1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/28(水) 17:32:01.69 ID:dL65Arvm0
勇太「最近、六花が学校でも電車内でもところ構わず匂いをかいでくるんですよ。どうにかなりませんか?十花さん」

十花「・・・なぜ私に言う富樫勇太」

勇太「いや、こんな事十花さんにしか相談出来ないですし」

引用元: 六花「ゆうたの匂いをかぐのがやめられない」 



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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/28(水) 17:45:13.99 ID:dL65Arvm0
十花「本人に直接言ったらどうなんだ?」

勇太「もちろん言いましたよ。でも魔力の補給にはDFMの周囲に撒き散らされる魔力の粒子を直に吸収するのが一番効率がいい、とか言って聞かなくて」

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/28(水) 18:18:25.31 ID:dL65Arvm0
その頃

森夏「珍しいわね、小鳥遊さんが富樫君と一緒にいないなんて」

六花「勇太は今日どうしても果たさなければならない任務があるらしく先に帰還した」

凸守「フッフッフ、邪王真眼の一番のサーヴァントは凸守デース。DFMなど不要デース」

六花「いやこの度DFMから溢れ出る魔力が邪王真眼と共鳴。DFMの魔力をその身に取り込むことにより不可視境界線まであと一歩というところまでたどり着くことが出来た」

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/28(水) 18:31:33.91 ID:dL65Arvm0
凸守「なんデスと!DFMにそんな力が」

六花「ただしDFMの魔力を取り込むには多大なリスクを負う必要がある。そのリスクはDFMの魔力に飲み込まれてしまうとを定期的にDFMの魔力を取り込まずにはいられなくなってしまう」

凸守「oh・・・諸刃の剣という奴デスね?」

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/28(水) 18:46:11.30 ID:dL65Arvm0
六花「邪王真眼ですら飲み込まれそうになる圧倒的なDFMの力。勇太の事を侮ってはいけない」

凸守「凸守もDFMと共鳴すれば大幅にパワーアップできるかもデス」

六花「・・・!! それはやめておいた方がいい。共鳴するには前世からのつながりが必要、恐らく共鳴できるのはこの世で邪王真眼だけ。下手に共鳴しようとすると爆発する」

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/28(水) 19:05:18.73 ID:dL65Arvm0
六花「邪王真眼だけがDFMの魔力に飲み込まれずに共鳴できる」

森夏「なーに言ってんだか。あんたとっくに富樫君の魔力とやらに飲み込まれてるじゃない」

凸守「どういうことデス?ニセサマー」

森夏「知ってるわよ~。授業の隙間を見つけては富樫君に魔力補給とか言って抱きついてたじゃない、顔埋めて」

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/28(水) 19:18:10.43 ID:dL65Arvm0
六花「な、なぜ知っている丹生谷」

森夏「そりゃあ休み時間の度に二人して廊下に出てけば嫌でも気になるわよ。しかも特に隠れてた訳じゃないしクラスのみんなにもバレバレよ」

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/28(水) 19:27:46.44 ID:dL65Arvm0
六花「あぅ///」

森夏「恥ずかしがるなら最初からそんなことするもんじゃないわ。それにこれ以上はやめておいた方がいいわよ、富樫君クラスのモテない男共に睨まれてたし」

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/28(水) 19:43:21.29 ID:dL65Arvm0
凸守「ホ、ホントにこのニセサマーの言う通り飲み込まれてしまったデスかマスター?」

森夏「ニセサマー言うな。でも私から見たら飲み込まれてるようにしか見えなかったけれど?時間も経つしそろそろ富樫君のことが恋しくなってきたんじゃな~い?」ニヤニヤ

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/28(水) 20:10:54.68 ID:dL65Arvm0
六花「ち、違う飲み込まれてなどいない。ただ不可視境界線をこえるには莫大な魔力が必要。必要な分だけを取り込んでいる、主導権はあくまで私にある」

凸守「そうだったデスか。安心したデス」

六花「(くっ まずい禁断症状が) っそろそろ日も傾いてきた。今日のところはこれで解散にする」

凸守「もうそんな時間デスか?いつもより早い気が・・・」

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/28(水) 20:22:59.99 ID:dL65Arvm0
森夏「さっさと鍵閉めるわよ、ほらあんたも早く起きて」

くみん「え~、まだ寝たりないよ~モリサマちゃん」

森夏「モリサマ言うなっ。(結局富樫君のことが恋しくなってんじゃないのまったく。早く私も彼氏欲しいな・・・)

妄想力の限界がきた。六花の口調が長門とごっちゃになってきたし
くんかくんかする六花ssを誰か頼む

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/28(水) 22:11:38.95 ID:dL65Arvm0
六花「ただいま~」

勇太母「あら六花ちゃん、勇太なら帰ってきてすぐに六花ちゃんちに行ったわよ?お姉さんも帰ってきてるみたいだし」

六花「?そう、情報感謝する」

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/28(水) 22:18:41.37 ID:dL65Arvm0
六花ちゃんち

六花「ゆうたぁ いる~?」

勇太「おお、帰ってきたか六花」

六花「プリーステスは?」

勇太「十花さんならさっきまでいたんだけどな、急に仕事が入ったとかで出かけていったよ。帰りは遅くなるって」

69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/28(水) 22:33:37.49 ID:dL65Arvm0
六花「そう、ならばまず魔力の補給を優先・・・」くんかくんか

勇太「いきなり抱きつくな」チョップ

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/28(水) 22:39:45.84 ID:dL65Arvm0
六花「あぅ・・・そうだ、ゆうた!先に用事があると言って帰ってプリーステスと何を話していた?もしやプリーステスと手を組み管理局の手先に・・・」くんかくんか

勇太「だから顔を埋めながら喋るんじゃない!」がばっ

六花「ゆうたぁ まだ足りないぃ」

73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/28(水) 22:42:51.79 ID:dL65Arvm0
勇太「十花さんと話していたのはコレのことだ」

六花「コレって?」

勇太「最近やたらと抱きついてきて匂い嗅いでくることだ」

74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/28(水) 22:48:08.52 ID:dL65Arvm0
六花「魔力の補給にゆうたが必要・・・ゆうたは・・・いや?」上目遣い

勇太「・・・別に嫌じゃないが・・・
(かわいい・・いかん六花だぞ?)」

六花「じゃあ・・・していい?」

77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/28(水) 22:56:48.43 ID:dL65Arvm0
勇太「はぁ・・・分かった、そのかわり学校や外では抱きつかないこと。今日どんなに後ろの席の一色に睨まれたと思ってるんだ」チョップ

六花「あぅっ ゆうたぁ~(大好き)///」くんかくんか


誰か他に書いてくれ
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