カナダ

ケベック独立の支援

マイケル「カナダでケベック独立の支援か・・・・・」

マイケル「たしかカナダで唯一フランス語圏のケベックが、
　　　　　その他の英語圏の州から独立しようって感じのあれだよな・・・・・」

マイケル「多分一人で出来るようなことでは無いな、
　　　　　よし・・巻き込んで申し訳ないが >>5 と　>>6を呼ぶぞ」

チョップ

フランクリン

マイケル「躾のなってない犬とフランクリンか・・・・」
　　　　　ぷるるるるるる

マイケル「よぉ、今から犬と一緒に俺の家に来れるか？」

フランクリン「チョップもつれてくのか、分かったすぐ行く」

　　　　　　　数分後

爆音をともなって目の前に止まったバイクには、ヘルメットをしていない黒人が乗っていた

フランクリン「久し振りだな兄弟」

マイケルの顔が少しにやける、彼はこの黒人の坊やを頼れる息子のように感じているのかもしれない

マイケル「とりあえず入れよ」

マイケル「そういえば、犬はどうしたんだ？」

フランクリン「餌を一定間隔で落としてきたから、そろそろ来るんじゃないかな」

マイケルは納得したような顔で少し笑い、家に入る、

　　　　　　　家の中

フランクリン「ところで、今度は何をするんだ？」

この黒人なにやら楽しそうである

マイケル「実は～～～」

　　　　　数分後

フランクリン「なるほど、それで俺とチョップの力を貸して欲しかったのか、・・・・
　　　　　　　まぁ・・兄弟の頼みだ！力を貸すぜ」

マイケル「助かる！早速空港に行こう」

数時間後・カナダ・某所

マイケル「着いたな」

フランクリン「ふぅ」

チョップ「わっふ！」

マイケル「で、ケベックの独立はどうやればいいんだ？」　

フランクリン「ケベックの独立のために最初にやる事を教えてくれ　>>10」

マイケル「ついでに家族にお土産を買おうと思ってるんだが何かオススメはあるか？　>>11」

全裸でカナダ首相に突撃

首相の全裸写真

フランクリン「全裸で首相に突撃、裸で行けば武装していないという証明になる、
　　　　　　　さらに直接国のトップと話し合えば、めんどくさい手続きも必要ない・・天才だな」

マイケル「さらに首相も脱がして写真を撮れば家族のお土産にもなる・・」

マイケル「ちょっと一眼レフ買ってくる」

フランクリン（首相の裸って誰が喜ぶんだろうな・・・・）

　　　　　　数時間後

フランクリン「さて・・首相官邸前だけど、どうやって入ればいいんだ・・」

マイケル「見張りを殺す以外の方法で入りたいな」

マイケル「>>13 どうやって入ればいいか教えてくれ！」

レスターに頼む

マイケル「そうか！レスターか！」

　　　　プルルル

レスター「どうした？困った事でもあるのか？」

マイケル「首相官邸に入りたいが警備が厳しすぎてな・・」

レスター「ん？・・・・」

　　　　　しばらく後

レスター「なるほど、そういう事か、任せておけ
　　　　　世の中何が起こるか分からないからな、チョップを少し改造していて良かったよ」

フランクリン（・・・ラマーごめん）

マイケル「なるほど、で、どうすれば良いんだ？」

レスター「チョップのおなかにボタンがついているはずだ、
　　　　　そこを押すとチョップが >>15 になって >>16 をするから、その間に忍び込めるはずだ」

フランクリン（ボタンついてたのか・・・・）

戦車

破壊活動

レスター「チョップのおなかにボタンがついているはずだ、
　　　　　そこを押すとチョップが戦車になって破壊活動をするから、その間に忍び込めるはずだ」

マイケル「おい、まて・・この流れは完全に悪人・・いや極悪人まっしぐらなんだけど」

レスター「直接手を下してるわけじゃないんだし、平気だろ」

フランクリンがチョップの腹の下にあるボタンを押す。
チョップ空中で回転し始め、それと同時に輝き・・・・

マイケル「おお・・・」

フランクリン「これは・・戦車・・すごすぎる」

チョップ「わっふ！」

戦車は勝手に動き回り身近な建物を壊し始める。むろん人間も例外ではない。

マイケル「よし！服も脱いだ！行くぞ！！」

　　　　　官邸内

フランクリン「おっら！」
ドアをぶち壊すとそこには状況を全く呑み込めていない国のトップがいた

マイケル（裸）「さぁ！お前も裸になるんだ！ついでにケベック独立に協力しろ！」

カナダ（裸）「っぐ・・テロリストの命令なぞ聞かないぞ！」

フランクリン「ほう・・・お前のだらしない裸を全世界に流すって言ったらどうする」ﾆﾔﾆﾔ

カナダ（裸）「この・・悪魔の末裔め・・」

フランクリン「大丈夫、約束する、この写真は流さないよ、書類さえ書いてもらえればね」

写真を撮りまくるフランクリン。
カナダの首相に書類を書かせるマイケル。


？？？「随分と楽しそうなことをしてるな！！」

マイケル「なっ！>>21お前がなぜここに！！」 

？？？「>>22をしてたらお前らが見えたからついてきたのさ」 

デビン

アメリカからグアンタナモ基地をキューバに返還するために、改造したチョップ探し

マイケル「なっ！デビンお前がなぜここに！！」

デビン「アメリカからグアンタナモ基地をキューバに返還するために、改造したチョップ探しをしてたら
　　　　お前らが見えたからついてきたのさ」

フランクリン（どうなってるんだ？！崖から落とした奴がなぜ生きている
　　　　　　　・・・しかも少しまともなことを言ってるし・・）

マイケル（なぜチョップの改造を知ってるんだ・・・）

マイケル（さらに奴は傭兵もつれてきているので戦闘は避けたい、それに俺は裸だ）

マイケル「取引しよう、犬を渡すからここからすぐに消えるんだ」

フランクリン（なるほど・・デビンが居なくなってから誰かに連絡して殺させるのか）

デビン「利口で何よりだよ、では犬は貰った！」

デビンは傭兵に護衛されて部屋を出ていく

マイケル「フランクリン>>25に連絡して、すぐにデビンを消させるんだ！」

フランクリン「今やってるよ！」

ジミー・デサンタ

マイケル「フランクリン！ジミーに連絡して、すぐにデビンを消させるんだ！」

フランクリン「今やってるよ！は？ん？ジミー？なんで一般人、
　　　　　　　しかも平均以下の能力の奴に頼むんだ？息子だからか？」

マイケル「安心してくれ、あいつには馬鹿とマリファナ以外にも得意なことがあるんだ」

フランクリン「・・・信用は出来ないが、要件だけは伝えた。
　　　　　　　あとは、首相に任せて国に帰ろう、話はそこからだ」

　　　　プルルル

ジミー「父さん！デビンを>>27 で永遠の眠りにつかせることに成功したよ！」

フランクリン「なっ・・」

マイケル「ジミーの得意なことは　>>28 だったのさ！」

色仕掛け

ポールダンス

ジミー「父さん！デビンを色仕掛けで永遠の眠りにつかせることに成功したよ！
　　　　ついでに犬も回収済み！」

フランクリン「なっ・・」

マイケル「ジミーの得意なことはポールダンスだったのさ！」

フランクリン（色々と言いたいことはあるが・・・あのわがままボディで色仕掛け・・・）

フランクリン「と、とりあえず任務は終わったはず」

動揺を隠しきれないフランクリン

マイケル「首相、もしもケベックが二日後までに独立していなかったらこの写真をばらまくぞ」

カナダ「はい・・・」

フランクリン「よし帰るぞ」
これでやっと帰れる、やっと普通の生活に戻れるとフランクリンは思っていた


飛行機内

マイケル「おつかれフランクリン」

フランクリン「おう・・本当に精神的に疲れたぜ」

フランクリン「ん？それは？」

マイケル「ああ、これはカナダの首相が俺たちの帰り際にくれたんだ」

フランクリン（あ・やばいやつだ・・）

おもむろに箱を開けるマイケル

マイケル「中身は >>31 だな」

ユウ・ジアン

イケル「中身はユウジアンだな」

ユウジアンとはグランドセフトオートチャイナタウンウォーズに出てくる
トライアドのリーダーのみが持つことを許された剣なのだ

フランクリン「ジーザス・・・あいつトライアドのトップなのか？！」

マイケル「だが、この剣をくれたということは、つまり
　　　　　トライアドを俺に任せるって意味じゃないか？」

フランクリン「うーん・・・わからん・・・とりあえず帰ってから考えよう」

帰国後マイケルの家

マイケル「ただいまー、ん？誰もいないのか」

フランクリン「キッチンにメモがあったぞ」

フランクリン「トライアドからのメッセージだな>>32って書いてある」

マイケル「これはまずいな」

今すぐ裸でリバティシティに来い
話はそこでする

フランクリン「トライアドからのメッセージだな、
　　　　　　　今すぐ裸でリバティシティに来い、話はそこでするって書いてあるぞ」

マイケル「これはまずいな」

フランクリン「罠だろうな・・行くならオレは援護させてもらうぞ」
裸にはなりたくないと思うフランクリン

マイケル「ありがたい・・・だが２人では心もとないから>>37も呼ぼう」

フランクリン「それとこれを持って行け」

マイケル「これは！小型の>>38か！」

トレバー

マイケル「ありがたい・・・だが２人では心もとないからファビアンも呼ぼう」

フランクリン「それとこれを持って行け」

マイケル「これは！小型のトレバーか！」

フランクリン「オリジナルと同じくらい危険だからしっかりカゴの中に入れておけよ」
　　
　プルルルルルルルルル

マイケル「ファビアン！！今すぐ来い！」

ファビアン「っひ・・今すぐ行きます」

ファビアン「な、ナマステ・・・」（帰りたい・・）

マイケル「来たか、よし作戦を考えるぞ」

フランクリン「小型のトレバーもいるし、大胆に>>40なんてどうだ？」
マイケル「オレも考えたんだけど、隠れて>>41という方法もあるぞ？」

全裸でヨガをしながらパラシュート降下

ヨガフレイム

フランクリン「小型のトレバーもいるし、大胆に全裸でヨガをしながらパラシュート降下なんてどうだ？」

マイケル「オレも考えたんだけど、隠れてヨガフレイムという方法もあるぞ？」

ファビアン（ああああ死ぬ、俺は死ぬ！！）

フランクリン「さぁ！45>>決めてくれ！」

①大胆に全裸でヨガをしながらパラシュート降下作戦
②隠れてヨガフレイム作戦

1

ヘリの中

マイケル（裸）「まずはお前から見本を見せろ！！オラ！」

マイケルに思い切り背中を押され落下して行くファビアン

ファビアン（裸）「いやああああああああ」

フランクリン（裸）「ナマステ―」

マイケル「よし！俺たちも行くぞ」

二人もファビアンの後を追う

上空でヨガのポーズをとるとだかなり目立つらしく、早速トライアドの構成員が攻撃してくる

マイケル「そろそろ小型トレバーを投げるぞ」

　　　　　ぽい

小型トレバーはトレバーを小型化した凶悪な兵器である

そして地上に降りた二人が見たものは小型トレバーが暴れた大量虐殺の現場であった

フランクリン「これはすごい・・・本物のトレバーと大差ないな」

マイケル「そんなことよりも家族を助けなければ」

ファビアン「生きてる・・・助かった・・・」

ジミー「！父さん！こっちだよ！」

数メートル先の黒いバンの中からジミーが叫ぶ

マイケル「今助けるぞ！」

　数時間後

　　マイケルの家

ジミー「危うく殺されるところだったよ、父さんありがとう」

マイケル「無事で何よりだよ、それとカナダのお土産だ」

ジミー「うっわ！これはスゴイね早速ツイッターでアップしなきゃ」
自室に走り去るジミー

フランクリン「トレイシ―とアマンダは寝たみたいだ」

マイケル「ふう、これで一息つけるな・・・おっ」

フランクリン「雪か・・・こっちで雪が降るなんて初めてだな」

GTAオンラインでは雪が降っていますよ

フランクリン「さて今夜は飲み明かすぞ！！」

マイケル「酒をもっと買ってくるか！」
全く良いことをしてないのになぜか満足げな顔をするマイケル



こうして男たちの夜は更けていく。

　　　　　　完

更新遅くて本当にごめんね、それでも読んでくれた人ありがとう！
あとかなり寒いからみんな体に気を付けてください