1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 14:06:32.76 ID:s5gKBChS0
春香「おはようございます!」
P「おはようございます!今日も頑張りましょう!」
春香「あれ、何で敬語なんですか?」
P「えへへっ、特に理由はありませんけど」
春香「うーん……正直違和感しかないです」
P「そんな酷い……たまにはこういうのも良いじゃないですか」
春香「えー……」
P「春香ちゃん、イメチェンですよ!イメチェン!」
春香(何か話し方が女の子みたい……)
P「おはようございます!今日も頑張りましょう!」
春香「あれ、何で敬語なんですか?」
P「えへへっ、特に理由はありませんけど」
春香「うーん……正直違和感しかないです」
P「そんな酷い……たまにはこういうのも良いじゃないですか」
春香「えー……」
P「春香ちゃん、イメチェンですよ!イメチェン!」
春香(何か話し方が女の子みたい……)
引用元: ・P「アイドルのモノマネをやってみよう」
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4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 14:10:30.30 ID:s5gKBChS0
P「あっ、いっけなーい!忘れ物しちゃった!」
春香「はい?」
P「鞄の中に入ってたら良いんだけど……」ガサゴソ
春香「プロデューサーさんが忘れ物って珍しいですね」
P「あっ、あったー!!リボン!」
春香「ぇ」
P「これをこうして……どうですか?変じゃないですか?」
春香「ちょ、ちょっとだけずれてます……」
P「えー!?困ったなぁ……ちょっと直してくれませんか?」
春香「は、はい……」
春香「はい?」
P「鞄の中に入ってたら良いんだけど……」ガサゴソ
春香「プロデューサーさんが忘れ物って珍しいですね」
P「あっ、あったー!!リボン!」
春香「ぇ」
P「これをこうして……どうですか?変じゃないですか?」
春香「ちょ、ちょっとだけずれてます……」
P「えー!?困ったなぁ……ちょっと直してくれませんか?」
春香「は、はい……」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 14:15:34.83 ID:s5gKBChS0
P「ありがとう!それで、その……似合ってますか?」
春香「そ、そうですね……とてもよくお似合いです」
P「わーい!春香ちゃんに誉めてもらえるなんて嬉しいなー」
春香(プロデューサーさん疲れてるのかなぁ……)
P「ふんふんふーん♪」
春香(悩みがあるなら少しぐらい相談してくれても……)
P「うれしー、は……わわっ!」ドンガラガッシャーン
春香「何で何も無い場所で転ぶんですか……」
P「いたた……」サスサス
春香「そ、そうですね……とてもよくお似合いです」
P「わーい!春香ちゃんに誉めてもらえるなんて嬉しいなー」
春香(プロデューサーさん疲れてるのかなぁ……)
P「ふんふんふーん♪」
春香(悩みがあるなら少しぐらい相談してくれても……)
P「うれしー、は……わわっ!」ドンガラガッシャーン
春香「何で何も無い場所で転ぶんですか……」
P「いたた……」サスサス
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 14:21:17.07 ID:s5gKBChS0
P「私またドジやっちゃいました……」
春香「大丈夫ですか?怪我とか無いですか?」
P「あっ、はい!平気です!慣れてますから」
春香「なら良いんですけど……」
P「それより春香ちゃん、今日はCM撮影ですよ!CM撮影!」
春香(……口調、リボン、何故か転ぶ……もしかして……)
P「そうだ、今日私お菓子作ってきたんですよ。良かったらどうぞ!」
春香(や、やっぱり私の真似してる!?)
春香「大丈夫ですか?怪我とか無いですか?」
P「あっ、はい!平気です!慣れてますから」
春香「なら良いんですけど……」
P「それより春香ちゃん、今日はCM撮影ですよ!CM撮影!」
春香(……口調、リボン、何故か転ぶ……もしかして……)
P「そうだ、今日私お菓子作ってきたんですよ。良かったらどうぞ!」
春香(や、やっぱり私の真似してる!?)
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 14:25:24.22 ID:s5gKBChS0
春香(な、何か急に恥ずかしくなってきちゃった……)
P「クッキーですよクッキー!」
春香「あ、あのー……プロデューサーさん?」
P「はい?」
春香「もしかして……私の真似ですか?」
P「やだなー、そんなはずない……あああー!」ドンガラガッシャーン
春香(わ、私って……そんな風に見られてたの!?)
P「はぅぅ……てへっ、やっちゃった☆」
春香「あ……ぅぅ……」
P「クッキーですよクッキー!」
春香「あ、あのー……プロデューサーさん?」
P「はい?」
春香「もしかして……私の真似ですか?」
P「やだなー、そんなはずない……あああー!」ドンガラガッシャーン
春香(わ、私って……そんな風に見られてたの!?)
P「はぅぅ……てへっ、やっちゃった☆」
春香「あ……ぅぅ……」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 14:34:27.02 ID:s5gKBChS0
P「でもこんなことでへこたれません!」
春香「あ、あの……もうそろそろ……」
P「んー?何が?」
春香「私の真似やめてくださいよぉ……」
P「私、春香ちゃんの真似なんかしてないよ?」
春香「プロデューサーさんのいじわる……」
P「春香ちゃんの方こそいじわる!いっつもこけるんだもん!」
春香「……へ?」
P「おかげで私いっつも困ってるんだよ!春香ちゃんのいじわる!」
春香「そ、そんな私わざと見せたりしてませんよ!!」
P「えー……だってこんな……きゃぁ!」ドンガラガッシャーン
P「感じで!」
春香「うわああああああああああああん!違いますからああ!!!」ダダッ
春香「あ、あの……もうそろそろ……」
P「んー?何が?」
春香「私の真似やめてくださいよぉ……」
P「私、春香ちゃんの真似なんかしてないよ?」
春香「プロデューサーさんのいじわる……」
P「春香ちゃんの方こそいじわる!いっつもこけるんだもん!」
春香「……へ?」
P「おかげで私いっつも困ってるんだよ!春香ちゃんのいじわる!」
春香「そ、そんな私わざと見せたりしてませんよ!!」
P「えー……だってこんな……きゃぁ!」ドンガラガッシャーン
P「感じで!」
春香「うわああああああああああああん!違いますからああ!!!」ダダッ
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 14:38:23.50 ID:s5gKBChS0
伊織「あら、何の用?」
P「別に」
伊織「……用も無いのに何で私の所に来るのよ」
P「そんなの私の勝手じゃない。あんたに関係ないでしょ」
伊織「うぇぇ……何?あんたカマ?」
P「なっ、このPちゃんをカマ呼ばわりだなんて失礼しちゃう!」
伊織「ちょ、ちょっと……一体どうしたの……?」
P「フン!どうもしてないわよ!」
P「別に」
伊織「……用も無いのに何で私の所に来るのよ」
P「そんなの私の勝手じゃない。あんたに関係ないでしょ」
伊織「うぇぇ……何?あんたカマ?」
P「なっ、このPちゃんをカマ呼ばわりだなんて失礼しちゃう!」
伊織「ちょ、ちょっと……一体どうしたの……?」
P「フン!どうもしてないわよ!」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 14:43:03.74 ID:s5gKBChS0
P「それにしても喉が渇いたわね。ちょっとジュース買ってきなさいよ」
伊織「はぁ?何で私がそんなことしなきゃなんないの」
P「うっさいわねぇ。このPちゃんが喉乾いたつってんのよ?」
伊織「その喋り気色悪いからやめて!」
P「気色悪いですって!?あんた何様!?」
伊織「あああああ!!もう、イライラするぅううう!!」
P「それはこっちの台詞よ!ねぇウサちゃん?」ギュッ
伊織「!?」
伊織「はぁ?何で私がそんなことしなきゃなんないの」
P「うっさいわねぇ。このPちゃんが喉乾いたつってんのよ?」
伊織「その喋り気色悪いからやめて!」
P「気色悪いですって!?あんた何様!?」
伊織「あああああ!!もう、イライラするぅううう!!」
P「それはこっちの台詞よ!ねぇウサちゃん?」ギュッ
伊織「!?」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 14:48:35.92 ID:s5gKBChS0
P「あら、うさちゃんの可愛さに声も出ないのかしら?」
伊織「な、何でそんなもの持ってるの……」
P「うさちゃんのことそんなものですって!?取り消しなさいよ!」
伊織「ご、ごめんなさい……で、何でうさぎの人形持ってるの……?」
P「可愛いからに決まってるでしょ?あんたの100倍ぐらい!」
伊織(多忙すぎて壊れた……)
P「にひひっ♪可愛すぎて声も出ないみたいね」
伊織「な、何でそんなもの持ってるの……」
P「うさちゃんのことそんなものですって!?取り消しなさいよ!」
伊織「ご、ごめんなさい……で、何でうさぎの人形持ってるの……?」
P「可愛いからに決まってるでしょ?あんたの100倍ぐらい!」
伊織(多忙すぎて壊れた……)
P「にひひっ♪可愛すぎて声も出ないみたいね」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 14:54:13.18 ID:s5gKBChS0
伊織(にひひっ……?……もしかして……)
P「今日はスーパーゴージャスセレブカップ麺を食べようかしら」
伊織「……」
P「あっ、あんたの分はもちろん無いわよ。残念ね」
伊織「……ねえ、それ私の真似?」
P「は、はぁ!?何でこの私があんたの真似なんかしなきゃなんないの?ねー、うさちゃん」
伊織「ちょっ、や、やめなさいよぉ!!」
P「今日はスーパーゴージャスセレブカップ麺を食べようかしら」
伊織「……」
P「あっ、あんたの分はもちろん無いわよ。残念ね」
伊織「……ねえ、それ私の真似?」
P「は、はぁ!?何でこの私があんたの真似なんかしなきゃなんないの?ねー、うさちゃん」
伊織「ちょっ、や、やめなさいよぉ!!」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 15:01:32.32 ID:s5gKBChS0
P「誰がやめるもんですかっ!勘違いしないでよね!」
伊織「このぉおお!」ポカポカ
P「いたいわねぇ!!Pちゃんを叩くとは良い度胸してるじゃない」
伊織「いつまでやってんのよ!馬鹿ぁ!」ポカポカ
P「で、でも……私、あんたが本当は優しくて良い子って事知ってるんだから」
伊織「な……」ピタッ
P「不器用なあんたの事分かってあげられるのなんて私ぐらいなんだから……!」
伊織「……」
P「だから、あんたはずっと私の事だけ見てれば良いの!」
伊織「……」ゲシッ
P「脛ええええええええええええ!!」
伊織「……ばか」
伊織「このぉおお!」ポカポカ
P「いたいわねぇ!!Pちゃんを叩くとは良い度胸してるじゃない」
伊織「いつまでやってんのよ!馬鹿ぁ!」ポカポカ
P「で、でも……私、あんたが本当は優しくて良い子って事知ってるんだから」
伊織「な……」ピタッ
P「不器用なあんたの事分かってあげられるのなんて私ぐらいなんだから……!」
伊織「……」
P「だから、あんたはずっと私の事だけ見てれば良いの!」
伊織「……」ゲシッ
P「脛ええええええええええええ!!」
伊織「……ばか」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 15:12:59.77 ID:s5gKBChS0
千早「……」
P「……」
千早「……どうしたんですか?」
P「いえ、特に……」
千早「そうですか」
P「はい」
千早「……」
P「……」
千早・P「「あの」」
千早「……どうぞ」
P「いえ、そちらからどうぞ」
P「……」
千早「……どうしたんですか?」
P「いえ、特に……」
千早「そうですか」
P「はい」
千早「……」
P「……」
千早・P「「あの」」
千早「……どうぞ」
P「いえ、そちらからどうぞ」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 15:18:39.75 ID:s5gKBChS0
P「……」
千早(……プロデューサーこんなに無口だったかしら)
P「……何か考え事ですか?」
千早「い、いえ。ただ今日のプロデューサー少し元気が無いような気がして」
P「私は普段と変わりませんよ」
千早「……あの、何故敬語なんですか?一人称も私になってますし」
P「何か問題でも?」
千早「そういう訳ではないのですが……」
千早(……プロデューサーこんなに無口だったかしら)
P「……何か考え事ですか?」
千早「い、いえ。ただ今日のプロデューサー少し元気が無いような気がして」
P「私は普段と変わりませんよ」
千早「……あの、何故敬語なんですか?一人称も私になってますし」
P「何か問題でも?」
千早「そういう訳ではないのですが……」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 15:27:03.63 ID:s5gKBChS0
千早(すごく話し難い……空気もなんだか重い……)
P「……私と一緒にいるとつまらないですか?」
千早「えっ……そ、そんなことは……」
P「良かった……でも、千早さん浮かない顔してたから」
千早(だって……プロデューサーが……変わっちゃったから)
P「私の胸もお風呂で浮かないです」
千早「……」
P「プフッ……ふふっ……」プルプル
千早「……」
P「……私と一緒にいるとつまらないですか?」
千早「えっ……そ、そんなことは……」
P「良かった……でも、千早さん浮かない顔してたから」
千早(だって……プロデューサーが……変わっちゃったから)
P「私の胸もお風呂で浮かないです」
千早「……」
P「プフッ……ふふっ……」プルプル
千早「……」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 15:35:19.54 ID:s5gKBChS0
P「失礼しました」
千早「……笑いのツボ浅くなりましたね」
P「そうですか?個人的に面白いと思ったのですが」
千早「あの……ひょっとしたら、私の真似を?」
P「何で私が如月さんの真似をしなければならないんですか?」
千早「それは私が聞きたいです」
P「少なくとも私はそんな事してるつもり全くありません」
千早「……そうですか。すみません」
P「まあ、なんでも、いいですけれど」
千早「……」
千早「……笑いのツボ浅くなりましたね」
P「そうですか?個人的に面白いと思ったのですが」
千早「あの……ひょっとしたら、私の真似を?」
P「何で私が如月さんの真似をしなければならないんですか?」
千早「それは私が聞きたいです」
P「少なくとも私はそんな事してるつもり全くありません」
千早「……そうですか。すみません」
P「まあ、なんでも、いいですけれど」
千早「……」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 15:46:05.67 ID:s5gKBChS0
千早「あの、不快です。いい加減にしてください」
P「言いがかりはやめてください」
千早「いつまでやってるんですか、もう十分です」
P「くっ……そんな言い方……」
千早「何で被害者みたいになってるんですか」
P「……良いでしょう。どちらが正しいか歌で決着をつけましょう」
千早「……分かりました」
P「ではカラオケへ」
千早「まあ、なんでも、いいですけれど」
P「言いがかりはやめてください」
千早「いつまでやってるんですか、もう十分です」
P「くっ……そんな言い方……」
千早「何で被害者みたいになってるんですか」
P「……良いでしょう。どちらが正しいか歌で決着をつけましょう」
千早「……分かりました」
P「ではカラオケへ」
千早「まあ、なんでも、いいですけれど」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 15:56:23.63 ID:s5gKBChS0
P「翔べ!海よりも激しく!」
千早「インフェルノオオオオオ!!」
P「さ・あ・い・っ・ぱ・い・た・べ・よ・う」
千早「あおいいいいいとりいいいい♪」
P「ねむりいいいいひめえええええ!」
千早「あるこうううううううう!!」
P「めとめがあう~♪」
千早「しゅんかん~♪」
千早・P「「好きだと気付いた~♪」」
千早「インフェルノオオオオオ!!」
P「さ・あ・い・っ・ぱ・い・た・べ・よ・う」
千早「あおいいいいいとりいいいい♪」
P「ねむりいいいいひめえええええ!」
千早「あるこうううううううう!!」
P「めとめがあう~♪」
千早「しゅんかん~♪」
千早・P「「好きだと気付いた~♪」」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 16:06:08.12 ID:s5gKBChS0
千早「……」チラッ
P「……」チラッ
千早・P「!!」サッ
P「目、目が逢いましたね!」
千早「そ、そうですね!」
P「こ、これで好きとか分かるんですかね!」
千早「ど、どうでしょう!」
P「……え、えーっと、次はもじぴったんでも……」ピッピッ
千早「……ふふっ」
P「……」チラッ
千早・P「!!」サッ
P「目、目が逢いましたね!」
千早「そ、そうですね!」
P「こ、これで好きとか分かるんですかね!」
千早「ど、どうでしょう!」
P「……え、えーっと、次はもじぴったんでも……」ピッピッ
千早「……ふふっ」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 16:13:21.97 ID:s5gKBChS0
響「はいさーい!」
P「はいさーい!」
響「おっ、プロデューサー良い返事だな!」
P「自分完璧だからな!挨拶も完璧だぞ!」
響「……んん?」
P「どうしたんだ響?自分の顔に何かついてるのか?」
響「いや、そうじゃないけど」
P「いくら自分がかっこいいからってそんなに見つめられたら照れるぞ……」
響「うぎゃー!自意識過剰すぎる!」
P「はいさーい!」
響「おっ、プロデューサー良い返事だな!」
P「自分完璧だからな!挨拶も完璧だぞ!」
響「……んん?」
P「どうしたんだ響?自分の顔に何かついてるのか?」
響「いや、そうじゃないけど」
P「いくら自分がかっこいいからってそんなに見つめられたら照れるぞ……」
響「うぎゃー!自意識過剰すぎる!」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 16:22:41.78 ID:s5gKBChS0
P「自意識過剰とは何だ!事実だろー!」
響「た、確かにちょっとはカッコいいけどさぁ……」
P「そんなことより重大ニュース!」
響「そんなことって自分のことなのに……」
P「なんかぷちマスがアニメ化されるらしいぞっ!」
響「えっ、完璧な自分は騙されないぞ……」
P「プロデューサーの出番が少なくてもなんくるないさー」
響「良いのか!?」
響「た、確かにちょっとはカッコいいけどさぁ……」
P「そんなことより重大ニュース!」
響「そんなことって自分のことなのに……」
P「なんかぷちマスがアニメ化されるらしいぞっ!」
響「えっ、完璧な自分は騙されないぞ……」
P「プロデューサーの出番が少なくてもなんくるないさー」
響「良いのか!?」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 16:32:38.53 ID:s5gKBChS0
響「まあ嬉しいニュースだけど……それはそうとプロデューサーは何で自分の真似してるの?」
P「完璧な自分は誰かの真似する必要なんてないさー」
響「うぎゃー!何かいやだあああ!!」
P「なあ、うさ蔵。お前もそう思うだろ?」
響「うさぎのぬいぐるみ……ってハム蔵の真似だよね!?」
P「ピョンピョン、プロデューサーハカンペキダピョン(裏声)」
P「うんうん。ほら、うさ蔵もこう言ってるぞ!」
響「見てて悲しくなってきた……」
P「完璧な自分は誰かの真似する必要なんてないさー」
響「うぎゃー!何かいやだあああ!!」
P「なあ、うさ蔵。お前もそう思うだろ?」
響「うさぎのぬいぐるみ……ってハム蔵の真似だよね!?」
P「ピョンピョン、プロデューサーハカンペキダピョン(裏声)」
P「うんうん。ほら、うさ蔵もこう言ってるぞ!」
響「見てて悲しくなってきた……」
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 16:45:12.70 ID:s5gKBChS0
P「うさ蔵がいればどんな事もなんくるないさー」
響「いくら完璧な自分を真似してもプロデューサーは完璧になれないぞ……」
P「じゃ、じゃあどうすれば完璧になれるんだー!」
響「し、仕方ないなぁ。とっておきの方法教えるぞ!」
P「何ー!?本当かー!?」
響「うん。えーっと……自分みたいな沖縄出身の女の子に毎日魔法の言葉を言うんだ」
P「えー、魔法の言葉?うそくさいなー」
響「う、嘘じゃないから!か、かなさんどーって毎日言えば良いんだ!そうすれば完璧になれる!」
P「へー、じゃあ……響、かなさんどー」
響「……そ、そう……それを毎日繰り返したら……えへへ」
P「ちなみに自分完璧だからかなさんどーの意味知ってるんだ」
響「……うぎゃああああああああああああ」ダダッ
響「いくら完璧な自分を真似してもプロデューサーは完璧になれないぞ……」
P「じゃ、じゃあどうすれば完璧になれるんだー!」
響「し、仕方ないなぁ。とっておきの方法教えるぞ!」
P「何ー!?本当かー!?」
響「うん。えーっと……自分みたいな沖縄出身の女の子に毎日魔法の言葉を言うんだ」
P「えー、魔法の言葉?うそくさいなー」
響「う、嘘じゃないから!か、かなさんどーって毎日言えば良いんだ!そうすれば完璧になれる!」
P「へー、じゃあ……響、かなさんどー」
響「……そ、そう……それを毎日繰り返したら……えへへ」
P「ちなみに自分完璧だからかなさんどーの意味知ってるんだ」
響「……うぎゃああああああああああああ」ダダッ
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 17:00:07.35 ID:s5gKBChS0
P「今夜どうかね?一杯やらんか?」
高木「おお、良いね。私もそう思っていた所だよ」
P「はっはっは、気が合うね」
高木「これは運命なのかもしれないな」
P「何を隠そう私は君にティンときてるんだ」
高木「……私もだ。これは相思相愛という事かね?」
P「なーんてモノマ」
高木「まあまあ、良いではないか」
ENDAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
高木「おお、良いね。私もそう思っていた所だよ」
P「はっはっは、気が合うね」
高木「これは運命なのかもしれないな」
P「何を隠そう私は君にティンときてるんだ」
高木「……私もだ。これは相思相愛という事かね?」
P「なーんてモノマ」
高木「まあまあ、良いではないか」
ENDAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
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