2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/28(土) 21:14:25.97 ID:lUJnHn7Zo
ガチャ

真美「亜美隊員こちらはオッケーだよ」コソコソ

亜美「よし、ちょちょいと隠しちゃおうぜ!」コソコソ

P「」

亜美・真美「「ひっ!?」」

真美「に、兄ちゃん何してるの?」

P「お前らを待っていたんだ」

亜美「はは~ん、せくちーな亜美たちにご褒美をあげたくてたまらないんだね?」

P「違う」

真美「じゃあ、何してるの?真美たちも暇じゃな……あ、ダメだよ!!」

ピョコン

P「な、なんだそれは!?」

(0W0)<ナズェミティルンディス!

亜美「あ、ケンジャキ!!」

P「け、けんじゃき!?」

引用元: 亜美真美「「兄ちゅわぁ~ん!!」」 P「ダメッ!!捨ててきなさい」 


アイドルマスター 双海亜美&双海真美 1/8スケール ABS&PVC製 塗装済み完成品フィギュア
ファット・カンパニー (2017-01-19)
売り上げランキング: 43,763
4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/28(土) 21:26:02.72 ID:9yXxGvmro
P「真美、亜美!これはなんだ!!」

(0W0)<ケンジャキ

真美「です……」

亜美「です……」

(0W0)ピョコンピョコン

P「こんな得体の知れない生き物を道草食って拾ったってか!今、何時だと思ってるんだ!!」

真美「に、兄ちゃん久しぶりに怒ってるよ……」コソコソ

亜美「律っちゃんより怖いよ……」コソコソ

(0W0)<ダリナンダアンタイッタイ

P「こんな変な言葉を話す生き物は捨ててきなさい!!」

5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/28(土) 21:33:37.52 ID:LKyq9j5ro
真美「そ、そんなぁー!?」

亜美「兄ちゃん酷いYO!!」

P「ダメだ!だいたいお前達はまだ未成年だってのに……」

ガチャ

小鳥「あ、亜美ちゃん真美ちゃん帰って来てたのね!?」

真美・亜美「「ピヨちゃんヘルプ~」」

P「小鳥さんダメですよ。今日こそはコイツらが分かるまで言って聞かせないと!!」

小鳥「まぁ、真美ちゃんも亜美ちゃんも遊びたい年頃なんです勘弁してあげて……」

(0W0)ピョコンピョコン

(0W0)!?

小鳥「こ、これは……」

(0W0)<ナズェミティルンディス!!

小鳥「」ビクッ

6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/28(土) 21:44:09.51 ID:1NgXerPio
P「聞いてくださいよ!真美と亜美、道草してそんな変な生き物拾ってたんですよ!!」

小鳥「へ、へぇ~」ダラダラ

P「音無さん?なんで目を合わせようとしないんですか?」

小鳥「き、気のせいです」ダラダラ

P「……その大きなトートバッグ出掛けた時にもってましたっけ?」

小鳥「や、やだなぁ~もってましたよ~」

ザヨゴー!!

小鳥「」ビクッ

P「音無さん、そのバッグから変な鳴き声が聞こえたんですが?」

(0W0)<ダディヤナザン?

真美「ケンジャキどうしたの!?」

(0W0)ピョンピョン

亜美「兄ちゃん!ピヨちゃんのバッグに何か入ってるYO」

7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/28(土) 21:52:39.42 ID:QXv89QzTo
P「音無さん、バッグの中身見せてください」

小鳥「いやです」

P「見せてください!!」グイ

小鳥「いやです!!」グイ

P「良いから見せなさい!疚しいものでも入ってるんですか!?」グイ

小鳥「そ、そんな物なんか入ってません!!プロデューサーさんデリカシーないですよ!!女の子の鞄の中を見るって言うのは内臓を見るのとおんなじなんですよ」グイ

P「女の子って歳じゃないでしょ!!四の五の言ってないで見せろ!!」グイ

小鳥「いーやーだー!!」グイ

ビリッ ポーン ポンッポンッ

(0M0)ポテッ

P「」

小鳥「」

(0M0)<オデノカラダハボドボドダ…

(0W0)<ダディヤナザ--ン

9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/28(土) 22:02:50.85 ID:2G0H2MsFo
P「音無さん!!なんですかあれは」

小鳥「汚された……プロデューサーさんちゃんと責任とってくれるんですか!?」

P「あれは、なんですか!!」クワッ

小鳥「……ダディです」

(0W0)<ウゾダドンドコドーン

(0M0)<ケンジャキ…

P「あなたはいくつなんですか!!中学生と同じ事して!!」

小鳥「だ、だって……可愛いじゃないですか……」

P「可愛くない!!……ったく……音無さんは真美と亜美をうちまで送ってください」

小鳥「ダディハドウスルンディスカ!?」

真美・亜美「「ケンジャキは!?」」

P「明日、保健所に連れていく!ほら、さっさと帰れ!!」

真美・亜美「「兄ちゅわぁ~ん!!」」

小鳥「プロデューサーさん!!」

グイグイ バタンッ

P「ったく……」

13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/28(土) 22:09:32.23 ID:7+DNC77Ho
真美「兄ちゃん酷すぎるよ……」

亜美「うぅ……ケンジャキ……」

小鳥「泣かないで亜美ちゃん、真美ちゃん……明日になったらプロデューサーさんだって許してくれるはずよ……」

真美「本当に?」

小鳥「多分……」

亜美「ピヨちゃん、嘘でも本当って言ってよ!!」

小鳥「ご、ごめん……」

ピョコンピョコンピョコン

真美「ん?」

?<ゼンブイヌイタクミッテヤツノセイナンダ

?<ソノイノチカミニカエシナサイ

―――
――

15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/28(土) 22:37:28.87 ID:0+WdCwTro
P「ふぅ……」

(0M0)<オンドゥルルラギッタンディスカ

(0W0)<ザヨゴー

P「」キョロキョロ

P「」ガラッ

P「よーしよし、あたらちいなかまでちゅよームッコロ」

(<::V::>) <オレァクサムヲムッコロス

P「まさかプチ仮面ライダー剣略して"ぷちぶれ"が三匹も捕まるなんてなぁ」ニヤニヤ

律子「プロデューサー殿、なんですか?その変な生き物」

P「」ビクッ



後に、ムッキーというぷちぶれが増えるのはまた別の話。