていいよね!来年もこんなに楽しいといいな~♪」
CuP「そうだね。未央はこれからの一年をどういう風に過ごしたい?」
未央「まず、クリスマスは皆で甘~いケーキを食べたい!」
未央「それって、デートってこと?」
CuP「ちょっと違うけど似たようなものかな?でもあまり時間は取れないと思うよ、未央もすごく有名になったし。」
未央「えっへへ~私も有名になったのかぁ♪」
CuP「さて、そろそろ行こうか。未央は何処に行きたい?」
未央「え~と、まずは・・・アクセサリーショップ!」
CuP「かしこまりました、お姫様。」
----------------------------------
未央「プロデューサー、この『星のブローチ』ありがと!」
CuP「どういたしまして。でもそれでよかったのかい?もっと高いアクセサリーでもよかったんだよ?」
未央「うん!これがいい!」
CuP「そっか、喜んでくれたならいいんだ。」
未央「ん~♪やっぱり誕生日っていいよね!来年もこんなに楽しいといいな~♪」
CuP「そうだね。未央はこれからの一年をどういう風に過ごしたい?」
未央「まず、クリスマスは皆で甘~いケーキを食べたい!」
15: ◆zIylv0HB1KOQ 2013/12/07(土) 00:11:03.75 ID:+iCnzNiv0
CuP「うんうん。」
未央「で、お正月は皆でお餅をついて食べて~!」
CuP「・・・食べてばかりじゃないか。」
未央「え~!?じゃあ、来年の誕生日には真っ赤な花束が欲しいな~!」
CuP「もう来年の話かい?でも、花束か・・・凛も花を用意してくると思うから、同じにならないよう気を付けないと。」
未央「そうだ!春になったら皆でお花見しに行こうね!」
CuP「ああ、お弁当もみんなで作って行こうか。」
未央「後は後は・・・またこの前の撮影に行ったリゾートに行きたい!」
CuP「うん。皆も有名になってきたし、今度はもっときれいなところに連れて行ってあげよう。」
未央「本当!?どこどこ?」
CuP「僕はセイシェル諸島がいいと思っているんだ。海もきれいだけど、何より夕日がとてもきれいなんだ。」
未央「へ~!絶対そこに連れってって、約束だよ!」
CuP「わかった、約束する。」
未央「それとそれと、皆で沢山写真ってアルバムをつくろうよ!」
CuP「それは面白そうだね、今度社長とちひろさんに言っておくよ。」
未央「で、お正月は皆でお餅をついて食べて~!」
CuP「・・・食べてばかりじゃないか。」
未央「え~!?じゃあ、来年の誕生日には真っ赤な花束が欲しいな~!」
CuP「もう来年の話かい?でも、花束か・・・凛も花を用意してくると思うから、同じにならないよう気を付けないと。」
未央「そうだ!春になったら皆でお花見しに行こうね!」
CuP「ああ、お弁当もみんなで作って行こうか。」
未央「後は後は・・・またこの前の撮影に行ったリゾートに行きたい!」
CuP「うん。皆も有名になってきたし、今度はもっときれいなところに連れて行ってあげよう。」
未央「本当!?どこどこ?」
CuP「僕はセイシェル諸島がいいと思っているんだ。海もきれいだけど、何より夕日がとてもきれいなんだ。」
未央「へ~!絶対そこに連れってって、約束だよ!」
CuP「わかった、約束する。」
未央「それとそれと、皆で沢山写真ってアルバムをつくろうよ!」
CuP「それは面白そうだね、今度社長とちひろさんに言っておくよ。」
16: ◆zIylv0HB1KOQ 2013/12/07(土) 00:12:25.13 ID:+iCnzNiv0
未央「それと・・・プロデューサーの生まれた町も行ってみたい!」
CuP「僕の?何もない田舎町だよ?」
未央「だって~、私プロデューサーの事何も知らないんだもん!もっとプロデューサーの事を知りたいよ!」
CuP「未央・・・」
未央「これも約束だよ!」
CuP「いつになるかわからないけど、それでもいいなら・・・」
未央「うん!いいよ~♪楽しみだな~♪」
CuP「ふふ・・・」
未央「あ、そうだプロデューサー!」
CuP「はいはい、今度はなんだい?」
未央「何年経っても、あなたにときめいていたいな♪」
CuP「ぶっ!?な、何馬鹿な事を言っているんだ!」
未央「えっへへ~♪なんてね?」
CuP「まったく、大人をからかうものじゃないよ。本気にされたらどうするんだい?」
ギュッ
CuP「僕の?何もない田舎町だよ?」
未央「だって~、私プロデューサーの事何も知らないんだもん!もっとプロデューサーの事を知りたいよ!」
CuP「未央・・・」
未央「これも約束だよ!」
CuP「いつになるかわからないけど、それでもいいなら・・・」
未央「うん!いいよ~♪楽しみだな~♪」
CuP「ふふ・・・」
未央「あ、そうだプロデューサー!」
CuP「はいはい、今度はなんだい?」
未央「何年経っても、あなたにときめいていたいな♪」
CuP「ぶっ!?な、何馬鹿な事を言っているんだ!」
未央「えっへへ~♪なんてね?」
CuP「まったく、大人をからかうものじゃないよ。本気にされたらどうするんだい?」
ギュッ
17: ◆zIylv0HB1KOQ 2013/12/07(土) 00:15:11.98 ID:+iCnzNiv0
CuP「み、未央?」
未央「・・・あのさ、プロデューサーになら何されても、いいよ?」
CuP「未央?」
未央「私、プロデューサーの事、大好きだよ。だから・・・プロデューサーの好きにしていいよ?」
CuP「未央、僕は・・・」
未央「プロデューサー・・・♪」ギュ-
CuP「未央・・・」ギュッ
ガサ
CuP「だ、誰だ!?」
卯月「プロデューサーさん・・・やっぱり未央ちゃんにセクハラしていたんですね。」
CuP「卯月!?それにセクハラってなんだい!?」
卯月「とぼけないでください!いくら未央ちゃんが普段から抱き着いたりしてるからって、自分から抱き着いちゃダメじゃないですか!」
CuP「ご、誤解だ!」
凛「プロデューサー・・・信じてたのに・・・」
CuP「凛も来てたのかい!?と言うか、そもそも何で二人共ここにいるんだい!?」
未央「・・・あのさ、プロデューサーになら何されても、いいよ?」
CuP「未央?」
未央「私、プロデューサーの事、大好きだよ。だから・・・プロデューサーの好きにしていいよ?」
CuP「未央、僕は・・・」
未央「プロデューサー・・・♪」ギュ-
CuP「未央・・・」ギュッ
ガサ
CuP「だ、誰だ!?」
卯月「プロデューサーさん・・・やっぱり未央ちゃんにセクハラしていたんですね。」
CuP「卯月!?それにセクハラってなんだい!?」
卯月「とぼけないでください!いくら未央ちゃんが普段から抱き着いたりしてるからって、自分から抱き着いちゃダメじゃないですか!」
CuP「ご、誤解だ!」
凛「プロデューサー・・・信じてたのに・・・」
CuP「凛も来てたのかい!?と言うか、そもそも何で二人共ここにいるんだい!?」
18: ◆zIylv0HB1KOQ 2013/12/07(土) 00:17:30.16 ID:+iCnzNiv0
卯月「言い訳なんて聞きたくありません!」
凛「未央を傷物にした責任、取ってもらうよ!」
CuP「ま、待ってくれ!僕はまだ何もしていない!」
未央「そ、そうだよ!私が勝手に抱きついただけだって!」
卯月「問答!」
凛「無用だよ!」
CuP「ま、待ってくれ二人共!」
卯月「大体プロデューサーさんは普段からデリカシーなさすぎです!」ベシベシ
凛「可愛い女の子を見るとすぐに口説くし、ちょっとは自重してよ!」ベシベシ
CuP「痛い痛い!ちょっとだんだん強くなってるんだけど!?未央、助けてくれ!」
未央「え、えーっと?」
ギャーギャー
PaP「・・・遅かったか!」
未央「あ、PaPさん!」
PaP「卯月達が先輩がセクハラしてるかもって飛び出してな、あわてて追いかけてきたんだが・・・」
凛「未央を傷物にした責任、取ってもらうよ!」
CuP「ま、待ってくれ!僕はまだ何もしていない!」
未央「そ、そうだよ!私が勝手に抱きついただけだって!」
卯月「問答!」
凛「無用だよ!」
CuP「ま、待ってくれ二人共!」
卯月「大体プロデューサーさんは普段からデリカシーなさすぎです!」ベシベシ
凛「可愛い女の子を見るとすぐに口説くし、ちょっとは自重してよ!」ベシベシ
CuP「痛い痛い!ちょっとだんだん強くなってるんだけど!?未央、助けてくれ!」
未央「え、えーっと?」
ギャーギャー
PaP「・・・遅かったか!」
未央「あ、PaPさん!」
PaP「卯月達が先輩がセクハラしてるかもって飛び出してな、あわてて追いかけてきたんだが・・・」
19: ◆zIylv0HB1KOQ 2013/12/07(土) 00:19:51.36 ID:+iCnzNiv0
未央「ちょっと遅かったかもね。」
PaP「まぁ、あの程度なら問題ないだろう。それより先輩がよく君達にセクハラするって聞いたが本当なのか?」
未央「うーん、確かにプロデューサーがセクハラっぽいことを時々するけど、ほとんどデリカシーがないだけの事だと思うよ?本当のセクハラってもっと酷いことだと思うし!」
PaP「・・・未央はいい子だな。」ナデナデ
未央「いやー、褒められるとてーれーるー♪」
ギャーギャー
PaP「さて、いつまでもこうしている訳にはいかないし、二人を説得して帰るとしますか?」
未央「いいですねぇ!」
PaP「よし!それじゃあ卯月は俺が説得するから、未央は凛の方を頼む!」
未央「任された!」
CuP「凛!卯月!僕が悪かったよ!だから許して!」
未央「しぶりん、プロデューサーも反省してるし、もうやめてあげなよー!」
凛「未央、離して!プロデューサーには未央を傷物にした責任を取ってもらわないと!
未央「しぶりん?私はいつもみたいにプロデューサーに抱きついただけだよ?」
凛「え?あ、うん。そうだよね。」
PaP「まぁ、あの程度なら問題ないだろう。それより先輩がよく君達にセクハラするって聞いたが本当なのか?」
未央「うーん、確かにプロデューサーがセクハラっぽいことを時々するけど、ほとんどデリカシーがないだけの事だと思うよ?本当のセクハラってもっと酷いことだと思うし!」
PaP「・・・未央はいい子だな。」ナデナデ
未央「いやー、褒められるとてーれーるー♪」
ギャーギャー
PaP「さて、いつまでもこうしている訳にはいかないし、二人を説得して帰るとしますか?」
未央「いいですねぇ!」
PaP「よし!それじゃあ卯月は俺が説得するから、未央は凛の方を頼む!」
未央「任された!」
CuP「凛!卯月!僕が悪かったよ!だから許して!」
未央「しぶりん、プロデューサーも反省してるし、もうやめてあげなよー!」
凛「未央、離して!プロデューサーには未央を傷物にした責任を取ってもらわないと!
未央「しぶりん?私はいつもみたいにプロデューサーに抱きついただけだよ?」
凛「え?あ、うん。そうだよね。」
20: ◆zIylv0HB1KOQ 2013/12/07(土) 00:21:21.49 ID:+iCnzNiv0
未央「しーぶりん、なーにを考えてたのかなぁ?」
凛「ま、まぁ別にいいじゃない、そんなの。」
未央「おやおや~?私にも言えないことを考えてたのかなぁ~」ニヤニヤ
凛「み、未央!とにかくこの話は終わりっ!」
PaP「ほら、卯月も落ち着け。大体、先輩を暴力をふるったところで、ゴシップ記者の獲物になるだけだぞ?」
卯月「これは暴力じゃありません!愛の鞭です!」
PaP「愛の鞭、か・・・先輩は筋金入りのドMだから物理攻撃は逆効果だぞ?」
卯月「え?そうなんですか?」
CuP「PaP君!誤解を招く発言はやめてくれ!」
未央「ねーえ!しまむー、しぶりん、もう帰ろうよ!私おなかすいたー!」
凛「そうだね、私もお腹が空いてきたし帰ろうか。卯月もいいよね?」
卯月「はい!帰りましょう!」
未央「あ、PaPさん!」
PaP「皆まで言うな。卯月、凛、先に帰るぞ!」
卯月「え?ぷ、プロデューサーさんと未央ちゃんを二人きりにさせるつもりですか!?」
凛「ま、まぁ別にいいじゃない、そんなの。」
未央「おやおや~?私にも言えないことを考えてたのかなぁ~」ニヤニヤ
凛「み、未央!とにかくこの話は終わりっ!」
PaP「ほら、卯月も落ち着け。大体、先輩を暴力をふるったところで、ゴシップ記者の獲物になるだけだぞ?」
卯月「これは暴力じゃありません!愛の鞭です!」
PaP「愛の鞭、か・・・先輩は筋金入りのドMだから物理攻撃は逆効果だぞ?」
卯月「え?そうなんですか?」
CuP「PaP君!誤解を招く発言はやめてくれ!」
未央「ねーえ!しまむー、しぶりん、もう帰ろうよ!私おなかすいたー!」
凛「そうだね、私もお腹が空いてきたし帰ろうか。卯月もいいよね?」
卯月「はい!帰りましょう!」
未央「あ、PaPさん!」
PaP「皆まで言うな。卯月、凛、先に帰るぞ!」
卯月「え?ぷ、プロデューサーさんと未央ちゃんを二人きりにさせるつもりですか!?」
21: ◆zIylv0HB1KOQ 2013/12/07(土) 00:24:22.40 ID:+iCnzNiv0
PaP「未央たっての希望なんだから文句を言うな。さあ行くぞ!」
トコトコ
CuP「はぁ・・・僕って人望ないのかなぁ?」ショボン
未央「プロデューサー、プロデューサー♪」
CuP「・・・どうしたんだい?」
未央「・・・これからも今のプロデューサーのままで居てね♪そしたら、アイドルを辞めた時、またおんなじ事を言ってあげるからさ!」
CuP「・・・こんな僕でいいのかい?」
未央「デリカシーがなくても、セクハラばっかしてても、今のプロデューサーが一番好きだよ!」
CuP「そっか。わかった、約束は出来ないけど頑張るよ。」
タタタ
卯月「プロデューサーさーん!未央ちゃーん!」
凛「二人共、早く帰ろう!」
PaP「ああもう!仲がいいのはわかるが、今日くらい自重しておけよ!」
未央「今行くー!さ、プロデューサー!」
CuP「ああ、行こう!」
終わり
トコトコ
CuP「はぁ・・・僕って人望ないのかなぁ?」ショボン
未央「プロデューサー、プロデューサー♪」
CuP「・・・どうしたんだい?」
未央「・・・これからも今のプロデューサーのままで居てね♪そしたら、アイドルを辞めた時、またおんなじ事を言ってあげるからさ!」
CuP「・・・こんな僕でいいのかい?」
未央「デリカシーがなくても、セクハラばっかしてても、今のプロデューサーが一番好きだよ!」
CuP「そっか。わかった、約束は出来ないけど頑張るよ。」
タタタ
卯月「プロデューサーさーん!未央ちゃーん!」
凛「二人共、早く帰ろう!」
PaP「ああもう!仲がいいのはわかるが、今日くらい自重しておけよ!」
未央「今行くー!さ、プロデューサー!」
CuP「ああ、行こう!」
終わり
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