1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 23:21:46.44 ID:n/kkXiFr0
きらり「うっきゃー! Pちゃんおっすおっす!」
P「きらり、おはよう」
きらり「今日もPちゃんかーわぅぃーね!」
ぎゅううううううううう
P「……きらり」
きらり「なぁに?」
P「かおに、むねがあたってます」
きらり「うぇへへー、いいのいいの!」
P「……よくないとおもいます」
きらり「むぇー」
P「……やっとはなしてくれましたね」
きらり「もっとはぐはぐしたいー☆」
P「だめです」
きらり「Pちゃんちっちゃくてかわぅぃーねぇ!」
P「……ちっちゃいっていわないでください」
P「きらり、おはよう」
きらり「今日もPちゃんかーわぅぃーね!」
ぎゅううううううううう
P「……きらり」
きらり「なぁに?」
P「かおに、むねがあたってます」
きらり「うぇへへー、いいのいいの!」
P「……よくないとおもいます」
きらり「むぇー」
P「……やっとはなしてくれましたね」
きらり「もっとはぐはぐしたいー☆」
P「だめです」
きらり「Pちゃんちっちゃくてかわぅぃーねぇ!」
P「……ちっちゃいっていわないでください」
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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 23:26:01.01 ID:n/kkXiFr0
ありす「おはようございます」
P「ありす、おはよう」
ありす「……名前で呼ばないでください」
P「きょうは、レッスンですよ」
ありす「……わかりました」
P「……どうしましたか」
ありす「……目線が一緒ですね」
P「そうだね」
ありす「……」
P「……」
ありす「……ちっちゃ」
P「おこるよ?」
P「ありす、おはよう」
ありす「……名前で呼ばないでください」
P「きょうは、レッスンですよ」
ありす「……わかりました」
P「……どうしましたか」
ありす「……目線が一緒ですね」
P「そうだね」
ありす「……」
P「……」
ありす「……ちっちゃ」
P「おこるよ?」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 23:30:19.95 ID:n/kkXiFr0
唯「Pチャンおはよー!」
P「ゆい、おはよう。 さっそくですが」
唯「おはようのハグー☆」
P「……しんちょうのかんけいで、むねがですね」
唯「あららー? ドキドキしたぁ?」
P「おとなをからかわないでね」
唯「ちぇー」
P「それで、きょうのよていですが」
唯「んふふー」
P「おこりますよ?」
唯「やだー」
P「……はなして」
P「ゆい、おはよう。 さっそくですが」
唯「おはようのハグー☆」
P「……しんちょうのかんけいで、むねがですね」
唯「あららー? ドキドキしたぁ?」
P「おとなをからかわないでね」
唯「ちぇー」
P「それで、きょうのよていですが」
唯「んふふー」
P「おこりますよ?」
唯「やだー」
P「……はなして」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 23:35:25.17 ID:n/kkXiFr0
ありす「プロデューサー」
P「はい?」
ありす「どうしてそんなに舌足らずなの?」
P「……うまれつきです」
ありす「早口言葉とか言えます?」
P「……」
ありす「生麦生米生卵」
P「……なまむぎなまごめなまなまこ」
ありす「……」
P「なまむぎなまごめなまなまご」
ありす「……」
P「なまむぎゅ」
ありす「……ふっ」
P「南無大慈大悲救愚救難、広大霊感白衣観世音菩薩」
ありす「……!?」
P「はい?」
ありす「どうしてそんなに舌足らずなの?」
P「……うまれつきです」
ありす「早口言葉とか言えます?」
P「……」
ありす「生麦生米生卵」
P「……なまむぎなまごめなまなまこ」
ありす「……」
P「なまむぎなまごめなまなまご」
ありす「……」
P「なまむぎゅ」
ありす「……ふっ」
P「南無大慈大悲救愚救難、広大霊感白衣観世音菩薩」
ありす「……!?」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 23:39:07.59 ID:n/kkXiFr0
瑞樹「なるほど……それで私に」
P「はい、ありすにばかにされてくやしいです」
瑞樹「いいわ、基本からやっていきましょう」
P「おねがいします」
瑞樹「赤パジャマ青パジャマ黄パジャマ」
P「あぱぱじゃまあおぱじゃまきまじゃぱ」
瑞樹「……」
P「……いえるようになりたいです」
瑞樹「ごめんなさい、もうちょっと簡単なのからやりましょうね」
P「はい」
瑞樹「僕ボブって噛むまで言ってみましょう」
P「ぼくぼぶぼくぼぶぼぶぼぶ……うぅ」
瑞樹「……」
P「……むごんでなでないでください、なんかいやです」
P「はい、ありすにばかにされてくやしいです」
瑞樹「いいわ、基本からやっていきましょう」
P「おねがいします」
瑞樹「赤パジャマ青パジャマ黄パジャマ」
P「あぱぱじゃまあおぱじゃまきまじゃぱ」
瑞樹「……」
P「……いえるようになりたいです」
瑞樹「ごめんなさい、もうちょっと簡単なのからやりましょうね」
P「はい」
瑞樹「僕ボブって噛むまで言ってみましょう」
P「ぼくぼぶぼくぼぶぼぶぼぶ……うぅ」
瑞樹「……」
P「……むごんでなでないでください、なんかいやです」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 23:44:28.62 ID:n/kkXiFr0
ありす「……」
P「……」
ありす「この竹垣に竹立てかけたのはこの竹垣に竹立てかけたかったからだ」
P「……」
ありす「……」
P「いわなければかみません、ぼくのかちです」
ありす「屁理屈」
P「……このたけがきにたけたててたて」
ありす「……」
P「これでかったとおもわないでください」
ありす「……」
P「このたけがきにたけたてかけとたて」
P「……」
ありす「この竹垣に竹立てかけたのはこの竹垣に竹立てかけたかったからだ」
P「……」
ありす「……」
P「いわなければかみません、ぼくのかちです」
ありす「屁理屈」
P「……このたけがきにたけたててたて」
ありす「……」
P「これでかったとおもわないでください」
ありす「……」
P「このたけがきにたけたてかけとたて」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 23:48:44.39 ID:n/kkXiFr0
美由紀「プロデューサーさん!」
P「どうしましたか」
美由紀「今日のレッスンも頑張ったよ!」
P「それは、えらいですね」
美由紀「えへへー」
P「……!」
美由紀「どうしたの?」
P「ちょっとそふぁにすわってください」
美由紀「うん」
P「いいこいいこ」
美由紀「えへへー」
P(ぷろでゅーさーとしてのめんもくをたもちました!)
P「どうしましたか」
美由紀「今日のレッスンも頑張ったよ!」
P「それは、えらいですね」
美由紀「えへへー」
P「……!」
美由紀「どうしたの?」
P「ちょっとそふぁにすわってください」
美由紀「うん」
P「いいこいいこ」
美由紀「えへへー」
P(ぷろでゅーさーとしてのめんもくをたもちました!)
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 23:52:35.52 ID:n/kkXiFr0
ありす「……カレーがいいです」
P「いいえ、おそばです」
ありす「……」
P「ではでまえをとりますよ」
ありす「カレー」
P「もしもし、でまえをおねがいしたいのですが」
ありす「カレー」
P「はい、ざるそばと、てんどんと」
ありす「カレー」
P「かれーどんをおねがいします」
ありす「……」
P「これでまんぞくですか」
ありす「……うん」
P「いいえ、おそばです」
ありす「……」
P「ではでまえをとりますよ」
ありす「カレー」
P「もしもし、でまえをおねがいしたいのですが」
ありす「カレー」
P「はい、ざるそばと、てんどんと」
ありす「カレー」
P「かれーどんをおねがいします」
ありす「……」
P「これでまんぞくですか」
ありす「……うん」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 23:56:35.05 ID:n/kkXiFr0
雫「プロデューサーさん、ちょっとお話いいですか~?」
P「はい」
雫「あれ? どこですかぁ」
P「ここにいますよ」
雫「視界にいませ~ん」
P「めのまえにいますよ」
雫「どこですかー?」
P「かいだんのしたです」
雫「あ、見つけました~」
P「かげになってたんですね」
雫「胸のせいみたいです~」
P「あっかんです」
雫「俯瞰ですー」
P「……」
P「はい」
雫「あれ? どこですかぁ」
P「ここにいますよ」
雫「視界にいませ~ん」
P「めのまえにいますよ」
雫「どこですかー?」
P「かいだんのしたです」
雫「あ、見つけました~」
P「かげになってたんですね」
雫「胸のせいみたいです~」
P「あっかんです」
雫「俯瞰ですー」
P「……」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 00:02:41.13 ID:uL8VIG3A0
ありす「プロデューサー」
P「なんですか」
ありす「髪、切らないの?」
P「まえからながくしたかったのです」
ありす「髪型かぶってるし……」
P「これはゆいたちにあそばれたのです」
トレ「あ!プロデューサーさんいた!」
P「はい、どうしましたか」
トレ「ありすちゃん、ちょっとプロデューサー借りていくわね」
ありす「どうぞおおぉぉぉ……」
P「ありすがつれていかれました」
P「なんですか」
ありす「髪、切らないの?」
P「まえからながくしたかったのです」
ありす「髪型かぶってるし……」
P「これはゆいたちにあそばれたのです」
トレ「あ!プロデューサーさんいた!」
P「はい、どうしましたか」
トレ「ありすちゃん、ちょっとプロデューサー借りていくわね」
ありす「どうぞおおぉぉぉ……」
P「ありすがつれていかれました」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 00:07:44.50 ID:uL8VIG3A0
杏「……」
P「あんずはちっちゃいですね」
杏「プロデューサーには言われたくないかな」
P「もっとえいようをとらないとだめです」
杏「プロデューサーにだけは言われたくないかな」
P「もっと、あいどるとしてのじかくをですね」
杏「成人男性としての自覚が足りないんじゃない?」
P「りっぱにおとなしてますよ!」
杏「免許証見せてよ」
P「……はい」
杏「……子供にしか見えないよ」
P「……」
杏「……ぷ」
P「あんずはちっちゃいですね」
杏「プロデューサーには言われたくないかな」
P「もっとえいようをとらないとだめです」
杏「プロデューサーにだけは言われたくないかな」
P「もっと、あいどるとしてのじかくをですね」
杏「成人男性としての自覚が足りないんじゃない?」
P「りっぱにおとなしてますよ!」
杏「免許証見せてよ」
P「……はい」
杏「……子供にしか見えないよ」
P「……」
杏「……ぷ」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 00:12:30.11 ID:uL8VIG3A0
ありす「そもそもプロデューサーって本当に男の人なの?」
P「れっきとしたおとこです」
ありす「顔立ちは完全に女の人だよ」
P「おとこですよ」
ありす「……何でスカートはいてるの?」
P「……あれのせいです」
唯「やっぱりPちゃんは女装似合うんだって!」
瑞樹「素晴らしいわね」
ありす「抵抗しなかったの?」
P「しました、しかしちからでかてず」
きらり「Pちゃんきゃわわ!」
P「ぐえ」
ありす「……」
P「ありす、たすけてください」
ありす「嫌です」
P「れっきとしたおとこです」
ありす「顔立ちは完全に女の人だよ」
P「おとこですよ」
ありす「……何でスカートはいてるの?」
P「……あれのせいです」
唯「やっぱりPちゃんは女装似合うんだって!」
瑞樹「素晴らしいわね」
ありす「抵抗しなかったの?」
P「しました、しかしちからでかてず」
きらり「Pちゃんきゃわわ!」
P「ぐえ」
ありす「……」
P「ありす、たすけてください」
ありす「嫌です」
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 00:18:48.19 ID:uL8VIG3A0
のあ「……」
P「のあさんはせがたかいですね」
のあ「……」
P「みあげると、ほしぞらのなかにのあさんがみえます」
のあ「……」
P「どちらもすごくきれいですね」
のあ「……」
P「えっと、その、きれいとういうのは、あの」
のあ「その先に言葉は必要ないわ……言わなくても伝わる、そうでしょう?」
P「のあさん、なにかごかいをしていませんか」
のあ「……」
P「だっこしないでください。 かおがちかいですよ、ちょっとそれいじょうは」
P「のあさんはせがたかいですね」
のあ「……」
P「みあげると、ほしぞらのなかにのあさんがみえます」
のあ「……」
P「どちらもすごくきれいですね」
のあ「……」
P「えっと、その、きれいとういうのは、あの」
のあ「その先に言葉は必要ないわ……言わなくても伝わる、そうでしょう?」
P「のあさん、なにかごかいをしていませんか」
のあ「……」
P「だっこしないでください。 かおがちかいですよ、ちょっとそれいじょうは」
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 00:23:48.95 ID:uL8VIG3A0
ありす「……どうして薄化粧してるの?」
P「かくかくしかじかで」
ありす「……なんか誰かに似てる……」
凛「おはよう」
P「……」
凛「どうしたの?」
ありす「あー……」
P「まじですか」
ありす「うん」
凛「え、何が?」
ありす「プロデューサー、凛さんみたい」
P「そんなばかな」
P「かくかくしかじかで」
ありす「……なんか誰かに似てる……」
凛「おはよう」
P「……」
凛「どうしたの?」
ありす「あー……」
P「まじですか」
ありす「うん」
凛「え、何が?」
ありす「プロデューサー、凛さんみたい」
P「そんなばかな」
91: >>90 化粧しなければありす、したら凛だと思ってくれ 2012/12/17(月) 00:28:31.70 ID:uL8VIG3A0
美嘉「プロデューサみっけ★」
P「みか、どうしましたか」
美嘉「ちょーっとお話があってね?」
P「なんでしょう」
美嘉「目線合わせたほうがいいかなー?」
P「かがむなら、ちゅういしてくださいね」
美嘉「何がかなー?」
P「むなもとがあいてるので、したぎがみえますよ」
美嘉「ちょっ、ちょっと! そういうのは早めに言ってくれないと」
P「みてません」
美嘉「も、もうっ! そ、そういう冗談はよしてほしいな!」
P「みてないですよ」
P「みか、どうしましたか」
美嘉「ちょーっとお話があってね?」
P「なんでしょう」
美嘉「目線合わせたほうがいいかなー?」
P「かがむなら、ちゅういしてくださいね」
美嘉「何がかなー?」
P「むなもとがあいてるので、したぎがみえますよ」
美嘉「ちょっ、ちょっと! そういうのは早めに言ってくれないと」
P「みてません」
美嘉「も、もうっ! そ、そういう冗談はよしてほしいな!」
P「みてないですよ」
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 00:32:51.67 ID:uL8VIG3A0
ありす「……その髪留めどうしたの?」
P「……ふくへいが」
裕美「似合うね……良かった」
ありす「……裕美さんまで……」
裕美「どう? ありすちゃんっぽくしてみたよ」
ありす「私こんなのなんですか?」
P「こんなのとはなんですか」
裕美「そうだよ、どっちもかわいいよ?」
ありす「一緒にしないでください」
P「かわいいっていわないでください」
裕美「和むなぁ……」
P「ちょっと、きいてるんですか」
P「……ふくへいが」
裕美「似合うね……良かった」
ありす「……裕美さんまで……」
裕美「どう? ありすちゃんっぽくしてみたよ」
ありす「私こんなのなんですか?」
P「こんなのとはなんですか」
裕美「そうだよ、どっちもかわいいよ?」
ありす「一緒にしないでください」
P「かわいいっていわないでください」
裕美「和むなぁ……」
P「ちょっと、きいてるんですか」
109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 00:38:42.02 ID:uL8VIG3A0
P「ちょっと、きいてるんですか」
イヴ「……」
P「……ど、どうしたんですか」
イヴ「……」
P「イヴはせがたかいので、みおろされるとこわいです」
イヴ「……」
P「ふだんわらっていることがおおいので、まがおがすごくこわいです」
イヴ「……」
P「ぎゃっこうはやめてください」
イヴ「……」
P「……なんですかぁ……」
イヴ「やっぱりかーわいいですねぇ☆」
P「……あそばれました」
イヴ「……」
P「……ど、どうしたんですか」
イヴ「……」
P「イヴはせがたかいので、みおろされるとこわいです」
イヴ「……」
P「ふだんわらっていることがおおいので、まがおがすごくこわいです」
イヴ「……」
P「ぎゃっこうはやめてください」
イヴ「……」
P「……なんですかぁ……」
イヴ「やっぱりかーわいいですねぇ☆」
P「……あそばれました」
121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 00:48:16.32 ID:uL8VIG3A0
ありす「……」
P「このかっこうについては、なにもいわないでください」
トレ「はーい、二人並んでね」
ありす「嫌です」
P「いやです」
トレ「仕方ないなぁ……」
P「かたてでかかえないでください、こわいです」
ありす「言うこと聞きます……」
トレ「はい、チーズ!」
ありす「……」
P「それ、どうするんですか」
トレ「配るのよ?」
P「やめてください」
ありす「一枚ください」
P「!?」
P「このかっこうについては、なにもいわないでください」
トレ「はーい、二人並んでね」
ありす「嫌です」
P「いやです」
トレ「仕方ないなぁ……」
P「かたてでかかえないでください、こわいです」
ありす「言うこと聞きます……」
トレ「はい、チーズ!」
ありす「……」
P「それ、どうするんですか」
トレ「配るのよ?」
P「やめてください」
ありす「一枚ください」
P「!?」
125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 00:53:28.74 ID:uL8VIG3A0
桃華「Pちゃま、どこですの?」
P「こ、ここにいます……」
桃華「また女装なされて……似合ってますわ♪」
P「おとこですってば、では、うりこみいきますよ」
桃華「女友達と出かけてるみたいですわ♪」
P「……」
桃華「……お仕事、たくさん増えましたわね……Pちゃまの」
P「このしごとは、ありすにあげます」
桃華「その方がよろしいですわね」
P「……はぁ」
桃華(わたくしよりPちゃまに皆さん食いついておられましたわ……悔しいですわね)
P「こ、ここにいます……」
桃華「また女装なされて……似合ってますわ♪」
P「おとこですってば、では、うりこみいきますよ」
桃華「女友達と出かけてるみたいですわ♪」
P「……」
桃華「……お仕事、たくさん増えましたわね……Pちゃまの」
P「このしごとは、ありすにあげます」
桃華「その方がよろしいですわね」
P「……はぁ」
桃華(わたくしよりPちゃまに皆さん食いついておられましたわ……悔しいですわね)
130: >>126 そう、桃華じゃなくてP(ありす)の仕事が増えた 2012/12/17(月) 00:56:50.68 ID:uL8VIG3A0
ありす「とうとう同じ衣装……」
P「かみがたと、めいくもいっしょにされました」
ありす「どうするのプロデューサー、これじゃ双子だよ?」
P「いろいろとつきささるものがありますが、ていこうしましょう」
ありす「うん」
有香「発案は私ですね」
P「……」
ありす「……」
P「なぐられない、よね?」
ありす「多分……」
有香「回し蹴りの練習をしておきましょう」
P「……やだぁ」
P「かみがたと、めいくもいっしょにされました」
ありす「どうするのプロデューサー、これじゃ双子だよ?」
P「いろいろとつきささるものがありますが、ていこうしましょう」
ありす「うん」
有香「発案は私ですね」
P「……」
ありす「……」
P「なぐられない、よね?」
ありす「多分……」
有香「回し蹴りの練習をしておきましょう」
P「……やだぁ」
135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 01:01:35.98 ID:uL8VIG3A0
ネネ「今、時間ありますか?」
P「ネネさん、どうしました?」
ネネ「ちょっと、お願いがあるんです」
P「できることならば」
ネネ「『お姉ちゃん』って呼んでくれません?」
P「それくらいなら……おねえちゃん」
<ぎゃあああああああ!×いっぱい
ネネ「ああっ」
P「ちょっと、はぐのちからがつよくて、ぷは」
ネネ「どうしてこんなに可愛いの!? 末妹になりませんか!?」
P「……おとこですよ? せいじんだんせいですよ?」
P「ネネさん、どうしました?」
ネネ「ちょっと、お願いがあるんです」
P「できることならば」
ネネ「『お姉ちゃん』って呼んでくれません?」
P「それくらいなら……おねえちゃん」
<ぎゃあああああああ!×いっぱい
ネネ「ああっ」
P「ちょっと、はぐのちからがつよくて、ぷは」
ネネ「どうしてこんなに可愛いの!? 末妹になりませんか!?」
P「……おとこですよ? せいじんだんせいですよ?」
141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 01:06:00.77 ID:uL8VIG3A0
ありす「名前って、不思議ですよね」
P「やぶからぼうに」
ありす「名前って、人の輪郭を作るじゃないですか」
P「……のあさんのいれぢえですね」
ありす「それがいびつだと、積極的になるのも難しい……」
P「ありすはありすですよ?」
ありす「?」
P「あなたは『たちばなありす』です、それいがいのなにでもありませんよ」
ありす「よくわからないけど」
P「せめてよばれるのだけはなれましょう」
ありす「……わかった」
P「ありす」
ありす「……くすぐったい」
P「やぶからぼうに」
ありす「名前って、人の輪郭を作るじゃないですか」
P「……のあさんのいれぢえですね」
ありす「それがいびつだと、積極的になるのも難しい……」
P「ありすはありすですよ?」
ありす「?」
P「あなたは『たちばなありす』です、それいがいのなにでもありませんよ」
ありす「よくわからないけど」
P「せめてよばれるのだけはなれましょう」
ありす「……わかった」
P「ありす」
ありす「……くすぐったい」
149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 01:10:42.57 ID:uL8VIG3A0
若葉「お酒を飲みに行きましょう!」
P「だいさんせいです」
友紀「大丈夫かなぁ」
P「こうみえてもいっぱしのおとなです!」
若葉「そーだそーだ!」
P「では、のりこみましょう」
若葉「たのもー」
友紀「あっ」
P「……めんきょしょうって、こうぶんしょですよね?」
若葉「うう……プロデューサーさんはともかく私は大丈夫なはずだったのに……」
P「えっ、ひどくない?」
友紀「やっぱりねー……」
若葉「私の家で飲みます!」
P「そうしましょう」
P「だいさんせいです」
友紀「大丈夫かなぁ」
P「こうみえてもいっぱしのおとなです!」
若葉「そーだそーだ!」
P「では、のりこみましょう」
若葉「たのもー」
友紀「あっ」
P「……めんきょしょうって、こうぶんしょですよね?」
若葉「うう……プロデューサーさんはともかく私は大丈夫なはずだったのに……」
P「えっ、ひどくない?」
友紀「やっぱりねー……」
若葉「私の家で飲みます!」
P「そうしましょう」
156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 01:15:21.32 ID:uL8VIG3A0
ありす「プロデューサー」
P「なんですか」
ありす「……名前で呼んでみて」
P「ありす」
ありす「……やっぱりくすぐったい」
P「すこしずつ、なれていきましょう」
ありす「……うん」
楓「ありすちゃんとプロデューサー、こんなのもありっす……ふふっ」
P「……」
ありす「……」
楓「あら、私に気を使わずどうぞ」
P「かえでさん、それはちょっと」
P「なんですか」
ありす「……名前で呼んでみて」
P「ありす」
ありす「……やっぱりくすぐったい」
P「すこしずつ、なれていきましょう」
ありす「……うん」
楓「ありすちゃんとプロデューサー、こんなのもありっす……ふふっ」
P「……」
ありす「……」
楓「あら、私に気を使わずどうぞ」
P「かえでさん、それはちょっと」
159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 01:19:34.28 ID:uL8VIG3A0
小梅「プ……プロデューサーさん……かわいい……」
P「かわいいはやめてください」
小梅「な、なでなでしてあげる……」
P「けっこうです」
小梅「じ、じゃあ、怖い話を」
P「けっこうですよ、きらーとまとをいっしょにみましょう」
小梅「キラートマト……?」
P「しらないのですか、しりょうのぼんおどりよりおもしろいですよ」
小梅「も、もっとすごいのを……」
P「とりあえずみましょう」
P「どうでしたか! すばらしいでしょう」
小梅「……こ、こんなの違う……」
P「なにがですか、ほらーのさいこうけっさくですよ」
小梅「……」
P「なんですか、なんですか」
P「かわいいはやめてください」
小梅「な、なでなでしてあげる……」
P「けっこうです」
小梅「じ、じゃあ、怖い話を」
P「けっこうですよ、きらーとまとをいっしょにみましょう」
小梅「キラートマト……?」
P「しらないのですか、しりょうのぼんおどりよりおもしろいですよ」
小梅「も、もっとすごいのを……」
P「とりあえずみましょう」
P「どうでしたか! すばらしいでしょう」
小梅「……こ、こんなの違う……」
P「なにがですか、ほらーのさいこうけっさくですよ」
小梅「……」
P「なんですか、なんですか」
166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 01:23:24.88 ID:uL8VIG3A0
ありす「プロデューサー」
P「ありす」
ありす「……えへへ」
P「……なれませんね」
ありす「ううん、ありすのままでいいよ」
P「……ありす」
ありす「えへへっ」
P「ありすのこんぷれっくすを、かいしょうしました」
ありす「もっと、アイドル頑張るね」
P「ところで、いつじょそうをやめていいんでしょうか」
<だめ!×いっぱい
P「……やだぁ!」
おわり
P「ありす」
ありす「……えへへ」
P「……なれませんね」
ありす「ううん、ありすのままでいいよ」
P「……ありす」
ありす「えへへっ」
P「ありすのこんぷれっくすを、かいしょうしました」
ありす「もっと、アイドル頑張るね」
P「ところで、いつじょそうをやめていいんでしょうか」
<だめ!×いっぱい
P「……やだぁ!」
おわり
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