1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 23:17:21.37 ID:0AUxRmut0
―ワルプル撃破の打ち上げ場所、とあるボーリング場―
まどか「4人だけって、え!?マミさん打ち上げに呼んでないの!?」
ほむら「・・・」
さやか「・・・」
杏子 「・・・」
まどか「ほむらちゃん、マミさんに伝えるって」
ほむら「ごめんねまどか、うっかり忘れてしまってたわ」
まどか「そんな!」
杏子「あんましほむらを責めるなよ、悪気があったわけじゃないんだし」
さやか「そ、そうそう」
まどか「4人だけって、え!?マミさん打ち上げに呼んでないの!?」
ほむら「・・・」
さやか「・・・」
杏子 「・・・」
まどか「ほむらちゃん、マミさんに伝えるって」
ほむら「ごめんねまどか、うっかり忘れてしまってたわ」
まどか「そんな!」
杏子「あんましほむらを責めるなよ、悪気があったわけじゃないんだし」
さやか「そ、そうそう」
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12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 23:20:21.37 ID:0AUxRmut0
杏子 「あたしらあいつの連絡先知らないしさぁ。仕方ないよ!4人で打ち上
げしようぜ」
まどか「え?さやかちゃん知ってるよね?」
さやか「あ、いや~あたし今携帯壊れてて」
まどか「そうなんだ。待ってて。今マミさん呼ぶ――」
ケータイを取り出そうとしたまどかの手を勢いよく掴む杏子。
まどか「!?」
杏子 「あのさぁ、やめてくんない?」
まどか「え・・・」
杏子 「いや、この空気分かんないの?」
げしようぜ」
まどか「え?さやかちゃん知ってるよね?」
さやか「あ、いや~あたし今携帯壊れてて」
まどか「そうなんだ。待ってて。今マミさん呼ぶ――」
ケータイを取り出そうとしたまどかの手を勢いよく掴む杏子。
まどか「!?」
杏子 「あのさぁ、やめてくんない?」
まどか「え・・・」
杏子 「いや、この空気分かんないの?」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 23:23:24.46 ID:0AUxRmut0
ほむら「杏子!」ニラミ
杏子 「あ、悪ぃ」パッ
まどか「え、えーと・・・」オドオド
杏子 「今日の打ち上げ、最初からあいつは呼ばないって決めてたの」
まどか「え?え?」ビクビク
杏子 「はぁ?ホントに分かんないの?」
まどか「な、何で・・・?」
杏子 「だってさー、マミといても楽しく無いじゃん」
杏子 「あ、悪ぃ」パッ
まどか「え、えーと・・・」オドオド
杏子 「今日の打ち上げ、最初からあいつは呼ばないって決めてたの」
まどか「え?え?」ビクビク
杏子 「はぁ?ホントに分かんないの?」
まどか「な、何で・・・?」
杏子 「だってさー、マミといても楽しく無いじゃん」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 23:27:45.74 ID:0AUxRmut0
まどか「え?た、楽しくないって・・・冗談だよね」
杏子 「冗談で言うと思う?こんなこと」
まどか「そ、そんな!だからって仲間外れにするなんて!こんなの絶対おかしいよ!ねぇ、さやかちゃん!」
さやか「・・・」
まどか「何とか言ってよ・・・」
杏子 「はぁ、超うぜぇ」イラッ
まどか「・・・」ビク
杏子 「魔法少女でもない、戦闘にも参加してないあんたが偉そうに言わないでくれる?」
まどか「そ、それは・・・その・・・」
杏子 「冗談で言うと思う?こんなこと」
まどか「そ、そんな!だからって仲間外れにするなんて!こんなの絶対おかしいよ!ねぇ、さやかちゃん!」
さやか「・・・」
まどか「何とか言ってよ・・・」
杏子 「はぁ、超うぜぇ」イラッ
まどか「・・・」ビク
杏子 「魔法少女でもない、戦闘にも参加してないあんたが偉そうに言わないでくれる?」
まどか「そ、それは・・・その・・・」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 23:35:41.22 ID:0AUxRmut0
ほむら「杏子・・・!」
杏子 「チッ、ハイハイ」
さやか「あのさー、まどか」
まどか「さやかちゃん!」
さやか「マミさんといるのって疲れない?」
まどか「え?」
さやか「そりゃあまどかには良い先輩かもしんないけどさ」
まどか「そうだよ!確かにマミさんはちょっと大人ぶってるし・・・ちょっとカッコもつけてるところもあるけど、でもとっても素敵な先輩で!」
杏子 「はん!あんなのが素敵な先輩だなんてあんたも変わってるよねぇ!」
さやか「杏子!・・・あたしもね、最初はカッコイイ先輩かなー?って思ったけどノリが合わない事に最近気づいたっていうか」
さやか「それにちょっとマミさん空回りしてない?あたしらと一緒の時さ。見てて痛いっていうか」アハハ・・・
杏子 「チッ、ハイハイ」
さやか「あのさー、まどか」
まどか「さやかちゃん!」
さやか「マミさんといるのって疲れない?」
まどか「え?」
さやか「そりゃあまどかには良い先輩かもしんないけどさ」
まどか「そうだよ!確かにマミさんはちょっと大人ぶってるし・・・ちょっとカッコもつけてるところもあるけど、でもとっても素敵な先輩で!」
杏子 「はん!あんなのが素敵な先輩だなんてあんたも変わってるよねぇ!」
さやか「杏子!・・・あたしもね、最初はカッコイイ先輩かなー?って思ったけどノリが合わない事に最近気づいたっていうか」
さやか「それにちょっとマミさん空回りしてない?あたしらと一緒の時さ。見てて痛いっていうか」アハハ・・・
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 23:41:28.84 ID:0AUxRmut0
まどか「そんな・・・ほむらちゃんもそうなの?」
ほむら「私は・・・・」
杏子 「遠慮すんなってほむら!あんた言ってたじゃん!マミの言動行動がいちいち鼻につくってさ!」
まどか「本当なのほむらちゃん・・・」
ほむら「・・・」
まどか「だからって!こんなの酷いよ!あんまりだよ!」
まどか「さやかちゃんもほむらちゃんも杏子ちゃんも自分がこんな事されたら悲しいはずだよ!?」
さやか「・・・」
ほむら「・・・」
杏子 「・・・」
ほむら「私は・・・・」
杏子 「遠慮すんなってほむら!あんた言ってたじゃん!マミの言動行動がいちいち鼻につくってさ!」
まどか「本当なのほむらちゃん・・・」
ほむら「・・・」
まどか「だからって!こんなの酷いよ!あんまりだよ!」
まどか「さやかちゃんもほむらちゃんも杏子ちゃんも自分がこんな事されたら悲しいはずだよ!?」
さやか「・・・」
ほむら「・・・」
杏子 「・・・」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 23:48:27.31 ID:0AUxRmut0
ほむら「・・・・ごめんなさいまどか、私もさすがにこういった形で仲間はずれにするのはどうかと思ったのだけど・・・」
杏子 「!」
さやか「そ、そりゃあ・・あたしだってちょっとやりすぎじゃない?って」
杏子 「・・・なんだよ、あたしが悪いのかよ!」
杏子 「あたしは、皆のためになるって思って!汚い事だって分かっててやったのに!」ジワ・・・
まどか「きょ、杏子ちゃん」
さやか「無理にとは言わないけど、杏子の気持ちもちょっとは分かってよまどか」
杏子 「!」
さやか「そ、そりゃあ・・あたしだってちょっとやりすぎじゃない?って」
杏子 「・・・なんだよ、あたしが悪いのかよ!」
杏子 「あたしは、皆のためになるって思って!汚い事だって分かっててやったのに!」ジワ・・・
まどか「きょ、杏子ちゃん」
さやか「無理にとは言わないけど、杏子の気持ちもちょっとは分かってよまどか」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 23:51:50.96 ID:0AUxRmut0
まどか「でもね?これはきっと皆マミさんを誤解してて・・・」ウル・・
まどか「・・・ちょっと顔洗って来る」グズ
席を立ちトイレへ向かうまどか。
さやか「気が滅入るなぁ」
ほむら「仕方ないわ」
さやか「杏子ごめんね。さっきのは別にあんたのせいにしようとしたわけじゃ
なくて」
杏子 「分かってる、熱くなりすぎた」グシグシ
しばらくして、少しだけサッパリした顔をしたまどかが戻ってきた。
まどか「・・・ちょっと顔洗って来る」グズ
席を立ちトイレへ向かうまどか。
さやか「気が滅入るなぁ」
ほむら「仕方ないわ」
さやか「杏子ごめんね。さっきのは別にあんたのせいにしようとしたわけじゃ
なくて」
杏子 「分かってる、熱くなりすぎた」グシグシ
しばらくして、少しだけサッパリした顔をしたまどかが戻ってきた。
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 23:54:40.86 ID:0AUxRmut0
まどか「ごめんね、頭冷やしてきたから・・」
ほむら「まどか・・・」
さやか「・・・」
杏子 「・・・」
まどか「・・・やろっか、ボーリング」ニコ・・・
さやか「! そうそう!やろう!」
ほむら「・・・そうね!せっかく来たのだし」
まどか「さっきはごめんね杏子ちゃん」
杏子 「・・・あたしも悪かったよ。ごめん」
さやか「まぁまぁ!もういいじゃん!てかあたしらまだ一球も投げてないんですけど!」アハハ
ほむら「そうね」クス
まどか「うん、せっかく来てるんだし何話し合ってるんだろうね私達・・」ニコ
ほむら「まどか・・・」
さやか「・・・」
杏子 「・・・」
まどか「・・・やろっか、ボーリング」ニコ・・・
さやか「! そうそう!やろう!」
ほむら「・・・そうね!せっかく来たのだし」
まどか「さっきはごめんね杏子ちゃん」
杏子 「・・・あたしも悪かったよ。ごめん」
さやか「まぁまぁ!もういいじゃん!てかあたしらまだ一球も投げてないんですけど!」アハハ
ほむら「そうね」クス
まどか「うん、せっかく来てるんだし何話し合ってるんだろうね私達・・」ニコ
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 23:59:20.60 ID:0AUxRmut0
最初はギクシャクしていたものの、ボーリングをやっているうちに次第に打ち解け、元の仲の良い4人に戻っていった。
まどか「さやかちゃんと杏子ちゃん強すぎるよー!」
さやか「へへーん!この最強コンビに勝てる敵はいないのだー!」
ほむら「というかあなた達が遊びなれしすぎなのよ」
杏子 「ごめん、ちょっとあたしジュース買ってき――・・・!?」
しかし杏子が入り口近くの自販機に目を向けたその時
マミ 「」~♪
杏子「あれは!・・マミ!」
マミが店に入ってきた。
まどか「さやかちゃんと杏子ちゃん強すぎるよー!」
さやか「へへーん!この最強コンビに勝てる敵はいないのだー!」
ほむら「というかあなた達が遊びなれしすぎなのよ」
杏子 「ごめん、ちょっとあたしジュース買ってき――・・・!?」
しかし杏子が入り口近くの自販機に目を向けたその時
マミ 「」~♪
杏子「あれは!・・マミ!」
マミが店に入ってきた。
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 00:02:33.72 ID:XCcNDUsV0
さやか「マミさん!?」
ほむら「どうしてここが・・」
杏子 「あ、あいつ何で・・」
まどか「・・・」
さやか「ねぇまどか、あんたさっきトイレ遅かったよね、何してたの?」
まどか「・・・」
さやか「携帯でマミさん呼んだんじゃないよね?」
まどか「・・・」
さやか「携帯見せてくれる?」
大人しくさやかに携帯を差し出すまどか。
メールを開いてみると
『○×で打ち上げやってます。みんなマミさんを待ってます!来て下さいね!』
と、マミ宛に送信されていた。
ほむら「どうしてここが・・」
杏子 「あ、あいつ何で・・」
まどか「・・・」
さやか「ねぇまどか、あんたさっきトイレ遅かったよね、何してたの?」
まどか「・・・」
さやか「携帯でマミさん呼んだんじゃないよね?」
まどか「・・・」
さやか「携帯見せてくれる?」
大人しくさやかに携帯を差し出すまどか。
メールを開いてみると
『○×で打ち上げやってます。みんなマミさんを待ってます!来て下さいね!』
と、マミ宛に送信されていた。
106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 00:11:37.48 ID:XCcNDUsV0
さやか「まどか・・・」
まどか「だ、だって!マミさんかわいそうなんだもん!それにここでちゃんと皆仲良くなれば・・・」
マミ「!」
マミがまどか達の姿を見つけた。
まどか達に向かって歩いてくるマミ。
さやか「見つかっちゃったよ!」
杏子 「まどか!お前よくも!」
さやか「杏子しー!マミさん来るから!」ゴニョゴニョ
杏子 「くそっ・・・」ゴニョゴニョ
マミ「見つけたわよ愚民共」ドヤァ
まどか「だ、だって!マミさんかわいそうなんだもん!それにここでちゃんと皆仲良くなれば・・・」
マミ「!」
マミがまどか達の姿を見つけた。
まどか達に向かって歩いてくるマミ。
さやか「見つかっちゃったよ!」
杏子 「まどか!お前よくも!」
さやか「杏子しー!マミさん来るから!」ゴニョゴニョ
杏子 「くそっ・・・」ゴニョゴニョ
マミ「見つけたわよ愚民共」ドヤァ
116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 00:14:22.23 ID:XCcNDUsV0
マミ「全く。こんな愚民共のせいで大切な時間を奪われるなんて相変わらず多忙すぎるわね私」
マミ「でもまぁ仕方ないわ」
マミ「何故ならっ (^o^)/」 バッ
マミ「私はっ \(^o^)/」 ババッ
ノ ジャジャーン
(>_<)
( (7
<⌒ヽ
マミ「アイドル魔法少女、巴マミだからねっ」
まどか「マミさんカッコイイ!」キラキラ
ほむら「・・・」
さやか「・・・」
杏子 「・・・」
マミ「でもまぁ仕方ないわ」
マミ「何故ならっ (^o^)/」 バッ
マミ「私はっ \(^o^)/」 ババッ
ノ ジャジャーン
(>_<)
( (7
<⌒ヽ
マミ「アイドル魔法少女、巴マミだからねっ」
まどか「マミさんカッコイイ!」キラキラ
ほむら「・・・」
さやか「・・・」
杏子 「・・・」
137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 00:21:49.97 ID:XCcNDUsV0
まどか「マミさんこっちです!私の隣に座って――」パン!
まどか「!?」
握ろうとしたその手をはたくマミ。
マミ「勘違いしないことね鹿目さん。私がその気になればね、あなたの家の水道の蛇口を全てヲシュレットに変えることだって出来るのよ?」
マミ「私にはそれが可能なの」
マミ「何故ならっ (^o^)/」 バッ
マミ「私はっ \(^o^)/」 ババッ
ノ ジャジャーン
(>_<)
( (7
<⌒ヽ
マミ「エリート魔法少女、巴マミだからねっ」
マミ「残念だけどあなたと私じゃ次元が違いすぎるわ」
まどか「そうですね!すみません!馴れ馴れしすぎましたね!」ウェヒヒー
まどか「!?」
握ろうとしたその手をはたくマミ。
マミ「勘違いしないことね鹿目さん。私がその気になればね、あなたの家の水道の蛇口を全てヲシュレットに変えることだって出来るのよ?」
マミ「私にはそれが可能なの」
マミ「何故ならっ (^o^)/」 バッ
マミ「私はっ \(^o^)/」 ババッ
ノ ジャジャーン
(>_<)
( (7
<⌒ヽ
マミ「エリート魔法少女、巴マミだからねっ」
マミ「残念だけどあなたと私じゃ次元が違いすぎるわ」
まどか「そうですね!すみません!馴れ馴れしすぎましたね!」ウェヒヒー
159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 00:30:16.59 ID:XCcNDUsV0
まどか「イスに座ってください!」
そう言って四つんばいになるまどか。四つんばいになったまどかの上にもう何も怖くないのポーズで足をかけるマミ。
ほむら「! あなた!まどかに何を――うぐ!?」シュルル
言おうとした瞬間リボンで首元を拘束されるほむら。
マミ「分かってないようね暁美さん。・・・私がその気になればね、あなたのその凹んだ胸に、凸をはめ込んで消滅させる事だって出来るのよ・・・テトリスみたいにね!」
ほむら「ど、どういう事なの・・・?」
マミ「私にはそれが可能なの」
マミ「何故ならっ (^o^)/」 バッ
マミ「私はっ \(^o^)/」 ババッ
ノ ジャジャーン
(>_<)
( (7
<⌒ヽ
マミ「天才魔法少女、巴マミだからねっ」
そう言って四つんばいになるまどか。四つんばいになったまどかの上にもう何も怖くないのポーズで足をかけるマミ。
ほむら「! あなた!まどかに何を――うぐ!?」シュルル
言おうとした瞬間リボンで首元を拘束されるほむら。
マミ「分かってないようね暁美さん。・・・私がその気になればね、あなたのその凹んだ胸に、凸をはめ込んで消滅させる事だって出来るのよ・・・テトリスみたいにね!」
ほむら「ど、どういう事なの・・・?」
マミ「私にはそれが可能なの」
マミ「何故ならっ (^o^)/」 バッ
マミ「私はっ \(^o^)/」 ババッ
ノ ジャジャーン
(>_<)
( (7
<⌒ヽ
マミ「天才魔法少女、巴マミだからねっ」
169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 00:38:38.88 ID:XCcNDUsV0
まどか「ほむらちゃん!私は平気だから!」ウェッヒー
ほむら「そ、そう」ゲホゲホ・・・
さやか「えーと・・・・・・マミさんも来た事だし!再開しよっか!マミさんはとりあえず後半からで――ふが!?」カチャン
さやかの口の中にマスケット銃を突っ込むマミ。
マミ「分かってないようね美樹さん」
マミ「私がその気になればね、あなたの幼馴染の髪をトゲトゲヘアーにした挙げ句」
マミ「手を再び再起不能にして、代わりに幻想殺し(イマジンブレーカー)にすげ変えて別の上条君にすることだって出来るのよ!?」
マミ「私にはそれが可能なの」
マミ「何故ならっ (^o^)/」 バッ
マミ「私はっ \(^o^)/」 ババッ
ノ ジャジャーン
(>_<)
( (7
<⌒ヽ
マミ「ミンナモセーノ、最強魔法少女、巴マミだからねっ」
ほむら「そ、そう」ゲホゲホ・・・
さやか「えーと・・・・・・マミさんも来た事だし!再開しよっか!マミさんはとりあえず後半からで――ふが!?」カチャン
さやかの口の中にマスケット銃を突っ込むマミ。
マミ「分かってないようね美樹さん」
マミ「私がその気になればね、あなたの幼馴染の髪をトゲトゲヘアーにした挙げ句」
マミ「手を再び再起不能にして、代わりに幻想殺し(イマジンブレーカー)にすげ変えて別の上条君にすることだって出来るのよ!?」
マミ「私にはそれが可能なの」
マミ「何故ならっ (^o^)/」 バッ
マミ「私はっ \(^o^)/」 ババッ
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( (7
<⌒ヽ
マミ「ミンナモセーノ、最強魔法少女、巴マミだからねっ」
179: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 00:46:03.82 ID:XCcNDUsV0
さやか「ふぁい、ひゃあ、あたひが抜けまふんで、代わりにマミふぁんが・」
マミ「そうするわね」ニコ
まどか(マミさんカッコイイ!)
マミ「さてと、私の腕前、愚民共にとくとお見せしようかしら」ドヤア
まどか「わー!マミさん頑張れ!」ウェヒウェヒ
マミ「私はストライク率8割を超えるボーリングの女王、いわばボーリンガールと言われたほどなのよ!」ドヤア
まどか「すごいやマミさん!」
杏子(くそ!だからこいつ呼ぶの嫌だったんだよ!)
さやか(はぁ・・疲れるなぁ)
ほむら(早く時間が過ぎないかしら)
マミ「そうするわね」ニコ
まどか(マミさんカッコイイ!)
マミ「さてと、私の腕前、愚民共にとくとお見せしようかしら」ドヤア
まどか「わー!マミさん頑張れ!」ウェヒウェヒ
マミ「私はストライク率8割を超えるボーリングの女王、いわばボーリンガールと言われたほどなのよ!」ドヤア
まどか「すごいやマミさん!」
杏子(くそ!だからこいつ呼ぶの嫌だったんだよ!)
さやか(はぁ・・疲れるなぁ)
ほむら(早く時間が過ぎないかしら)
184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 00:49:41.47 ID:XCcNDUsV0
マミ「ティロフィナーレ!」ガーター
マミ「あら?」
マミ「ティロボレー!」ガーター
マミ「・・・何よこれ」
何度投げてもガーターばかりのマミ。
マミ「このボーリング場は欠陥ね。なぜ端の方に溝があるの?まぁ愚民共の行くボーリング場は所詮この程度・・」フフ
さやか「あ、あの!もしかして・・・」
マミ「何かしら?」
さやか「マミさんってもしかして端にレーンみたいなのがついてるボーリングしかやったことないんですか?」
マミ「それが何?」
さやか「それ、お子様用のヤツですよ?」ウププ・・・
マミ「え!?・・・お子様用・・?」ビク
マミ「あら?」
マミ「ティロボレー!」ガーター
マミ「・・・何よこれ」
何度投げてもガーターばかりのマミ。
マミ「このボーリング場は欠陥ね。なぜ端の方に溝があるの?まぁ愚民共の行くボーリング場は所詮この程度・・」フフ
さやか「あ、あの!もしかして・・・」
マミ「何かしら?」
さやか「マミさんってもしかして端にレーンみたいなのがついてるボーリングしかやったことないんですか?」
マミ「それが何?」
さやか「それ、お子様用のヤツですよ?」ウププ・・・
マミ「え!?・・・お子様用・・?」ビク
189: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 00:53:52.88 ID:XCcNDUsV0
ほむら「巴マミ、もしかしてあなた、今までお子様用のでしか投げたことないんじゃないの?」クス
マミ「・・・!」ビク
ほむら「図星みたいね」プ・・・クスクス
杏子「そ、それなのに、ボーリングの女王とかボーリンガールとか言って・・・」ククク・・・
マミ「・・・」ウル・・・
さやか「あははは!wwwwマミさんはお子様用ボーリングの女王様wwwww」
マミ「・・・」ジワア・・・
ほむら「ちょっと、笑いすぎよ」クスクス
マミ「・・・」グス・・・
さやか「だってwwwwwあのドヤ顔wwwww」
杏子 「お子様用のヤツでも8割しかストライク出せないって逆にすげーよ!どんだけ下手なんだよ!!」
マミ「・・・」グズグズ・・・
ほむら「もう、笑わせないでよ杏子」クスクスクス
マミ「・・・!」ビク
ほむら「図星みたいね」プ・・・クスクス
杏子「そ、それなのに、ボーリングの女王とかボーリンガールとか言って・・・」ククク・・・
マミ「・・・」ウル・・・
さやか「あははは!wwwwマミさんはお子様用ボーリングの女王様wwwww」
マミ「・・・」ジワア・・・
ほむら「ちょっと、笑いすぎよ」クスクス
マミ「・・・」グス・・・
さやか「だってwwwwwあのドヤ顔wwwww」
杏子 「お子様用のヤツでも8割しかストライク出せないって逆にすげーよ!どんだけ下手なんだよ!!」
マミ「・・・」グズグズ・・・
ほむら「もう、笑わせないでよ杏子」クスクスクス
204: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 00:58:07.23 ID:XCcNDUsV0
マミ「わあああああああああ!!!!!」ドン
杏子「おわっ!?」ドサッ
マミ「あああああああ!!!!」バシ
ほむら「痛ッ!?」
マミ「ああああああああ!!!ああああ!!ああああ!!」ドンガラガシャーン
さやか「ちょ、暴r」
マミ「あああああああああ!!!わああああああああ!!!」床ゴロゴロンゴロン
マミ「ああああああ!!!!・・・・あああ!!!・・・」ゴロリ・・・ゴロリ・・・
マミ「うああ・・ああ・・・ああ・・・」ゴロ・・
マミ「あああああ!!!!ああああああ!!!あああああーーー!!!!!」手足バタバタ!頭カキムシリ!
マミ「ああ!あああ!・・・ハア・・ハア・・・グス・・グス」ゼエゼエ・・・
杏子「な、なんだこいつ・・」
マミ「友達になって下さい!!!!!!!」ブワァ!!
杏子「おわっ!?」ドサッ
マミ「あああああああ!!!!」バシ
ほむら「痛ッ!?」
マミ「ああああああああ!!!ああああ!!ああああ!!」ドンガラガシャーン
さやか「ちょ、暴r」
マミ「あああああああああ!!!わああああああああ!!!」床ゴロゴロンゴロン
マミ「ああああああ!!!!・・・・あああ!!!・・・」ゴロリ・・・ゴロリ・・・
マミ「うああ・・ああ・・・ああ・・・」ゴロ・・
マミ「あああああ!!!!ああああああ!!!あああああーーー!!!!!」手足バタバタ!頭カキムシリ!
マミ「ああ!あああ!・・・ハア・・ハア・・・グス・・グス」ゼエゼエ・・・
杏子「な、なんだこいつ・・」
マミ「友達になって下さい!!!!!!!」ブワァ!!
225: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 01:07:51.05 ID:XCcNDUsV0
マミ「ホントは私ぃ友達いなくてェ!コミュ障でェ!感情の無いキュウベエとしか遊んだ事無くて~!どうやって友達作ればいいか分からなくしぃ!どうやって人と接すればいいのか分からないからァ~!!」ブワァ
マミ「鹿目さんと美樹さんは友達になってくれたけど鹿目さん魔法少女じゃない最下一年生だし~~!!」
マミ「美樹さんも才能ないのにおこぼれで魔法少女になった子だから~!!才能あふれる私の言う事素直に聞くと思ったのに最近付き合い悪いから~~!!」
マミ「佐倉さんは薄汚いホームレスでどこにいるか分からないし~!!今までさんざん偉そうな態度とってきたから~!!佐倉さんに友達になってって今更言えなくて~!!」
マミ「どうか私のお友達になってください愚民共オオオオオ!!!!誕生日はせいぜいリッツパーティではしゃぐのが関の山の愚民共オオオオオ!!!お願いしますぅぅぅぅぅ!!!!」
号泣しながら土下座するマミ。
マミ「鹿目さんと美樹さんは友達になってくれたけど鹿目さん魔法少女じゃない最下一年生だし~~!!」
マミ「美樹さんも才能ないのにおこぼれで魔法少女になった子だから~!!才能あふれる私の言う事素直に聞くと思ったのに最近付き合い悪いから~~!!」
マミ「佐倉さんは薄汚いホームレスでどこにいるか分からないし~!!今までさんざん偉そうな態度とってきたから~!!佐倉さんに友達になってって今更言えなくて~!!」
マミ「どうか私のお友達になってください愚民共オオオオオ!!!!誕生日はせいぜいリッツパーティではしゃぐのが関の山の愚民共オオオオオ!!!お願いしますぅぅぅぅぅ!!!!」
号泣しながら土下座するマミ。
243: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 01:16:06.57 ID:XCcNDUsV0
まどか「マミさん・・・」
マミ「」グズ・・エグエグ・・グズ・・・
ほむら「」
さやか「」
杏子「」
まどか「ほ、ほらね!?マミさんちょっとカッコつけてるけど、寂しがり屋でホントは素直な女の子なんだよ!?」
マミ「」グズ・・エグエグ・・グズ・・・
ほむら「」
さやか「」
杏子「」
まどか「ほ、ほらね!?マミさんちょっとカッコつけてるけど、寂しがり屋でホントは素直な女の子なんだよ!?」
250: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 01:19:45.19 ID:XCcNDUsV0
さやか「いや、まぁ・・・」
杏子「なぁ・・」
ほむら「えぇ。・・・え?」
杏子「どうする?」
さやか「えと・・・まぁ言葉はアレだけどもマミさんの本音が聞けたわけだし。そんなに言うんなら・・・」
杏子 「まぁ、今まで行いも悪気があってやってないんだったら・・・な?」
ほむら「そうね。まぁ言葉や振る舞いはこれから私たちがこれから矯正すれば・・」
マミ 「! いいの!?」
まどか「やったねマミさん!」ウェヒー!
杏子「なぁ・・」
ほむら「えぇ。・・・え?」
杏子「どうする?」
さやか「えと・・・まぁ言葉はアレだけどもマミさんの本音が聞けたわけだし。そんなに言うんなら・・・」
杏子 「まぁ、今まで行いも悪気があってやってないんだったら・・・な?」
ほむら「そうね。まぁ言葉や振る舞いはこれから私たちがこれから矯正すれば・・」
マミ 「! いいの!?」
まどか「やったねマミさん!」ウェヒー!
258: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 01:28:40.51 ID:XCcNDUsV0
まどか「そうそう!私達がこれから矯正してあげるからね!」ウェヒヒ
マミ 「はい!」
まどか「じゃあ、まず最初は・・・ボールの投げ方からだね」
さやか「ってそっちからかよ!」
まどか「だってマミさん投げ方下手なんだもん!」
ほむら「まぁ今はいいじゃない」クス
まどか「ほら、ちゃんと指二つを穴の中に入れて」ワタシノハナノアナニ・・・
マミ 「こう?」ズポ
まどか「で、思いっきり、ピンに向かって投げる!」
マミ 「投げる!!」ブン
ウェヒイイイイ
マドカアアアアアア
終わり
マミ 「はい!」
まどか「じゃあ、まず最初は・・・ボールの投げ方からだね」
さやか「ってそっちからかよ!」
まどか「だってマミさん投げ方下手なんだもん!」
ほむら「まぁ今はいいじゃない」クス
まどか「ほら、ちゃんと指二つを穴の中に入れて」ワタシノハナノアナニ・・・
マミ 「こう?」ズポ
まどか「で、思いっきり、ピンに向かって投げる!」
マミ 「投げる!!」ブン
ウェヒイイイイ
マドカアアアアアア
終わり
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