1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 20:11:41.08 ID:as3hKJBy0
P「誰>>4とどこ>>6にいこうかな」

引用元: P「アイドルと安価でデート」 



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 20:12:24.62 ID:FyLRPeK20
小鳥

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 20:12:46.11 ID:D/etVOfD0
韓国

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 20:16:32.00 ID:as3hKJBy0
P「小鳥さんと韓国にいこう!」

小鳥「え、ええ!? いきなりどうして…」

P「安価は絶対」キリッ

小鳥「えっ」

P「えーと、韓国韓国… 観光名所みたいなところはありますかね?」

小鳥「んー、>>12なんてどうでしょう?」(ま、まさかプロデューサーさんと2人っきりで旅行だなんて…///)

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 20:18:09.99 ID:FyLRPeK20
韓国は中止にしてハワイ

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 20:22:25.29 ID:as3hKJBy0
小鳥「最近国際情勢も不安定ですし、韓国はやめてハワイに行きませんか?」

P「ハワイか… うん、そっちの方がいいですね! なんで俺韓国にいこうとおもったんだろ!」ハハハ

小鳥「日にちはどうしますか?」

P「そうですね、来週の金曜日なんてどうでしょうか」

小鳥「わかりました! 楽しみにしてますね、プロデューサーさんっ♪」

P「俺も楽しみですよ、小鳥さんと2人でハワイにいけるなんて」

小鳥「ピョォ……///」

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 20:25:35.45 ID:as3hKJBy0
小鳥家


小鳥(ううー、男の人と2人っきりで旅行だなんて大丈夫かしら…)

小鳥(化粧道具も持った、服も持った、財布も持った…)ブツブツ

小鳥(服、なに着てこうかしら…)ゴソゴソ

小鳥(こ、これは…!?)

小鳥(……)ドキドキ

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 20:32:00.06 ID:as3hKJBy0
空港


P「小鳥さーんっ!」ハァハァ

小鳥「プロデューサーさん! おはようございますっ♪」

P「す、すいません遅れてしまって!」ハァハァ

小鳥「まだ待ち合わせ時間から五分もたってないじゃないですか、大丈夫ですよ!」

小鳥(プロデューサーさんったら目の下にくまができちゃってる…)

小鳥(もしかして私との旅行に緊張して眠れなかったとか…♪)

P「でもお待たせしてしまって… って小鳥さん!? そのスカート…」

小鳥「あら? このスカートがどうかしましたか?」ヒラヒラ

P「い、いえなんでも!」(すげえ小鳥さんのむちむち太もも露わになってすげえセクシーだよ、すごいなめたいなめまわしたいちゅっちゅしtぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ)

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 20:37:22.02 ID:as3hKJBy0
小鳥(ぷ、プロデューサーさんがすごい貪るように視線で私を舐めまわしてるっ…!)

P(す、すげえすごすぎる…!)

P(事務所でいつも履いてるタイトスカートよりもずっと短くて切れ目まで入ってるじゃないか…!)

P(街中で闊歩している若い女の子のスカートなんざアウトオブ眼中…!)

P(いいものだ、これは…」

小鳥「プロデューサーさん?」

P「あっ、すすすいません! 行きましょうか!」アセアセ



小鳥(計画通り)

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 20:41:46.52 ID:as3hKJBy0
P「えーと、搭乗口はっと…」キョロキョロ

小鳥「あ、あっちに見えるのがそうじゃないですか?」

P「あっ! あそこみたいですね」

小鳥「早く行きましょ♪」ギュッ

P「あ、ちょちょっと小鳥さんいきなり走ったら危ないですよ!」

小鳥(いきなり手をつかんで乙女アピール!)

小鳥(今日は頑張るのよ小鳥! やっと見つけたこのチャンス、逃すわけにはいかないんだから…!)

P(小鳥さんかわいい)

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 20:47:29.67 ID:as3hKJBy0
P(そもそも小鳥さんのこと2Xとか年増とか言ってるやつなんなの?バカなの?)

P(年なんて小さな問題じゃないか、この豊満なボディ!)

P(そしてこのやることが女子高校生並の初々しさ!)

P(まあ小鳥さんのことdisるやつなんかいないと思うが一応言っておこう)

P(小 鳥 さ ん は か わ い い)

P(正直アイドルにさえも引けを取らない765プロ自慢の受付嬢だ…)

P(今日は本当に幸せだ、こんな綺麗な小鳥さんと2人っきりだなんて…)

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 20:52:12.29 ID:as3hKJBy0
小鳥「ああっ! プロデューサーさん、あれっ!」

P「どうしました小鳥さん!?」

小鳥「……」スッ

P「あ、あれは…!」

P(>>32>>32じゃないか!)

小鳥「どうして>>32ちゃんがこんなところに…」

P(まずい… 見つかったが最後、散々尋問された挙句に事務所内に一瞬で知れ渡ってしまう…!)ブツブツ

小鳥さん(なんでこんなところに… はやく、早くなんとかしないと…)ギリッ

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 20:52:47.31 ID:klVLLTd80
あずささん

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 21:00:24.45 ID:as3hKJBy0
あずさ「あらあら~、ここは何処かしら~?」

P(事務所から何km離れてると思ってるんだ… 迷子ってレベルじゃない…!)

小鳥(あずささん、よりによってこんな時に…!)

小鳥「プロデューサーさんっ! こっちに!」グイッ

P「おわっ!?」

あずささん「……!」ピクッ

あずさ「あらあら~… こっちからプロデューサーさんの声が聞こえた気がするけど~」ズルズル

小鳥(ここならばれないはずです!)ガタガタ

P(だからって掃除用具入れに隠れなくても!)ゴトンゴトン

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 21:05:33.28 ID:as3hKJBy0
P(ううっ、小鳥さんのわがままボディが全身に押し付けられる…)ギュウギュウ

小鳥(あっ、プロデューサーさんの見かけよりも逞しい胸板に押し付けられる…///)ギュウギュウ

P・小鳥((最高…))ギュウギュウ

あずさ「この中も違うみたいね~」ゴトッ

あずさ「この中でしょうか、プロデューサーさーん?」ミシミシッ

あずさ「あん、これも違うみたいね~」

あずさ「あとはこの一つだけみたいね~」ズルズル

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 21:08:58.35 ID:as3hKJBy0
あずさ「…」スッ

「おい、あれ三浦あずさじゃね?」

あずさ「えっ?」

「うわ本当だ! 三浦あずささんだっ!」

「サインして下さいっ! ずっとファンやんです!」

「めちゃ美人じゃねーかよォーッ!!!」キャーキャー

あずさ「あ、あらあら~」

あずさ(失敗みたいね、今日は譲ってあげますね小鳥さん♪)

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 21:11:56.97 ID:as3hKJBy0
P「行ったみたいですね、あずささん…」

P「なんだか一気に疲れちゃいましたね…」ハハハ

小鳥「そうですね…」アハハ

P「あーっ!!」

小鳥「ど、どうしました!?」

P「もう時間ありません! 急ぎましょう!」グイッ

小鳥「まあっ♪」

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 21:16:59.48 ID:as3hKJBy0
P(ようやく飛行機に乗った俺達は小鳥さんと機内で楽しくおしゃべりをして過ごした…)


ハワイ

小鳥「うわーっ! 綺麗な景色ですね!プロデューサーさん!」

P「本当ですね、来たかいがありました!」ニコッ

小鳥「早速ホテルにいきましょうか!」

P「ええ、荷物を置いたらすぐに海に行きましょう!」

小鳥「はいっ♪」

45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 21:19:56.42 ID:as3hKJBy0


P(やっと着いたー! 小鳥さんの水着、楽しみだな!)

P(まだかなまだかな)ソワソワ

小鳥「お待たせしました♪」

P「遅かったですね、小鳥さ…」

小鳥「? どうしました?」

P「圧倒的…ッ!!」

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 21:24:52.05 ID:as3hKJBy0
小鳥「も、もしかして似合ってませんでした…?」

P「と、とんでもない! とても似合ってますよ小鳥さん!」

小鳥さん「ふふっ、良かった♪」

P(かわい、すぎるっ!)

小鳥「!?」

P「どうしました?」

小鳥「み、みんな水着きてません…///」カァァ

P「……」

P(ヌーディストビーチだとお…)

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 21:45:02.95 ID:as3hKJBy0
パツキン「……」ジロジロ


P「す、すごい見られてますね…」

小鳥「そうですね…」ドキドキ

小鳥(ヌーディストビーチで水着なんか着てればそれはもう視線浴びちゃうわよねえ…)

P「ここは少し目のやり場に困るので人目につかないところに行きましょうか…」

小鳥「はいぃ…///」


小鳥(えっ)

小鳥(ヌーディストビーチ→全裸、人目につかないところ→襲われる)

小鳥(ま、まままさかまさかね…)ピヨピヨ

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 21:49:52.13 ID:as3hKJBy0
P「ふー、やっと落ち着きましたね小鳥さん」

小鳥「はい、それにしてもいい天気ですね」

P「ええ、たまにはこうしていい天気の下、のんびりと休暇を取るのも悪くないですね…」ゴロン

小鳥(あ、あれ?)

小鳥(いつの間にかドキドキ展開からのんびり展開になってる…!?)

小鳥(……)

小鳥(こうなったら…!)


>>57
1 勇気を出してけしかける
2 のんびりする
3 その他

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 21:53:48.58 ID:as3hKJBy0
小鳥(……)

小鳥「…プロデューサーさん?」

P「なんですか?小鳥さん」

小鳥「ちょっぴり耳を貸して頂けませんか?」

P「えっ、ここなら人目につかないしそんなことしなくても…」

小鳥「空気読んでくださいっ!」

P「わ、わかりました…」

小鳥「あのっ…」スッ

63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 21:59:13.91 ID:as3hKJBy0
小鳥「…」かぷっ

P「うひっ!?」ビクッ

小鳥(ここだッ!)

ドサッ

P「こ、小鳥さん? 何を…」

小鳥「ふふふ…」ペロッ

小鳥「プロデューサーさん、どうしてこの海に連れてきたんですか?」

P「なっ、えっ」

小鳥「他にも海はあったはずです、よりにもよってヌーディストビーチに着くなんて…」

小鳥「もしかしてプロデューサーさん、わかっててここにつれてきたんじゃないですかぁ?」

P「いやあのっ」

小鳥「えっちな気分になってる私を見たかったんじゃないですかぁ…?」ツツツ

P「うぁっ!?」ビクッ

64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 22:04:24.80 ID:as3hKJBy0
小鳥「プロデューサーさんそんな声出すなんて、かわいい…///」ペロッ

P「うひゃあ!」ビクンッ

小鳥「ほーら、捕まえたっ♪」ギュッ

P「小鳥さん、こんなっ…」(顔が近い…!)

小鳥「ふふ、プロデューサーさん、もう私以外を見れないカラダにしてあげます…♪」

小鳥「んっ…///」ジュルッ

P「んんっ!?」(し、舌が入って…)

65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 22:10:19.57 ID:as3hKJBy0
P「はっ!?」ガタッ

P「真昼間からなんて夢みてるんだ俺…」

小鳥「? どうかしましたか?プロデューサーさん」

P「こ、小鳥さん!?」ガタタッ

小鳥「寝ぼけてるんですか?プロデューサーさん」クスッ

P「あ、すすいません…」

P「夢にしちゃあできすぎだ…」

小鳥「なんのことですか?」キョトン

P「な、なんでもありません、さあ仕事仕事!」


小鳥「……」





小鳥「クックックック」


小鳥√END

69: エロは恥ずかしくなってくるんでできるだけパス 2012/11/19(月) 22:13:40.83 ID:as3hKJBy0
P「誰>>72とどこに>>75いこうかな」

72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 22:14:47.30 ID:S93ZEHP40
あまとう

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 22:14:53.21 ID:P8IcSh5G0
グンマー

78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 22:20:17.75 ID:as3hKJBy0
某所


P(おっ、あれは…)

P「おーす」

冬馬「765プロの… 」

北斗「チャオ☆」

冬馬「何か用か?」

P「ああ、実は旅行券が商店街のくじ引きで当たってさ、誰と行こうか迷ってたんだ」

P「一緒に行かないか?」

冬馬「はあ? なんで俺なんだ、765プロには行きたい奴なんて山ほどいるだろ」

P「それがなあ…」

79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 22:23:08.65 ID:as3hKJBy0
P「パパラッチに撮られでもしたらトップアイドルへの道は断たれたも同然だ」

P「アイドルと行くわけにはいかない」

P「そこでお前が浮かんだ訳だが行かないか?」

冬馬「何処に行くんだよ?」

P「驚くなよ……」



P「グンマーだ」

80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 22:29:05.23 ID:as3hKJBy0
グンマー県境


P「ここか……」

冬馬「初めて来たなこんなところ…」

P「俺も初めてだよ…」

P「それにしてもよくOKしたな」

冬馬「今日は偶然スケジュールが空いてた」

冬馬「それに765プロのプロデューサーが一緒ともあれば765プロの弱点の一つも見つかるかと思ってな」フッ

P「…お手柔らかにな」ハハハ

冬馬「それにしても…」

冬馬「どうして県境ってだけでこんなにでかいんだよ…」

P「銃を携帯してるみたいだな… そこら中金網だらけだ…」

冬馬「本当に日本かよ、ここ……」

82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 22:31:45.68 ID:as3hKJBy0
P「そうだ冬馬、パスポートは持って来たか?」

冬馬「ああ、アンタに言われたとおり持ってきたがここは日本だろ?」

冬馬「どうしてパスポートが必要なんだ?」

P「俺もよく知らないが、決まりらしいんだ」

P「…いつでも捜索願いが出せるようにな」

冬馬「!?」ゾクッ

84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 22:37:14.34 ID:as3hKJBy0
P「それじゃ、行くぞ!」ザッザッ

冬馬「ああ…」スタスタ


グンマージャングル地方

P「なんて木の密度だ… まともに歩けないなこりゃ」

冬馬「くそっ、どうなってんだよこれ!」

冬馬「日本にジャングルなんて信じられねえ…」

P「お、おい!あそこ!」

冬馬「っ!」

原住民「」グッチュグッチュ

P「人がいる! なぜかみんな上裸だが何か食べてるみたいだ」

冬馬「お、おい、様子がおかしくないか…」

P「いやあ、丁度腹が減ってたんだ、おーい!」ブンブン

冬馬「…こっち見た」

P「頭にずた袋…? まだハロウィンはまだなはずだけど…」

87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 22:42:09.21 ID:as3hKJBy0
冬馬「…よく見てみろよ、あいつらが食ってたものを」

P「足…? なんの足だ? 豚や牛にしては様子が…」

冬馬「走れッ! 早く逃げるぞっ!」バッ

P「えっ?」ガッ

P「」クルッ

壁「」ビィィィィン

P「…槍?」

原住民「」ハァーハァー

P(もう目の前に…)

P「冬馬ッ…!」




ぐしゃ



グンマー√END

96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 22:45:24.90 ID:as3hKJBy0
P「誰>>100とどこ>>103にいこうかな」

100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 22:45:55.19 ID:wZgayWj/0
室町時代

103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 22:46:12.29 ID:5uQ307l20
ヌーディストビーチ

108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 22:48:10.17 ID:as3hKJBy0
室町時代「再安価>>109>>112場所」

109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 22:48:31.00 ID:Xwyh0F980

112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 22:48:56.26 ID:sHDqGwDh0
沖縄

121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 22:52:57.41 ID:as3hKJBy0
P「やっとついたか沖縄ッ!」

P「くっそー、空が真っ青だ!」

P「よーし!」

P「泳ぐぞーっ!!」

響「おおーっ♪」

124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 22:56:45.66 ID:as3hKJBy0
響(プロデューサーと2人っきりなんていつぶりだろ? すっごく楽しみだなー♪)ルンルン

P「お、響機嫌いいなあ やっぱり地元は落ち着くか?」

響「そりゃそうさー、自分にとって沖縄は我が家みたいなもんだからなー♪」

P「そうか、じゃあ響の案内でたっぷり満喫させてもらおうかな」ハハハ

響「自分に任せなさーい! 自分、完璧だからな!」フフーン

126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 23:03:06.29 ID:as3hKJBy0
P「それにしても…」ジリジリ

P「暑い… 今何度だ?」チラッ

電光掲示板「38.2℃」

P「さすが沖縄… 凄まじい暑さだな…」ジリジリ

響「ふんふふーん♪」テクテク

P「響お前、暑くないのか?」ダラダラ

響「なんくるないさー! プロデューサーは暑いの苦手か?」

P「言うほどではないんだが、これはさすがに堪えるな…」

響「ぷ、プロデューサーはもっと暑いの慣れないとダメだぞー!」

P「へっ? なんで?」

響「…また沖縄に遊びにくる時に大変だからな…///」

P「かわいい」

響「!?」

132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 23:09:25.69 ID:as3hKJBy0
P・響「ウェミダー!!」

P「やっぱ沖縄に来たからには綺麗な海に入っておかないとな!」

響「間違いないさー! 都会の海は信じられないほど来たなくて絶望したなー」

P「まあ沖縄にはかなわないよなあ」

響「それにそれに、都会の海はゴミがいっぱーい落ちてる! 信じられないよ!」プンスカ

P「確かに、俺もゴミを放って置く奴は嫌いだな」

響「ゴミはきちんと持ち帰りましょう! 自分との約束だぞ?」ウィンク☆

P(かわいい)

133: >>130愛はあるが知識は… すまん 2012/11/19(月) 23:15:47.06 ID:as3hKJBy0
P「じゃあさっそく…!」

響「自分が1番さー!」バッ

P「あっ! おい!」

響「へへー、プロデューサーはのろまだなー♪」

P「ぐっ…」

P「ていっ!」ザパーン

響「うあぅっ!」

P「はっはっは、俺の激流葬の味h バッシャーン

P「」ポタポタ

響「お返しだーっ!」バッシャバッシャ

P「うおおっ!?」

響「あははははははっ♪」バッシャバッシャ

P(キラキラしててすっごくかわいいの…)

135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 23:18:16.54 ID:as3hKJBy0
夕方

P「ふーっ、楽しかったな!」

響「そーだな! こんな楽しいの久しぶりだぞ♪」

響「それじゃあ、うちの民宿へごあんなーい、だぞっ♪」

P「ああ、頼む」ニコッ

138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 23:25:52.12 ID:as3hKJBy0
民宿


響「さっ、着いたぞー!」

P「おおー! 綺麗な民宿だなあ!」

響「完璧だからな!掃除もサービスもバッチリだぞ!」

P(…じゃあ響に夜のサービスでもしてもらおうかな、なんて)

響「」スーッ

P「え、なんで離れるの?」

P「そ、それはともかく…」

P「電気、ついてないな」

響「そりゃそうさー」

P「?」

響「旅行に行くって出かけて、今家には自分とプロデューサーだけだぞ…///」

143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 23:30:18.77 ID:as3hKJBy0
P「えっ!?」

響「……」ドキドキ

P「ま、まあとにかく家に入ろう」

響「あっ、そそうだな///」アセアセ

P「それにしても綺麗な家だなあ、なんだか緊張するくらいだ」

響「…自分も緊張してるぞ///」

P「なんて?」

響「なんでもないぞっ! さあ入った入った!」グイグイ

P「こ、こらこら」グイグイ

144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 23:34:23.10 ID:as3hKJBy0
響「あ、ちょっと入る前にやりたいことがあるんだ!」

P「なんだせわしないな…」

響「いいからいいから!」グイグイ

バタン

P「あ、あれ?響?俺入ってないよ?」

響「いいからちょっとそこで待ってるさー!」ドタバタ

P「?」

P(まあ響の好きなようにやらせてやるか、ここに着いて本当に嬉しそうな表情ばっかりして、かわいいなあもう)

145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 23:39:54.17 ID:as3hKJBy0
10分後


P「響ーっ、まだかー?」

響「も、もういいぞー!」ドタバタ

P「全く…」ニコッ

ガラッ

P「」

響「いらっしゃい! プロデューサー♪」ハァハァ

P(ゆ、浴衣だと…)

響「お風呂にする?ご飯にする?」

P(これは…!)

響「それともじ・ぶ・ん?///」

P「oh,Jesus…」

148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 23:45:19.91 ID:as3hKJBy0
P(神はいらっしゃったのだ…!)

P(淡い青の紫陽花柄の浴衣… しかも少し乱れている…)

P(ほのかに上気した頬…)

P(恥ずかしいのか若干の涙目…!)

P(ああ、神よ…)

響「なーんてな! びっくりしたか?」

P「」

響「ど、どうしたんだ? なにか言って欲しいぞ…///」

P(仕方ないなあ、響は)

1 めちゃくちゃにする(性的に)
2 めちゃくちゃにする(物理)
3 ご飯
4 お風呂
5 その他

150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 23:45:54.93 ID:as3hKJBy0
安価>>154

154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 23:47:16.24 ID:y5E229Ae0
1

157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 23:51:22.62 ID:as3hKJBy0
P「俺の右手が真っ赤に燃えるゥッ!!」

響「…え?///」

P「響を掴めと轟き叫ぶゥッ!!!」

響「ぷ、プロデューサー…?///」

P「必殺!ピーーーッフィンッガアアアアアアアッッ!!!!」ガバッ

響「う、うわっ! プロデューサーっ!」

バタン

161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 23:58:21.03 ID:as3hKJBy0
P「響、お前はなんてかわいいんだ…」

響「えっ、ふぇっ?///」

P「お前を俺の一部にしたいッ!」

P「俺はお前の一部になりたいッ!!」

P「いやっ、俺は響になりたいッ!!!」

P「俺が… 響だッ…!」

響「…?///」エッ

P(いかん、落ち着け俺、大事な響の大事なものを奪う瞬間だ、女の子は男以上にその瞬間を覚えているらしい…)

P(もちろん自分に素直になるのも大事だ、もう響をめちゃくちゃにしたくてたまらない)

P(でも大事なことだ、もう一度考えよう)


1 もう我慢できねえええええええ
2 もうちょっと我慢していちゃいちゃしよう
3 その他

162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/19(月) 23:59:10.28 ID:as3hKJBy0
安価>>164

164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/20(火) 00:00:07.97 ID:UBX2vw8U0
2

166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/20(火) 00:03:40.82 ID:on7iWfDf0
P(よ、よし冷静になろう)

P(今日は一日響一緒だ、チャンスはまだまだあるはずだ)

P(響のためにも、もちろん自分自身のためにも、最高のシーンを作ってやらなくちゃな)

P(危うく獣のように響を襲うところだった)

P「わ、悪い、つい響がかわいくてな」

響「と、突然びっくりしたぞ、もう///」

P「すまん、とりあえずご飯にしよう」

響「りょうかーい!」

167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/20(火) 00:07:50.28 ID:on7iWfDf0
響「どうだ? おいしいか?」ニコニコ

P「ああ、おいしいよ」ニコッ

響「まあ自分料理も完璧だからなー♪」

P「響は編み物もできるし、家事も料理もできるなんて、お嫁さんにもらう人は幸せだな!」

響「あはは… く、くすぐったいさー///」

P(響は俺の嫁だがな…!)

169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/20(火) 00:11:12.42 ID:on7iWfDf0
P「ふぃーっ、ご馳走様でした!」

響「お粗末様でした♪」

響「お腹いっぱいになった?」

P「ああ、もうお腹いっぱいだよ」ニコッ

響「ならよかった♪」

P「響は美味しかったかどうかは聞かないんだな」

響「とにかくお腹いっぱいになることが優先だよ、味も大事だけどなー!」

P「そういうもんか…?」

響「そういうもんなの!」

170: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/20(火) 00:13:21.85 ID:on7iWfDf0
P「次は風呂か…」

響「!」

P「響、先入るか?」

響「い、いやっ、プロデューサー先にどうぞ!」

P「いやでも」

響「い、いいから行くの!」グイグイ

P「んー…?」グイグイ

173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/20(火) 00:17:36.97 ID:on7iWfDf0
カポーン

P「風呂ひれぇーっ!」

P「すげーなー、どれ湯加減は…」チャプ

P「おっ、いい感じだな」

P「ちゃんと綺麗にしてあるし、うちのアパートとは大違いだな」ハハハ

P「…どっこいせっ」

P「ふぃーーーっ」ザバーッ

P「風呂に入るたびにため息が出るのも、歳になったってことなのかなあ…」フーッ

?「そ、そんなことないぞ!」

P「んえっ!?」

P(ま、まさか…)

174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/20(火) 00:21:55.70 ID:on7iWfDf0
響「……///」モジモジ

P「そ、そんなバスタオル一枚のあられもない姿で一体どうして男湯に入ってくるんだ響!」

響「…」ダッ

P「なっ、響!?」

バッシャーン

P「……」チャプ

響「……」チャプ

P「響…?」

P「ひb プロデューサーっ!!」

P「は、はいっ」

175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/20(火) 00:27:29.43 ID:on7iWfDf0
響「玄関の時… どうしてなにもしてくれなかったんだ…?」

P「えっ?」

響「じ、自分、どうやってゆーわくしたらいいのかわからなくて、勇気を振り絞ってあの言葉を言ったんだぞ…!」

響「大事なもの、プロデューサーにあげる覚悟だってしてたのにどうして…!」

P「響…」

響「今度はちゃんと… 受け取って欲しいんだ…」ピトッ

P(背中に柔らかい感触が…)

響「だから…」グイッ





響「自分、プロデューサーに抱かれたいっ!」

176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/20(火) 00:30:28.43 ID:on7iWfDf0
P「響…」

響「もう自分に嘘はつかないって決めたんだ」

響「だから…」

P「響っ!」ギュッ

響「あっ…///」

P「後悔、するなよ?」

響「するわけないさ、だって、自分のだーいすきなプロデューサーだからなっ!」ニコッ




響√END

251: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/20(火) 14:03:15.41 ID:on7iWfDf0
やっと書けたクソが
あんか>>253