7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/07(水) 18:14:44.58 ID:NkPHNe0HO
真「極限って……例えば?」
春香「崖から落ちそうとか?」
千早「火事で逃げられなかったり」
雪歩「埋まったり……?」
貴音「お腹いっぱいになってしまったり」
あずさ「道に迷ってしまったり」
律子「借金で首が回らなくなったり」
亜美「いっぱいありすぎてわかんないよ→」
響「ていうか、普通に生活してたらそんな状況にならないでしょ」
真美「甘いよ、ひびきん!」
やよい「どうするの~?」
伊織「まさか……」
春香「なってもらいましょう、そんな状況に!」
春香「崖から落ちそうとか?」
千早「火事で逃げられなかったり」
雪歩「埋まったり……?」
貴音「お腹いっぱいになってしまったり」
あずさ「道に迷ってしまったり」
律子「借金で首が回らなくなったり」
亜美「いっぱいありすぎてわかんないよ→」
響「ていうか、普通に生活してたらそんな状況にならないでしょ」
真美「甘いよ、ひびきん!」
やよい「どうするの~?」
伊織「まさか……」
春香「なってもらいましょう、そんな状況に!」
引用元: ・美希「ハニーが極限状況で誰の名前を呼ぶか検証するの」
「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! 星井美希 眠り姫」 1/7スケール PVC&ABS製 塗装済み完成品フィギュア
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13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/07(水) 18:24:02.60 ID:NkPHNe0HO
亜美「でもどーやって?」
真美「事務所に火を点けるとか?」
小鳥「だめに決まってます」
千早「じゃあビルの屋上から突き飛ばしてみるのはどうかしら」
美希「極限どころか名前も呼ばずに死んじゃうの」
雪歩「私が落とし穴を掘るのでそこに埋まってもらいます?」
春香「そこで手をうとうか」
響「ほ、本気か?」
真「まぁ、死ななければ大丈夫だよ」
響「そうかなあ」
真美「事務所に火を点けるとか?」
小鳥「だめに決まってます」
千早「じゃあビルの屋上から突き飛ばしてみるのはどうかしら」
美希「極限どころか名前も呼ばずに死んじゃうの」
雪歩「私が落とし穴を掘るのでそこに埋まってもらいます?」
春香「そこで手をうとうか」
響「ほ、本気か?」
真「まぁ、死ななければ大丈夫だよ」
響「そうかなあ」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/07(水) 18:27:06.77 ID:NkPHNe0HO
律子「カメラとマイクおっけーよ」
亜美「なんかドキドキするね!」
真美「しーっ」
亜美「ここで喋ってもどうせ聞こえないっしょ」
春香「あっ、来たよ!」
美希「わくわくなの」
亜美「なんかドキドキするね!」
真美「しーっ」
亜美「ここで喋ってもどうせ聞こえないっしょ」
春香「あっ、来たよ!」
美希「わくわくなの」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/07(水) 18:33:27.56 ID:NkPHNe0HO
P(はー……すっかり寒くなってきたなぁ)
P(こんな日は雪歩の淹れてくれるお茶がほしいが)
P(確か今日は雪歩は仕事だ……残念)
P(まぁ、ぶつくさ)ズボッ
P「っ!? うわっ」
―――――――――
千早「ぶふー」
亜美「ナイス落ち方だったね→」
やよい「でも誰かの名前を呼ぶ暇もなかったよ~?」
春香「……」
美希「……」
P(こんな日は雪歩の淹れてくれるお茶がほしいが)
P(確か今日は雪歩は仕事だ……残念)
P(まぁ、ぶつくさ)ズボッ
P「っ!? うわっ」
―――――――――
千早「ぶふー」
亜美「ナイス落ち方だったね→」
やよい「でも誰かの名前を呼ぶ暇もなかったよ~?」
春香「……」
美希「……」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/07(水) 18:39:06.10 ID:NkPHNe0HO
伊織「こんなこったろうと思ったわ」
真美「ま、兄ちゃんの芸人みたいな落ち芸が見れたし」
千早「確かに見事だったわ」
真「ところで、プロデューサーを引き上げるのってどうするの?」
春香「えっ?」
律子「そりゃあ手とかロープとか……」
貴音「しかし律子嬢、問題が」
律子「?」
貴音「穴が深すぎてプロデューサーの姿を確認できません」
律子「!?」
真美「ま、兄ちゃんの芸人みたいな落ち芸が見れたし」
千早「確かに見事だったわ」
真「ところで、プロデューサーを引き上げるのってどうするの?」
春香「えっ?」
律子「そりゃあ手とかロープとか……」
貴音「しかし律子嬢、問題が」
律子「?」
貴音「穴が深すぎてプロデューサーの姿を確認できません」
律子「!?」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/07(水) 18:44:27.36 ID:NkPHNe0HO
真「あ、雪歩から返信きました」
あずさ「雪歩ちゃんはなんて?」
雪歩『地盤が緩かったからついついたくさん掘っちゃったんですぅ(>_<)200mは固いかも(緩いのに固いって変だけど)』
律子「200!?」
響「……そんな長いロープなんてあるの?」
亜美「……」
やよい「……」
春香「……」
美希「……」スヤスヤ
伊織「どーすんのよ、これ」
あずさ「雪歩ちゃんはなんて?」
雪歩『地盤が緩かったからついついたくさん掘っちゃったんですぅ(>_<)200mは固いかも(緩いのに固いって変だけど)』
律子「200!?」
響「……そんな長いロープなんてあるの?」
亜美「……」
やよい「……」
春香「……」
美希「……」スヤスヤ
伊織「どーすんのよ、これ」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/07(水) 18:48:56.82 ID:NkPHNe0HO
P(うーん。受け身を取ったから無傷で済んだけど)
P(なんかちょっと見えるあの光……もしかしてあそこから落ちたのか?)
P(……携帯は圏外、か。無理もないな)
P(ちょっと登れないかな)グッ
P(おっと)ズルッ
P(地盤が緩いのか?柔らかすぎて足がかけられない)
P(……これは下手に動いて体力を消耗しない方が良いな)
P(座って策を練ろう)
P(なんかちょっと見えるあの光……もしかしてあそこから落ちたのか?)
P(……携帯は圏外、か。無理もないな)
P(ちょっと登れないかな)グッ
P(おっと)ズルッ
P(地盤が緩いのか?柔らかすぎて足がかけられない)
P(……これは下手に動いて体力を消耗しない方が良いな)
P(座って策を練ろう)
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/07(水) 18:54:13.20 ID:NkPHNe0HO
春香「どどどどーしよう!?」
千早「ははは春香おおお落ち着いて」
やよい「千早さんこそ落ち着いてくださいぃ~」
真「だから止めようって言ったのに」
美希「今更そういうこと言うの?」
律子「あーもうこんな時に喧嘩しないの」
あずさ「どうしましょう」
伊織「まずアイツの安否を確認しなきゃでしょ」
亜美「携帯繋がらないよ~」
真美「どうしよう……」
千早「ははは春香おおお落ち着いて」
やよい「千早さんこそ落ち着いてくださいぃ~」
真「だから止めようって言ったのに」
美希「今更そういうこと言うの?」
律子「あーもうこんな時に喧嘩しないの」
あずさ「どうしましょう」
伊織「まずアイツの安否を確認しなきゃでしょ」
亜美「携帯繋がらないよ~」
真美「どうしよう……」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/07(水) 19:04:42.76 ID:NkPHNe0HO
小鳥「みんな落ち着いて!まずは現状を整理するわよ!」
春香「小鳥さん」
小鳥「まず、雪歩ちゃんが掘った穴の深さは推定200m」キュキュッ
小鳥「実際に測った訳じゃないみたいだけど、相当深い事は間違いないわね」
真「うん。姿は見えないし、呼んでも声返事がありませんでした」
律子「土は音を吸収するからね」
小鳥「次に穴の広さ。開口部とほぼ同じと考えて人一人が座れるけど横になれない程度」
響(雪歩はどうやって土を地上まで運んだんだ……謎過ぎるぞ)
小鳥「そしてプロデューサーさんが穴に落ちて既に1時間が経過、と」
小鳥「プロデューサーさん救出計画を立案できる人!」
真美「ロープを垂らすのは?」
伊織「厳しいわね、200mのロープは調達できなくもないけど、引っ張りあげられないわ」
真美「むむむ」
春香「小鳥さん」
小鳥「まず、雪歩ちゃんが掘った穴の深さは推定200m」キュキュッ
小鳥「実際に測った訳じゃないみたいだけど、相当深い事は間違いないわね」
真「うん。姿は見えないし、呼んでも声返事がありませんでした」
律子「土は音を吸収するからね」
小鳥「次に穴の広さ。開口部とほぼ同じと考えて人一人が座れるけど横になれない程度」
響(雪歩はどうやって土を地上まで運んだんだ……謎過ぎるぞ)
小鳥「そしてプロデューサーさんが穴に落ちて既に1時間が経過、と」
小鳥「プロデューサーさん救出計画を立案できる人!」
真美「ロープを垂らすのは?」
伊織「厳しいわね、200mのロープは調達できなくもないけど、引っ張りあげられないわ」
真美「むむむ」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/07(水) 19:10:00.47 ID:NkPHNe0HO
あずさ「ではせめて水や食料を下に送るのは?」
小鳥「それも手段のひとつですが、やはりプロデューサーさんの安否を確認したいですね」
伊織「飲み食いしなくてもすぐに死んだりはしないわよ」
亜美「死ん……」
伊織「あ、ごめ……」
千早「……」
貴音「……」
律子「さて、意気消沈してるところ悪いけど、竜宮小町は仕事よ」
真美「え、い、行くの?兄ちゃんまだ……」
律子「……仕事に穴は空けられないわ。亜美、伊織、あずささん!」
あずさ「は、はいっ」
小鳥「それも手段のひとつですが、やはりプロデューサーさんの安否を確認したいですね」
伊織「飲み食いしなくてもすぐに死んだりはしないわよ」
亜美「死ん……」
伊織「あ、ごめ……」
千早「……」
貴音「……」
律子「さて、意気消沈してるところ悪いけど、竜宮小町は仕事よ」
真美「え、い、行くの?兄ちゃんまだ……」
律子「……仕事に穴は空けられないわ。亜美、伊織、あずささん!」
あずさ「は、はいっ」
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/07(水) 19:16:40.67 ID:NkPHNe0HO
やよい「行っちゃいましたぁ」
貴音「小鳥嬢、ここは多少無理をしてでも誰か1人、下に送るべきでは」
小鳥「……それはあたしも考えました……一番軽い子を1人、誰かって」
貴音「……ただ……」
小鳥「ええ、ただ、なんですよ」
真「どういうことですか?」
貴音「こういう事です、真。穴の底に降りて、いつ戻れるか分からないということ」
真「あ……」
貴音「そしてもう1つ」
響「……ね」
貴音「既にプロデューサーが逝去されていた場合、その者は1人で」
響「貴音!」
貴音「……言葉が過ぎたようです」
貴音「小鳥嬢、ここは多少無理をしてでも誰か1人、下に送るべきでは」
小鳥「……それはあたしも考えました……一番軽い子を1人、誰かって」
貴音「……ただ……」
小鳥「ええ、ただ、なんですよ」
真「どういうことですか?」
貴音「こういう事です、真。穴の底に降りて、いつ戻れるか分からないということ」
真「あ……」
貴音「そしてもう1つ」
響「……ね」
貴音「既にプロデューサーが逝去されていた場合、その者は1人で」
響「貴音!」
貴音「……言葉が過ぎたようです」
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/07(水) 19:20:36.00 ID:NkPHNe0HO
春香「……」
千早「……」
美希「……」
真美「……」
貴音「……」
やよい「……」
真「……」
響「……」
小鳥「……」
その頃
カメラマン「良いわよ、その表情!」カシャカシャ」
雪歩「えへへっですぅ」キラキラ
社長「うむうむ、輝いとるな!」
千早「……」
美希「……」
真美「……」
貴音「……」
やよい「……」
真「……」
響「……」
小鳥「……」
その頃
カメラマン「良いわよ、その表情!」カシャカシャ」
雪歩「えへへっですぅ」キラキラ
社長「うむうむ、輝いとるな!」
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/07(水) 19:25:36.83 ID:NkPHNe0HO
春香「……私が降ります!」
千早「春香……」
春香「私が降りて、プロデューサーさんの無事を確認します!」
美希「それならミキが行くの」
真「美希!起きてたの!?」
美希「元はと言えば、ミキがこんなバカな事を言い出したの!だから責任とるの」
やよい「そ、それなら私が行きます!私、一番ちっちゃいから……だから……」
真美「それなら真美だって」
小鳥「……みんな、行っちゃダメよ」
響「!?」
貴音「小鳥嬢……」
千早「春香……」
春香「私が降りて、プロデューサーさんの無事を確認します!」
美希「それならミキが行くの」
真「美希!起きてたの!?」
美希「元はと言えば、ミキがこんなバカな事を言い出したの!だから責任とるの」
やよい「そ、それなら私が行きます!私、一番ちっちゃいから……だから……」
真美「それなら真美だって」
小鳥「……みんな、行っちゃダメよ」
響「!?」
貴音「小鳥嬢……」
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/07(水) 19:30:10.22 ID:NkPHNe0HO
小鳥「社長もプロデューサーさんも律子さんもいない今、あたしが責任者です」
小鳥「責任者として、みすみす二次被害者を出すような真似はさせられません」
春香「でも、でも!もしプロデューサーさんが怪我してて、でもすぐ手当てできたら助かるかもしれないんですよ!」
小鳥「そうかもしれないけど、そうじゃないかもしれないでしょ」
小鳥「もしかしたら意外と無傷で昼寝してるかもしれないし」
真「それはないと思いますけど……」
小鳥「とにかく、ただ人を降ろすってのは認められません!」
小鳥「責任者として、みすみす二次被害者を出すような真似はさせられません」
春香「でも、でも!もしプロデューサーさんが怪我してて、でもすぐ手当てできたら助かるかもしれないんですよ!」
小鳥「そうかもしれないけど、そうじゃないかもしれないでしょ」
小鳥「もしかしたら意外と無傷で昼寝してるかもしれないし」
真「それはないと思いますけど……」
小鳥「とにかく、ただ人を降ろすってのは認められません!」
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/07(水) 19:43:07.81 ID:NkPHNe0HO
伊織「ただいまっ!」バタン
やよい「! 伊織ちゃん……」
伊織「アイツは?どうなったの?」
真「……まだ……」
伊織「まだって何よ!まだって!あれからもう10時間以上経過してんのよ!」
真「痛っ……」
亜美「いおりんはやい~って……ちょ!」
貴音「落ち着きなさい、水瀬伊織」グイッ
伊織「~~!」
やよい「ごめんね、伊織ちゃ……ごめ……」
伊織「や、やよい……」
やよい「うっ……うぅ……」ポロッ
伊織「!」
やよい「わた、わたしたちがぁ、だめだから……ぷ、ぷろりゅーさーが……うぅぅ!」ポロポロ
やよい「! 伊織ちゃん……」
伊織「アイツは?どうなったの?」
真「……まだ……」
伊織「まだって何よ!まだって!あれからもう10時間以上経過してんのよ!」
真「痛っ……」
亜美「いおりんはやい~って……ちょ!」
貴音「落ち着きなさい、水瀬伊織」グイッ
伊織「~~!」
やよい「ごめんね、伊織ちゃ……ごめ……」
伊織「や、やよい……」
やよい「うっ……うぅ……」ポロッ
伊織「!」
やよい「わた、わたしたちがぁ、だめだから……ぷ、ぷろりゅーさーが……うぅぅ!」ポロポロ
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/07(水) 19:46:45.82 ID:NkPHNe0HO
真「やよい……」ジワッ
響「やよいぃ~~」ポロッ
千早「……くっ」
春香「うぅ」
美希「~~」
真美「ひぐっ」
貴音「……」ツー
小鳥「あ、あたしだってぇ……」ブワッ
響「やよいぃ~~」ポロッ
千早「……くっ」
春香「うぅ」
美希「~~」
真美「ひぐっ」
貴音「……」ツー
小鳥「あ、あたしだってぇ……」ブワッ
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/07(水) 19:53:07.20 ID:NkPHNe0HO
春香「プロデューサーさぁぁぁぁん!」
千早「……プロデューサー……プロデューサー……」
美希「はにぃぃぃぃ!いやなの~~うぅぅ」
真「ぷろでゅーさぁぁぁ」
真美「兄ぢゃぁぁぁん、死んじゃやだぁぁぁぁ」
やよい「うぇぇぇん」
響「……プロデューサー……」
小鳥「プロデューサーさん……良い人だったのに……」
伊織「何よ……アンタたち……アタシだって……うっ、プロデューサー……」
あずさ「プロデューサーさん……」
亜美「兄ちゃん……兄ちゃぁぁぁぁん」
律子「プロデューサー殿……うっ……」
P「ん?」
一同「!?」
千早「……プロデューサー……プロデューサー……」
美希「はにぃぃぃぃ!いやなの~~うぅぅ」
真「ぷろでゅーさぁぁぁ」
真美「兄ぢゃぁぁぁん、死んじゃやだぁぁぁぁ」
やよい「うぇぇぇん」
響「……プロデューサー……」
小鳥「プロデューサーさん……良い人だったのに……」
伊織「何よ……アンタたち……アタシだって……うっ、プロデューサー……」
あずさ「プロデューサーさん……」
亜美「兄ちゃん……兄ちゃぁぁぁぁん」
律子「プロデューサー殿……うっ……」
P「ん?」
一同「!?」
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/07(水) 19:58:56.02 ID:NkPHNe0HO
真「ぷ、ぷろりゅーさー?」
P「どうした真、せっかくの可愛い顔が台無しだぞ」
響「ひぐ、ぷろ、ぷろりゅーさー?」
P「なんだ響?ひどい顔してるじゃないか、ほらティッシュ」
やよい「ゆ、夢じゃ……」
P「はい、たっち。夢じゃないだろ?」
美希「はにー……」
P「ったく、プロデューサーだろ?」ナデナデ
小鳥「ぷ、プロデューサーさん、なんで、なんでここにいるんですか?」
P「音無さんまで……鼻水出てますよほら」
小鳥「もうっ、質問に答えてください!」
P「いやあ、斜め上に向かって土を掘ったら地上に出れました」
貴音「なんと」
律子「……呆れて言葉もありません」
P「どうした真、せっかくの可愛い顔が台無しだぞ」
響「ひぐ、ぷろ、ぷろりゅーさー?」
P「なんだ響?ひどい顔してるじゃないか、ほらティッシュ」
やよい「ゆ、夢じゃ……」
P「はい、たっち。夢じゃないだろ?」
美希「はにー……」
P「ったく、プロデューサーだろ?」ナデナデ
小鳥「ぷ、プロデューサーさん、なんで、なんでここにいるんですか?」
P「音無さんまで……鼻水出てますよほら」
小鳥「もうっ、質問に答えてください!」
P「いやあ、斜め上に向かって土を掘ったら地上に出れました」
貴音「なんと」
律子「……呆れて言葉もありません」
114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/07(水) 20:06:31.05 ID:NkPHNe0HO
P「そうは言うけど結構大変だったんだぞ?結局こんな時間かかっちゃったし」
律子「時間の問題じゃありませんよ……」
伊織「ちょっとアンタ!心配かけさせるんじゃないわよ!」
P「はは、悪い悪い」クシャッ
亜美「兄ちゃぁぁぁぁぁん」
真美「良かったよぉぉぉぅ」
P「うわっ、こら、汚いからくっつくなって」
千早「プロデューサーさん、ご無事で何よりです」
P「ああ、千早にも心配かけたか?」
千早「信じてましたから」
春香「うう、プロデューサーさん」
P「春香、お前には笑顔の方が似合うよ」
春香「……! はいっ」
検証内容:765プロのアイドルは極限状態で誰の名前を呼ぶか
実験結果:プロデューサー
完
律子「時間の問題じゃありませんよ……」
伊織「ちょっとアンタ!心配かけさせるんじゃないわよ!」
P「はは、悪い悪い」クシャッ
亜美「兄ちゃぁぁぁぁぁん」
真美「良かったよぉぉぉぅ」
P「うわっ、こら、汚いからくっつくなって」
千早「プロデューサーさん、ご無事で何よりです」
P「ああ、千早にも心配かけたか?」
千早「信じてましたから」
春香「うう、プロデューサーさん」
P「春香、お前には笑顔の方が似合うよ」
春香「……! はいっ」
検証内容:765プロのアイドルは極限状態で誰の名前を呼ぶか
実験結果:プロデューサー
完
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