1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 15:21:13.98 ID:kwiMocSj0
岡部「ぬるぽ」
紅莉栖「がっ」
チュッ
岡部「…んっ」
紅莉栖「んむ!?」
紅莉栖「がっ」
チュッ
岡部「…んっ」
紅莉栖「んむ!?」
引用元: ・岡部「紅莉栖がネラー語を話すたびにキスしたらどうなるか」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 16:03:54.04 ID:M911XMbA0
紅莉栖「ちょっ!?」
紅莉栖「いきなり何するのよ!?」
紅莉栖「馬鹿なの? 死ぬの!?」
チュッ
岡部「…んっ」
紅莉栖「んむぅ!?」
紅莉栖「いきなり何するのよ!?」
紅莉栖「馬鹿なの? 死ぬの!?」
チュッ
岡部「…んっ」
紅莉栖「んむぅ!?」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 16:09:27.06 ID:2N2pFNRm0
紅莉栖「絶対に許さない!絶対にだ!」
チュッ
岡部「…んっ」
紅莉栖「んむぅ!?」
チュッ
岡部「…んっ」
紅莉栖「んむぅ!?」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 16:18:40.14 ID:6SPkDWIQ0
紅莉栖(なに、なんなのコレ……)
紅莉栖(あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
”ぬるぽされてガッしたと思ったらいつのまにかキスされていた”
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが私も何をされたのかわからなかった…)
岡部(こいつ直接脳内に……!)
チュッ
岡部「…んっ」
紅莉栖「んむぅ!?」
紅莉栖(あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
”ぬるぽされてガッしたと思ったらいつのまにかキスされていた”
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが私も何をされたのかわからなかった…)
岡部(こいつ直接脳内に……!)
チュッ
岡部「…んっ」
紅莉栖「んむぅ!?」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 16:26:25.16 ID:M911XMbA0
紅莉栖「な、何回やれば気が済むのよこのHE !」
岡部「それはアルファベッドで言ってるのか? 言ってるんだな?」
紅莉栖「は、はぁ!? それとこれは関係ないでしょ! こ、こんなこといてタイーホされても文句言えな……っ!?」
チュッ
岡部「…んんっ」
紅莉栖「ん……!? あんっ」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 16:32:26.29 ID:6SPkDWIQ0
紅莉栖(岡部にキス……キス……何回も///)
岡部「おい」
紅莉栖「えへ……えへへ///」
岡部「おいクリスティーナ」
紅莉栖(──じゃなくて!)
紅莉栖「い、いきなりキ…キスとかどういう事よ!説明求む!つーかしろ!返答次第では……その、許さないからな!」
岡部「その前に締りのない顔を鏡で見てきたらどうだ?ん?」
紅莉栖「ちょ!こっちみんな!つーかタイーホっつっただろ!通報しま──!」
チュッ
岡部「…っ」
紅莉栖「すんぅ!?んっ……あぁっ」
岡部「おい」
紅莉栖「えへ……えへへ///」
岡部「おいクリスティーナ」
紅莉栖(──じゃなくて!)
紅莉栖「い、いきなりキ…キスとかどういう事よ!説明求む!つーかしろ!返答次第では……その、許さないからな!」
岡部「その前に締りのない顔を鏡で見てきたらどうだ?ん?」
紅莉栖「ちょ!こっちみんな!つーかタイーホっつっただろ!通報しま──!」
チュッ
岡部「…っ」
紅莉栖「すんぅ!?んっ……あぁっ」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 16:53:08.97 ID:PT71WRp70
紅莉栖(「い、一体なんなのよ! もう!)
紅莉栖(今までこんなことされたことなかったのに……)
紅莉栖(まさか岡部は私が好きになりすぎて自分を抑えられず……!?)
紅莉栖「ってそんなわけあるか! そんなわけあるか! 大事なことなので二回確認……っ」
岡部「…はむっ」
紅莉栖「は……!? んっ……あ」///
紅莉栖(今までこんなことされたことなかったのに……)
紅莉栖(まさか岡部は私が好きになりすぎて自分を抑えられず……!?)
紅莉栖「ってそんなわけあるか! そんなわけあるか! 大事なことなので二回確認……っ」
岡部「…はむっ」
紅莉栖「は……!? んっ……あ」///
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 17:23:25.23 ID:6SPkDWIQ0
紅莉栖「なんで?なんで……こんなことするの?ねえ岡部……」
岡部「不満か?」
紅莉栖「べ、別に不満って訳じゃ……」
紅莉栖「恋人同士でもないのにキスとか早いっていうか!あ、でもキスされたくないわけではなくて!」
紅莉栖「あっ……遊びでやってんなら、あんたを一生許さないから」
岡部「決して遊びなどではない」
紅莉栖「ふぇっ!?」
紅莉栖「い、今の言葉、確かに正真正銘本当に真実でしょうね!?」
紅莉栖「もし嘘だったらボコボコにしてやんよ!///」
チュッ
岡部「…んっ」
紅莉栖「んん……///」
岡部「不満か?」
紅莉栖「べ、別に不満って訳じゃ……」
紅莉栖「恋人同士でもないのにキスとか早いっていうか!あ、でもキスされたくないわけではなくて!」
紅莉栖「あっ……遊びでやってんなら、あんたを一生許さないから」
岡部「決して遊びなどではない」
紅莉栖「ふぇっ!?」
紅莉栖「い、今の言葉、確かに正真正銘本当に真実でしょうね!?」
紅莉栖「もし嘘だったらボコボコにしてやんよ!///」
チュッ
岡部「…んっ」
紅莉栖「んん……///」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 17:29:03.12 ID:PT71WRp70
紅莉栖(だ、だめだ……このままラボに……岡部といたらおかしくなっちゃう)
紅莉栖(岡部のキス攻撃に耐えられる程今の私は強くない)
紅莉栖(頭がフットーしちゃいそうになる……)
岡部「おい」
紅莉栖(やばい! 逃げよう)
紅莉栖「わ、私はホテルでマターリしてくるから、じゃあ……」ガシッ
岡部「二回、だな」
紅莉栖「ふえっ!?」
岡部「んっ」チュ
紅莉栖「あうぅぅんっ///」
岡部「ぷはっ……はむ」チュウウゥウ
紅莉栖「ふぇぇぇんんんぅぅぅ」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 17:30:05.59 ID:6SPkDWIQ0
紅莉栖「」ポケー
紅莉栖「……ねぇ岡部、あんたの気持ちはなんとなく分かった、分かったから」
紅莉栖「ちゃんと、言葉で伝えて……欲しいな///」
岡部「何をだ?」
紅莉栖「その……私のこと……」ゴニョゴニョ
岡部「聞こえんぞ助手ぅ」
紅莉栖「ど、どう思って……」ゴニョゴニョ
岡部「お前こそはっきり伝えたらどうなのだ?」
紅莉栖「……///」
紅莉栖「あぁもう!ねぇねぇ今どんな気持ち!?///」
紅莉栖「キスとか何連発もしちゃってねぇどんな気持ち!?///」
紅莉栖「ねぇねぇったら!///」
チュッ
岡部「…んっ」
紅莉栖「んんっ……っふ……///」
紅莉栖「……ねぇ岡部、あんたの気持ちはなんとなく分かった、分かったから」
紅莉栖「ちゃんと、言葉で伝えて……欲しいな///」
岡部「何をだ?」
紅莉栖「その……私のこと……」ゴニョゴニョ
岡部「聞こえんぞ助手ぅ」
紅莉栖「ど、どう思って……」ゴニョゴニョ
岡部「お前こそはっきり伝えたらどうなのだ?」
紅莉栖「……///」
紅莉栖「あぁもう!ねぇねぇ今どんな気持ち!?///」
紅莉栖「キスとか何連発もしちゃってねぇどんな気持ち!?///」
紅莉栖「ねぇねぇったら!///」
チュッ
岡部「…んっ」
紅莉栖「んんっ……っふ……///」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 17:38:13.13 ID:6SPkDWIQ0
紅莉栖(こ、言葉は必要ないってこと?///)
岡部「お前ならば、そろそろ俺の意図に気づいてもおかしくはないだろう」
紅莉栖「わかってる、わかってるから」ギュ
紅莉栖「おかべぇ……」スリスリ
岡部(絶対わかってない……)
紅莉栖「すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を」
チュッ
岡部「…んっ」
紅莉栖「ん……///」
岡部「お前ならば、そろそろ俺の意図に気づいてもおかしくはないだろう」
紅莉栖「わかってる、わかってるから」ギュ
紅莉栖「おかべぇ……」スリスリ
岡部(絶対わかってない……)
紅莉栖「すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を」
チュッ
岡部「…んっ」
紅莉栖「ん……///」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 17:45:17.99 ID:6SPkDWIQ0
紅莉栖「おかべおかべおかべ!///」スリスリ
岡部「」
紅莉栖「おかべぇ……」ギュウウ
岡部「よ、よせクリスティーナ!」
紅莉栖「えっ?」
岡部「き、貴様には失望したぞっ」
岡部「たかがキスごときで男に気を許すスイーツ(笑)だったとはな!」
紅莉栖「なっ、ちょっ!べ、別に誰でもいいってわけじゃ!アメリカじゃキスなんてそう珍しくもなんともないんだからな!」
岡部「ロスでは日常茶飯事というわけかこのヴィイイイ め」
紅莉栖「はいはい、●●乙」
チュッ
岡部「…んっ」
紅莉栖「んんんっ……!?」
岡部「」
紅莉栖「おかべぇ……」ギュウウ
岡部「よ、よせクリスティーナ!」
紅莉栖「えっ?」
岡部「き、貴様には失望したぞっ」
岡部「たかがキスごときで男に気を許すスイーツ(笑)だったとはな!」
紅莉栖「なっ、ちょっ!べ、別に誰でもいいってわけじゃ!アメリカじゃキスなんてそう珍しくもなんともないんだからな!」
岡部「ロスでは日常茶飯事というわけかこのヴィイイイ め」
紅莉栖「はいはい、●●乙」
チュッ
岡部「…んっ」
紅莉栖「んんんっ……!?」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 17:48:32.70 ID:6SPkDWIQ0
紅莉栖「何が何だか分からない……」
チュッ
紅莉栖「!?」
紅莉栖「ちょっと岡部……少し、頭冷やそうか」
チュッ
紅莉栖「!!?」
紅莉栖「だめだこいつ、早く何とかしないと」
チュッ
紅莉栖「!!!?」
紅莉栖「こういうキス、マジでもういいから……」
チュッ
紅莉栖「」
チュッ
紅莉栖「!?」
紅莉栖「ちょっと岡部……少し、頭冷やそうか」
チュッ
紅莉栖「!!?」
紅莉栖「だめだこいつ、早く何とかしないと」
チュッ
紅莉栖「!!!?」
紅莉栖「こういうキス、マジでもういいから……」
チュッ
紅莉栖「」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 17:53:21.69 ID:6SPkDWIQ0
紅莉栖「……」
岡部「……」
岡部(そろそろ気づくか?)
紅莉栖「あんた……」フルフル
岡部「うおっ!?」
岡部(小刻みに震えだした)
紅莉栖「もしかして安価か!?安価なのか!?VIPで安価でも出してるの!?」
紅莉栖「好きな娘に安価でいたずらするとかスレ立てしちゃってるんだろ!」
紅莉栖「私はだまされないからな!」
チュッ
紅莉栖「んむ!?」
岡部「……」
岡部(そろそろ気づくか?)
紅莉栖「あんた……」フルフル
岡部「うおっ!?」
岡部(小刻みに震えだした)
紅莉栖「もしかして安価か!?安価なのか!?VIPで安価でも出してるの!?」
紅莉栖「好きな娘に安価でいたずらするとかスレ立てしちゃってるんだろ!」
紅莉栖「私はだまされないからな!」
チュッ
紅莉栖「んむ!?」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 17:59:47.10 ID:6SPkDWIQ0
紅莉栖「この節操無いキス……」
紅莉栖「明らかに安価のノリ……」
岡部(惜しい、がもう一歩)
紅莉栖「よくもだましたアアアア!!」
紅莉栖「だましてくれたなアアアアア!!」
チュッ
紅莉栖「──!」
紅莉栖「……」フルフル
Q.『紅莉栖がネラー語を話すたびにキスしたらどうなるか』
紅莉栖「……」ジワッ
A.『泣かせた』
紅莉栖「明らかに安価のノリ……」
岡部(惜しい、がもう一歩)
紅莉栖「よくもだましたアアアア!!」
紅莉栖「だましてくれたなアアアアア!!」
チュッ
紅莉栖「──!」
紅莉栖「……」フルフル
Q.『紅莉栖がネラー語を話すたびにキスしたらどうなるか』
紅莉栖「……」ジワッ
A.『泣かせた』
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 18:03:25.78 ID:6SPkDWIQ0
岡部「おいクリスティーナ」
紅莉栖「うっさい、話しかけんな!」
岡部「聞いてくれ紅莉栖」
紅莉栖「あーあー聞こえない!」
チュ
紅莉栖「」
紅莉栖「だからもうそういうのやめてってば!」
岡部「……」
紅莉栖「……今分かった」
紅莉栖「あんた……私が@ちゃんねる用語口にするたびにキスしてきた……」
紅莉栖「うっさい、話しかけんな!」
岡部「聞いてくれ紅莉栖」
紅莉栖「あーあー聞こえない!」
チュ
紅莉栖「」
紅莉栖「だからもうそういうのやめてってば!」
岡部「……」
紅莉栖「……今分かった」
紅莉栖「あんた……私が@ちゃんねる用語口にするたびにキスしてきた……」
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 18:13:32.17 ID:6SPkDWIQ0
紅莉栖「私が@ちゃん用語を口にしたらキスをする実験、みたいな感じかしら、あんたの態度から見て」
紅莉栖「全く……何がしたいのよ……意味がわからない」
岡部「紅莉栖、すまなかった」
紅莉栖「ちょ、あんた今、名前で……」
岡部「数秒前にも名前で呼んだではないか」
紅莉栖「……そっか、耳、塞いでたから」
紅莉栖「……」
紅莉栖「で、何?謝罪なら聞いてあげないこともないけど」
岡部「謝罪ならもうすませた」
紅莉栖「って、どこまで上から目線なんだあんたは!」
岡部「俺が言いたいのは、その……」
岡部「紅莉栖、俺はお前が好きだということだ」
紅莉栖「……」
紅莉栖「嘘だッ!」
紅莉栖「全く……何がしたいのよ……意味がわからない」
岡部「紅莉栖、すまなかった」
紅莉栖「ちょ、あんた今、名前で……」
岡部「数秒前にも名前で呼んだではないか」
紅莉栖「……そっか、耳、塞いでたから」
紅莉栖「……」
紅莉栖「で、何?謝罪なら聞いてあげないこともないけど」
岡部「謝罪ならもうすませた」
紅莉栖「って、どこまで上から目線なんだあんたは!」
岡部「俺が言いたいのは、その……」
岡部「紅莉栖、俺はお前が好きだということだ」
紅莉栖「……」
紅莉栖「嘘だッ!」
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 18:20:32.12 ID:6SPkDWIQ0
岡部「実験はもうおしまいだ、キスならしないぞ」
紅莉栖「……」
チュ
岡部「ん!?」
岡部「お、おい、いきなり何を」
紅莉栖「ここここここの味は!…嘘をついている味だぜ……!///」
岡部「おいおい……どんな味だ」
紅莉栖「う、うっさい!証明、証明が必要!///」
岡部「そう言われても……」
岡部「……分かった、少し黙っててくれ」
紅莉栖「証明できるんだろうな……///」
岡部「いいから」
紅莉栖「……」
岡部「……」
紅莉栖(こ、こっち見んな……///つーか凝視しすぎ!///)
紅莉栖「……」
チュ
岡部「ん!?」
岡部「お、おい、いきなり何を」
紅莉栖「ここここここの味は!…嘘をついている味だぜ……!///」
岡部「おいおい……どんな味だ」
紅莉栖「う、うっさい!証明、証明が必要!///」
岡部「そう言われても……」
岡部「……分かった、少し黙っててくれ」
紅莉栖「証明できるんだろうな……///」
岡部「いいから」
紅莉栖「……」
岡部「……」
紅莉栖(こ、こっち見んな……///つーか凝視しすぎ!///)
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 18:28:59.75 ID:6SPkDWIQ0
岡部「先ほどお前は、どんな気持ちだ?と言ったが……」
岡部「俺なんかのキスで舞い上がってくれた多幸感」
岡部「くだらない実験でお前を泣かせてしまった罪悪感」
岡部「そして今は、緊張感でいっぱいだ」
紅莉栖「……」
岡部「お前は言葉で伝えてくれ、そう言っていただろう」
岡部「だからはっきりと言葉にしよう」
岡部「紅莉栖……俺はお前が好きだ」
紅莉栖「……!///」
岡部「そしてこれが証明だ」
チュ
岡部「…んっ」
紅莉栖「んむ!?」
チュッ……チュ
紅莉栖(ぁ……舌が///)
岡部「俺なんかのキスで舞い上がってくれた多幸感」
岡部「くだらない実験でお前を泣かせてしまった罪悪感」
岡部「そして今は、緊張感でいっぱいだ」
紅莉栖「……」
岡部「お前は言葉で伝えてくれ、そう言っていただろう」
岡部「だからはっきりと言葉にしよう」
岡部「紅莉栖……俺はお前が好きだ」
紅莉栖「……!///」
岡部「そしてこれが証明だ」
チュ
岡部「…んっ」
紅莉栖「んむ!?」
チュッ……チュ
紅莉栖(ぁ……舌が///)
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 18:33:25.72 ID:6SPkDWIQ0
紅莉栖「はっ……んんっ……」
岡部「んっ……」
紅莉栖「んうっ……」
紅莉栖「んん……はぁっ……」
岡部「……これじゃ証明にならないか?」
紅莉栖「け、結局キスとか!はいはいワロスワロス!ワンパターン乙!///」
紅莉栖「もう、バカなの!?死ぬの!?///」
岡部「実験は終わりと言ったろう」
紅莉栖「……」
Q.『紅莉栖がネラー語を話すたびにキスしたらどうなるか』
紅莉栖「じゃあ、もうしてくれないの……?」
岡部「お望みとあらばいつでも」
A.『結局爆発』
岡部「んっ……」
紅莉栖「んうっ……」
紅莉栖「んん……はぁっ……」
岡部「……これじゃ証明にならないか?」
紅莉栖「け、結局キスとか!はいはいワロスワロス!ワンパターン乙!///」
紅莉栖「もう、バカなの!?死ぬの!?///」
岡部「実験は終わりと言ったろう」
紅莉栖「……」
Q.『紅莉栖がネラー語を話すたびにキスしたらどうなるか』
紅莉栖「じゃあ、もうしてくれないの……?」
岡部「お望みとあらばいつでも」
A.『結局爆発』
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 18:37:19.07 ID:6SPkDWIQ0
おまけ
紅莉栖「岡部助けて!まゆりが息をしてないのっ!」
チュッ
岡部「…んっ」
紅莉栖「んむ!?」
フェイリスルート期待、俺はオカクリ至上主義だからかけない
紅莉栖「岡部助けて!まゆりが息をしてないのっ!」
チュッ
岡部「…んっ」
紅莉栖「んむ!?」
フェイリスルート期待、俺はオカクリ至上主義だからかけない
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 18:50:48.66 ID:v3pR4nT70
岡部「フェイリスがニャというたびにキスしたらどうなるか」
フェイリス「うにゃ?」
チュ
岡部「……んっ」
フェイリス「んむっ!? にゃ、にゃにを……」
チュ
岡部「んっ……はむ」
フェイリス「んっ……あっ、……」
フェイリス「うにゃ?」
チュ
岡部「……んっ」
フェイリス「んむっ!? にゃ、にゃにを……」
チュ
岡部「んっ……はむ」
フェイリス「んっ……あっ、……」
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 18:55:36.83 ID:v3pR4nT70
フェイリス「ぷはっ、きょ、凶真!? にゃ、にゃにを……」
チュ
岡部「……んっ」
フェイリス「んむ……んっ」
留未穂「お、岡部、さん……? な、なんでこんな事を……」
岡部「……」
留未穂「……ね、ねえ」
岡部「……」
チュ
岡部「……んっ」
フェイリス「んむ……んっ」
留未穂「お、岡部、さん……? な、なんでこんな事を……」
岡部「……」
留未穂「……ね、ねえ」
岡部「……」
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 19:00:18.89 ID:v3pR4nT70
留未穂「……」
岡部「……」
フェイリス「そ、そういう事かニャ! 凶真はフェイリスの魅了されてしまったのニャ! くっ、いままで封印してきたのに凶真まで魅了してしまうなんて……我ながら恐ろしい能力(ちから)だニャ」
岡部「3回か……ふむ」
フェイリス「ニャ?」
岡部「いや、4回」
フェイリス「にゃ、ニャにを言って……」
岡部「6回か」
チュ
フェイリス「んむっ!?……んっ、あっ」
チュ
フェイリス「んっ……」
岡部「……」
フェイリス「そ、そういう事かニャ! 凶真はフェイリスの魅了されてしまったのニャ! くっ、いままで封印してきたのに凶真まで魅了してしまうなんて……我ながら恐ろしい能力(ちから)だニャ」
岡部「3回か……ふむ」
フェイリス「ニャ?」
岡部「いや、4回」
フェイリス「にゃ、ニャにを言って……」
岡部「6回か」
チュ
フェイリス「んむっ!?……んっ、あっ」
チュ
フェイリス「んっ……」
113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 19:11:25.15 ID:v3pR4nT70
チュ
フェイリス「凶真ぁ……んっ、」
チュ
留未穂「岡部さん……えへへ、んっ」
チュ
留未穂「あむっ……んっ」
チュ
留未穂「岡部さん……はむ、んっ」
岡部(い、いかん、さっきから耳元で名前を囁かれるせいか、こっちもドキドッキしてきた。そろそろ終わりに……)
チュ
岡部「んむ!?」
留未穂「んっ……」
フェイリス「凶真ぁ……んっ、」
チュ
留未穂「岡部さん……えへへ、んっ」
チュ
留未穂「あむっ……んっ」
チュ
留未穂「岡部さん……はむ、んっ」
岡部(い、いかん、さっきから耳元で名前を囁かれるせいか、こっちもドキドッキしてきた。そろそろ終わりに……)
チュ
岡部「んむ!?」
留未穂「んっ……」
116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 19:23:14.23 ID:v3pR4nT70
岡部(な、に……?)
留未穂「岡部さん……」
岡部「ふぇ、フェイリス!? お、お前、何を……」
留未穂「いまは、留未穂って呼んで……んっ」
チュ
岡部「る、留未穂! き、キスはもう止め……」
チュ
留未穂「んむっ……」クチュ
岡部(し、舌を入れて……!)
留未穂「これが岡部さんの味……えへへおいし」レロレロ
岡部「や、やめ……」
チュ
留未穂「岡部さん……」
岡部「ふぇ、フェイリス!? お、お前、何を……」
留未穂「いまは、留未穂って呼んで……んっ」
チュ
岡部「る、留未穂! き、キスはもう止め……」
チュ
留未穂「んむっ……」クチュ
岡部(し、舌を入れて……!)
留未穂「これが岡部さんの味……えへへおいし」レロレロ
岡部「や、やめ……」
チュ
119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 19:32:11.54 ID:v3pR4nT70
――1時間後
留未穂「岡部さん、岡部さん」 ペロ
岡部「」
留未穂「えへへ」ムギュ
岡部(お、おわったのか……?)
岡部「い、いい加減離してくれ、留未穂」
チュ
岡部「んむっ!?」
フェイリス「残念ニャ! 今はフェイリスだニャン」
留未穂「岡部さん、岡部さん」 ペロ
岡部「」
留未穂「えへへ」ムギュ
岡部(お、おわったのか……?)
岡部「い、いい加減離してくれ、留未穂」
チュ
岡部「んむっ!?」
フェイリス「残念ニャ! 今はフェイリスだニャン」
120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 19:35:21.04 ID:v3pR4nT70
岡部「そ、そんな……」
チュ
フェイリス「んっ、ニャハハ、凶真ぁ……」
岡部「フェイリス……」
チュ
フェイリス「んっ、やっと凶真からしてぅらたニャ」
岡部「……俺の負けだな」
フェイリス「うにゃ?」
Qフェイリスがニャ、と言うたびにキスしたらどうなるか?
A ピンクは 乱
完
次、ルカ子を誰か
チュ
フェイリス「んっ、ニャハハ、凶真ぁ……」
岡部「フェイリス……」
チュ
フェイリス「んっ、やっと凶真からしてぅらたニャ」
岡部「……俺の負けだな」
フェイリス「うにゃ?」
Qフェイリスがニャ、と言うたびにキスしたらどうなるか?
A ピンクは 乱
完
次、ルカ子を誰か
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