1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/28(木) 17:04:57.55 ID:A13cz+kaO
P「やよいやよい」
やよい「はーいなんですか?」
P「この魔法のビスケットをあげよう」
やよい「ありがとうございます!でもなにが魔法なんですか?わたしには普通の○永ビスケットにしか見えないかなーって」
P「いいからほら、ポケットに入れて叩いてみろ」
やよい「ポケット・・・あ!」
やよい「ポーケットの中にはビスケットがひとつ♪」
やよい「ポーケットを叩くと」ペシッ
P「時よ止まれぃ!」
ドオォォォーーーン
P「そして時は動き出す」
やよい「ビスケットは・・・あれ?」ガサッ
やよい「・・・二つ・・・えぇーっ!?ビスケットが増えちゃいました!」
P「ふふふ、言ったろう魔法のビスケットだって」
やよい「うっうー!ビックリです!」
やよい「はーいなんですか?」
P「この魔法のビスケットをあげよう」
やよい「ありがとうございます!でもなにが魔法なんですか?わたしには普通の○永ビスケットにしか見えないかなーって」
P「いいからほら、ポケットに入れて叩いてみろ」
やよい「ポケット・・・あ!」
やよい「ポーケットの中にはビスケットがひとつ♪」
やよい「ポーケットを叩くと」ペシッ
P「時よ止まれぃ!」
ドオォォォーーーン
P「そして時は動き出す」
やよい「ビスケットは・・・あれ?」ガサッ
やよい「・・・二つ・・・えぇーっ!?ビスケットが増えちゃいました!」
P「ふふふ、言ったろう魔法のビスケットだって」
やよい「うっうー!ビックリです!」
引用元: ・P「時をほんの5秒止める能力」
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12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/28(木) 17:13:38.05 ID:A13cz+kaO
やよい「魔法・・・手品じゃないんですか?」
P「じゃあもう一回叩いてみたらどうだ」
やよい「ポケットの中にはビスケットが二つ。二つです」
やよい「もひとつ叩くと」ペシッ
P「時よ止まれ!」
ドオォォォーーーン
P「サービスで二つ入れてあげよう」ゴソゴソ
P「そして時は動き出す」
やよい「ビスケットは・・・!?いちにさん・・・!」
やよい「よっつになっちゃいましたー!!」
P「魔法のビスケットは凄いだろ?」
やよい「すごい!すごいです!」
P「じゃあもう一回叩いてみたらどうだ」
やよい「ポケットの中にはビスケットが二つ。二つです」
やよい「もひとつ叩くと」ペシッ
P「時よ止まれ!」
ドオォォォーーーン
P「サービスで二つ入れてあげよう」ゴソゴソ
P「そして時は動き出す」
やよい「ビスケットは・・・!?いちにさん・・・!」
やよい「よっつになっちゃいましたー!!」
P「魔法のビスケットは凄いだろ?」
やよい「すごい!すごいです!」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/28(木) 17:21:06.92 ID:A13cz+kaO
ガチャッ
伊織「あーさむい。春はまだかしらね」
やよい「伊織ちゃん!!」
伊織「お、おはようやよい。どうしたの?」
やよい「見ててね!」
やよい「ポーケットの中にはビスケットがひとつ。ひとつだよ?」
伊織「ひとつね」
やよい「ポーケットを叩くと」ペシッ
P「時よ止まれ!」
ドオォォォーーーン
P「ふふふ」ゴソゴソ
やよい「ビスケットが・・・カントリーマアムになっちゃった!?」
伊織「なかなか上手なマジックね。すご」
やよい「マジックじゃなくて魔法なんだよっ!」
伊織「あーさむい。春はまだかしらね」
やよい「伊織ちゃん!!」
伊織「お、おはようやよい。どうしたの?」
やよい「見ててね!」
やよい「ポーケットの中にはビスケットがひとつ。ひとつだよ?」
伊織「ひとつね」
やよい「ポーケットを叩くと」ペシッ
P「時よ止まれ!」
ドオォォォーーーン
P「ふふふ」ゴソゴソ
やよい「ビスケットが・・・カントリーマアムになっちゃった!?」
伊織「なかなか上手なマジックね。すご」
やよい「マジックじゃなくて魔法なんだよっ!」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/28(木) 17:32:06.22 ID:A13cz+kaO
伊織「ま、魔法?そう、やよいは魔法使いだったの」
やよい「プロデューサー!なんで魔法のビスケットがカントリーマアムになっちゃったんですか?」
P「魔法は不思議だからな」
やよい「うっうー・・・じゃあこのカントリーマアムも増えますか?」
P「やってみないとわからない」
やよい「じゃあやってみますね!」
伊織「ちょっとあんた。やよいになに教えたのよ」
P「まあ見ててみなさい」
やよい「ポーケットの中にはカントリーマアムがひとつ」
やよい「ポーケットをたたくと」ペシッ
やよい「・・・」ゴソゴソ
やよい「うっうー、増えない・・・なんで」
P「それはなやよい。ここに魔法を信じてない人がいるからだ」
やよい「伊織ちゃん!!!」
やよい「プロデューサー!なんで魔法のビスケットがカントリーマアムになっちゃったんですか?」
P「魔法は不思議だからな」
やよい「うっうー・・・じゃあこのカントリーマアムも増えますか?」
P「やってみないとわからない」
やよい「じゃあやってみますね!」
伊織「ちょっとあんた。やよいになに教えたのよ」
P「まあ見ててみなさい」
やよい「ポーケットの中にはカントリーマアムがひとつ」
やよい「ポーケットをたたくと」ペシッ
やよい「・・・」ゴソゴソ
やよい「うっうー、増えない・・・なんで」
P「それはなやよい。ここに魔法を信じてない人がいるからだ」
やよい「伊織ちゃん!!!」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/28(木) 17:43:33.16 ID:A13cz+kaO
伊織「な、なに?」
やよい「これは魔法のカントリーマアムで、叩くと増えます」
伊織「す、凄いわね」
やよい「信じてくれる?」
伊織「もちろん信じるわ。やよいのことなら」
やよい「本当に?」
伊織「本当よ」
やよい「じゃあ・・・ポーケットの中にはカントリーマアムがひとつ」
やよい「ポーケットを叩くと」ペシッ
P「時よ止まれぃ!」
ドオォォォーーーン
P「ふふふ」ゴソゴソ
やよい「カントリーマアムが」ゴソゴソ
やよい「ひとつ・・・」
伊織「あ、あれよ!多分もう魔法の効力が切れちゃったのよ!」
やよい「これは魔法のカントリーマアムで、叩くと増えます」
伊織「す、凄いわね」
やよい「信じてくれる?」
伊織「もちろん信じるわ。やよいのことなら」
やよい「本当に?」
伊織「本当よ」
やよい「じゃあ・・・ポーケットの中にはカントリーマアムがひとつ」
やよい「ポーケットを叩くと」ペシッ
P「時よ止まれぃ!」
ドオォォォーーーン
P「ふふふ」ゴソゴソ
やよい「カントリーマアムが」ゴソゴソ
やよい「ひとつ・・・」
伊織「あ、あれよ!多分もう魔法の効力が切れちゃったのよ!」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/28(木) 17:50:25.50 ID:A13cz+kaO
やよい「うっうー・・・」
伊織「そもそもあんたがやよいに変なこと教えるから!」
P「伊織?そのパンパンのポケットはなんだ?」
伊織「話しを逸らすつも・・・あれ?」ゴソゴソ
伊織「な・・・なんでわたしのポケットにカントリーマアムが!?」
やよい「わぁーっ!信じてくれたんだね伊織ちゃん!」
伊織「え?え、えぇもちろんじゃない」
伊織(えっ、えっ?なにこれ!?まさか本当に魔法のカントリーマアムだったの!?)
P「おっと、やよいはそろそろレッスンの時間だな」
やよい「はいっ!いってきまーす!」
バタン
伊織「・・・・・・」
伊織「そもそもあんたがやよいに変なこと教えるから!」
P「伊織?そのパンパンのポケットはなんだ?」
伊織「話しを逸らすつも・・・あれ?」ゴソゴソ
伊織「な・・・なんでわたしのポケットにカントリーマアムが!?」
やよい「わぁーっ!信じてくれたんだね伊織ちゃん!」
伊織「え?え、えぇもちろんじゃない」
伊織(えっ、えっ?なにこれ!?まさか本当に魔法のカントリーマアムだったの!?)
P「おっと、やよいはそろそろレッスンの時間だな」
やよい「はいっ!いってきまーす!」
バタン
伊織「・・・・・・」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/28(木) 17:55:21.89 ID:A13cz+kaO
伊織「・・・ポーケットの中にはカントリーマアムがひとつ」
伊織「ポーケットを叩くと」ペチッ
P「止まれ!」
ドオォォォーーーン
伊織「カントリーマアムが・・・みっつ!!??」
伊織(こ、これを今度の収録でやれば一気にトップアイドルになれるわ!!)
響「はいさい!」
P「おはよう響」
響「あれー今日は誰もいないのか」
伊織「ポーケットを叩くと」ペチッ
P「止まれ!」
ドオォォォーーーン
伊織「カントリーマアムが・・・みっつ!!??」
伊織(こ、これを今度の収録でやれば一気にトップアイドルになれるわ!!)
響「はいさい!」
P「おはよう響」
響「あれー今日は誰もいないのか」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/28(木) 17:59:11.69 ID:A13cz+kaO
P「なんだよ俺がいるだろ」
響「そうじゃなくて、プロデューサー以外にだ」
P「時よ止まれぃ!!」
ドオォォォーーーン
スタタタ、ガチャッバタン
響「ぞ」
響「!?プロデューサー!?あれ!?」
響「ど、どこ隠れたんだ!?っていうか消え、えっ?」
ガチャッ
P「あれ?響来てたのか」
響「!!??」
響「そうじゃなくて、プロデューサー以外にだ」
P「時よ止まれぃ!!」
ドオォォォーーーン
スタタタ、ガチャッバタン
響「ぞ」
響「!?プロデューサー!?あれ!?」
響「ど、どこ隠れたんだ!?っていうか消え、えっ?」
ガチャッ
P「あれ?響来てたのか」
響「!!??」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/28(木) 18:06:31.35 ID:A13cz+kaO
響「いっ、いい今!えっ!?だってそこにいた、なんで!?」
P「なに言ってんだ?」
響「い、今そこにいておはようって言ったよな!?」
P「いや、自販機でコーヒー買って戻ったとこだけど」
響「えぇぇっ!?なに言ってるんだ!」
P「響こそなに言ってるんだ?」
響「だって」
P「疲れてるなら今日は休んでも大丈夫だぞ。俺はちょっと忙しいから送っていけないけど」
響「自分疲れてなんかないぞ!!」
P「そうか」
P「なに言ってんだ?」
響「い、今そこにいておはようって言ったよな!?」
P「いや、自販機でコーヒー買って戻ったとこだけど」
響「えぇぇっ!?なに言ってるんだ!」
P「響こそなに言ってるんだ?」
響「だって」
P「疲れてるなら今日は休んでも大丈夫だぞ。俺はちょっと忙しいから送っていけないけど」
響「自分疲れてなんかないぞ!!」
P「そうか」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/28(木) 18:15:13.45 ID:A13cz+kaO
P「・・・」カタカタ
響「・・・」ジーッ
P「・・・」カタカタ
響「・・・」ジーッ
P「そんなに睨まれるとなんかやりづらいんだけど」
響「に、睨んでなんかないぞ」
P「そうか」
ガチャッ
響「・・・ん?」クルッ
響「あれ?今誰かこなかっ・・・!?ま、また消えた!!」
響「プロデューサー!!」
響「で、出てこないと大変だぞ!」
シーン・・・
響「ど、どうせ机の下に隠れてるんでしょ!?自分そんなのお見通しだぞ!!」
響「・・・」ジーッ
P「・・・」カタカタ
響「・・・」ジーッ
P「そんなに睨まれるとなんかやりづらいんだけど」
響「に、睨んでなんかないぞ」
P「そうか」
ガチャッ
響「・・・ん?」クルッ
響「あれ?今誰かこなかっ・・・!?ま、また消えた!!」
響「プロデューサー!!」
響「で、出てこないと大変だぞ!」
シーン・・・
響「ど、どうせ机の下に隠れてるんでしょ!?自分そんなのお見通しだぞ!!」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/28(木) 18:23:54.29 ID:A13cz+kaO
ガタッ
響「っ!?」ビクッ
P「いやあバレたか」ヌッ
響「や、やっぱり隠れてたのか。バレバレだったぞ」
P「あんまり響が見てくるもんだからさ」
響「それはさっきプロデューサーがあんなことするからでしょ!」
P「あんなこと?」
響「隠れて自分を驚かせたりして」
P「なんだそれ?」
響「だからさっき!いつの間にか事務所から出て」
P「だからさっきはコーヒー買ってきただけで、その間に響が事務所にいたんだろ?」
響「えっ」
響「っ!?」ビクッ
P「いやあバレたか」ヌッ
響「や、やっぱり隠れてたのか。バレバレだったぞ」
P「あんまり響が見てくるもんだからさ」
響「それはさっきプロデューサーがあんなことするからでしょ!」
P「あんなこと?」
響「隠れて自分を驚かせたりして」
P「なんだそれ?」
響「だからさっき!いつの間にか事務所から出て」
P「だからさっきはコーヒー買ってきただけで、その間に響が事務所にいたんだろ?」
響「えっ」
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/28(木) 18:32:11.34 ID:A13cz+kaO
終わり
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/28(木) 20:39:50.83 ID:A13cz+kaO
美希「おっにぎーりおっにぎーり♪今日のおにぎりはーなーにかなーなのっ♪」
P「ご機嫌だな」
美希「レッスンのあとのおにぎりは格別なの!」
P「そうかそうか」
美希「いただきまーす」
美希「あー」
P「時よ止まれ!」
ドオォォォーーーン
P「ふふふ」
美希「ん」ハムッ
美希「・・・なのっ!?」
P「どうした美希!」
美希「おにぎりがサンドイッチになっちゃったの!!」
P「なにサンドだ!」
美希「たまごサンドなの!」
P「ご機嫌だな」
美希「レッスンのあとのおにぎりは格別なの!」
P「そうかそうか」
美希「いただきまーす」
美希「あー」
P「時よ止まれ!」
ドオォォォーーーン
P「ふふふ」
美希「ん」ハムッ
美希「・・・なのっ!?」
P「どうした美希!」
美希「おにぎりがサンドイッチになっちゃったの!!」
P「なにサンドだ!」
美希「たまごサンドなの!」
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/28(木) 20:48:09.81 ID:A13cz+kaO
美希「こんな・・・こんなのってないの!もぐもぐ」
美希「でもけっこう美味しいの」
P「これはあれだな・・・美希があまりにもおにぎりおにぎり言うもんだからサンドイッチが怒ったんだな」
美希「怒ったのに食べられたの?」
P「身体を張って美希におにぎりを食べさせないつもりなんだ」
美希「ミキ負けないの!」
美希「あー」
P「時よ止まれぃ!」
ドオォォォーーーン
美希「ん、!?」
P「今度はなにサンドだ!」
美希「もぐもぐ、ツナサンドなの!バジルがアクセントにきいてて美味しいの!」
美希「でもけっこう美味しいの」
P「これはあれだな・・・美希があまりにもおにぎりおにぎり言うもんだからサンドイッチが怒ったんだな」
美希「怒ったのに食べられたの?」
P「身体を張って美希におにぎりを食べさせないつもりなんだ」
美希「ミキ負けないの!」
美希「あー」
P「時よ止まれぃ!」
ドオォォォーーーン
美希「ん、!?」
P「今度はなにサンドだ!」
美希「もぐもぐ、ツナサンドなの!バジルがアクセントにきいてて美味しいの!」
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/28(木) 20:58:05.27 ID:A13cz+kaO
美希「サンドイッチも美味しいけど・・・美希やっぱりおにぎり食べたいの!」
P「そんなに食べたいか?」
美希「食べたいの!」
P「なにを食べたいんだ」
美希「おにぎり!」
P「え?なんだって?」
美希「おにぎり食べたいの!」
P「よし、それだけ食べたいならサンドイッチももう許してくれるだろ」
美希「いただきますなの!」
P「時よ止まれぃ!」
ドオォォォーーーン
美希「あむっ・・・!?」
P「どうした美希!」
美希「今度はいなりずしになっちゃったの!」
P「ふふふ」
P「そんなに食べたいか?」
美希「食べたいの!」
P「なにを食べたいんだ」
美希「おにぎり!」
P「え?なんだって?」
美希「おにぎり食べたいの!」
P「よし、それだけ食べたいならサンドイッチももう許してくれるだろ」
美希「いただきますなの!」
P「時よ止まれぃ!」
ドオォォォーーーン
美希「あむっ・・・!?」
P「どうした美希!」
美希「今度はいなりずしになっちゃったの!」
P「ふふふ」
121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/28(木) 21:06:21.48 ID:A13cz+kaO
春香「おはようございま、わわっ!」ツルッ
P「時よ止まれ!」
ドオォォォーーーン
春香「・・・あれ?」
P「おはよう春香」
春香「おはようわっ!」ツルッ
P「時よ止まれ!」
ドオォォォーーーン
春香「!?」
春香「・・・わっ!」ツルッ
P「止まれ!」
ドオォォォーーーン
春香「・・・」
P「・・・」
P「時よ止まれ!」
ドオォォォーーーン
春香「・・・あれ?」
P「おはよう春香」
春香「おはようわっ!」ツルッ
P「時よ止まれ!」
ドオォォォーーーン
春香「!?」
春香「・・・わっ!」ツルッ
P「止まれ!」
ドオォォォーーーン
春香「・・・」
P「・・・」
126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/28(木) 21:15:06.80 ID:A13cz+kaO
春香「えいっ!」ツルッ
P「時よ止まれ!」
ドオォォォーーーン
春香「まだまだあっ!」ツルッ
P(ちぃっ、時を止めるには一呼吸置かねばならんのに!)
春香(なんだかわからないけど勝ったッ!)
ガシッ
春香「えっ」
春香「えっ、えぇ!?なんで?」
P「どうした春香。狐につままれたような顔して」
春香「な、なにかに捕まれ・・・あれ?」
P「ふふふ」
P「時よ止まれ!」
ドオォォォーーーン
春香「まだまだあっ!」ツルッ
P(ちぃっ、時を止めるには一呼吸置かねばならんのに!)
春香(なんだかわからないけど勝ったッ!)
ガシッ
春香「えっ」
春香「えっ、えぇ!?なんで?」
P「どうした春香。狐につままれたような顔して」
春香「な、なにかに捕まれ・・・あれ?」
P「ふふふ」
141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/28(木) 21:32:40.91 ID:A13cz+kaO
真「おはようございまーす!」ヒラッ
P「おはよう、おぉ今日は」
真「あっ気付きました?えへへー、今日は」
P「時よ止まれぃ!」
ドオォォォーーーン
P「こんなこともあろうかとジャージを用意していたのさ。ふふふ」スルスル
P「そして時は動き出す」
真「スカートを・・・えっ」
P「いつも通りかっこいいな」
真「・・・」
P「おはよう、おぉ今日は」
真「あっ気付きました?えへへー、今日は」
P「時よ止まれぃ!」
ドオォォォーーーン
P「こんなこともあろうかとジャージを用意していたのさ。ふふふ」スルスル
P「そして時は動き出す」
真「スカートを・・・えっ」
P「いつも通りかっこいいな」
真「・・・」
150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/28(木) 21:38:21.08 ID:A13cz+kaO
真「・・・ぐすっ」
P「えっ、ま、真?」
真「えぐっ・・・かみさまは・・・ボクが可愛い格好しちゃダメだって言うんですか・・・?」ポロポロ
P「と、時よ止まれぃ!」
ドオォォォーーーン
P「・・・」スルスル
P「今日は可愛いな真!いや今日も可愛いな!」
真「ぐすっ・・・へへ、やーりぃ!」
終わり
P「えっ、ま、真?」
真「えぐっ・・・かみさまは・・・ボクが可愛い格好しちゃダメだって言うんですか・・・?」ポロポロ
P「と、時よ止まれぃ!」
ドオォォォーーーン
P「・・・」スルスル
P「今日は可愛いな真!いや今日も可愛いな!」
真「ぐすっ・・・へへ、やーりぃ!」
終わり
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