8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 18:20:23.27 ID:lSB27AqU0
カイジ「なに・・・・・?帝愛ナルドは60秒以内に商品を提供できなかったらバーガー無料券だと・・・・・?」

カイジ「これなら・・・・・ビック帝愛も・・・・・ダブルチーズバーガーもタダってことじゃねぇか・・・・・・!?」

カイジ「よし・・・・さっそくいくぞ・・・・帝愛ナルドっ・・・・・!」

引用元: カイジ「勝負だ一条・・・・・・60秒サービス・・・・・・!」 



賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(15) (ヤンマガKCスペシャル)
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10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 18:22:46.20 ID:lSB27AqU0
いらっしゃいませー

カイジ(さて・・・・なにを頼むかな・・・・・・)

カイジ(やはり一番安いものを頼んでバーガー無料券を手に入れるのがベスト・・・・・・・!)

カイジ「は・・・・ハンバーガーください・・・・・・」

一条「くくく、貧乏人だなぁ、カイジ・・・・・・」

カイジ「うるせぇ・・・・・!」

一条「貧しい・・・・卑しい・・・・・・!」

一条「が・・・・客は客だ・・・・・・」

一条「作ってやれ、ハンバーガーを・・・・・!」

村上「はっ・・・・・!」

一条「お会計100円でございます」

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 18:26:44.16 ID:lSB27AqU0
カイジ「ほらよ・・・・・!」

一条「ふふ、確かに・・・・・」

カイジ「・・・・・・?」

一条「いかがなさいましたか・・・・・・?」

カイジ「おい・・・・・砂時計はどうした・・・・・・?」

一条「砂時計・・・・・?」

カイジ「とぼけるなっ!60秒サービスの砂時計だっ・・・・・・!」

一条「ああ、それでしたか・・・・・・・」

カイジ「忘れたとは言わせねぇぞ・・・・・・!」

カイジ「もしこれで計り忘れてたなら・・・・・もらうぞ・・・・・バーガー無料券・・・・・・!」

一条「くくく・・・・勘違いしているようだなカイジ・・・・・・」

カイジ「なに・・・・・・・!?」

一条「60秒サービスは・・・・・・11時~14時までの間・・・・・・」

一条「今の時間は・・・・・・・10時っ・・・・・・・・・・・!」

カイジ「そ・・・・・そんな・・・・・・・・・!!!」ぐにゃー

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 18:28:59.89 ID:lSB27AqU0
村上「ハンバーガーです」

カイジ「ぐっ・・・・・・ぐうぅ・・・・・・・・!」

一条「さあ、どうなさいました・・・・・・?カイジ様・・・・・・」

一条「ご注文されたハンバーガーですよ・・・・・・?」

カイジ「くそ・・・・くそっ・・・・・・・」ポロポロ






24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 18:32:16.24 ID:lSB27AqU0
11時00分
村上「いらっしゃいませー」

カイジ「ふん・・・・・・」

一条「くっくっく、また来たな・・・・・・・ドブネズミめ・・・・・・!!」

一条「残念だがお前のようなクズにやるハンバーガー無料券なんてねーんだよっ・・・・・・・!」

一条「貧乏人はハンバーガーでも頼んでコーヒー無料券でももらってろ・・・・・・・!」

カイジ「勘違いするなよ・・・・・・・」

一条「なに・・・・・・・?」

カイジ「俺が今回頼むのはハンバーガーじゃないっ・・・・・・・・・・!」

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 18:36:33.48 ID:lSB27AqU0
カイジ(食らえ一条・・・・・・・・)

カイジ(これが俺の必勝法・・・・・・勝利へのタイトロープ・・・・・・・・!」

カイジ「まずはコーラ・・・・・・・!」

一条「はい」

カイジ「それと・・・・・・・えーと・・・・・・」

カイジ「うーん・・・・・・・なににしようかなー・・・・・・・・・・・」





60秒後
カイジ(よし・・・・・・そろそろいいだろ・・・・・・)

カイジ「それじゃあ・・・・・あとはチーズバーガーで・・・・・・!」

一条「はい、ではお会計220円でございます」

カイジ「ほらよ・・・・・・!」

一条「ちょうどお預かりいたします」

一条「では60秒サービスを開始するのでこちらの砂時計でお待ちください」

カイジ「なに・・・・・・!?」

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 18:38:47.42 ID:lSB27AqU0
カイジ「お、おい・・・・・」

一条「なんだ・・・・・?」

カイジ「60秒は過ぎたはずだろ・・・・・・・?」

カイジ「もらえるはずだろ・・・・・・バーガー無料券・・・・・・・・・!」

一条「残念だが・・・・・・貴様のような不届きものの対策として帝愛ナルドでは砂時計を置くタイミングは会計が終わった後と決めている・・・・・・・!」

一条「残念だったな・・・・・・?」

カイジ「そ・・・・そんな・・・・・・馬鹿な・・・・・・・!」ポロポロ

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 18:43:07.46 ID:lSB27AqU0
一条「ではこちらコーラとチーズバーガーでございます・・・・・・!」

カイジ「うぅ・・・・・うぅ・・・・・・」ポロポロ

一条「おらっ・・・・・いつまで泣いてやがる・・・・・・・・・!」

一条「後ろで並んでるお客様に迷惑だろうが・・・・・・・・・・!」

カイジ(くそっ・・・・・・くそっ・・・・・・・!)

カイジ(また負けた・・・・・・・一条に・・・・・・・っ!」





カイジ(やはりバーガー無料券を手に入れるには少ない注文では不可能・・・・・・・!)

カイジ(大量に注文をしなければ手に入れることはできない・・・・・・・・・)

カイジ(よし・・・・・・・!)

自動ドア「がー」

村上「いらっしゃいませー」

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 18:48:38.71 ID:lSB27AqU0
カイジ「ダブルチーズバーガーセットを・・・・二つ・・・・・・・!」

一条「お飲み物は・・・・・・?」

カイジ「び・・・・・ビール2本・・・・・・・・」

一条「くくく・・・・残念だが・・・・・・・当店ではビールなるものはお取り扱っておりません・・・・・・・・・・!」

カイジ「ならコーラだ・・・・・・・!」

一条「くっくっく・・・・・・・ではお会計1240円でございます・・・・・・・・!」

カイジ「な、なんだと・・・・・!?」

一条「悪いが・・・・・・ダブルチーズバーガーセットは620円だっ・・・・・・!」

カイジ「ば・・・・・・馬鹿な・・・・・・・・・・高すぎるっ・・・・・・・・!」

一条「払えないのなら・・・・・・・帰ってもらおう・・・・・・・・・」

カイジ「ま、待て・・・・・・いま・・・・・・探す・・・・・・・クーポンを・・・・・・・!」カチャカチャ

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 18:55:36.87 ID:lSB27AqU0
カイジ「くっ・・・・・・帝愛ナルドのアプリに登録してなかった・・・・・・・!」

カイジ「おい・・・・・砂時計勝手に回すんじゃねぇぞ・・・・・・!」

カイジ「・・・・・・・・・・・・・よし」

カイジ「これで登録完了・・・・・・・・!」

カイジ「ダブルチーズバーガーのクーポンは・・・・・・・・あった・・・・・・!」

カイジ「幸運・・・・・・僥倖・・・・・俺の前に現れた奇跡・・・・・・・」

カイジ「神様ありがとうございます・・・・・・・・ありがとうございますっ・・・・・・・!」ポロポロ

カイジ「おらっ、一条・・・・・・・・ダブルチーズバーガーセット・・・・・・・490円のクーポン・・・・・・」

カイジ「これで買えるはず・・・・・・・・980円で・・・・・・・・・・・!」

一条「おや・・・・・画面がくらいようですが・・・・・・」

カイジ「なに・・・・・・・?」

カイジ「そんなはずは・・・・・・・っ・・・・・!」

カイジ「ば、馬鹿な・・・・・・こんな時に・・・・・・・電池切れ・・・・・・!」

カイジ「ありえない・・・・・・なんで・・・・・なんでこんなことが・・・・・・・・」

カイジ「こんなあってはならないことが・・・・俺の身ばかりに・・・・・・・・・!!」グニャー

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 18:59:46.51 ID:lSB27AqU0
一条「さあ・・・・・どうするどうする・・・・・・!?」

一条「俺は構わないぜ・・・・・・・・・・キャンセルでも・・・・・・・・・・!」

カイジ「ぐっ・・・・・・・・!」

一条「どうする・・・・・・・?貧乏人にはセットの通常の値段は高すぎたか・・・・・・・?あぁん・・・・・・?」

カイジ「この野郎っ・・・・・・・・・・!」

カイジ「いいぜ・・・・・・買ってやる・・・・・・・・・・・1240円・・・・・・・!」

カイジ「ほら・・・・・・・」

カイジ(大丈夫・・・・・・セット二つも頼んだからバーガー無料券は確実に手に入るはず・・・・・・・・)

一条「1240円ちょうどいただきます」

一条「こちらレシートのお渡しです・・・・・・・・・・」

カイジ(よし・・・・・さあ回せ・・・・・砂時計を・・・・・・・・)

67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 19:05:57.16 ID:lSB27AqU0
カイジ(・・・・・・・・・・・・?)

カイジ「おい・・・・・・・・・」

カイジ「なぜ回さない・・・・・・・・砂時計を・・・・・・・・・・!」

一条「ふっ・・・・・・それは回す必要がないからさ・・・・・・・・」

カイジ「どういうことだ・・・・・・・・・!」

一条「わからないのか・・・・・・・?」

カイジ「っ・・・・・・・・!ま、まさか・・・・・・・・」

一条「そう、そのまさかさ・・・・・・・・」

カイジ「馬鹿な・・・・・・!ありえない・・・・・・・」

カイジ「いくらなんでも早すぎるっ・・・・・・・・・・・!」

カイジ「たった今会計が終了したばかりだぞ・・・・・・・・・・・!」

カイジ「セット二つも作る暇なんてなかったはずだ・・・・・・・・・!」

一条「あったさ・・・・・・・時間なら・・・・・・・・」

70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 19:07:59.19 ID:lSB27AqU0
カイジ「そんな時間いったい・・・・・・・・・・」

カイジ「っ・・・・・・・!!」

一条「ようやく馬鹿なお前でもきづいたみたいだな・・・・・・・・!」

カイジ「まさか・・・・・・俺が帝愛ナルドのアプリを登録している間・・・・・・・クーポンを選んでる間に作っていたというのか・・・・・・・!?」

一条「そうさ・・・・・お前がぐずぐずしている間にも俺たちは商品を作っていたのさ・・・・・・・!」

カイジ「だ・・・・だが俺がキャンセルしたらどうするつもりだったんだ・・・・・・・・・!」

カイジ「クーポンが使えなくって・・・・・・・1240円も払えないと踏んだら・・・・・・・どうするつもりだったんだっ・・・・・・・・・!」

一条「その時は・・・・・捨てるさ・・・・・・・作ったものを・・・・・・・」

カイジ「なっ・・・・・・そんなことしたら・・・・・・丸損じゃねぇか・・・・・・・!」

一条「それが帝愛ナルドの掟だからな・・・・・・・」

82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 19:16:09.21 ID:lSB27AqU0
一条「さあ、ダブルチーズバーガーセット二つとコーヒー無料券ですよ・・・・カイジ様・・・・・・?」

カイジ「くそ・・・・・また・・・・・またやられた・・・・・・一条・・・・・・・!」ポロポロ

アカギ「くくく、話にならないな・・・・・・・」

カイジ「な・・・・・あんたは・・・・・・・?」

カイジ(こ、こいつ・・・・・・持ってるぞ・・・・・・バーガー無料券・・・・・・っ!)

アカギ「俺は赤木しげるだ・・・・・・・・」

アカギ「欲しいんだろ・・・・・・・・?バーガー無料券・・・・・・・」

カイジ「あ、ああ・・・・・・・」

カイジ「だが・・・・・俺にはもう・・・・どうすることも・・・・・・・」ポロポロ

アカギ「そうか・・・・・・・」

アカギ「まあ・・・・・諦めるっていうなら俺は口出ししないさ・・・・・・・」

86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 19:19:50.82 ID:lSB27AqU0
アカギ「これでビック帝愛お願いします・・・・・・」

一条「バーガー無料券ですね・・・・・・!」

アカギ「それと・・・・・・・」ヒソヒソ

一条「なっ・・・・・・・・!?」

カイジ(な、なんだ・・・・・・?)

カイジ(あのアカギとかいう奴が一条に耳打ちした瞬間・・・・・・奴の顔が真っ青に・・・・・・・)

カイジ(一体なにを注文したんだ・・・・・・・・!?)




村上「お、お待たせしました・・・・・・こちら・・・・・バーガー無料券でございます・・・・・・」

アカギ「どうも・・・・・」

カイジ(やつは一体なにを頼んだんだ・・・・・・・!?)

カイジ(ビック帝愛と・・・・・・・ポテトのS・・・・・・・・?)

90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 19:22:38.38 ID:lSB27AqU0
カイジ(馬鹿な・・・・・!?)

カイジ(ポテトのSで1分以上かかるわけがない・・・・・・・・!)

カイジ(一体どういう・・・・・・・っ・・・・・・!)

カイジ(そうか・・・・・・・・そういうことだったのか・・・・・・・・・・!)

カイジ(見つけた・・・・・・・究極の必勝法・・・・・・・・・・!)




村上「いらっしゃいませー」

カイジ「よお・・・・・」

一条「また来たのか・・・・敗者・・・・・・・・負け犬の分際で・・・・・・・・!」

カイジ「今度は違うさ・・・・・・・・」

カイジ「見つけたのさ・・・・・・・必勝法をな・・・・・・・・!」

93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 19:26:20.77 ID:lSB27AqU0
一条「なっ・・・・・・は、はったりだっ・・・・・・・!」

一条「お前のようなクズに・・・・・そんなことができるわけが・・・・・・・」

カイジ「なら試してやろうか・・・・・・・・?」

カイジ「まずはこのコーヒー無料券でアイスコーヒーを頼むぜ・・・・・・・・・」

一条(ふん・・・・・・どうせやつのことだ・・・・・コーヒー無料券→60秒以内に渡す→またコーヒー無料券の無限ループのことだろ・・・・・・)

カイジ「それと・・・・・・ポテトのS・・・・・・」

カイジ「あ げ た て で」

一条「あ・・・・あ・・・・・・・」

一条「うわああああああああぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・!!」

一条「や、やめろ・・・・・やめろおおおおおおおおおぉぉぉぉ・・・・・・・・・・・・・!」グニャー

100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 19:33:56.31 ID:lSB27AqU0
一条「た・・・・頼む・・・・・・カイジ・・・・・注文を取り消してくれ・・・・・・・」

カイジ「ふざけるなよ一条・・・・・・・・」

カイジ「お前は今まで奪ってきたじゃないか・・・・・・・!」

カイジ「俺の100円・・・・・・220円・・・・・・1240円・・・・・・・・・!」

カイジ「それなのに自分が搾り取られそうになったらやめてくれ、だ・・・・・・・・・?」

カイジ「馬鹿も休み休みに言えよ・・・・・・・!」

カイジ「悪党なら最後まで悪党でいろよ・・・・・・・・・・・!」

一条「う・・・・・うぅ・・・・・!」

カイジ「お前みたいに性根の腐った人間が一番手に負えねぇんだよ・・・・・・・・!」

カイジ「そりゃあもう生きてる人間としちゃまず最悪さ・・・・・・・・・!」

カイジ「もしかしてお前生きてるってことは肺や心臓が動いてることと勘違いしてるんじゃねぇのか・・・・・・・・・?」

カイジ「もしそうだとしたらさっさと死ね・・・・・・・・・・」

カイジ「悪いことは言わねぇ・・・・・・・!」

カイジ「仕事終わったらさっさと死ね・・・・・・・人の迷惑にならないようによ・・・・・・・」

102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 19:37:02.33 ID:lSB27AqU0
カイジ「さあ・・・・・オーダーを受けろ・・・・・・」

一条「ぐっ・・・・・・」

カイジ「受けろ・・・・・一条ぉ・・・・・・・・・・!」

一条「あ・・・・アイスコーヒーと・・・・ぽ・・・・・ポテトの揚げたて・・・・・で・・・・・よ・・よろしいでしょうか・・・・・?」ガタガタ

カイジ「ああ・・・・・!」

一条「お、お会計・・・・・2・・・・210円・・・でございます・・・・・・」ポロポロ

カイジ「ほら・・・・210円・・・・・・・!」

一条「210円・・・・・ちょうどお預かりします・・・・・・・・・・」

一条「では砂時計を・・・・・・・・・回します・・・・・・・・」

カイジ(これでいいんだろ・・・・・・・アカギ・・・・・・・・・・!)

アカギ(ああ・・・・・・それが正解だ・・・・・カイジっ・・・・・・!)

村上「ポテト揚げたてです!」

一条「え?」

アカギ「あ」

カイジ「は?」

109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 19:41:49.55 ID:lSB27AqU0
一条「む・・・・村上・・・・・一体いつの間に・・・・・・・」

村上「カイジが店長を説教している間に充分時間はありました」

カイジ(し・・・・しまった・・・・・・・!!)

カイジ(帝愛ナルドはオーダーを受けた瞬間から作るんだった・・・・・・・・・!)

カイジ(またやってしまった・・・・・・同じミスを・・・・・・二度も・・・・・・・!)ポロポロ

一条「はーっはっはっはっは・・・・・・・・!敗者けってーーーーい・・・・・・・・・!」

一条「地獄行きっ・・・・・・・!」

一条「さあさあ・・・・・・ポテトのS・・・・・・揚げたてでございます・・・・・・・!」

一条「テイクアウトでしたね・・・・・・・?どうかお引き取りを・・・・・・・・・!」

カイジ「う・・・・・嘘だ・・・・・・」

カイジ「夢だろ・・・・・夢に決まってる・・・・・こんなの・・・・・・」

一条「ところがどっこい・・・・・・夢じゃありません・・・・・・!現実です・・・・・!これが現実・・・・・・!」

アカギ「あらら」

117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 19:48:38.04 ID:lSB27AqU0
立木「こうして・・・・・悪夢の11時~14時にようやく終止符が打たれた・・・・・・・」

立木「カイジの血によって・・・・・・・・!」


119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 19:49:12.73 ID:lSB27AqU0
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、一条達のみんなへのメッセジをどぞ

一条「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

アカギ「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

村上「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

カイジ「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

ミラボレアス「・・・ありがと」ファサ

では、

一条、村上、アカギ、カイジ、ミラボレアス、俺「皆さんありがとうございました!」



一条、村上、アカギ、カイジ、ミラボレアス「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり