2: ◆yz988L0kIg 2017/10/13(金) 22:02:16.88 ID:cQ+xR0FNO
聖「望月聖です……」
雪美「私…………雪美…………。漫才…やる……、やるよ………」
聖「覚えていてください…名前だけでも…」
雪美「晶葉の…出来たぞ………、やりたい……」
聖「いきなりですね」
雪美「できたぞ………宿題だ……」
聖「大事だもんね」
雪美「うん…………」
雪美「次……やる…………」
聖「いいよ」
雪美「できたぞ…………、ドーナツの…穴……」
聖「法子ちゃんが喜びそう…」
雪美「うん…………」
雪美「聖……、つっこみ………やって…………」
聖「あっ…、気が利かなくてごめんね…」
雪美「私…………雪美…………。漫才…やる……、やるよ………」
聖「覚えていてください…名前だけでも…」
雪美「晶葉の…出来たぞ………、やりたい……」
聖「いきなりですね」
雪美「できたぞ………宿題だ……」
聖「大事だもんね」
雪美「うん…………」
雪美「次……やる…………」
聖「いいよ」
雪美「できたぞ…………、ドーナツの…穴……」
聖「法子ちゃんが喜びそう…」
雪美「うん…………」
雪美「聖……、つっこみ………やって…………」
聖「あっ…、気が利かなくてごめんね…」
引用元: ・【モバマスSS】雪美「出来たぞ…って…、やりたい……」
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3: ◆yz988L0kIg 2017/10/13(金) 22:39:04.17 ID:cQ+xR0FNO
雪美「次…行くよ…」
聖「うん」
雪美「できたぞ……、うらおもて……逆…十円玉……」
聖「すごい…ちょっとほしいかも…」
雪美「聖………………」
聖「あっ………」
雪美「もう一回……エバモア……」
聖「うん…」
雪美「もう一回……………英語で……」
聖「あっ…ごめんなさい」
雪美「大丈夫…………」
聖「うん」
雪美「できたぞ……、うらおもて……逆…十円玉……」
聖「すごい…ちょっとほしいかも…」
雪美「聖………………」
聖「あっ………」
雪美「もう一回……エバモア……」
聖「うん…」
雪美「もう一回……………英語で……」
聖「あっ…ごめんなさい」
雪美「大丈夫…………」
4: ◆yz988L0kIg 2017/10/13(金) 22:40:52.05 ID:cQ+xR0FNO
聖「交代しよっか?」
雪美「…………うん」
聖「えっと……雪美ちゃんはお寿司の中では何が好き?」
雪美「麺抜き…ラーメン……」
聖「あっ、えっと…それはラーですよ」
雪美「ラー…引っ張るって意味……だから…麺抜き…ラーメンは………………………」
聖「そうなんだ、雪美ちゃんは物知りだね」
雪美「えっへん………」
聖「私はカラエビが好き」
雪美「エビの中身は…からじゃない……違うよ……」
聖「あっ、あの…甘エビ……」
雪美「……ごめんなさい……………」
聖「気にしないで」
雪美「うん…………」
雪美「…………うん」
聖「えっと……雪美ちゃんはお寿司の中では何が好き?」
雪美「麺抜き…ラーメン……」
聖「あっ、えっと…それはラーですよ」
雪美「ラー…引っ張るって意味……だから…麺抜き…ラーメンは………………………」
聖「そうなんだ、雪美ちゃんは物知りだね」
雪美「えっへん………」
聖「私はカラエビが好き」
雪美「エビの中身は…からじゃない……違うよ……」
聖「あっ、あの…甘エビ……」
雪美「……ごめんなさい……………」
聖「気にしないで」
雪美「うん…………」
5: ◆yz988L0kIg 2017/10/13(金) 22:43:26.66 ID:cQ+xR0FNO
聖「立ってるの疲れちゃったね。座ろっか」
雪美「うん…………」
聖「舞台の床ってひんやりして気持ちいいね」
雪美「うん、レッスン室の床も…涼しい」
聖「この前プロデューサーさんが冷めたカップ麺食べてて…ちょっともらったんだけどあんまり美味しくなかった…」
雪美「冷たい……いいことばっかりじゃない………」
聖「うん」
雪美「この前……雨降ったとき…窓……ひんやりしてた……。ほっぺ……くっつけたら……濡れちゃって…ペロで……拭いた……」
聖「便利ですね、ペロ」
雪美「うん……ペロ……ふわふわ……暖かい……、好き……」
雪美「うん…………」
聖「舞台の床ってひんやりして気持ちいいね」
雪美「うん、レッスン室の床も…涼しい」
聖「この前プロデューサーさんが冷めたカップ麺食べてて…ちょっともらったんだけどあんまり美味しくなかった…」
雪美「冷たい……いいことばっかりじゃない………」
聖「うん」
雪美「この前……雨降ったとき…窓……ひんやりしてた……。ほっぺ……くっつけたら……濡れちゃって…ペロで……拭いた……」
聖「便利ですね、ペロ」
雪美「うん……ペロ……ふわふわ……暖かい……、好き……」
6: ◆yz988L0kIg 2017/10/13(金) 22:44:38.88 ID:cQ+xR0FNO
聖「私もペットを飼いたいな」
雪美「トナカイ………?」
聖「トナカイはどちらかと言うと人間を飼う側じゃない?」
雪美「…………そうかも…」
聖「やっぱり猫さんかな」
雪美「猫…種類たくさん……。どれがいい…?」
聖「どんな種類がいるの?」
雪美「まず……しゃべる猫……しゃべらない猫………どっち…?」
聖「猫って喋るの?」
雪美「たまに………」
聖「それなら喋る猫さんがいいかな…」
雪美「喋る猫……えさ…すぐに文句言う………。言うよ………」
聖「猫さんにも味の好みがあるもんね」
雪美「トナカイ………?」
聖「トナカイはどちらかと言うと人間を飼う側じゃない?」
雪美「…………そうかも…」
聖「やっぱり猫さんかな」
雪美「猫…種類たくさん……。どれがいい…?」
聖「どんな種類がいるの?」
雪美「まず……しゃべる猫……しゃべらない猫………どっち…?」
聖「猫って喋るの?」
雪美「たまに………」
聖「それなら喋る猫さんがいいかな…」
雪美「喋る猫……えさ…すぐに文句言う………。言うよ………」
聖「猫さんにも味の好みがあるもんね」
7: ◆yz988L0kIg 2017/10/13(金) 22:46:15.12 ID:cQ+xR0FNO
雪美「ペロ……最近………、こだわる……」
聖「グルメなんだね」
雪美「硬め…濃いめ…多め………。ペロ…好きな……トッピング………」
聖「プロデューサーがたまにうわ言のように言ってた気がする。プロデューサーさんもキャットフード食べるのかな……」
雪美「モバP……、鰹節硬め…ミルク濃いめ…食後の運動多め……好き………?」
聖「たぶん違うと思う」
雪美「モバP………運動……嫌いそう………」
聖「いつも座ってるもんね…………」
聖「グルメなんだね」
雪美「硬め…濃いめ…多め………。ペロ…好きな……トッピング………」
聖「プロデューサーがたまにうわ言のように言ってた気がする。プロデューサーさんもキャットフード食べるのかな……」
雪美「モバP……、鰹節硬め…ミルク濃いめ…食後の運動多め……好き………?」
聖「たぶん違うと思う」
雪美「モバP………運動……嫌いそう………」
聖「いつも座ってるもんね…………」
8: ◆yz988L0kIg 2017/10/13(金) 22:47:31.93 ID:cQ+xR0FNO
――――――――――
笑美「あかん!!もう堪忍して!!うちの負けや!なんやねんこれ!!ボケとボケの大渋滞やん!!ツッコミが入って交通整理せないどないもならへんやん!!漫才の途中で座るって何!?誰やキャスティングしたん!」
モバP「じゃあ俺の勝ちだな」
笑美「あかんほんまに…もう負けでええ。なんでも言う事聞くわ……」
モバP「しかしよくここまで黙って見てられたな。最後まで見切るかと思ってヒヤヒヤしたぜ」
笑美「流石にこれに突っ込まずに黙って見なあかんって大阪の人間からしたらほんまに拷問やで」
モバP(次は文香とこずえでやってみよう)
終わり
笑美「あかん!!もう堪忍して!!うちの負けや!なんやねんこれ!!ボケとボケの大渋滞やん!!ツッコミが入って交通整理せないどないもならへんやん!!漫才の途中で座るって何!?誰やキャスティングしたん!」
モバP「じゃあ俺の勝ちだな」
笑美「あかんほんまに…もう負けでええ。なんでも言う事聞くわ……」
モバP「しかしよくここまで黙って見てられたな。最後まで見切るかと思ってヒヤヒヤしたぜ」
笑美「流石にこれに突っ込まずに黙って見なあかんって大阪の人間からしたらほんまに拷問やで」
モバP(次は文香とこずえでやってみよう)
終わり
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