1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 02:07:03.16 ID:xpzoIyNJ0
ちひろ「そうよ!毎日身を削ってみんなのプロデュースをしてるプロデューサーさんに日頃の感謝を込めてね!」
引用元: ・凜「プロデューサーに絶対服従?」
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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 02:08:42.29 ID:2mEtCCOW0
代行さんくす
凜「でもそれが何で絶対服従に・・・?労いなら肩叩きとかでもいいんじゃないですか?」
ちひろ「そんなんじゃ甘いわ凜ちゃん!プロデューサーに好意を抱いてるならもっと積極的にいかないと気付いてもらえないわよ!」
凜「な・・・/// 私は別にプロデューサーのことそんな目で見てないよ!」
ちひろ「まぁまぁ。とにかくプロデューサーさんに絶対服従よ!これはもう決定事項なんだから♪」
ちひろ「(事務所には至る所にカメラが仕掛けられているわ)」
ちひろ「(これをダシにしてプロデューサーさんにもっとスタドリを買ってもらえるし、みんなの可愛い姿も見れて一石二鳥ね)」
ちひろ「ふふふふふ♪」
凜「でもそれが何で絶対服従に・・・?労いなら肩叩きとかでもいいんじゃないですか?」
ちひろ「そんなんじゃ甘いわ凜ちゃん!プロデューサーに好意を抱いてるならもっと積極的にいかないと気付いてもらえないわよ!」
凜「な・・・/// 私は別にプロデューサーのことそんな目で見てないよ!」
ちひろ「まぁまぁ。とにかくプロデューサーさんに絶対服従よ!これはもう決定事項なんだから♪」
ちひろ「(事務所には至る所にカメラが仕掛けられているわ)」
ちひろ「(これをダシにしてプロデューサーさんにもっとスタドリを買ってもらえるし、みんなの可愛い姿も見れて一石二鳥ね)」
ちひろ「ふふふふふ♪」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 02:10:14.05 ID:2mEtCCOW0
ちひろ「というワケでPさん!今日は凜ちゃんがPさんの言うことなんでも聞いてくれるらしいですよ♪」
P「いきなりなんですかちひろさん」
ちひろ「日頃からの感謝を込めてPさんへお返しがしたいそうです。なので私が素直になれない凜ちゃんの為にそういう場をセッティングしてあげたまでですよ!」
凜「ちひろさんが勝手に言い始めただけで私は別に……」
ちひろ「まぁまぁ♪それじゃあ後は二人に任せるってことで邪魔な私はどこかへ行ってるわね」ササー
P「まったくあの人ときたら……」
凜「…………」
P「いきなりなんですかちひろさん」
ちひろ「日頃からの感謝を込めてPさんへお返しがしたいそうです。なので私が素直になれない凜ちゃんの為にそういう場をセッティングしてあげたまでですよ!」
凜「ちひろさんが勝手に言い始めただけで私は別に……」
ちひろ「まぁまぁ♪それじゃあ後は二人に任せるってことで邪魔な私はどこかへ行ってるわね」ササー
P「まったくあの人ときたら……」
凜「…………」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 02:11:50.67 ID:2mEtCCOW0
凜「あのさ、プロデューサー」
P「ん?なんだ凜。ちひろさんの言うことなら真に受けなくていいんだぞ。あの人はいつも勝手だからな」
凜「ちひろさんはああいう風に言ったけど、プロデューサーに感謝してるのはホントなんだ」
P「そ、そうか。改めて言われるとなんだか照れるな」
凜「だからさ、たまには労ってあげるのもいいかなー……なんて」
P「…………」
P「ん?なんだ凜。ちひろさんの言うことなら真に受けなくていいんだぞ。あの人はいつも勝手だからな」
凜「ちひろさんはああいう風に言ったけど、プロデューサーに感謝してるのはホントなんだ」
P「そ、そうか。改めて言われるとなんだか照れるな」
凜「だからさ、たまには労ってあげるのもいいかなー……なんて」
P「…………」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 02:12:49.07 ID:2mEtCCOW0
P「ふーん、何でもしてくれるのかぁ……」ニヤニヤ
凜「……何か変なこと考えてるでしょ?変なことならしないからね」ジトー
P「い、いやそんなことはないぞ!?ただ凜が何かしてくれるのが嬉しいなと思っただけだ」アセアセ
凜「・・・まぁいいけど。で、何して欲しいの?」
P「(いつもはクールな凜が何でも言うこと聞いてくれる。こんなチャンスはもう二度とないかもしれん……ここは)」スッ
P「ここにみくがいつもステージ衣装で付けている猫耳がある」
凜「……それが?」
P「これを凜に付けてもらいたいなー……」
凜「……何か変なこと考えてるでしょ?変なことならしないからね」ジトー
P「い、いやそんなことはないぞ!?ただ凜が何かしてくれるのが嬉しいなと思っただけだ」アセアセ
凜「・・・まぁいいけど。で、何して欲しいの?」
P「(いつもはクールな凜が何でも言うこと聞いてくれる。こんなチャンスはもう二度とないかもしれん……ここは)」スッ
P「ここにみくがいつもステージ衣装で付けている猫耳がある」
凜「……それが?」
P「これを凜に付けてもらいたいなー……」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 02:14:11.88 ID:2mEtCCOW0
凜「……………」
P「なんて思ったんだけど……」ハハハ
凜「……ぃよ」
P「え?」
凜「……いいよ。これ付ければいいんだね///」スチャ
P「おおおおおおこれは!!」
P「なんて思ったんだけど……」ハハハ
凜「……ぃよ」
P「え?」
凜「……いいよ。これ付ければいいんだね///」スチャ
P「おおおおおおこれは!!」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 02:15:36.29 ID:2mEtCCOW0
P「(普段はその名の通り凜としてクールな雰囲気を放っている凜が頭に猫耳をつけて恥ずかしそうに顔を赤らめている!)」
凜「ど、どう?プロデューサー」
P「(しかも自信なさげに俺のことを上目遣いで見つめてくるその視線!!)」
凜「やっぱりみくとは違って似合わないよね……柄じゃないし……」シュン
P「(猫耳つけたままシュンとしてる凜かわいいいぃぃぃぃぃ!!)」
凜「……プロデューサー?何か言ってよ。私だってさすがに恥ずかし」
P「……いい」
凜「え?」
凜「ど、どう?プロデューサー」
P「(しかも自信なさげに俺のことを上目遣いで見つめてくるその視線!!)」
凜「やっぱりみくとは違って似合わないよね……柄じゃないし……」シュン
P「(猫耳つけたままシュンとしてる凜かわいいいぃぃぃぃぃ!!)」
凜「……プロデューサー?何か言ってよ。私だってさすがに恥ずかし」
P「……いい」
凜「え?」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 02:16:55.84 ID:2mEtCCOW0
P「可愛いぞおおおおおおぉぉぉぉぉぉ凜んんんんんん!!!!」ダキッ
凜「ちょ///プロデューサー!?やめて痛い、痛いよ///」
P「凜は可愛いなああああぁぁぁぁぁぁ」スリスリスリ
凜「いやあああああああああああ」バチーーン!
P「ぶべらッ!!!?」
・
・
・
・
P「スミマセンデシタ」ヒリヒリ
凜「全くもう……強引なんだから」
凜「(でもプロデューサーに抱きしめられちゃったな……痛かったけどちょっと気持よかったかも///)」
P「でも可愛かったぞ!さすがは俺の凜だな!!」
凜「!?」
凜「ちょ///プロデューサー!?やめて痛い、痛いよ///」
P「凜は可愛いなああああぁぁぁぁぁぁ」スリスリスリ
凜「いやあああああああああああ」バチーーン!
P「ぶべらッ!!!?」
・
・
・
・
P「スミマセンデシタ」ヒリヒリ
凜「全くもう……強引なんだから」
凜「(でもプロデューサーに抱きしめられちゃったな……痛かったけどちょっと気持よかったかも///)」
P「でも可愛かったぞ!さすがは俺の凜だな!!」
凜「!?」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 02:18:19.59 ID:2mEtCCOW0
P「やっぱウチのアイドルは違うな!どんなモノ付けても可愛いものは可愛い!」
凜「…………」
P「ギャップ萌えっていうのかこういうの?奈緒とかにやらせてみてもいいかもな。凜もそう思うだろ?」
凜「……知らない」プイ
P「?」
凜「ていうかこんなことで良かったの?」
P「こんなこととはなんだ。俺は大満足だぞ」
凜「そ。じゃあ私はもういくよ」
P「あ、ああ」
凜「…………」
P「ギャップ萌えっていうのかこういうの?奈緒とかにやらせてみてもいいかもな。凜もそう思うだろ?」
凜「……知らない」プイ
P「?」
凜「ていうかこんなことで良かったの?」
P「こんなこととはなんだ。俺は大満足だぞ」
凜「そ。じゃあ私はもういくよ」
P「あ、ああ」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 02:19:35.71 ID:2mEtCCOW0
ガチャ……バタン
凜「男の人に初めて抱きしめられちゃった」
凜「思ってたよりもゴツゴツしてて力強いんだね……」
凜「っていけないいけない」ブンブン
凜「これは日頃のお世話になってるっていうお礼の気持ちだけなんだから」
凜「でも……」
凜「プロデューサー、あったかかったな」
凜「男の人に初めて抱きしめられちゃった」
凜「思ってたよりもゴツゴツしてて力強いんだね……」
凜「っていけないいけない」ブンブン
凜「これは日頃のお世話になってるっていうお礼の気持ちだけなんだから」
凜「でも……」
凜「プロデューサー、あったかかったな」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 02:20:31.01 ID:2mEtCCOW0
しぶりん編終わり。絶対服従っていうにはちょっと語弊あるかもだけど許してね
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 02:22:23.72 ID:2mEtCCOW0
ちひろ「凜ちゃん可愛かったですね♪」
P「……どっから湧いて出たんですかちひろさん」
ちひろ「ひどいです!?人を虫みたいに……」シクシク
P「大方監視カメラか何かで俺たちの様子を見てたのでしょう?」
ちひろ「映像付きの限定版スタドリは後日発売ですよ♪」
P「ちひろさんあなたって人は・・・オイクラデスカ」
ちひろ「みんなにはもう話してあります!なので存分にやっちゃってくださいね♪」
P「……どっから湧いて出たんですかちひろさん」
ちひろ「ひどいです!?人を虫みたいに……」シクシク
P「大方監視カメラか何かで俺たちの様子を見てたのでしょう?」
ちひろ「映像付きの限定版スタドリは後日発売ですよ♪」
P「ちひろさんあなたって人は・・・オイクラデスカ」
ちひろ「みんなにはもう話してあります!なので存分にやっちゃってくださいね♪」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 02:38:19.38 ID:2mEtCCOW0
上条はるにゃん
メガネキチ
春菜「というワケでPさん!私何でも言うこと聞きますよ♪」
P「(今度は春菜か……しかしいざ何かしてもらおうと思うとなかなか思いつかないもんだな)」
春菜「何がいいです? あ、眼鏡ですか? じゃあとりあえずこの眼鏡をどうぞ!Pさん似合うの選んできましたから♪」
P「(安定の眼鏡キチぶり……何が春菜をここまで眼鏡に掻き立てるんだろうか)」
P「(春菜……眼鏡……メガネ……)」ピーン!
メガネキチ
春菜「というワケでPさん!私何でも言うこと聞きますよ♪」
P「(今度は春菜か……しかしいざ何かしてもらおうと思うとなかなか思いつかないもんだな)」
春菜「何がいいです? あ、眼鏡ですか? じゃあとりあえずこの眼鏡をどうぞ!Pさん似合うの選んできましたから♪」
P「(安定の眼鏡キチぶり……何が春菜をここまで眼鏡に掻き立てるんだろうか)」
P「(春菜……眼鏡……メガネ……)」ピーン!
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 02:39:57.82 ID:2mEtCCOW0
P「春菜……」
春菜「?はい、なんですか……ってきゃあ!」パシッ
P「ほう……春菜って眼鏡を取るとこういう顔してるのか」
春菜「P、P、Pさん!? 急に眼鏡取ったら……いや……恥ずかしい……です」
P「…………」ジー
春菜「あう……そんなに見つめないでください……」
P「…………」ジー
春菜「た、確かに私なんでもするって言いましたけど……」
P「…………」ジー
春菜「眼鏡を取った顔をみられるのはさすがに恥ずかしいです……」
春菜「?はい、なんですか……ってきゃあ!」パシッ
P「ほう……春菜って眼鏡を取るとこういう顔してるのか」
春菜「P、P、Pさん!? 急に眼鏡取ったら……いや……恥ずかしい……です」
P「…………」ジー
春菜「あう……そんなに見つめないでください……」
P「…………」ジー
春菜「た、確かに私なんでもするって言いましたけど……」
P「…………」ジー
春菜「眼鏡を取った顔をみられるのはさすがに恥ずかしいです……」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 02:42:08.22 ID:2mEtCCOW0
P「……春菜」ガシッ
春菜「は、はい!何でしょう……?」
P「お前は可愛い」
春菜「え……!?」
P「眼鏡をかけていてもいなくてもそれは同じだ」
春菜「そ、そうですか。ありがとう……ございます///」
春菜「は、はい!何でしょう……?」
P「お前は可愛い」
春菜「え……!?」
P「眼鏡をかけていてもいなくてもそれは同じだ」
春菜「そ、そうですか。ありがとう……ございます///」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 02:43:49.20 ID:2mEtCCOW0
P「だがお前を眼鏡ごとプロデュースすると決めたのは俺だ」
P「そして眼鏡アイドルとして確固たる地位を築きつつある」
P「時には眼鏡の重みに押しつぶされそうになる時もあるだろう」
P「だが、眼鏡がないお前も可愛いんだ」
P「それを忘れるなよ」ニコ
春菜「わ、わかりました!私、頑張ります!」
P「そうか。わかってくれて嬉しいよ」スチャ
春菜「あ、私の眼鏡……。い、いえ……こちらこそありがとうございました」
P「よし!それじゃあ春菜は仕事に行ってきてくれ!」
春菜「はい!行ってきます!」
P「そして眼鏡アイドルとして確固たる地位を築きつつある」
P「時には眼鏡の重みに押しつぶされそうになる時もあるだろう」
P「だが、眼鏡がないお前も可愛いんだ」
P「それを忘れるなよ」ニコ
春菜「わ、わかりました!私、頑張ります!」
P「そうか。わかってくれて嬉しいよ」スチャ
春菜「あ、私の眼鏡……。い、いえ……こちらこそありがとうございました」
P「よし!それじゃあ春菜は仕事に行ってきてくれ!」
春菜「はい!行ってきます!」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 02:46:02.87 ID:2mEtCCOW0
キィ……バタン
春菜「可愛い……可愛いかぁ。えへへ///」
春菜「……あれ? 私、結局何もしてないような……?あれでよかったのかな?」
春菜「可愛い……可愛いかぁ。えへへ///」
春菜「……あれ? 私、結局何もしてないような……?あれでよかったのかな?」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 02:47:41.28 ID:2mEtCCOW0
春菜編終わり
はるにゃん可愛いよ眼鏡なくても可愛いよ
はるにゃん可愛いよ眼鏡なくても可愛いよ
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 02:50:04.80 ID:2mEtCCOW0
きらり「オッスオッス!きらりだよ☆」
P「今度はきらりか」
きらり「Pちゃん!ちひろちゃんからお話聞いたよ!きらり、Pちゃんのためなら何でもするにぃ☆」
P「そう言ってくれるのは嬉しいがなぁ……なかなか思いつかないもんなんだぞ?」
きらり「むむっ じゃあじゃあPちゃんは何かしたいこととかないのかにぃ?」
P「そうだなー……最近働き詰めだったからちょっとのんびりしたい気もするな……」
きらり「にょわ? Pちゃんお疲れにぃ……?」
P「そうだな。ちょっと疲れてるかもしれない」
P「今度はきらりか」
きらり「Pちゃん!ちひろちゃんからお話聞いたよ!きらり、Pちゃんのためなら何でもするにぃ☆」
P「そう言ってくれるのは嬉しいがなぁ……なかなか思いつかないもんなんだぞ?」
きらり「むむっ じゃあじゃあPちゃんは何かしたいこととかないのかにぃ?」
P「そうだなー……最近働き詰めだったからちょっとのんびりしたい気もするな……」
きらり「にょわ? Pちゃんお疲れにぃ……?」
P「そうだな。ちょっと疲れてるかもしれない」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 02:52:41.37 ID:2mEtCCOW0
きらり「じゃあPちゃん!きらりがPちゃんを癒してあげるにぃ☆」
P「癒す? どうしたきらり急にソファなんかに座って……」
きらり「PちゃんPちゃん!ここにおいで!」ポンポン
P「膝に……乗れと?」
きらり「そうだにぃ! きらりね、いつも杏ちゃんにこれやってあげるんだよ?」
P「杏にか……あいつはなんて?」
きらり「んとね、最初はイヤイヤーってすぅんだけど、きらりんぱわー☆で乗せてあげるの。そしたら杏ちゃんもハピハピーって☆」
P「それって単にめんどくさくなって諦めただけなんじゃないか……?」
P「癒す? どうしたきらり急にソファなんかに座って……」
きらり「PちゃんPちゃん!ここにおいで!」ポンポン
P「膝に……乗れと?」
きらり「そうだにぃ! きらりね、いつも杏ちゃんにこれやってあげるんだよ?」
P「杏にか……あいつはなんて?」
きらり「んとね、最初はイヤイヤーってすぅんだけど、きらりんぱわー☆で乗せてあげるの。そしたら杏ちゃんもハピハピーって☆」
P「それって単にめんどくさくなって諦めただけなんじゃないか……?」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 02:55:18.26 ID:2mEtCCOW0
きらり「いいからPちゃん乗るにぃ!きらりんぱわーでPちゃんのことハピハピさせるにぃ☆」バンバン
P「わかったよ……じゃあ失礼してっと」ヨッコイショ
きらり「にょわ!?」
P「おお……これはなかなか座り心地がいいな」
きらり「うぅ……」モジモジ
P「杏が大人しくなる理由もわかる気がするな……」
P「(柔らかいしなんだかいい匂いがするし……)」
きらり「にょ、にょわー……」
P「わかったよ……じゃあ失礼してっと」ヨッコイショ
きらり「にょわ!?」
P「おお……これはなかなか座り心地がいいな」
きらり「うぅ……」モジモジ
P「杏が大人しくなる理由もわかる気がするな……」
P「(柔らかいしなんだかいい匂いがするし……)」
きらり「にょ、にょわー……」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 02:58:02.85 ID:2mEtCCOW0
P「ん、きらりどうした? 重いのか?あんまり無理しなくてもいいぞ」
きらり「ちがうのー!」ブンブン
P「お、おいきらりあんまり揺らさないでくれ」
きらり「きらりね、杏ちゃんをぎゅーってしてるときはこんなきもちにはならないの」
きらり「でもね、今Pちゃんを膝に乗せたらなんだか胸の奥がぎゅーってなって……」
きらり「にょ、にょわー!!!なんだかとっても恥ずかしいにぃ」ギュー
P「お、おいきらり……く、苦しい……」
きらり「きらり、おかしくなっちゃったのー!?うきゃー!!!」ギューギュー
P「ゔ……ぐぐぐ………きゅう……」
きらり「あれ? Pちゃん?」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 03:00:49.13 ID:2mEtCCOW0
・
・
・
・
・
きらり「ごめんなさいにぃ……」
P「いや、いいんだ」
きらり「きらり、はんせーすぅ……」
P「最後はともかく、きらりの膝は気持ち良かったぞ」
きらり「!」
きらり「……ホント?」
P「ああ、ホントだぞ。また頼みたいくらいだ」
きらり「きらり、Pちゃんだったらいつでも歓迎するにぃ!」
P「柔らかかったし、いい匂いもしたしな……」ボソッ
きらり「……にょわ!? もう、Pちゃんそんなこと言っちゃダメにょわー!」バシーン!!
P「」
・
・
・
・
きらり「ごめんなさいにぃ……」
P「いや、いいんだ」
きらり「きらり、はんせーすぅ……」
P「最後はともかく、きらりの膝は気持ち良かったぞ」
きらり「!」
きらり「……ホント?」
P「ああ、ホントだぞ。また頼みたいくらいだ」
きらり「きらり、Pちゃんだったらいつでも歓迎するにぃ!」
P「柔らかかったし、いい匂いもしたしな……」ボソッ
きらり「……にょわ!? もう、Pちゃんそんなこと言っちゃダメにょわー!」バシーン!!
P「」
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 06:06:13.11 ID:2mEtCCOW0
まゆ「Pさん聞きましたよぉ? 絶対服従なんですってね♪」
P「ま、まゆか。いや、そのだな絶対服従っていうのはちひろさんが勝手にいってることであって決して変な意味では……」
まゆ「もう♪恥ずかしがらなくてもいいんですよPさん。Pさんにだったらまゆ、全てをあげれるんですから」
P「そ、そうかそれは嬉しいナー」タラー
まゆ「そうですよぉ。Pさんはいつだってまゆに何してもいいんですよ……?」
P「ま、まゆか。いや、そのだな絶対服従っていうのはちひろさんが勝手にいってることであって決して変な意味では……」
まゆ「もう♪恥ずかしがらなくてもいいんですよPさん。Pさんにだったらまゆ、全てをあげれるんですから」
P「そ、そうかそれは嬉しいナー」タラー
まゆ「そうですよぉ。Pさんはいつだってまゆに何してもいいんですよ……?」
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 06:16:17.83 ID:2mEtCCOW0
P「(い、いかん。まゆに何でもしていいは危険だ。しかしどんなに変なことを強要してもまゆなら嫌な顔せずに喜んでこなしそうだからな)」
P「(この流れで何もしないのもなんだか危なそうだが……いやしかし……)」
まゆ「Pさぁん?」
P「うお!? な、なんだまゆ?」
まゆ「Pさんが悩んでるみたいなんでまゆからシてあげようかなぁって」
P「ス、スる!? な、何をスるんだ……!?」
まゆ「それはですねぇ……こういうことですよ♪」
P「(この流れで何もしないのもなんだか危なそうだが……いやしかし……)」
まゆ「Pさぁん?」
P「うお!? な、なんだまゆ?」
まゆ「Pさんが悩んでるみたいなんでまゆからシてあげようかなぁって」
P「ス、スる!? な、何をスるんだ……!?」
まゆ「それはですねぇ……こういうことですよ♪」
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 06:23:20.86 ID:2mEtCCOW0
P「(やられる……!?)」ダキッ
P「……ん? だきっ?」
まゆ「うふふ……Pさん可愛い」ナデナデ
P「」
P「あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ!
『俺はまゆに前で殺られる思って身構えたらいつのまにかまゆの胸に引き寄せられていた
な…何を言っているのかわからねーと思うが俺も何をされたのかわからなかった……頭が(ry」
P「……ん? だきっ?」
まゆ「うふふ……Pさん可愛い」ナデナデ
P「」
P「あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ!
『俺はまゆに前で殺られる思って身構えたらいつのまにかまゆの胸に引き寄せられていた
な…何を言っているのかわからねーと思うが俺も何をされたのかわからなかった……頭が(ry」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 06:29:00.50 ID:2mEtCCOW0
まゆ「何言ってるんですかぁ?Pさん」
P「い、いや何でもないぞ。でもこれはどういうことだまゆ?」
まゆ「Pさんがお疲れなのはホントみたいですからぁ」
まゆ「こうやってまゆが癒してあげようと思ったんですよぉ」ナデナデ
P「………そうか」
P「(世間ではヤンデレヤンデレって言われてその通りのキャラでいるが)」
P「(本当は俺のことを想ってくれている一人の女の子なんだよな……)」
まゆ「うふふふふ」スリスリ
P「い、いや何でもないぞ。でもこれはどういうことだまゆ?」
まゆ「Pさんがお疲れなのはホントみたいですからぁ」
まゆ「こうやってまゆが癒してあげようと思ったんですよぉ」ナデナデ
P「………そうか」
P「(世間ではヤンデレヤンデレって言われてその通りのキャラでいるが)」
P「(本当は俺のことを想ってくれている一人の女の子なんだよな……)」
まゆ「うふふふふ」スリスリ
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 06:37:51.86 ID:2mEtCCOW0
P「まゆ……ありがとうな」
まゆ「いいんですよぉ。まゆとPさんは運命の赤いリボンで繋がってるんですから」
まゆ「これくらいのことは当然です♪」
P「うんうん、まゆはいい子だな」ナデナデ
まゆ「Pさん……」ウット
P「ふぅ……ありがとな。なんだか本当に疲れが取れた気がするよ」
まゆ「これくらいお安い御用ですよぉ。Pさんにならもっと凄いことだって……」
P「アーウン、ソーダネー」
まゆ「うふふふ♪……ところで」
P「ん?なんだ?」
まゆ「いいんですよぉ。まゆとPさんは運命の赤いリボンで繋がってるんですから」
まゆ「これくらいのことは当然です♪」
P「うんうん、まゆはいい子だな」ナデナデ
まゆ「Pさん……」ウット
P「ふぅ……ありがとな。なんだか本当に疲れが取れた気がするよ」
まゆ「これくらいお安い御用ですよぉ。Pさんにならもっと凄いことだって……」
P「アーウン、ソーダネー」
まゆ「うふふふ♪……ところで」
P「ん?なんだ?」
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 06:40:17.39 ID:2mEtCCOW0
「――私以外の子も良かったんですかぁ…?」
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 07:06:53.99 ID:2mEtCCOW0
杏「聞いたよプロデューサー。プロデューサーが絶対服従してくれるんだって~?」
P「杏……。違うぞ、お れ に絶対服従なんだ」
杏「えー……違うのー…じゃいいや。私、今日はもう帰r」P「待て」ガシッ
杏「な、何さ?私は帰ってバイオ6をやるという使命が……」タラー
P「他のみんなは『日頃から感謝してる』って言って喜んで俺の言うことを聞いてくれた」
P「なら人一倍俺に迷惑かけているお前は俺への感謝の心も当然人一倍なんだよなぁ?」ニタァ
杏「」
P「杏……。違うぞ、お れ に絶対服従なんだ」
杏「えー……違うのー…じゃいいや。私、今日はもう帰r」P「待て」ガシッ
杏「な、何さ?私は帰ってバイオ6をやるという使命が……」タラー
P「他のみんなは『日頃から感謝してる』って言って喜んで俺の言うことを聞いてくれた」
P「なら人一倍俺に迷惑かけているお前は俺への感謝の心も当然人一倍なんだよなぁ?」ニタァ
杏「」
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 07:21:59.51 ID:2mEtCCOW0
P「そもそもお前はだな、自分から進んで何かするという心が抜け落ちているんだ」
杏「……そんなことないよ? 自分から進んでサボるってことをしてるんだよ!」
P「そんな言い訳は聞きたくない」
杏「本当のことなのに……」ブツブツ
P「だからお前にはこれをやってもらう!」スッ
杏「……なにこれ」
P「見てのとおり、レオタードだ」
杏「……そんなことないよ? 自分から進んでサボるってことをしてるんだよ!」
P「そんな言い訳は聞きたくない」
杏「本当のことなのに……」ブツブツ
P「だからお前にはこれをやってもらう!」スッ
杏「……なにこれ」
P「見てのとおり、レオタードだ」
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 07:27:32.30 ID:2mEtCCOW0
杏「……なんでレオタードが出てくんのさ?」
P「お前は日頃からぐうたらして運動をロクにしないせいか身体が固い」
P「アイドルたるもの、身体は柔軟であるべきなんだ。そうしないとダンスもロクにできないからな」
P「だからP権限で俺はお前にストレッチをさせる!これはその為の服だ!!」
杏「だからってこの衣装はちょっとヘンタイ入ってるんじゃないかな……?」
P「ちなみに拒否権はないぞ。絶対服従だからな」
杏「ぐぬぬ……」
P「お前は日頃からぐうたらして運動をロクにしないせいか身体が固い」
P「アイドルたるもの、身体は柔軟であるべきなんだ。そうしないとダンスもロクにできないからな」
P「だからP権限で俺はお前にストレッチをさせる!これはその為の服だ!!」
杏「だからってこの衣装はちょっとヘンタイ入ってるんじゃないかな……?」
P「ちなみに拒否権はないぞ。絶対服従だからな」
杏「ぐぬぬ……」
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 07:35:49.77 ID:2mEtCCOW0
杏「……着替えてきたよ」
P「おお杏!似合うじゃないか!!」
杏「そりゃどうも……ていうか良く私に合うサイズなんてあったね」
P「それ小学生用だしな」
杏「さいですか……」
P「よし!それじゃあまずは背中を押すぞ!そこに座れ!」
杏「はーい……」
P「いくぞ?はい、いっち、にー、さん」ググッ
杏「いたいいたいいたい!!!痛いってばプロデューサー!!」
P「おお杏!似合うじゃないか!!」
杏「そりゃどうも……ていうか良く私に合うサイズなんてあったね」
P「それ小学生用だしな」
杏「さいですか……」
P「よし!それじゃあまずは背中を押すぞ!そこに座れ!」
杏「はーい……」
P「いくぞ?はい、いっち、にー、さん」ググッ
杏「いたいいたいいたい!!!痛いってばプロデューサー!!」
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 07:47:19.71 ID:2mEtCCOW0
P「おおすまんすまん」パッ
P「でもこれくらいやらないと身体は柔らかくならないぞ? お前想像以上に身体固いようだしな」
杏「その前に杏の身体が壊れちゃうよ……」
P「これもレッスンの一つだ!さぁ続けるぞ!」グッ
杏「ちょ…もう少し休ませ……いたたたた!ホントにいたいんだってばー!!」
・
・
・
・
・
P「(これはいかん)」
杏「」ハァハァ
P「(俺は杏の為にとを思って心を鬼にしてストレッチを続けさせた)」
P「(キツいストレッチをして上気した杏の頬、そして息)」
P「(お子ちゃま体系だからなんとも思わないと思ってたんだが)」
杏「……?プ、プロデューサー?」ハァハァ
P「(これは……いかん)」
P「でもこれくらいやらないと身体は柔らかくならないぞ? お前想像以上に身体固いようだしな」
杏「その前に杏の身体が壊れちゃうよ……」
P「これもレッスンの一つだ!さぁ続けるぞ!」グッ
杏「ちょ…もう少し休ませ……いたたたた!ホントにいたいんだってばー!!」
・
・
・
・
・
P「(これはいかん)」
杏「」ハァハァ
P「(俺は杏の為にとを思って心を鬼にしてストレッチを続けさせた)」
P「(キツいストレッチをして上気した杏の頬、そして息)」
P「(お子ちゃま体系だからなんとも思わないと思ってたんだが)」
杏「……?プ、プロデューサー?」ハァハァ
P「(これは……いかん)」
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 07:57:17.44 ID:2mEtCCOW0
P「(上気した肌からレオタードに染みつく汗)」
P「(お子ちゃま体系ながらも立派に自己主張をする小さな胸)」
P「(そして杏の荒い息遣い)」
P「(……考えてみたら杏も17歳なんだよな)」
P「(あと一年も経てば18歳で……)」ハッ
P「(そうか……これは……合 法 ロ リ なんじゃないか?)」
P「(お子ちゃま体系ながらも立派に自己主張をする小さな胸)」
P「(そして杏の荒い息遣い)」
P「(……考えてみたら杏も17歳なんだよな)」
P「(あと一年も経てば18歳で……)」ハッ
P「(そうか……これは……合 法 ロ リ なんじゃないか?)」
112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 08:06:27.03 ID:2mEtCCOW0
杏「ぷろでゅーさぁー……杏、もう疲れたよ……やめにしようよー…」
P「!? あ、ああ……そうだな。それじゃああとワンセットだけいこうか」
杏「ええー!ひどいよプロデューサー……」
P「お前の為にやることだ、ほら行くぞ」
P「(いかんいかん……俺は何を考えてるんだ。杏は俺の大切なアイドルだ)」
P「(担当Pがアイドルに手を出すなんてあってはならないことだ)」
P「(そうだ!俺は杏の為にこの身を捧げたのだから)深くいくぞ!それ!!」ギュゥゥゥ!
杏「ひゃううううん////」
P「」パリーン
P「!? あ、ああ……そうだな。それじゃああとワンセットだけいこうか」
杏「ええー!ひどいよプロデューサー……」
P「お前の為にやることだ、ほら行くぞ」
P「(いかんいかん……俺は何を考えてるんだ。杏は俺の大切なアイドルだ)」
P「(担当Pがアイドルに手を出すなんてあってはならないことだ)」
P「(そうだ!俺は杏の為にこの身を捧げたのだから)深くいくぞ!それ!!」ギュゥゥゥ!
杏「ひゃううううん////」
P「」パリーン
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 08:16:28.02 ID:2mEtCCOW0
杏「まったく……プロデューサーが強く押すから変な声出ちゃったよ……でももうこれで終わりだよね?プロデュー……サー?」
P「」
杏「ど、どうしてのさプロデューサー?なんだか目が怖いよ!?」
P「」
杏「え、なに?なんなの? なんで手をわきわきさせながら杏に近づいてきてるの!?」
P「アンズ……アンズ…」ハァハァ
杏「い、息が荒いよプロデューサー!?」
P「ゴウホウ……ゴウホウ」
杏「ちょ……ホントこれ以上は……」
P「アンズー!!!!!!!」
杏「ギャー!!!!!」
116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 08:25:03.13 ID:2mEtCCOW0
ちひろ「てい!」バシッ
P「ウグッ」バタン
杏「!?」
ちひろ「危ない所だったわね……杏ちゃん」
杏「ち、ちひろさーん」ダキッ
・
・
・
・
・
ちひろ「まったくもう……私が止めに入ったからいいものの。一歩間違えたら犯罪者ですよ?プロデューサーさん」
P「スミマセンデシタ」
ちひろ「もう変な気起こしちゃダメですからね?いいですか? 」
P「ハイッ、ウミヨリフカクハンセイシテイマス……」
P「ウグッ」バタン
杏「!?」
ちひろ「危ない所だったわね……杏ちゃん」
杏「ち、ちひろさーん」ダキッ
・
・
・
・
・
ちひろ「まったくもう……私が止めに入ったからいいものの。一歩間違えたら犯罪者ですよ?プロデューサーさん」
P「スミマセンデシタ」
ちひろ「もう変な気起こしちゃダメですからね?いいですか? 」
P「ハイッ、ウミヨリフカクハンセイシテイマス……」
118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 08:29:17.03 ID:2mEtCCOW0
P「……杏も本当にごめんな」
杏「……もういいって。まぁちょっとは怖かったけどさー…」
P「お詫びに今度は俺が何でも言うこと聞いてやるぞ」
杏「ホントに!? じゃあ明日のお仕事ナs(ry」 P「仕事以外のことでな」
杏「」
杏「うう……世の中は理不尽だ……」
杏「……もういいって。まぁちょっとは怖かったけどさー…」
P「お詫びに今度は俺が何でも言うこと聞いてやるぞ」
杏「ホントに!? じゃあ明日のお仕事ナs(ry」 P「仕事以外のことでな」
杏「」
杏「うう……世の中は理不尽だ……」
119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 08:30:49.19 ID:2mEtCCOW0
杏編終わり。
もう少し書きたかったけどさすがに疲れたから寝る。
もし残ってたらまた書くよ
もう少し書きたかったけどさすがに疲れたから寝る。
もし残ってたらまた書くよ
151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 17:09:36.83 ID:2mEtCCOW0
あ、残ってた
18時から再開するわ
18時から再開するわ
160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 17:48:37.77 ID:2mEtCCOW0
黒川さん把握。書いてくる
162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 17:58:33.19 ID:2mEtCCOW0
ガチャ……キィ……
千秋「おはようございます」
P「おお、千秋か。今日は早かったな。大学の帰りか?」
千秋「まぁそんなところね。取っている講義が休講になったのよ。……今日はまだ皆は来てないのかしら?」
P「ああ。なんだか遅くなるみたいだな。ちひろさんも『これはお金の匂い!』なんて言って出て行ったきり返ってこないし……」
千秋「まったく……ちひろさんは相変わらずなのね」
P「まぁあの人は金にだけ従順だからな……」
千秋「おはようございます」
P「おお、千秋か。今日は早かったな。大学の帰りか?」
千秋「まぁそんなところね。取っている講義が休講になったのよ。……今日はまだ皆は来てないのかしら?」
P「ああ。なんだか遅くなるみたいだな。ちひろさんも『これはお金の匂い!』なんて言って出て行ったきり返ってこないし……」
千秋「まったく……ちひろさんは相変わらずなのね」
P「まぁあの人は金にだけ従順だからな……」
165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 18:09:18.30 ID:2mEtCCOW0
P「……………」
千秋「……………」
P「……なんか、久しぶりだな二人だけになるっての」
千秋「ええ、そうね。最近は人も増えてきて誰かしらは必ず事務所にいたもの」
P「最初の頃が懐かしいな。あの頃に比べれば随分人が増えたってもんだ」
千秋「……独りでもトップは目指せるなんて言ってたこともあったわね。今は仲間がいる大切さもわかるようになったけれども」
P「千秋……」
千秋「もちろん、その仲間にはアナタも含まれているのよ?Pさん」
P「千秋にそう言って貰えるだけでもプロデューサー冥利に尽きるってもんだ。ありがとな」
千秋「世話になっている相手を敬うのは当然のことよ」
千秋「……………」
P「……なんか、久しぶりだな二人だけになるっての」
千秋「ええ、そうね。最近は人も増えてきて誰かしらは必ず事務所にいたもの」
P「最初の頃が懐かしいな。あの頃に比べれば随分人が増えたってもんだ」
千秋「……独りでもトップは目指せるなんて言ってたこともあったわね。今は仲間がいる大切さもわかるようになったけれども」
P「千秋……」
千秋「もちろん、その仲間にはアナタも含まれているのよ?Pさん」
P「千秋にそう言って貰えるだけでもプロデューサー冥利に尽きるってもんだ。ありがとな」
千秋「世話になっている相手を敬うのは当然のことよ」
168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 18:21:45.54 ID:2mEtCCOW0
千秋「……そういえばアナタ」
P「ん、なんだ?」コーヒーズズー
千秋「ここのところ事務所のみんなに良からぬことをしてるって聞いたのだけれど……?」
P「ブッ!!ゴホッゴホッ!!」
千秋「!! 大丈夫!?」
P「い、いや大丈夫大丈夫。急に千秋が変なこと言いだすからちょっと驚いただけだ」
千秋「ならいいのだけれど……動揺するってことは心当たりがあるってことなのかしら?」シラー
P「いや、ち、違うぞ! ちひろさんが勝手に言い出したことなんだ!」
P「『日頃お世話になっているプロデューサーさんに感謝の意を込めて絶対服従よ!』」
P「だなんてことを事務所のみんなに言って周ってて、それを聞いた奴らが労いをしてくれてるんだ」
P「ん、なんだ?」コーヒーズズー
千秋「ここのところ事務所のみんなに良からぬことをしてるって聞いたのだけれど……?」
P「ブッ!!ゴホッゴホッ!!」
千秋「!! 大丈夫!?」
P「い、いや大丈夫大丈夫。急に千秋が変なこと言いだすからちょっと驚いただけだ」
千秋「ならいいのだけれど……動揺するってことは心当たりがあるってことなのかしら?」シラー
P「いや、ち、違うぞ! ちひろさんが勝手に言い出したことなんだ!」
P「『日頃お世話になっているプロデューサーさんに感謝の意を込めて絶対服従よ!』」
P「だなんてことを事務所のみんなに言って周ってて、それを聞いた奴らが労いをしてくれてるんだ」
170: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 18:27:48.18 ID:2mEtCCOW0
千秋「ちひろさんが、ねぇ……あの人のことだからきっと何か裏で何か考えてやってるのでしょうね」
P「まぁそうだな……ちひろさんが無償で動く人だとは思えんからな」
千秋「で、そういうアナタはみんなに変なこと要求したりしてないでしょうね?」
P「し、してないぞ。決してそんなことは……ウン」
千秋「………そう」
千秋「…………………」
千秋「ねぇ、アナタ」
P「ん、どうした千秋?」
千秋「私にも労い、……して欲しい?」
P「まぁそうだな……ちひろさんが無償で動く人だとは思えんからな」
千秋「で、そういうアナタはみんなに変なこと要求したりしてないでしょうね?」
P「し、してないぞ。決してそんなことは……ウン」
千秋「………そう」
千秋「…………………」
千秋「ねぇ、アナタ」
P「ん、どうした千秋?」
千秋「私にも労い、……して欲しい?」
171: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 18:36:58.31 ID:2mEtCCOW0
P「……全くして欲しくないと言えば嘘になるが」
P「お前は自分の意思をちゃんと持っていて、それを表に出せる人間だ」
P「そして、相手への敬意を決して忘れない」
P「一緒に仕事をしていて、仲間を…そして俺を大切に思ってくれていることを強く感じる」
P「だからいいんだ。わざわざ表に出さなくても。お前の感謝の気持ちは日頃から受け取っているよ」
千秋「……そう」
千秋「まさかアナタにそんな風に思われていただなんてね」
P「ああ、千秋は俺の最高のアイドルだよ」
P「お前は自分の意思をちゃんと持っていて、それを表に出せる人間だ」
P「そして、相手への敬意を決して忘れない」
P「一緒に仕事をしていて、仲間を…そして俺を大切に思ってくれていることを強く感じる」
P「だからいいんだ。わざわざ表に出さなくても。お前の感謝の気持ちは日頃から受け取っているよ」
千秋「……そう」
千秋「まさかアナタにそんな風に思われていただなんてね」
P「ああ、千秋は俺の最高のアイドルだよ」
173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 18:42:57.69 ID:2mEtCCOW0
千秋「光栄ね」
P「ああ、俺も千秋をプロデュースできて光栄だよ」
千秋「………………でも」
P「ん?」
千秋「本当にいいのかしら? 私がこんなことを言うことなんて二度とないかもしれないわよ?」
P「んー…それもそうだなー……じゃあ」スッ
ナデナデ
千秋「きゃっ///」
P「これで受け取ったっていうことにしておこうかな」
P「ああ、俺も千秋をプロデュースできて光栄だよ」
千秋「………………でも」
P「ん?」
千秋「本当にいいのかしら? 私がこんなことを言うことなんて二度とないかもしれないわよ?」
P「んー…それもそうだなー……じゃあ」スッ
ナデナデ
千秋「きゃっ///」
P「これで受け取ったっていうことにしておこうかな」
175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 18:51:26.99 ID:2mEtCCOW0
千秋「全く……アナタって人は……///」
P「あんまりおおっぴらにやるとセクハラになるしな。千秋ももう立派な女性なんだから」ナデナデ
千秋「…………///」
P「よし、これくらいにしておこうかな。ありがとうな千秋」スッ
千秋「あ………」シュン
P「? どしたんだ?」
千秋「い、いえ、なんでもないわ」
P「あんまりおおっぴらにやるとセクハラになるしな。千秋ももう立派な女性なんだから」ナデナデ
千秋「…………///」
P「よし、これくらいにしておこうかな。ありがとうな千秋」スッ
千秋「あ………」シュン
P「? どしたんだ?」
千秋「い、いえ、なんでもないわ」
176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 18:53:11.76 ID:2mEtCCOW0
-ツカレマシター ヤミノマレヨ! ニョワー ウーカエリタイ…
P「お、誰かが来たみたいだな。さぁ仕事モードに入るぞー!」
千秋「そ、そうね。行きましょう」
千秋「…………………………」
千秋「もう少し長く、やってくれてても……」ボソッ
P「ん? 何か言ったか千秋」
千秋「な、何でもないって言ってるでしょう///!」
P「お、誰かが来たみたいだな。さぁ仕事モードに入るぞー!」
千秋「そ、そうね。行きましょう」
千秋「…………………………」
千秋「もう少し長く、やってくれてても……」ボソッ
P「ん? 何か言ったか千秋」
千秋「な、何でもないって言ってるでしょう///!」
177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 18:54:27.63 ID:2mEtCCOW0
黒川さん終わり。
飯食ってくる。7時半過ぎ再開予定
飯食ってくる。7時半過ぎ再開予定
192: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 19:52:55.40 ID:2mEtCCOW0
珠美「おはようございますP殿!」
P「お、珠美か。今日は早いんだな。まだ9時前だぞ」
珠美「はい!今日は午後から道場へ行くのですが午前中は時間があったので顔見せに参りました!」
P「だからそんなに大荷物なのか……それに制服姿。学際ライブの時に見た以来だな」
珠美「珠美はもう高校生ですから! 剣の道もアイドルの道も両方極めますよ!」ブンブン
P「スポーツに燃える女の子か…いいものだなぁ」ウンウン
珠美「そういうP殿もお早いんですね? お一人ですか?」
P「ああ、一応俺はみんなのプロデューサーだからな。Pが遅くきてたんじゃ皆に示しがつかないだろう」
珠美「なるほど……さすがP殿です!その殊勝な心掛けは珠美も見習いたいものですね」
P「お、珠美か。今日は早いんだな。まだ9時前だぞ」
珠美「はい!今日は午後から道場へ行くのですが午前中は時間があったので顔見せに参りました!」
P「だからそんなに大荷物なのか……それに制服姿。学際ライブの時に見た以来だな」
珠美「珠美はもう高校生ですから! 剣の道もアイドルの道も両方極めますよ!」ブンブン
P「スポーツに燃える女の子か…いいものだなぁ」ウンウン
珠美「そういうP殿もお早いんですね? お一人ですか?」
P「ああ、一応俺はみんなのプロデューサーだからな。Pが遅くきてたんじゃ皆に示しがつかないだろう」
珠美「なるほど……さすがP殿です!その殊勝な心掛けは珠美も見習いたいものですね」
197: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 20:09:37.22 ID:2mEtCCOW0
珠美「ところでP殿……」
P「ん? なんだ?」
珠美「ちひろ殿からお聞きしたのですが……なんでも今、『P殿御奉仕週間』なるものをやっているそうですね」
P「……またちひろさんは勝手なことを吹き込んで」
珠美「ち、違うのですか?」
P「いいか珠美、あの人の言うことは真に受けちゃいけないんだぞ」
P「『礼節を尊び 信義を重んじ 誠を尽くして 常に自己の修養につとめよ』」
P「剣道の心得にあったよな? 珠美がその心を重んじているのであれば、ちひろさんはその逆だ」
P「『金銭を尊び 信義を軽んじ 誠は尽くさず 常に自己の利益につとめる』」
P「そんな人間なんだからちひろさんは」
P「ん? なんだ?」
珠美「ちひろ殿からお聞きしたのですが……なんでも今、『P殿御奉仕週間』なるものをやっているそうですね」
P「……またちひろさんは勝手なことを吹き込んで」
珠美「ち、違うのですか?」
P「いいか珠美、あの人の言うことは真に受けちゃいけないんだぞ」
P「『礼節を尊び 信義を重んじ 誠を尽くして 常に自己の修養につとめよ』」
P「剣道の心得にあったよな? 珠美がその心を重んじているのであれば、ちひろさんはその逆だ」
P「『金銭を尊び 信義を軽んじ 誠は尽くさず 常に自己の利益につとめる』」
P「そんな人間なんだからちひろさんは」
201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 20:19:15.84 ID:2mEtCCOW0
珠美「そこまで酷く仰らなくても……」
P「いいや、金が絡むとあの人は本当に鬼になるからな。悪い人じゃないが、あまりホイホイ言うことを聞かない方がいいぞ。わかったか?」
珠美「は、はぁ……P殿がそのように言うのであれば」
P「よし、それでこそ俺の担当アイドルだな」ナデナデ
珠美「うぅ~…褒めてくれるのは嬉しいのですがちびっこ扱いされてるみたいでなんだか複雑です……」
P「いやいやこれでこそ珠美だからな」ナデナデ
珠美「うぅ……」
P「いいや、金が絡むとあの人は本当に鬼になるからな。悪い人じゃないが、あまりホイホイ言うことを聞かない方がいいぞ。わかったか?」
珠美「は、はぁ……P殿がそのように言うのであれば」
P「よし、それでこそ俺の担当アイドルだな」ナデナデ
珠美「うぅ~…褒めてくれるのは嬉しいのですがちびっこ扱いされてるみたいでなんだか複雑です……」
P「いやいやこれでこそ珠美だからな」ナデナデ
珠美「うぅ……」
202: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 20:27:41.53 ID:2mEtCCOW0
珠美「コホン……まぁちひろ殿の言うことは置いておくにしても」
珠美「日頃からお世話になっているP殿に対する感謝の心を表すという催しはやるべきであると珠美も思います」
珠美「剣道は礼に始まり、礼に終わるもの。アイドルも同じなのではというのが珠美の考えです」
珠美「ですからP殿! 珠美にできることでしたら何でも致しますよ!それがP殿に対する礼というものですから!」ビシッ
P「なるほど……一理あるな。まぁそれで珠美の気が済むならぜひお願いしようかな」
珠美「はい! どんなことでも精一杯務めさせていただきますよ!!」
珠美「日頃からお世話になっているP殿に対する感謝の心を表すという催しはやるべきであると珠美も思います」
珠美「剣道は礼に始まり、礼に終わるもの。アイドルも同じなのではというのが珠美の考えです」
珠美「ですからP殿! 珠美にできることでしたら何でも致しますよ!それがP殿に対する礼というものですから!」ビシッ
P「なるほど……一理あるな。まぁそれで珠美の気が済むならぜひお願いしようかな」
珠美「はい! どんなことでも精一杯務めさせていただきますよ!!」
211: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 20:50:40.02 ID:2mEtCCOW0
P「(珠美かぁ……)」
P「(珠美の魅力と言えばまず剣道少女であることだ)
P「(剣道女子というものは人口が少なくなって来てると聞く。まぁ防具に道着、匂いの付くものだから女の子には敬遠されがちなのもわかる)」
P「(そんな剣道の道を極めようと日々真剣に努力している珠美は貴重な存在と言ってもいい)」
P「(そして何よりもちびっこであること)」
P「(小さい奴なら他にも杏や仁奈、芽衣子…はちょっとちがうか…がいる)」
P「(しかし、珠美が他の子と違うことは『背が小さいことを気にしている』という所だ)」
P「(そんな珠美を愛でるのは何をするのがいいか)」
P「………」ティン!
P「(珠美の魅力と言えばまず剣道少女であることだ)
P「(剣道女子というものは人口が少なくなって来てると聞く。まぁ防具に道着、匂いの付くものだから女の子には敬遠されがちなのもわかる)」
P「(そんな剣道の道を極めようと日々真剣に努力している珠美は貴重な存在と言ってもいい)」
P「(そして何よりもちびっこであること)」
P「(小さい奴なら他にも杏や仁奈、芽衣子…はちょっとちがうか…がいる)」
P「(しかし、珠美が他の子と違うことは『背が小さいことを気にしている』という所だ)」
P「(そんな珠美を愛でるのは何をするのがいいか)」
P「………」ティン!
222: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 21:07:55.74 ID:2mEtCCOW0
P「よし、珠美、お前に頼みたいことがある……」
珠美「! 何ですか!何でも言ってください!」
P「俺 の 上 に 乗 っ て く れ !」
珠美「」
P「……あれ?」
珠美「なっ……!?何を急に言いだすのですかーー!ふ、ふしだらですよP殿ー!!」バシバシ
P「ちょっ!?待て、待て変な意味じゃないんだ! 話を聞いてくれ!」
珠美「! 何ですか!何でも言ってください!」
P「俺 の 上 に 乗 っ て く れ !」
珠美「」
P「……あれ?」
珠美「なっ……!?何を急に言いだすのですかーー!ふ、ふしだらですよP殿ー!!」バシバシ
P「ちょっ!?待て、待て変な意味じゃないんだ! 話を聞いてくれ!」
225: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 21:17:16.19 ID:2mEtCCOW0
珠美「……つまりP殿は珠美を膝の上に乗せて愛でたいと、そう仰るのですね?」
P「ああ…そうだ。言葉が足りなくて済まなかったな」ズキズキ
珠美「でも……そうしてそのようなことを?」
P「いやな、普段からちっちゃいなりで色々頑張ってるお前を見て急に愛情が湧いたと言いますかその……」
珠美「……やはりP殿も珠美のことをちびっこであると思われているのですね……わかってはいたことでが少々悲しいです」
P「何を言うんだ珠美!」バンッ
珠美「ひぅっ!?」
P「ああ…そうだ。言葉が足りなくて済まなかったな」ズキズキ
珠美「でも……そうしてそのようなことを?」
P「いやな、普段からちっちゃいなりで色々頑張ってるお前を見て急に愛情が湧いたと言いますかその……」
珠美「……やはりP殿も珠美のことをちびっこであると思われているのですね……わかってはいたことでが少々悲しいです」
P「何を言うんだ珠美!」バンッ
珠美「ひぅっ!?」
228: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 21:27:08.80 ID:2mEtCCOW0
P「小さいことは何も悪いことじゃない」
P「むしろ小さいというハンデがありながらも剣の道もアイドルの道も高みを目指そうと努力を怠らないお前は凄いんだ!」
P「俺はお前のことを本当に誇りに思うぞ!」
P「俺の自慢のアイドルだ」
P「だからこそお前を膝の上に乗せて愛でたいんだ!!」
珠美「P殿……! それほどまでに珠美のことを深く考えてくれていたのですね…!至極光栄です!!」
P「そうだ! よし、来るんだ珠美!!」ポンポン
珠美「はい!!では失礼します!!!」
P「むしろ小さいというハンデがありながらも剣の道もアイドルの道も高みを目指そうと努力を怠らないお前は凄いんだ!」
P「俺はお前のことを本当に誇りに思うぞ!」
P「俺の自慢のアイドルだ」
P「だからこそお前を膝の上に乗せて愛でたいんだ!!」
珠美「P殿……! それほどまでに珠美のことを深く考えてくれていたのですね…!至極光栄です!!」
P「そうだ! よし、来るんだ珠美!!」ポンポン
珠美「はい!!では失礼します!!!」
230: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 21:36:58.06 ID:2mEtCCOW0
珠美「(というような勢いでP殿の膝の上に座ったのですが)」
珠美「(よく考えたらものすごく恥ずかしいことなのではないでしょうか……?)」
P「ん~珠美は可愛いなぁ」スリスリ
珠美「ひゃ…/// P、P殿……顔を擦りつけないでください!くすぐったいです……」
P「珠美は本当にちっこくて可愛いなぁ……」フーッ
珠美「ひゃあん///!? く、首筋に息を吹きかけるなどと……」
P「珠美かわいいよ珠美」
珠美「(よく考えたらものすごく恥ずかしいことなのではないでしょうか……?)」
P「ん~珠美は可愛いなぁ」スリスリ
珠美「ひゃ…/// P、P殿……顔を擦りつけないでください!くすぐったいです……」
P「珠美は本当にちっこくて可愛いなぁ……」フーッ
珠美「ひゃあん///!? く、首筋に息を吹きかけるなどと……」
P「珠美かわいいよ珠美」
233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 21:46:12.40 ID:2mEtCCOW0
珠美「(抱きしめられている身体、P殿の体温……そしてP殿の心臓の音)」
珠美「(な、なんだか妙な気分になってきてしまいました)」
P「たまみ~」スリスリ
珠美「(P殿はなにやら夢中になってしまってる模様……)」
珠美「(うぅ~珠美おかしくなってしまったのでしょうか///)」
P「珠美は本当にかわいいなぁ!」ギュー!
珠美「あっ……/// い、いけませんP殿、これ以上はもう……!!」
ちひろ「おはようございます~♪今日も元気に゙っ……!?」
P 珠美「「」」
珠美「(な、なんだか妙な気分になってきてしまいました)」
P「たまみ~」スリスリ
珠美「(P殿はなにやら夢中になってしまってる模様……)」
珠美「(うぅ~珠美おかしくなってしまったのでしょうか///)」
P「珠美は本当にかわいいなぁ!」ギュー!
珠美「あっ……/// い、いけませんP殿、これ以上はもう……!!」
ちひろ「おはようございます~♪今日も元気に゙っ……!?」
P 珠美「「」」
237: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 22:00:50.75 ID:2mEtCCOW0
P「珠美が俺の上に背を向けて座る体勢」
P「いわゆる背面座位というものである」
P「珠美は制服を着ている。当然、スカートだ」
P「そして俺に抱きしめられることで高揚した肌の色、艶っぽい表情」
P「そんな珠美を見たちひろさんはどのように思うだろうか」
ちひろ「まぁまぁ……♪ お邪魔だったみたいですね」
ちひろ「で も 事務所でオイタはいけませんよ?でも二人の応もしたいし……私困っちゃうな~♪」
ちひろ「口止めr(ry、いえ、強壮剤の特製スタドリ(100000モバコイン)ここに置いておきますね。お代は後ほどで♪」
ちひろ「それじゃあ私はもう少し出てきますね! ではごゆっくり~♪」バタン
P 珠美「「」」
P 珠美「「ご、誤解(なん)です!ちひろさーん(殿ー!!)」」
P「いわゆる背面座位というものである」
P「珠美は制服を着ている。当然、スカートだ」
P「そして俺に抱きしめられることで高揚した肌の色、艶っぽい表情」
P「そんな珠美を見たちひろさんはどのように思うだろうか」
ちひろ「まぁまぁ……♪ お邪魔だったみたいですね」
ちひろ「で も 事務所でオイタはいけませんよ?でも二人の応もしたいし……私困っちゃうな~♪」
ちひろ「口止めr(ry、いえ、強壮剤の特製スタドリ(100000モバコイン)ここに置いておきますね。お代は後ほどで♪」
ちひろ「それじゃあ私はもう少し出てきますね! ではごゆっくり~♪」バタン
P 珠美「「」」
P 珠美「「ご、誤解(なん)です!ちひろさーん(殿ー!!)」」
238: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 22:02:12.07 ID:2mEtCCOW0
たまちゃん終わり。
そろそろさせる内容のネタ尽きてきた……
そろそろさせる内容のネタ尽きてきた……
258: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 22:43:30.01 ID:2mEtCCOW0
バンッ!
かな子「Pさん!聞きましたよ!!」
P「うわっ!……なんだかな子か……何を聞いたんだ?」
かな子「Pさんへの感謝週間をみんながやってるってことですよ!」
P「ああ……」
P「(俺に絶対服従とか言ってたアレか……ちょっと緩くなって伝わったみたいだな。その方が健全だからまぁいいんだが)」
かな子「そ、それで、私に何ができるかなって考えたんですけど……」
かな子「やっぱり得意のお菓子を作ってPさんに食べてもらうのが一番かなー…なんて」
P「……そうか。それは嬉しいな」
かな子「! そう言ってくれると私も嬉しいです!いっぱい作ってきましたから一緒に食べましょう!! 」
かな子「Pさん!聞きましたよ!!」
P「うわっ!……なんだかな子か……何を聞いたんだ?」
かな子「Pさんへの感謝週間をみんながやってるってことですよ!」
P「ああ……」
P「(俺に絶対服従とか言ってたアレか……ちょっと緩くなって伝わったみたいだな。その方が健全だからまぁいいんだが)」
かな子「そ、それで、私に何ができるかなって考えたんですけど……」
かな子「やっぱり得意のお菓子を作ってPさんに食べてもらうのが一番かなー…なんて」
P「……そうか。それは嬉しいな」
かな子「! そう言ってくれると私も嬉しいです!いっぱい作ってきましたから一緒に食べましょう!! 」
263: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 22:57:04.33 ID:2mEtCCOW0
P「うわ……これは……確かに沢山あるな」
かな子「は、はい、Pさんの為って考えたら手が止まらなくて……///」
P「……ホントは自分が食べる為の口実作りってだけなんじゃないのか」ジトー
かな子「い、いえ!決してそんなことはないですよ!確かに私の好きなものばっかりでとっても美味しそうですけど……」ボソボソ
P「ふーん……まぁいいけどな。おススメとかあるか?俺はあまりこういうの詳しくないからさ」
かな子「あ、はい! それじゃあまずはこの苺のタルトなんてどうでしょうか♪」
P「おお……タルト一面に苺が敷き詰められてる……こうしてみると圧巻だな」
かな子「えへっ♪ 自信作です!Pさんに幸せの魔法をかけてあげられたらなって……」
かな子「は、はい、Pさんの為って考えたら手が止まらなくて……///」
P「……ホントは自分が食べる為の口実作りってだけなんじゃないのか」ジトー
かな子「い、いえ!決してそんなことはないですよ!確かに私の好きなものばっかりでとっても美味しそうですけど……」ボソボソ
P「ふーん……まぁいいけどな。おススメとかあるか?俺はあまりこういうの詳しくないからさ」
かな子「あ、はい! それじゃあまずはこの苺のタルトなんてどうでしょうか♪」
P「おお……タルト一面に苺が敷き詰められてる……こうしてみると圧巻だな」
かな子「えへっ♪ 自信作です!Pさんに幸せの魔法をかけてあげられたらなって……」
267: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:04:02.79 ID:2mEtCCOW0
P「よし……じゃあ頂くとするか……って、ん?フォークはないのかかな子?」
かな子「……///」
かな子「……Pさん。今日は日頃の感謝の気持ちを込めた私なりのおもてなしです」
かな子「だから、Pさんにはそれを存分に味わって欲しいんですっ!」
P「そ、そうか……でもそれとフォークが一つしかないのとどんな関係が?」
かな子「ちょっとだけ恥ずかしいけど……が、頑張りますね///」
かな子「はい、あ、あ~ん///」
P「」
かな子「……///」
かな子「……Pさん。今日は日頃の感謝の気持ちを込めた私なりのおもてなしです」
かな子「だから、Pさんにはそれを存分に味わって欲しいんですっ!」
P「そ、そうか……でもそれとフォークが一つしかないのとどんな関係が?」
かな子「ちょっとだけ恥ずかしいけど……が、頑張りますね///」
かな子「はい、あ、あ~ん///」
P「」
271: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:11:27.09 ID:2mEtCCOW0
P「ちょ、ちょっと待てかな子」
かな子「イ、イヤです、聞きません/// 早く食べちゃってください///」ハイッアーン
P「ここは一度冷静になってだな……」
かな子「ううう……Pさんは私がするんじゃイヤですか……?」シュン
P「(そ、そんな悲しそうな顔をされたら……ええい、ままよ!)」パクッ!
かな子「!」
P「…………」モグモグ
P「あ、旨い」
かな子「ホントですか! よかったですっ!」
かな子「イ、イヤです、聞きません/// 早く食べちゃってください///」ハイッアーン
P「ここは一度冷静になってだな……」
かな子「ううう……Pさんは私がするんじゃイヤですか……?」シュン
P「(そ、そんな悲しそうな顔をされたら……ええい、ままよ!)」パクッ!
かな子「!」
P「…………」モグモグ
P「あ、旨い」
かな子「ホントですか! よかったですっ!」
272: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:17:56.99 ID:2mEtCCOW0
P「普段あまり甘いもんって食べないんだが苺の酸っぱさとタルトの甘さがあいまって凄く良い感じになってる…。これならいくらでも食えそうだ」
かな子「そう言って貰えると嬉しいです! 頑張って作った甲斐がありましたっ!」
かな子「さぁさぁどんどん行きましょう♪ 」ハイッアーン
P「お、おう」アーンモグモグ
かな子「~♪」
・
・
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・
・
・
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かな子「そう言って貰えると嬉しいです! 頑張って作った甲斐がありましたっ!」
かな子「さぁさぁどんどん行きましょう♪ 」ハイッアーン
P「お、おう」アーンモグモグ
かな子「~♪」
・
・
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・
274: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:26:21.91 ID:2mEtCCOW0
P「タルトにティラミスにショートケーキ、はてはマカロンまで」
P「かな子のお菓子レパートリーは無限大なのか……?」
かな子「………………」
P「ん、どうしたかな子? もう終わりか?結構な種類食べたしな」
かな子「い、いえ、実はあともう一つだけあるんです」
P「お、そうか。かな子が作るものはなんでも旨いからな」
かな子「あ、ありがとうございます///」
P「最後は何だろうな~。楽しみだ」
かな子「えっと、あの……驚かないでくださいね///?」
P「今まででもう十分驚いてって」
かな子「最後のお菓子は……コレですっ!」サッ
P「これは……」
P「ポッキー……?」
P「かな子のお菓子レパートリーは無限大なのか……?」
かな子「………………」
P「ん、どうしたかな子? もう終わりか?結構な種類食べたしな」
かな子「い、いえ、実はあともう一つだけあるんです」
P「お、そうか。かな子が作るものはなんでも旨いからな」
かな子「あ、ありがとうございます///」
P「最後は何だろうな~。楽しみだ」
かな子「えっと、あの……驚かないでくださいね///?」
P「今まででもう十分驚いてって」
かな子「最後のお菓子は……コレですっ!」サッ
P「これは……」
P「ポッキー……?」
278: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:36:50.09 ID:2mEtCCOW0
かな子「正確にはポッキーを真似して私が作ったお菓子ですけど……」
P「へぇ~良くできてるじゃないか。本物って言ってもバレないんじゃないか」
かな子「あ、ありがとうございます……」
P「タルトにマカロンと来て最後にこれが来るとは思わなかったけどまぁこれも旨そうだ。頂いていいか?」
かな子「…………………」
かな子「……いえ、これも私がPさんに食べさせてあげます」
P「お、そうか……慣れてはきたけどやっぱりまだ照れるな。それじゃあ頼むよ」
かな子「は、はい…///で、では行きますね」パクッ
かな子「ひゃ、ひゃい、ろーぞ////」スッ
P「」
P「へぇ~良くできてるじゃないか。本物って言ってもバレないんじゃないか」
かな子「あ、ありがとうございます……」
P「タルトにマカロンと来て最後にこれが来るとは思わなかったけどまぁこれも旨そうだ。頂いていいか?」
かな子「…………………」
かな子「……いえ、これも私がPさんに食べさせてあげます」
P「お、そうか……慣れてはきたけどやっぱりまだ照れるな。それじゃあ頼むよ」
かな子「は、はい…///で、では行きますね」パクッ
かな子「ひゃ、ひゃい、ろーぞ////」スッ
P「」
281: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:51:19.60 ID:2mEtCCOW0
P「(この状況はなんだ)」
かな子「~~~~~~~~~」プルプル
P「(目の前には何故かポッキーの端を口に咥えて俺の方を向いているかな子)」
P「(しかも目を固く閉じたままプルプル震えている)」
P「(これは…俺にこのまま食べて欲しいと言っているのだろうか)」
P「(まてよ……聞いたことがある)」
P「(世の中には『合コン』というものがあり、そこで男女がペアになって行われる定番のゲーム)」
P「(ポッキーの端と端を男女が共に食べ始め、堪らなくなって先に折ってしまった方が負け)」
P「(しかし、中には共に折らないでそのままキスにまで持ち込み、嬉し恥ずかしのカップル誕生)」
P「(そんなうらやまけしからん、『ポッキーゲーム』というものが世の中にはあるのだということを……!)」
かな子「~~~~~~~~~」プルプル
P「(目の前には何故かポッキーの端を口に咥えて俺の方を向いているかな子)」
P「(しかも目を固く閉じたままプルプル震えている)」
P「(これは…俺にこのまま食べて欲しいと言っているのだろうか)」
P「(まてよ……聞いたことがある)」
P「(世の中には『合コン』というものがあり、そこで男女がペアになって行われる定番のゲーム)」
P「(ポッキーの端と端を男女が共に食べ始め、堪らなくなって先に折ってしまった方が負け)」
P「(しかし、中には共に折らないでそのままキスにまで持ち込み、嬉し恥ずかしのカップル誕生)」
P「(そんなうらやまけしからん、『ポッキーゲーム』というものが世の中にはあるのだということを……!)」
286: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:04:39.21 ID:MnMaOt3S0
かな子「うぅ~……///」チラッ
P「(痺れを切らしたのかかな子が目を開けてこっちを見ている)」チラッ
かな子「!」フイッ
P「(なんだか凄くいけないことをしている気分だな……)」
P「(かな子がここまでやってくれてるんだ。ひと思いに食べてやるのが男としての責務なのではないか)」
P「(そうだ! かな子も感謝の証だって言ってたじゃないか!)」
P「(何も恥ずかしいことなんかじゃない)」
P「(よし……俺は行くぞ!!!!)」パクッ
かな子「!!!////」
P「(痺れを切らしたのかかな子が目を開けてこっちを見ている)」チラッ
かな子「!」フイッ
P「(なんだか凄くいけないことをしている気分だな……)」
P「(かな子がここまでやってくれてるんだ。ひと思いに食べてやるのが男としての責務なのではないか)」
P「(そうだ! かな子も感謝の証だって言ってたじゃないか!)」
P「(何も恥ずかしいことなんかじゃない)」
P「(よし……俺は行くぞ!!!!)」パクッ
かな子「!!!////」
288: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:08:52.46 ID:MnMaOt3S0
かな子「////////////////」
P「……………………」ジー
かな子「////////////////」チラッ
P「……………………」ジー
かな子「!!?」フイッ
P「(どうしよこれ………)」
P「……………………」ジー
かな子「////////////////」チラッ
P「……………………」ジー
かな子「!!?」フイッ
P「(どうしよこれ………)」
290: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:16:50.88 ID:MnMaOt3S0
P「(噂通りならばお互いに真ん中らへんまで食べ進んでから折っておしまいと聞くが……)」
P「(こういう風にお互い固まってしまうというのは予想外だ)」
P「(やろうにもタイミングが掴めないじゃないか……本来はどうやって始めるのだろうか)」
かな子「うぅ~////」プルプル
P「(かな子もいい加減キツそうだしな……)」
P「(よし、ここは俺から始めてみよう)」サクッ
かな子「~!///」
かな子「……////」サクッ
P「(おお、かな子も始めてくれたぞ! この調子で……)」サクサク
P「(こういう風にお互い固まってしまうというのは予想外だ)」
P「(やろうにもタイミングが掴めないじゃないか……本来はどうやって始めるのだろうか)」
かな子「うぅ~////」プルプル
P「(かな子もいい加減キツそうだしな……)」
P「(よし、ここは俺から始めてみよう)」サクッ
かな子「~!///」
かな子「……////」サクッ
P「(おお、かな子も始めてくれたぞ! この調子で……)」サクサク
298: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:27:35.54 ID:MnMaOt3S0
P「…………」サクサク
かな子「………////」サクサク
P「…………」サク…ピタッ
かな子「………////」ピタッ
P「(そろそろ真ん中。折って終わりにしてもいいくらいの長さだが……)」
かな子「………///////」
P「(目の前にはかな子の顔)」
P「(顔を赤らめてプルプルしている。もう少し近ければ本当にキスしてしまうような距離だ)」
P「(正直たまりません)」
かな子「………////」サクサク
P「…………」サク…ピタッ
かな子「………////」ピタッ
P「(そろそろ真ん中。折って終わりにしてもいいくらいの長さだが……)」
かな子「………///////」
P「(目の前にはかな子の顔)」
P「(顔を赤らめてプルプルしている。もう少し近ければ本当にキスしてしまうような距離だ)」
P「(正直たまりません)」
301: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:34:55.67 ID:MnMaOt3S0
P「(しかし俺とかな子はプロデューサーとアイドルの関係)」
P「(それに間違いなど起こってはいけないのだ)」スッ
P「(名残惜しいがここは俺からポッキーを折ってこのゲームを終わりにしよう)」
P「(よし行くぞ!)」クワッ
かな子「ふ、ふろでゅーさーはん…?/// 」
P「」
P「(うおおおぉぉぉぉぉlかな子ぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおお!!!!!)」グワン
かな子「~~~~!!!!/////」
P「(それに間違いなど起こってはいけないのだ)」スッ
P「(名残惜しいがここは俺からポッキーを折ってこのゲームを終わりにしよう)」
P「(よし行くぞ!)」クワッ
かな子「ふ、ふろでゅーさーはん…?/// 」
P「」
P「(うおおおぉぉぉぉぉlかな子ぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおお!!!!!)」グワン
かな子「~~~~!!!!/////」
302: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:39:05.98 ID:MnMaOt3S0
―パキン
P「あ」
かな子「あ」
P「…………………」
かな子「………………」
かな子「お、折れちゃいましたね」
P「そ、そうだな。ま、まぁ丁度良かったんじゃないか? だいたいあんなモンだろ」
かな子「そ、そうですよね///」
P「いやー!ははははは」
かな子「えへへへ……」
P「あ」
かな子「あ」
P「…………………」
かな子「………………」
かな子「お、折れちゃいましたね」
P「そ、そうだな。ま、まぁ丁度良かったんじゃないか? だいたいあんなモンだろ」
かな子「そ、そうですよね///」
P「いやー!ははははは」
かな子「えへへへ……」
305: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:42:35.18 ID:MnMaOt3S0
P「………………」
かな子「…………………」
かな子「それで、あの、プロデューサー……」
P「お、おうどうした?」
かな子「ポッキー、まだありますけど……食べますか?///」
P「」
かな子の言葉にプロデューサーが固まってるうちにちひろさんがやってきて場はお流れになったとさ
めでたしめでたし
かな子「…………………」
かな子「それで、あの、プロデューサー……」
P「お、おうどうした?」
かな子「ポッキー、まだありますけど……食べますか?///」
P「」
かな子の言葉にプロデューサーが固まってるうちにちひろさんがやってきて場はお流れになったとさ
めでたしめでたし
320: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 01:14:11.21 ID:MnMaOt3S0
朝 プロダクション
ガチャッ……キィ……バタン
礼子「おはよう。プロデューサーさん」
P「あ、おはようございます礼子さん!お早いですね」
礼子「まぁね。今日はちょっと早起きしたから来てみたのよ。そういう貴方も早いのね」
P「ええ、Pたるもの、これくらいのことはできて当然のことです!」
礼子「ふふっ、元気がいいわね。私も負けてられないわね」
ガチャッ……キィ……バタン
礼子「おはよう。プロデューサーさん」
P「あ、おはようございます礼子さん!お早いですね」
礼子「まぁね。今日はちょっと早起きしたから来てみたのよ。そういう貴方も早いのね」
P「ええ、Pたるもの、これくらいのことはできて当然のことです!」
礼子「ふふっ、元気がいいわね。私も負けてられないわね」
322: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 01:21:55.43 ID:MnMaOt3S0
礼子「そういえばプロデューサーさん、ちひろさんから聞いたのだけれど……なんでも感謝週間をやってるとかなんとか?」
P「あ、はい。なんだか急にちひろさんが言いだして『Pさんに絶対服従です!』だとかなんとか言って周ってるんですけど……まぁ気にしなくてもいいんですよ」
礼子「じゃあプロデューサーさんのことだから皆にエッチなことでも要求して困らせているのでしょう」クスクス
P「そ、そんなことしてませんよ! 大体あいつらはまだまだ子どもですからそう言ったものの対象には見てませんよ」
礼子「あら、じゃあ貴方より年上な私はそういう対象になるってことでいいのかしら?」
P「なっ……///」
P「あ、はい。なんだか急にちひろさんが言いだして『Pさんに絶対服従です!』だとかなんとか言って周ってるんですけど……まぁ気にしなくてもいいんですよ」
礼子「じゃあプロデューサーさんのことだから皆にエッチなことでも要求して困らせているのでしょう」クスクス
P「そ、そんなことしてませんよ! 大体あいつらはまだまだ子どもですからそう言ったものの対象には見てませんよ」
礼子「あら、じゃあ貴方より年上な私はそういう対象になるってことでいいのかしら?」
P「なっ……///」
326: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 01:29:58.32 ID:MnMaOt3S0
礼子「いっとくけど私は安い女じゃないわよ?」クスクス
P「それはもう……礼子さんをプロデュースしていますから重々承知ですよ」
礼子「嬉しいとこ言ってくれるわね」
P「いえ、俺なんかの若輩者にプロデュースを任せてもらって本当に幸せ者ですよ」
礼子「………………」
P「礼子さんはホントに綺麗で、スタイルも良くて」
礼子「………………」
P「からかってるようだけど本当は気配りも凄くできて優しい人なんだってこと」
P「俺、わかってますから」
礼子「………………」
P「それはもう……礼子さんをプロデュースしていますから重々承知ですよ」
礼子「嬉しいとこ言ってくれるわね」
P「いえ、俺なんかの若輩者にプロデュースを任せてもらって本当に幸せ者ですよ」
礼子「………………」
P「礼子さんはホントに綺麗で、スタイルも良くて」
礼子「………………」
P「からかってるようだけど本当は気配りも凄くできて優しい人なんだってこと」
P「俺、わかってますから」
礼子「………………」
335: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 02:12:35.33 ID:MnMaOt3S0
礼子「……ねぇ、プロデューサーさん」
P「あ、ごめんなさい。なんだか勝手にペラペラ喋っちゃって。……仕事に戻りますね」
礼子「いえ、それはいいのだけれど……もしよかったら私にもプロデューサーさんのことを労わせてもらえないかしら?」
P「えっ…!」
礼子「以外かしら? プロデューサーさんに感謝しているという気持ちは私も同じなのよ」
P「い、いえ、気持ちはとっても嬉しいのですが、俺なんかが礼子さんに何かしてもらうなんて畏れ多いというかなんとういか」アセアセ
礼子「ふふっ、そんなに気張らなくてもいいのよ?軽い気持ちで言ってくれると嬉しいわ」
P「で、ですが……」
礼子「いいから言うことを聞きなさい!年上の命令には従うものよ、Pくん」
P「あ、ごめんなさい。なんだか勝手にペラペラ喋っちゃって。……仕事に戻りますね」
礼子「いえ、それはいいのだけれど……もしよかったら私にもプロデューサーさんのことを労わせてもらえないかしら?」
P「えっ…!」
礼子「以外かしら? プロデューサーさんに感謝しているという気持ちは私も同じなのよ」
P「い、いえ、気持ちはとっても嬉しいのですが、俺なんかが礼子さんに何かしてもらうなんて畏れ多いというかなんとういか」アセアセ
礼子「ふふっ、そんなに気張らなくてもいいのよ?軽い気持ちで言ってくれると嬉しいわ」
P「で、ですが……」
礼子「いいから言うことを聞きなさい!年上の命令には従うものよ、Pくん」
336: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 02:20:31.82 ID:MnMaOt3S0
P「(命令で、命令させるなんてそんな無茶苦茶な……)」
P「(でも礼子さんがあそこまで言ってくれてるんだし何か言わないと失礼になるんだろうな)」
P「(して欲しいこと、か)」
P「(事務所の奴らのプロデュースで、忙しく駆けずりまわる毎日)」
P「(それなりに充実していて、楽しい日々だと思う)」
P「(でも不意に寂しくなる時はどうしてもある。……大人ってそういうものなんだろうか)」
P「(……礼子さんにもあるんだろうか、そんな時が)」
P「……………………」
P「(でも礼子さんがあそこまで言ってくれてるんだし何か言わないと失礼になるんだろうな)」
P「(して欲しいこと、か)」
P「(事務所の奴らのプロデュースで、忙しく駆けずりまわる毎日)」
P「(それなりに充実していて、楽しい日々だと思う)」
P「(でも不意に寂しくなる時はどうしてもある。……大人ってそういうものなんだろうか)」
P「(……礼子さんにもあるんだろうか、そんな時が)」
P「……………………」
339: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 02:30:45.70 ID:MnMaOt3S0
P「……礼子さん」
礼子「あら、願い事、決まったのかしら?」
P「礼子さんは、不意に寂しくなったり誰かの温もりが欲しくなったりするときってありますか?」
礼子「えっ……」
礼子「………ええ、もちろんあるわよ。私だってもう立派な大人だもの」
P「そういうときって誰にでもありますよね。意味もなく寂しくて誰かに会いたい、人肌恋しいって思うこと」
礼子「そうね……」
P「俺なんかは必死になって動き回ってるうちに寂しかったことをいつのまにか忘れてしまってるようなタチなんですけどね」ハハ
礼子「あら、願い事、決まったのかしら?」
P「礼子さんは、不意に寂しくなったり誰かの温もりが欲しくなったりするときってありますか?」
礼子「えっ……」
礼子「………ええ、もちろんあるわよ。私だってもう立派な大人だもの」
P「そういうときって誰にでもありますよね。意味もなく寂しくて誰かに会いたい、人肌恋しいって思うこと」
礼子「そうね……」
P「俺なんかは必死になって動き回ってるうちに寂しかったことをいつのまにか忘れてしまってるようなタチなんですけどね」ハハ
340: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 02:37:18.97 ID:MnMaOt3S0
P「でも何でもないような時に寂しさが急に来た時はどうすればいいんですかね。そういう時どうしたらいいか、俺にはわかないんです」
礼子「………………」
P「あ、ご、ごめんなさい。急に変な話をしてしまって。この話はこれで終わr」
礼子「……プロデューサーさん、もしかして……甘えたいの?」
P「!!」
礼子「…………………」
P「……そう……なんだと思います。俺は昔から甘えるのって苦手で、どうすればいいのか、よくわからないのですけど」
礼子「……いいわ」スッ
P「えっ……礼子さn」ギュッ
礼子「………………」
P「あ、ご、ごめんなさい。急に変な話をしてしまって。この話はこれで終わr」
礼子「……プロデューサーさん、もしかして……甘えたいの?」
P「!!」
礼子「…………………」
P「……そう……なんだと思います。俺は昔から甘えるのって苦手で、どうすればいいのか、よくわからないのですけど」
礼子「……いいわ」スッ
P「えっ……礼子さn」ギュッ
342: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 02:57:58.16 ID:MnMaOt3S0
P「れ、れいこ……さん」
礼子「……いいのよ何も言わなくて。私だって大人よ。そういうどうしようもない気持ちの一つや二つ……いえ、数えきれないほどを経験してきたわ」
礼子「そういうときはね、こんな風に誰かの温もりに包まれるのが一番なのよ」
P「…………礼子さん」
P「不思議ですね……本当に、こんなに安心するんですね。女の人って凄いな……」
礼子「……当然ね。女っていうのはね、歳を重ねるごとに円熟になっていくものよ。」
P「はい、ありがとうございます……」
礼子「……安心なさい。私がいるわ」ギュウウ
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礼子「……いいのよ何も言わなくて。私だって大人よ。そういうどうしようもない気持ちの一つや二つ……いえ、数えきれないほどを経験してきたわ」
礼子「そういうときはね、こんな風に誰かの温もりに包まれるのが一番なのよ」
P「…………礼子さん」
P「不思議ですね……本当に、こんなに安心するんですね。女の人って凄いな……」
礼子「……当然ね。女っていうのはね、歳を重ねるごとに円熟になっていくものよ。」
P「はい、ありがとうございます……」
礼子「……安心なさい。私がいるわ」ギュウウ
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343: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 02:59:24.92 ID:MnMaOt3S0
P「恥ずかしい所を見られてしまいましたね」
礼子「恥ずかしい? どこが? 人として当然のことよ」
P「そうかもしれませんね……でも、それでもありがとうございます!」
礼子「ふふ、またいつでもいいのよ?」
バタバタバタ
ガチャ
みく「おはようにゃ!Pチャン!!」
莉嘉「Pくんおはよー☆」
礼子「恥ずかしい? どこが? 人として当然のことよ」
P「そうかもしれませんね……でも、それでもありがとうございます!」
礼子「ふふ、またいつでもいいのよ?」
バタバタバタ
ガチャ
みく「おはようにゃ!Pチャン!!」
莉嘉「Pくんおはよー☆」
344: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 03:00:01.54 ID:MnMaOt3S0
P「お、みくに莉嘉か……。お前らもう少し静かに入ってこいよなもう」
莉嘉「あーっ! Pくんと礼子さんなんだか近ーい!!二人して何やってるの!ズルいよ!!」プンプン
みく「そうにゃ!みくたちも混ぜるにゃ~!!」ピョーン
P「ちょ!お前ら!!飛びついてくるな!!!」
礼子「ふふふ」
P「礼子さんも見てないで助けて下さいよー!!」
莉嘉「あーっ! Pくんと礼子さんなんだか近ーい!!二人して何やってるの!ズルいよ!!」プンプン
みく「そうにゃ!みくたちも混ぜるにゃ~!!」ピョーン
P「ちょ!お前ら!!飛びついてくるな!!!」
礼子「ふふふ」
P「礼子さんも見てないで助けて下さいよー!!」
465: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 21:15:10.18 ID:MnMaOt3S0
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ちひろ「まったくもう……いくら何でもあのセクハラはないですよプロデューサーさん」プンプン
P「スミマセン………デモアレハフカコウリョクダッタンデス」ヒリヒリ
ちひろ「言い訳無用です! 女の子の胸を見ておいてなんですかその言い草は!!」
P「ハイ……コトバモゴザイマセン」
キィ
沙理奈「き、着替えてきたよ」
ちひろ「沙理奈さん! 大丈夫だった?変態のプロデューサーさんは私がきつーく叱っておいたからね」
沙理奈「あ、ありがとうございます」
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ちひろ「まったくもう……いくら何でもあのセクハラはないですよプロデューサーさん」プンプン
P「スミマセン………デモアレハフカコウリョクダッタンデス」ヒリヒリ
ちひろ「言い訳無用です! 女の子の胸を見ておいてなんですかその言い草は!!」
P「ハイ……コトバモゴザイマセン」
キィ
沙理奈「き、着替えてきたよ」
ちひろ「沙理奈さん! 大丈夫だった?変態のプロデューサーさんは私がきつーく叱っておいたからね」
沙理奈「あ、ありがとうございます」
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