1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 20:36:46.76 ID:vj7uut4C0
ほむら「というわけでケーキの作り方を教えて」
マミ「えぇ、いいわよ」
ほむら「こういう時はあなたがいると助かるわ」
マミ(あれ?今のってこういう時以外は助からないってこと?)
ほむら「それで、まずはどうしたら良いのかしら?」
マミ「そうねぇ、まずは材料ね」
ほむら「まどかへのスペシャルケーキにしたいから材料もこだわりたいわね」
マミ「だったら>>5なんてどうかしら?」
マミ「えぇ、いいわよ」
ほむら「こういう時はあなたがいると助かるわ」
マミ(あれ?今のってこういう時以外は助からないってこと?)
ほむら「それで、まずはどうしたら良いのかしら?」
マミ「そうねぇ、まずは材料ね」
ほむら「まどかへのスペシャルケーキにしたいから材料もこだわりたいわね」
マミ「だったら>>5なんてどうかしら?」
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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 20:42:38.37 ID:qk7ZsLOl0
いちご
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 20:49:11.50 ID:vj7uut4C0
マミ「いちごでどうかしら?」
ほむら「ありきたり過ぎない?」
マミ「王道は人気だから王道なのよ」
ほむら「なるほどね……」
マミ「ケーキは普通でもあなたが心をこめればきっと鹿目さんに美味しいケーキができあがるわ」
ほむら「そうね、やってみるわ」
マミ「で、ケーキ作りはどれぐらいは知っているの?」
ほむら「全く知らないわ」
ほむら「ありきたり過ぎない?」
マミ「王道は人気だから王道なのよ」
ほむら「なるほどね……」
マミ「ケーキは普通でもあなたが心をこめればきっと鹿目さんに美味しいケーキができあがるわ」
ほむら「そうね、やってみるわ」
マミ「で、ケーキ作りはどれぐらいは知っているの?」
ほむら「全く知らないわ」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 20:53:12.38 ID:vj7uut4C0
マミ「そ、そう……」
ほむら「知らないから聞こうと思って」
マミ「ならまずはケーキを作る心得を教えておくわ」
ほむら「えぇ、是非お願い」
マミ「まず分量は正確にすること、まぁあなたなら大丈夫と思うわ」
ほむら「えぇ、問題無いわ」
マミ「次に>>12だ重要ね」
ほむら「>>12?」
ほむら「知らないから聞こうと思って」
マミ「ならまずはケーキを作る心得を教えておくわ」
ほむら「えぇ、是非お願い」
マミ「まず分量は正確にすること、まぁあなたなら大丈夫と思うわ」
ほむら「えぇ、問題無いわ」
マミ「次に>>12だ重要ね」
ほむら「>>12?」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 20:54:47.20 ID:T1CFq0v90
金に糸目をつけない産地にこだわった高級材料をふんだんに使うこと
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 21:02:06.13 ID:vj7uut4C0
マミ「お金に糸目をつけずに産地すらもこだわって高給材料を使うことよ」
ほむら「え?で、でも高給な材料ってまずどこに売っているのか知らないのだけど……」
マミ「大丈夫よ、私が知っているから」
マミ「いい、妥協は許されないわ、鹿目さんに美味しいって言ってもらいたいのでしょう?」
マミ「例えば何かを食べているときにこれはこういう高給な食材を使ってと説明されるとより美味しく感じるものよ」
ほむら「た、確かにそういう番組が会った気がするわ……」
マミ「だから妥協は許されないわ」
ほむら「わ、わかったわ!」
ほむら「え?で、でも高給な材料ってまずどこに売っているのか知らないのだけど……」
マミ「大丈夫よ、私が知っているから」
マミ「いい、妥協は許されないわ、鹿目さんに美味しいって言ってもらいたいのでしょう?」
マミ「例えば何かを食べているときにこれはこういう高給な食材を使ってと説明されるとより美味しく感じるものよ」
ほむら「た、確かにそういう番組が会った気がするわ……」
マミ「だから妥協は許されないわ」
ほむら「わ、わかったわ!」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 21:07:49.40 ID:vj7uut4C0
ほむら「そんなこんなで材料を揃えたわ」
マミ「えぇ、問題ない材料の数々ね」
ほむら(財布が軽い……こんなの初めて……)
マミ「じゃあ次は作り方ね」
ほむら「えぇ、お願い」
マミ「まずは>>20を>>25するのよ」
マミ「えぇ、問題ない材料の数々ね」
ほむら(財布が軽い……こんなの初めて……)
マミ「じゃあ次は作り方ね」
ほむら「えぇ、お願い」
マミ「まずは>>20を>>25するのよ」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 21:18:34.99 ID:vj7uut4C0
マミ「まずはお手洗いですっきりするのよ」
ほむら「……」
マミ「いい、ケーキ作りの際にお腹が痛くなったらどうするの?」
マミ「材料は生物といってもいいわ、1分1秒で性質が変化していくの」
マミ「そんな時途中で作り手がいなくなったらどうなるか……」
ほむら「そ、そういうことだったのね」
マミ「そしてお手洗いのあとでしっかりと手も洗えて一石二鳥よ」
ほむら「……」
マミ「いい、ケーキ作りの際にお腹が痛くなったらどうするの?」
マミ「材料は生物といってもいいわ、1分1秒で性質が変化していくの」
マミ「そんな時途中で作り手がいなくなったらどうなるか……」
ほむら「そ、そういうことだったのね」
マミ「そしてお手洗いのあとでしっかりと手も洗えて一石二鳥よ」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 21:26:46.83 ID:vj7uut4C0
ほむら「じゃあお手洗いをお借りするわ」
マミ「えぇ、しっかりとね」
ほむら(お手洗いを頑張れって応援されるってフクザツな心境ね)
ほむら(別に便秘で悩んでるわけでもないのに……)
マミ(暁美さんが戻ってきたら次は>>35ね)
マミ「えぇ、しっかりとね」
ほむら(お手洗いを頑張れって応援されるってフクザツな心境ね)
ほむら(別に便秘で悩んでるわけでもないのに……)
マミ(暁美さんが戻ってきたら次は>>35ね)
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 21:28:37.70 ID:dZjD9yNRO
百合百合
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 21:36:31.48 ID:vj7uut4C0
マミ(次は百合百合ね)
ほむら「さてと、そろそろ作業に入りましょう」
マミ(相手は誰かしら、やっぱり本命は鹿目さん?)
マミ(でもそこをあえて美樹さん、佐倉さんっていうのもいいわよね)
マミ(私って言うのも///)
ほむら「マミ?どうかしたのマミ」
マミ「ジュル、ごめんなさい、ちょっとぼんやりしていたわ」
ほむら「大丈夫かしら……」
ほむら「さてと、そろそろ作業に入りましょう」
マミ(相手は誰かしら、やっぱり本命は鹿目さん?)
マミ(でもそこをあえて美樹さん、佐倉さんっていうのもいいわよね)
マミ(私って言うのも///)
ほむら「マミ?どうかしたのマミ」
マミ「ジュル、ごめんなさい、ちょっとぼんやりしていたわ」
ほむら「大丈夫かしら……」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 21:40:38.31 ID:vj7uut4C0
ほむら「で、まずはどうしたら良いかしら?」
マミ「そうね、まずは百合百合のためにも」
ほむら「え?」
マミ「いえ、ケーキを美味しくするためにも>>45よ」
ほむら「>>45?」
マミ「えぇ、あなたの百合百合のたm……じゃなくてケーキのためにもね」
マミ「そうね、まずは百合百合のためにも」
ほむら「え?」
マミ「いえ、ケーキを美味しくするためにも>>45よ」
ほむら「>>45?」
マミ「えぇ、あなたの百合百合のたm……じゃなくてケーキのためにもね」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 21:42:56.60 ID:hHJsn9+M0
材料の正確な計量
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 21:49:09.55 ID:vj7uut4C0
ほむら「材料の正確な計測っていちごとかも?」
マミ「当然よ、大きさの違ういちごでは綺麗に見えなかったりするわ」
マミ「見た目もいいほうが美味しそうでしょう?」
ほむら「なるほどね、たしかにそうだわ」
マミ「えぇ、だから計測が必要なのよ」
マミ「それも素早くね」
ほむら「わかったわ」
マミ「当然よ、大きさの違ういちごでは綺麗に見えなかったりするわ」
マミ「見た目もいいほうが美味しそうでしょう?」
ほむら「なるほどね、たしかにそうだわ」
マミ「えぇ、だから計測が必要なのよ」
マミ「それも素早くね」
ほむら「わかったわ」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 21:55:42.13 ID:vj7uut4C0
ほむら「こんなものかしら」
マミ「重さと大きさをしっかり調べたのね」
ほむら「えぇ、あなたが言っているのだし必要なのでしょう?」
マミ「えぇ、もちろんよ」
ほむら「それで、早速作成に取りかかるのよね?」
マミ「そうねぇ、次は>>60かしら」
マミ「重さと大きさをしっかり調べたのね」
ほむら「えぇ、あなたが言っているのだし必要なのでしょう?」
マミ「えぇ、もちろんよ」
ほむら「それで、早速作成に取りかかるのよね?」
マミ「そうねぇ、次は>>60かしら」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 21:58:16.27 ID:T1CFq0v90
一晩寝かす
その間二人で一緒に寝る
その間二人で一緒に寝る
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 22:04:20.81 ID:vj7uut4C0
マミ「一晩材料を寝かせるのよ」
ほむら「え?」
マミ「暁美さんはバナナが美味しい時期ってわかる?」
ほむら「腐りかけ……ってこと?」
マミ「そう、その材料は最高級品だけど熟れきっていないわ」
マミ「なぜならもしも腐ったら責任をとるのがお店は嫌がるからよ」
ほむら「そ、そうかもしれないけど……私だってまどかにもしもがあるのは嫌よ」
マミ「暁美さん、美味しいケーキを作るためとわかってもらえないかしら」
ほむら「え?」
マミ「暁美さんはバナナが美味しい時期ってわかる?」
ほむら「腐りかけ……ってこと?」
マミ「そう、その材料は最高級品だけど熟れきっていないわ」
マミ「なぜならもしも腐ったら責任をとるのがお店は嫌がるからよ」
ほむら「そ、そうかもしれないけど……私だってまどかにもしもがあるのは嫌よ」
マミ「暁美さん、美味しいケーキを作るためとわかってもらえないかしら」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 22:09:56.28 ID:vj7uut4C0
ほむら「で、でも……1つつまみ食いしてみたけど今でもとても美味しかったわよ?」
マミ「わかったわ、そこまでいうなら安心かつ美味しくなるように朝から始めましょう」
ほむら「朝から?」
マミ「えぇ、だから今日は泊まって行きなさい」
マミ「暁美さんが早く鹿目さんに美味しいケーキをプレゼントしたいというのはよくわかったわ」
マミ「だからこそ……ね?」
ほむら「マミ……そこまでしてくれるなんてありがとう……」
マミ「さ、朝起きるために早めに寝ましょう、冷蔵庫に入れておいてね、ベッドは私と一緒に寝れば問題無いわね」
ほむら「えぇ」
マミ(>>75)
マミ「わかったわ、そこまでいうなら安心かつ美味しくなるように朝から始めましょう」
ほむら「朝から?」
マミ「えぇ、だから今日は泊まって行きなさい」
マミ「暁美さんが早く鹿目さんに美味しいケーキをプレゼントしたいというのはよくわかったわ」
マミ「だからこそ……ね?」
ほむら「マミ……そこまでしてくれるなんてありがとう……」
マミ「さ、朝起きるために早めに寝ましょう、冷蔵庫に入れておいてね、ベッドは私と一緒に寝れば問題無いわね」
ほむら「えぇ」
マミ(>>75)
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 22:11:04.53 ID:yZsjPgsG0
寝たらとりあえずリボンで緊縛ね
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 22:19:46.00 ID:vj7uut4C0
マミ「こうして誰かと眠るのは久しぶりね……」
ほむら「そうなの?」
マミ「えぇ、家族がいなくなってから……ね?」
ほむら「まぁそうよね……」
マミ「そういう暁美さんはどうなの?」
ほむら「私は……繰り返す中でもたまにまどかに甘えていたわね」
マミ「鹿目さんに?」
ほむら「えぇ、不安だとか怖いだとか言い訳して窓から入れてもらって一緒に寝てもらったり」
ほむら「いつまでたっても甘えてばかりよ」
マミ「ふふっ妬けちゃうわね」
ほむら「そうなの?」
マミ「えぇ、家族がいなくなってから……ね?」
ほむら「まぁそうよね……」
マミ「そういう暁美さんはどうなの?」
ほむら「私は……繰り返す中でもたまにまどかに甘えていたわね」
マミ「鹿目さんに?」
ほむら「えぇ、不安だとか怖いだとか言い訳して窓から入れてもらって一緒に寝てもらったり」
ほむら「いつまでたっても甘えてばかりよ」
マミ「ふふっ妬けちゃうわね」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 22:22:03.50 ID:vj7uut4C0
ほむら「すぅ……すぅ……」
マミ「ふふっ」
シュルル
ほむら「ん……んん……」モゾモゾ
マミ「優しく抱きしめる程度に束縛してみたけど色っぽい反応をするんだから」
マミ(って私は何をしているのかしら、ケーキ作りを教えるはずだったのに)
マミ(>>90)
マミ「ふふっ」
シュルル
ほむら「ん……んん……」モゾモゾ
マミ「優しく抱きしめる程度に束縛してみたけど色っぽい反応をするんだから」
マミ(って私は何をしているのかしら、ケーキ作りを教えるはずだったのに)
マミ(>>90)
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 22:39:29.74 ID:vj7uut4C0
マミ「そうね、まずは生クリームを暁美さんにデコレーションして……」
ほむら「すぅ……すぅ……」
マミ「自分自身をケーキにして鹿目さんに食べてもらうというのもありなんじゃないかしら」
マミ「暁美さんって肌も綺麗だし……」ペロ
ほむら「ん……え?な、なに?どうなってるの!?」
マミ「あ、起きたの暁美さん」
ほむら「ま、マミ?これを外して」
マミ「だめよ、外したら逃げちゃうでしょう?」
ほむら「すぅ……すぅ……」
マミ「自分自身をケーキにして鹿目さんに食べてもらうというのもありなんじゃないかしら」
マミ「暁美さんって肌も綺麗だし……」ペロ
ほむら「ん……え?な、なに?どうなってるの!?」
マミ「あ、起きたの暁美さん」
ほむら「ま、マミ?これを外して」
マミ「だめよ、外したら逃げちゃうでしょう?」
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 22:45:41.81 ID:vj7uut4C0
マミ「ふふっ暁美さんに生クリームがついててこれじゃあ服が着れないわね」
ほむら「な、何を……」
ペロ
マミ「ふふっとっても甘いわ」
ほむら「ど、どこを舐めてるのよ!」
マミ「ふふっどこって、暁美さんの恥ずかしいところよ」
ほむら「や、やめなさい!」
マミ(>>115)
ほむら「な、何を……」
ペロ
マミ「ふふっとっても甘いわ」
ほむら「ど、どこを舐めてるのよ!」
マミ「ふふっどこって、暁美さんの恥ずかしいところよ」
ほむら「や、やめなさい!」
マミ(>>115)
124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 22:52:41.32 ID:vj7uut4C0
マミ「焦っちゃって、可愛いわね暁美さんは」
ほむら「な、何……」
マミ「でも今は深夜だからうるさいのは困るのよねぇ」
ほむら「だ、だからってこんな事されて黙ってなんて!」
マミ「キスしたら黙ってくれるのかしら?」
ほむら「っ……」
マミ「あら、おとなしくなったわね、もしかしてキスは初めて?」
ほむら「……」
ほむら「な、何……」
マミ「でも今は深夜だからうるさいのは困るのよねぇ」
ほむら「だ、だからってこんな事されて黙ってなんて!」
マミ「キスしたら黙ってくれるのかしら?」
ほむら「っ……」
マミ「あら、おとなしくなったわね、もしかしてキスは初めて?」
ほむら「……」
128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 22:55:12.26 ID:vj7uut4C0
マミ「じゃあ暁美さんの初めてを奪えるのかしら?」
ほむら「や、やめてください」
マミ「ふふっ」
ほむら「こ、こないで!」
マミ「あ、また騒いじゃったわね」
ほむら「元に戻って巴さん!」
>>135
ほむら「や、やめてください」
マミ「ふふっ」
ほむら「こ、こないで!」
マミ「あ、また騒いじゃったわね」
ほむら「元に戻って巴さん!」
>>135
135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 22:56:37.85 ID:/SLnV4780
全ては夢だった
ケーキ作りなんてしてないし、ほむらとは友人ですら無かった
ケーキ作りなんてしてないし、ほむらとは友人ですら無かった
147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 23:00:56.28 ID:vj7uut4C0
マミ「ん……あれ?夢?」
マミ「ってもうこんな時間!学校に行かないと!」
・
・
・
マミ「お父さん、お母さんいってきます!」
マミ「ってもうこんな時間!学校に行かないと!」
・
・
・
マミ「お父さん、お母さんいってきます!」
159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 23:06:33.62 ID:vj7uut4C0
モブ「おはよーマミ」
マミ「あ、おはよう」
ワイワイ
マミ(前で騒いでいるのは下級生の子かしら)
まどか「うぇひひ、またさやかちゃんの惚気話だね」
さやか「だ、だから惚気じゃなくて///」
まどか「えー、でもこれって絶対惚気話だよねほむらちゃん」
ほむら「え、えと、それでも幼馴染の方と仲良しなのはとてもいいとおもいます」
マミ(あら?あの子達どこかで見たような……)
杏子「ほら、これやるよモモ」
モモ「ありがとうお姉ちゃん」
マミ(この子もどこかで見たような……)
モブ「どうしたのマミ?」
マミ「どうしたのかしら私」
QB「わけがわからないよ、どうするんだい>>165 」
マミ「あ、おはよう」
ワイワイ
マミ(前で騒いでいるのは下級生の子かしら)
まどか「うぇひひ、またさやかちゃんの惚気話だね」
さやか「だ、だから惚気じゃなくて///」
まどか「えー、でもこれって絶対惚気話だよねほむらちゃん」
ほむら「え、えと、それでも幼馴染の方と仲良しなのはとてもいいとおもいます」
マミ(あら?あの子達どこかで見たような……)
杏子「ほら、これやるよモモ」
モモ「ありがとうお姉ちゃん」
マミ(この子もどこかで見たような……)
モブ「どうしたのマミ?」
マミ「どうしたのかしら私」
QB「わけがわからないよ、どうするんだい>>165 」
165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 23:08:26.70 ID:RGm26SIX0
とりあえずまどか契約させる
176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 23:20:07.38 ID:vj7uut4C0
QB「まどか、まどか、僕と契約して魔法少女になってよ!」
まどか「それでね、ほむらちゃんったらね」
ほむら「か、鹿目さん!やめてくださいよぉ」
さやか「あはははは、ほむららしいや」
ほむら「ひどいですよ美樹さん……」
さやか「いやーだってまどかの惚気話だしねぇ」
まどか「の、惚気って///」
QB「やれやれ聞こえていないね」
まどか「それでね、ほむらちゃんったらね」
ほむら「か、鹿目さん!やめてくださいよぉ」
さやか「あはははは、ほむららしいや」
ほむら「ひどいですよ美樹さん……」
さやか「いやーだってまどかの惚気話だしねぇ」
まどか「の、惚気って///」
QB「やれやれ聞こえていないね」
180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 23:25:01.24 ID:vj7uut4C0
マミ(そういえば誰かとケーキを作っていたような……)
マミ(うーん、誰かにあげるケーキって話をされて……)
マミ(変な夢ねぇ)
マミ(でもなんでかしら、そっちこそが現実な気もしてきたわ)
マミ(お父さんもお母さんもいて……不満なんてないはずなのに)
マミ(佐倉さんも家族がいて、暁美さんも美樹さんも幸せそうで、鹿目さんも悲しまない)
マミ(あれ?佐倉さんって誰かしら、他の3人も覚えがないわ)
マミ(うーん、誰かにあげるケーキって話をされて……)
マミ(変な夢ねぇ)
マミ(でもなんでかしら、そっちこそが現実な気もしてきたわ)
マミ(お父さんもお母さんもいて……不満なんてないはずなのに)
マミ(佐倉さんも家族がいて、暁美さんも美樹さんも幸せそうで、鹿目さんも悲しまない)
マミ(あれ?佐倉さんって誰かしら、他の3人も覚えがないわ)
185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 23:28:57.43 ID:vj7uut4C0
杏子「おい、おいしっかりしろマミ」
マミ「……あれ?」
ほむら「よかった……目が覚めたのね」
マミ「私は……」
ほむら「記憶が混濁しているのね」
ほむら「ケーキづくりの最中に魔女を感知して二人できて杏子と合流したのよ」
マミ「そうだったわね……」
ほむら「あんな攻撃にあたるなんてあなたらしくないわね」
杏子「ところでケーキを作ってるなら味見係が必要じゃねぇの?」
ほむら「そういうことにはすぐ反応するのね杏子……」
マミ「ふふっいいんじゃないかしら」
マミ「じゃあ早速私の家に戻って>>190ね」
マミ「……あれ?」
ほむら「よかった……目が覚めたのね」
マミ「私は……」
ほむら「記憶が混濁しているのね」
ほむら「ケーキづくりの最中に魔女を感知して二人できて杏子と合流したのよ」
マミ「そうだったわね……」
ほむら「あんな攻撃にあたるなんてあなたらしくないわね」
杏子「ところでケーキを作ってるなら味見係が必要じゃねぇの?」
ほむら「そういうことにはすぐ反応するのね杏子……」
マミ「ふふっいいんじゃないかしら」
マミ「じゃあ早速私の家に戻って>>190ね」
190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 23:30:42.11 ID:hHJsn9+M0
ケーキ作り再開
196: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 23:34:58.32 ID:vj7uut4C0
ほむら「攻撃を受けて気絶してたのに大丈夫なの?」
マミ「えぇ、このとおり問題無いわよ」
マミ(変な夢を見た気がするけど)
杏子「ま、いいじゃん、焼きたてである必要もないだろ?」
ほむら「ケーキって焼きたての方がいいのかしら……」
マミ「それは好みな気がするけど……」
ほむら「うーん、まぁいいわ、まどかが焼きたての方がいいなら作りなおすだけよ」
杏子「ある意味すげぇ根性だな……」
マミ「それだけやる気がある方が教えがいがあるってものよ」
マミ「えぇ、このとおり問題無いわよ」
マミ(変な夢を見た気がするけど)
杏子「ま、いいじゃん、焼きたてである必要もないだろ?」
ほむら「ケーキって焼きたての方がいいのかしら……」
マミ「それは好みな気がするけど……」
ほむら「うーん、まぁいいわ、まどかが焼きたての方がいいなら作りなおすだけよ」
杏子「ある意味すげぇ根性だな……」
マミ「それだけやる気がある方が教えがいがあるってものよ」
201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 23:38:28.65 ID:vj7uut4C0
マミ「えっと、どこまで進んでいたかしら」
ほむら「材料を集めてこれからってところよ」
マミ「そうだったわね」
杏子「もっと進んでるのかと思ったのに……」
ほむら「あなたが勝手にそう思って味見にって来たんでしょう」
マミ「はいはい、それより続きをしましょう」
ほむら「それで、次はどうしたら良いの?」
マミ「>>210をしましょう」
ほむら「材料を集めてこれからってところよ」
マミ「そうだったわね」
杏子「もっと進んでるのかと思ったのに……」
ほむら「あなたが勝手にそう思って味見にって来たんでしょう」
マミ「はいはい、それより続きをしましょう」
ほむら「それで、次はどうしたら良いの?」
マミ「>>210をしましょう」
210: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 23:43:05.59 ID:CIoD+i9b0
まどかのお葬式
221: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 23:48:22.50 ID:vj7uut4C0
マミ「鹿目さんのお葬式にでないと」
ほむら「何を言っているの?」
杏子「おいおい、大丈夫かよマミ」
マミ「え?あれ?あ、そうだったわ鹿目さんが私を殺したんだから私のお葬式を……あれ?」
ほむら(え?それって……)
マミ「ごめんなさい、まだ後遺症が残ってるみたい」
ほむら「今日はもう休んだほうが良いわ」
杏子「だな……」
ほむら「早く横になりなさい」
マミ「え、えぇ……」
ほむら「何を言っているの?」
杏子「おいおい、大丈夫かよマミ」
マミ「え?あれ?あ、そうだったわ鹿目さんが私を殺したんだから私のお葬式を……あれ?」
ほむら(え?それって……)
マミ「ごめんなさい、まだ後遺症が残ってるみたい」
ほむら「今日はもう休んだほうが良いわ」
杏子「だな……」
ほむら「早く横になりなさい」
マミ「え、えぇ……」
225: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 23:52:55.38 ID:vj7uut4C0
杏子「大丈夫なのかよマミは」
ほむら「わからないわ、でも今は様子を見るしかないし」
杏子「見守るしかねぇか……」
ほむら「えぇ、幸い私達なら泊まっても二人共止める人物はいないし」
杏子「それはいいけどお前はケーキ作りはいいのか?」
ほむら「急いでいるわけじゃないし、妙なことになっているマミを放って作ったケーキなんて」
ほむら「まどかはきっとよろこんでくれないわ」
マミ(心配かけちゃってるわね……)
マミ(不甲斐ないわ……)
杏子「とにかく、マミの看病のためにも>>230が必要かな」
ほむら「わからないわ、でも今は様子を見るしかないし」
杏子「見守るしかねぇか……」
ほむら「えぇ、幸い私達なら泊まっても二人共止める人物はいないし」
杏子「それはいいけどお前はケーキ作りはいいのか?」
ほむら「急いでいるわけじゃないし、妙なことになっているマミを放って作ったケーキなんて」
ほむら「まどかはきっとよろこんでくれないわ」
マミ(心配かけちゃってるわね……)
マミ(不甲斐ないわ……)
杏子「とにかく、マミの看病のためにも>>230が必要かな」
233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 23:59:05.45 ID:vj7uut4C0
杏子「私の魔法が必要か」
ほむら「ロッソファンタズマ?」
杏子「な、なんでその名前を知ってるんだよ!」
杏子「ってそうだよな、お前は知っててもおかしくないか」
ほむら「えぇ」
杏子「あれで幻覚でもみせて楽な気分に……」
ほむら「変な夢を見せるほうが起きた時に辛いんじゃ……」
ほむら「ロッソファンタズマ?」
杏子「な、なんでその名前を知ってるんだよ!」
杏子「ってそうだよな、お前は知っててもおかしくないか」
ほむら「えぇ」
杏子「あれで幻覚でもみせて楽な気分に……」
ほむら「変な夢を見せるほうが起きた時に辛いんじゃ……」
234: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 00:00:06.94 ID:GdFnswTg0
ほむら「そもそもマミが望む幻覚って何?」
杏子「え?えーと……わかんねぇ」
ほむら「使えないじゃない……」
杏子「うっせー、じゃあお前もどうしたらいいか考えろよ」
ほむら「え?そうねぇ……」
ほむら「>>240とか……」
杏子「え?えーと……わかんねぇ」
ほむら「使えないじゃない……」
杏子「うっせー、じゃあお前もどうしたらいいか考えろよ」
ほむら「え?そうねぇ……」
ほむら「>>240とか……」
240: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 00:02:34.80 ID:oTR4JgVT0
戦いで汗をかいたでしょうし、2人でマミの体を拭いてあげる
245: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 00:12:50.62 ID:GdFnswTg0
ほむら「体を拭いてあげるとか」
杏子「あーそういやマミってきれい好きだっけ」
ほむら「汗をかいた状態で寝ると気持ち悪いもの確かだし」
杏子「それもそうか」
ほむら「蒸しタオルが必要ね」
杏子「んじゃ準備は任せるよ」
杏子「あーそういやマミってきれい好きだっけ」
ほむら「汗をかいた状態で寝ると気持ち悪いもの確かだし」
杏子「それもそうか」
ほむら「蒸しタオルが必要ね」
杏子「んじゃ準備は任せるよ」
246: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 00:18:31.24 ID:GdFnswTg0
杏子「おーいマミ、大丈夫か?」
マミ「えぇ、大丈夫よ、心配かけちゃったわね」
杏子「マミが寝やすいように今から体拭いてやるから服脱がすぞ」
マミ「え?」
杏子「だから体拭いてやるから服脱がすってだけだ」
マミ「ちょ、ちょっとそんなの必要ないわよ」
杏子「遠慮するなって」
ほむら「準備はできたわよ」
マミ「それよりほら、ケーキを作ったりしなくていいの?」
ほむら「あなたが苦しんでる方が問題でしょう?」
杏子「それに>>255だって」
マミ「えぇ、大丈夫よ、心配かけちゃったわね」
杏子「マミが寝やすいように今から体拭いてやるから服脱がすぞ」
マミ「え?」
杏子「だから体拭いてやるから服脱がすってだけだ」
マミ「ちょ、ちょっとそんなの必要ないわよ」
杏子「遠慮するなって」
ほむら「準備はできたわよ」
マミ「それよりほら、ケーキを作ったりしなくていいの?」
ほむら「あなたが苦しんでる方が問題でしょう?」
杏子「それに>>255だって」
255: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 00:25:36.24 ID:oTR4JgVT0
ほむらも急いでるわけじゃないん
262: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 00:37:43.64 ID:GdFnswTg0
杏子「それにほむらも急いでるわけじゃないんだって」
ほむら「おとなしく服を脱ぎなさいマミ」
マミ「え、えーと……」
杏子「面倒だしむいちまうか」
ほむら「どこかの悪役みたいなセリフね、でも同感よ」
マミ「え、ちょ、ちょっと二人共!」
ほむら「おとなしく服を脱ぎなさいマミ」
マミ「え、えーと……」
杏子「面倒だしむいちまうか」
ほむら「どこかの悪役みたいなセリフね、でも同感よ」
マミ「え、ちょ、ちょっと二人共!」
263: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 00:39:16.96 ID:GdFnswTg0
ほむら「……」
杏子「元気だせよ」
ほむら「あなたは人のこと言えないでしょう?」
杏子「言えないけど別にお前みたいに気にしてねぇしな」
ほむら「うぅ……」
マミ「泣きたいのはこっちよ……」
杏子「ってマミを放っておいたら風邪ひいちまうな」
ほむら「そうね、汗のたまりやすい場所をふいていきましょう」
杏子「汗のたまりやすいってーと>>270か?」
杏子「元気だせよ」
ほむら「あなたは人のこと言えないでしょう?」
杏子「言えないけど別にお前みたいに気にしてねぇしな」
ほむら「うぅ……」
マミ「泣きたいのはこっちよ……」
杏子「ってマミを放っておいたら風邪ひいちまうな」
ほむら「そうね、汗のたまりやすい場所をふいていきましょう」
杏子「汗のたまりやすいってーと>>270か?」
277: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 00:51:29.02 ID:GdFnswTg0
杏子「下乳か」
ほむら「まぁこれだけ大きければその辺は溜まりやすそうね」
マミ「せめて自分で拭くからやめましょう?ね?」
ほむら「じゃあ暴れないようにマミを止めておくから頼んだわよ杏子」
杏子「へいへい」
マミ「ってわざわざ抵抗できないようにしなくてもいいじゃない!」
マミ「それなら自分で拭かせないさいよ!」
ほむら「そう言われるとそうなのだけど……まぁいいじゃない、たまには」
杏子「んじゃ拭くぞー」
ほむら「まぁこれだけ大きければその辺は溜まりやすそうね」
マミ「せめて自分で拭くからやめましょう?ね?」
ほむら「じゃあ暴れないようにマミを止めておくから頼んだわよ杏子」
杏子「へいへい」
マミ「ってわざわざ抵抗できないようにしなくてもいいじゃない!」
マミ「それなら自分で拭かせないさいよ!」
ほむら「そう言われるとそうなのだけど……まぁいいじゃない、たまには」
杏子「んじゃ拭くぞー」
279: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 00:55:51.22 ID:GdFnswTg0
杏子「こんなもんか」ゴシゴシ
マミ「も、もう少し優しくして」
杏子「これぐらいか」
マミ「ふ、ふふっくすぐったいわ」
ほむら「なすがままね」
マミ「へ、変なこと言わないで暁美さん!」
杏子「あとは腋とかもだよな」
ほむら「そうね」
マミ「自分でするって言ってるのに……」
>>285
マミ「も、もう少し優しくして」
杏子「これぐらいか」
マミ「ふ、ふふっくすぐったいわ」
ほむら「なすがままね」
マミ「へ、変なこと言わないで暁美さん!」
杏子「あとは腋とかもだよな」
ほむら「そうね」
マミ「自分でするって言ってるのに……」
>>285
287: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 01:01:19.52 ID:GdFnswTg0
マミ「……」モゾモゾ
ほむら「杏子、よく考えたらマミは飛び跳ねたりしているから足の付根が特に汗がたまりやすいわ」
杏子「ん?念入りにってことか」
マミ「ちょ、ちょっと!」
ほむら「そうね、下着を脱がして拭いてあげましょう」
ほむら「杏子、よく考えたらマミは飛び跳ねたりしているから足の付根が特に汗がたまりやすいわ」
杏子「ん?念入りにってことか」
マミ「ちょ、ちょっと!」
ほむら「そうね、下着を脱がして拭いてあげましょう」
289: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 01:07:18.18 ID:GdFnswTg0
マミ「なにかいうことは?」
ほむら「ごめんなさい」
杏子「悪かったよ」
マミ「まったく、あなた達がやったことは私が警察に行ったら捕まるわよ!」
ほむら「警察に捕まる程度は今更って感じも」
杏子「なぁ」
マミ「怒るわよ?」
ほむ杏(怒ってるじゃん)
マミ「まったく、早く鹿目さんプレゼントする美味しいケーキの作り方を教えないと暁美さんが何をするかわからないわ」
マミ「というわけど>>295よ」
ほむら「ごめんなさい」
杏子「悪かったよ」
マミ「まったく、あなた達がやったことは私が警察に行ったら捕まるわよ!」
ほむら「警察に捕まる程度は今更って感じも」
杏子「なぁ」
マミ「怒るわよ?」
ほむ杏(怒ってるじゃん)
マミ「まったく、早く鹿目さんプレゼントする美味しいケーキの作り方を教えないと暁美さんが何をするかわからないわ」
マミ「というわけど>>295よ」
295: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 01:11:42.31 ID:kBsCGzBK0
本場フランスまで出かけて修行
299: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 01:17:43.50 ID:GdFnswTg0
マミ「本場に修行旅行よ!」
ほむら「マミ、材料は買った事を忘れたの?」
マミ「あ……」
ほむら「忘れてたのね……」
マミ「べ、別にいいでしょう」
ほむら「何にせよ旅行は無理よ、長期休暇でもないし」
ほむら「そもそもパスポートが撮れるか怪しい人物が」
杏子「ん?」
マミ「そうね……」
ほむら「それに私はあなたのケーキが美味しいと思うから作り方を知ってまどかにプレゼントしたいの」
ほむら「本場の味と言われてもまどかはきっと困るだけよ」
ほむら「マミ、材料は買った事を忘れたの?」
マミ「あ……」
ほむら「忘れてたのね……」
マミ「べ、別にいいでしょう」
ほむら「何にせよ旅行は無理よ、長期休暇でもないし」
ほむら「そもそもパスポートが撮れるか怪しい人物が」
杏子「ん?」
マミ「そうね……」
ほむら「それに私はあなたのケーキが美味しいと思うから作り方を知ってまどかにプレゼントしたいの」
ほむら「本場の味と言われてもまどかはきっと困るだけよ」
303: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 01:33:38.24 ID:GdFnswTg0
マミ「じゃあ暁美さんは私の味のケーキを鹿目さんにプレゼントしたいの?」
ほむら「え?」
マミ「鹿目さんに暁美さんの味のケーキをプレゼントすべきよ」
ほむら「だ、だから作りかたがわからないから……」
マミ「基本的なことは教えてあげるから自分で好きなようにして作ってみたらどうかしら」
ほむら「私の好きなように?」
マミ「そう、そのほうがきっと鹿目さんも喜ぶわ」
ほむら「……わかったわやってみる!」
杏子「死なない程度の失敗なら味見はしてやるよ」
ほむら「失礼ね……」
ほむら「え?」
マミ「鹿目さんに暁美さんの味のケーキをプレゼントすべきよ」
ほむら「だ、だから作りかたがわからないから……」
マミ「基本的なことは教えてあげるから自分で好きなようにして作ってみたらどうかしら」
ほむら「私の好きなように?」
マミ「そう、そのほうがきっと鹿目さんも喜ぶわ」
ほむら「……わかったわやってみる!」
杏子「死なない程度の失敗なら味見はしてやるよ」
ほむら「失礼ね……」
304: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 01:34:54.69 ID:GdFnswTg0
まどか「え?私に?」
ほむら「えぇ、て、手作りケーキにチャレンジしてみたから良ければと思って」
まどか「ありがとうほむらちゃん!」
さやか「へぇーあたしもちょっともらっていい?」
ほむら「えぇ」
まどか「でも突然どうして手作りケーキを?」
ほむら「そ、それは……えっと///」
さやか「ほむらのことだし、私にとってまどかとの日々は毎日が記念日だから感謝を込めて作りたくて……とかでしょ」
ほむら「あ、あぅ///」
さやか「あー、図星かーわかりやすいなぁ」
ほむら「う、うるさいわよ!」
まどか「てへへ///」
ほむら「えぇ、て、手作りケーキにチャレンジしてみたから良ければと思って」
まどか「ありがとうほむらちゃん!」
さやか「へぇーあたしもちょっともらっていい?」
ほむら「えぇ」
まどか「でも突然どうして手作りケーキを?」
ほむら「そ、それは……えっと///」
さやか「ほむらのことだし、私にとってまどかとの日々は毎日が記念日だから感謝を込めて作りたくて……とかでしょ」
ほむら「あ、あぅ///」
さやか「あー、図星かーわかりやすいなぁ」
ほむら「う、うるさいわよ!」
まどか「てへへ///」
305: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 01:35:27.69 ID:GdFnswTg0
マミ「うまくいったみたいでよかったわ」
杏子「で、何で隠れてるんだ私達」
マミ「邪魔しちゃ悪いでしょう?」
杏子「まぁいいけどさ」
マミ「記念に今日の放課後に暁美さんを誘ってケーキでも食べに来る?」
杏子「……しばらくケーキはいいよ……あんなに食うことになるなんて思わなかったし」
杏子「少しの失敗ぐらいまどかは気にしないとおもうけどねぇ」
マミ「暁美さんが気になってしまったんでしょう」
マミ(なんだか変な夢をみたりもしたけどうまくいってよかったわ)
終われ
杏子「で、何で隠れてるんだ私達」
マミ「邪魔しちゃ悪いでしょう?」
杏子「まぁいいけどさ」
マミ「記念に今日の放課後に暁美さんを誘ってケーキでも食べに来る?」
杏子「……しばらくケーキはいいよ……あんなに食うことになるなんて思わなかったし」
杏子「少しの失敗ぐらいまどかは気にしないとおもうけどねぇ」
マミ「暁美さんが気になってしまったんでしょう」
マミ(なんだか変な夢をみたりもしたけどうまくいってよかったわ)
終われ
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