27: ◆Q/Ox.g8wNA 2017/07/30(日)00:35:21 ID:NK5
モバP「あのバカは何処へ行ったぁあッツ!!」
未央「……開幕大原部長オチでご登場とは随分穏やかじゃないね…」
未央「しきにゃん??ココには居ないけど……また何かやらかしたのん??」
モバP「何かもクソもあるか……、隣の部屋見てみろ…」(親指を立てて隣の部屋に向ける)
未央「隣の部屋って…どらどら」(ヒョコッ)
早苗「やー、もうホント困っちゃうわよねぇえww」
菜々「そんな事言って早苗さん、凄く嬉しそうじゃないですかww」
未央「とは言ってもウサミンと早苗さんが楽しそうに話してるくらいで……??」
???「お二人はそんなに変わりがないから良いですけど…私は如何したら…ラジオのお仕事くらいしか出来る事が……」
未央「わっ、凄い美少女。誰?あれ……」
早苗「あら、未央ちゃん、おはよ」
菜々「おはようございまーす!」
??「おはよう、未央ちゃん」
未央「おはようございます……ってアレ、初対面ですよね?? 何で私の名前を??」
??「えっと……初対面じゃないんだけど……ちょっと困った事が起きて……」(オッドアイの眼を少し困った様に伏せる)
未央「えっ……その眼の色って……まさか…かえ姉さまっ!??!」
楓「はい、そうですよ」ニコ
未央「どうしてそんな姿に……身長もしぶりん位まで縮んで…、いや、凄いカワイイですけど・・・」
楓「ええ……、志希ちゃんから貰った飲み物を飲んだらこんな事になっちゃったの…」
楓「心当たりはその飲み物のみ、なんだけど……」
未央「……開幕大原部長オチでご登場とは随分穏やかじゃないね…」
未央「しきにゃん??ココには居ないけど……また何かやらかしたのん??」
モバP「何かもクソもあるか……、隣の部屋見てみろ…」(親指を立てて隣の部屋に向ける)
未央「隣の部屋って…どらどら」(ヒョコッ)
早苗「やー、もうホント困っちゃうわよねぇえww」
菜々「そんな事言って早苗さん、凄く嬉しそうじゃないですかww」
未央「とは言ってもウサミンと早苗さんが楽しそうに話してるくらいで……??」
???「お二人はそんなに変わりがないから良いですけど…私は如何したら…ラジオのお仕事くらいしか出来る事が……」
未央「わっ、凄い美少女。誰?あれ……」
早苗「あら、未央ちゃん、おはよ」
菜々「おはようございまーす!」
??「おはよう、未央ちゃん」
未央「おはようございます……ってアレ、初対面ですよね?? 何で私の名前を??」
??「えっと……初対面じゃないんだけど……ちょっと困った事が起きて……」(オッドアイの眼を少し困った様に伏せる)
未央「えっ……その眼の色って……まさか…かえ姉さまっ!??!」
楓「はい、そうですよ」ニコ
未央「どうしてそんな姿に……身長もしぶりん位まで縮んで…、いや、凄いカワイイですけど・・・」
楓「ええ……、志希ちゃんから貰った飲み物を飲んだらこんな事になっちゃったの…」
楓「心当たりはその飲み物のみ、なんだけど……」
28: ◆Q/Ox.g8wNA 2017/07/30(日)00:36:03 ID:NK5
早苗「見た感じ10歳くらい若返ってる感じね!私も身体が軽いわ~w」
未央「早苗さん達も??見た感じ全然変わってないけど……」
早苗「私童顔だからねぇ…。んでも、肌のツヤハリ全然違うし、胸も大分小さくなってるのよ?
お腹もへっこんでるからカップは変わってないけど」
菜々「な、菜々はウサミン星人ですからっ!!地球のおくすりは効かないんじゃないですかねっ??体質的にっ!!」
未央「アッハイ。随分腰の調子、よさそうで……」
未央「いやーそれにしても…(楓をじっと見つめて)普段のかえ姉さまは美人ではあるけど、
ステージが違うからあんまり気にしてなかったけど…」
未央「同じくらいの年頃になると顔のレベルが違い過ぎて自信無くすなぁ……美少女過ぎて…。
私もアイドルなんてやってるくらいだからちょっとは自信あったんだけど… 」
楓「美少女なんて……未央ちゃんだって可愛いじゃない、私との差なんて微小、よ??」
未央「ないわー……」
モバP「1000年とかチャチなもんじゃねぇ、半万年に一度くらいの美少女だよな、正直見かけたら秒でスカウトするレベル」
未央「あ、プロデューサー」
モバP「正直、十年前のアイドル業界は何処に目を付けて何してたんだって話ですよ楓さん、オーラが違いますね」
楓「そんな…/////」
未央(いつも思うけど楓さんの事になるとキモイよね、うちのプロデューサー)
モバP「コレで未央も分かっただろ??あのジーニアス、若返りの薬なんて人類の夢アッサリ叶えやがった。
バレない内に元に戻る薬作らせて、隠蔽しないと……」
未央「なして?? スゴイ発明じゃん。かえ姉さまはともかく、早苗さんもウサミンも喜んでるし、戻す事ないんじゃない??」
早苗「そうそう、無理してまでねぇ」
菜々「そ、そうだそうだー…」(小声)
モバP「………狙われるぞ」(ボソッ)
未央「え??」
未央「早苗さん達も??見た感じ全然変わってないけど……」
早苗「私童顔だからねぇ…。んでも、肌のツヤハリ全然違うし、胸も大分小さくなってるのよ?
お腹もへっこんでるからカップは変わってないけど」
菜々「な、菜々はウサミン星人ですからっ!!地球のおくすりは効かないんじゃないですかねっ??体質的にっ!!」
未央「アッハイ。随分腰の調子、よさそうで……」
未央「いやーそれにしても…(楓をじっと見つめて)普段のかえ姉さまは美人ではあるけど、
ステージが違うからあんまり気にしてなかったけど…」
未央「同じくらいの年頃になると顔のレベルが違い過ぎて自信無くすなぁ……美少女過ぎて…。
私もアイドルなんてやってるくらいだからちょっとは自信あったんだけど… 」
楓「美少女なんて……未央ちゃんだって可愛いじゃない、私との差なんて微小、よ??」
未央「ないわー……」
モバP「1000年とかチャチなもんじゃねぇ、半万年に一度くらいの美少女だよな、正直見かけたら秒でスカウトするレベル」
未央「あ、プロデューサー」
モバP「正直、十年前のアイドル業界は何処に目を付けて何してたんだって話ですよ楓さん、オーラが違いますね」
楓「そんな…/////」
未央(いつも思うけど楓さんの事になるとキモイよね、うちのプロデューサー)
モバP「コレで未央も分かっただろ??あのジーニアス、若返りの薬なんて人類の夢アッサリ叶えやがった。
バレない内に元に戻る薬作らせて、隠蔽しないと……」
未央「なして?? スゴイ発明じゃん。かえ姉さまはともかく、早苗さんもウサミンも喜んでるし、戻す事ないんじゃない??」
早苗「そうそう、無理してまでねぇ」
菜々「そ、そうだそうだー…」(小声)
モバP「………狙われるぞ」(ボソッ)
未央「え??」
29: ◆Q/Ox.g8wNA 2017/07/30(日)00:36:28 ID:NK5
モバP「若返りの薬なんてモン作り上げたと知れたら、世界中の大金持ちから狙われるぞ…??
彼等からしたら1000億払っても痛くも痒くも無い夢の薬だからな…」
モバP「真っ当に買いに来るならいい…。
だが、独裁者とかマフィアの大ボスが私兵を派遣してきたら如何する??
それだけじゃない、それほど高値が付くなら世界中のテロ組織が資金源にする為に志希の身を狙うだろうな…」
未央「ひえええ……」
モバP「それだけじゃないぞ…。利益を独占するために、薬の存在を知る可能性のある周りの人間……、
俺達を抹殺する事も十分考えられる…。もしくは俺達を拉致して、志希に薬を作らせるように脅迫する、とかな……」
菜々「そ、そこまでしますかね……??」
モバP「しますよ。数千億以上の価値ですよ??余裕でやる奴は世界中に居ます」
楓「………………… 」
未央「…………………」
早苗「…うーん、仕方ないわね……、危険すぎるから戻るしかないのかなぁ……」
菜々「でっ、でも!!周りに知られなければ良いんじゃないですかねっ??早苗さんとか全然変化有りませんしっ!!」
未央「ウサミン必死過ぎで草生える」
モバP「それでも更に若返った分合わせて、向こう十数年容姿が変化しなかったら怪しまれるに決まってるでしょ…。
菜々さんなんて現在でも年齢がネタになってんですから、誤魔化せる訳がないですよ……」
菜々「ネ、ネタってなんですかっ!!菜々は永遠の十七歳ですよっ!!」
モバP「はいはい、ウサミンウサミン」
※※ ※※ ※※
未央「そんな訳で大捕物の末志希にゃんを捕獲して、元に戻る十歳程歳を取る薬を作らせた訳なんだけど……」
楓「ふう……、やっと元に戻れましたねぇ…」
早苗「うーん…、少し残念な気がするわねぇ…」
菜々「うう…、懐かしくも痛い腰の痛み……おかえりなさい……」(涙)
志希「そろそろこの足の鎖と鉄球外して貰ってもいいかにゃー?? 志希ちゃん、もう三日も寝てないんだけどー」
モバP「ちったぁ反省しろよ……、まあいいや、みんな元に戻ったし開放してやらなくも…『せんせぇ!!』
彼等からしたら1000億払っても痛くも痒くも無い夢の薬だからな…」
モバP「真っ当に買いに来るならいい…。
だが、独裁者とかマフィアの大ボスが私兵を派遣してきたら如何する??
それだけじゃない、それほど高値が付くなら世界中のテロ組織が資金源にする為に志希の身を狙うだろうな…」
未央「ひえええ……」
モバP「それだけじゃないぞ…。利益を独占するために、薬の存在を知る可能性のある周りの人間……、
俺達を抹殺する事も十分考えられる…。もしくは俺達を拉致して、志希に薬を作らせるように脅迫する、とかな……」
菜々「そ、そこまでしますかね……??」
モバP「しますよ。数千億以上の価値ですよ??余裕でやる奴は世界中に居ます」
楓「………………… 」
未央「…………………」
早苗「…うーん、仕方ないわね……、危険すぎるから戻るしかないのかなぁ……」
菜々「でっ、でも!!周りに知られなければ良いんじゃないですかねっ??早苗さんとか全然変化有りませんしっ!!」
未央「ウサミン必死過ぎで草生える」
モバP「それでも更に若返った分合わせて、向こう十数年容姿が変化しなかったら怪しまれるに決まってるでしょ…。
菜々さんなんて現在でも年齢がネタになってんですから、誤魔化せる訳がないですよ……」
菜々「ネ、ネタってなんですかっ!!菜々は永遠の十七歳ですよっ!!」
モバP「はいはい、ウサミンウサミン」
※※ ※※ ※※
未央「そんな訳で大捕物の末志希にゃんを捕獲して、元に戻る十歳程歳を取る薬を作らせた訳なんだけど……」
楓「ふう……、やっと元に戻れましたねぇ…」
早苗「うーん…、少し残念な気がするわねぇ…」
菜々「うう…、懐かしくも痛い腰の痛み……おかえりなさい……」(涙)
志希「そろそろこの足の鎖と鉄球外して貰ってもいいかにゃー?? 志希ちゃん、もう三日も寝てないんだけどー」
モバP「ちったぁ反省しろよ……、まあいいや、みんな元に戻ったし開放してやらなくも…『せんせぇ!!』
30: ◆Q/Ox.g8wNA 2017/07/30(日)00:36:50 ID:NK5
???「せんせぇ!!大変!!お庭でプール入ってたら、身体がおっきくなっちゃった!!」ムチーン
モバP「は?? you are 誰??」
未央「おおう、見事なナイスバデー……」
???「誰って……かおるはかおるだよ??りゅうざきかおる!!」
早苗「そんな……、20歳くらいに見えるけど……薫ちゃんなの??」
薫「うんっ!!そうでー!!」
志希「あっ……、庭に水が一杯貯めてあったのってプールに使うんだったの??
薬作った後の洗浄に使っちゃったんだけど……」
モバP「つーことは……」
未央「バイオハザード……??」
ドタドタドタ
莉嘉「ねー!!Pクン!見てみてーっ!!おっぱい、おねーちゃんくらいおっきくなったー!!」バイーンッ!!
みりあ「みりあもみりあもー!!雫おねーちゃんみたいだよーっ!!」ドドーン!!
ありす「プロデューサーさん、お待たせしました!!大人になりましたよっ!!」ババーン!!
未央「oh……」
楓「あらあら、みんな、ビックリするくらい、ビックねぇ…」
志希「…………そ、そんじゃあ、志希ちゃんはこの辺で~~♪」コソコソ
(志希の腕をガシッと掴み)
モバP「……後三日、解毒薬作成、頑張ってみようか??」ニッコリ
志希「……あい…」
(志希にゃんが【完】徹)
31: ◆Q/Ox.g8wNA 2017/07/30(日)00:37:11 ID:NK5
終わりです。失礼しました。
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