1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 21:31:07.69 ID:Mr7fb5NT0
美希「ミキとハニーの結婚式の写真が届いたよ!」
美希「ハニーのタキシード姿、かっこ良かったの……」
美希「もう幸せになってるって?何言ってるの、ミキの本番はこっからなの!」
美希「早速>>5するの、あはっ☆」
美希「ハニーのタキシード姿、かっこ良かったの……」
美希「もう幸せになってるって?何言ってるの、ミキの本番はこっからなの!」
美希「早速>>5するの、あはっ☆」
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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 21:34:47.26 ID:DpdUUvov0
離婚調停
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 21:39:18.49 ID:Mr7fb5NT0
美希「と思ったけどファンの声がうるさいの……」
美希「はぁ……どうしよう……」
P「なら一回別れるか」
美希「何言ってるの!?」
P「離婚調停して離婚しましたっていったらなんとか収まるだろ」
美希「まあ……そうだろうけど……」
P「安心しろって、事実婚なのは変わらない、それに形式上でも結婚してると……」ガタガタ
美希「……」
美希「はぁ……どうしよう……」
P「なら一回別れるか」
美希「何言ってるの!?」
P「離婚調停して離婚しましたっていったらなんとか収まるだろ」
美希「まあ……そうだろうけど……」
P「安心しろって、事実婚なのは変わらない、それに形式上でも結婚してると……」ガタガタ
美希「……」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 21:42:05.92 ID:Mr7fb5NT0
美希「どうやら事務所にミキがハニーと結婚してるのを拒むやつがいるせいでこんな事になっちゃったみたいの……」
美希「人の幸せを壊してでも幸せになろうとするなんて……」
美希「どこのどいつなの!?探し出してやるの!」
美希「まずは>>15するの」
美希「人の幸せを壊してでも幸せになろうとするなんて……」
美希「どこのどいつなの!?探し出してやるの!」
美希「まずは>>15するの」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 21:48:28.67 ID:7zhQ9+BV0
小鳥にゆさぶりをかける
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 21:53:58.94 ID:Mr7fb5NT0
美希「こーとーりー♪」
小鳥「み、美希ちゃん!?」
美希「ねえ、ハニーの事を諦めてない人っている?」
小鳥「え?」
美希「小鳥っていつも事務所にいるからわかるよね?」
小鳥(さ、殺界が見える……これが希望から絶望への相転移ってやつね……)
美希「言わないと……小鳥の秘蔵ファイル、根っこから全部ネットに流すの」
美希「ねーえ、ないのー?」ユサユサ
小鳥「あわ、あわわ…………たしか>>23ちゃんが……」
小鳥「み、美希ちゃん!?」
美希「ねえ、ハニーの事を諦めてない人っている?」
小鳥「え?」
美希「小鳥っていつも事務所にいるからわかるよね?」
小鳥(さ、殺界が見える……これが希望から絶望への相転移ってやつね……)
美希「言わないと……小鳥の秘蔵ファイル、根っこから全部ネットに流すの」
美希「ねーえ、ないのー?」ユサユサ
小鳥「あわ、あわわ…………たしか>>23ちゃんが……」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 21:55:50.57 ID:7zhQ9+BV0
やよい
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 22:04:00.97 ID:Mr7fb5NT0
小鳥「確か……やよいちゃんが……」
美希「やよい?あのやよいが?」
美希(まさか……そんなことが……)
美希(でも……確かに……やよいはノーマークだったの……)
美希(ちっ……やよいのが一枚上手だったの……)
美希「小鳥、ありがとう」
小鳥「あの、美希ちゃん……美希ちゃんの思ってるのとは違うと……」
美希「わかってるの!大丈夫なの!それじゃあじゃあね!」
小鳥「美希ちゃん……大丈夫かしら……嫌な予感がするわ……」
美希「やよい?あのやよいが?」
美希(まさか……そんなことが……)
美希(でも……確かに……やよいはノーマークだったの……)
美希(ちっ……やよいのが一枚上手だったの……)
美希「小鳥、ありがとう」
小鳥「あの、美希ちゃん……美希ちゃんの思ってるのとは違うと……」
美希「わかってるの!大丈夫なの!それじゃあじゃあね!」
小鳥「美希ちゃん……大丈夫かしら……嫌な予感がするわ……」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 22:06:24.82 ID:Mr7fb5NT0
美希「やよいの様子を見るの」
美希「これは監視じゃないの、様子をみてるだけなの……」
美希「やよいは……何してるのかな?」
何をしてた?>>31
美希「これは監視じゃないの、様子をみてるだけなの……」
美希「やよいは……何してるのかな?」
何をしてた?>>31
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 22:09:23.35 ID:p0j/H5280
PのYシャツくんかくんか
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 22:19:39.57 ID:Mr7fb5NT0
やよい「邪魔な匂いがない……プロデューサーの匂いだ……」クンカクンカ
美希「ハニーのワイシャツでなんかやってるの……これは間違いなくクロ……なの」
美希「……やよい!」
やよい「はわっ!美希さん!?」
美希「はわっ、じゃないの!ハニーのワイシャツになにしてるの!?」
やよい「……プロデューサーの匂いを嗅いでるだけですよ?」
美希(なんだか皮肉混じりに聞こえるのは気のせいじゃないよね)
美希「ハニーのワイシャツでなんかやってるの……これは間違いなくクロ……なの」
美希「……やよい!」
やよい「はわっ!美希さん!?」
美希「はわっ、じゃないの!ハニーのワイシャツになにしてるの!?」
やよい「……プロデューサーの匂いを嗅いでるだけですよ?」
美希(なんだか皮肉混じりに聞こえるのは気のせいじゃないよね)
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 22:20:58.20 ID:Mr7fb5NT0
美希「やよい、ハニーはミキのものなの!やよいのものじゃ……」
やよい「うるさいですよ!」バシャア
美希「うわっ!?な、なんかかけられたの!」
何を?>>40
やよい「うるさいですよ!」バシャア
美希「うわっ!?な、なんかかけられたの!」
何を?>>40
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 22:22:52.55 ID:Q68hYnyJ0
ガソリン
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 22:29:57.66 ID:Mr7fb5NT0
美希「な、なんなのこれは!臭いの!」
やよい「ガソリンですよ、美希さん」
美希「え、どういうことなの?なんでやよいは離れてるの?」
やよい「……さようなら」
美希「やめ――」
ゴオオオオ…………
やよい「ガソリンですよ、美希さん」
美希「え、どういうことなの?なんでやよいは離れてるの?」
やよい「……さようなら」
美希「やめ――」
ゴオオオオ…………
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 22:31:42.97 ID:Rr3Pri4Ii
美希(なんで、なの?)
美希(なんでミキは幸せになれないの?)
美希(酷いの……こんなの……あんまりなの……)
美希(ハニー……)
げーむおーばー
美希(なんでミキは幸せになれないの?)
美希(酷いの……こんなの……あんまりなの……)
美希(ハニー……)
げーむおーばー
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 22:35:14.99 ID:Rr3Pri4Ii
美希「…………いやああああ!」ガバッ
P「美希!?」
美希「暑い!熱い!篤い!厚い!アツイ!」ゴロゴロ
P「美希!一体何があったんだ!?」
美希「嫌……もう……いや……」ボロボロ
P「美希、夢だ!夢だから……」
美希「ぜぇ……はぁ……はぁ…………はぁ…………」
P「ちょっと落ち着いて休め、な?」
美希「……ハニー……?」
P「>>51でもして落ち着こう」
P「美希!?」
美希「暑い!熱い!篤い!厚い!アツイ!」ゴロゴロ
P「美希!一体何があったんだ!?」
美希「嫌……もう……いや……」ボロボロ
P「美希、夢だ!夢だから……」
美希「ぜぇ……はぁ……はぁ…………はぁ…………」
P「ちょっと落ち着いて休め、な?」
美希「……ハニー……?」
P「>>51でもして落ち着こう」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 22:37:26.91 ID:lywoZD080
人間のフリ
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 22:45:54.43 ID:Rr3Pri4Ii
P「人間のフリをして落ち着け!」
美希「人間の……ふり……うん…….ミキは生きた人間……死んでなんかいないの……」
P「そうだ、美希、お前は死んでなんか……」
美希「やっぱり無理なの!熱いの!熱いの!」
P「だから美希!落ち着け!」
美希「嫌なの!嫌なの!」
P(美希は深追いをしすぎて命を落とした……筈なのに目の前には美希がいる)
P(どうやら俺は美希の霊に呪われてしまったようで……)
P(心を鬼にしてお祓いをしても俺に泣きながらしがみついて離れることはなかった)
P(どうすれば美希が救われるのかは知らん)
美希「人間の……ふり……うん…….ミキは生きた人間……死んでなんかいないの……」
P「そうだ、美希、お前は死んでなんか……」
美希「やっぱり無理なの!熱いの!熱いの!」
P「だから美希!落ち着け!」
美希「嫌なの!嫌なの!」
P(美希は深追いをしすぎて命を落とした……筈なのに目の前には美希がいる)
P(どうやら俺は美希の霊に呪われてしまったようで……)
P(心を鬼にしてお祓いをしても俺に泣きながらしがみついて離れることはなかった)
P(どうすれば美希が救われるのかは知らん)
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 22:48:54.74 ID:Rr3Pri4Ii
美希「あは……あはは……ミキは幸せになっちゃいけないんだ……」
P「……こっちまで生きる希望がなくなりそうだから勘弁してくれ」
美希「ならハニーも死んだら?ずっと一緒になれるよ?」
P(死ななくてもはなれないだろお前……)
P(成仏するには幸せにする必要がある、ね……>>61するか)
P「……こっちまで生きる希望がなくなりそうだから勘弁してくれ」
美希「ならハニーも死んだら?ずっと一緒になれるよ?」
P(死ななくてもはなれないだろお前……)
P(成仏するには幸せにする必要がある、ね……>>61するか)
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 22:50:49.39 ID:UxrHOinh0
写経
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 22:58:54.14 ID:Rr3Pri4Ii
P「……写経でもするか」
美希「ハニーって字下手なのにお習字できるの?」
P「ほっとけ、般若心経くらいしか知らないけどな」
美希「……なんでそんなの知ってるの」
P「トップシークレットだ……さて、やるか……」
P「………………」サラサラ
美希「…………」
P(一応静かになるんだよな……本人も不幸をばら撒くつもりはないんだろうがなあ……)
P(最初はびっくりしたよ、熱い熱い言うからな……でもその後に焼死したって……)
美希「ハニー、そこ間違ってる……」
P「あ……やり直しだな」
美希「いいの、書く心が大切なの」
P「そ、そうか」
美希「でも気付いたからにはやり直しなの」
P「……ちくしょおおおお!」
美希「ハニーって字下手なのにお習字できるの?」
P「ほっとけ、般若心経くらいしか知らないけどな」
美希「……なんでそんなの知ってるの」
P「トップシークレットだ……さて、やるか……」
P「………………」サラサラ
美希「…………」
P(一応静かになるんだよな……本人も不幸をばら撒くつもりはないんだろうがなあ……)
P(最初はびっくりしたよ、熱い熱い言うからな……でもその後に焼死したって……)
美希「ハニー、そこ間違ってる……」
P「あ……やり直しだな」
美希「いいの、書く心が大切なの」
P「そ、そうか」
美希「でも気付いたからにはやり直しなの」
P「……ちくしょおおおお!」
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 23:07:35.58 ID:Rr3Pri4Ii
P「つーか美希……写経みてる暇あるなら成仏しろよ……」
美希「ヤ、イヤなの、ミキはずっとここにいるの」ギュッ
美希「ハニーのいないところがいるところよりいい世界なわけ、ないの」
P(恐るべし執着心……これは間違いなく来世まで追いかけられる)
美希(ハニー……一緒に幸せになろうね……)
P(にしても俺にだけ触れられるって……)
P「美希……そういや誰にやられたかは覚えてないのか……」
美希「うん、覚えてないの……」
P「そうか……ご都合主義ってわけはいかんか……ふう、今日も一通り終わった……」
P「さて美希、ちょっとお出かけしようか」
美希「……うん」
P(願わくば、美希に安らぎのあらんことを)
美希「ヤ、イヤなの、ミキはずっとここにいるの」ギュッ
美希「ハニーのいないところがいるところよりいい世界なわけ、ないの」
P(恐るべし執着心……これは間違いなく来世まで追いかけられる)
美希(ハニー……一緒に幸せになろうね……)
P(にしても俺にだけ触れられるって……)
P「美希……そういや誰にやられたかは覚えてないのか……」
美希「うん、覚えてないの……」
P「そうか……ご都合主義ってわけはいかんか……ふう、今日も一通り終わった……」
P「さて美希、ちょっとお出かけしようか」
美希「……うん」
P(願わくば、美希に安らぎのあらんことを)
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 23:11:48.60 ID:Rr3Pri4Ii
美希「便利だね、ハニー以外には見えないって」
P「さて、どこに行こうか?」
美希「どこでもいいよ、ハニーの行きたいところがミキの行きたいところ、なの」
P「そうか……じゃあ>>75でもするか……」
P「さて、どこに行こうか?」
美希「どこでもいいよ、ハニーの行きたいところがミキの行きたいところ、なの」
P「そうか……じゃあ>>75でもするか……」
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 23:13:40.02 ID:BS9k0twp0
除霊
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 23:20:25.46 ID:Rr3Pri4Ii
P「除霊でも……」
美希「……また?懲りないねハニーも、何十回目なの?」
P「う……わからないです……」
美希「……次で七十二回目なの……」
美希「言ってるでしょ、ミキはハニーを迎えに来れるようにスタンバイしてるだけだって」
P(迎えに来たにしては出ちゃ行けないオーラがでてるんだよ、お前は)
P「と、とにかく寺か神社にいくぞ」
美希「ミキにとっての極楽はハニーの膝枕なの……」ブツブツ
美希「……また?懲りないねハニーも、何十回目なの?」
P「う……わからないです……」
美希「……次で七十二回目なの……」
美希「言ってるでしょ、ミキはハニーを迎えに来れるようにスタンバイしてるだけだって」
P(迎えに来たにしては出ちゃ行けないオーラがでてるんだよ、お前は)
P「と、とにかく寺か神社にいくぞ」
美希「ミキにとっての極楽はハニーの膝枕なの……」ブツブツ
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 23:31:20.98 ID:Rr3Pri4Ii
P(さて、今回はあの有名な坊さんがいるところだ……いままでのと比にはならない)
美希「ミキとハニーの間を邪魔するやつは誰でも許さないの……」ガルル…
P(こえーよ……さて……)
P「お邪魔します……」
T「来たか、待っていたぞ」
P「はい、今日はよろしくお願いします……」
T「それで、あんたが払いたいってのはこの女だな」
美希「ガルルルル……」
P「見えるんですか?」
T「こんなの、霊感が強くなくてもそこにいるって思えば見えるレベルだ、よくこんなのを一月も飼って死ななかったな、普通なら一日で死んでるぞ」
美希「……ハニーを殺すわけないでしょ」
P「は……はは……」
T「ふーん……あんた、この女を除霊する方法は二つある」
P「はい」
T「強制的に輪廻の輪に送るか、>>88するかだ」
美希「ミキとハニーの間を邪魔するやつは誰でも許さないの……」ガルル…
P(こえーよ……さて……)
P「お邪魔します……」
T「来たか、待っていたぞ」
P「はい、今日はよろしくお願いします……」
T「それで、あんたが払いたいってのはこの女だな」
美希「ガルルルル……」
P「見えるんですか?」
T「こんなの、霊感が強くなくてもそこにいるって思えば見えるレベルだ、よくこんなのを一月も飼って死ななかったな、普通なら一日で死んでるぞ」
美希「……ハニーを殺すわけないでしょ」
P「は……はは……」
T「ふーん……あんた、この女を除霊する方法は二つある」
P「はい」
T「強制的に輪廻の輪に送るか、>>88するかだ」
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 23:33:21.47 ID:lywoZD080
隠蔽工作
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 23:42:11.47 ID:Rr3Pri4Ii
P「隠蔽工作……?」
T「この女はお前を傷付ける人や傷付いたお前に取り入ろうとする他の女が出ない限り害をなす事はないからな」
P「つまり、どうしろと?」
T「要はひたすらその女がいる事を隠し続けて、さみしがってる時にすこし話しかけてやればいいさ、何、ちょっとした守護霊だと思えばいい」
P「は、はあ……」
美希「だから言ったでしょ、諦めろって」
T(それにここでいくらかガス抜きしないと来世で死ぬほどストーカーされることになるぜ)
P(……マジすか?)
P「そうですか……ありがとうございました」
T「ああ、また何かあったら来てくれ」
――――――
――――
――
T「この女はお前を傷付ける人や傷付いたお前に取り入ろうとする他の女が出ない限り害をなす事はないからな」
P「つまり、どうしろと?」
T「要はひたすらその女がいる事を隠し続けて、さみしがってる時にすこし話しかけてやればいいさ、何、ちょっとした守護霊だと思えばいい」
P「は、はあ……」
美希「だから言ったでしょ、諦めろって」
T(それにここでいくらかガス抜きしないと来世で死ぬほどストーカーされることになるぜ)
P(……マジすか?)
P「そうですか……ありがとうございました」
T「ああ、また何かあったら来てくれ」
――――――
――――
――
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 23:45:12.59 ID:Rr3Pri4Ii
P「そんな……Tさんでも無理だなんて……」
美希「大好きはーにー♪」
P(別に美希が何かしたってわけじゃないんだ……除霊は諦めよう……)
P「次は>>98でもするか……」
美希「大好きはーにー♪」
P(別に美希が何かしたってわけじゃないんだ……除霊は諦めよう……)
P「次は>>98でもするか……」
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 23:51:51.41 ID:lywoZD080
体を作る
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 00:00:14.93 ID:w72ER9Cli
P「体作りをしよう」
美希「そんなんで生き返れたらお金持ちはみーんなやってるの」
P「お前も金持ちだろ……一応……それに俺がするのは筋トレだよ、ちょっとスポーツジムいってくる」
美希「いってらっしゃーい!」
P「あれ?来ないのか、珍しいな」
美希「ミキだってたまには一人になりたいんだよ……でもすぐいくから」
P「そ、そうか……じゃあな……」
美希「……ふう……まさかこんな事になるなんて……」
美希「ミキ、幸せになれないのかな……」
美希「やばい……どんよりして来たの……」
美希「………………」
美希「…………みんな死んじゃえ」
美希「そんなんで生き返れたらお金持ちはみーんなやってるの」
P「お前も金持ちだろ……一応……それに俺がするのは筋トレだよ、ちょっとスポーツジムいってくる」
美希「いってらっしゃーい!」
P「あれ?来ないのか、珍しいな」
美希「ミキだってたまには一人になりたいんだよ……でもすぐいくから」
P「そ、そうか……じゃあな……」
美希「……ふう……まさかこんな事になるなんて……」
美希「ミキ、幸せになれないのかな……」
美希「やばい……どんよりして来たの……」
美希「………………」
美希「…………みんな死んじゃえ」
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 00:05:08.78 ID:w72ER9Cli
美希「みんな死んじゃえばハニーとミキは幸せになれるんだ」
美希「みんな不幸になればミキとハニーは相対的に幸せになれるんだ……」
美希「そうだよ、みんな死ねば……ミキだって幸せに……」
美希「………………はっ!?」
美希「いけないの!ちょっと冗談にならないレベルまで行ってたの!」
美希「やっぱりミキにはハニーがいないと……」
美希「とにかく>>112するの」
美希「みんな不幸になればミキとハニーは相対的に幸せになれるんだ……」
美希「そうだよ、みんな死ねば……ミキだって幸せに……」
美希「………………はっ!?」
美希「いけないの!ちょっと冗談にならないレベルまで行ってたの!」
美希「やっぱりミキにはハニーがいないと……」
美希「とにかく>>112するの」
112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 00:07:12.96 ID:remfTMtS0
素数を数えるの
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 00:11:02.63 ID:w72ER9Cli
美希「素数を数えて落ち着くの……」
美希「……2.3.5.7.11.13.17.19.23.29.31.37.41……」
――――――
――――
――
P「ふう……ただいま――」
美希「1.1.2.3.5.8.13.21.34.55.89.144.233……」
P(な、なんでフィボナッチ数列……)
美希「……2.3.5.7.11.13.17.19.23.29.31.37.41……」
――――――
――――
――
P「ふう……ただいま――」
美希「1.1.2.3.5.8.13.21.34.55.89.144.233……」
P(な、なんでフィボナッチ数列……)
119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 00:18:54.37 ID:w72ER9Cli
美希「……ハニー!……」ギュッ
P「み、美希……なんだかものすごく霊圧が強くなってるような……」
美希「素数を数えてたら821から進めなくなって……それで……別の数列を数えてたの」
P「823だぞ」
美希「そういうことじゃないの……そんな事よりハニー、大変なの」
P「どうした?」
美希「ミ、ミキ……一人でいたら暴走して何千人も殺しちゃいそうだったの……怖いの……やっぱりハニーもいないとダメなの……」ガタガタ
P(な、何千って……)
美希「ねえねえハニー、>>123しない?」
P「み、美希……なんだかものすごく霊圧が強くなってるような……」
美希「素数を数えてたら821から進めなくなって……それで……別の数列を数えてたの」
P「823だぞ」
美希「そういうことじゃないの……そんな事よりハニー、大変なの」
P「どうした?」
美希「ミ、ミキ……一人でいたら暴走して何千人も殺しちゃいそうだったの……怖いの……やっぱりハニーもいないとダメなの……」ガタガタ
P(な、何千って……)
美希「ねえねえハニー、>>123しない?」
125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 00:21:36.52 ID:KhxJBAY10
ザオリク
128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 00:40:32.93 ID:w72ER9Cli
美希「ザオリクなの」
P「失敗するだろ」
美希「それはザオラルなの」
P「いや、精霊の加護受けた勇者じゃないと生き返らないんだぞ、上で上がってるようにお前の体は灰になってどっかに飛んでったし」
美希「精霊の加護ってのは知らないけど……ミキの体のほんの一部があればいけるの」
P「だからそれは」
美希「そして元ミキの体の一部は灰になってハニーの体の中に入ってるの」
P「な、なんだってー!」
美希「だといいね」
P「おい」
P「失敗するだろ」
美希「それはザオラルなの」
P「いや、精霊の加護受けた勇者じゃないと生き返らないんだぞ、上で上がってるようにお前の体は灰になってどっかに飛んでったし」
美希「精霊の加護ってのは知らないけど……ミキの体のほんの一部があればいけるの」
P「だからそれは」
美希「そして元ミキの体の一部は灰になってハニーの体の中に入ってるの」
P「な、なんだってー!」
美希「だといいね」
P「おい」
129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 00:42:15.75 ID:w72ER9Cli
美希「まあ、試しにやって見るの」
P「そ……そうだな……じゃあ……ザオリク!」
効果は>>133
P「そ……そうだな……じゃあ……ザオリク!」
効果は>>133
133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 00:45:45.42 ID:j6GwCzBR0
美希がなぜか春香のリボンに乗り移る
138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 00:48:42.86 ID:M07ED1KI0
P「………………あれ?」
P「美希が消えた……なぜだ……」
にぃぃぃい……
P「へ?」
春香「ハニー!」バンッ
P「へ?春香?」
春香「た、た、大変なの!春香のリボンに乗り移っちゃったの!」
P「ま、まさか……あの本体って言われてるリボンにか……?」
春香「うん」
P「美希が消えた……なぜだ……」
にぃぃぃい……
P「へ?」
春香「ハニー!」バンッ
P「へ?春香?」
春香「た、た、大変なの!春香のリボンに乗り移っちゃったの!」
P「ま、まさか……あの本体って言われてるリボンにか……?」
春香「うん」
141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 01:04:55.47 ID:M07ED1KI0
春香「そんなわけでプロデューサーさん!これで心置きなくしあわせになれますね!」
P「春香!?」
春香「えへへ……それがですね、くっついちゃいました!」
P「くっついたって……」
春香「今の私は春香でも美希でもあるんですよ」
春香「どっちがどっちってわけじゃないんですよね」
P「な……なるほど……それでそのしゃべり方は……」
春香「美希の喋り方じゃ違和感ありますよね?」
春香「だから春香のに合わせてるんだけど……だめなの?」
P「いや……ダメじゃないけどなんだが美希何だなって実感できなくて」
春香「ハニーは気にしすぎなの、ミキがいいって言ってるんだからいいの……それじゃプロデューサーさん」
春香「こんどこそ、幸せにしてくださいね?」
P「……ああ、約束するよ」
おしまい?
P「春香!?」
春香「えへへ……それがですね、くっついちゃいました!」
P「くっついたって……」
春香「今の私は春香でも美希でもあるんですよ」
春香「どっちがどっちってわけじゃないんですよね」
P「な……なるほど……それでそのしゃべり方は……」
春香「美希の喋り方じゃ違和感ありますよね?」
春香「だから春香のに合わせてるんだけど……だめなの?」
P「いや……ダメじゃないけどなんだが美希何だなって実感できなくて」
春香「ハニーは気にしすぎなの、ミキがいいって言ってるんだからいいの……それじゃプロデューサーさん」
春香「こんどこそ、幸せにしてくださいね?」
P「……ああ、約束するよ」
おしまい?
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